政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 習近平が軍部の支持を失えば、その分だけ確実にアジアは平和になります^^ 忍者ブログ
04 . July
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07 . May
健康さん。コメントありがとう御座います。お久しぶりです^^


まず最初に書いておきますとね。
私も一応は安全保障を司る立場だったりしますのでね^^;
世間一般の方々が考えるよりも早く動かなければならない立場なんです。

と言うのも、誰もがみんな中国は滅びるな。と思った段階から動くのでは。
いくらなんでも遅過ぎますでしょう?^^;
なので、その意味でも一歩先んじて動かなければならないわけで。
このブログでも中国が崩壊する事が確定させた上で話を進めている次第です。

・・・でもまあ、それは私個人の事情なわけですのでね^^;
一番大事な事は健康さん自身が納得する事ですから、このブログのみならず。
色々な場所で情報を取得しながら、判断なされるのがよろしいと思います^^


それで中国の軍隊。軍人さんに愛国心があるか否か。と言う事ですね。
私個人の意見としては、愛国心がある事は国益の概念を知っている事であり。
国益の概念を知っているのだとすれば、習近平を許しておくはずが無い。
・・・と、そのように私は考えております。

もっと言うのならば、軍隊において軍事戦略は当然ながら物凄く重要です^^;
軍隊は軍事戦略により国家国防を担い、軍隊としての役割。義務を果たすわけです。
ですが、その軍事戦略が今の中国ではムチャクチャなんです。
これは通常であれば軍隊としての存在意義。存在価値に関わる重大事案です。
軍事戦略が劣悪である。と言う事は、軍隊それ自体が劣悪である事と同じ意味です。

ですから、今の中国。習近平のように軍事戦略がテキトーに扱われている場合には。
軍部。軍隊がテキトーに扱われるに等しく、それだけで軍の士気はダダ下がりですし。
軍事分野における習近平への信頼は完全に失墜した状態である。と、
そのように判断するのが正しい現状認識だと思います。
この状態を一言で言い表すのならば・・・。

「お前は祖国を滅ぼす気か」・・・と言う事になるかと思います^^;

しかし、現実には中国国内において習近平の軍事戦略。
具体的に言えば、日米同盟との対立する現状について批判や反対する声。
すなわち正しい意見。正論となる主張は一切出てきていません。
つまるところ。
国家国防に関わる軍事戦略の是非よりも、習近平から与えられる利益の方が重要だ。
中国と言う国家。国民。国益よりも自分の利益の方が重要だ。と、
そのように考えていないと、こんな状況にはならないだろうと思いますし。
これらの事実を見る限り。
中国の軍部に愛国心が存在する。と考えるのは極めて難しいと私は考えています。


・・・うーん。そうだなぁ。
中国と言う国家に愛国心。愛着があるか無いか。と言う事につきましてはね^^;
結局のところは、中国人の方々以外には真実はわからないでしょう。
私は中国人では無いので、おそらく。たぶんそうだろう。としか言えませんから。

ただ確固たる事実だけを見て現実的に判断するのならば。
現在の中国では習近平のような無能極まる独裁者が君臨しており。
多大な悪影響を国家。国民。国益に発生させていながらも。
それでもなお全ての元凶である習近平が排除されていない事。

また、救国の英雄である劉暁波さんが国家。国民のために行動し。戦っていたのに。
それを見て見ぬフリをした挙句に、誰も助けようとせず見殺しにしてしまった事。

この二つの事実と言うのは極めて重要である。と私は考えておりますし。
これらの事実から中国人は国家。社会。政治などに対しては非常に無関心であり。
その無関心さが、あるいは愛国心の無さに繋がっているのではないか?・・・と、
そのように私は考えております。

・・・とまあ、こんな感じかな^^;



それで本日は前回の話について、もう少し続けたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に確認しておきますとね。
前回に書いた事としては、わざわざ日米同盟が中国軍と戦う理由は無いし。
中国軍が日米同盟と戦う理由と言うのは、もっと無いわけです^^;
ただ一部の物凄いバカが無駄に騒いでいる結果として。
現在のような無用な緊張状態がアジア地域に出現してしまっているわけです。

なので、そんなバカ丸出しの独裁者である習近平の頭を飛び越えて。
直接的に中国の軍隊と交渉してしまえば、ほぼ確実に戦争は回避されますし。
私達日本やアメリカの立場としても、無駄に国力を浪費せずに次への対応。
中国の崩壊に伴う混乱について、万全の状態で対応出来るはずです。
・・・と言うのが私の意見で御座いました。


しかしまあ、皆々様もお気づきになられた事かと思いますが。
私の意見はシビリアンコントロール。文民統制の全否定だったりします^^;
うん。文民が軍人を統制する。と言う大前提を完全完璧に無視した主張なので。
本当ならね。こんな意見は絶対にやっちゃダメです。うん^^;


ただし、現在の中国に限って考えれば例外だと私は考えています。

と言うのも、今の中国を支配している習近平には何一つ正当性がありません。
才覚も実力も民意もカリスマ性も何も無いのに、独裁者として君臨している。
もう完全に不当な手段で地位と権力を掌握している事実に加えて。
中国国内で、誰よりも率先して日米同盟との対立を煽っている最強硬派です。
・・・はっきり言いまして。
こんな頭の悪過ぎる輩と日米両国がマトモに交渉する義務。必要性が無いんです。

と言いますのもね。
習近平は不当な手段で権力を掌握しているだけで、何一つ正当性が無いんですよ?
さらに日米同盟と対立するようなバカなんですよ?
頭が悪過ぎて、対等の交渉相手として見る事など決して出来ません。
ハッキリ言いますが、習近平は金正恩よりも圧倒的に劣ります。話になりません。

・・・いや、ホントにさ^^;
こんなバカ丸出しで、頭の悪過ぎる人間と交渉してもバカを見るだけですし。
どうせ習近平と交渉したところで何ら事態は好転せず、問題は解決しません。
冗談でも何でも無くて、あんな輩と交渉するだけ労力と時間とお金の無駄です^^;
そんなわけで。
シビリアンコントロール云々は、今回に限っては例外だと私は考えています。


それで、逆にね。
前回にも書いたように中国の軍部。軍隊の方が冷静だと私は考えています。
なぜならば、中国の軍部としては自分達の命がかかっているからです^^;
彼らは何よりも自分達の利益に対して忠実です。
だとすれば自分達の最大の利益。自分の命を守る事こそ最大の目的として行動するはずであり。
この点に関して考えれば、習近平などより遥かに信頼出来る相手です^^

日米同盟が彼らの生命と財産を保障すれば、必ずや中国軍の大半は約束を守ります。
まず間違いなく日米同盟との対立。衝突を全力で回避してくれる事でしょう。
いくら習近平から利益を約束されても、それで死んだら無意味だからです^^;

そして、私達日本とアメリカとしては中国軍との戦闘そのものを望んでいません。
その理由は単純に、勝利しても得るものが無いからであると共に。
日米両国の本当の目的は、あくまでも中国の崩壊。混乱に対処する事だからです。

・・・うん。やはり安全保障の立場としては、これが一番妥当な手段だと思いますね。



それで、です。
もう少し詳しく。この手段の本質的な部分の話をしていきますと、ですねぇ。
そもそも前回に書いた中国軍の戦意を喪失させる事。
中国の軍事力を無力化させる事と言うのは。
言ってしまえば政府と軍部。習近平と軍事力の分断であるわけです^^;

今現在のアジア情勢が不安定化している最大の原因と言うのは。
習近平と言う筋金入りのバカに軍事力を持たせている事にあります。
ですので、この二つを分断させてしまえば。
その時点で習近平のバカさ加減で混乱するのは中国国内だけになりますし。
少なくとも、無駄に軍事的な緊張状態が出現する事は無くなります。
うん。習近平の権力を弱体化させる事は。
それ一つだけで確実にアジア地域の安定。世界の安定に直結するわけですね^^


・・・まっ。そもそもの話としても習近平のバカさ加減。
いくら利益を提示しても、日米同盟と戦え。なんて無理難題を主張する限り。
何をどうしようとも軍部の支持が無くなるのは、これは時間の問題でしたけどねぇ。
でもまあ、私達日本やアメリカとしては万が一の事態を想定する必要がありますし。
何よりもアジア情勢と言うのは、ちょっと切迫しておりますからねぇ。
あんまり悠長な事も言っていられないので。
日米両国。日米同盟として習近平と軍部の分断を助長するように画策する事は。
これは、確実に実行するべきだろうなぁ。と私は考えている次第です^^


それで健康さんからも指摘がありましたので、中国の崩壊。
その経緯について少しばかり話をしておきますと、ですねぇ^^;

一般的な意見としては、軍部の支持が無くなった。と言う時点で。
もはや習近平を守る人間と言うのは中国国内に存在しなくなります。
自分の周囲にいる子飼いの部下以外は全て敵。みたいな状況である。と、
そのように表現しても間違いでは無いだろうなぁ。と私は考えています。

ですが。

そうだからと言って、即座に習近平が失脚するか否か。
現在の支配体制が崩壊するか否か。となると・・・案外そうでもない^^;
もう少しばかり習近平の支配体制は残るはずです。
まあ、完全にレームダック化して誰も習近平の意見など聞いていない。と、
そんな状況になるとは思いますけれど。
それでも、です。
習近平の支配体制と言うのは、ギリギリの段階で残る可能性が高いんです。
なぜか?
それは中国のエスタブリッシュメント。権力者。有力者が誰もが、
習近平を排除しようとしないからです^^;


あの、以前から書いているように習近平を失脚。排除するチャンス。
その機会と言うのは今まで色々と。いくらでもあったんです^^;
それでも習近平が生き残っているのは、排除出来なかったのではなくて。
意図的に排除しなかった。と考えるのが妥当だ。と言うのが私の個人的な見解です。

その理由は、全ての責任を習近平一人に押し付けるため。
もはや中国の独裁体制は長くは続かず、近い将来に必ず終わる。
その際にスケープゴート。人身御供として習近平を残しておけば。
全ての責任。中国国民の怒り。憎しみは習近平一人に集中するはずだ。
それで中国と言う国家が潰れて、混乱してくれれば自分達は逃げ切れる。
さらに言えば。
その上で習近平の次を担う誰かが完全に不在の状況にしておく。
支配者不在。有力者不在で中国の混乱が深刻であればあるほどに。
誰も追ってくる人間がいないから、です。

そのような思惑が中国国内で蔓延しているのだとすればね。
習近平のようなバカ丸出しの人間が未だに最高権力者である理由。
独裁者として君臨している理由として納得出来るんです。



んー。まあ、少しばかり蛇足の話として。
仮に中国共産党などの中国のエスタブリッシュメントが支配を継続。
従来の支配体制を維持しようとした場合の話も書きますと、ですねぇ^^;

もしも中国共産党が中国支配の継続。
つまりは、習近平の次の事まで考えているのならばね。
とっくの昔に習近平を失脚。排除する事は、これはもう絶対条件です^^;
うん。それほどまでに習近平と言う人間が劣悪極まるからです。

しつこいようですが、日米同盟と戦う。と言っている時点でアウトです^^;
あまりにも限度を超えて習近平が超ド級のバカである事が確定的であり。
そんなバカを最高権力者にしてしまえば、中国の滅亡は確実です。
それこそ習近平と一蓮托生。一緒に心中する事になるのは間違いありません。
日米同盟を敵に回す。とは、そういう事だからです。

アジア最強国家と世界最強国家の二つを敵に回しながら。
なおかつ従来の中国共産党による一党独裁体制。
理不尽なまでに不当な支配体制を維持する。と言うのは極めて難しい。
・・・って言うか普通に考えて無理です^^;
せめて対外的な問題の解決。日米両国とは良好な関係を維持しなければ。
今までのような独裁体制を維持する事は出来ません。絶対に。


ですから、もしも中国共産党が現在の独裁体制を維持するつもりならば。
現在の自分達の地位と権力を維持しようと思うのならばね。
今すぐに習近平を失脚。拘束して、そのクビを手土産に日米両政府に土下座する事。
それだけです。
うん。コレ以外に他に方法なんて存在しません。
日米同盟と対立する事など金輪際。二度としませんから、どうか許して下さい。と、
謝って謝って、謝り倒す以外には・・・他に方法は無いと思います^^;

しかしながら、事ここに及んでもなお中国では習近平が最高権力者のまま。
筋金入りのバカが君臨し続けて、無謀にも日米同盟との対立が続いているままです。
これは完全完璧に自殺行為であり、自ら中国を破滅させる愚行そのものです。
・・・これではね^^;
中国の権力者。有力者。エスタブリッシュメントの大多数が中国を諦めている。
全ての責任を習近平一人に押し付けて、自分達は国外に逃亡しようとしている。と、
そのように判断する以外には無いだろうなぁ。と私は考えているんです。



でまあ、そうだとすれば。
これほどまでに中国のエスタブリッシュメント。権力者。有力者から利用されて。
日米両国からも無視されて、軍部にすら見捨てられたのだとしても。
それで中国国内の事情として。主に権力者達の都合として。
習近平がズタボロの。瀕死の有様なのだとしても。
それでもまだ独裁者として生かされ続ける。と言う可能性があると思うんです。
中国国民の怒りが頂点に達して全てが崩壊する。と言うその時まで。
だから、もう少しばかりの中国が崩壊するまでは、幾分かの時間はあると思います。
・・・でも、そう長くは無いでしょうねぇ。やっぱり。


いやまあ、私個人としてはね^^;
もっと中国の崩壊は早いだろう。と予想していたんですけれど。
まさか。こんな理由で習近平が延命される事になるとは・・・。
さすがに私としても予想外でしたけれどね。
中国人の図太さと言うか。図々しさと言うか。性根の腐った度合いについては。
ちょっと私としても見極め切れていなかったみたいですよねぇ。ホントにさ。


とまあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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