政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 日本の親中派が全滅する・・・と言う話で御座います^^; 忍者ブログ
19 . May
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27 . August
さてさて。前回は沖縄の基地問題に関する話題でしたね^^

それで、この問題を解決するための手段としては。
第一に沖縄が最前線となっている最大の元凶たる中国を何とかする事。
それをせずしては、根本的な解決は無理だろう。
・・・と言うような感じの話だったわけですけれども。

うん。まあ、そうじゃないかなぁ。と思います。やっぱりさ^^;
沖縄の基地問題と言うのは、沖縄の問題である事それ以上に。
安全保障の重大な問題でもあるわけです。
だとすれば、当然の話として安全保障上の問題に対処する事。
つまりは、中国への対応を適切に行う事をしなければ・・・どんな努力も意味がありません。
根本的な解決を望むのならば、根本的な原因である中国を対処する必要がある。

と言うのが私の個人的な見解ですし、道理なのではないかなぁ?と思いますね。うん^^;



でまあ、そんなこんながありまして・・・です。
ちょっと申し訳ないんですが、今回は私が意見を書かせて頂きたいと思います。
現在の日本の状況。問題に対して安全保障の観点から述べた意見・・・みたいな感じです^^;
それでは参りましょう^^

それで前回に話題とした沖縄の基地問題などを含めまして。
現在の日本における問題と言うのは、中国に起因する問題と言うのが極めて多いんです。
その理由は至極単純に日本の安全保障上での最大の脅威が中国であるからです。

これは私ども安全保障の分野においては、既に常識となっている事なんですけど・・・。
中国の理不尽極まる主義主張。その暴挙暴論とも言うべき言動によって。
日本国家。日本国民は多大な悪影響を受けており、日本の国益に大きな実害を生み出している。
・・・と言うような結論が私ども安全保障の分野では、常識となってしまっているんです。
うん。そうですね。
安全保障の観点では残念ながら、この点については疑いようの無い事実であって。
もはや一切において考慮する余地も、弁護する余地も無い。と私個人は考えています。


とは言いましてもね^^;

誤解が無いように申し上げますが、必ずしも日中友好が悪い。とは私も言いません^^;
しかしながら。
今現在の中国は常識的に考えても明らかに間違った言動を見せている国家であり。
明確に国際秩序を乱し、日本に対して脅威となっています。
このような現状を改善せずして、日中友好を語ろうとするのは極めて無責任だと思います。

日中友好を実現させるためには日本側の努力のみならず、中国側の努力も必要不可欠であり。
それは具体的に言えば中国が国際法を守り、秩序を破壊する言動をやめる事。
国際社会の一員として然るべき責任を自覚し、それを背負う事。
これが無くしては日中友好など夢のまた夢です。


そんなわけでね^^;
今しがた書いた大前提。中国が国際社会の一員としての責任を自覚せず背負う事もしない以上。
私達日本としても日中友好を実現させる事は出来ません。
繰り返しますが、私達日本側の努力だけではダメなんです。
中国側にも日本と同じだけの責任を背負い、努力をする事が求められるんです。
それゆえに、です。
今のような中国の理不尽かつ不誠実な態度を批判しない人は、本当の意味での親中派では無い。
本当の意味での日中友好を望むのであれば、中国こそ批判するべきなのです。

・・・もし仮に。
この大前提を無視して、それでも日中友好などと無責任に口走る人と言うのは。
よっぽど何も知らないド素人か・・・もしくは中国のスパイか。そのどっちかです^^


でね。

今しがた私が書いた事って、言ってしまえば当たり前の事だとは思いませんか?^^;
議論の余地が無いくらいに物凄い正論であり、道理であるはずでしょう?
だとすれば、非常に単純な疑問と致しまして。
なぜに今の今まで、この点が議論されてこなかったのでしょうか?

日本国内の議論の大多数は、常に日本に問題点が求められていました。
これは前回に書いた沖縄の基地問題も当然ながら含まれます。
日本における問題の全ては日本が原因である。
そんな先入観が日本国内に蔓延していたわけで御座います。
・・・いえ、正確に言うのならば。そんな風潮が蔓延するように仕向けられていたんです。

果たして。
それは誰の手によるものか?どんな思惑によるものなのか?
そんなの。考えるまでもありませんよね^^;
問題の本質。根源的な原因を隠す事で、最大の利益を享受する連中が犯人に決まっています。
すなわち全ての元凶である中国であり、その手先となっている日本国内の親中派です。

この親中派によって問題の本質が隠され、原因が隠蔽され続けた挙句。
議論の論点がズレて、今の今まで問題が延々と解決しない状態に陥っていた。
そんな問題が今の日本には無数にあります。沖縄の基地問題は氷山の一角でしかありません。
そして、結果的に日本国内は混乱していたわけです。

・・・うん。これだけです^^;
わかってしまえば、この程度の単純な話でしかないんです。
この程度の話なのに・・・日本人は何十年間と苦しめられ続けてきたわけですねぇ。


あのね。

蛇足ながら付け加えますと近年の日本におきまして。
どのような議論であったとしても、なぜか枝葉末節になっていた原因と言うのはね。
一番重要な安全保障の意見と言うか。視点が抜け落ちていたからです^^;
安全保障を無視して国家戦略。政治は語れませんからねぇ。
だから、私ども安全保障の人間から見れば一発でわかる話なんです。うん^^;


とまあ、それはそれと致しまして。
安全保障に関する問題は基本的に。大体において全部が全部。中国が悪いわけです。うん^^;
ですので、中国が解決のために努力をしない限りは。
つまりは先に書いたように国際社会の一員としての責任を自覚しない限りは。
何をどうしたとしても。どれほど私達日本が努力したとしても、問題が解決しないわけです。
これこそが現状における日本の安全保障の真実で御座います。

大切な事なので何度でも言います。
日本だけが努力をしても、どうにもならないんです。
日本の努力だけでは日本の平和。アジアの平和。世界の平和を守る事は出来ません。
中国もまた日本と同じ程度の努力をしなければ、世界の平和は守れないんです。

そして、その努力を中国が惜しむ。拒絶すると言うのならば。
そのような中国に対しては極めて強く批判をするべきなのです。
中国の無分別な言動こそが、世界を混乱させ、戦争を誘発させる最大の原因である。と、
国際社会のおいて声を大にして主張する事こそが、正しい平和主義国としての有様です。

・・・そうであるだろう。と私は個人的に考えている次第で御座います。


それで、です。

何となくでもお察し頂けたかもしれませんけれど^^;
この話の中での、日本の問題の原因は日本にある。と言うミスリード。
中国が元凶である事を隠蔽する風潮と言うものこそが、ある意味での『戦後レジーム』です。
つまるところ。
安全保障上での戦後レジームの脱却とは、単なる自虐的な歴史認識からの脱却では無いんです。
本当の敵である中国と戦う事であり。そのための前段階として。
彼らの手先と化している日本国内の親中派と戦う事が戦後レジームからの脱却なんです。


改めて確認しますが、本当の意味での日中友好を望んでいる本当の親中派であるのならば。
迷わず中国こそ批判するべきなのです。
中国の理不尽で無分別な言動こそが全ての元凶である。と厳しく批判するべきです。
それを行わずして日中友好を口走る輩はド素人か中国のスパイだけ。
物事の道理。正論を何一つ理解しないまま無責任な絵空事を語るエセ友愛主義者であるか。
もしくは日本の国益を犠牲にしてまで私利私欲に走る国賊。売国奴であるのか。
この二つのうちのどっちか以外には考えられませんし。
どちらの場合であったとしても、その人は政治。天下国家を語る資格の無い人です。
・・・全ての日本国民を不幸にさせる極めて罪深い人々である。と私は思います。

であればこそ。
このような諸悪の根源。その手先となる連中を倒さずしては日本の平和と未来は守れない。
日本の安全保障を司る立場としては、これこそが第一の目標であり、基準となるものです。
うん。私個人と致しましては、そのように考えている次第で御座います^^



これらの話を前提として、現在の日本国内の親中派を見ていきましょう。
んー。ちょっと長くなるかなぁ・・・もう少しだけお付き合い下さいませ^^;

現在の日本国内の親中派と言うのは、極めて弱体化した状態にあります。
うん。これは間違いないと思います。
かつての隆盛から比較すれば、今の親中派は比較にならないほどに弱体化しております。
そして、そうなった原因は・・・ひとえに習近平にあります^^;

習近平の無為無策とも言える行き当たりばったりの対日戦略に振り回された結果。
無駄に動き回って勝手に疲弊した挙句に、習近平の自爆に巻き込まれる。
・・・とまあ、これだけ見るとね。ちょっと可哀想な気もしますけれど^^;
とにもかくにも。
ここ数十年間。日本を影から操っていた日本の親中派は見る影も無くズタボロです。


・・・うん。そうなんですよ?^^;
知っている人は誰もがみんな知っていた事なんですけれどね。
ある意味では、つい最近までの日本の黒幕。フィクサーとして密かに君臨していたのが。
日本国内の親中派であり、文字通りのエスタブリッシュメントだったんです^^;

彼らの影響力は極めて強くて・・・局所的と言うか。限定的な状況を想定するのならば。
私どものような親米派よりも強力な影響力を持つ場合が多々あった。・・・と言うくらいです。
うん。そうですね。
もし日米同盟と在日米軍がいなければ、とっくの昔に日本は中国の植民地になっていました。
これは冗談でも何でもなくて、それくらいの影響力が日本の親中派にはあったのであり。
この点については紛れもない事実なんです。


しかし、です^^;

盛者必衰は世の理にして、日本の親中派にとっても例外ではありませんでした^^;
特に先頃のモリカケ問題と言うのは色々な意味で致命的でした。
安倍総理を倒すどころか。閣僚一人の辞任すら実現出来ずに終わってしまった。
これは日本の親中派にとっての大敗北となったわけです。

・・・まっ。そもそもの話として最初から勝算の無い勝負だったんですけどねぇ^^;
普通なら一時的なスキャンダル騒動で終わる程度の問題を、一年以上も続けるって。
どこかのバカが、よっぽど無駄に煽った。としか考えられませんからねぇ。
実に悲惨の一言で御座いました。・・・もう大自爆でしたものねぇ^^;
なので、日本の親中派は疲弊し、弱体化してしまったわけであり。
ひいては日本に対する中国の影響力もまた弱体化した。と言う事になるわけです。

今の中国にとっては虎の子。まさに切り札とも言うべき日本の親中派だったと言うのに。
たかがモリカケ問題程度で使い潰してしまった。救いようのない愚劣さではありますが。
私達日本としては、まったくもってラッキーだったと言えますよねぇ。
あれだけの大自爆をしてくれたんです。これからの状況は随分と楽になりました^^


それで、ここにトドメとばかりにアメリカによる本気の制裁が出てくるわけです。

このアメリカによる中国への制裁と言うのは、世界各国にとっての契機となるはずです。
今の今まで中国。親中派による横暴に対して苦々しい思いをしてきた人間としては。
まさに千載一遇の好機。奇跡的な大チャンスとなるわけです^^
もう世界中で中国。親中派に対する反撃が始まる事は間違いないでしょうし。
言わずもがな。
日本の場合でも親中派をエスタブリッシュメントから引きずり下ろすのは今だ。
・・・と言う事になるわけであり。
このブログでも親中派は負け組だ。と書いてきた理由になるわけですねぇ^^;


んー。もっと容赦の無い表現をするのならば・・・。
負けが確定している連中の利権や何やらを掻っ攫おうと誰もが動き出すのは、必然的な話です。
だって、そうでしょう?
今まで日本の親中派は、そうやって自分達の影響力を拡大してきたではありませんか。
理不尽極まる歴史認識の問題などを用いて、不当に日本国民を弾圧して搾取してきたでしょう?
であればこその因果応報。
そっくりそのまま同じような事を仕掛けられたとしても・・・何も不思議な話じゃない。
ええ。そうされるだけの心当たりは山のようにあるはずです。

・・・とかね^^;


でもまあ、そんなに難しい話ではないんです。
しつこいようですが、本当の意味での日中友好を望む親中派であるのならば。
中国を批判する事こそ道理であるはずです。
それをやらない親中派と言うのは、もう完全完璧に親中派と言う名前の国賊。売国奴です。
その道理を捻じ曲げて、今の今まで私利私欲に走ってきたんです。
となれば情状酌量の余地無し。としてボッコボコにされるに決まっているでしょうに^^;

・・・逆に親中派がボッコボコにされない理由って何かありますか?
もしもあるのであれば、ぜひとも無知な私に教えて下さいませ^^;
いや、むしろ大声で世間一般に対して主張した方がよろしいかと思いますね。
何しろ今の中国は本気のアメリカを敵に回している状態です。
このままでは確実に巻き込まれる形で日本の親中派は全滅します。

ですので、生き残るための手段は必死で模索されるべきかと思います。
さもなければ一人残らず地獄の底に叩き落される事になってしまうでしょう。
・・・地獄に叩き落されるだけの罪を重ねてきたはずですから。


うん。今現在の日本の安全保障を考えれば、このような結論が妥当じゃないかなぁ。と、
そのように私は考えている次第で御座います。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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