政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 イギリスの真実については、時間が解決してくれる事でしょう。 忍者ブログ
24 . April
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02 . January
と言うわけで^^;
新年。最初の話題がイギリスだった。
・・・と言う私自身も驚くようなスタートだったわけですけれどもね^^;

んー。まあ、そうですね。
もし仮に。
前回に書いた内容が真実であり、イギリスが極めて計画的に動いているのだとすれば。
今のイギリスを動かしているのは、デービット・キャメロン首相ではありません。
うん。別の誰かになるでしょうね。
その理由は至極単純。そこまでの実力が今のキャメロン首相には無いからです^^;


やまあ、他国の国家元首を悪く言うのもアレなんですけれどもね。
実際問題。キャメロン首相は国家元首としてはイマイチです。
ちょっと現状認識が甘くて、自分がどこにいるのか。それを理解していない人です。
だからです。
だから、言動が不誠実で。あっちゃこっちゃで言う事がコロコロと変わるんです。
結果的に大部分が中途半端に終わってしまっている。
それで、二枚舌どころか。三枚も四枚も舌を持っている。・・・と私は判断しています。


でね。

そうだとすると、余計に別の誰かがイギリスを動かしている。・・・と。
そのように考える以外には、私は納得出来なかったわけです。

うーん。例題としては、先の民主党政権の鳩山元総理と酷似するでしょうね。
ほら。あの人も実に酷かったでしょう?^^;
言っている事がコロコロと。二転三転した挙句に。
どうにもならなくなって総辞職した事は、未だ記憶に新しいかと思います。

鳩山元総理。あの鳩ポッポーさんも現状認識が非常に甘くて。
自分がどこにいるのかわからずに右往左往して、ずっと迷走していた人です。
(↑今現在も迷走している最中なんですけどね^^;)


でまあ、そんな鳩山政権を操っていたのが当時の幹事長であり。
総理大臣よりも権力を持っていた小沢一郎さんです。
鳩山政権と言うのは事実上。小沢一郎さんの傀儡政権だったと思います。
うん。そのように表現して間違いでは無いほどに、小沢さんの権力は絶大でした。
そりゃあもう好き勝手に日本の政治を動かしていましたからね^^;

当時の小沢さんは、まさしくこの世の春と言わんばかりの権勢ぶりでしたが・・・。
それだけなら、いざ知らず。
一番問題なのは、そんな強烈な権力を持ちながら一切の責任を背負わなかった事です。
うん。先の鳩山政権から今現在至るまで。
小沢さんは、自分自身の責任について一切言及せず。
当然ながら謝罪も反省もしていません。極めて無責任かつ無慈悲な人です。

えーと。これは私の個人的な意見なのですが。
責任を背負わなかった人には、次のチャンスを与えるべきでは無い。と考えています。
それくらいには・・・本当に酷かったんです。本当にね。



まっ。今は、それは置いておくと致しまして^^;
これと同じような事が今のイギリスでも起こっている可能性があります。
・・・あくまでも可能性と言う話で、申し訳ないんですけれどもね^^;
キャメロン首相は国家元首としては実力不足で暗中模索。迷走状態にあります。
その点を考えても、今のイギリスのタイミングの良さと言うのは・・・ちょっと疑問です。

それに何よりね^^;
前回に書いた事を画策するほどに。
それほどまでに邪悪な事を考える輩が国家元首。英国首相として選ばれるほどに。
イギリス国民のレベルが低いとは私も思いません。

ただし、私達日本国民が鳩山元総理。鳩ポッポーさんを選んでしまった事と。
同じような経緯として今のイギリスがあるのならば・・・理解出来ない話じゃない。
小沢さんみたいに。よっぽどムチャクチャな人間がキャメロン首相の後ろにいる。
そう考えていくと色々と納得出来る事があるんです。
もしかしたら。
本気で植民地時代の帝国主義を復活させる・・・ような動きすら出てくるかも。



んー。まあ、とは言いましてもね。
やっぱり少し考え過ぎかも。と言うところもあるんですけどね^^;
ただ。
私が考え過ぎなのかどうか。それについては時間が解決してくるはずです。
ええ。イギリスが他のヨーロッパ諸国と同じように衰退するのならば。
それならば単なる私の杞憂。考え過ぎだった。と言う事で話は終わりです。うん^^;

・・・しかしながら。
もしもイギリスだけが助かった。と言う事になったのならば。
あるいは、イギリスがヨーロッパを牛耳る事になるのだとしたら・・・。
今現在に考えている私の予想がそのまま真実だった。と言う事になります。
そして、もしもそうだとするのならば。
あの中国共産党。習近平もビックリするくらいの。
とてつもなくグロテスクで、恐ろしく邪悪なものがイギリスにある。って事です。



まっ。そう言う事ですのでね^^;
ヨーロッパについては、私達日本も自分達の事で手一杯ですので。
特に何か出来る出来る事と言うのは、ありませんけれども。
これから先のヨーロッパ情勢がどうなるのか。
その結果については、よくよく観察しておくべきである。と私は思います。

・・・結果次第では、私達日本の立ち位置も変わるかもしれませんから。


とまあ、今回はここまでにしておきましょう。
既に書きましたように、私はイギリスなどと縁もゆかりも無い一般人ですからねぇ。
あの大英帝国について偉そうな事など何一つとして書けませんもん。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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