政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 公明党に対する私の個人的な意見について、の話です。 忍者ブログ
02 . May
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11 . January
さてさて。前回は金正恩の四度目の訪中に関する話題だったわけですけれど・・・。
まあ、実際に金正恩の立場としても随分と楽だったんじゃないかなぁ。と思いますねぇ^^;
だって。
本当に今の中国。習近平には出来る事ってありませんからねぇ^^;

なので、北朝鮮。金正恩と言う存在によってアメリカを牽制する。と、
そんな意味合いだったのかもしれませんけれど・・・。
でも、それを本気で考えているのだとしたら、一体どれだけ現状を理解していないんだ?
誰れもがみんな呆れ返ってしまうだろう。と思います^^;
むしろ北朝鮮。金正恩に頼らなければならないほどに。
今の中国。習近平は手詰まりの状況なのか。と思われるのがオチでしょうねぇ^^;

とまあ、この話はこれくらいで切り上げると致しましょう。
まだアメリカ側。トランプさんが提示した90日間の猶予は残されていますから^^;



それで本日の話題なのですが・・・既に書いたように難しいと言うか。
非常に面倒くさい親中派に関する問題を取り上げたいと思います。
それでは参りましょう^^

それで早速で申し訳ないんですけど、その面倒くさい親中派とはどこの誰か?
この疑問について率直に。結論から申し上げます。
もしかしたら、お察し頂けた方々もいるかもしれません。
ズバリ『公明党』で御座います。うん^^;


この公明党は日本の戦後レジーム。日本のエスタブリッシュメントの一角であり。
左派。リベラルに所属し、日本を代表する親中派勢力です。

とまあ、こんな風に書くと極悪非道に思われるかもしれませんが。
実際にそうならば話は早いんです。それならば叩き潰して終わりですからね^^;
ぶっちゃけ。
財界。経団連の親中派。または財務省関連の親中派などは全滅させても構わない。
あれだけ親切丁寧に警告したと言うのに、それでも何も変わらないようならば、
もう一人残らず地獄に叩き落してやる。・・・と私も割と本気で考えていたりします。
しかしながら。
公明党の場合では・・・そうではないんです。そういうわけにもいかないんです^^;


うん。ここです。
ここが公明党の面倒くさいと言うか。話がややこしくなる最大の原因なんですけど・・・。
公明党それ自体が基本的に善性なんです。
左派。リベラル。親中派でありながら国家。国民。国益を真面目に考えており。
自民党と同程度にはマトモな政治政党である。・・・と言う点が非常に面倒なんです^^;
もし仮に。
今の日本においてマトモな左派。リベラルは誰か?と質問されたら、
私は公明党の名前を挙げる。と言うくらいには非常にマトモな方々です^^

それゆえに、です。

左派。リベラルは無論の事。右派。保守でも公明党を批判するのが難しいんです。
だって、物凄くマトモだからです^^;
・・・いや、もちろん親中派であるがゆえにね。
個々で判断すると、オイオイ。と言うツッコミどころ満載だったりしますけど。
でも、それらを考慮してなお日本に貢献している政治政党でもあるんです。

そういう意味では一番扱いに困る問題児と言うか。ある意味で天才児なんです^^;


なので、誰もが公明党については、あえて言及しない。スルーしているんです。
仮に色々と問題があったのだとしても、いなくなってもらっては誰もが困るからです。
どんな右派。保守の立場の人間だとしてもね。
公明党の日本に対する貢献を否定する事って出来ないんです。それが公明党です。
あの・・・私個人としてもね。
先の民主党政権の時にも、私は迷わず即座に自公政権に戻すべきだ。と言う立場でした。
決して自民党政権にしろ。とは言いませんでした。
民主党政権でボロボロになった日本を立て直すためには。長期安定政権を樹立させるためには。
公明党の存在が絶対に必要不可欠である。と、そのように考えていたからです。

実際に公明党は民主党政権の後に日本を立て直すために、よくよく尽力してくれましたし。
この点については自民党。安倍政権。安倍総理も、そのとおりだ。と答える事でしょう。
それくらいにはね。
公明党と言う政党に対しては、私個人は明確に評価しているわけなんです^^

ただし。

その公明党が今のまま。これから先も活躍してくれるか。となれば話は変わります。


私が今ここで公明党を取り上げる理由と言うのは。
今のままでは必ずや公明党は行き詰る事になる。と思われてならないからです。
無論。あくまでも私個人の意見ではありますけれどね^^;
ですが、この点については当人達。公明党の方々にも共感して頂ける事かと思います。

公明党は優秀です。自民党と連立出来る程度には優秀であり、
自他ともに認める日本ナンバー2の政治政党だと思います。
であればこそ。
今のままではダメだ。と言う事を誰よりも当人達こそが理解しているはずです。
・・・理解出来ないはずが無い。十分に理解出来るほどの実力があるのですから。


このブログで何度となく書いてきましたが、今まさに新しい時代が到来しようとしています。
日本もまた新しい日本になろうとしている真っ最中です。
この時代の流れを受け入れる事が出来ず、前に進めぬ人間は容赦なく淘汰されます。
・・・公明党もまた、その中の一つになろうとしているのではないか。と、
そのように私は強く危惧している次第で御座います。



それでまあ、具体的な話に入りますとね。
今の公明党の致命的な問題点と言うのは二つあります。

一つは親中派である事です。
至極単純な話として親中派には未来がありません。
韓国の破滅に巻き込まれて親韓派や反日勢力の全てが破滅してしまうように。
中国の破滅に巻き込まれて親中派もまた破滅する可能性が極めて高いわけです。
その親中派の中には、当然のように公明党も含まれております。

しかも公明党の場合は単なる親中派ではありません。
中国の権力中枢。つまりは中国共産党と強力なコネクションを構築している状態です。
こんな状態を放置し続ければ、まず間違いなく公明党は破滅する事になります。
ハッキリ申し上げます。非常に危険な状態です。


自民党の親中派は、いざとなれば右派。保守に転向すれば良い。
今の安倍政権。安倍総理がいる以上は、それほど難しい話ではありません。
ですが、公明党はそう簡単にはいきません。
公明党の場合は政治政党丸ごと全部が親中派であるからです。
ええ。そうですよね?
公明党内部にあって対中強硬論を主張する右派。保守の人間なんていないでしょう?
もちろん内心では違うのかもしれませんけれど。
でも、表面的には公明党の全員が親中派だ。と表現しても間違いでは無いはずです。

この状況を考えるのならば、自民党ほどに話は簡単ではありません。
よっぽど事前に準備をしておかないと・・・ほぼ確実に中国の破滅に巻き込まれる事になる。
この点について公明党はちゃんと考えているのか。ちゃんと話し合われているのか。
私個人と致しましては、物凄く心配しております。


もし万が一にも。
今のままでも何とかなる。中国が立て直されて関係が改善するかもしれない。
従来のように親中路線を継続していても、特に問題は無いだろう。無事に乗り切れるだろう。
・・・などと言う甘い事を考えていたら確実に公明党は終わります。

どうか現実を見て頂きたい。
今の中国は従来の。貴方達が信じていた頃の中国と同じものですか?
いつの日か。経済が自由化され、政治が民主化され。真の日中友好が実現出来る。と、
そのように日本国民に対して主張する事が出来ますか?
もしも、そうだ。と答えるようであれば・・・公明党の歴史は終わるべくして終わります。

僭越ながら申し上げる。
今の公明党は現実を見ていません。自分達の都合の良い妄想の中にいる。
日本の平和。世界の平和を破壊しようとしているのは紛れもなく中国であり、習近平です。
この現実を直視出来ずしては、何をどうやったところで国家。国民。国益は守れない。
・・・これでは野党のバカ議員と同じ間違いをする事になってしまうでしょう。


でまあ、もう一つの理由と言うのは憲法改正です。

公明党は憲法改正について慎重である事を通り超えて、あまりに消極的過ぎます。
今の安倍政権が憲法改正に対して踏み込む事が出来ない原因については。
もちろん野党側の無分別極まる態度も原因ではありますが。
それでも最大の原因を指摘するのならば、私は公明党にある。と見ております。

安全保障の観点から申し上げます。
憲法改正をせずしては日本の平和も世界の平和も守れません。絶対に守れない。
今の日本国憲法。憲法九条を放置し続ける事は、間違いなく将来に禍根を残す事です。
最悪の場合。憲法九条が第三次世界大戦の引き金となったとしても不思議ではない。
そうです。
もはや日本国憲法とは、日本の安全保障上の脅威になっているんです。


・・・そもそもの話として法律。憲法とは果たして何でしょうか?
その意味と価値とは何であると思われますでしょうか?
それは、これらを守る事によって国家。国民。国益を守る事が出来る点にあります。
だとすれば。
国家。国民。国益を守る事が出来ない法律。憲法が存在するのだとすれば。
もはや法律として。憲法として存在する意味と価値はありません。
今の日本国憲法は憲法として成立していない。と私は思います。



さて。公明党の方々。
貴方達は今の日本国憲法によって日本と言う国家。国民。国益を守る事が出来ている。と、
そのように思われるでしょうか?
無論。公明党の方々は優秀ですから、そうではない。と否定なされる事でしょう。きっとね。
そうであるのならば、もう少し憲法改正に対して積極的になって頂きたい。
貴方達の言動は慎重と言うには度が過ぎていると思います。
・・・もしや憲法改正に反対しているのではないか?と、疑われてしまうほどに、です。

一つ確認しておきます。
憲法改正に反対する事が国家。国民。国益を守る事だ。と主張するわけではありませんね?
それならば憲法改正に消極的過ぎる事は国家のため。国民のため。国益のためでは無く。
単に自分達の都合のため。と解釈するべきなのでしょうか?

・・・いや、悪く思わないで下さいませね。
これについては私個人の意見と言うわけではないんです。
日本国民の。一般的な。大多数の意見になりつつある・・・と言う話です。


従来の公明党の主張としては、未だ時期尚早。機は熟していない。と、
そのように主張なされてきたわけですけれど・・・先の民主党政権から10年です。
安倍政権も最後の三期目に入ったわけです。
これ以上時間をかけては、憲法改正それ自体が危うくなってしまいます。機を逸します。

・・・それとも公明党は安倍政権の次の政権でこそ憲法改正が可能である。と、
そのように考えておられるのですか?

公明党の方々。私の正直な意見を申し上げます。
貴方達が憲法改正に消極的であるのは、それは誰のためですか?何の目的のためですか?
それは本当に日本と言う国家。国民。国益のためなのでしょうか?
私には公明党それ自体の都合。さらに言えば目先の損得だけで消極的になっているような。
そのような気がしてならないです。
この点についても私は非常に。物凄く心配しています。


以上の二点から、これから先の日本国民の公明党に対する評価と言うのは。
極めて厳しいものになるのではないか。と、そのように憂慮している次第で御座います。
・・・まあ、ぶっちゃけた事を言いますとね^^;
選挙で勝てなくなる可能性が出てくるのではないか。と私は考えております。


あの、ですねぇ。
公明党が自民党と対等の関係。連立与党である理由の一つは。
強力な選挙協力が可能である。と言う点があげられるかと思います。
ですので、もしそれが無くなってしまった。従来通りの選挙協力が出来なくなった。と、
そんな事になってしまえば・・・最悪は連立解消と言う事にもなりかねません。

いやまあ、当たり前の話ですが今の段階においてはね。
こんな話が自民党から出てくる事など絶対に無いだろうなぁ。と私も思います^^;
でもね。
これから先も。ずーっとそうだとは限らないんですよ?


うーん。これも私個人の予想ではありますけれど。
今年の選挙は大丈夫でしょう。うん。まだ大丈夫だと思います^^
ただし、次の選挙については・・・わかりません。
十中八九。まず間違いなく今とは完全完璧に状況が変化していると思います。
なので、今のままで何とかなる。などと考えているようでは・・・絶対に失敗します。
絶対に失敗するし、確実に自民党内部から連立解消と言う声が出てくると思います。
なぜか?
それほどまでに公明党が国家。国民。国益に実害を与えているから、です。


・・・いや、ここは中途半端に遠回しな事を言ってもダメですよね^^;
もっと厳格に。容赦なく。ハッキリと指摘しましょう。
おそらく。次の選挙までに公明党が存在しているかどうかも怪しいと私は考えています。
なぜか?
今のままでは公明党は分裂するだろう。と私は見ているからです。

たぶんですが、公明党内部にも親中路線と憲法改正への消極姿勢について。
強く疑問を感じている人々は必ずいるはずだし、さらに言えば相当の数がいるはずです。
うん。その程度には公明党には優秀な人材が揃っているからです^^;

ですので、この状況を改善せず放置し続ければ、その人々は確実に反発し、造反します。
従来の親中路線と憲法改正への消極姿勢は、どう考えても日本の国益には繋がりません。
今までの常識。慣習。価値観にとらわれて、前に踏み出す事が出来ないとなれば。
そんな公明党を見限る人々が続出したとしても、何一つ不思議な話では無いんです。

・・・そのような状況になってからでは遅いのですからね?



まっ。今の段階では、誰もこの点について指摘しないと思います。
いくらなんでも話題としては早過ぎますから^^;
だって。
今年の選挙も終わっていないのに、その次の選挙の話をしているんですからねぇ。
こんな話をしているのは・・・まあ、間違いなく少数派でしょう^^;

でも、前々回でも述べたように親中派が生き残ろうとするのならば。
今この時から動き出さないと絶対に生き残れないだろう。とも私は思います。
公明党の方々。どうか自覚して頂きたい。
今の貴方達と言うのは結党以来最大の危機を迎えているんです。
今までのように自民党。安倍総理の影に隠れていれば、なんか乗り切れるだろう。と、
そのような甘い考えはいい加減に捨て去るべきです。

以前にも書きましたが、時代が生きるべき人間を選ぶ状況です。
・・・今のままでは公明党が選ばれる事は無いでしょう。
よくよく考えた上で行動なされる事を私は強く。強く主張する次第で御座います。



うん。まあ、こんな感じでしょうか。
改めて申し上げますが、公明党の話題と言うのは非常に難しいです。
今回の話題を書き上げるのにも、私は随分と苦労する事になりました。

・・・それでも一応ですが、ちゃんと忠告しましたからね?^^;
後で何で教えてくれなかったんだ。と言うはナシでお願いしたいところで御座います。
良いですか?公明党の方々。
時間は無限にあるわけじゃない。今までと同じ事がこれから先も永遠に続くとは限らない。
新しい時代がすぐそこまで迫ってきている。その現実を、どうか直視して下さい。



んー。ちょっと蛇足ながら書いておきますけど。
私個人としては、本当に公明党を評価しているわけで御座います。
うん。前々回の親中派が生き残るための話は、丸々公明党のために書きましたから^^;
それくらいに。このブログにおいて可能な限りの最大限の配慮はさせて頂きました。
ですので・・・。
これでもダメだ。と言うのならば、もはや相手が公明党とて容赦はしません。

こう言ってはアレですが、十分過ぎるほどに時間はあったはずです。
私ども安全保障。右派。保守の人間は公明党の自発的な努力。
自浄作用を期待して、ずーっと待っていたんです。
いずれ親中路線を改めて、憲法改正について本格的に動き出してくれるだろう。と、
そう思って今の今まで我慢してきましたが・・・さすがに限界です。
これ以上は待てません。
もう日本国民は十分に待ったはずです。そうですよね?公明党の方々。

本当に。心から日本国家。国民。国益の事を考えているのならば。
そのために行動する事が出来るはずです。
そうする義務が、民意に選ばれている貴方達にはあるはずです。
・・・日本国民の期待。信頼を裏切るような事は、絶対にやめるべきだと思います。

私如きチンピラ風情が、大変に出過ぎた真似を致しました。どうかお許し下さい。


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[6回]

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