さてさて。そういうわけで、前回はロシアの話だったわけですけれどもね。
・・・まあ、そうですね。
やはり対ロ制裁は失策だったと思いますし、ウクライナからも手を引くべきです。
でまあ、なぜにアメリカ。ケリー国務長官がウクライナに執着して。
さらには対ロ制裁を強硬に主張したのか。と言う理由についても。
なんとなく察しはついていますけれど・・・まあ、それはもう良いでしょう^^;
もう終わってしまった話ですからねぇ。
と言うわけで。本日の話題なんですが・・・ドイツの話題にしておきましょうか。
それでは参りましょう^^
まずは、こちらをご覧下さいませ。
それらのデモ隊が暴徒化した。・・・と言うニュースで御座います。
うん。まあ、これについては十分に予想出来た事ですし。
予想出来たはずなのに、このような事態になってしまった以上。
今現在のドイツ政府。メルケル首相の対応に不備があった。・・・と、
そのように結論付ける以外には無いかと思います。
難民を積極的に受け入れる事それ自体は美徳かもしれませんけれど。
その結果として国内が混乱しているのでは本末転倒です。
一体どこの誰のために政治を行っているのか。・・・と言う極めて根本的な点。
最も重要視するべき点が疎かになっているがゆえに。
ドイツ国内が、このような事態になっている。と言う以外にはありませんもんねぇ。
うん。私は個人的にメルケル首相。及び現在のドイツ政府を激烈に批判しています。
無為無策の難民受け入れが、今のようなドイツ国民の悲劇を生み出しているのです。
まあ、はっきり言ってしまえば。
アメリカの中東戦略の失敗をドイツが後始末している状態にあるわけです。
仮に私がドイツ国民であれば、アメリカに大激怒している事でしょう。
・・・んー。物凄く冷たい事を言うようですけれども。
中東地域の難民など無視するべきだったのです。
ええ。自国の国民が犠牲になってしまうくらいならばね。
それが出来なかった時点で、メルケル首相の資質は極めて疑わしいものになりますし。
ドイツ政府の丸ごと全部が、無能なバカどもの集まりだ。と言う事になります。
うん。このように批判されても文句は言えないだろう。と思います。
いや、だってさ。
私のような赤の他人ですら、ヨーロッパの難民受け入れには警告していたくらいです。
難民を受け入れるくらいならば、一刻も早く中東地域を安定させろ。
無為無策に難民を受け入れるだけでは、事態が悪化するだけだ。・・・と、
そのように何年も前から主張してきましたし、警告してきたんです。
・・・無論。私みたいな、どこの馬の骨ともわからぬ輩だけではなくて^^;
もっと立派な。学識や見識ある方々も同じように主張していたし警告していましたが。
それら全てをオバマ政権と同様に無視してきたのは、ヨーロッパ政府中枢の方々自身です。
申し訳ありませんけれども、今の状況と言うのは自業自得以外の何物でもありませんし。
怒り狂った国民に容赦なく断罪される事になったとしても、
私は、もう仕方の無い事だと思っているくらいで御座います。
それで・・・うーん。何と言いましょうか^^;
もう少し書かないといけない話があるんですけれども。
ちょっと私の先走りかなぁ。とも思いまして、それについては保留させて頂きます。
・・・でもね。
今のままだとドイツ国家。ドイツ国民は大変な事になります。
もっと真剣に自国の平和と未来について考えた方がよろしいかと思います。
それでは本日はここまでにしておきましょう。皆々様。おやすみなさいませ^^
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