政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 任期制限を撤廃は中国。習近平なりの見通しが立った。と言う事かもしれません。 忍者ブログ
06 . May
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27 . February
健康さん。コメントありがとう御座います。

うーん。政治への参加については・・・私も色々と考えたのですけれど。
やはり最初の一歩としては、自分に何が出来るのか?
その点を考える事から全てが始まるのではないかなぁ。と思いますねぇ。

健康さんの事は、健康さん自身が一番よく理解していると思いますし。
その上で自分が出来ると思った事を一つ一つ実行していく。と言うのが、
政治に参加する基本的な事なんじゃないかなぁ。と私は思います。

もちろん犯罪や暴力に走る事は許されない事ですけれど。
民主主義国家に所属する国民としての責任を自覚する事。
それが出来ているだけでも、私は十分に素晴らしい事だと思いますからね^^


んー。色々な人と意見を交換していきながら、自分が納得した結論を出して。
その結論に賛同してくれる人を増やしていく。・・・と言うのは、どうでしょう?

これから日本では憲法改正の是非を問う国民投票が行われるわけですし。
それについて日本国民の一人として、議論に参加する事と言うのもね。
とても大切な事では無いでしょうか?

この日本と言う国家。社会をより良いものにしていくために。
そのために一人でも多くの人々と話をして、協力していく事こそがね。
政治における一番の基本であると同時に、一番の奥義なんじゃないかなぁ?

地道な事かもしれませんけれど、それを一つ一つ積み重ねていく事。
それこそが政治なのではないかなぁ。と私は思います^^



次に中国人と韓国人については・・・うん。そうですね^^;
あまりにも可哀想なので同情してしまう。と言うのも無理からぬ話だと思います。
でもね。
彼らは中国人であり韓国人なのであって、日本人では無いんです。
その違いについて日本人と言うのは、もっと考慮するべきだと私は思います。

なるほど。他人の問題を自分のように受け止めて真剣に考える。と言うのは。
それは、まったくもって日本人の美徳です。とても素晴らしい事だと思います^^
でも、だからと言って。
なんでもかんでも当然のように日本人が助ける。・・・と言うのはね。
それは断じて間違っていると私は思います。その考えは彼らに対する侮辱です。


よろしいですか?
彼ら自身も私達日本人と同じ人間で、私達と同じ立派な大人なんです。
だとすれば。
同じ事を同じように出来ないのは、おかしいんです。
やはり日本人に出来る事は中国人や韓国人にも出来ないとおかしいんです。
出来ない。と言うのは彼らの甘えであり、幼稚さそのものです。
それを可哀想だ。と思って助けるのは間違っている。と私は思います。

・・・相手は、右も左もわからない子供じゃない。ちゃんとした大人なんですからね?
それを考えれば過剰な配慮は、それが善意でも相手に対する侮辱になってしまうんです。


繰り返しますが、同じ人間で同じ大人なんだから。
ちゃんと責任を背負って、一人一人が義務を果たしていく。
今日よりも明日。明日よりも明後日。自分達の国家。社会。生活をより良くしていく。
そのために努力を重ねていく事は、当たり前の事であるはずです。

そんな当たり前の事が出来ないのは、彼らの何かが間違っているからです。
その理由。原因を見つけて、対処して、改善する事をしなければ。
中国人と韓国人と言うのは未来永劫。ずーっと今のままです。
今のまま当たり前の事すら満足に出来ない状態が続いてしまうんです。


国際社会において。世界中の人々が当たり前のように実行する事すら。
満足に出来ない中国人や韓国人を、可哀想だからと言って私達日本人が助け続けた結果。
中国人や韓国人と言うのは、一人の人間として永遠に一人前になれないんです。

これは悲劇です。

このような悲劇的な悪循環を終わらせる事こそが、彼らにとって本当の第一歩です。
そして、その一歩とは自らの意思で踏み出さなければならない。
そうする責任。義務が全ての中国人。全ての韓国人にはあると私は考えています。

ですから、その意味において私達日本人が出来る事と言うのは何も無いんです。
なぜならば、こればっかりは当人達が頑張るしかないからです。
中国人や韓国人が自分達の間違いに気が付き、それを改善するために努力をする事。
それが現実的に実行されない限りは・・・世界中の誰だろうと助けようが無いんです。
それこそ神様だって助ける事は出来ないと思います。


中国人と韓国人の事を本当に心配して、本当に考えているのであれば。
彼らが一人前として自らの役目と責任を自覚する事。
その自発的な努力によって、国際社会から認められる事こそ願うべきなのです。

・・・安易に手助けする事ばかりを主張する人と言うのは。
本当の意味で中国人や韓国人の事を考えてはいません。
浅はかな善意は堕落を招くものです。
そういうのを世間一般では偽善と呼ぶのだろう。と私は考えている次第で御座います。

とまあ、こんな感じが私の意見になりますね^^;




さてさて。それで前回は中国人や韓国人に対する私の個人的な評価を書いたわけですが。
うーん。まあね^^;
日本人の誰もが気を遣って言わないけれど、誰もがみんなわかっている。
同じ人間で同じように努力すれば何の問題も無いのに。
なんでコイツらは努力をしないんだ?・・・それが全ての原因なのに。
それなのに、なぜ日本が悪い。と言う事になるんだ?・・・と言う程度の話でしたね^^;


あの・・・日本人は優しいから今まで見て見ぬフリを続けてきましたけれど。
そろそろ本格的に。問題の原因について指摘した方が良いと思うんですよねぇ。
私達日本に何一つ問題が無い。とは言いませんけれど。
でも、私達日本は出来る限りの事はやってきたんです。

であればこそ。
やはり原因の大半は彼ら自身にある。と言う事は純然たる事実なわけであって。
ここまで日本が配慮して、それでもダメだ。
中国は民主化しないし、他国への軍事的恫喝もやめない。
韓国は反日をやめないし、北朝鮮への傾倒もやめない。
・・・となれば、それを前提として日本も行動するべきなんです。

いつか中国は民主化するかもしれない。
いつか中国は軍事的恫喝をやめて、平和な国家になるかもしれない。

いつか韓国は反日をやめるかもしれない。
いつか韓国は北朝鮮に立ち向かい、日米韓の協力体制が確立するかもしれない。

・・・そんな幻想。妄想じみた期待をする時期は終わったんです。
これ以上に時間をかけていたら日本の国益のみならず。
アジア地域の平和と安定に対して重大な悪影響が発生する事になります。


これらの事実を踏まえた上で、私達日本は今後の安全保障戦略。アジア戦略。
ひいては世界戦略を組み立てていくべきです。
お金も技術も与えた。知識も時間も与えた。日本は十分な配慮をした。
中国と韓国には、何度となくチャンスがありました。

その結果として・・・今の現状があるのだとするのならば。
それらの全ての責任は中国人と韓国人。彼ら自身が背負うべきものであり。
その結果に対して私達日本が関与するべきものでは無いし、そもそも関与してはならない。

彼らには自分達の未来を決める権利と、それに伴う責任があるからです。
それを善意と言う言葉で、私達日本人が否定する事など断じて許されない。
彼らの決断を私達日本は尊重するべきです。
それが・・・どれほどまでに愚かな決断であったのだとしても、です。


まっ。こんな感じが対中戦略。対韓戦略の基本理念だと思いますね^^



それでまあ、本日の話題なんですが・・・ちょっと中国で大きいな動きがありました。
これを本日の話題にしたいと思います。それでは参りましょう^^

まずは、こちらをご覧下さいませ。
こちらは産経さんの記事で、中国で国家主席の任期制限を撤廃する動きがあるそうです。

一応。中国共産党では国家主席は二期十年。と言う暗黙の了解があったんです。
まあ、さすがの中国共産党でも毛沢東の再来。
すなわち文化大革命の再来を恐れていた・・・わけですね^^;

ですが、それを堂々と習近平は否定して、終身制を実現する可能性を示したわけで。
つまりは、習近平は死ぬまで独裁者であろうとしているわけです^^;
・・・うん。なかなかにして物凄い主張で御座います。呆れてしまうくらいには。


しかしまあ、そうは言いましてもね^^;
おそらく皆々様の多くも、何となくは予想していた事では無いでしょうか?
いずれ習近平は制限など無視して、ずーっと独裁者として君臨するだろう。
かつての毛沢東のように中国を支配し続けるだろう。・・・と、
そんな感じの予想は誰もがしていたんじゃないんかなぁ。と思いますのでね^^;
その意味では特に驚くような話では無かったかもしれません。

ただ。

ここで注目するべきは、この主張をした時期にあります。
今回に取り上げた産経さんの記事の中でも、中国人記者の発言が書かれています。
「ここまで動きが早いとは思わなかった」・・・ってね。
この発言については私も同じ意見です。これだけ早い時期に習近平が動く事。
独裁者である事をゴリ押しする事は、ちょっと私にとっても予想外でした。


と言いますのもね^^;
私の個人的な予想としては、今まさに火中の問題である朝鮮半島情勢。
北朝鮮の問題が一段落するまでは、習近平は動けないだろう。と見ていたんです。
うん。そうですね。
私は習近平の現状について、雁字搦めで満足に動けない状態だ。と見ています。
ハッキリ言えば『裸の王様』の状態だ。とすら考えているくらいです^^;

なので、北朝鮮の問題に関する見通しが立たない限り。
次の動きは無いだろう。
それこそ平昌オリンピックがあったのだとしても、今の中国は動かない。
・・・と言うか動けない。と見ていたくらいですからね。うん^^;

それなのに習近平が動いた。となれば結論は一つ。
中国。習近平は北朝鮮の問題に見通しが立った。と判断したと言う事です。
つまるところ。
北朝鮮問題は交渉によって解決する可能性が高い。と判断したのだろうと思います。
うん。そうでなければ、こんな動きが習近平に出来るはずも無いからです。



まっ。あくまでも中国。習近平の判断でしかないんですけどね^^;
以前にも書きましたが、北朝鮮との交渉において中国。習近平は完全に部外者です。
その理由は北朝鮮。金正恩が習近平を一切信用していないからです。
なので、そんな部外者の判断が信用出来るものなのか。と言うのは・・・。
ちょっと微妙な感じがして、大いに信憑性に欠ける気がしまうけど^^;
しかしながら。
中国政府。習近平が北朝鮮の問題に見通しが立った。・・・と、
そう彼ら自身が判断して行動したのだろうなぁ。と私は考えております。


・・・もし万が一にも。
一切の見通しも無いままに、こんな事をしたのだとしたらケタ違いのバカです^^;
いくらなんでも軽率にもほどがあります。
んー。習近平自身はともかく。周囲の人間まで、そこまでのバカとは思えませんからねぇ。


ともかく。
習近平が死ぬまで独裁者となる事を内外に宣言した事は、非常に大きな変化です。
これにより中国の内情は大きく変わる事でしょう。

一つ確認しておきますが、習近平の目的は中国の発展やら中国国民の幸福では無くて。
自分自身の地位と権力を守る事。単なる自己保身です^^;
なので・・・まあ、そりゃあね^^;
自分以外のあらゆるものを犠牲にしようとするのは、ある意味で当然ではあります。


ちなみに。
これは裏を返せば、あらゆるものを犠牲する以外には。
習近平の支配体制は維持出来ない・・・と言う事でもあるかと思います。
うん。そうでうすね。
他ならぬ習近平自身がそう考えていればこそ、こんな事を言い出すのですからね。
だから、習近平が過激で極端な言動を見せれば見せるほどに。
それほどまでに習近平が脆弱な立場にある事の証明だろう。と私は考えています。



・・・うん。こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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