うーん。こんな時間になってしまいましたか。ナハハハ^^;
いや、実は直ったと思っていたパソコンなんですけど。
どうにも調子が悪いようでして・・・やっぱり買わないとダメかなぁ。
ただ今は少しお金の余裕がないわけでして。
いやまあ、余裕が無いのはいつもの事なんですけどね^^;
そんなわけなので。
また書き込めない事があるかもしれないので、その時は御容赦下さいませ。
とまあ、それはそれと致しまして。
前回はアメリカ。新しい大統領であるトランプさんの話だったわけですが。
その延長線上として、ちょっと韓国の話題を取り上げたいと思います。
それでは参りましょう^^
まずは、こちらをご覧下さいませ。
・・・と言う内容になっております。
まっ。パッと見ただけですと単なる汚職事件にも思えるのですが。
しかし、実際は非常に重要で深刻な意味合いが隠されているので御座います。
ここで注目するべき点は二つ。
逮捕要求がされたのが次の韓国大統領選の候補者である潘基文さんの実弟である事。
そして、それを要求したのが他ならぬアメリカ政府である事です。
これを一言で述べると、アメリカは潘基文さんを認めない。と言う事になるわけです。
いやぁ~。そう考えますと、なんともビックリ仰天の物凄い記事で御座いますね^^;
以前に私はトランプさんが大統領になったら、韓国には最後通牒が出される。と、
そんな事を書きましたが、現実は私の予想を完全に上回りました。
えーと。そもそもの話として潘基文さんと言うのは、
韓国の保守派が担ぎ上げた次期大統領選の候補者と言う重要な立場にあるんです。
そんな人の弟さんを、わざわざアメリカが韓国政府に逮捕要請を出したわけです。
しかも大統領選が目前と言う時期で。潘基文さんの面子を叩き潰すように、です。
つまるところ。
アメリカは潘基文さんを保守派の候補者として認めない。と言う主張を、
極めて強力かつ物凄く強硬な姿勢。手段によって韓国政府。
韓国の保守派にアメリカの意思を示したわけで御座います。
もっとマシな奴を用意しろ。出来なければ、それで終わりだ。・・・ってね。
んー。まあ、確かにねぇ。
当初こそ潘基文さんは保守派の候補者で、日韓合意を支持する姿勢を見せていたんですが。
最近では、韓国国内の世論を意識して日韓合意の破棄へと態度を変えておりました。
保守派の候補者だと言うのに、左派系の候補者と同じ事を主張してしまったのです。
それが・・・私達日本のみならずアメリカの逆鱗に触れてしまったのでしょう。
「日韓合意すら守れないような奴が、THAAD配備の約束を守れるはずが無い」
そのようにアメリカが考えるのも無理からぬ事で御座います。
・・・まあでも、そうは言いましてもね^^;
ここまで物凄い強硬姿勢をアメリカ政府。トランプ政権が示してくると言うのはね。
繰り返しますが、さすがに私も予想外で御座いました^^;
まさか一切の交渉をすっ飛ばして、直接的に韓国政府。
保守派勢力に対して制限。圧力を加える。
相手を一発殴ってから交渉を開始する。と言う事を実行したとなると・・・。
これはもう冗談でもなんでもなくて、アメリカは本気だと言う事です。
本気でアメリカは韓国に激怒している。と結論付ける以外にはありません。
いや、私も相当にアメリカは怒っている。激怒しているから強硬姿勢になる。と、
そのように予想していましたが、それでも私の読みは甘かったようで御座います。
本気でアメリカ政府。トランプさんは、韓国に最後通牒を出すつもりですし。
本気で時期トランプ政権は韓国を切り捨てる意思がある。と言う事です。
うん・・・韓国政府。保守派の方々は、さぞや震え上がっている事でしょうね。
潘基文さんに代わる有力な保守派の候補者を提示出来ない限り。
韓国政府。保守派の方々は一人残らず全滅する以外に道はありません。
さてはて。そんな候補者を見つけ出す事が出来るのかどうか。
まったく・・・。
こんな事になるくらいなら、韓国世論の大部分を敵に回してでも。
潘基文さんに日韓合意を守る。と主張させるか。
あるいは、全力でパク・クネ大統領を守るか。
どちらかを選んでおけば良かったと言いますのに・・・。
韓国の世論を敵に回すのが怖くて、自分の身を守る事で頭が一杯になった挙句。
どちらも決断出来ないから、この土壇場で新しい候補者を出せ。と、
潘基文さんの勝ち目を完全に潰された上で、アメリカから要求されてしまうんです。
えーと。一応確認のために書いておきますけど・・・わかりますよね?
アメリカは本気です。本気で韓国を切り捨てようとしているんですからね?
一番最初の先手で潘基文の実弟に対する逮捕を要求した以上。
これだけの事を韓国に対してアメリカ政府。トランプさんが仕掛けてきた以上は、
自分達の要求が受け入れられない事をアメリカは十分に覚悟しているんです。
最後の最後まで韓国の保守派が満足に戦えない。覚悟を決められない。
韓国世論に迎合して左派勢力。親中派や従北派に同調する。と言うような場合。
その場合もアメリカは十分に想定しているんです。
そして、そうなった時の対応についても既に完了している。と考えるべきです。
すなわち問答無用での国交断絶。
さらには日米両国による本気の制裁が加えられる可能性すらある。と言う事です。
最後に重ねて申し上げます。
日本政府もアメリカ政府も、双方揃って本気で韓国を切り捨てる覚悟をしています。
それも国交断絶を宣言してから幾分かの猶予期間すら存在しない。
即刻。即時の国交断絶。あるいは制裁行動の実施もありえるんです。
今ここで韓国の保守派が何が何でも戦って勝つ。との姿勢を見せない限り。
日米両国は本気で韓国の敵に回ります。
大韓民国と言う国家が日米両国を裏切った。・・・として、です。
はぁ~。本当にねぇ。
どうしてここまで事態を悪化かせてしまったのか。
本当に今の韓国と言うのは、自分の祖国のため。同胞ために戦うと言うような。
そんな政治家は一人もいないみたいですねぇ。残念な事で御座います。いやはや。
それでは本日はこれで失礼させて戴きます。皆々様。おやすみなさいませ^^
[4回]
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