政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 韓国の次は中国だ。と考えて親中派の方々は動かれるべきだと思います。 忍者ブログ
23 . April
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08 . January
さて。前回は韓国によるアメリカ陣営からの離脱。
つまり、韓国の安全保障体制が破綻する影響は韓国関連の全ての勢力に影響を与えます。
その中でも韓国の安全保障を悪用する事で利益を獲得してきた方々。
利権。特権的な地位を獲得してきた方々についても、韓国同様に破滅する事になるだろう。
・・・と言うような話で御座いましたね。

まあ、これについては前回にも書きましたが、全ての物事には終わりがありますからねぇ^^;
韓国それ自体が破滅する。となれば、それに関連する連中も破滅するだろうなぁ。・・・と、
一言で言ってしまえば、それだけの話なので非常に単純な事であるかと思います。



それで本日の話題は、もう少し前回の続き。
韓国の破滅。それに伴う親韓派。反日勢力が破滅した次はどうなるのか?
・・・と言う話題です。それでは参りましょう^^

まず最初に確認です。
既に状況は変わりました。新しい安全保障体制が構築され、新しい時代が到来しました。
これは不可避の状況であり、それゆえに基本的には全ては手遅れである。と考えるべきであり。
従来通りに。昔の状態を維持したい。と言うような甘い考えは捨てるべきです。
うん。コレですね^^;
コレが出来るか否かによって、今後の明暗は分かれるだろうなぁ。と私は考えています。


従来の利権。特権に固執するような誰かさんは、まず間違いなく失脚します。
もう一人の例外も無く失脚して、淘汰されて、ズタボロにされる事でしょう。
新しい状況。新しい時代に適応出来るかどうか。その実力。資格があるかどうか。
まさに時代が生きるべき人間を決める。・・・みたいなのが今の状況だと私は思います^^;

いや、別にそんなに難しい事ではありません。
他人から搾取する事を当然と考えて、特権に胡坐をかく連中が容赦なく排除されるのであり。
自分の良心に恥じるところが無いなら堂々としていれば良いのです。それだけの話です^^



重ねて申し上げます。
親韓派。反日勢力などが今の段階から従来の安全保障に戻す。
従来の既得権益を守る。自分達の特権を守る・・・なんて事は不可能です。
なぜかと言いますと、そんな事が可能な状況は遥か以前に過ぎ去ってしまったからです^^;

「なんで教えてくれなかったんだっ!?」

いやいや、ちゃんと教えたでしょうに^^;
ムン・ジェインを大統領に選んだら韓国は終わりだ。・・・ってね。
あらゆる方面から警告されていたはずの事。
私みたいなチンピラですら。
こんな世界の隅っこにあるブログですら何度となく警告したはずの事を無視したのは・・・。
まぎれもなく貴方達自身です。・・・そうでしょう?
韓国が終わる以上は、それに関連する親韓派もまた終わる。と言うのは道理です。
うん。一切において議論の余地が無い話で御座います。


とまあ、それくらいに状況は確定しているわけであって^^;
当然ながら、このような状況に対して今後の展開を誰もが考えるわけです。
そして、考えたらすぐに思い当たるはずなんです。

「韓国の次は中国だ」・・・です^^;

うん。まあ、実際に韓国の次は中国の破綻になる事は間違いありません。
ぶっちゃけ。
中国が破綻する前に後顧の憂いを断つ。と言う意味で、
今まさに朝鮮半島の問題が処理されている・・・わけですからねぇ^^;


ちなみに。
処理の内容については流動的であり、必ずしも韓国が破滅するわけじゃなかったんです。
うん。韓国が助かる可能性も十分にあったんです。
ですが、しつこいようですけど韓国人自身が度重なる警告を無視して。
「安全保障よりも経済だ」と言う謎の論理で現在のムン・ジェインを選んでしまったので。
その結果として韓国の安全保障の破綻。韓国の破滅が確定したわけです。

ホントにさ・・・安全保障よりも経済を優先するって、もうそれ政治じゃないじゃん^^;
安全保障以外の何かを優先したら、そんなものは最初から国家戦略として破綻しているし。
そんな最初から破綻したものを実行しても、何一つ成功するはずが無いんです。
こんなバカげた主張が、なぜ支持されてしまったのか。・・・今でも私にはわかりません^^;

ともかく。
韓国の破滅と言う形で朝鮮半島の問題が一段落する事になるので。
その直後から中国に関する問題の処理に移行する事は間違いありません。
それで、このブログでも早ければ今年の前半にでも韓国のアメリカ陣営の離脱が確定するので。
やはり早ければ今年の後半から中国への対応が本格的になる可能性がありますし。
必然的に親中派に対する対応についても、その頃から本格的に開始されるわけです。うん^^;


さて。ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。
現時点においては、韓国の場合と同じように中国もまた流動的な部分が残っている。と、
そのようにも私は個人的に考えているわけです。
韓国の始末と言うか。対処が一段落してから中国への対処が本格的になるわけだから。
それまでに中国の動き次第では、幾分か結果が変わる余地が残されているはずです。

韓国が北朝鮮の操り人形も同然のムン・ジェインを大統領に選ばず。
親米保守の大統領が誕生していれば、まだ韓国が延命する可能性が残されていたように。
中国もまた無能極まる習近平を排除し、新しく優秀な誰かが最高権力者となり。
経済の自由化。政治の民主化を主張するのならば、中国が延命する可能性は残されています。
うん。そうですね。
冷静に。客観的に分析するのならば、このように結論付けるのが妥当だと思います。


ただし、あくまでも可能性の話です^^;
実際に中国が延命する可能性と言うのは、ほぼゼロと表現して良いと思います。
それは今に至るまでの中国の情勢。中国国民の言動を見ても明らかです。

今この時に至るまで習近平を排除する機会はいくらでもありました。
ですが、その機会の全てを中国人はドブに捨ててしまったんです。
今の中国共産党を含めた中国人と言うのは、習近平一人を排除する実力が無いわけですね。
この事実を直視すれば中国経済が自由化され、政治が民主化される可能性は限りなくゼロです。
うん。そう考えるのが妥当でしょう。

・・・まっ。そうする中国人の気持ちもわかりますけどねぇ^^;
何しろ習近平を排除して最高権力者になるのって、とてつもない貧乏クジだからです。
経済を自由化して政治を民主化するなんて事をすれば中国のエスタブリッシュメント。
中国国内の全ての権力者。富裕層を敵に回すに等しい行為です。
そんな事が出来るのは英雄の中の英雄。
まさに劉暁波さんと同レベルの偉大な指導者でもなければ不可能です。
そして、今の中国は劉暁波さんを見殺しにする薄情者ばっかりとなればねぇ。
そりゃあ中国人に今の中国を立て直すだなんて・・・無理な話ってもんです。うん^^;



じゃあ、半ば中国の結果が決まっているのに、なんで可能性の話をしたのか?
それは親中派にとって重要であるからです。
中国が生き残る可能性は限りなくゼロではありますけれど、完全なゼロでは無いんです。
この違いは親中派にとって非常に大きいんです。

いや、もちろんね^^;
今まで通りの地位や権力を維持出来る。と言う事ではありません。
そんな都合の良過ぎる未来など存在しません。戦後レジームは確実には消滅します。
しかしながら。
親中派から別の派閥に鞍替えする程度の余地が残されている。と言う事ではあるわけです。
うん。この点が親韓派。反日勢力とは異なるだろうなぁ。と私は考えています。


いや、これは微妙な違いなんですけど・・・でも、大きな違いだと私は思うんです。
韓国に対しては、もう本格的に動いているので、どうにもなりません。
お金の出し入れについてもね。お金を出せても入れる事って無理です。
入れたら最後。親韓派だと判断されて叩き潰される可能性が出てくるからです。
もう危なくて韓国に関わる事なんて出来ませんもん^^;

・・・前回にも書きましたが、アメリカ陣営を離脱した韓国って経済破綻しますからね?
万が一にも巻き込まれたら日本企業でも潰されますよ?どうぞお気を付け下さいませ。


これに対して、まだ中国であればギリギリでお金の出し入れは可能です。
この点を利用すれば親中派が別の派閥として鞍替えする事が可能であるかもしれません。
何が言いたいのか?と言いますとね。
習近平。中国共産党からお金を引き上げて台湾や香港などの民主化勢力にお金を振り分けて。
民主化される事を想定した新しい中国に対する親中派として延命する。と言う事です。
これであれば親中派が生き残る可能性があるだろうなぁ。と私は思います。
・・・まっ。あくまでも可能性の話ですけどね^^;

でも、ほぼ確実に息の根を止められるだろう親韓派や反日勢力から比べれば雲泥の差です。
だって、まだ生き残る道が残されているんですから^^;


あの、今後の対中戦略を考えるのならば。
十中八九。中国を複数の国家に分割する事になるはずであり。
その場合の南側。特に南東部沿岸地帯では、アメリカ陣営に所属する親米民主国家として。
新しい国家が誕生する事になるだろう。と私は考えています。
この国家を想定した親中勢力であるのならば、どこの誰であろうと文句はつけられません。

無論これは未来の話であり、極めて流動的であり、極めて不確定です。
だって、未来の事なんて誰にもわからないからです^^;
にもかかわらず。
これを前提に計画を組み立てて、行動を開始する事は物凄くリスクの高い話です。
それに何よりも新しい時代が到来して、新しい国家が樹立するわけなんだから。
新しい勢力が出現する事が道理であるはずです。
今までの親中派とは異なる新しい親中派が出現する・・・と言うのが当然の流れです。
実際にそれを見据えて画策するだろう人々も多いでしょう。
・・・って言うか。それが普通です^^;

それを曲げて従来の親中派を新しい親中派に作り替えようとするんだから相当に物凄く難しい。
物凄く難しいに決まっております。だって、コレって安全保障の話ですから^^;
経済レベルの話じゃありません。だから、想定されるリスクもケタ違いになります。
でも、そうだとしてもね。
今ここで親韓派。反日勢力と一緒に叩き潰されるよりは・・・遥かにマシでしょう?^^;


ハッキリ申し上げます。
このままいけば世界各地の親中派は邪悪な中国共産党。習近平の手先だとして。
その大部分が完膚なきまでに叩き潰される事になります。
・・・あのような邪悪な連中と手を組んで暴利を貪っていた。となれば尚の事、です。

一応。確認しておきますけど。
中国の破滅はトランプさんが経済制裁をする前から確定しているんです。
むしろ中国の破滅が目に見ているから、トランプさんは経済制裁をしたんです。
つまり、トランプさんが経済制裁をやめても中国の破滅は変わりません。
まあ、わずかに遅れる。と言う程度です^^;

親中派と言うのは、そんな破滅が濃厚の中国と一蓮托生の状態なんです。
このままでは韓国に巻き込まれて親韓派が破滅するように。
中国に巻き込まれて親中派もまた破滅するんです。
だから、今のトランプ政権に親中派はいないし、アメリカ議会も対中強硬論でしょう?
今の中国。習近平に味方をしても百害あって一利なし。だからです。

・・・今の中国が延命出来る。なんて甘い事をマジで考えている人っていないでしょう?^^;


ですので、今の段階から親中派が生き残るためには中国共産党。習近平と完全に手を切って。
中国の民主化勢力に対して接近し、支援する。
もし中国に民主化勢力が無いのならば、自前で一から作り上げる。
それくらいの事をしないと・・・親中派が生き残る事って無いだろうなぁ。と思います。


うん。まあ、無駄に長々と書いてしまったわけなんですけど^^;
これから先の事を考えるんだったら、親中派の方々は今この時から動かないとダメです。
繰り返しますが、韓国の次は中国と誰が考えてもわかる事なんですから。
刻一刻と親中派の意味と価値は下がり続け、選ぶべき手段は少なくなっているんです。
もたもたしていたら親韓派や反日勢力と同様に打つ手が無くなります。どうぞ決断はお早めに。


・・・とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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