政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 令和維新を止めるためには財務省。緊縮増税派を排除する以外にはありません。 忍者ブログ
27 . April
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10 . November
と言うわけで。
前回は令和維新に関する話だったわけですけれども・・・。

はぁ~。もう正直に言いますね?
これから先にどうすれば良いのか。私もわかりませんっ!・・・うん^^;

いや、ちょっと問題があまりにも大き過ぎますので。
私も何度となく考え直しているわけなんですけれど・・・やっぱりね。
基本的な路線については、これは変えようが無いと思うんです。


改めて申し上げます。
前回にも書いたように、今回の消費税増税について。
10%に引き上げられた一件については、具体的に二つのリスクがあります。

一つは言わずもがな。安全保障です。
これは日本国家の根幹にして、世界秩序の根幹の話になりますので。
何度でも私は繰り返して申し上げます。
日本の緊縮増税は日本の安全保障戦略。日米同盟に多大な悪影響を与えています。
そして、それは日本の平和。アジアの平和。ひいては世界の平和を否定するものです。
世界中の誰が見ても明らかな大失策であり大愚行。最悪手以外の何物でもありません。

・・・いやまあ、もちろんね^^;
それでも民主党政権の鳩ポッポーさんによる普天間問題よりは見劣りしますが・・・。
でも、ここで一番下と比較しても大した意味はありません。
安全保障に不備が。日米同盟に亀裂が走った事。それ自体が大問題なんです。


これは政治の世界において第一の基本原則の話です。
安全保障の不備は、そのまま戦争が勃発する可能性に直結します。
であればこそ、世界中のあらゆる政治家は一切の例外なく。
自国の安全保障体制に何らかの不備が発生する事を全力で阻止する義務があります。
繰り返しますが、これは政治の世界では基本的な話であり常識であり、当然の話です。
これを否定する政治家がいるとしたら・・・その時点で国賊。売国奴が確定します。
うん。そうです。
それほどまでに一番の。最も基本になる話なんです。
にもかかわらず、これを否定したのが先の消費税増税なんです。



これについても改めて申し上げます。
日本の緊縮増税路線が継続し、成立する大前提となるのは従来の世界秩序。
アメリカを中心としたアメリカによる世界平和。
すなわちパクス・アメリカーナの存在が全ての大前提になるんです。

よろしいですか?
従来の日本のスタンス。基本的な立場としては次のように解釈されます。

「日本の平和のみならず世界の平和はアメリカにより守られている。
それゆえにアメリカに対しては最大限に配慮しなければならない。
それこそが日本の平和を守る第一の手段となるからである」

・・・とまあ、大体こんな感じであるはずです。うん^^;
その結果として私達日本は従来よりアメリカからの要請。要望については。
文字通り可能な限り。最大限に配慮してきました。
日本の緊縮増税路線は、その一環である。と解釈するのが極めて妥当です。


しかし、です。

その大前提となっていた従来の世界秩序。パクス・アメリカーナは終わりました。
そのような世界秩序は過去のものになった。もはや世界には存在しないんです。
他でもない。アメリカ自身が世界の警察である立場を放棄した。
これにより一つの時代が明確に終わったんです。

・・・いや、もう本当にね。オバマ前大統領が発言してからさ。
一体何年たったと思っているんですか?いい加減に現実を直視して下さい。
よもや伊達や酔狂で一つの時代が終わった。新しい時代が始まる。・・・と、
そんな主張を私が続けているとでも思ったんですか?
ちゃんとした理由。これ以上ないくらい確固とした背景があった上で。
一つの事実として私は主張しているんです。・・・もう少し信用して欲しい下さい^^;

とまあ、それくらいにはね。
新しい時代の到来は世界各国の共通の認識であり、もはや世界の常識です。
それを理解していないなど・・・あまりにも現実を直視していないにもほどがある。
失礼ながら、政治家失格である。と私は厳しく批判したいと思います。
・・・自分達が無知であった事。無学であった事。それを自覚せず怠惰であった事。
その事を深く。深く反省するべきであると思います。


その上で、です。

今のアメリカが何を主張しているのか?
アメリカは同盟国と連携する事により世界秩序を実現させる事を目指しています。
よって。
アメリカによる平和からアメリカ陣営による平和に変わったのであり。
これにより私達日本に対する要求。要望も変わったんです。
つまり、アメリカは日本の配慮よりも日本の協力を求めているんです。

今までのような同盟関係。
軍事に限っていれば半ば従属的だった関係性から、対等の協力関係となるように。
そうなるようにアメリカは私達日本に関係性の変化を要求しているんです。
だからこそ。
私達日本は、アメリカの要求に応じるために軍備増強をする必要があるんです。
軍備増強をするためには日本の国力を増強させなけらばならず。
そのためにも日本経済を成長。発展。拡大させなければならなくなったんです。

これを前提として従来の緊縮増税路線を判断するのならば。
このような安全保障体制。日米同盟の変化に対して明らかに逆行する動きなのであり。
安全保障上においてプラスになるどころか。完全なマイナスになる状況となったんです。


これをさ。
各方面から何度となく説明されて、警告されてきたと言いますのに。
なんでこの点を理解しようとしないのかな?
私みたいな貧乏人のチンピラ風情ですら何度も警告してきたと言うのに。
なんでスーパーエリートの財務省が理解しようとしないんですか?

確認しますが財政政策。税制政策の上に経済戦略があり。
さらにその上に安全保障戦略があるんですからね?
優先順位が厳格に存在すると言いますのに。
なんで安全保障を無視して税制を優先させるんですか?おかしくね?^^;
普通に考えてもさ。間違っていると思うでしょうに・・・。
なんで是正しようとしなかったんですか?

安全保障戦略こそが国家戦略の最上位なのであって。
これは政治の最も基本的な知識にして、不動の大原則なんです。
これを無視した国家戦略の全ては、その時点で国家戦略として破綻しています。
実行する前から失敗する事が確定しているんです。

日本国家が滅亡してから。日本国民が全滅してから。
財政が健全化して、プライマリーバランスが黒字化しました。と言ってもさ。
そんな事に何の意味と価値があるんですか?
手段と目的を間違えるのもさ。いい加減にして下さいませ。

ただまあ、それもねぇ。もうどうでも良い話ですけどねぇ・・・。
財務省に関しては何をしようと完全に手遅れなので、何もしなくて結構ですし。
むしろ余計な事をされては困りますから。
何も言わず、何もしないで下さい。それが貴方達に出来る唯一の適切な行動です。
・・・邪魔なので黙っていて下さい。



とまあ、それはそれとして^^;

このような世界の常識。政治家であれば知っていて当たり前の事がある以上はね。
当然ながら緊縮増税路線も変わるものだとばかり思っていたんです^^;
もちろん今回の消費税増税も実行されないだろう。と私も思い込んでいました。
まったくもって油断でしたよね。
実際には消費税増税が実行され、緊縮増税路線が継続されてしまったわけです。

あの、わかっていると思いますけどね。
この時点で日本の安全保障は完全に無視されているんですからね?
安全保障を無視する形で財政政策。税制政策が実行されているんですからね?
日米同盟に明確な亀裂が入った状態になるんですからね?
・・・冗談でも何でもなくて、戦争が勃発する可能性が出現しているんですからね?

私が何度も令和維新について言及しているのは、本当に起こる可能性があるからです。
断じて私の個人的な妄想の話などでは無いんです。
今の安倍政権。安倍総理と言うのは消費税増税。緊縮増税路線の継続によって。
意図的に安全保障。日米同盟を破壊し、内戦状態を誘発させようとしているんです。
ええ。そうですとも。
安全保障の観点からでは、このように判断する以外には無いんです。


・・・いや、私もさ。
右派。保守の人間。体制側の人間だし安倍政権。安倍総理を支持する側の人間なので。
本当だったら批判したくないし、出来る事なら擁護したいんですけれど。
擁護したくても擁護出来ないくらいに現在の状況と言うのは・・・非常に危機的です。
もう本当に言い訳が出来ないくらいに、安全保障上の重大な問題を抱えている状態です。
これをね・・・私もどうすれば良いのか。
ちょっと私としても色々と迷っている次第で御座います。・・・うん。



それで、もう一つのリスクについて。
これも何度も書いてきましたが、消費税増税は日本国民を今以上の困窮させます。
それも貧しい人間であればあるほどに困窮する悪魔の税金であり、悪魔の所業です。
いや、本当にね。
これは安全保障とは無関係に。一人の日本国民として許し難いです。

今しがた述べたように安全保障の問題だけでもね。
日本国家の根幹。世界秩序の根幹を揺るがす超ド級の大問題です。
これだけでも絶対に許す事は出来ないわけなんですけれど。
それとは別に日本国民を徹底的に。容赦なく苦しめようとする思惑。
その悪魔の如き邪悪な言動と言うのが・・・本当の本当に許せません。
果たして。
こんな悪行が許されて良いのだろうか。と私も怒りに震えている次第で御座います。


安全保障に重大な悪影響を与えている。と、それだけでも大問題なのに。
そこに火に油を注ぐかのように貧困層を狙い撃ちにする税制政策を展開するってさ。
これはさ。一体何なのかな?
財務省と言うのは、それほどまでに日本人を恨んでいる。とでも言うのでしょうか?

もうね。それくらいにね。
財務省。緊縮増税派。今回の消費税増税に賛成した連中と言うのはさ。
同じ日本人と思えないと言うか。もう同じ人間とすら思えません。
人間の形をした別の何かなんじゃないか?・・・と私には思われてならないんです。


安全保障でも指摘した事ですけれど、この点につきましてもね。
本当に何一つとして。一切擁護出来ないくらいに酷いです。
まったくもって情状酌量と言うものが出来ない。議論の余地なく最悪です。
この世界の絶対的な悪なんじゃないか。とまで批判されても文句は言えないでしょう。

日本人は世界的にも稀に見る物凄い忍耐力を持った民族ですけれど。
それだけに一度怒りが爆発したら誰にも止められません。
前回にも書きましたが、かつてはアメリカ合衆国とすら戦ったんです。
それは事実上。世界中のあらゆる勢力と戦う事が可能な民族だ。と言う事でもある。
・・・日本政府を相手に戦う事くらい日本人にとっては朝飯前なんですからね?


正直な話。
私達だけが我慢すれば良い。と言う状況であれば、まだ耐えられるんです。
でも、自分よりも弱い立場の人間。
それも私達の子供達までが犠牲になるとなれば・・・これはさ。
我慢が出来る出来ないの問題じゃない。
未来のために。子供達のために戦わなければならない。と日本人は考えるんです。

わかりますか?
これこそが私達日本人が古来より持っている独自の価値観。
すなわち『武士道』です。
今この時代を生きる日本人の一人として。その責任を果たすために戦う。
未来を生きる子供達のために戦う。それこそが令和維新なんですからね?
もしも今の安倍政権がダメだ。となってしまえば。
令和維新は必ず起こるし、それゆえに全力で止めなければならないんです。

正義は実現した。悪は滅んだ。未来は守られた。責任は果たされた。
それらを示して戦いは終わった。犠牲は終わったと日本人が納得するためにも。
財務省の解体を私は強く主張する次第で御座います。
うん。これまた改めて話をしますとね。

このような状況。安全保障上の重大な問題があり、戦争が勃発する可能性があり。
日本国民が怒り狂って襲い掛かってくる可能性があるような。
もう色々な意味で末期的な状況を打開させる唯一の手段があるとすれば。
それこそが『安倍劇場』であるだろうなぁ。と私は考えています^^

安倍劇場とは今年中の解散総選挙。財務省の解体。大規模なインフレ政策の実施。
このような手段を実行する事で一気に事態の打開を目指す劇場型の政治手法です。
疾風怒濤のような動きで否定。批判の全てを容赦なく排除しながら、
社会正義。勧善懲悪を明確にする事で国内世論を問答無用で動かす・・・わけです^^;

んー。まあ、ある意味でプロパガンダの完成形だとも言えますね。
むしろこれを実行するためにプロパガンダがある。
世論扇動の手法がある。と言っても良いかも知れませんね^^;
政治的。合法的な手段による革命とも表現出来るでしょうか。


まあ、ともかく。
これを実行すれば事態は打開出来る。と思うわけなんですけれど。
ただ何事にもおいても言うは易く行うは難し。・・・と言う奴です^^;
既に今年も11月に入っているわけですのでね。
万が一にも。
安倍政権。安倍総理が何の準備もしていませんでした。と言う場合には手遅れです。
その場合には諦める以外にはありませんし、おそらく戦争が勃発すると思います。
令和維新は回避出来ず、悲劇的な未来となってしまう事でしょう。



うん・・・そうですねぇ。
事ここに至っては冷静に。冷徹に。冷酷なまでに現実的な話をするべきでしょう。
いつまでも感情論でグチグチ言っていても仕方ありませんからね^^;

それで、現実的な意見としてね。
このブログでも書いてきた事ですが、私個人の意見と致しまして。
今現在の安倍政権は戦後最強の政権だと考えています。
ぶっちゃけ。
安倍政権以上の政権なんて出来ないだろう。とまで私は考えているくらいです^^;
なので、逆に言えばね。
安倍政権ですらダメだった。となれば・・・もう誰がやってもダメだと思います。

安倍政権でも緊縮増税路線を変えられなかったとなればさ。
もう誰がやっても緊縮増税路線は変えられない。
安倍政権でも財務省を潰せなかったとなれば、もう誰も財務省を潰せない。
緊縮増税派も排除出来ないし、日本の安全保障。日米同盟も維持出来ない。
日本国民が今以上の困窮する事も止められず、その怒りを沈静化させる事も出来ない。

それゆえに令和維新。戦争が勃発する未来も止める事は出来ない・・・です。



最後に改めて基本的な事を確認しておきます。

日米同盟と緊縮増税路線が両立出来ない事と同じように。
安倍政権と財務省が両立する事も出来ないんです。
いえ、日本政府と財務省と表現した方がよろしかったでしょうか?^^;

なので、安倍政権と日米同盟を守るのか。財務省と緊縮増税路線を守るのか。
この二つのうちどっちを選びますか?・・・と言う事です。
前者ならば良し。後者ならば戦争になります。

重ねて申し上げます。
日本国民の我慢は限界を突破しており、その怒りは爆発しようとしています。
この状況下で誰が責任を取るのか。それが問われているんです。
もし仮に。
安倍政権。安倍総理が責任を背負う。となれば、その瞬間に内閣総辞職ですからね?
総辞職でなければ不信任案が通ると思います。
それほどまでに日本国民の怒りと言うのは、恐ろしく大きなものになっているからです。

よろしいですか?
メディアが報道しないから存在しない。なんてバカな事は考えないで下さいませね?
今回の消費税増税は、確実に日本国民にトドメを刺したんです。
我慢の限界を超えた怒りの全てが爆発しようとしている。
その事がわからないと言うのなら・・・政治家なんてやめちまえ、です。


そして、今の安倍政権は戦後最強の政権であり。
その安倍政権以上の政権が樹立される。なんて事を期待するのは非現実的だと思います。
私個人としては無理だと思います。
だから、安倍政権が潰れた時点で現在の日本政府がそれ自体が潰れるだろう。
安倍政権がダメだった。と言う絶望感は、日本の全てに対する失望となるはずであり。
それは同時に日本の全ての権力者。有力者。富裕層の全ての破滅を意味します。

・・・破滅するくらいに日本国民を。貧困層を犠牲にしてきたから、です。
その心当たりってさ。
もう一つや二つじゃないでしょう?いっぱいあるでしょう?^^;


わかりますね?
日本のエスタブリッシュメントの方々。上級国民の方々。
生き残りたいと思うのならば、何が何でも安倍政権を守るしかないんですよ?
現在の国家体制。権力体制を守りたいのならば、今の安倍政権を守る以外には無い。
その上で全ての責任を財務省に押し付けて。
日本国民の怒りの全てを財務官僚に直撃させる以外には、他に方法は無いんです。

・・・実際問題としても財務省こそが諸悪の根源なわけですしねぇ^^;


うーん。遠回しに言っても伝わらないかもしれないので、ハッキリ言いますね?
問題を解決させるために財務省。緊縮増税派を差し出せ。と言っているんです。
一切合切全ての責任を背負わせて国賊。売国奴として始末させろ。と言っているんです。
・・・自分達が助かるためならば安いものでしょう?
ええ。本当に破格の値段だと思います。良かったですね。ラッキーでした^^



さてさて。今年2019年。残り二ヶ月を切りました。
そのわずがな時間で日本の平和と未来が守られるか否か。天下国家百年の大計が決まります。
もっと言えば現在の世界秩序を維持する事が出来るか否か。
第三次世界大戦。核戦争を回避出来るかどうか。その全てが決まると私は見ております。

安倍政権の方々は当然として。
あらゆる権力者。有力者。富裕層のお金持ちの方々と言うのは。
決断や行動を躊躇った事で全てが御破算になりました。と言うのも悲しい話でしょう?
どうぞ後悔しないような決断と行動をされるべきである。と私は強くオススメ致します。



とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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