あけましておめでとう御座います。今年もどうぞよろしくお願い致します^^
さて。新年。最初になるわけですけれども・・・。
さっそくながら、一つ訂正しなければならない事があります^^;
えーと。あのですねぇ。
私はイギリスの話題を書いております時に。
頻繁に『ブラウン首相』と書いてきましたが、あれは間違いでした^^;
ブラウンさんは一つ前の英国首相でした。
私が、二枚舌どころか三枚も四枚も舌がある。と言っていたのは。
今の英国首相は『デービット・キャメロン』首相です。大変失礼致しました。
・・・いや、本当に。ごめんなさい^^;
私も、まさかイギリスがこれだけ重要になってくる。とは思いませんでしたので。
ちゃんと確認しないままに書いてしまったわけで御座います。いやはや^^;
でまあ、ついでと言う事で^^;
もう少しばかりイギリスの話題を書きますとね。
こちらをご覧下さいませ
でまあ、この中では今後の世界情勢に関する予想が書かれているのですが。
その中でも注目するべきはイギリスの動向です。
うん。なんとイギリスは年内にEUの離脱を問う国民投票があるそうです。
これまた・・・恐ろしく絶妙なタイミングでの投票で御座います^^;
それで、この記事では離脱しないだろう。との予想が書かれていますけど。
私個人の意見。安全保障の分野から考えますと・・・。
イギリスのEU離脱と言うのは、相当に現実的だと思います。うん^^;
これから先の難民問題がどうなるのか。その展開次第ではありますが。
極めて高い確率で悪化する事を考えますと、そのリスク回避のために。
EU諸国の全てを切り捨てる。と言う決断を本気でイギリスが下す可能性があります。
そして、もう一つ。
イギリスのイングランド銀行が利上げをする。と言う話があるそうです。
これについてもフィナンシャルタイムズは無いだろう。と予想していますが。
私は、ありうる。と思っております。うん^^;
以前にも書いた事ですが、ヨーロッパ全体の資金や資産がリスク回避に動いた場合。
それらがイギリスに流れ込む可能性は十分にあります。
そして、もしそのような事になったら・・・ユーロとポンドの通貨価値が逆転します。
上手くすれば経済。金融面でヨーロッパを牛耳る。なんて事も不可能じゃありませんからね。
だとすると。
物凄くイギリスはラッキーな状況にある。と言えるかもしれません。
・・・本当にラッキーな方々だと思います。
しかしまあ、何と言うか。・・・ちょっと気に入りませんね。
前回と言うか。二日くらい前には、イギリスの図太さには脱帽した。とか何とか。
色々と私もテキトーな事を書いた挙句に。笑って流していましたけれど^^;
さすがにね。
ここまでくると、ちょっと無視出来なくなりますよねぇ・・・。
うん。別に私もイギリスについて熟知しているわけではありませんし。
それどころか何も知らない。イギリスと縁もゆかりも無い人間ですけれども^^;
でも、このイギリスの動きは納得し難い部分があります
いくらなんでも・・・ちょっとタイミングが良過ぎる。なんだコレ?
なんで今ここでEUの離脱云々。イングランド銀行の利上げ云々と言う話が出てくる?
もしこれらの動きが最初から計画的。意図的で、指向性のある行動だとしたら・・・。
今のイギリスは完全にアメリカ。オバマ政権を飛び越えて世界を動かそうとしている。
・・・これは私の考え過ぎでしょうか?
うーん。これが私の予想通りなのだとしたら、とてつもなくグロテスクと言うか。
凄まじく邪悪なものが蠢いている事になります。
万が一にも。そうだとしたら・・・すっげぇ面倒くせぇです。ナハハハ^^;
いや、もちろんね^^;
これまた既に書きましたように、世界中の誰もが自分の事で手一杯になるわけで・・・。
どれだけイギリスがムチャクチャな事を考えているのだとしても。
当分の間は、日本とは無関係に進んでいくでしょうから。
今ここで悩む事でも無いのかもしれませんけれど・・・。
ホントに。今年は大変な年になるかもしれませんねぇ。
そこそこ私も覚悟していましたけれど。それでも足りないような気がしてきました。
・・・まっ。こんな段階から無駄にハラハラドキドキすると言うのもね。
ちょっと心配し過ぎなのかもしれませんけどね。いやはや^^;
それでは本日はこれで失礼させて頂きましょう。
皆々様。おやすみなさいませ^^
[2回]
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