政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 中国。習近平の思惑と対抗手段について、の話です^^; 忍者ブログ
09 . May
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31 . October
NONAMEさん。コメントありがとう御座います^^

いやいや、まったくもってご指摘の通りだと私も思います^^;
自分で言うのもアレですが、私の意見と言うのは極めて偏ったものです。
ですので、NONAMEさんに限らずご不快に思われた方々も多かったと思います。
大変に申し訳ありませんでした。


それでね。
おっしゃるように中国が発展を続けてくれる。崩壊する事が無いのであればね。
そうであるのならば、それが一番良いに決まっているんです^^;
んー。私としても、私の文面が単なる徒労に終わった。と言うのならばねぇ。
骨折り損のくたびれ儲け。と言うだけなら、それならそれで良いのです^^

しかしながら。

何事も最悪の事態を想定した上で、その上で行動する事が必要だ。とも私は思うんです。
果たして中国が今後10年先。20年先も発展するのか。
平和的な国家になってくれるのか。崩壊する事はないのか。
世界が混乱する事はないのか。第三次世界大戦が勃発する事はないのか。・・・と、
そのように考えていく事もまた必要だと考えて、このような事を書かせて頂いております。


でまあ、おっしゃるように安倍総理が中国に訪問した事は・・・まあ、確かに大きな事ですし。
それにより中国が発展する可能性がある。と言う見方も出来なくはありません。
でも、やっぱり日本と中国は別の国ですからね^^;
中国の事を論じるわけですから、やはり中国の現状こそ見るべきだ。と私は思いました。

いやまあ、もちろん私の意見など学も才も何も無いチンピラ風情のバカの意見です^^;
心苦しくはありますが、私の話は的外れなものであるかもしれません。
その時はバカが一人騒いでいるだけだ。と言う事で、どうかご容赦下さいませ^^;



さて。それで本日の話題なんですけれど・・・。
まあ、ネトウヨと指摘されたわけですので本当ならね^^;
その指摘を真摯に受け止めて、もう少し穏便な内容に変えるべきだとは思うんですが。
あいにく・・・今回もそうですが、これからの文面も過激な内容になってしまうと思うんです。
なので、ご不快にさせる事については、先に謝っておきます。重ねてご容赦を。

それでは本日の話題です^^
本日は、今の中国が画策している安全保障戦略。打開策についての話です。
それでは参りましょう^^


それで早速で申し訳ないんですが今回の本題と言うか結論なんですけどね。
中国。習近平の基本戦略は、ズバリ自分以外の別の誰かに何とかしてもらう・・・です^^;
うん。そうです。
現在の中国と言うか習近平の思考としては。
自分達の問題を自力で解決する事を半ば諦めて、他の誰かに頼って解決させる。
・・・と言う事を割と本気で考えていると思われます^^;


と言うのも、現在の中国と言うのは、まずアメリカの選挙に介入していますでしょう?^^;
実際にトランプさんが大激怒しているわけで。
それくらいに露骨なまでの選挙干渉。内政干渉を実行しているわけです。
現状を打開するためなら。トランプさんを再選させないためなら何でもする。
今条にアメリカと対立する事になっても構わない。・・・と、
そう言わんばかりの掟破りな事をしているわけです。

うん。もう本当にね。何でもアリだ。と言わんばかりです^^;


それで、これは私達日本としても他人事じゃないんです。
今の中国。習近平は日本に対してもアメリカ同様に掟破りの事を仕掛けています。
以前にも話題にしましたが、消費税増税についてもそうです。
財務省による過剰なまでの緊縮増税路線の背後にいるのは、間違いなく中国です。
改めて確認しておきますが。
日本経済を意図的に停滞させる事によって最大の利益を享受しているのは中国です。
であればこそ、中国としては永遠に日本経済には停滞していて欲しいんです。
そのためであれば財務省に過剰なデフレ政策を実行させ続ける事くらい平気でやります。

もうね。
それくらいに日本における中国の影響力と言うのは、冗談じゃなくて物凄く強いんです。
その理由はこれも以前にも書きましたけどね。
日本国内の親中派。および反日勢力が恐ろしく強力であるからです。
・・・いや、これは本当に事実でしてね^^;
時と場合においては、私ども親米派よりも強い。と言う場合が多々あるくらいです。

それゆえに、です。

これほどまでに財務省が増税に固執してしまう理由も、ここにあるわけですね。
親中派の影響力。ひいては中国の影響力が強過ぎて、誰も反対する事が出来ないんです。
財務省の異常なまでの緊縮増税路線も、それ相応の理由がある。と言うわけです。
それで言うまでもない事ですが、この状況は絶対に変えるべきだと思います。


でね。

ここまでの話で、皆々様にも何となくお察し頂けたとは思いますが。
中国の狙いは何か?・・・です。
アメリカに対してはトランプさんの再選を阻止し、対中強硬派の勢力を一掃して。
中国に対する穏健派。親中派勢力を再び復活させる事にあります。
それでは日本に対しては?
この中国の対日戦略の目的については、どストレートに申し上げます。
中国と言うのは、本気の本気で日本を植民地化しようとしています。

うん。これも冗談じゃなくて、中国は本気で考えています^^;
本気で日本を植民地にして、本気で徹底的に搾取しよう。と言う事をマジで考えています。
いやもう、どれだけ時代錯誤であるのか。呆れてしまいますけどね。
でも、そう考える以外に他の結論など私には思いつきませんでした。ナハハハ^^;


現在の中国にとって最大の問題点と言うのは。
言うまでもなく歪な国内の統治システムにあります。
中国共産党の一党独裁体制。まして習近平個人による独裁体制など論外ですからね^^;
ですので、現在の中国を立て直すのであれば、このような根本的な部分から改革するべきです。

でも、それは中国。習近平にとっては嫌なわけです^^;
現在の中国。習近平は現在の支配体制のままで。現状を維持したままで。
何とか中国を発展させられないか。と言うムチャクチャな事を本気で考えているわけです。

でまあ、本気で考えた結果。
中国の支配地域を拡大させれば、その分だけ中国の国力は増大する。・・・と、
そのような結論になったわけであり、だからこそ他国を植民地にする事。
時代遅れの帝国主義を実行する事に思い至ったわけです。


・・・うーん。これは、もしかしたら。と言う話なんですけど。
習近平って本当にバカなので、あるいは日本どころかアメリカも植民地に出来る。・・・とか。
そこまでの事を考えているかもしれないなぁ・・・。
ほら。以前にトランプさんが訪中した時に、習近平って紫禁城でしたっけ?^^;
あの場所に招いた事があったので、その可能性も無いとは言い切れません。

まっ。もしそうだとしたら、超ド級のバカですけどね^^;



とまあ、それはそれとして。
そんな感じの事を当人である習近平は本気で考えて、本気で実行しているんです。
そのための消費税増税。緊縮増税による日本経済の低迷。停滞であり。
さらに言えば・・・外国人労働者の受け入れになるわけですね。
うん。そうですね。
日本からの視点と言う事では、これが今回の本題になりますでしょうか。

いや、なぜにこの話題を取り上げるのか?・・・と言いますとね^^;
この外国人労働者の受け入れの受け入れに関する法案について。
私個人としても相当にヤバイと言うか。酷い法案だ。とは思っていたんですけど。
あの青山繁晴さんの話を聞いて、これは絶対にダメだ。と確信した次第で御座います。

率直に申し上げます。
今現在の国会で議論されている外国人労働者の受け入れに関する法案と言うのは。
間違いなく中国による対日戦略。日本の植民地化戦略の一環です。
うん。そうですね。
簡単に言えば、外国人労働者と言う形で大量の中国人を日本国内に投入して。
それらに日本国籍を獲得させるか。もしくは参政権を付与させる事によって。
日本に中国の傀儡政権を樹立させる事を目的としている・・・わけです。


・・・うん。そうですね。
そうでもなければ、ここまで不完全な法律を、ここまで強引に押し通そうとはしないでしょう。
中国からの圧力は前代未聞のレベルで強力にかけられている。と見るべきです。
自民党の方々。そうなんですからね?

日本の財界。一部の業界団体などが主張している事なんて小さい事です。
ここで問題視するべきは、そんな連中を利用して日本を支配しようとしている中国です。
どこからいくら貰ったのか。
そんな事を今更ながら問題視するつもりはありませんけれど。
でも、この法案への賛成は売国行為に等しい。と言う事だけは明言させて頂きます。


・・・いや、まあね^^;
このような動きは以前からあったんですけど。
ここ最近になって極めて強力な圧力がかけられている事は、まず間違いないでしょうね。
現在の安倍政権の閣僚。安倍総理自身ですら抵抗し切れない。と言うほどの状況だそうですし。
これは極めて深刻であり、危機的な状況である。と思われます。
この状況を放置すれば、必ずや将来的に親中派の傀儡政権が樹立して。
なし崩し的に日本は中国の植民地となってしまう事でしょう。
・・・チベットやウィグル。内モンゴルで行われている事が日本でも行われる事になります。
この意味について、自民党の方々は今一度考え直してみるべきだと思います。



とまあ、一応の建前の話を書いた上で・・・です^^;
青山さんの言動を見る限り、もはや正攻法。通常の手段では止められないでしょう。
うん。財務省の状況と大差は無いと思います。
となれば、私ども安全保障が介入するべき事案だと思います。
まあ、ここまで深刻な問題となれば、ほぼ確実に安全保障の問題になるんですけどね^^;


さて。それでは具体的な対処法について、ですけど。
基本的には圧力を仕掛けられているのなら、同じように仕掛け返すべきです。
ええ。そうですとも。
何でもアリだ。と相手が言ってきたんですから、何でもやればよろしいのです^^;

・・・逆に。
ここで何でもやる覚悟を持てないようなら、政治家を辞めるべきです。
よろしいですか?
通常の手段で解決する問題であれば警察や裁判所。あるいは官僚の方々が対処しています。
政治家の仕事とは、そのような通常の手段で解決出来ない問題。
高度に政治的な問題を政治的な決断によって解決する事が仕事なんです。
それが出来ないようなら、政治家なんてやめちまえ。・・・です。


今しがた書いたように今回の外国人労働者の受け入れに関する法案と言うのは。
間違いなく中国による日本の植民地化工作の一環です。
よって。
これに賛成する全ての人間は一人の例外もなく国賊であり売国奴です。
・・・あの鳩ポッポーさんの同類になりたいのなら、どうぞ賛成しなさいな。
と言う感じで説得するのが、まず最初のジャブです^^;

次に現実的な話として、中国の傀儡政権が日本に樹立してしまう事について。
この状況をアメリカは絶対に許しはしないでしょう。
すなわちアメリカを敵に回すのか?再びアメリカと戦うのか?その引き金を引くのか?
・・・と言う形で圧力をかけていきましょう。

冗談でも何でもなくて、今回の外国人労働者の受け入れについて。
これが中国の画策によるものだ。と言う事をアメリカ政府。トランプ大統領が知れば。
大激怒して日本政府に猛烈な圧力をかけてくるはずです。
これは中国の圧力に対抗するのは十分過ぎるでしょう。

ただし。

先の消費税増税。緊縮増税云々よりも、さらに深刻な問題だったりしますので^^;
これに関しては水面下での交渉では終わらないでしょう。
アメリカからの公式見解として、正式な警告が発せられる事を覚悟するべきだと思います。

うん・・・日本の経済力はアメリカに劣るとはいえ、世界的に見てもハンパじゃありません。
なので、財務省の緊縮財政が今しばらく続いたとしてもね。
状況は厳しくなりますが、まだ致命的で取り返しがつかないわけじゃないんです。
でも、この外国人労働者の受け入れに関する法案を考えるのならば。
これは明らかに致命的です。
しかも10年先の日本において。ヘタをすれば数年先の日本において致命的になる。
・・・と言うほどに非常に深刻な問題です。

私は日本人による外国人の排斥。もっと言えば虐殺。
さらに言えば尊王攘夷の明治維新の再来。内戦状態への突入。・・・と、
そこまでの可能性すら考えているくらいです。
そして、万が一にもそんな事になれば・・・日米同盟はどうなります?
日本の混乱はアメリカのアジア戦略の破綻に等しいのです。
韓国とは訳が違うんです。
そこまで日本が混乱すれば、アメリカはアジア地域から全面的に撤退する事になりかねない。

うん。ですから、アメリカ政府。トランプさんは本気で行動するでしょうね。
この外国人労働者の受け入れについては・・・極めて積極的かつ直接的に。
それも物凄い圧力をかけてくる事を覚悟するべきです。

・・・なんならトランプさんが直談判して、怒鳴り込んでくるかもしれません^^;
でも、そうなったとしてもね。
アメリカ。トランプさんを批判するのは筋違いですよ?
今の自民党は、それほどまでに自爆も同然の事をしようとしているからです。


さらにトドメです。
私ども安全保障の立場としては、日本が中国の植民地となる事について。
いかなる場合であろうとも断じて容認する事は出来ません。
そのような事態を回避するためであれば、文字通り何でもやるべきだ。と強く主張致します。
ですので、中国が滅亡する事。それが現実的な可能性がある事を提示しましょう^^

「そんな可能性は本当にあるのか?」

あります。
これは安全保障の観点から明確に断言する次第で御座います。
他の誰でもない中国。習近平自身が本気で自分達が滅亡すると思えばこそ。
これほどまでに強引な手段を実行しているのですからね。
ここまで露骨な手段を用いているのは、習近平自身の焦りの裏返しです。
よって。
現在の中国が滅亡する可能性と言うのは、極めて現実的な可能性として存在するんです。

であればこそ。
この外国人労働者の受け入れに関する法案が来年4月に施行される。と言うのであれば。
その4月までに中国を滅亡していれば、全ての苦労が水の泡になるわけであり。
当然ながら中国が消滅すれば日本の親中派。反日勢力。国賊。売国奴どもは孤立する。
・・・そうなってから助けてくれ。と泣きついても遅いんですからね?


とまあ、こんな感じで圧力をかければ相当に状況は改善されると思われます^^
・・・って言うか。改善させろ。です^^;
あのね。
これは出来るか出来ないか。と言う話ではなくて、やるかやらないか。の話です。
やらない。と言う事は敗北を認める事であり、日本の滅びを受け入れる事です。
国会議員として選ばれて、国家権力を司る者が、そんな簡単に諦めてどうするんです?
例え国民の誰もが諦めていようとも、最後の一人になっても諦めてはならない。
それが政治家の責任であるはずでしょう?
命か賭けてでも国家と国民を守る。との気概無くして、いかに理想を語るのか。
与えられた義務。然るべき責任を果たされるべきだと思います。


重ねて申し上げます。
何でもアリだ。と相手が言ってきているんだから、お言葉に甘えて何でもやればよろしい。
いざと言う時に何でもやる覚悟が無いなら・・・。
失礼ながら日本国家と日本国民を守る事が出来ない政治家は、民意を裏切っていると思います。
どこの誰にいくら貰ったから。・・・みたいな。
そんな小さな事を私は問題視するつもりはありません。
だからこそ、そんな目先の損得に惑わされて、一番大切な事を見失わないで下さい。


よろしいですか?
中国は滅びるし、親中派は負け組です。
そんな連中の泥船に乗った挙句に一蓮托生で沈んでいくつもりですか?
祖国を中国に売り飛ばした国賊。売国奴として政治生命が終わるだなんて・・・。
想像しうる最悪の結末ではありませんか?
もっと慎重に。冷静になって、よくよく考えてから行動した方が良いんじゃないかな。



蛇足ながら最後に改めて申し上げます。
何でもかんでも安全保障が介入する状況と言うのは、極めて不健全です。
そんな事を続ければ権力の一極集中化を招いてしまうからです。
しかしながら、安全保障が介入しなければならない状況。
消費税増税にしろ。外国人労働者の受け入れにしろ。そんな状況が続いているのも事実です。

ハッキリ言わせて頂きます。
天下の自由民主党ともあろう方々が、なんて情けない姿を見せているんですか?
少々弛んでいるのではありませんか?しっかりやって下さい。
今ここで貴方達がどう決断し、どう行動するかによって日本の未来が決まる。
天下国家百年の大計が決まってしまうんです。
その事について、どうか今一度思い出して下さいますよう切にお願い申し上げます。

・・・色々な事情があって、お辛いのかもしれませんけれど。どうか頑張って下さいませ。


とまあ、今回はここで話を切り上げると致しましょう。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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