政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 公明党。創価学会に対する私からの最後の手向けになります。 忍者ブログ
03 . May
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12 . August
と言うわけで。
前回は次の選挙に時期は公明党次第。創価学会次第であり、
適切に判断し、適切に行動されない場合には連立の解消もありうる。
その場合には年内解散の可能性も出てくる。・・・と言うような話でした。


うん。やっぱりね。
今回の消費税増税における軽減税率の一件でねぇ。
ちょっと公明党と創価学会の実力について私は物凄く懐疑的になっています。
それこそ最悪の事態を想定しなければならない。とも考えているくらいです。

いや、今しがた改めて前回に文面を見たんですけどね。
公明党。創価学会の自爆による自公連立解消。と自分で書いておきながら。

「どどどど、どうしようっ!?日本が本当に滅びるかもしれないっ!」

とまあ、そんな風に私は恐怖に震え上がった次第です。ナハハハ^^;
いや、アレです。
頭ではわかっていた事だと言うのに、改めて再確認する事で恐怖を感じる。と、
我ながら何とも間の抜けた話ではあるんですけれど^^;
いやいや、本当にね。これは本当に民主党政権以来となる国家存亡の危機ですね。
私も民主党政権の頃みたいに、あまりに危機的な状況に気持ちが悪くなったと言うか。
これから先の未来のヤバイさ加減を想像して、
食べたものがゲロゲロと口から出てきそうなりました。うん^^;

・・・はぁ~。これはマジで大変な事になりますよねぇ。


それでね。
もし万が一にもね。公明党と創価学会の自爆は避けられない。
自公連立の解消と言う最悪の事態になってしまうのならば。
誰よりも自民党が先に動いて、一から十まで全てにケリをつけた方が良い。
バラバラに分裂されてしまう前に、ゴッソリ自民党が取り込んだ方が良い。と、
そのように私は考えている次第で御座います。

あの・・・党名ロンダリングと言うか。
新しい公明党。新しい創価学会にして再出発する。みたいな事も考えたんですが。
それだと結果的に分裂は避けられないんですよねぇ。
公明党の分裂は、そのまま政権の不安定化。政治の不安定化に直結します。
そうなるくらいなら一切合切を自民党が受け入れる。と言う事をした方が良いです。

んー。まあ、それでも小さく分裂するとは思うんですけど。
極力。現在の自公連立の状態を維持するためには、そうする以外にはね。
他に方法は無いんじゃないかなぁ。と私は考えた・・・わけなんです^^;



いやまあ、無論これは最悪の場合の話であってね^^;
さすがに公明党や創価学会もさ。
どれだけ自分達がヤバイ状態にあるのは自覚しているはずなので・・・。
ちゃんと真面目に考えて、適切に判断して行動する。と私も思いたいですけどね^^

よろしいですか?公明党の方々。創価学会の方々。
これが本当に最後ですからね?
ここでダメだったら本当に全てが終わりです。
自民党。安倍政権。安倍総理は公明党。創価学会には配慮に配慮を重ねてきました。
にもかかわらず、
それに対する公明党。創価学会の態度は著しく消極的で、非協力的。
ハッキリ言いますが極めて不誠実だったと思われてなりません。
その不誠実さの根底にあるのは、貴方達自身がどうするべきか。どうあるべきか。
その決断から逃げ回っているからです。

・・・本当にさ。自民党が見限る可能性だって、ゼロじゃないんですからね?



それで・・・どうしようかなぁ。
このまま公明党。創価学会の話を続けても良いんですけれど。
でも、面倒なんだよなぁ・・・。

うーん・・・いや、やっぱり書きましょうか^^;
もう本当にね。公明党と創価学会にとっては今回が最後のチャンスなわけですし。
それに・・・なんやかんやと色々な意見がありましてもね。
やはり公明党だって日本の国益に貢献してきたわけです^^
それに敬意を表して、どうして公明党。創価学会が衰退し続けるのか。
その点についての話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^


それで最初から失礼しまして、率直に結論から申し上げます。
公明党と創価学会が衰退するのは、ひとえに貴方達の言動が矛盾しているからです。
世界の平和を守る。などと言いつつ実際には。
その平和を明らかに破壊する中国の言動を見て見ぬフリをするばかりか。
その中国と仲良くして擁護する始末。
この恐るべきダブルスタンダードこそが、貴方達が衰退する最大の原因です。

あの、ですねぇ。
正義や理想を語り、それを誰かに伝えて支持を得る行為には。
第一の条件として自分自身が、その正義と理想を心から信じる事が必要です。
ですが、その第一の時点で公明党も創価学会もアウトだと思います。
なぜならば。
貴方達自身が親中路線で世界平和を守れる。と信じていないからです。

もしも本気で親中路線。日中友好で世界平和が守られる。と考えるのならば。
誰よりも真っ先に中国の暴挙を批判するべきだったんです。
批判する事で中国の言動が正される。平和を守る事の重要性を中国が理解してくれる。
中国人の中の良心によって必ず改心してくれる。・・・と、
そのように信じて。あるいは期待して行動するべきだったんです。

でも、それをやっていない。中国の暴挙を見て見ぬフリをする。
今まで私達日本が必死に努力して、守り続けてきたはずの日中友好を平気で破壊されて。
それでも何も出来ないし、何もやろうとしない。
都合の悪い事は見ない。聞かない。知らない。とばかりの態度をとる。と、
そんな事ばかりを続けるのは不自然であり、道理に反します。

だとすれば。
そんな道理に反する言動の裏には、果たして何があるのか。
簡単ですよ。とっても簡単です。
つまるところ。
貴方達は中国を信じてもいないし、期待もしていない。・・・って事でしょう?


これは公明党や創価学会を問わず。日本中の全ての親中派に同じ事が指摘出来る。
貴方達は親中路線。日中友好などと主張してはいても。
心の底では中国の事を何一つ信頼もしていなければ、期待もしていないんです。
だから、何一つ批判もしなければ間違っている。とも指摘も出来ない。
見て見ぬフリを続けるのは、それが自分達の利益になるから。
すなわち自分の利益のためだけの親中路線であり、日中友好でしかないから。
・・・自分の利益のためならば。平和も未来も犠牲にしても構わない。と、
そのような愚かしい事を心のどこかで考えているからです。

だから、です。

だから、貴方達は新しい時代で淘汰されるし、これ以上ないくらいの負け組です。
誰も貴方達の事など認めないし、誰も支持もしない。誰もがみんな離れていく。
うん。そうですね。
親中派が衰退するのは極めて必然な事であり、道理であると私は思います。
今の日本において一番格好悪く情けない日本人が貴方達です。
そんな貴方達が新しい令和の時代を生き残れる・・・わけないじゃん^^;



それで話を公明党。創価学会に戻すのですけれどね。

えーと。これは非常の個人的な話であり、随分と昔の話になるですけどね^^;
実を言いますと以前に私は創価学会の演説(?)みたいなのを聞いた事があるんです。
まあ、ほとんど興味が無かったと言うか。眠かったので覚えていないんですけど^^;

ただね。

その時に演説していた人を遠目に見て漠然と。ボンヤリと思ったんです。
ああ。この人が創価学会の次のリーダー。次のトップになるのかぁ。・・・です。
でまあ、その人の名前がね。
確か正木さんと言う名前だった気がするんです。うん^^;


いやまあ、ちょっと記憶があやふやなので違うかもしれないんですけど。
確か正木さんだったはずです。
だから、その後の権力闘争のニュースを見てビックリして記憶に残っていたんです。
ほら。谷川さんと正木さんが対立して正木さんが失脚したと言うアレです。
それでまあ、そのニュースを拝見した私の率直な感想は以下のとおり。

「あらまあ。次のリーダーがいなくなっちゃったよ」

・・・です^^;


ただまあ、正木さんにも問題はあったみたいですけれどねぇ。
集団的自衛権に反対して、自民党との連立解消すら主張していたみたいですから。
そんな非現実的で無責任な事を主張していたらさ。そりゃあ排除されるのも仕方ない。
現実を直視出来ない世間知らずだ。と言われても仕方ありません。

当たり前の話ですけれど、日本の集団的自衛権を批判するくらいならば。
中国の明らかな軍事的恫喝を批判するべきだったんです。
そもそもの話としてもね。
なぜに日本が集団的自衛権を容認し、軍事。安全保障の強化をしているのか。
それは目の前に中国と言う恐るべき脅威があり、実際に日本を攻撃しているからです。
この現実を直視出来ず無責任な絵空事。身勝手な理想論を主張している時点でさ。
正木さんが排除されたのは当然だと思います。

重ねて申し上げます。
世間知らずも良いところです。そんな無責任な主張で一体どこの何を守れると言うのか。
日中友好は、とっくの昔に他の誰でもない。中国自身の手によって破壊されたんです。
私達日本側の何十年間もの努力を中国は否定したんです。
その上での中国による軍事的恫喝であり、明確な平和に対する破壊行為です。
こんな現実があると言うのに、それでもなお親中路線。日中友好を主張するなど。
あまりにも現実を無視した幼稚で空虚な理想論。極めて無責任です。
そんな絵空事を主張する己自身の不徳を深く恥じるべきで御座います。

うん・・・まあ、そんなわけでね。
正木さんが失脚した後も態度を改めず。無責任な事を言い続けるようであれば。
創価学会の次のトップだろう。と、そう見えた私の目も曇っていた。と言う事であり。
正木さんを創価学会のトップにしたら。などと提案した事は撤回したいと思います。
無責任な事を主張して周囲を混乱させるような人は・・・排除されて然るべきだからです。



ちなみに。
この正木正明さんは60代の立派な大人です^^;
そんな立派な大人を相手に世間知らずだ。と指摘する私も辛いのですToT

この期に読んで中国と仲良くするべきだ。・・・とか。
集団的自衛権には反対だ。連立を解消するべきだ。・・・とか。
そんな無責任な発言に対しては、もうガッツリ説教する以外にはありません。
もう本当にね。
現状を無視して日中友好を主張する人に対しては、私は物凄い憤りを感じます。

でも、それとは別に長幼の序と言うものがある。
私も右派。保守であり年功序列。長幼の序を尊重する人間ですのでね。
自分よりも一回り以上も年上の人を批判と言うか。説教するのは辛いんです。
物凄く非常に辛くて苦しいものがあるんです。
だから・・・本当ならやりたくないし。
何よりも私はチンピラです。本当なら黙っているのが筋であるはずです。
それでも無責任な事を口走るとなれば、これを黙っているわけにもいかず・・・。
あちらを立てれば、こちらが立たず。両方立てれば身が持たず。・・・です
とまあ、そんな泣き言を言っても仕方ありませんよね^^;
とにもかくにも責任を背負うべき人が、責任を背負わなかった事。
それこそが今現在に創価学会が混乱している最大の原因であると私は思います。



公明党の方々。ここですからね。
おそらく既に公明党内部においては、ある程度の意見は固まっているはずです。
公明党の議員の方々であれば、さすがに自分達の危機的な状況については。
これは以前から感じていたはずですからね。
だから、私は公明党の方々は既に適切に対応している。と信じたいです。

ただし。

ここで問題と言うか。サッパリ意見が固まっていないのが創価学会である事でしょうし。
そんな創価学会に対して、どのように対応すれば良いのかわからない。
・・・と言うのが、今の公明党の正直な感想なのではありませんか?

そんな公明党がどうするべきか。
私の主張は今しがた述べた通りです。
創価学会の人事の一新を提案し、正木さんをトップにする事。
もちろん無条件ではありません。
正木さんに対しては、いかに軍事。安全保障の強化が重要であるのか。
集団的自衛権を認めない事がどれほど愚かな事であるのか。
また、いかに現在の中国が危険であり脅威であるのか。
どれだけ批判するべき対象が間違っていたのか。

一番重要な事は。
自民党と公明党の連立解消が、どれだけ日本を混乱させる事になるのか。
そんな重大な主張を安易に述べた事が、どれほどまでに軽率で罪深い事であるのか。
その点を強く主張してガッツリ説教してから、正木さんが深く反省する事。
そうした上で・・・正木さんには創価学会のトップとして頑張ってもらえばよろしい。
うん。たぶんですが、これが一番丸く収まる展開だと思います^^


もし仮に。
十中八九。正木さんは考えを変えてくれる。大丈夫だろう。とは思います。
しかしながら。
どうしても正木さんがダメであればね。他の探すしかないでしょうけど。
でも、これを基本方針として頑張れば・・・そう悪い事にはならないと思います。

よろしいですか?
最も重要な事は、戦うべき相手を間違えない事です。
日本が軍備増強をしている。右派。保守が悪い。・・・のではないんです。
なぜ日本が軍備増強をしなければならないのか。との理由を考えるべきです。
なぜ自民党。安倍政権。安倍総理が憲法改正を主張しているのか
その点について考えるべきなんです。

大変失礼ながら、ハッキリと申し上げます。
いい加減に公明党も創価学会も、現実から逃げる事をやめるべきで御座います。
私達が生きているのは紛れもなく現実の世界であって。
どこかの誰かの都合の良い妄想の世界。夢物語なんかじゃないんです。
・・・現実に立ち向かう勇気を持つべきです。



はぁ~。何と言いましょうか。
ちょっと公明党と創価学会にサービスし過ぎている気もしますよねぇ^^;
まあ、ここまで言えば・・・もう私に責任は無いと思います。
私如きチンピラ風情が、おんぶにだっこ。と言うくらいに気を遣うってさ。
もう本当にね・・・ちょっと公明党と創価学会の方々も。
ほんの少しで良いので感謝して欲しいくらいです。うん^^;

とてつもなく生意気な事を言うようですけれど。
公明党の誰よりも。創価学会の誰よりも、私は貴方達の未来を心配していますし。
どうすれば良いのか。と言う事を物凄く真剣に考えているような気がします。

いや、うーん。まあ、少なくともね。
ここまで公明党や創価学会について考えている人間は、稀だと思います^^;
私みたいなチンピラでもさ。ここまで真面目に考えているんだからさ。
当事者である貴方達は、もっと真面目に頑張るべきだと思います。


もうね・・・ここまで言ってもダメなら、本当にダメなんですからね?
うん。そうですね。
もう私も完全完璧に諦めますし、もう絶対に許さない事にしますっ!
よくぞ。
そんな中途半端な覚悟で政治家などと。国家権力を行使しようなどと考えたものです。
まったくもって恥知らずな事だと思います。
偉そうにふんぞり返りながら、何が世界平和か。それを守る覚悟も無いくせに。
口先だけの偽善を語るとは言語道断。もうボッコボコになるまで批判してやる!


・・・とまあ、こんなところで私一人が無駄に怒っても仕方ないんですけどねぇ^^;
ただ何と言うか。
財務省。岸田派。宮沢一族を地獄に突き落とす事が確定しているのでね。
これ以上の犠牲と言うか。地獄に落とす人間を増やしたくは無いんですよねぇ。
私だって鬼じゃありません。出来る限り一人でも多くの人を救いたい。
でも、そのためには当人の努力が必要不可欠です。
その努力すら惜しむようでは・・・どんな神様や仏様だって救い切れないでしょう。



そんなわけだから、本当に頑張って下さいませね?
公明党にしろ創価学会にしろ。あるいは日本の経済界にしろ。
もちろん自民党の方々。安倍政権の方々も、そうです。

頑張るべき時に頑張らなかったら、一体どうなってしまうのか。
責任を背負うべき人間が、その責任を背負えなければどうなってしまうのか。
その未来と言うのは、ただただ悲惨の一言になってしまうんです。


私みたいなチンピラ風情には出来ない事が、貴方達には出来るはずです。
どうか日本の平和と未来を守って下さいませ。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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