政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 中国に対する結論は、これ以外に私は見つけられませんでした。 忍者ブログ
08 . July
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25 . July
いやいや、もう少し早くと思ったのですが。少し眠ってしまいました。ナハハハ^^;


えーと。前回の話題は・・・いやまあ、確かにフライングでしたよね。ごめんなさい。
いくらなんでも。ちょっと先走り過ぎました。大変失礼しました。
でも、大体あんな感じが目指すべき目標かな?とは思うんです。
もちろん。前回の話題は最終目標で御座いますので。
そんな簡単には。一朝一夕に実現する話ではありませんけれども。
まあ、ゴールが明確に見えていた方が頑張りやすいかなぁ。と思いまして。
ちょっと調子に乗って書いてしまったわけで御座います^^;


とまあ、そんなこんながありまして。
本日の話題は、もう少しばかり前回の続きを書かせて頂きます。
それでは参りましょう^^

それで・・・んー。まあ、そうですねぇ。
確かに最終目標みたいな事は、いくらなんでも早過ぎましたけれども^^;
ですが、基本的には前回の話題は間違いでは無い。と私は考えております。
中国政府。中国共産党の都合によって今の中国経済が自由化されずに。
著しくを制限された状態にある事については、これは明確な事実だと思います。

本来であるならば、中国政府は即座に経済の自由化を実行して。
今以上に中国経済を発展させて、中国企業の成長を促すべきです。
その結果として中国企業。中国の経済界が正当な権利を主張するのならば。
十分に議論を重ねて認めるべき権利については、認めるべきです。


このように本来ならば実行するべき事。実行しなければならない事。
それが出来ないのは、政府機能が正常に機能していない事の証明であり。
いかに現在の中国政府が怠慢であるか。それを証明するものであり。
その中国政府を牛耳る中国共産党が、どれほど劣悪かを証明するものに他なりません。
この点については、中国共産党の誰もが弁解出来ないはずです。

・・・うん。だって、中国国民を納得させられないでしょう?
だから、東シナ海や南シナ海での軍事恫喝とか。反日なんて頭の悪過ぎる事を実行して。
自分達の失敗。欠点を誤魔化して、その事実を中国国民に隠しているんです。


うん。まあ、そうですね。
こんな陳腐で、稚拙な理由。中国共産党の権威と権勢を守るため。自己保身のために。
そんなもののために軍事的恫喝を受けている立場としては・・・。
特に私達日本は何十年と反日による理不尽な侮蔑を受けている立場としては。
ただ一言。
「ふざけるな」と言う以外には御座いません。冗談じゃありませんもん^^;


中国企業はもちろん。中国国民の大多数にとっても。
軍事的恫喝をして、国際的な孤立と言う危険性を覚悟してまで。
そこまでのリスクを覚悟してまで利益を追求する。なんて望んでいないんです。
うん・・・そりゃあね。そうですとも^^;
別にそんな事をしなくても、中国政府が中国経済の自由化をしてくれれば。
まだまだ中国経済は発展するわけなんですから。
そんな無駄にリスクの高い方法を選ぶ必要なんか無いんです。全然無いんです。
中国国民の誰もが望んでいないはずです。

そして、何度でも言いますが反日については本当に頭が悪過ぎます。
うーん。百歩譲って反日感情があるのだとしても。
それがそのまま日中関係。国家間の関係を悪化させるのは、極論です。
日中関係を無駄に悪化させて、一体何の得があると言うのでしょう?
ただただ損失。不利益だけであるはずです。
中国企業にとっても。中国国民にとっても日中関係の悪化など誰も望んでいません。
日中関係が良好な状態である方が、自分達の利益になるに決まっているからです。

わざわざ70年も前の過去を引っ張り出してきてまで。
今現在の利益を失うだなんて、もう本当に冗談じゃないんです。
うん。これこそが大多数の中国企業。中国国民の嘘偽りの無い本音であるはずです。


そうだと言うのに。
現在の国家体制。自分達の支配体制を守るために。そのためだけに。
世界中のありとあらゆるものを敵に回す。だなんて・・・バカじゃないの?
そんなムチャクチャな屁理屈が、いつまでも通用するわけがありません。

しつこいようですけれど、今まで中国の横暴・・・と言うか。
中国共産党による横暴が黙認されてきたのは。
爆発的に成長する魅力的な中国経済。中国市場があってこそです。
それが無くなってしまえば・・・一体。どこの誰が黙認すると言うのです?
世界中の誰もが。それこそ中国国民まで含めまして。
今の中国共産党の横暴を見逃さないだろうし、断じて許さない事でしょう。


うん。本当に、そうですよね^^;
これが正論。これ以外の結論など無いだろう。と言うのが私個人の見解です。
中国の問題など、これ一つだけで事足りるほどに単純な問題だと思っております。

政治を民主化して、経済を自由化する事。
一度国家権力を国民に返した上で、民主的な選挙によって選ばれた政治家に対して。
改めて国家権力を信託する事。それらの政治家によって政治を行う事。

・・・それで全てが事足りるはずです。
これだけで中国の問題の大部分は解決しますし、アジア情勢も劇的に改善されます。
うん。これ以外に目指すべきものなど・・・他に無いだろう。と私は考えております。



まっ。最初にも書きましたようにね。
そんな感じで単純な問題だとしても、そんな簡単は解決出来ません。
私だって、その事は重々承知しておりますとも^^;

でも、どんなに大変でも。これを実現しない限りは。
ずーっと中国の軍事的恫喝は続きますし、反日も続きますし。
アジア情勢は不安定のままですからね。・・・大変でもやるしかないんです。
うん。やるしかないと私は思うんですよねぇ。


それでは本日はここまでにしておきましょう。皆々様。おやすみなさいませ^^

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