政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 韓国が北朝鮮によって併合される可能性について、の話です。 忍者ブログ
24 . April
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

29 . December
健康さん。コメントありがとう御座います。

うん。グローバルスタンダードがユダヤ的だ。と言うのは実に鋭い指摘ですね^^
あまり大きな声では言えませんが、ほぼ確実にそうだろうなぁ。と私も思います。
であればこそね。
ちょっと話題として取り上げるのは難しい話でもあるんです^^;

健康さんもご存知だと思いますが、ユダヤの方々は物凄い力を持っている方々でして。
そこいらの国家では絶対に対抗出来ないレベルの勢力を誇っています。
アメリカに対する影響力と言う点では、確実に日本を上回るほどです。
なので、イスラエルの時にも書いたんですけれど。
好き好んで関わるべき相手ではない。と言う事だけは間違いないでしょう。


んー。私達日本を含めたアジア諸国としては。
彼らとは一定の距離を保ちつつ、敵対するような事だけは避ける。
・・・と言うのが一番妥当だろうと思います。

幸いにして今のユダヤの現状を見る限り、彼らの目は中東とヨーロッパに向いています。
アジア諸国が敵対するような事をしなければ、あえて彼らも敵対する事はしないはずです。
となれば。
その間にアジアからグローバルスタンダードなどと言う頭の悪過ぎる思想を叩き出し。
ヨーロッパの二の舞にならないようにするのが、極めて重要であると私は思います。

まっ。ユダヤに関しては、こんなところでしょうね^^


それからナショナリズムを言及して下さったんですけれど。
別に私はグローバリズムがダメだ。と言うわけではありません^^;
以前にも書きましたが、マトモな右翼は必ず左翼の主張。
マトモな左翼は必ず右翼の主張に対して耳を傾けます。
なぜならば。
マトモな右翼や左翼と言うのは、自分の意見が偏っている事を自覚しているからです。
右翼も左翼も対立する関係性ではありますが、同時に相互に補完し合う関係でもあります。
これはナショナリズムとグローバリズムの場合でも同じです。
どちらかが良くて、どちらかが悪い。と言うわけでは無くて、どちらも重要なんです^^

また、本当ならばグローバリズムが弱者を切り捨てる。とも限らないんです。
あくまでもグローバリズムとは世界的な視野を持つ事であって。
それ自体は決して悪い事では無いんです。
むしろ前回にも書きましたように私のような右派。保守。ナショナリズムからすれば。
極めて広い視野と多種多様な価値観を複合させる彼らの意見は極めて重要で貴重です^^
ただ。
グローバルスタンダードと言う経済の価値観だけが重視され過ぎた結果として。
弱者は容赦なく切り捨てられる状況が出現してしまっているんです。


あの、本当にね
この点については世界中の誰もが本当に反省するべきである。と思うんですけど。
経済だけが全てでは無いんです。・・・当たり前の話なんですけどね^^;
ナショナリズムだろうとグローバリズムだろうと。
経済だけが全て。と考えるようでは国家も世界も滅びる事になってしまうでしょう。

もちろん経済発展する事が重要である事は私も理解出来ます。
その発展が人類社会の進歩に繋がる事についても私に異論はありません。
ですが、あらゆるものを犠牲にしてでも発展。進歩を優先する。と言うのではね。
そこまで極端過ぎる主義主張はダメでしょう。・・・さすがに限度を超えています。
うん。何事にも限度と言うものがあります。
自重し、自戒し、自省するべきである。と私は強く主張する次第で御座います。


うん。この程度の事を世界各国の首脳が主張出来ないようではね。
グローバルスタンダードの金の亡者どもに都合良く扱われた挙句。
世界が滅亡して人類が絶滅してしまったとしても・・・私は不思議に思いません。
世界の指導者の方々。政治家の方々の責任と言うのは極めて重いのです。

どうそこの世界を。人類を守って下さいますようにお願い致します^^




それでは、本日の本題で御座います。
本日は・・・うーん。やはり取り上げないわけにはいきませんよねぇ。
韓国の話。日韓合意に関する話を話題にしたいと思います。
それでは参りましょう^^

まずは、こちらをご覧下さいませ。
http://www.sankei.com/world/news/171228/wor1712280021-n1.html

こちらは産経さんの記事で、日韓合意の再検証に対するムン・ジェイン大統領の発言。
それに関する内容が書かれいます。

うん。まあ、左翼系にして親北派。従北派のムン・ジェイン大統領ですからねぇ。
このような結果については半ば予想されたものではあるんですけれど・・・。
予想していても、この言葉に出来ない徒労感が消えるものではありません。
私としても、やれやれ。とため息しか出てきませんもん^^;


それで確認しておきますと、この日韓合意と言うのは2015年の年末。
丁度今頃の段階で、もう土壇場で成立した合意になります。
この合意にはアメリカが仲介しておりますので、
ある意味では日米韓の合意。と表現出来る極めて重要な合意になるわけです。
それで合意には「不可逆」と言う言葉が用いられていますので。
本来であれば合意の再検証を行う事すら厳密には合意違反となりますし。
もっと言えば、交渉内容を片方の国家が独断で公開する事については。
外交において非常に重大な問題とされる行為で、つまりは暴挙でもあります。
韓国の国際社会における信用は・・・まあ、元々がそんなに高くありませんが^^;
著しく低下した。とも言えるでしょうね。

さらに言えば。
ムン・ジェイン大統領は、この日韓合意の再検証を選挙公約に掲げていましたので。
その点を考えれば今回の合意の再検証については韓国国民の民意とも言えます。
つまるところ。
ムン・ジェイン大統領一人が問題なのではなくて、韓国国民全体に問題がある。
・・・と結論付けるのが妥当で御座います。


えーと。日本のメディアにおいて一部の有識者。特に韓国人の有識者などでは。

「今回の韓国の動きは韓国国民の総意ではない。一部の人間によるものだ」

・・・と、そのように主張して韓国国民を必死で擁護しているのが見られます。
うん。健気ではありますけれど、実に愚かな主張です。
先の韓国大統領選においてムン・ジェイン大統領が選ばれた事実がある以上は。
一部の人間に責任があるわけでも無ければ、
ましてムン・ジェイン大統領一個人に責任があるわけでもありません。
どこをどう考えても韓国国民全体の責任である。と言う以外には無いんです。

と言うわけで、結論と致しましては。
今回の日韓合意の再検証は韓国全体の総意なのであって。
これによる日韓関係の悪化。または米韓関係の悪化。
ひいては国際社会における著しい信頼の低下は、韓国全体の責任以外の何物でも無く。
韓国に責任がある。韓国が悪い。と言う結論以外はならないわけです。
・・・さすがの韓国も、誰かに責任転嫁を出来る状況じゃないわけですね^^;
そんなわけで、この問題一つを見ても、いかに韓国がヤバイ状態にあるのか。
それが誰にでも理解出来てしまうかと思います。うん^^;



それでまあ、改めて韓国が反日をしている理由。
今回に取り上げた日韓合意の再検証などを実行したのか?と言う事を考えますと・・・。
実は韓国の反日と言うのは、ちょっと目的が一昔前とは変わっているんです。

一昔前までの韓国の反日は日本を攻撃するものであって。
それにより謝罪と賠償によって利益を獲得する。と言う手段だったわけなんですけれど。
今の韓国の反日と言うのは、そんな単純なものでは無くて・・・。
もう明らかに戦略的な意図が存在するだろう。と判断するべきだろうと思います。
つまりは、韓国の反日は日韓関係。米韓関係の破壊を目的に実行されている。・・・と、
そのように考えるのが妥当だろう。と私は思います。
うん。安全保障の観点から申し上げますと、この可能性が一番高いと思いますね。
と言うのも。
もはや日本が謝らなくなった時点で反日に大した意味も価値もありません。
普通に考えたら韓国は反日をやめます。
いくら感情云々があったところで利益が無いものに対して、そこまで国力は割けられない。
韓国国内でも反日に対する懐疑的な意見がチラホラと出てきていますからね。

この点を考えれば、反日は人気取りにすらならない状態になりつつあるんです。
その上でなお韓国。ムン・ジェイン大統領が反日を続ける理由があるとすれば・・・。
韓国が日米を裏切る事。アメリカ陣営から離脱する事。
そのための分断工作としての側面が一番大きいような気がするんです。
・・・うん。そうですね。
韓国が反日をして日米両国との関係が悪化する事と言うのは。
中朝両国としては極めて都合の良い展開である。と言えるわけですからねぇ^^;


まっ。日韓合意の破棄をギリギリでやらない事や日韓関係の改善を口走る様子を見る限り。
まだムン・ジェイン大統領としては韓国のために行動しているようにも見えるので。
当人が無自覚な部分があるのかもしれませんけれど。
客観的に見れば、その全ての言動が北朝鮮。金正恩の思惑で実行されている。と、
そのように判断する以外には無いかと思いますねぇ^^;

一言で言ってしまえば、ムン・ジェイン大統領は北朝鮮の操り人形だと言う事です。


んー。まあ、中国の操り人形だと表現しても良いんですけれど。
今のアジア情勢。ムン・ジェイン大統領が親北派。従北派である事を考えますと。
やはり北朝鮮。金正恩の影響力の方が強い。と判断するべきかと思いますね。

えーと。少し前までは、ここに中国が絡んできて。
中朝両国。習近平と金正恩が対立する。と言う可能性を私も考えてきたんですけれど。
でも、おそらく中国。習近平は北朝鮮が韓国を併合しようとするのを協力する事はあっても。
北朝鮮の邪魔をする事は無いだろう。と思われます。

ほら。先頃に北朝鮮に送った中国の特使が門前払いされる。と言うような。
物凄い土下座外交が実行されましたでしょう?^^;
それにより中朝関係は幾分か改善した。と見るのが妥当であり。
そして、そうだとすれば北朝鮮が韓国を併合する事についても。
それを中国。習近平は容認した。と言う可能性が極めて高く。
仮にそうだとすれば、中国が北朝鮮を応援する事はあっても、邪魔する事は無いはずです。


・・・うん。そうなんですからね?
今の韓国は、当人達の知らないところで中朝両国の取引材料にされている、わけですね。
ええ。知らないのは韓国人だけ。と言う奴です^^;
まあ、ともかく。
今の韓国は中朝両国によって日韓関係。米韓関係の破壊が画策されており。
さらに言えば、中国よりも北朝鮮の影響力の方が強くなっているので。
冗談でも何でもなく、マジで韓国は北朝鮮に併合されてしまう可能性がある。
・・・と言うのが私の個人的な見解となります^^;



とまあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[6回]

PR
まだ引き摺られている。
 おはようございます。「ど」の字です。


 現在の日本外交の懸案事項として、日韓合意の再検証の話が欠かせないという点は同感です。
 過去、連合国(米国)から日本に押し付けられた韓国への譲歩が、これ程までに祟るとは。
 総力戦に負けて滅びるという事はこれ程までに未来を縛り付けるのだと、改めて痛感します。

 一番憂慮されるのは、米国によって韓国への譲歩を再び押し付けられる事態です。
 特亜の工作活動によって米国をはじめ世界中で反日扇動をされており、それに呼応する反日勢力が(特に国際的発言力の有る欧米で)活動をしているという事実は、やはり重大です。
 安倍政権(そして安倍政権を後継するであろう自民党政権)ならば韓国に対して度を越えた譲歩をすることは無いと考えられますが、日本国内でも安倍政権の成果を覆すべく激しく工作している諸外国(特亜や仏独など)が存在しており、まだ日本は危ない状態だと考えています。
「安全保障を構築する危機管理内閣」としての安倍政権は現在の世界を見渡しても飛び抜けて秀逸ですが、日本の治安を維持する法と体制の整備が遅れている点が非常に心配です。
 安倍政権を民主主義に拠らずしての転覆を企てているマスコミ・法曹界・教育界との政治的闘争は、日本政府が日本国民の身命財産を保護する体制作りを「有効に妨害」しています。

 まだ日本は戦後レジームを奉ずる利得権者に引き摺られ、未来を制約されています。
 まだ日本を「敗戦」に引き摺り込もうとする勢力は、日本国内でも世界中でも盛んに活動しています。
 まだ日本という国が「次の大戦」を生き残れるかどうか、極めて危うい状態です。

 一国民として、安倍政権を「選挙で支持(自分的には「非常時限定」ですが)」する以外の何かで支援する事は無いものか、考えさせられてしまいます。
(某国際金融業者や某三文易者の御意見によると、「今一国民が積極活動するのはかえって危険」だそうですが……)
「ど」の字さん / 2017/12/30(Sat) / 編集
NAME
TITLE
TEXT COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
ササラド
性別:
非公開
P R

ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書)

新品価格
¥1,037から
(2015/1/27 23:02時点)

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)

新品価格
¥972から
(2015/1/27 23:12時点)

コレキヨの恋文

新品価格
¥1,728から
(2015/1/27 23:15時点)

Powered by NINJA BLOG  Designed by PLP
忍者ブログ / [PR]