政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 日本の美徳について。の話で御座います^^; 忍者ブログ
24 . July
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

21 . May
月影さん。不知火さん。コメントありがとう御座います^^

月影さん。
まずは、ごめんなさい。
別に不知火さんに対する返答を読んでいなかったわけでは無いんです^^;
ただ傍証と言う表現が用いられておりましたので。
それ以外の、もっと凄いな理由があるのかなぁ。と思って質問したわけです。
月影さんには、二度手間をさせてしまいましたね。大変に失礼致しました^^;


次に韓国。ムン・ジェイン大統領に対する中国。習近平の影響力は工作員の組織であり。
北朝鮮の組織は先のパク・クネ政権により潰されている。と言う事でしたか。
うん。なるほど。それが真実であると考えると中国。習近平と言うのは。
それほどまでに大きな影響力を韓国に対して保有している・・・わけではなさそうですね。

おそらく今の韓国政府。ムン・ジェイン大統領に対して。
中国。習近平は一定の影響力を保有しているだろう。と考える事は出来ますが。
だからと言って、ムン・ジェイン大統領が中国の傀儡である。とまでは言えない。と、
そんな感じになるのではないかと思います。
うん。そうですね。
工作員の組織を背景とした影響力だけでは、その辺りが関の山であるかと私は思いました。

そして、そうだとすると・・・うーん。やっぱりね。
最終的に韓国。ムン・ジェイン大統領と言うのは中国。習近平を裏切るのではないか。
北朝鮮。金正恩が仕掛ける民族主義には勝てないのではないか。・・・と、
そのように私は個人的に予想する次第で御座います。



不知火さん。
まさしく。まさしくおっしゃるとおりです。
日本人としての美徳が相手に付け入られる隙である事は、これは歴史が証明しています。
このために私達日本は、何度となく苦い想いをして参りました。
ただ同時に私は思うのです。
であればこそ、日本は経済大国になったのではないか、その原動力となったのではないか。

うん。この世界は広いです。日本の美徳を利用し、悪用する輩は必ずいます。間違いなく。
しかし、それに屈する事無く。その美徳を今日まで守り続けてきたのもまた日本人であり。
それゆえに現在の繁栄があるのではないか。・・・とも私は思うのです。


まあ、正直に言いまして・・・私達日本人を利用したり。悪用したりして。
それで騙して、不当な利益を獲得すると言うのは非常に簡単です^^;
それこそ中国や韓国みたいな三流国家でも出来るんですからね。本当に簡単だと思います。
ですが。
私達日本人を騙して、不当な利益を獲得して。それで繁栄する。なんて事は絶対に出来ない。
それもまた歴史が証明するだろう。と私は考えているのです。

これほどまでに誠実かつ優しい国家。国民を前にして利用する事しか出来ない。
・・・いえ、利用する利用されるはお互い様だとしても^^;
これを悪用し、騙し、不当な利益を獲得して笑うような輩を・・・世界は許さない。
うん。それほど国際社会と言うのは甘くは無いだろう。とも私は考えているんです。

ほら。反日がそうであるようにね。
日本を騙す事が何のリスクもデメリットも無い。・・・なんて事は絶対にありえません。
不当な利益に対しては、それに伴う天罰のようなものがある。と私は考えています。
だから・・・韓国は滅びようとしておりますでしょう?


いや、不知火さんの主張はよくわかります。普通に考えれば、それが正しい^^;
実際に日本の美徳をバカ正直に追及するだけでは、国益を守る事は非常に難しいです。
でも、それだけで日本の美徳を放棄してしまうのは、少し惜しい気がするんです。
なので、私個人の意見としては。
日本の美徳を追求しつつ、なおかつ勝利するだけの強さがあれば。何の問題も無い。
・・・と言うような、物凄く都合の良い事を考えていたりします。うん^^;

「そんな事が出来るのか!?」

うん。このようなツッコミは、もっともな意見であると思います^^;
ただそうはいいましてもね。
それを現実的に実行してきたのが過去の日本人だとも私は思うんです。
日本の美徳は今日まで続いてる。つまり、続けられる程度には日本は強かったのです。

あの・・・団塊の世代の方々を悪く言うつもりはありませんけど。
この方々が大した事が無い。と思える程度には一つ前。二つ前の世代の方々。
日本の高度経済成長を支えた世代の日本人と言うのは、桁違いな強さを発揮していました。


えーと。ちょっと考えてみて欲しいんですが・・・おかしいとは思いませんか?^^;
あれだけ第二次世界大戦でボッコボコにされて、都市区画丸ごと全部を焼け野原にされて。
核爆弾を二発も落とされて、どうしようもなく完全に敗北した状態にありながらも。
なぜ、そんな国家が数十年程度で欧米諸国と同格か。それ以上の地位を獲得しているのか。
もし仮に。
私が欧米諸国の人間だとしたら、日本は異常だ。とビックリ仰天しているところです^^;

いや、だってさ^^;
同じように時間を重ねてきたはずの国家。例えば隣の中国などを見て下さいませ。
日本の十倍以上の人口と、数十倍以上の国土を持ちながらも。
なんで日本よりも格下なんだ?いつになったら民主主義を取り入れるんだ?
いつになったら先進各国と同じレベルの国家になれるんだ?・・・と、
そんな風に考えたりはしませんでしょうか?^^;

うん。そうなんです。
そういう点を考えると、私達日本と言う国家は異常なんです。異常に強いんです^^;
あの・・・私達日本の立場で考えると当たり前の事じゃないか。と思うかもしれませんが。
世界基準で考えると、全然まったくもって当たり前でもなんでもないんです。
世界の常識では考えられないほどの速度で日本は立ち直り、発展し、繁栄したんです。
その上で、あっという間に世界の経済大国になった・・・わけです^^;
無論。
その背景には日本人の血の滲むような努力。艱難辛苦があった事は言うまでもありません。


何度も言いますが、これは当たり前の事じゃないんです^^;
日本の努力。日本の成果と言うのは、世界中が驚愕するレベルなのであり。
日本と言う国家が世界的に見て、どれほど恐ろしく優秀かつ別格の実力であるのか。
その事実が、もう既に世界の歴史において証明されてしまっているんです^^;
これが日本と言う国家。日本人と言う国民のレベルなんです。

中国や韓国が、なぜ反日などと言う卑怯卑劣な手段で日本を貶めようとするのか。
その理由について考えた事がありますでしょうか?・・・簡単です。物凄く簡単です^^;
それ以外に日本を攻撃する手段。日本に対抗する手段が他に無いからです。
あまりにも日本国家と日本国民のレベルが高過ぎて、
もう中国や韓国などが正攻法で戦ったとしても、絶対に勝てないからです^^;
手も足も出ないほどの実力差があるがゆえに、卑怯な手段を使用するんです。

うん。そうなんです。これこそが世界の真実で御座います。
この真実については・・・一部の勢力が必死で隠そうとしているみたいですけれど。
まっ。そんな程度で隠し切れるほどに日本国家。日本国民は小さくないわけです^^;


さて。ここまでの話を踏まえた上で改めて日本の美徳について申し上げます。
本来であれば、日本の美徳なるものは。とっくの昔に消滅しても不思議ではありませんでした。
この点について不知火さんの主張と言うのは、まったくもって正しいと思います。
しかしながら。
そんな簡単に消滅してしまうような美徳を、それでも日本は今に至るまで守り続けてきた。
守り続けられるほどに日本が強かったからです。
悪用されて、騙されて、それで損をして。それでもなお守り切れるほどに日本は強いのです。
これを逆に考えれば。
日本の美徳こそが日本の強さを支えているのではないか?・・・とも私は思うのです。


・・・ちょっとだけ昔の話をしますとね。
皆々様は、数年前の民主党政権を覚えておられますでしょうか?
あの当時の日本と言うのは、本当の本当に日本中が混乱しておりまして・・・。
それこそ今の韓国と大して変わらないんじゃないか。と思える程度には。
もう何が何だかわからない。なんて悲惨な状態に陥っていたわけで御座います^^;

しかし、日本はそれで終わる事がありませんでした。

民主党政権と言う何一つ褒めるべき点が無い戦後最悪のバカ政権によって。
まさに日本が国家の危機となった時に、無数の日本人が立ち上がったので御座います。
日本国家。日本国民を守るため。世のため人のために誰もがみんな必死で戦ったのです。
この時の原動力こそが日本の美徳であった。と私は考えているんです。
その結果として無事に民主党政権を終わらせて自公政権へと戻した。
今の安倍政権を樹立させる事に成功したわけなんで御座います。


それで、ですねぇ。
普通に。常識的に考えて。よくぞ無血で終わった。と思いませんでしょうか?^^;

あそこまで国内が混乱した状態になってしまったら・・・。
普通は流血沙汰になるのが当然で御座います。
でも、実際には誰一人殺される事も無く。無血のうちに終わる事が出来ました。
うん。そうですね。
無血によって民主党政権が終わったのは、本当に奇跡としか言いようがありませんでした。
本当の本当にラッキーだったと思います^^;
一つでも何かが違えば、大変な事になっていたはずですからね。
ええ。どう考えても民主党。今の民進党の政治家と言うのは無事ではなかったでしょう。
ですが、実際には。
暗殺などと言う卑怯にして卑劣極まる手段が用いられる事はありませんでした。
これもまた日本人の美徳であると私は考えております。



それで、ここに一つの大切な事が隠れているような気がするんです。

この無血のうちに民主党政権が無事に終わった。と言うのは確かにラッキーであって。
運が良かった。と言うがの第一の要因であるだろうなぁ。と私は思うんですけど^^;
でも、それだけの話で片付ける事は出来ない。とも私は思うんです。

まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。
この時の日本人が愚直なまでに日本の美徳を守り続けたからこそ。
その努力があればこそ幸運を呼び寄せたのではないか。と私は考えているんです。

・・・いやまあ、ちょっと我ながら都合の良い事を書いておりますけどね^^;
んー。何と言うか。天意。天命。天運を味方につける。とでも言いましょうか。
そのような事があったのではないか?
少なくとも、無血で終わらなかったのならば。流血沙汰の惨事があったのだとしたら。
今とは違う日本になっていたのではないか。と、そのように私には思われてならないのです。


どうかな?
これは単なる私の思い込みだったりするかな?いやはや^^;

それでは、ちょっと長くなりましたので。この辺りで本日は失礼させて頂きます。
皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[5回]

PR
無題
アメリカの件に付いては既にネット上で語り尽くされていると思います。
私はどの主張も有り得ると思っています。結局、アメリカ次第ですから。

ムン大統領の件ですが、私は双方共に「腹に一物を持って」の協力関係だと思っています。
「韓国(文大統領)は習近平派」この表現に問題が有った様です。
影響力の話ですが、すでに韓国は経済制裁を喰らってますよ。
憶測になりますが、徐々に制裁は緩和される物と思ってます。(協力関係が成立した為)

最終的にどうなるのか、さらさらさんの予想も一つの結果として十分有り得ます。 月影
月影さん / 2017/05/22(Mon) / 編集
無題
さらさらさんへ

私も日本人の美徳を全否定するつもりはありません。ただ、外交においては相手をよく知り、研究した上で、援助に値するかどうかよくよく検討して欲しい、ダメそうなら断って欲しいというだけなのです。性善説ではなく性悪説に基づいて政治をして欲しいのです。
優しくするのは良いですが、甘くするのは相手の為にもならないと思います。優しさと甘さを履き違えれば、ただお財布扱いされるだけではないかと。

中国韓国への援助、技術支援の結果、今どうなっていますか?日本企業にマイナスの影響が無かったなんてとても言えません。北朝鮮の工作員組織や技術情報の流出を野放しにした結果、ミサイルを日本海に落とされ続けているではありませんか。この状況下でも朝鮮学校に自治体からお金を出しているなんて異常です。インドネシアでは高速鉄道の為の測量調査データを政府関係者から中国に横流しされたではありませんか。国内でも、外国人観光客の医療費不払いが問題視されているではありませんか。

私は、日本人なら…或いは日本政府なら。少しゴネれば、脅せばお金を出してくれる、助けてくれる、ちょっとした事なら許してくれるだろう、などと外国人や他国に勘違いされるのが嫌なのです。
未来の日本人たちに負の遺産を残しかねません。

日本人や日本政府の好意を裏切った場合、人の良さを食い物にした場合に怒るべき主体は国際社会ではなく、日本人自身です。
報いを受けさせるのは自分たちだ、という覚悟が無ければ舐められるだけです。
国際社会というのは、私が理解している限りでは、騙すよりも騙される方が悪い、力と金だけがモノを言う、生き馬の目を抜くパワーゲームの舞台です。

日本人がその美徳を守り続けるつもりなら、対象は日本人だけに限定しておくべきです。食い物にされたくなければ。
残念ながら、海はもはや天然の障壁となってはくれません。イギリス並みとは言わぬまでも図太くしたたかにならないと、将来日本は大陸勢力に吸収されてしまうかもしれない、という危機感が有るのです。
外圧をはねのけるだけの強さを、さらさらさんが仰るような異常さを、この先も日本人が持ち続けられれば良いのですが。
不知火さん / 2017/05/22(Mon) / 編集
NAME
TITLE
TEXT COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
ササラド
性別:
非公開
P R

ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書)

新品価格
¥1,037から
(2015/1/27 23:02時点)

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)

新品価格
¥972から
(2015/1/27 23:12時点)

コレキヨの恋文

新品価格
¥1,728から
(2015/1/27 23:15時点)

Powered by NINJA BLOG  Designed by PLP
忍者ブログ / [PR]