政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 あるいは、拉致問題が解決する兆しであるかもしれません^^ 忍者ブログ
04 . May
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16 . December
さてさて。前回は久しぶりの朝鮮半島に関する話だったわけですけれど。
前々回では、やったらめったら理想論を書いていた事を考えると・・・。
いささか話の落差が激しくなったかもしれませんね。大変に失礼しました^^;

ただまあ、このブログでは大して珍しくもない事でもありますので・・・。
どうか見逃して下さいませ。ナハハハ^^;


とまあ、それはそれとして。
本日の話題は、前回の話の続きを書かせて頂こうかと思います。
・・・まっ。ちょっとアッサリ書き過ぎていましたからねぇ^^;
改めて現状を確認しながら、朝鮮半島情勢について書きたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず改めての確認です。
現在の朝鮮半島情勢において韓国の言動と言うのは、極めて表面的なものです。
この点について惑わされるべきではないだろう。と私は個人的に考えております。
なので、私個人の意見としては韓国に言及するだけの時間の無駄だと思います。
ええ。そうですとも。
事ここに及んでは韓国については意味も価値もありません。
そんなものを見るくらいならば、その背後にいる北朝鮮こそ見るべきであり。
その北朝鮮とアメリカが交渉する米朝会談こそ最優先で見るべきなんです。

んー。まあ、本当の本当に日韓関係が破綻する可能性があるわけですし。
そちらの方に衆目が集まると言うのも、それも仕方ない事だと思いますけど・・・。
でも、やっぱりね。
韓国などよりも遥かに優先するべきものが他にある。と言う事だけは。
それだけは忘れてはならないだろう。と私は思います。


一応。改めて確認しておきますと今の韓国政府。ムン・ジェイン大統領と言うのは。
何一つとして決定権は無い。と判断するべきです。
ですので、その大半の部分においては北朝鮮。金正恩の意向によるものです。
何なら毎日のように北朝鮮側にお伺いを立てている。・・かもしれません^^;

でまあ、それは今現在に実行されている強力な反日活動でも例外では無いわけです。
日韓合意の不履行や財団の解散。徴用工を名乗る朝鮮人労働者への賠償。
果ては日本企業の資産を差し押さえる。と言う暴挙に至るまで。
その全てが韓国政府。ムン・ジェイン大統領が決めた事・・・ではありません。
そんな決定権などムン・ジェイン大統領に存在しないからです。

・・・まっ。当たり前と言えば、当たり前の話だったりするんですけどねぇ^^;



それで話を進めますと、ですねぇ。
米朝会談。アメリカと北朝鮮の交渉と言うのは水面下で行われているので。
これを見極める事と言うのは非常に難しいんです。
私としても、どのような交渉であるのか。それを予測する事は難しかったです。
ですが。
幸いにして今回の韓国の動きは極めてわかりやすいものでしたよね^^;

これほどまでに韓国政府。ムン・ジェイン大統領が暴走しているわけですから。
その背後には物凄い理由がある。と予想した方々と言うのも少なくなったはずですし。
この韓国の暴走に対する各国の動き。
アメリカと北朝鮮。そして、日本政府の動きから判断するのであれば。
米朝会談において相当の進歩があった。大きな成果があった。と、
そのような結論になるのが妥当だろうなぁ。と私は考えている次第で御座います^^;


前回にも書きましたが、仮に韓国の暴走がアメリカにとって都合が悪い場合。
その場合には今すぐにでもアメリカは韓国の暴走を止める事が出来るんです。
まっ。そりゃあねぇ。アメリカ大統領がトランプさんなわけですからねぇ^^;
本気でトランプさんが怒っているのなら、一瞬で韓国は黙るはずです。
もう韓国政府。ムン・ジェイン大統領は指一本動かせなくなるでしょう。きっと^^;
にもかかわらず、アメリカは韓国を止めていないわけです。
口では批判していても、現実的には半ば放置している状態なわけです。
それは放置しても問題ないか。もしくは放置した方が都合が良いか。のどっちかなわけです。


それでまあ、私個人の感想を話しますと、当初においては前者だと思っていたんです。
韓国の反日なんていつもの事ですし、そんなものを一々気にするだけ無駄ですからねぇ^^;
しかしながら。
韓国の最高裁で朝鮮人労働者への賠償が認められて、日本企業の資産を差し押さえる。と、
そこまでになるとなれば・・・これは完全に話が変わってきます。
と言うのも日韓合意どころか。日韓基本条約すら全否定されるに等しい暴挙であるからです。
こんな暴挙が実行されてしまえば、本当の本当に日韓関係は破綻してしまう事でしょう。

そして、日韓関係の破綻は米韓関係の破綻でもある。
これは明らかに重大な問題です。到底放置出来る問題ではありませんし。
繰り返しますが、アメリカにとって都合の悪いものであるならば。
必ずやトランプさんが動いて、まず間違いなく韓国を止めているはずです。
しかし、それを止めないわけです。トランプさんはサッパリに動かない。
まるで日韓関係が破綻してくれた方が都合が良い。と言わんばかりの態度です^^;

うん。そうなんでしょうねぇ。たぶん・・・と言う話ですが真相は後者。
アメリカにとって韓国の暴走。日韓関係の破綻は都合が良いから。
なぜなら、そうなってくれた方がアメリカの利益になるから。
どんな利益があるのか?
普通に考えれば、米朝会談において北朝鮮がアメリカの要求を受け入れるから。
・・・と考えるのが極めて自然であるかと思います^^;


さて。ここで改めてアメリカの国家戦略。アジア戦略について考えてみましょう。
アメリカは日米同盟を中心としてアジア戦略を展開しているわけです。
となれば、当然ながら同盟国である日本とは極めて緊密に情報の共有。
日米両政府は確固として意思の疎通が行われている。と判断して然るべきです。

まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;
日本政府。安倍政権。安倍総理は一から十まで。一切合切をわかった上で。
全てを承知の上で韓国の暴走に付き合っている。・・・と、
そのように考えて然るべきだと私は考えております。うん^^;



えーと。改めて日本の立場を述べておくのならば。
私達日本にとっても日韓関係の破綻と言うのは、いささか困った話なんです。
日韓関係が破綻すれば米韓関係の破綻する。そうなれば在韓米軍は撤退する事になるし。
それはつまり、北朝鮮に対する圧力が大幅に縮小する事にもなる。

核問題のみならず。拉致問題まで抱える私達日本としては。
問題解決を目指すためにも日韓関係を破綻させる事と言うのは出来ないんです。
ええ。どれだけ韓国に理不尽な事をされても、です。
これこそが従来における日本の苦悩であり、それを悪用してきたのが韓国でした。

・・・がっ!

ここにきて日本政府。安倍政権。安倍総理は本気で日韓関係の破綻。
国交の断絶と言うものを本気で考えている・・・わけです^^;
これは非常に大きな変化です。
韓国の暴走も問題ではありますが、この日本の変化と言うのも非常に重要です。
つまり、私達日本は日韓関係が破綻しても問題ない。韓国がいなくても問題ない。と、
そのように考えているわけです。
なぜか?
それは韓国がいなくても問題が解決する見通しが立った。と判断するのが妥当です。

とまあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね^^;
今回の韓国側の暴挙。極めて不当な理由での日本企業の資産差し押さえに対しては。
韓国と言う超特大の負債を切り捨てる事。損切りすると言う守りの一手であると共に。
北朝鮮に対して核問題。拉致問題の解決を求める攻めの一手でもあるだろう。・・・と、
そのように私は考えているわけなのです。


まっ。何度も言いますが、あくまでも私の個人的な意見ですよ?^^;
私は政府中枢に所属している人間ではありませんからね。
でも、現状を冷静に判断するのであれば、そのような結論に至って然るべきだ。と、
そのようにも私は考えている次第で御座います。

しつこいようですが今の韓国。ムン・ジェイン大統領には本当に決定権が無いんです。
まあ、当人は自分で考えて動いている。と勘違いしているのかもしれませんけど^^;
実際には誰かの掌の上で韓国政府。ムン・ジェイン大統領が踊っているだけであり。
そして、その誰かとは韓国人以外の全員です。
韓国人以外の全ての人間によって韓国人の処分が決定されているんです。
これこそが韓国の真実で御座います。


なんとも可哀想ではありますが・・・でも、やはり自業自得と言う以外にはありません。
私達日本は当然として、諸外国も出来る限り韓国を助けようと努力してきましたからねぇ。
まあ、さすがに韓国人の方々も覚えているとは思いますけれど。
あれだけムン・ジェインを選んではならない。あんな奴を大統領にしたら韓国は終わりだ。と、
何度も何度も警告されていたはずです。
それなのに、それでもなお韓国人はムン・ジェインを大統領に選んでしまったんです。
本当に・・・韓国人の方々と言うのは、どうしようもない方々です。

結局は最後の最後まで。
5000万人の韓国国民の中からマトモな人間は、誰一人として出てきませんでしたよねぇ。
何とも・・・言葉に出来ないほどに哀れな人々で御座います。

まあ、今更ながら韓国人の愚かさを嘆いても仕方ないんですけれどね。


とまあ、それはそれとして最後に改めての確認で御座います^^;
今回の話題と言うのは、あくまでも私の個人的な意見でしかありません。
ほら。まだ日韓関係は破綻してませんでしょう?^^;
なので、ちょっと気の早い話である事は間違いない。とも私自身も思います。


うーん・・・まあ、今の状況では望み薄。
止めるんだったら、もっと早い段階で止めていますので、可能性は低いんですけど。
一応ではありますが。
それでも突如として韓国政府。ムン・ジェイン大統領にストップがかかって、
ギリギリで日韓関係の破綻が回避される。と言うような可能性も残されています。
米朝会談の交渉が再び暗礁に乗り上げてしまった。と言う場合もありえますからね。

そんなわけで。
今回の話は、あくまでも参考の一つとして考えて頂けますと幸いで御座います。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^




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