政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 文科省に対しては、全ての学者。教育者の方々は厳しく批判するべきだと思います。 忍者ブログ
09 . July
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30 . May
さてさて。前回は偏向報道を続けるメディア。テレビ各局は完全にアウトで。
どこをどう考えても安全保障上の脅威にして、日本の敵である事が確定していますが。
果たして。
その中に総務省が含まれるか否か。と言う話で御座いましたね^^;

んー。まあ、前回にも書いたように財務省と総務省では事情が異なりますので。
財務省は説教だとしてら、総務省は助言と言う感じになる。
・・・と言うような言い訳をしておこうと思います。ナハハハ^^;
(↑笑って誤魔化しました)

まあ、実際問題としても総務省の電波利権には表現の自由。報道の自由があるわけです。
その点を考えれば総務省が十分に対応出来ない。と言う事も理解出来ますので。
単純に総務省も偏向報道を続けるメディアと同類。同罪だ。・・・と、
そのように判断するのは難しいんですけれど。
ただ。
どんな事情があるにしても、総務省なりの職責を全うする姿勢。
断じて偏向報道など容認していない。との姿勢を明確にして欲しいわけなんです^^;
その姿勢が明確にならないとなると・・・ちょっとね。
総務省の方々も見逃すわけにはいかなくなってくるだろうなぁ。と私は考えています。


あの、ちょっとだけ前回の話を続けますとね。
電波オークションでテレビ業界を自由化する事がベストではありますが。
電波使用料を現在の20倍にまで引き上げる事でも、ある程度の結果は出せます。
その上で考えるのならば、総務省には以下の事をテレビ各局に提案するべきです。

「電波オークションか。電波使用料の引き上げか。どっちか選べ」

・・・です^^;
うん。この程度の事くらいは総務省にもやって頂きたいところですよねぇ。
この提案と言うか。条件を出されたテレビ各局がどちらを選ぶのか。
今現在のテレビ各局の経営状態を考えれば、前者を選ぶ可能性が高いでしょうけど。
まあ、これについては微妙なところだろう。と思いますねぇ。
前回にも書いたように、これだけだと少し決定力不足のような気もします。
うん。赤字覚悟で偏向報道を続ける。と言う可能性も無いわけではありませんから^^;

ともかく。
総務省の方々には、もっと目に見える形で動いて頂きたいと思います。
間違っても今の偏向報道を支持する。擁護する。と思われる事だけは無いように。
それだけは無いように気を付けて下さいませ。
そうなったら最後。本当の本当に総務省はメディアと同類。同罪と判断されてしまって。
日本国民の怒りが直撃する事になってしまいますからねぇ^^;



とまあ、それはそれとして、です。
前々回は財務省で前回は総務省だったわけで・・・。
この流れで今回に取り上げる話題もまた、同じく中央省庁の話題です。
ただ今回の場合は安全保障とは、ちょっと無関係の話になるんですよねぇ^^;
と言うわけで、今回は番外編です。
それでは参りましょう^^


でまあ、最初に書いておきますとね。
以前にも書いたように中央省庁の綱紀粛正は、私の仕事じゃないんです。
チンピラが官僚さんに説教じみた事を言い始めたら、世の中は終わりです^^;
ただし、財務省の緊縮財政は完全に安全保障を直撃する重大な問題であり。
次の総務省の電波利権でも、これも安全保障に引っかかるかもなぁ。と、
そう思ったので、それぞれに取り上げた・・・わけで御座います^^;

まったく面倒な事を言っているなぁ。と思われるかもしれませんけど。
この線引きと言うのも、なかなかに私にとって重要だったりするんです^^;


それで、既に書いたように今回に関しては安全保障とは別の話であって。
本当なら見て見ぬフリをして、スルーになる話題なんですけど・・・。
ちょっとね。
あまりにも限度を超え過ぎていて見逃す事が出来ないんです。

それはどこか?

ズバリ文部科学省で御座います^^;
この文科省。この連中と言うのは本当の本当に酷過ぎる。もう下衆そのものです。
安全保障とは無関係であっても日本国民として許せない。壮絶な義憤を感じます。

と言いますのも、先に取り上げた二つ。
財務省の緊縮財政にしても総務省の電波利権にしても情状酌量の余地と言うか。
そうしなければならない複雑な事情があったわけなんですけど。
この文科省に関しては、そんな事情が一切存在しません。
それなのに物凄く悪質で最悪の連中だ。と言っても過言では無いくらいなんです。
私個人としても怒り狂っている。と言うレベルなんです。・・・うん^^;


それでね。
なぜに私が、こんなに怒り狂っているのか?・・・と言いますとねぇ。
文科省の問題って、その問題の規模こそ小さいんですけど。
とにもかくにも、ちょっと信じられないくらいに悪質なんです。悪質と言うか邪悪です。

と言うのも、文科省の利権と言うか。天下り先の作り方が酷過ぎるんです。
うーん。門解消の役割と言うか。性質がそうさせるのかもしれませんが。
文科省の利権や天下りって基本的に日本の教育。学問を犠牲を前提としたものであって。
言い換えれば、子供達を犠牲にして作り上げられたものなんです。
・・・これだけでさ。相当にヤバイでしょう?^^;
マトモな日本人だったら、誰もが壮絶な怒りを感じて然るべきだと思います。
もう本当にね。それくらいに文科省は酷いんのです。


それで具体的な話に入りますとね。昨今話題になっている問題。
つまりは、モリカケ問題の加計学園に関する問題を考えてみて下さい。
現在にメディア。テレビ局などが安倍総理と加計学園の関係で騒いでいますけど。
あれって完全に論点が間違っているんです。そんな事はどうでもいい事なんです^^;

この問題で最重要とも言うべき論点とは安倍総理でも加計学園でもありません。
文科省です。
この文科省が何十年と獣医学部の新設を不当に許可しなかった事。
それこそが加計学園における最大の問題点であり、論点とするべきなんです。
うん。これについては議論の余地が無いだろう。と私は思います。
なので、この点を論じる事なく安倍総理と加計学園の関係性について。
不適切であったのではないか?・・・と言う疑惑だけで騒いでいるメディア。
特にテレビ局の報道に関しては、これ以上無いくらいに私は軽蔑していますし。
同じく。
この問題で文科省を批判するべき人々。
本来ならば日本の教育機関。学術機関が総力を挙げて激烈に批判するべきはずなのに。
サッパリ騒ぐ気配すらない現状を見る限り。
メディアの偏向報道と同じくらいに、学者や教育者の方々を私は軽蔑しております。

うん。改めて確認しておきますけれどね。
ここ数十年間。文科省が獣医学部の新設を認めなかった事。
その事についての正当性と言うのは、何一つとして存在しません。
何らかの特別な事情があったわけじゃない。
ただ文科省の都合のため。獣医師会との不当な協力関係を前提とした利権のために。
それだけのために獣医学部は新設されなかった。と言うのが事の真相です。

本当に・・・冗談か何かのように文科省は本当に悪質です。
獣医師になりたい。と言う生徒の数が変わらないわけでも少ないわけでもないんです。
むしろ逆に多いんです^^;

日本で獣医学部が新設されないために、既存の獣医学部に学生達が集中し過ぎて。
明らかに定員オーバーの状態が長く続いた挙句。
マトモに学ぶ環境が得られないままに。
不完全なままに獣医学部を卒業していく学生達が続出していたんです。
しかも、そんな異常で悲惨な状況が何十年と続いていたのが実情です。
・・・これさ。
ちょっと賄賂を受け取るような。単なる腐敗。汚職と言う問題じゃないんです。
人間の最も邪悪な部分が出てこないと、こんな問題はならないだろう。と思います。



あの・・・私は安全保障の立場であると同時に。
高卒のチンピラ風情であるので、教育に関する分野には言及出来ない立場なんですが。
でも、そうだとしても、これは見逃す事が出来ないほどに悪質な大問題です。
なので、恥を忍んでハッキリ言います。
この問題一つだけで、文科省は解体されるべきである。と私は思います。

うん・・・本当にね。この文科省の悪質さはケタ違いです。
今まで話題にしてきた財務省や総務省の官僚さんと同列。同等には絶対に扱えない。
ええ。そうですとも。
文科省と同列に扱ったら、間違いなく財務省と総務省の官僚さんは大激怒するはずです。
あんな連中と一緒にするな。と誰もが口を揃えて反論するだろうと思います。
うん。もう明らかに文科省と言うのは異なるレベルの悪質さです。
私個人の意見としては、文科省に何一つ権力。利権を与えるべきじゃないと思います。


そもそも文科省とは子供達に平等で公平で自由な教育機会。教育環境を構築するため。
また、同じく学生達に平等で公平で自由な学習機会。学習環境を構築するため。
それを目的として存在するはずの中央省庁であるはずです。

それにもかかわらず。
その文科省自身が学生達の学習機会を奪い取り、劣悪な環境を自ら作り出し。
自分達の存在意義。存在価値を自分達で否定したわけです。
安全保障とは無関係であるために、問題の規模としては財務省や総務省に劣りますが。
問題の悪質性と言う点を考えるのならば、ダントツで文科省が最低最悪です。

・・・せめてね。
子供達が良好に。公平に教育を受けて、自由に学問を学ぶプロセスにおいて。
その中で利権や天下り先を作る。と言うのならね。まだわかるんです。
文科省の本来の利権や天下りって、コレですからね^^;
子供達の教育のために。学問の自由のために。そのために利権や天下り先があるのならば。
まあ、そういうものだろう。と私だって何も言いませんでした。

でも、実際の文科省は子供達への教育。学問に対する制限をかける事で。
自分達の職責を意図的にサボタージュする事で利権や天下り先を作るってさ。
本当に・・・ふざけるな。です。あまりにも酷過ぎる。

文科省を国賊。売国奴だ。とは言いません。そこまで大きな問題じゃないからです。
しかしながら。
何の罪も無いとも言いません。文科省は犯罪行為を実行した犯罪者達だと思います。
中央省庁の国家公務員として。公僕として明確に背信をしています。
全ての官僚さんにとっての面汚しです。
子供達の未来を犠牲にしてまで私腹を肥やすなど、本当の本当に許し難い。
それも自分達の職責を放棄して私腹を肥やす。となれば性根が腐り切っている。

また、そんな恐ろしく悪質な文科省に対して声を上げない学者や教育者と言うのは。
これは恥を知るべきだと思います。
それくらいに本当に・・・文科省の悪質さは万死に値するレベルです。


あの・・・子供達こそが未来の担い手なんです。
その子供達を守れない国家って、もうそれだけで終わっていますからね^^;
文科省は、それをやっちゃったんです。もう許す事は出来ません。

でね。

そんな文科省に対応するべきは、やはり日本の教育機関である、学術機関だと思います。
・・・間違っても私みたいなチンピラ風情では無いと思います^^;
ですから、日本国内にいる全ての学者。教育者の方々は己の誇りにかけて。
このような恐ろしく悪質な問題を抱える文科省を激烈に批判するべきです。
そして、日本の学界。教育界を根本から変えていくべきだ。と私は強く主張致します。


私は右派。保守派の人間であり、既存の価値基準を尊重する側の人間であり。
よって既存の日本社会での価値観において、学識ある人々の評価を信じる人間です。
だから、それほどまでに日本の学者。教育者が使い物にならない。とは思いません。
よくよく日本の子供達のために。日本の未来のために頑張っている。と、
そのように私個人としても考えている次第で御座います^^

だから、ぜひともにね。
日本の学問を。日本の教育を。日本の子供達を。ひいては日本の未来を守って下さい。
そうする義務。その責任が全ての学者。教育者の方々にはあると思います。
今こそ日本の教育の何たるか。学問の何たるかを示す時です。
物事の道理。正道。本当の正しさと言うものを、子供達に示すべきだと思います^^


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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