政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 中国に対するアメリカの経済制裁について、の話で御座います。 忍者ブログ
19 . March
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18 . June
ああ。よかった。どうやら復旧してくれたみたいですね^^;

いや、どうにもブログの管理画面にアクセス出来なくなっていたので。
このままだったら、どうしよう。引っ越しする事になるかなぁ。・・・と、
そんな事を考えていたので、何よりで御座いました^^


とまあ、それはそれと致しまして・・・。

健康さん。コメントありがとう御座います^^

うーん。まあ、そうですね^^;
健康さんが指摘なされるように、前回の話題と言うのは。
ある意味では日本に流入する韓国人に対処する話でもありましたので。
そういう意味では移民対策。難民対策の一種だと表現する事も可能ですね^^
ただ。
前回の文面を読んで頂けるとわかりますように、私達日本が何かをする。と言うよりは。
韓国政府によって韓国人が連れ戻される。と言う事が中心になると思うんです^^;

・・・ぶっちゃけ。
私としては相当に早い段階と言うか。一番最初くらいの頃から・・・かなぁ。
私達日本人が中国人。あるいは韓国人に対して何かをする。と言うよりもね。
中国人同士。または、韓国人同士によって、中国人と韓国人は破滅するだろう。と、
そのような漠然とした予想をずーっと感じてはいたんです。うん^^;

中国人の場合は彼ら自身のエゴ。自己中心的な考え方によって自爆し。
韓国人の場合は物凄い憎悪と嫉妬。負の感情によって自爆する。・・・と、
それぞれの理由により中国と韓国が自業自得で自爆する。と考えていました。
これは言い換えれば自爆するほどに。それほどまでに病的で深刻だからです。


それで前回の話って、まさにそのとおりの話だったでしょう?^^;
私達日本が何かをした。と言うよりは。
韓国人同士が双方お互いに憎悪して。嫉妬した挙句に全員が自爆して地獄に落ちる。
そんな感じの話に思われたんじゃないかなぁ。と私は思うんです。

えーと。前回にも書きましたが、今の韓国では北朝鮮に積極的に協力する韓国人。
南北統一が実現した後に特権階級になろう。と考えている韓国人が確実に存在します。
だから、その一環としてね。
逃げ出した韓国人を連れ戻す。と言う事が積極的に実行されると思うんです。
統一後の自分の地位を少しでも引き上げるために、一人でも多くの韓国人を連れ戻す。
・・・と言うような理由を書いたんですけれど。

より根本的な理由を書くとすれば、今しがた書いた憎悪と嫉妬です。
この話は以前にもチラッとだけ書いた事があるんですが。
韓国人が誰よりも一番嫉妬して一番憎悪しているのは、自分と同じ韓国人です。
自分と同じはずなのに、どうしてお金持ちなんだ。どうして優遇されているんだ。
もっと言えば。
どうして韓国から逃げ出せているんだ。どうして普通の生活が出来ているんだ。と、
そのように韓国人の誰もが考えるだろうなぁ・・・と私は思うんです。
特権階級になる云々の理由も確かにあるとは思いますけれど。
でも、韓国人の本当の原動力はコレです。
相手に対する憎悪と嫉妬。この負の感情によって韓国人は地獄の亡者になって。
日本にいる韓国人を一人残らず韓国に連れ戻そうとするだろう。と私は見ています。


あの・・・これはヘイトとかそういうのではなくて。一つの客観的な意見としてね。
韓国人の憎悪と嫉妬は底無しです。もう恐るべきものです。
これは何十年と謝罪と賠償を要求され続けてきた私達日本が言うんだから、
まず間違いない事だろうなぁ。と私は思います^^;
そこまでやってもなお許さない。と言うんですからね。どうしようもありません。

それで、そこから逃げるのなら、もう本当に形振り構わず逃げる必要があります。
その上で重ねて申し上げます。
日本では近過ぎますし、朝鮮半島の影響力が強過ぎます。
二重国籍が認められていない事もそうですが、日本国内の反韓感情が強過ぎる。
日本国内では逃げ切る事は極めて難しい。十中八九は連れ戻されます。
もっと遠くまで逃げた方が良い。朝鮮半島の影響力が届かない場所まで、です。


と言うわけで、韓国の方々に対する一応の忠告はさせて頂きました。
後になって、どうして教えてくれなかったんだ。・・・と言うはナシです。
もう何事にも限度と言うものがありますからねぇ^^;
さすがにもう韓国の面倒は見切れません。これで話を切り上げると致しましょう。


さて。それでは本日の話題で御座います。
本日は中国に関する話題です。それでは参りましょう^^

まずは、こちらをご覧下さいませ。
http://www.sankei.com/world/news/180616/wor1806160007-n1.html

こちらは産経さんの記事で、米中での貿易戦争に関する内容が書かれています。

うん。まあ、そうですね。
先頃に行われた米朝両国での経済に関する合意と言うのは。
中国側が提示した条件と言うか。譲歩案がほぼ実現不可能なものだったわけで。
遠からず合意が決裂して、対立する事になるだろうなぁ。とは思っていましたけど。
それにしても米朝会談の直後に。
もう本当に間髪入れずにアメリカが経済制裁を発動したのは、私も驚きでした^^;

・・・いや、いずれぞうなるだろう。とは思っていましたけど。
それにしても決断のスピードが凄まじく速い。
ちょっとトランプ大統領を私も甘く見ていたようで御座います。ナハハハ^^;


でまあ、それはそれとして。です。
現実問題としてアメリカの経済制裁が実行された事に対抗して、
中国もまたアメリカに対して経済制裁を発動したわけですけれど・・・。
まあ、これはね^^;
そもそも中国経済と言うのは現時点でギリギリの状態だったわけで。
ここでアメリカから経済制裁を加えられる。なんて事になってしまえばさ。
当然ながら、中国経済としても大打撃になる事は間違いありませんし。
中国国内が急速に不安定化する事は避けられないと思います。

おそらく水面下では中国がアメリカに対して土下座しながら、
米朝関係の改善を模索していると思われます。
・・・まっ。それ以外に他に方法がありませんからねぇ^^;
貿易戦争で消耗戦となってしまえば、先にギブアップするのは確実に中国です。
中国としては、何としてでもアメリカの経済制裁を止めたいところでしょう。


さて。そうなると、です。
以前にも話題にしたように、中国は何を条件にアメリカの経済制裁を止めるのか。
中国がアメリカに差し出せるものとは何なのか?・・・と言う事になります。
繰り返しますが、中国経済はギリギリの状態です。
ですので、今の中国に経済的な側面での譲歩は不可能です。
となれば、やはり軍事的な側面での譲歩以外に差し出せるものは無いはずです。

しかし、です。

軍事的な側面での譲歩と言えど、そう簡単に話は進まないはずです。
ええ。そうですとも。
そう簡単に話が進むくらいなら、そもそも中国は軍事的恫喝などしません^^;


改めて一つ確認しておきますとね。
なぜに中国が軍事的恫喝を繰り返すのか。
東シナ海やら南シナ海で理不尽極まりない主張を繰り返すのか。
その理由とは何ぞや?と考えると、もう一つしか考えられないんです^^;
中国経済の発展が期待出来ないから、軍事的に拡張しようとしている・・・です。

中国の国家戦略と言いましょうか。その目的である中華思想は膨張です。
自分達の支配圏を大きくさせる事を唯一の目的として動いているのが、
中国と言う国家の性質である。と言えるでしょう。
これを逆に言えば。
膨張出来なくなった瞬間に、中国の目的は消滅する。と言う事です。

そして、今現在に中国は膨張出来ていません。
経済的にも軍事的にも。どちらの場合でも手詰まりの状態です。
今の中国は完全に迷走状態に陥っている。と表現する事が出来るでしょう。

先に中国は水面下でアメリカとの関係改善を目指している。と書きましたけれど。
アメリカと関係改善した後の事についての展望。目的は不明瞭と言うか。
一切存在してないだろう。と私は考えております。



えーと。確か上海開発機構・・・間違えました。上海協力機構でしたね^^;
そんな新しい経済圏が中国を中心に構築されているらしいですけれど。
でも、そんなものを構築するくらいならね。
ちゃんと一路一帯やAIIBをやれ。と言う話で御座います。うん^^;

次々に新しい事を主張しながら、そこに実情が伴わない。と言うのってさ。
かつての韓国のパク・クネ前大統領が主張していた創造経済とか。
そんなものと同じように無意味で無価値なものだ。と言われても仕方ないんですよねぇ。
実際のところ。本当に中身が無いと思いますけど^^;

それでも上海協力機構が何とか体裁を保っているのは、ロシアがいるからです。
でも、そのロシアだってね。いざとなれば中国を見限ります。
ロシアは中国と違って本当の意味での大国です。
その思考。国家戦略は極めて冷静で、冷徹で、冷酷です。
いざとなれば何の迷いも無く中国を切り捨てる事でしょう。

そんなロシアが中国と協力しているのは、アメリカと交渉するためです。
そのため道具として中国を利用しているのであって。
おそらくロシアと言うのは、世界中の誰よりも中国の寿命を見極めています。
すなわち中国経済が今以上に発展する事は無く。
それどころか現状維持すら困難である事を誰よりもロシアは熟知しています。

まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;
中国の限界が表面化する前に。
その前にロシアはアメリカと交渉したい。と考えている。・・・と言う事です。
ええ。そうですとも。
中国の限界が表面化してしまえば、それで中国の意味と価値は無くなります。
交渉材料として。道具としても役に立たなくなってしまうのでは本末転倒です。
だから、今現在のロシアは優位性を誇示しつつも。
一刻も早い段階でアメリカとの一定の合意にまで話を進めようとする事でしょう。

ですから、先の米朝会談で米朝両国が合意した事。
また、先ごろに中国に対してアメリカが経済制裁を加えた事により。
米中両国間での防衛戦争が勃発して、中国経済の破綻が明確に近づいた以上。
遠からず米ロ両国での合意。ついでに日ロ両国での合意の可能性が高くなったんです。
昨今にロシアがアメリカ。あるいは日本を牽制するような発言を連発しているのは、
そのための交渉。合意の準備である。と考えられるでしょうね^^

それでね。
これは裏を返せば、そうなるようにアメリカがロシアに対して時間の制約を作った。
中国経済の破綻までにアメリカと合意しろ。とトランプさんは暗に示したわけです。
うん。その意図はロシア。プーチンさんに届いている事でしょう^^
そう考えると先のG7でトランプさんが、ロシアをG7に戻せ。と口走った事も。
このための布石だった。と考える事が出来るかもしれませんねぇ^^;



さてさて。少々話はズレましたが、中国の話題に戻りますとね。
今しがた書いたロシアのように、現在の国際社会と言うのは中国について。
果たして。
どの程度の利用価値があるのか。と言う事を品定めしている状況です。
経済的にも軍事的にも。どちらの場合でも手詰まりの状況ですからね。
言ってしまえば、残りカスみたいな状況にある中国に何の意味と価値があるのか。
それが無い。と判断したのであれば。
中国が崩壊。滅亡する事によって意味と価値を見出す。と言うように。
国際社会の意識は移っていく事になるでしょう。

・・・いやまあ、もう移っているかもしれさせんけど^^;


それで最後に少し蛇足なんですけれど。
トランプさんの今回の中国に対する経済制裁を見ていて、ふと思い出したことがあります。
これはフランスのナポレオンの言葉でして。

「状況? 何が状況だ。私が状況を作るのだ」

・・・です^^;
今まさにトランプさんと言うのは自分の手で状況を作り上げています。
そのためにアメリカ以外の全ての国家が完全に後手に回っている状況でして。
もうね。すげぇの一言で御座います。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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