政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 日本の緊縮増税派が絶大な権力を握っている理由について、の話です。 忍者ブログ
07 . July
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20 . May
と言うわけで、前回は丸山穂高さんの話だったわけですけれどね。

うん・・・まあ、少し言い過ぎた部分があるかな。とも思ったんですけれど。
それでも書き直そうとは私も思いませんでした。
今回の一件が起こった背景を考えると、ここで是正しておくべきものです。
そうしなければ、これから先により大きな失敗になってしまうんじゃないか。と、
そのように私は考えた次第で御座います。どうか御容赦下さいませ。



さて。それでは話題を安全保障に戻しましょう。私も政局は専門外ですからねぇ^^;

それでまあ、突然ですが一つばかり私には素朴な疑問があるので御座います。

このブログで書いてきましたようにね。
日本国民の必死の努力にもかかわらず。昼夜問わず一生懸命に働きながら。
それでもなお回復しなかったのが平成と言う時代の日本経済でした。

その原因は何ぞや?と言えば・・・言わずもがな。
デフレ状態である日本経済で、デフレ政策を実行し続ける狂気の沙汰。
理不尽にして無分別極まる緊縮増税路線にあったわけです。うん^^;


とまあ、ここまでは私もわかるんです。
それで今に至ってもなお緊縮増税。消費時増税を主張し続ける事もわかる。
今まで緊縮増税によって日本国民から搾取し続けて、困窮させ続けて。
邪悪にも私利私欲を貪ってきたわけですからね。
今更ながら「ごめんなさい」で許してもらえるわけがありません。
怒り狂った日本国民から袋叩きにされて地獄に落とされるのは避けられない。
となればね。
理不尽だろうが何だろうが緊縮増税を言い続ける以外には。
無理でも何でも自己正当化を続ける以外には生き残る道はありませんから。

・・・いやまあ、本当はね^^;
それでも正確には生き残れないので、単なる時間稼ぎなんですけど。
それでも何もしないわけにもいかないでしょうからねぇ。
ですので、今でもなお緊縮増税派が消費税増税を主張し続けるのもわかるんです。


でも、そうだとすれば、です。
なぜに日本の緊縮増税派。言い換えれば親中派は中国の暴走。
もっと言えば、中国の最高権力者を習近平と言う超ド級のバカにしたのか?
そんな状況を放置し続けて自分達にとって最大のスポンサーである中国と。
よりにもよって世界の超大国であるアメリカが激突するような状況。
そんな色々な意味で最悪の状況を放置し続けたのは・・・なぜでしょう?



うん・・・そうなんです。
少し考えれば誰にでもわかったはずの事なんです。
いくら中国だろうと。いくら中国から無尽蔵にお金が流れてきたとしても。
(↑まっ。その中国のお金って、元々は私達日本のお金なんですけどね^^;)
アメリカを敵に回してしまったら、全てが終わる事は誰にでもわかったはずです。
本当であれば全力で中国の暴走を止めているはずだったんですし。
暴走の原因である習近平と言う無能な支配者も排除されているはずだったんです。
これらの問題について、どうして適切に対処しなかったんですか?

アメリカと対立していなければ。習近平と言う無能な支配者がいなければ。
まだ続いていたかもしれない。
まだ緊縮増税を続けて、搾取を続け、私腹を肥やし続ける事が出来たかもしれない。
どうして自分達の支配システムを維持するための努力をしなかったんですか?
あるいは・・・出来ませんでしたか?


うん。コレですね^^;
私が注目している点はコレであり、本日の本題もコレで御座います。
すなわち日本の緊縮増税派。親中派ってバカなんじゃないのか?・・・です^^;

戦後70年の時間が経過していたわけですのでね。
なるほど。平和ボケしていた。と言う側面があったのかもしれません。
そのために安全保障。日米同盟の重要性を正確に理解していなかった。と、
日本を支配する上で一番基本的かつ一番重要な点を把握していなかったとしてもね。
それについては、百歩譲って見逃しましょう。うん^^;

しかしながら、アメリカと対立する。と言う事の重大性について。
まして中国の暴走。最高権力者が習近平と言う無能なバカを選んでいる危機感の無さ。
これについては見逃しようがありません。


確認しますが日本の緊縮増税派。親中派にとって最大のスポンサーは中国です。
だとすれば、どんなに政治に興味が無い人間だったとしても。
自分達が中国と一蓮托生。運命共同体である事は、これは理解出来るはずです。
そして、理解出来るのならばね。
中国がアメリカと対立する事も、最高権力者が習近平である事も阻止したはずです。
それこそ何においても全力で阻止しなければならなかったはず。
なぜならば、中国が破滅すれば自分達も破滅してしまうからです。

「いや、習近平を排除するなんて事は出来ないだろう?」

いえいえっ!とんでもない。出来ますとも^^;
それが出来るくらいに日本の緊縮増税派。親中派の権力は大きいんです。
んー。まあ、これを言うとビックリするかもしれませんけどね。
緊縮増税派。親中派。親韓派。反日勢力などの日本のエスタブリッシュメント。
以前にも書きましたが、彼らの権力と言うのは絶大です。
それこそ中国の最高権力者を代える事くらい余裕で出来るくらいなんです^^;

ですが、実際には習近平は未だ中国に君臨し続けている。
これは状況としては極めて不自然なんです。
繰り返しますが、中国と日本の緊縮増税派。親中派は一蓮托生です。
片方が破滅したら片方も破滅する。と言う極めて緊密な関係性があるんです。

それゆえに、です。

中国に習近平のようなバカが出現し、暴走状態に突入するようであれば。
それもアメリカと対立。日米同盟と対立する。なんて最悪の事態になるのであれば。
あらゆる手段を用いて習近平を失脚させて然るべきだったんです。
事実。私は、そうなるだろう。と思い込んでいました^^;



あの、ですねぇ。
従来の価値観と言うか。従来の慣習。秩序で考えるのならばね。
中国が暴走したとしても、ある程度の段階で止まるはずなんです。
日中関係が悪化したとしても、これもまたある程度の段階で止まるはずです。
ですので、習近平が日本の尖閣諸島に手を出した場合でもね。
ある程度の段階で止まるだろう。と私は信じて疑いませんでした。
ましてアメリカを怒らせる。なんて事は無いだろう。と確信していたくらいです。

ところがです^^;

実際には、あれよあれよと言う間にドンドン中国の暴走がエスカレートして。
遂に当時のオバマ大統領が介入するまでに事態が悪化しましたでしょう?^^;
その時です。
アレ?これって・・・秩序が変わるのか?と私は思わずにはいられませんでした。
こんなバカげた事態を止められない?一体今の権力者は何を考えているんだ?と、
当時の私は本気で困惑してしまったくらいです。

それで、その後も止まる事なく中国。習近平の暴走は続いていきました。
日本のみならず東南アジア。南シナ海。インド。カシミールなどなど。
あっちゃこっちゃに手を出して、無駄にアジア情勢を不安定化させ続けて。
その結果としてトランプ大統領により本気の制裁を加えられるに至ったわけです。

改めて申し上げます。
なぜにこの事態になるまで中国。習近平を放置していたんですか?
なぜ日本の緊縮増税派。親中派と言うのは動かなかったんですか?
中国が破滅したら貴方達も破滅するんですよ?・・・今まで何をしていたんですか?



とまあ、こんな感じの素朴な疑問が私にはあったりするんですけど。
アメリカの経済制裁。つまりは日米同盟が本気で動き出した時点で。
もう全てにおいて手遅れとなってしまった今の状況を見た時に。
私の疑問に対する答えが明確になりました。
すなわち日本の緊縮増税派。親中派は自分達の権力を正確に把握していなかった。
どれほどまでに自分達の権力が大きいのか。それを正確に理解していなかったんです。

うん。間違いないと思いますね。
今までは、そうかもなぁ。と言う単なる予想でしたけど。今となっては確定しました。
日本の緊縮増税派。親中派などの日本のエスタブリッシュメントと言うのは。
自分達の地位と権力に対して極めて無知であり、権力のイロハも理解していません。
そうでなければ今の状況は説明が出来ないと思います。



んー。まあ、これもネタバレの一つになっちゃうんですけどね。
既に書いたように日本の緊縮増税派。親中派の方が強いんですからね?^^;
中国政府。中国共産党。習近平などよりも、貴方達の権力の方が強かったんです。
よろしいですか?
改めて冷静になって考えてみて下さいませね?
仮にどれだけ中国に弱みを握られていたのだとしてもね。
結局のところ。財布のヒモを握っているのは貴方達なんですよ?

今までの中国を見てきてもわかると思いますが、日本が資金を流し続けなければ。
日本からの過剰な支援が無ければ中国経済は傾くんです。
つまり、中国が生きるも死ぬも日本次第である。と言う事なのであり。
言ってしまえば、中国を裏から支配しているのは実は日本だった。と、
そのように表現したとしても過言では無いんです。

うん。これってね。冗談じゃないんですからね^^;
今までのアジア秩序。従来の世界秩序と言うのはコレなんです。
中国の暴走を裏から私達日本が抑え込む事で、平和を実現させていたんです。
その役割。責任を貴方達が放棄してしまったから・・・一気にアジアは混乱したんです。


とまあ、そんなこんながありまして。
確認のために質問しますが、日本に存在する緊縮増税派。親中派の方々。
これについて知らなかったでしょう?^^;

うん。知らなかっただろうなぁ。と思いますねぇ。
だって、どう考えても日本の方が立場が上であるはずなのに。
なぜか中国の方が立場が上・・・みたいな感じになっていたでしょう?^^;
それは日本の緊縮増税派。親中派が自分達の地位と権力を正しく理解しなかった事。
自分達の役割と責任を正しく理解しなかった事が原因です。
目先の損得。与えられたお金に目が眩んで、見るべきものを見ていなかったからです。
だから、良いように中国に利用された挙句に・・・中国と破滅する事になったんです。

・・・愚かでしたよねぇ。本当にさぁ。



ちなみに。
参考程度までに書いておきますが従来の慣習。従来の秩序から考えればね。
アメリカと対立。日米同盟と対立した時点で習近平のクビが即座に飛んでいるか。
もしくは別の誰かに権力が移譲されて、傀儡も同然になっていたはずです。
そうした方が日本にとっても中国にとっても都合が良かったからです。
・・・まっ。アメリカにとっても都合が良かったでしょうけどね^^;

その上で日中友好を演出して、習近平により不安定化した秩序を回復。
それで、めでたしめでたし。と言う形にもっていくべきだったんです。
それが従来のアジア秩序であり、世界秩序だったはずなんです。

なので、これをやらなかった時点で、いかに緊縮増税派。親中派がバカだったのか。
それこそ習近平に匹敵するレベルのバカだったのか。
自分達に課せられた役割。責任についても満足に自覚していない。
政治のイロハ。権力のイロハも満足に理解していない。と、
その事が周知の事実となってしまったんです。


しつこいようですが既にアメリカが経済制裁を実行し、日米同盟が動いています。
そうなっては日中友好を演出など不可能です。今更ながらに動いても遅いんです。
従来の秩序と言うのは消滅してしまったんです。
その原因は他の誰でもない。貴方達が自らの役割。責任を放棄したからです。
だから、安全保障の介入。日米同盟の介入を許してしまったんです。


こんなズタボロの状態。弁解の余地が無いくらいの大失敗をしてしまってさ。
これで権力者です。なんてふんぞり返っていたら・・・失笑ものです。
いまや緊縮増税派。親中派と言うのは『裸の王様』で御座います^^;
自分の役割も責任も自覚出来ないのに、無駄に大き過ぎる権力だけ振りかざしている。

・・・そりゃあねぇ。

そんな無様な醜態を晒していたら、そりゃあ時代に淘汰されるのは当然です^^;
うん。そうですねぇ。
あの習近平のような超ド級のバカを放置していた。と言う一個の事実だけで。
緊縮増税派。親中派が私腹を肥やすためだけに。そのためだけに権力を持っていた。と「、
そのように結論付ける以外には無いかと思います。



あの・・・もう少しさ。
どうして自分達が、こんなに大きな権力を持っているのか。
その事について考えてみるべきでしたよねぇ。
緊縮増税派。親中派の私腹を肥やすために。貴方達が玩具にするために。
そんな陳腐な目的のために。貴方達の権力があったわけじゃ無いですからね?
日本の平和のため。アジアの平和のため。世界の平和のために。
そのために貴方達の地位と権力と言うのは存在していたんです。

それがわからなかった。知らなかったってさ・・・・。
もう救いようの無いバカであるかと思います。


はぁ~。さすがに呆れてしまいますよねぇ。いやはや^^;

それでは本日はこれで失礼致します。それでは皆々様。おやすみなさいませ^^


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