政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 日米が消えた韓国の行く末について。の話です。 忍者ブログ
25 . April
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24 . January
そんなわけで、前回は韓国が本気でアメリカを怒らせた。
・・・と言う話題で御座いました。

うん。そうなんですからね?韓国の方々。
これだけの事を実行された以上は、間違いなくアメリカは本気で怒っているんです。
世界の超大国を半ば敵に回してしまった以上。もはや韓国に一切の甘えは許されません。


よろしいですか?一応確認しますよ?
私達日本は、日韓合意の破棄を理由として。
アメリカは、韓国が中国を選びアメリカを裏切ったとして。
現在の日米両国は、それぞれの理由で韓国との国交断絶を本気で考えています。

前回にも書きましたように、この土壇場で保守派の新しい候補者を出せ。と言うのは、
なかなかの難題であり、それを今の韓国政府。
韓国の保守派が実現する可能性は極めて低い。・・・と言う事実について。
その事実については、要請した当人であるアメリカが誰よりも自覚しているんです。

自覚した上で、なおかつ新しい候補者を出せ。と要求してきた。
それも交渉の前段階でスキャンダルにより潘基文さんを叩き潰した上で。
アメリカ側の譲歩の余地を事前に全て潰す。と言う念の入れようで。
これ以上ないくらいに。恐ろしく強硬的な手段によって要求してきたんです。
そして、さらに最悪なのは。
これに応じる事が出来なければ、アメリカは韓国が完全に裏切ったと判断する事です。


韓国の方々。
これほどまでにアメリカが本気の本気で激怒する理由について。
韓国政府。韓国の保守派を含め。全ての韓国人に心当たりがありますでしょう?
韓国はアメリカに対して、恩を仇で返す様な真似をしてしまった・・・のでしょう?
この事実を、韓国の全ての方々は受け止められた方がよろしいかと思います。

それで、この事実を受け止めてなお。どうにもならない。どうにも出来ない。と、
この土壇場になっても、まだ戦えない。覚悟を決められない。
主権国家にあるまじき無責任ぶりを見せてしまう。と言うのであれば。
これから本当の地獄が始まる事を、韓国の全ての方々は知るべきです。


・・・いやまあ、かくいう私自身もね^^;

今回のアメリカの動きについては予測出来なかったわけでして・・・。
そういう意味では、あんまり偉そうな事は私としても言えないんですけどね^^;
ただ。
これだけアメリカが本気で動くとなると、これからの世界情勢に対して。
色々な認識を改めなければなりません。
ええ。これまた前回にも書きましたが、アメリカは即時に動くはずです。
韓国に対する国交断絶における猶予期間は極めて短いと思われます。
だとすれば。
今後のアジア情勢は、私が予想していたよりも遥かに早い変化があるはずです。

それで、その変化は・・・韓国にとっての地獄になる事については。
残念ながら、これはもう間違いないだろう。と私は考えている次第です。
本日の話題は、つまりはコレで御座います。
それでは参りましょう。


と言うわけで。
この期に及んでもなお韓国が戦えない。アメリカの期待を裏切る。
その結果として日米両国から冗談でもなんでもなく、本当に国交断絶された場合。
果たして韓国。大韓民国と言う国家は、どうなってしまうのか?・・・です。

保守と左派。知日派や親米派と親中派や従北派との対立が消滅して。
それによって韓国国内が安定する・・・なんて思ったら大間違いです。
むしろ逆です。
日本とアメリカと言う重しが無くなる事で、今まで押さえつけられてきた矛盾。
韓国国内にある不平不満。憎悪。怨嗟の全てが一気に噴き出す事になります。

・・・ええ。そうですとも。
今の段階で韓国では『ヘル朝鮮』などと自虐的な表現が用いられていますけど。
現状の韓国で地獄と表現すると言うのは、現状認識が甘いにもほどがあります。
今の韓国は、まだ地獄の入り口に立っているだけです。
これからが本番です。ヘル朝鮮とは何か。地獄とは何か。
それを全ての韓国国民が嫌でも知る事になります。

まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。
日本とアメリカが手を引いた事で、次の新しい戦いが始まると言う事です。
つまりは、今後の韓国では中国と北朝鮮の戦い。
親中派と従北派の戦いが勃発する。と言う事で御座います。


あの、今の中国と北朝鮮の関係を見て頂ければわかると思いますが。
昨今の中朝関係と言うのは、お世辞にも良好とは言い難い状況にあります。
北朝鮮が中国の命令に対して従う。と言うような上下関係は既にありません。
それどころか。
ある意味では北朝鮮こそが主導権を掌握している。と表現出来る状況です。
中国としては、このような北朝鮮の態度に不満を持たないはずがありません。

ですが、それと同時に今ここで北朝鮮と対立する事は避けたい。と、
そのようにも中国は考えているわけで御座います。
無論。北朝鮮側とて本気で中国と対立するような事も出来ないわけです。
このように今の中朝関係とは、微妙なバランスの上に成立しているわけです。


とまあ、この現状を踏まえて日米両国が韓国と国交断絶を実行する。
韓国から全面的に手を引く。と言うような変化が発生した場合。
残された韓国に対する影響力。主導権を中国と北朝鮮。どちらが掌握するのか。
この点での対立が発生しないわけがないんです。

でも繰り返しますが、中国と北朝鮮が表立って争う事は出来ません。
お互いに中朝関係を決定的に決裂させるほどに対立するだけの余裕が無いからです。
そこで韓国です。
十中八九。韓国国内の親中派と従北派による中朝の代理戦争と言うか。
両陣営による物凄い対立が勃発すると思われます。
双方が主導権を求めて、壮絶な戦いが繰り広げられると私は予想しております。



うん。そうですね。
この点について安全保障の観点から、私は明確に断言しておきます。
この戦いは、文字通り血で血を洗うような壮絶で悲惨極まる戦いになります。
中国や北朝鮮によって対立が煽られる。と言う事もそうですけれど。
たぶん韓国国民が自ら対立を深刻化させて、自発的に壮絶な戦いをすると思います。
なぜかと言うと。
そうする事が中国や北朝鮮に対する自身の評価に繋がると信じているから、です。

ですので、蝋燭デモなんて暢気な事は絶対に不可能です。
今までの戦い。対立がオママゴトに思えるような物凄い戦いが始まります。
そんな物凄く壮絶で悲惨な戦いを、極めて積極的に実行されていく事でしょう。
もうね・・・。
暗殺に次ぐ暗殺。殺し合いに次ぐ殺し合いになるはずです。
それくらいに徹底的に韓国国内は荒廃し、草木一本残らない状態に陥ります。

この事を今から覚悟しておかれるのがよろしいでしょう。



・・・やれやれ。
まったく韓国の話をしていると、こっちまで落ち込んでしまいますねぇ。いやはや。
それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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