政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 これから先の日本。あるいは世界の変化について、の話です^^ 忍者ブログ
06 . July
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24 . December
と言うわけで、前回は中国経済と韓国経済の類似点から。
政治と経済の違いについての話で御座いました。

うん。まあ、何と言いましょうか^^;
ちょっと考えれば誰にでもわかる事だったのかもしれませんけれど。
どうにも私は理解していなかったんですよねぇ・・・。
この点を理解していたら民主党政権の時代も、随分と楽だったのに。
まっ。それも今更と言う話で御座いますね。女々しい事は言わないでおきましょう^^;



それでまあ、本日の話題なのですけれどもね。
今日は23日でしたねぇ・・・んー。ちょっと早い感じするんですが。
今年を振り返りながら、これから先の日本の情勢。ひいては世界情勢について。
それらの話をしていきたいと思います。
それでは参りましょう^^

それで今後の情勢を考えるわけですけれど。
まず真っ先に。第一に確認しておくべき事が一つ御座います。
それは時代が変わった。と言う事です。

数年前から・・・と言うか。民主党政権の頃からなんですけれど^^;
時代は変わった。時代は変わった。と私は言い続けてきました。
これは本当に変わったんです。
あの民主党政権をキッカケとして日本の全ての流れは変わり、それによりアジア情勢も変わり。
ひいては世界情勢もまた変わったんです。
これは、なぜに私がそう考えているのか?と言いますとね^^;
至極単純な話として、先の民主党政権で日本と言う国家が滅びかけたからです。


先の民主党政権の時代と言いますのは、わかる人が見れば一発でわかるほどに。
恐ろしく危機的な。文字通り国家存亡の時代だったわけです。
ええ。そうですとも。
冗談でも何でもなくて日本と言う国家が、本当の本当に滅びかけていたのです。
・・・いやまあ、当事者にして全ての元凶たる元民主党の議員の方々と言うのは。
今になってもなお一切自覚していませんけどね^^;

しかしながら。

どれだけ言い訳をしようとも。どれだけ誤魔化そうとも事実は事実です。
現実を直視するのならば先の民主党政権では日本と言う国家。国民が破滅する寸前だった。と、
そのように結論付ける以外には無いわけです。

それで、それゆえに、です。

日本の全てが破滅する。と言う状況になったがゆえに。
否が応でも日本の従来の姿勢。従来の価値観。従来の思想ではダメなんだ。・・・と、
その事が全ての日本国民。ひいては全ての世界中の人々の共通の認識になってしまったんです。



・・・まあ、この点について日本のメディアは必死に隠そうとしているわけなんですど。
ハッキリ言いますが、無駄な努力だと思いますし。
現実的にも今までのメディアの努力と言うのは無駄になっていますでしょう?^^;

日本のメディアの方々。特にテレビ局の方々。
どれだけ貴方達が必死で。何とかして現状維持をしようとしているのか。
今までの。従来の価値観を維持しようとしているのか。それは、よくよくわかります。

ですが。

冷静に。客観的に考えても、もはや止めようがない事は理解出来ますでしょう?
どれだけメディアで偏向報道を続けたとしても、止められないほど時代の流れは強く。
新しい時代の到来は、もはや不可避である事は、貴方達自身が一番理解しているはずです。


それがなぜなのか。わかりますね?
メディアの偏向報道などで隠しきれるレベルであるのなら。
そんなもので何とかなるなら・・・あそこまで日本は危機的な状況になっていないからです。
繰り返しますよ?
先の民主党政権は文字通りの国家存亡の危機まで、そこまで日本は追い詰められました。

もし仮に。
中国の最高権力者が習近平のようなバカではなくて。
もっと優秀な。別の誰かであったならば、確実に日本は中国の植民地になっていました。
先の民主党政権は一押しすればアッサリと親中傀儡政権になるような。
そんな愚かな政権であったからです。

・・・確認しておきますが中国の植民地とはチベットやウィグル。内モンゴルの事です。
先の民主党政権の時代において一つ何かが間違っていたら、
あのような悲惨な状態に日本は陥っていたんです。


もっと言いましょうか?^^;
民主党政権の鳩ポッポーさんは普天間問題で全てを巻き込みながら超ド級の自爆をして。
日本の安全保障にしてアジアの平和。世界の平和の一翼を担う『日米同盟』を、
木っ端微塵にしようとしていたんですからね?

・・・確認しておきますけど。
ルーピー鳩山は唐突に。何の準備も無く独断で日米両政府の合意を白紙撤回しましたよねぇ?
ならば、唐突に。何の準備も無く日米同盟が消滅するのもまた当然です。
それで日米同盟ほどの安全保障体制。
アジア最強の安全保障体制が突如として消滅する。なんて事になったらさ^^;
一体どうなってしまうのか。・・・どんなバカだって想像は出来るはずです。
これ一つを理由に物凄い大規模の戦争が勃発する事は間違いありませんし。
最悪の場合。それが第三次世界大戦。核戦争になったとしても、何も不思議に思いません。
よろしいですか?
先の民主党政権は日本だけに飽き足らず。世界すらも滅ぼそうとしていた政権だったんです。
・・・日本どころか。世界の全てが滅びかけていたんです。
これこそが民主党政権の真実です。



日本のメディアの方々。テレビ局の方々。
今一度どうか冷静になって考えて下さいませ。
この恐るべき真実を貴方達の偏向報道などで隠し切れる。と本気で考えているんですか?
世界を滅亡させようとする地獄の魔王の手先みたいな。
あんな極悪人どもを何か一つでも擁護出来る。と本気で考えているんですか?^^;
私達日本国民を。あるいは世界中の全ての人々を騙す事が出来る・・・などと。
そんな愚かな事を本気で考えているんですか?

・・・出来るわけないでしょう?そんな事なんてさ^^;

先の民主党政権では、日本どころか世界が滅びかけていた。
その恐るべき真実を日本のメディア風情が隠し切る事など出来るわけがないんです。
そして、その真実に直面したのならば。
今のままではダメだ。今までの価値観。思想。手段ではダメなんだ。・・・と、
あらゆる日本人。あらゆる世界中の人々が認識する事は、これは当たり前の事でしょう?
であればこそ。
今までの常識や慣習。全ての価値基準が変わる。すなわち時代が変わる。と言う事です。
何一つ難しい事なんてありません。全てが当たり前の話です。そうでしょう?^^;


今までの長い人類の歴史においては、このような時代の転換点は珍しくありません。
ただ一つ指摘する事があるとすれば。
そんな転換点では大体の場合が流血沙汰。それも恐ろしく悲惨な殺し合いに発展するものです。
ですが、私達日本の場合はそうではなかった。
民主党政権では流血沙汰などになる事も無く、あくまでも民主的な選挙と言う手段によって。
極めて合法的かつ。これ以上ないくらいの正当な手段によって転換点を乗り越えたわけです。
覚えておりますでしょうか?
いつぞやに私が、先の民主党政権が無血で終わったのは奇跡だ。と言った理由がコレです^^;

いやぁ~。ホントにねぇ。
改めて考えても、あの地獄のような民主党政権を無血で終わらせる事が出来たのは・・・。
あれほどまでのソフトランディングで不時着させる事が出来たのは、本当に奇跡的でした^^;
なぜ日本が江戸時代と言う100年以上も・・・。
えーと。265年間ですか。それだけの平和な時代を維持出来たのか。
その理由の一端を世界に証明したのではないかなぁ。と私は思う次第で御座います。うん^^;

んー。まあ、その結果として物凄く地味な転換点となったわけで。
そのために時代が変わった。と言う事実がイマイチ理解されなかったわけですけど^^;
まあ、それも時間の問題だと思いますねぇ。
先の民主党政権の前後を比較すれば、随分と大きく変化していると私は思いますし。
この変化の流れは大きくなる事はあっても、小さくなる事はあり得ないと思います。
・・・どんなに隠そうとしても、いずれ全ての人間が知る事になるのは、これは当然です。




それで、です。

ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。
既に述べていますが民主党政権をキッカケに従来の価値観が決定的に変わった。と言う事です。
うん・・・残念な話なんですが、この点について分析している人って少ないんですよねぇ。

でまあ、ちょっと話は変わるんですけどね^^;
一昔前に『細木数子』さんと言う人が人気だったんですけど、御存知だったでしょうか?
民主党政権以前の話になるので、もう随分と昔の話だったりするので・・・。
知らない。と言う若い人もいるかもしれませんねぇ。当時は大人気だったんです^^;

まっ。色々と問題と言うか。賛否両論のある人だったりするんですけどね。
でも、私個人としては・・・この人には、ちょっと大きな恩義があったりします。
無論。テレビの向こう側にいる人だったので一度として会ったことは無いんですけど^^;
それでも細木さんがいなかったら私は天皇陛下。御皇室の重要性について。
どれほどまでに日本人にとって大切であるのか。その事を満足に理解していませんでした。
・・・うん。今思えば当時の私は本当のチンピラだったわけですね^^;

それで今でこそね。あっちゃこっちゃで語られるわけですけれど。
あの頃の日本は、どれだけ天皇陛下が大切であるのか。と言う事を主張する人が・・・。
細木さんくらいしかいなかったんです。
なので、その点について教えてくれた事に私は個人的に物凄く感謝していたりするんです^^


とまあ、私の個人的な話はともかくとして^^;
そんな細木さんが当時の日本について表現していた事があるんです。

「今の日本は平成平安後期。だとすれば、この先にあるのは羅生門です」

・・・私ね。
これを聞いた時は民主党政権以前だったので、そこまで真剣に政治に手を出していなかったし。
んー。何も考えていないような。チャランポランな状態だったわけなんですけれど^^;
それでも直感的に正しい意見だ。と私は感じていたんです。

あの、私以外にもね。当時の日本では漠然とした不安を感じていた人は多かったと思います。
今の状態は長くは続かない。必ず何かが起こる。何か恐ろしい事が起こる。・・・と、
そのような予感じみた事を日本中の誰もが抱えていたのが、民主党政権になる手前の日本です。
ですので、より重く細木さんの言葉が感じられたんですけれど。
今この時に考えても、非常に正しい指摘だったのではないか。と私は思うんです。


平成平安後期。平安時代の終わり。言い換えれば貴族の時代の終わり。
羅生門は・・・芥川龍之介の作品ですね。内容それ自体が全てを物語っています。

先の民主党政権は、まさに一つの時代の終わりでした。貴族の時代の終わり。
貴族とは何か?
私個人の意見としては親中派であり、親韓派であるだろうかと思います。
このブログでも書いてきましたが、特に親中派は時と場合において親米派を上回るほどの。
それほどまでの大きな影響力を保有する一大勢力でした。
そんな彼らの時代は、民主党政権をキッカケとして終わりを迎えた。と私は考えています。


んー。もう少し踏み込んだ意見を述べるのならば戦後レジームと言う時代の終わり。
より正確に言えば、戦後レジームを利用して利益。利権を獲得し、
あらゆる日本人から搾取していた連中の終わり。・・・と表現してもよろしいでしょう。

まあ、戦後レジームの既得権益層は、まさに戦後の日本におけるエスタブリッシュメント。
影から日本を支配するフィクサーみたいな人々でしたからねぇ。
でまあ、その支配の最後にあったのが、あの民主党政権なのだとすると。
己の傲慢さによる特大の自爆で吹き飛んだ。・・・と言う事になるでしょうかねぇ^^;
何にしろ。
あの民主党政権をキッカケとして、彼らの栄耀栄華が終わったのは間違いないでしょう。


そして、羅生門とは・・・グローバルスタンダードです。
容赦の無い経済至上主義による弱肉強食の世界。個人主義。実利主義が全てを支配する世界。
その世界では自己の利益のために人の命すら金に換える。
社会の秩序。世界の平和すら犠牲にしてでも利益を追求する事こそが正義となる世界。
・・・まさに羅生門ではないかと思います。

それで、この羅生門の世界も終わろうとしています。
と言うのも、今まさに世界中の安全保障体制が見直されているからです^^
経済のために軍事戦略どころか。安全保障戦略すらも否定されて。
猛烈なまでに不安定化する世界情勢を、何とか立て直さなければならない。
世界の秩序。世界の平和を維持しなければならない。・・・と、
安全保障。世界中の良識ある人々が今この時も全身全霊で戦っているのが実情です。

この世界。人間もまた捨てたものではない。と言うわけですね^^




来年は2019年です。民主党政権が誕生したのが2009年でしたから丁度十年です。
あの民主党政権が樹立してしまう程度には。
その程度にはデタラメを言い続けていた親中派。親韓派と戦い。これを排除し。
同じくズタボロになった安全保障戦略。日米同盟を立て直して日本の平和。アジアの平和。
ひいては世界の平和を守る事に尽力する十年間だったのではないか。と私は思います。

そして、これから先にあるのは鎌倉時代であり、武士の時代へと変わっていく事でしょう。
うん。そうですね。
自分の利益のため。享楽。悦楽。愉悦のために全てを浪費し続ける貴族の時代が終わり。
物事の道理。武士道を掲げる時代へと変わっていくだろう。と私は思います^^


もう一声付け加えるのなら、貴族と武士の一番大きな違いは現実を見ているかどうかです。
貴族は自分の屋敷とか。宮殿と言うか。大内裏に引きこもって自分達の世界。
貴族だけの世界を作り上げて、その中で生きている事が大半でした。
これに対して武士は戦う事を前提とするがゆえに、常に現実の世界に生きていました。
人を殺したり、人に殺されたりするような。生きる事と死ぬ事は極限までの現実だからです。

妄想の中で生きる人間が権力を持つ事と、常に現実を直視する人間が権力を持つ事。
この二つの差は極めて大きいだろうなぁ。と、そのように私は思います。


・・・まあ、そうですねぇ。
先の民主党政権の恐るべき危機。地獄のような有様を前にして。
戦わずに逃げ出した人。目と耳を閉じて現実と向き合わない人もいれば。
その現実を直視した上で、それでもなお前を向いて戦い続けた人もいるわけです。
だとすれば。
どちらを評価し、どちらに権力を信託するべきであるか。それは一目瞭然です。
これからの日本。ひいては世界と言うのは、そのようになっていく事だろうかと思います^^


ちょっと抽象的な話になってしまって、ごめんなさい。
具体的な話は、また次の機会で書いていこうと思います。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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無題
記事の内容が今更過ぎて付いていけないんだけども。この記事って30年前のやつ?だとしたらすごいね。ここ数年の記事だとしたら精神疾患?知恵遅れ?ってレベルに読みが浅過ぎて心配になるよね。実際ライターはそこそこ頭弱いんだろうね。チラシの裏にでも書いとけよ笑笑
評論家ぶってるけどリアルタイム速報以下の内容で何言ってんのって笑
何を期待して日本を観てるのって笑
語る前に国籍移す努力しろよバカが笑
賢ぶるなよ低学歴の低脳笑
タイトさん / 2018/12/24(Mon) / 編集
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