政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 日本を含めた色々な世界の話です^^; 忍者ブログ
05 . May
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16 . December
「ど」の字さん。コメントありがとう御座います。

まず欧米諸国による反日を無視するべきでは無い。と言う話ですね。
なるほど。確かに第二次世界大戦の経緯を見ていれば、そんな懸念もあるかと思います。
ですが、あくまでも私個人の意見と致しましてはね。
私達日本それ自体が、もはや第二次世界大戦の時とは違うのです。
また、欧米諸国についても第二次世界大戦の時とは違うと思うのです。
先の大戦以前では、私達日本は何をどうしようとも欧米諸国には及びませんでした。
欧米諸国もまた世界各地に多数の植民地があり、大きな国力を保有していたんです。

しかしながら、今現在の日本は経済大国にして。
おそらくはアメリカ以外の。どんな国家と比較しても一切見劣りしません。
また、欧米諸国は全ての植民地を喪失させ、果ては過剰までのグローバル化。
無分別なグローバルスタンダードにより、その大多数が行き詰っている状態にあります。

私は既にアメリカは別格。イギリスは例外としました。
コレ以外のヨーロッパ諸国が何を仕掛けてこようとも、恐れるに値しません。
そのように私は考えております。
ましてや反日などと言う頭の悪過ぎる主張を繰り返す国家など論外です。
改めて申し上げますが無視するべきです。一々取り上げるだけ無意味だと思います。


それで日本とアメリカ。トランプ陣営の優位か否か。と言う話ですけれど。
うーん。この話につきましては・・・。

うん。まず最初に確認しておく事があります。
「ど」の字さんは日本とアメリカ。安倍総理とトランプ大統領の陣営に対して。
反トランプ陣営から中国。韓国。果てはドイツやフランスを含めた陣営と比較して。
その上で前者の陣営が優位。有利であるか否か。と言う話で間違いありませんね?

そうだとすれば物凄く単純な事を質問させて下さいませ。
果たして。後者の陣営が勝利するための具体的な手段や勝算を想像出来ますでしょうか?
私には出来ませんでした。
出来ないからこそ日米が圧倒的に優位である。と書きました。

後者の陣営。つまりは、既存の世界秩序を維持しようとする陣営は。
基本的に目先の損得だけ。損得勘定だけで動いている。と私は考えています。
それゆえに。
当然ながら安全保障戦略。世界戦略など何一つとして考慮していない。
ただ目先の損得だけで協力しているに過ぎない。
・・・いえ、協力しているフリをしているに過ぎない状態だ。と私は見ています。

ですので、後者の陣営。
アンシャンレジームのエスタブリッシュメントみたいな感じでしょうか?^^;
その彼らが明確に共通する何らかの目的があって。
それを前提とした緻密な計画を組み立て、それによって組織的に動いている。
だからこそ、日米が圧倒的に優位であるとは限らない。・・・と、
そのように考えるのは、ちょっと私には難しかったんですよねぇ。うん。



次にドイツやフランスが、なぜ反日などを実行するのか?・・・ですね。
あの、コレです^^;
先の話題で書いた事の理由の一つが、まさにコレです。
ドイツもフランスも。どちらの場合であれ反日などを画策する国家と言うのは。
どう考えても目先の損得でしか動いていないでしょう?^^;

前回に私は現実逃避も同然だ。みたいな事を書きましたけれど。
一応それでも無理やり理由らしいものを考えるのならば・・・。
中国が何らかの条件を出して、ドイツやフランスに反日をやらせている。と、
北朝鮮の問題に無理やり介入してもらって、何とか状況を変えようとしている。と、
そのように考えるのが極めて妥当だろうなぁ。と私は考えています。

でも、コレって意味無いんです^^;
なぜならば、ドイツやフランスの主張と言うのは全部が全部。屁理屈だからです。
何度でも言いますが、北朝鮮問題で一番悪いのは北朝鮮だと言うのに。
なんで日本が悪い。みたいな主張になるんですか?おかしいでしょうに^^;

こんなバカ丸出しの。低次元の主張をしている時点で。
ドイツやフランスの国際的な信用はダダ下がりになるはずです。
良識を疑われても文句は言えません。
どんな条件を中国から提示されたのかは知りませんけれど。
これから新しい世界秩序が構築される。と言う段階にあって。
国際社会の信用を失う。など自殺行為以外の何物でもありませんし。

もっと言えば日本と中国を比較して、なんでそこで中国を選ぶんですか?
中国なんて、数年後まで残っているかどうかも怪しい国家のために。
確実に国際社会で影響力を拡大させるだろう日本との関係を悪化させるって。
いや、もう本当に。バカなんじゃないの?・・・です。^^;
ホントにねぇ。目先の損得だけで動いている。極めて稚拙な行動だ。・・・と、
そのように断じる以外には無いと私は思います。


・・・もう一声。
ドイツやフランスの方々。中国からどんな条件を提示されたのかは知りませんが。
その条件が本当に守られる。などと考えているわけではありませんよねぇ?
いやまあ、現金が前払いで支払われる。とか言うのであれば話は別ですけど^^;
でも、そうじゃないんだったら。
今の中国が提示する事と言うのは、その大半が空手形で嘘八百ですよ?
それくらいに今の中国は危機的な状況だからです。

「中国経済。中国市場において大きな優遇処置を約束する」

みたいな事であれば、ほぼ確実に反故にされる。パーになる事を覚悟するべきです。
なぜかと言うと、中国経済が維持されるかどうかわからないからです。うん^^;
そんな中国との守られるかどうか。相当に怪しい約束のために反日を実行する?
・・・随分と愚かな事をしましたねぇ。

でまあ、それはともかく。
こんな事をするのが今のドイツやフランスです。
そして、空手形を出してまで。そこまでしてドイツやフランスを巻き込んで。
今の中国。習近平がやっている事が反日です。
オマケとして、そんな中国に盲従しているのが韓国です。
こんな連中に日米両国。安倍総理やトランプ大統領が負ける理由などありえません。

んー。反トランプ陣営についてはね。少し話は変わるんですけれど・・・。
しかしまあ、似たようなものじゃないかなぁ。と私は考えております。
同じようにマトモな安全保障戦略。世界戦略を考えるような方々ではありません^^;



次に日本の野党や反日メディアは元々が欧米だったのではないか?と言う事ですけど。
まあ、一つの可能性としてはありえるだろう。とは思います。
先の大戦では諜報やら扇動やらが今とは比較にならないレベルで実行された時代ですし。
その意味で日本国内に反日勢力が作られた。と言うのも十分にあり得る話でしょう。
また、GHQが徹底的に日本国民を洗脳して、罪悪感を植え付けるような事をした。と、
そんな話もあったりしますので・・・まあ、色々と可能性はあるとは思います。
ただ。
いかなる事情があっても私の結論は一つだけ。反日勢力とは卑怯者の集まりであり。
反日と言う主義主張そのものが、あまりにも頭が悪過ぎます。普通なら絶対にやらない。
なので、そんな頭の悪過ぎる事をあえてやる人々と言うのは。
人間的に極めてレベルの低い人々である。・・・と私は確信しております。

この結論一つだけで十分じゃないかなぁ。と私は個人的に考えております^^;



それでイギリスに関する話ですけれど・・・。
申し訳ないんですが、どこぞの賢者様と私も同じ意見です^^;
表面的な部分だけで判断出来ないものがイギリスにはあるのではないか?
・・・と言うように私は考えております。
まっ。私もイギリス人ではありませんのでね。あまり多くは語れませんけれど。
でも、「ど」の字さんがどうしても納得出来ない。と言うのであれば。
その結論。自分の感性を大切にするべきである。とも私は思います。

おっしゃるようにイギリスが崩壊する事を前提としてヨーロッパ情勢。
ひいては世界情勢を考えてみるのもよろしいだろうと思います^^
私などは所詮はチンピラ風情。そんな輩の意見が常に正しいわけではないのですから^^;
ですから、「ど」の字さんが納得するまで調べる事こそが重要であると思います。



それで日米と中韓を比較して中韓の限界が早いと言う判定は何ぞや?
・・・と言う話ですけれどね。
私が述べた中韓の限界とは、現状維持が出来なくなる。と言う意味です。
今の中国や韓国と言うのは、基本的に現状維持を目的として動いているでしょう?
でも、今のままでは中国も韓国も現状維持と言う目的すら達成出来ないんです。

例えば。
中国。習近平では軍事独裁体制を目指さない限り、現在の支配体制は維持出来ません。
政治の民主化と経済の自由化を拒絶し続ける以上は。
その支配体制を強化し、従来とは比較にならない強権的な政治をする以外には無く。
必然的に今まで以上の独裁体制となり、そのためには強力な軍事力が必要だからです。
だからこその軍事独裁体制となる以外にはありません。

ですが、そのためには支配者。習近平に反抗する勢力がいたらダメなんです。
この場合は北朝鮮。金正恩と北部戦区です。
この二つを排除する事こそ習近平は第一に実行しなければならないはず。
ところが実際には、習近平はこの二つと和解する道を選んでしまった。
この時点で習近平の独裁体制には決定的な欠落。欠点が存在する事になったんです。
すなわち・・・いつ支配体制が崩壊するかどうかわからない状況だと言う事です。

ちなみに。
韓国については・・・もう説明する必要はありませんよね^^;

と言うわけで。
こんな状態の中国や韓国よりも、反日によるダメージで日本の方が限界が早い。
・・・と言うのは、なかなかに考え難い事では無いでしょうか?
逆にね。
反日によるダメージで日本に限界が来る・・・わけがない。と私は思っています。
私個人としては、反日など無意味で無価値だと考えています。
なので、中韓がどれだけ必死に反日をやったところで全てが徒労です。
どれだけ反日を叫ぼうとも、そんな屁理屈が勝利するほど世界は甘くは無い。

むしろ反日の全てがウソだった。と暴露される日は、もうすぐだと思っております^^;
それはいつか?
中国の条件が全て嘘八百で、もう中国には何の利用価値も無い。と主要国が理解し。
韓国を切り捨てても問題ない。と言う状況になった瞬間です。
だから、もうすぐだと思います^^;
反日で踊った人は一人残らず破滅する事になるでしょうね。



それで最後は日本の話。安倍政権と緊縮財政の財務省についての話ですね。
なるほど。今の日本にとって、これほど重要な話題も他には無いでしょう^^
私も緊縮財政は改めるべきだ。とは思いますが、実に難しい問題である事でしょう。

日本の官僚は基本的に優秀ですけど、その中でも特に優秀なのが財務省の方々です。
財務省の官僚は文句なくトップクラスの人材ばっかりです。
まさに私のようなチンピラ風情とは、正反対の場所にいる方々だと言えます^^;

そんな財務省の理論の前では大抵の意見は鼻先で笑い飛ばされます。
プライマリーバランスの黒字化を目指す。と言う緊縮財政方針についても。
彼らが自発的に撤回する事と言うのは絶対にありえないでしょう。
なぜならば、それこそが絶対に正しい。と彼らは信じているからです。


さて。そうだとすれば、です。
このような財務省の方針を転換させるためには、どうすればいいのか?・・・です。
んー。私は安全保障の人間で、経済の人間ではありません。
それどころか経済を苦手としている人間です^^;

そんな私にとって財務省を何とかする。と言うのは、なかなか難しい問題です^^;
それに財政政策も経済になりますので、本当なら経済分野の方々に対処して欲しい。
なんでもかんでも安全保障を持ち出すのは、いかがなものか?・・・と思います。
・・・思いますけれど。
一応この場に限って。と言う事で話を進めますとね^^;

財務省について安全保障で対応する場合には二つの方法があります。
そのうちの一つを書きますと、単純に日本国民の世論を用いる事ですね。
日本国民の民意と言う大義名分を持ち出して、財務省を袋叩きにする。・・・です。
これを本格的に実行すれば、財務省は嫌でも方針転換をせざる得ないでしょう。
・・・まあ、極端な事を言えば。
緊縮派の財務官僚の首を全員クビにして、総入れ替えをする。と言うのもアリです。
ええ。実行可能だと思います。
なぜならば、それが日本国民の民意だから、です^^;

次に。
それじゃあ具体的に、どうやって民意によって財務省を袋叩きにするのか?
簡単です。メディアを使うんです。
あらゆる日本のメディアを総動員させて、財務省の諸悪の根源に仕立て上げて。
再起不能になるまで。徹底的にボッコボコにします^^;


えーと。ご存知かもしれませんが、財務省には独自の記者クラブがあるんです。
メディアに対して独自のパイプがある凄い省庁なんです^^;
それによって緊縮財政の正当性をメディアでガンガン流しているわけなんですけど。
この手法を、そっくりそのまま倍返しにして財務省に叩きつけるんです^^;

これを実行すれば、ほぼ確実に財務省は白旗を挙げて降参します^^;
国会でチマチマ議論していても、絶対に財務省の方針なんか変えられません。
少なくとも、あの財務省を相手に理論で勝つなんて私には絶対に無理です^^;

であればこそ。
・・・私個人としては不本意ではありますが、劇場型の政局を意図的に作り出して。
財務省をズタボロになるまで追い詰める。と言う手段が考えられるかなぁ。と、
私は個人的に考えている次第で御座います。

繰り返しますが、劇場型の政局を演じる事については私は不本意です。
私は右派。保守であって秩序の維持。安定こそ最優先だと考えている人間です。
なので、モリカケ問題と同じような事を仕掛けるのは極めて不本意で御座います。
ただ。
あの財務省を相手に戦うのだとしたら、これくらいの事をやるしかないだろうなぁ。
・・・とも思うわけなのです。うん^^;


でまあ、何となく察して頂けるとは思いますが。
あらゆるメディアを使用する。と言う時点で、既存のメディアではダメです。
基本的に既存のメディア。特にテレビは財務省には一切頭が上がりませんからね^^;
なので、この方法を用いる場合には。
財務省を潰す前に既存のメディアを潰す。メディア改革が前提条件となります。
なので、メディアを何とか出来れば、半ば必然的に財務省も何とか出来るでしょう^^



それで・・・しつこいようですが、私としては不本意な方法です。
劇場型の政局と言うのは、問答無用で日本国民を巻き込むものでもありますので。
本当ならばやらない方が良いのですし、経済の問題は経済の方々で対応するべきです。
「ど」の字さんは安倍政権が遅い。と度々批判なされていますけれど。
今以上の速度で実行したら必ず事故が起こります。無理をすれば必ず歪みが出るからです。
だからこそ、早ければ良いと言う話でも無い。と私は考えています。

・・・がっ!

確かに「ど」の字さんがおっしゃる事にも一理ある。
時間は無限にあるわけじゃない。どうしてもやらなければならない。と言う状況もある。
そして、財務省の緊縮財政は一刻も早く改めた方が良い。と言う事もまた事実。
ですので、そういう場合であるのならば。
頑迷極まる財務省を劇場型の政局にて粉微塵にする。と言う事になったとしても。
やむなし。苦渋の決断で実行される事も仕方ないかなぁ。とも私は思います。


うーん。ちょっと甘いと言われるかもしれませんが。
このような最終手段があるぞ。と脅しのカードとして財務省と交渉して。
財務省に少しずつでも緊縮財政をやめさせる。と言う事が出来れば一番望ましいです。
ぜひとも私個人としても、そうなってくれれば良いなぁ。と私は思っております^^



・・・とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[4回]

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古代ローマの幻影。
 毎度のレスありがとうございます。「ど」の字です。


>私達日本それ自体が、もはや第二次世界大戦の時とは違うのです。
>また、欧米諸国についても第二次世界大戦の時とは違うと思うのです。
 日本は米国に学んでその思想を受け継ぎ発展させることで、確かに戦前より(相対的にも絶対的にも)大きい国家になったとは思います。
(米国が自分を覇者にした方法論を忘れてしまったのは、大きな歴史的皮肉ですが)
 それで、欧米諸国が弱まっている事については、だからこそEUとして纏まり日本に対峙しようとしているのではないかと自分は予測しています。
 歴史的な経緯から言いますと、EUは古代ローマ(EUが目指したのは五賢帝時代の繁栄)をこの世に再来させたい欧州の夢の産物です。
 ただ、纏まらねばならない事は理解しても利を捨てて協和し弱い国を支え助ける事が出来ていませんので、EUは理念のみ先行した張子の虎なのですが。
 本当なら、EUが在る事で利を得ている国(独仏)がEUという共同体のアイデンティティーを創建し、自らの国家アイデンティティーを捨ててEUに賭けるくらいの思い切りが必要だったのです。
 EUを盾や武器にして日米同盟を叩きながら自国はEUに何も差し出さない独仏の有り様は、恐らくはその他加盟国の怒りを買っているはずです。
 EU加盟国は、何時まで独仏の身勝手を許容するでしょうか?
 一方的に殴られている日本の国民としては、こんな身勝手な共同体は早く崩壊してくれとしか思いようがありません。

 なお、同様に歴史的経緯から言いますと、米国は同じ古代ローマの再来を目指してはいますが、ポエニ戦役期の共和制ローマを妄信と言って良い程追い求めています。
 自分は米国ではカエサルとアウグストゥス帝以降の歴代皇帝が否定的に論じられている事を知り、驚いたことがあります。
(特にアウグストゥス帝の評価は酷いです。例えば、『スター・ウォーズ』のパルパティーン皇帝はアウグストゥス帝の露骨なカリカチュアです)

 もう一つついでに言うなら(こちらは自分の持論に過ぎないのですが)、明治維新以降の日本は(意識的にかどうかは目下激論を展開の最中です)古代ローマの共和制初期のカミルス時代を理想のイメージとして持っているように見えます。

(続きます)
「ど」の字さん / 2017/12/16(Sat) / 編集
米英知的エリートの狂気。
(続き)

>後者(中韓独仏)の陣営が勝利するための具体的な手段や勝算を想像出来ますでしょうか?
 日米を離間策で分離した後、再び日米を戦争させ疲弊させた上での各個撃破、だと予想しています。
 日米両国が無策でいる間に、相当その戦略は進捗してしまっているとも思います。
 世界中に慰安婦像を建立して「東洋のナチス・日本」の蛮行を宣伝し世界世論を反日に導こうとしている戦術は機能してしまっていますし、米英世論を反日に導くべく中韓は戦略的に移民策を推し進めています(民主主義的な選挙で要地になる地域に集中して中韓国民を移民させています)。
 どうして現地の英国と米国の政府はこの民主主義に対する挑戦を看過しているのか?と怒鳴りつけたい気分になります。
 このまま時間が経過すると、米英はじめ世界中で反日を叫ぶ中韓系指導者が選挙で選ばれるという恐ろしい事態になりかねません。
 国家の乗っ取りに等しいこの戦略に対して、何らかの反作用が各国から生じて欲しいと日本人としては願っていますが、米英知的エリートの反トランプ政権・反安倍政権ぶりを見ているとどうにも不安になります。
 彼ら(米英知的エリート)は、トランプ政権と安倍政権を潰しさえすればその他の事は何もかもどうにでもなれと思っているのでしょうか?

 反トランプ政権・反安倍政権を掲げる米英知的エリートは、今や憎悪に狂っています。
 狂っていても愚かではない所がより一層度し難く、その憎悪が一体何処から来ているのか知りたいとすら思います。

(まだ続きます)
「ど」の字さん / 2017/12/16(Sat) / 編集
反日行動の報酬は先払い。
>これから新しい世界秩序が構築される。と言う段階にあって。
>国際社会の信用を失う。など自殺行為以外の何物でもありませんし。
 喪われる国際社会での信用より大きい物を得る、のではないでしょうか。
 もっと言うと、国際社会における信用の多寡は国益や安全保障に影響しないと考えているのでは?
 細かい計算はまだしていませんが、露西亜や北朝鮮に対する経済制裁の実効性(の無さ)や国際法違反などの戦争犯罪に対して国際社会があまりにも無力である事実を見ても、国際社会の信用は世界各国に舐められても仕方がありません。
「脆弱」な日本と比べれば、独仏も中韓もそうした国際社会からの非難に「強い」国です。

>もっと言えば日本と中国を比較して、なんでそこで中国を選ぶんですか?
>中国なんて、数年後まで残っているかどうかも怪しい国家のために。
>確実に国際社会で影響力を拡大させるだろう日本との関係を悪化させるって。
 独仏は、多分論理的に日本より共産中国の方が生き残る(自分たちの力で生き残らせる)と決意しての行動だと思います。
 自分がどう計算しても共産中国を潰すリソースより日本を潰すために必要なリソースの方が大きいので、取捨選択の結果であるだけでは無く「日本が存続していてはならない理由」が独仏の側に無ければ説明がつきませんが。
(共産中国や韓国が破綻するという結果が出るのは極めて早いと「十年以上前に」計算結果が出ていましたので、未だに中韓が存続しているという事実を見て「何らかの計算不能な強さ」を発見した可能性もありますが)
 幾ら何でも、独仏という(それなりの)大国を指導する知的エリートたちが『面るを況や算無きに於いておや(勝算が全く無いのに戦いを始める(など論外である))』な軽挙妄動に出るほど自暴自棄になっているとは考えられないので、独仏の勝算は探らねばならないと思っています。

>ドイツやフランスの方々。中国からどんな条件を提示されたのかは知りませんが。
>その条件が本当に守られる。などと考えているわけではありませんよねぇ?
 多分、先払いで受け取っていると思います。
「共産中国から日系企業を駆逐する」という形で。
 日本企業が何もかも投げ捨てて撤退した間隙を埋めたのは、独仏でした。
 日本企業を事後法まで使って痛めつけ剥ぎ取った行いを見て、なお共産中国に進出しようとする独仏は何を考えているのか(同様の憂き目に遭う事を考慮していないのか)は真剣に問い質したいと思いますが。

(まだまだ続きます)
「ど」の字さん / 2017/12/16(Sat) / 編集
反日は永遠に続いてしまうのか。
(続き)
>むしろ反日の全てがウソだった。と暴露される日は、もうすぐだと思っております
>中国の条件が全て嘘八百で、もう中国には何の利用価値も無い。と主要国が理解し。
>韓国を切り捨てても問題ない。と言う状況になった瞬間です。
 反日を中韓だけが主導しているのなら、確かにそうでしょうが。
 そうでは無く、反日は独仏は勿論のこと英米すら利用している日本叩きのツールです。

 この武器を捨てさせるには、一体どうすれば良いのでしょうか?
 たとえ日本が次の世界大戦で主要な役割を演じて勝ち組に入っても、反日は続くと思います。
 日本は永遠に反日の捏造が蔓延る世界で生きて行かねばならないのでしょうか?
 自分の知力ではどうにも解法が見いだせず、途方に暮れてしまいます。
 吐き気がするほど不愉快です。
「ど」の字さん / 2017/12/16(Sat) / 編集
英国の双張り。
 ついでに、最近の英国の動きについてです。
 日米との連携を強化すると言いながら、AIIBに投資したり国内の反日市民活動に応えて慰安婦像を英国内に建立し、「日本の蛮行」を追及して特亜支援するという態度をとっていますが。
 これはやはり「どちらが勝っても良い様に対策を立てている」のでしょうか?
 独仏という発言力ある国の反日も辛いですが、英国が態度を翻すようでは日本はいよいよ窮してしまいます。

 ただ、共産中国から追い出された日本は、何処の国が敵対しようともはや後戻りは出来ません。
 反日の大攻勢を止めるか日本が滅びるまで立ち向かうしか無いことは変わり無いのですが。
「ど」の字さん / 2017/12/17(Sun) / 編集
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