政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 いざとなればアメリカを無視してでも、私達日本がロシアを助ける事になります。 忍者ブログ
20 . May
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25 . August
「ど」の字さん。コメントありがとう御座います^^

いや、お忙しい中。このような場所をご覧頂きまして何とも恐縮です^^;
とにもかくにも私如きの話に付き合って頂きまして、誠にありがとう御座います^^
心よりお礼を申し上げる次第で御座います。


それで・・・うん。そうですね。
「ど」の字さんの意見の方が、間違いなく常識的な意見であると私も思います。
前回にも書きましたように、私の話は妄想の域を出ませんからね^^;
しかし、そうなりますとエスタブリッシュメントは白人至上主義を利用した時点で。
人種差別の紛争すらも引き起こして国内を混乱させる。と言うような。
アメリカにおいては禁じ手中の禁じ手を用いている事になるかと思います。

んー。未だ御記憶なされている方々もいるかと思いますが。
この人種差別の問題に関しては、かつてオバマさんとヒラリーさんの大統領選。
あの大統領選の最中にも人種差別の問題が表面化しかけた時があったんです。

それで、その際には対立する両陣営が双方共に自制を呼び掛けたのです。
この問題が致命的に悪化した場合。アメリカ国内が分裂する可能性があったからです。
人種差別の問題によってアメリカ国内を混乱させると言う事は、
本当の本当に禁じ手である。と私は考えております。


それで、ですね。
これを仕掛けたのがトランプさんであれば・・・私も納得出来るんです。
トランプ大統領と比較すればエスタブリッシュメントは非常に強力です。
そんな彼らが主張する対ロ制裁を阻止するとなれば、これは通常の手段では難しい。
しかしながら、これを放置し続けていればアメリカの信用。権威は失墜して。
アメリカは本当に世界から孤立してしまうかもしれない。
ですので、形振り構わずトランプさんが対ロ制裁を阻止するために。
そのためにトランプさんが、あえて禁じ手を用いた。
それ以外に外に方法が無かった。・・・と言うのならば私としても理解出来ます。


ですが、これに対して逆に対ロ強硬派。エスタブリッシュメントの立場であればね。
これは少しやり過ぎているようにも思うんです。
対ロ制裁が暴露されても失敗した事への責任追及だけで終わりますけど。
人種差別を扇動したとなっては完全に国賊。売国奴と判断されてしまいます。
そこまでのリスクをトランプさんが背負って、対ロ制裁を阻止しようとするならわかる。
アメリカの国益を守るためならば、禁じ手を用いる決断もありえるからです。

しかし、エスタブリッシュメントが対ロ制裁を継続するために。
自分達の利益。都合のためだけに禁じ手を用いるのだとしたら・・・。
いくらなんでもリスクが高過ぎます。
自己保身を目的に行動しながら国賊。売国奴となるようなリスクなど、
エスタブリッシュメントには背負えない。
そこまでするくらいならトランプさんと和解しているのではないか。とも私は思うんです。

それで次にマスメディアの話ですね。
うーん。私の正直な感想を述べるのならば・・・。
日本のマスメディアに関わっている余裕は今の私にはありません^^;
ただ。
今現在にメディアが行っている偏向報道については、必ず天罰が下ると思います。

それから今ここで安倍政権が倒れるとなってしまえば・・・。
もう安全保障に関する対処が間に合わなくなりますね。
従来のアジア秩序。日米同盟を中核とした安全保障戦略は維持出来ないと思います。
・・・まっ。あまり考えたくはない未来であるかと思いますね^^;



さて。前回は、アメリカで対ロ制裁を強硬に主張する勢力はエスタブリッシュメントであり。
この対ロ制裁を継続していれば間違いなくアメリカは世界から孤立する事になる。
これにトランプ大統領が対抗する手段として白人至上主義を選んだ。
彼らは主にユダヤ系勢力であり、その背後にはイスラエルが存在している。
イスラエルは対ロ制裁に反対の姿勢であり、そのため高度な政治判断として。
トランプさんが決断した結果なのではないか。・・・との話だったわけなんですが。

ごめんなさい。
対ロ制裁を主張するのがエスタブリッシュメントである事。
それを継続すればアメリカが孤立する云々までは事実だろうと思います。
ですが、それ以降の話については完全に私の妄想の類で御座います。
・・・まったくもって大変に申し訳ありません。


本来であれば、前回のような話は書くべきではない。と私も思っていたのですが。
それを考慮してもなお今のアメリカが実行する対ロ制裁。
そして、昨今の世界情勢と言うのは切迫しつつあるわけで御座います。
はっきり言いまして、北朝鮮の問題もそうですが。
ロシアの問題ついても、本当の本当に余裕が無くてギリギリになりつつあります。

そのため先走り過ぎ。踏み込み過ぎの意見である事は重々承知の上で。
それでも前回の話題を書きました。重ねてお詫び申し上げます。
ただ。
前回に書いた私の話の全てが、本当に単なる妄想と言う事になってしまうのならば。
トランプ大統領が対ロ制裁に反対では無く、逆に賛成の立場となっており。
白人至上主義の動きがユダヤ系勢力。イスラエルによるものではなくて。
まったく異なる真相であり、「ど」の字さんが指摘して下さったように。
エスタブリッシュメントが裏で糸を引いているだけの話だとしたら・・・。
残念ながらアメリカに対しては、もう何をやぅても無駄でしょう。
私達日本は、本気でアメリカから見捨てられる事を覚悟する必要が出てきます。


うん。本日は、その話で御座います。
アメリカが対ロ制裁を継続した場合。その先のアジアがどうなってしまうのか。
果たしてロシアが敗北し、ロシアの安全保障が消滅した場合にはどうなってしまうのか。
その話を書きたいと思います。それでは参りましょう^^

まず改めて確認しておきますが、ロシアの安全保障が無くなってしまえば。
その瞬間に世界秩序。世界平和が消滅する事を覚悟するべきです。
うん。それほどまでにロシアの喪失とは世界全体にとって物凄い悪影響が発生します。
この点を無視して対ロ制裁を実行し続けるアメリカの罪は極めて重い。重過ぎる。
世界各国がアメリカを見限るには十分過ぎる理由で御座います。

それで、です。

万が一にもロシアが消滅してしまった場合。
対ロ制裁がウクライナ。ヨーロッパを原因とするものであったのだとしても。
結果的には全ての被害を受けるのは私達日本であり、アジア諸国となるはずです。
・・・まったくもって理不尽極まりない結果ですけど、ほぼ確実にそうなるでしょう。
つまるところ。
アメリカの対ロ制裁とは、言い換えればアジアを破滅させるものだ。と、
そのように表現する事も可能である。と言うのが私の個人的な見解で御座います。


これは、なぜそうなるのか?と言いますとね。
アメリカの理不尽極まりない対ロ制裁によりロシアが弱体化した場合。
その弱体化したロシアに対して容赦なく襲い掛かる国家があります。
それが中国。習近平です。

中国とロシアは一見すれば良好な関係を構築しているように見えますが。
実際には相当な対立構造が潜在的に存在している関係性でもあります。
つまり、双方お互いに隙を見せられない間柄なのであって。
中国有利でロシア不利の状況が出現すれば、迷わず中国はロシアを侵略するはずです。
・・・うん。私が習近平であれば絶対にそう判断します。

対ロ制裁で弱っているロシアならば付け入る隙は必ずあるはずです。
また、ロシアに対する攻撃であれば日米同盟。アメリカは動きません。
いえ、それどころか。対ロ制裁を実行するアメリカと協力する事だって不可能じゃない。
よって中国。習近平としては安心してロシアを攻略する事が出来る・・・わけです。

そもそも中国とロシアが対立し、双方互いに潰し合うとなれば。
これはアメリカにとって極めて都合の良い展開でもあります。
ええ。敵勢力でもある相手同士が戦うのですからね。
アメリカの方々は、中ロ両国の対立に対して祝杯をあげながら大笑いする事でしょう。

ただし。

それは、あくまでもアメリカの立場でアメリカの都合でしかないんです。
私達日本を含めアジア諸国からしてみれば、まさに想定される中で最悪の事態です。



あの、ですねぇ。
日本国内にも中国とロシアを戦わせれば良いじゃないか。なんて。
そんな風に暢気な事を主張する人もね。ごくたまにいるんですけれど^^;
でも、それは大きな間違いである。と私は強く主張する次第で御座います。

・・・いや、これは大して難しい話では無いのです^^;
なるほど。中ロ両国の対立。そこまでは良いとしましょう。
でも、その後の事はどうします?
対ロ制裁により弱体化したロシアを中国が飲み込む。・・・その次はどうなるのか。
無駄に肥大化した中国。習近平は、今度こそアジアに襲い掛かってきますよ?

ええ。間違いないだろうと思いますね。その場合の中国は第二のソ連です。
ロシアの大部分を力ずくで奪い取り復活した赤の巨人。
そこに同じく第二の毛沢東となった習近平が組み合わされれば次の目的は一つ。
アジア全域を支配し、全てを殖民地化して徹底的に搾取する事です。
アジア諸国の全ての人々を中国の奴隷とするために、恐るべき行動が開始されるはずです。

・・・ついでに言えば、この第二のソ連は反日を叫んで日本に襲い掛かってくるわけです。
もう冗談でも何でもなく最悪で御座います^^;


と言うわけで。
万が一にも、このような事態となった場合。
私達日本を含めアジア諸国と中国が激突し、壮絶な戦いが始まる事は避けられません。
うん。私達日本にとっては第二次日中戦争の勃発で御座います。
日本の平和を守るためにも、アジアの先進国として中国と真正面から激突する事になります。

それで、です。
ここで問題になるのはアメリカです。
アメリカは北朝鮮。朝鮮半島の問題だけでも煮え切らない態度を見せています。
今のように中途半端な態度を見せるのは北朝鮮。朝鮮半島だから可能なのであって。
これを中国。しかも第二のソ連とも言うべき相手にされたら洒落になりません。
本格的な武力衝突。ある意味でアジア諸国と一蓮托生の覚悟をして頂く事になります。
・・・アメリカは、その覚悟をして頂けると考えてよろしかったのでしょうか?


ちなみに。
これに応じる事が出来なかった場合。日米同盟どころか。従来のアジア秩序が終わります。
アメリカはアジア地域の権益の一切合切。何よりも世界の超大国と言う地位を失います。
それで日本を含めたアジア諸国が中国に敗北する事になってしまえば。
アジアの全てが中国に支配されて、アメリカと同等かアメリカ以上の恐るべき巨大国家。
恐怖の独裁国家がアジアに出現する事になります。
この恐るべき第二のソ連と第二の毛沢東が、世界の頂点に君臨してしまうかもしません。


アメリカの方々。
貴方達が無分別に実行している対ロ制裁の果てにある未来とは、コレなんですからね?
無論。私達日本とて中国。習近平とは全力で戦いますけれど。
これほどまでにアメリカに足を引っ張られ続けて、アジアを混乱させられては。
あるいは私達日本は中国。習近平に敗北し、日本国民の全てが奴隷になるかもしれない。
・・・うん。アメリカの対ロ制裁なる無分別極まりない暴挙暴論が続く限り。
今の日本と言うのは、このような最悪の未来と常に向き合っているわけです。

そんなわけで、改めて申し上げます。
私達日本は対ロ制裁など断じて認めませんし、ロシアが消滅する事も認めません。
だから、いざとなれば日米同盟の枠組みを超えて。アメリカを無視して行動します。
それ以外に他に選択肢が無いからです。

その場合には私達日本独自の判断においてロシアを助ける事になりますし。
対ロ制裁でズタボロになっているロシア経済を、私達日本一国で支える事になります。
ロシアの国債の全てを引き受け、ルーブルについても円が価値を約束する事になる。
・・・もうすっげぇ大変です^^;
でも、そこまでやらないと日本の平和。アジアの平和を守る事は出来ないでしょう。
中国が第二のソ連となる事を阻止する事も出来ません。
しつこいようですが、それくらいにアメリカの対ロ制裁は罪深いのです。

私達日本はアメリカから見捨てられた瞬間に、日米同盟よりも安倍政権を選びます。
そして、迷う事無くロシアと協力して対中国を想定した安全保障戦略。
新しい安全保障体制をアジアに構築します。
本当にね。それ以外に日本の平和。アジアの平和を守る手段が他には無いからです。


でまあ、これが実行された場合。アメリカの面子は当然ながら丸潰れとなります。
アメリカが世界から孤立している。と言う状況が国際社会で表面化する事でしょう。
あの日本ですらアメリカを見限った。・・・ってね。
ここまで言ってもなお。それでも対ロ制裁を継続なされますか?
そのために日米同盟を軽んじて、私達日本をアメリカは見捨てるのですか?
アメリカの全ての方々には。
どうか冷静に。よくよく慎重に考えるべきである。と私は主張する次第で御座います。


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[3回]

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米国を割ろうとする集団は多数存在する。
 おはようございます。「ど」の字です。


>トランプ大統領が対ロ制裁に反対では無く、(後略)
 トランプ大統領は、対露制裁問題に利害関係を持っておらず、多分特別な感情を持ってもいないと思うのです。
 ササラドさんがご指摘の通り、トランプ大統領は門外漢の立場から政治に入ってきた素人であり、それだけに安全保障に詳しいプロのスタッフに説明されたら理解と正しい決断は出来ると思うのです。
(さすがに、政府中枢に工作員が入り込んでトランプ大統領をミスリードするような事があるなら、もはや万事休すですが)

>白人至上主義の動きがユダヤ系勢力。イスラエルによるものではなくて。
 ユダヤは多くの派閥に分かれていて、しかも派閥間で凄惨な殺し合いをしてきた歴史があります。ユダヤを一括りの集団と見做すのは危険だと思います。

>人種差別の問題によってアメリカ国内を混乱させると言う事は、本当の本当に禁じ手である。と私は考えております。
 米国エスタブリッシュメントの思惑とはまた別に、彼らに相乗りしている中韓の工作員が人種離間工作をしているのではないかと、自分は考えます。
 例えば、最初の反トランプ政権デモを主導しているのは韓国人(その中身は知れたものではありませんが)でした。

 ★

>(前略)今の日本と言うのは、このような最悪の未来と常に向き合っているわけです。
 トランプ氏の認識はどうなのかは分かりませんが。
 米国エスタブリッシュメント集団で支配的な派閥は、この未来は無いと判定した(言わば共産中国を舐めている)のではないかと思います。
 ……もしくは、「米国は今それどころでは無い危機にある」のか。

 共産中国から、指導者層が資金を持ち逃げする規模と速度は莫大なもので、ITなどにも詳しい国際金融業者は「もう2-3年もすれば共産中国は失血死する」と言っています。

 これは自分の昔からの意見なのですが。
 米国直近の危機は、米国教育界に入り込んだ宗教勢力による国を割る動きだと考えています。
 現在の米国の初等教育は、米国資金の枯渇に因って宗教(殆どはキリスト教の教会)がボランティア的に担っています。
 そこで教えられる内容の宗教的偏向も問題ですが、重要なのは教育が英語では無い言語(西班牙語や葡萄牙語が大部分)で行われている事です。ボランティアたちは長年米国で暮らし、当然子弟に英語教育が出来る筈なのに。
 自分は、この事実に米国の宗教勢力による作為的な邪念を感じています。
 米国の宗教勢力は、米国を割るための工作を長年続けているのではないでしょうか?
「ど」の字さん / 2017/08/25(Fri) / 編集
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