政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 これは一つの、可能性の話だと思って聞いて下さいませ。 忍者ブログ
03 . May
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01 . August
と言うわけで、前回に引き続きまして公明党の話題で御座います。

・・・いやまあ、そんな大した話でもないんですけどね^^;
でも、無駄に話が長くなる程度には今の公明党は相当にヤバイのです。
うん。そうですね。
単純に状況が最悪。と言うわけでは無くて、それを狙って襲い掛かってくる連中。
明らかに公明党を叩き潰そうとしている動きがある事がね。
余計に話を長くさせてしまうんです。
本日の話題は、その話で御座います。それで参りましょう^^


まずは、こちらをご覧下さいませ。
https://www.sankei.com/politics/news/190702/plt1907020027-n1.html

こちらは産経さんの記事で、れいわ新選組の事が書かれています。
内容としては、候補者の中に創価学会が存在していた。と言う事です。


えーと。この立候補した野原善正さんと言う人は落選したわけですし。
れいわ新選組それ自体がね。ちょっと特殊な部分がある政党でもありますし。
山本太郎さんもサーカスのピエロみたいな役回りをしていますのでね^^;
単なる色物扱いと言うか。大した事は無い。みたいな風潮もあるんですけど。
でも、その意見と言うのは甘いと思います。
今回のれいわ新選組の動きには明確な狙い。目的があった上での行動です。
それは、この動きが威力偵察と言うか。観測気球の様子見です。


普通に考えれば公明党以外の政党から創価学会の人間が出てくる。ともなればさ。
これはどう見ていも公明党を裏切った。創価学会を裏切った。と判断されますし。
間違いなく公明党と完全に敵対する事を意味します。
つまるところ。
今回の動きは、公明党と完全に敵対した場合にはどうなるのか。
それを判断するための材料として、れいわ新選組が学会員の候補者を立てた。と、
そのように考える事が出来る。と思うんです。

・・・いや、無論これは私個人の意見ですし^^;
ちょっと考え過ぎている。とも指摘されるかもしれないんですけど。
今までに至る経緯を考えると、単なる茶番劇と切り捨てる事は出来ません。
そして、その結果はどうだったのか?
公明党と全面衝突したれいわ新選組は、それでも一定の成果を出したんです。
この結果が意味するところとは何か?
今現在の公明党と戦っても十分に勝負になる。
その上で、これから先の公明党の状況は今以上に悪化する。
逆に言えば今以上に有利に戦う事が出来る。次は・・・勝てるかもしれない。

もっと言いましょう。
今回の選挙で公明党の底が知れた。もはや公明党など恐れるに値しない。・・・と、
そこまでの事を考えている誰かさんがいるかもしれない。

ここで改めての確認です。
今回の参院選は単なる前哨戦。次の選挙こそ大本命。天下分け目の大一番です。
そんな大勝負の中にあって相手は不利。自分は有利ともなれば・・・。
本気の本気で。冗談でも何でもなくて。
公明党を叩き潰そうとする勢力が一気に襲い掛かってくる可能性があります。

もし仮にそんな事になってしまえば・・・公明党は木っ端微塵になるかもしれない。




それで一つ見方を変えてみましょう。
今しがた私が書いた話をれいわ新選組。山本太郎さんが実行したのだとしたら。
今回の選挙を捨て石にして、次の選挙を見据えて動いていたのだとしたら。
これは、ありえません。

あまりにも選挙戦略としてレベルが高過ぎます。
到底急ごしらえの、付け焼刃の政党の実力。山本太郎さんの実力では。
ここまでレベルの高い選挙戦略は出来ません。あまりに洗練され過ぎている。

さて・・・そうなると、です。

れいわ新選組。山本太郎さん以外の別の誰かがいると考えるしかありません。
どこかの誰かが余計な入れ知恵をして、山本太郎さんを背後から動かしたんです。
さてはて。山本太郎さん。選挙。黒幕。・・・と考えると一つの名前が出てきます。
それは小沢一郎さんです。


小沢一郎さんが背後から動かして、今回の選挙戦略を演出した。と、
そう考えれば全ての事に納得出来ます。・・・少なくとも私は納得出来ます^^;
ぶっ壊し屋。色々な意味で問題児の小沢さんではありますけれど。
選挙に対する嗅覚。選挙戦略については本物です。
もしも小沢さんが一から十まで組み立てたのだとしたら。
次の選挙と言うのは本当に・・・シャレにならない事になると思います。

具体的に言いましょうか?
この場合の小沢さんの狙いとは・・・。
すなわち公明党をぶっ壊して、新党を結成させて野党再編を狙う。・・・です。

うん。小沢さんならあり得るでしょうねぇ。
最後の最後で死に花を盛大に咲かせようと思うのならば。
落ち目で弱り目の公明党に狙いを定めるのは、ある意味で必然とも言えるでしょう。
この展開になれば・・・本当に公明党は消えて無くなるかもしれません。



・・・冗談だと思われますか?
そうですね。私も冗談だったら良いなぁ。と思います^^;
でも、今しがた書いた話に加えて別の話もあるわけです。
公明党の方々。あるいは創価学会の方々。
貴方達と言うのは・・・あの佐藤優さんと懇意にしているそうですね?
いや、別に懇意にしているから悪い。と言うわけじゃ無いんです^^;
実際に佐藤優さんの実力もまた本物です。
外交官としての経験に裏打ちされた見識は確かなものですし。
私としても、なるほど。と思う事は一度や二度ではありませんでしたからね^^

ただ・・・。

これは私の勘違い。記憶違いかもしれませんけれど。
この佐藤優さんって・・・小沢一郎さんと繋がりのある人だったと思うんです。

それで、あくまでも一つ仮定の話として聞いて下さいませね。
もしも佐藤優さんと小沢一郎さんの二人が私が書いた事。
公明党を破壊する事で新党結成。野党再編を狙っている。なんて事になったとしたら。
もう公明党内部。創価学会内部はガタガタのズタボロになっている・・・と、
そのような恐るべき可能性を私は考えております。
繰り返しますが、あくまでも仮定の話です。何の証拠もありませんからね^^;
単なる私の予想。妄想の類でしかありません。
しかしながら、私の個人的な視点。第三者の客観的な視点から見るならば。
佐藤優さんと言うのは・・・毒まんじゅうのように思われてなりません。うん^^;


・・・あのさ。

これは以前にも公明党の話題で書いた事なんですけどね。
今の公明党。創価学会の周りにいるのは身内かイエスマンだけ。
耳障りの良い言葉。都合の良い主張だけを聞いているのではありませんか?
そんな貴方達に対して甘言を並べ立てて接近してきたのが佐藤優さんだとすれば。
私個人と致しましては非常に。あらゆる事に納得する次第で御座います。
つまるところ。
公明党。創価学会は終わるべくして終わる方々だ。と言う事です。

うん・・・しつこいようですが、あくまでも私個人の感想ですけどね。
佐藤優さんの名前を見た瞬間。その瞬間に公明党の終焉を私は予感しました。
完全完璧に潰しにかかっている。と、そうとしか思えなかったからです。
砂糖丸さんは物凄く優秀です。ビジネスパートナーとして付き合うのならば。
これほど頼もしい人と言うもいないでしょう。
でも、ハッキリ言います。信頼するべき相手ではなかったと思います。

これについても根拠はありません。あくまでも私の直感です。
公明党の山口代表と佐藤優さんが会談している。と言うニュースを拝見して。
それに加えて今回の参院選。れいわ新選組。山本太郎さんの動きを見て。
これは昨日今日の話じゃない。何年も前から仕掛けられた恐るべき時限爆弾だ。
日本ナンバー2の政治政党を木っ端微塵にするだけの。
とてつもない威力のある爆弾だ。と、そのように私は見ております。



・・・どうかな?^^;
何度も言いますが、本当に私の単なる予想。妄想の話ですけれど。
それでも単なる妄想として切り捨てるには・・・無視出来ないほどの脅威がある。
一考する程度の余地がある。と、そのようには思われませんか?

もし万が一にも。
私の妄想が事実であり、それに対して公明党。創価学会が何も準備をしていない場合。
次の選挙において公明党。創価学会は確実に消し飛びます。
それも何一つ出来ないまま。手も足も出せないままズタボロにされて惨めに負ける。
自分の間違いを認められず。自分の敗北を受け入れる事が出来なかった哀れな組織。
哀れな人間の末路をたどる事になると思います。




とまあ、あんまり私の妄想ばっかりだとアレなので^^;
ちゃんとした事実の話についても書いておきますとね。
現実問題としても、昨今の公明党には著しく不可解な部分があります。
その中でも一番不可解だったのが、先の大阪ダブル選挙。
ほら。維新の会が秒殺したあの選挙です^^;

あの選挙について・・・私の素朴な疑問なんですけどね。
公明党の方々。
貴方達と言うのは、あの選挙を本気で勝つつもりだったんですか?
どう考えても最初から最後まで。負ける以外に無い選挙だったでしょう?^^;
通常の公明党であれば、あんな選挙なんて絶対にやらないはずです。
やらない。と判断出来るだけの実力。良識が公明党にはあるはずだからです。

にもかかわらず。
ほぼ確実に負けるとわかっている選挙で戦ってしまった。
あれでは勇気ではなく単なる無謀であり・・・バカの自爆だと思います。


でね。

それだけだったらね。私も何も言いませんでした。
そりゃあ人間ですからね。時としてバカな事だってやるでしょうし。
あるいは。
負けるとわかっていても戦わなければならない時。と言うのもあるでしょう。
だから、この一件だけであればね。そこまで私は騒いだりしません。
わざわざ話題として取り上げる事だってしません。

ですが。

この一件に加えて、長々と書いた私の妄想の話が組み合わさるとなると・・・。
ちょっと話は変わってきます。
私は、一つの恐るべき可能性を考えています。それは・・・。
わざと負けるために。勝てるはずも無い選挙を戦った。と言う可能性です。


なぜそんな事をしたのか?
それは選挙で敗北させる事によって公明党を弱体化させる事が目的だった。
あるいは創価学会の弱体化を狙ったものだった。
どうしてそんな事をしたのか?
出来る限り弱らせておいた方が、叩き潰す時に楽だから・・・です。

それでは今回の参院選では、なぜ公明党は勝利したのか?
今回の参院選は単なる前哨戦。本命は次の選挙だから。
それに、どうせ勝利したとしても・・・。
すぐに嘘つき。裏切り者と批判され、罵倒される事がわかっていたから。
むしろ勝利させた方が、その後の反動。反発が大きくなる事が期待出来るから。

・・・もし仮に。
このような事を考えて、どこぞの誰かが動いているのだとしたら・・・。
公明党も創価学会も、どちらも共に「それまで」です。




いや。
まあ、今現在であれば・・・まだギリギリの可能性は残っていると思います。
うん。残っていると思えばこそ書いたわけなんですけどね^^;
ただし、状況としては非常に厳しいです。
ここから何とか出来るかどうか。逆転出来るかどうか・・・。
うーん。たぶんそれは奇跡に近い事を実行する必要があると思います。

まっ。とにもかくにも。
よくよく考えた上で、後悔しないように行動なされませ。



はぁ~。公明党の話は疲れますよねぇ。本当にさぁ。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^









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無題
小沢さんと山本さんが組んでるのは前にどっかの記事で読みました。ところで、れいわ新撰組が公明党の分派扱いってことはありえませんか?
ユキさん / 2019/08/02(Fri) / 編集
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