政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 これからの世界では、行き過ぎたグローバリズムの是正が始まります。 忍者ブログ
04 . July
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29 . December
さてさて。前回はロシアと比較した中国と韓国の話題でしたね。

うん。前回にも書きましたが今の中韓両国には国体。愛国心。国益が無いんです。
つまり、何一つ正当性が無いんです。
でまあ、国益はともかく。
国体とか愛国心などと言う言葉を、なぜ話題にしたのか?と言いますとね。
これからの時代は、それこそが重要になってくるからで御座います^^;


そんなわけで、本日はコレに関する話題で御座います。
ちょっと重要な話になりますので。私も頑張りたいと思います。
それでは参りましょう^^

それでは早速本題に入らせて頂きます。
なぜ国体やら愛国心などのような言葉を話題としたのか?・・・と言いますとね。
最大の理由は、グローバルスタンダードと言うものが消滅するからなんです。

いやまあ、もちろん完全に消え去るわけじゃありませんけれども^^;
でも、一時的に消失するような事態となる可能性はあります。
少なくとも、従来の状態よりは相当の部分で小さくなる事は間違いありません。
んー。小さくなる。と言うよりはね。
今までが大き過ぎたんですよねぇ。ホントにさ^^;


あの、やっぱりね。
自国民を犠牲にしてまでグローバルスタンダードを優先するのは、やりすぎです。
あまりにも世界全体がグローバル化。左派。リベラル思考に偏り過ぎていたんです
それは、例えば。
日本の小泉改革にしろ。ドイツの移民政策にしろ。韓国の財閥偏向の経済政策にしても。
全てはグローバリズム経済における外需獲得を目指して実行したものだと思います。
結果として外需獲得は実現して、その意味では国益にとってプラスだった事でしょう。
ですが、それと同時に。確実に自国民は犠牲になっていたんです。
国際競争で勝つために人件費。賃金を引き下げる。と言う形で一般国民の。
どこにでもある普通の日常生活が犠牲になっていたはずです。

この事実について、一定レベル以上の経済人は理解していただろう。と私は考えています。
理解していたにもかかわらず、この現状を是正しようとしなかった。
あまりにも左に偏り過ぎていた現状を、元に戻そうとしなかった。
・・・まあ、小泉改革については、ちょっと事情が違いますけれど^^;
でも、失礼ですけれども。
世界中の全ての経済人。経済に関係する方々の非常に大きな罪です。

私は経済が苦手ですけど、この点については極めて厳しく批判させて頂きます。



それでまあ、これから先の世界情勢では、この点が是正される事になります。
なので、今しがた書いた事が全て暴露されます。
つまるところ。
自国民を犠牲にしてきた全ての事実が白日の下にさらされる事になるからです。

この動きの最も顕著なものは、皆々様もご存じのようにドナルド・トランプさんです。
グローバリズムと言う世界を視点とした基準から、
各国の国家レベルの視点とする基準へと変わる事によって。
世界経済。国際競争。外需獲得のために自国民を犠牲にしてきた勢力。組織の全てが、
徹底的なまでに糾弾される事になります。
これは、何が言いたいのか?と言いますとね。
今までのグローバル化による反動として、ナショナリズムの復活が始まるんです。

でまあ、だから、です。
だから、私は前回に国体や愛国心と言う言葉を、あえて持ち出してきたんです。
昨今のグローバル化により、これらの言葉は前時代の遺物となっておりました。
しかしながら、行き過ぎたグローバル化の反動によってナショナリズムの復活します。
前時代の遺物となっていた価値観が復活する事になるんです。
そして、これらの価値観と著しくかけ離れた状況にある国家が、負け組になるわけです。


えーと。あの、ですねぇ。
別にナショナリズムが正しい。と私は言うつもりは無いんです。
まあ、確かに私は右派。保守の人間ですので、思想の根底はコレですけど^^;
でも、だからと言って単純に右翼が正しいなどと言うつもりはありません。
しつこいようですが、右翼と左翼は対立関係であると同時に補完関係でもあります。
グローバリズムが間違っている。などと私が言うつもりはありません。

しかしながら。

あまりにも昨今の世界情勢と言うのはグローバリズム。
左派。リベラル思想に傾き過ぎていた。と言う事実があると私は思います。
世界経済。国際競争に勝ち抜く事は重要ですけれども。
そのために自国民を犠牲にするのでは、本末転倒なんです。



それで話を進めますけど、それらの矛盾点について。
世界各国はグローバルスタンダードによって補うと言うか。隠していたんです。
国家単位の視点ではなく世界単位の視点で是非を判断するのならば。
自国民の犠牲に目を向ける事も無く、隠し続ける事も出来ますからね。

でも、それが出来なくなるんです。隠してきた事が全て表面化する事になる。
世界経済での外需獲得のために、国民が犠牲になっていた事実。
それらの全てが暴露されて、全ての人々が知る事になった時に。
今まで時代遅れとされてきたナショナリズム。国体。愛国心。国民性。民族性など。
それらの要素が復活して、重要視されてくるわけです。
なので、これらの要素を蔑ろにして、雑に扱ってきた国家は間違いなく混乱しますし。
間違いなく負け組になってしまうわけなんです。

うん。そういう事なわけです^^;
ですから、私は以前に人件費。労働者の賃金を上げてくれ。・・・と、
そのように日本の財界。経済界に対して悲鳴じみた文面を書いたわけです^^;
ナショナリズムの復活に対して、あまりにも日本企業が対応していなかったから。

ほら。日本企業が一つ残らずブッ潰される。・・・って書きましたでしょう?
あれを冗談か何かだと思いましたか?あれは本当に。マジな話なんですからね?^^;
日本国民を犠牲にするような企業は国賊であり、売国奴だ。と判断されて、
本当の本当に。冗談でも何でも無くマジで叩き潰される可能性があるんです。
そんなわけで、日本国民を大切にしましょうね。と言う話だったわけなんです^^



そんなこんなの話がありまして・・・結論で御座います。


何度も言いますがナショナリズムが正しい。とは私も言いません。
何事も一長一短ですからねぇ^^;
ですが、やはり従来の世界情勢ではグローバリズムに偏り過ぎていました。
もう少し中道に戻すべきだ。と言うのが、妥当な結論じゃないかな。と私は思いますし。
そんな偏り過ぎたグローバリズムの背後に隠れている罪深い方々。
国家。国民。国益を否定してきた方々と言うのは、断罪されて然るべきだと思います。


うん・・・ようやく。この時が来ました。
日本国内で左派。リベラルを名乗る方々。狂ったように日本批判を続ける方々。
ようやく貴方達と決着をつけるべき時がやってきました。
行き過ぎたグローバリズムが是正され、ナショナリズムが復活した時。
当然ながら、貴方達が重ねてきた罪の一切合切も激烈に糾弾されます。

一応。言っておきますが、中国も韓国も助けてはくれませんからね?
助けるだけの。日本に干渉するだけの余裕が無くなるからです。
今まではグローバルスタンダードによる世界基準による視点だから誤魔化せていた。
しかし、ナショナリズムによる国家基準による視点が持ち出された時。
本当の意味での愛国心が問われた時。
今の中国や韓国と言うのは、破滅する以外に道が無いんです。
中韓両国のそれぞれが、そこまで自分達の祖国を追い込んだからです。
・・・日本で左派。リベラルを名乗り、無分別に日本批判を続けた全ての方々。
貴方達は本当に許しません。あらゆる手段を使って必ずや潰します。
私達の未来を生きる子供達に過去の遺恨、戦後レジームを残すつもりはありません。


とまあ、来年に向けての私の抱負は・・・こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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