政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 自民党と公明党の対等関係が維持されるかどうか。その瀬戸際だと思います。 忍者ブログ
03 . May
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07 . September
と言うわけで。
前回は今回の消費税10%を含めた緊縮増税路線の問題点について。
もうどこから見てもマイナスしかないじゃないかっ!・・・みたいな。
そんな感じの話だったわけですけれどもね^^;


うん・・・まあ、そうですね。
どの観点から見ても一切弁護出来ないわけで・・・。
特に安全保障。日米同盟に重大な悪影響が出ていると言うのに。
それでなお消費税を増税したわけですからね。
増税による超ド級のリスクが発生し、国家存亡の危機になる事については。
極めて必然的な事である。と表現する以外にはありません。
そんなわけで。
もしも現在の危機的な状況を予測出来なかった。のであれば。
それは軽率の一言になるのではないかなぁ。と言うのが私個人の見解です。

やはり・・・増税はするべきではなかったと思います。



まっ。今更ながらに、そんな事を言っても仕方ないんですけどね^^;
このブログでも書いてきましたが、増税する。と言ってしまった以上。
今更ながらに撤回する事など出来ませんし。
そもそも今の土壇場で無理やりに撤回したところで、財務省は絶対に方針を変えない。
緊縮増税派の連中は、死んでも緊縮増税をやめません。

今ここで安倍政権が覚悟の上で。日本政府の権威が失墜する事を覚悟の上で。
無理やり消費税増税を撤回したとしても。
今回と同じような問題は、これから先に何度でも発生するはずです。
まったくもって冗談では無いわけです。
この状況を打破するためには、緊縮増税をゴリ押しする財務省を潰す以外には無い。
緊縮増税派の連中を潰す以外に方法はありません。


そして、前回にも書きましたが、この理不尽極まる緊縮増税と日米同盟は両立出来ない。

このままでは財務省。緊縮増税派によって日米同盟が破壊される。
日本の平和と未来が財務省。緊縮増税派によって破壊されてしまうわけです。
明らかに日本の緊縮増税路線は、日本の安全保障を完全完璧に無視している。
日本の全てを犠牲してまで緊縮増税を実行している。それが今の日本の真実です。
よって。
日本国家。日本国民を守るためには財務省を筆頭とする緊縮増税派を叩き潰す事。
それ以外に日本を守る手段が無いんです。


だから・・・自民党。安倍政権。安倍総理は命をかけて下さい。
命をかけて財務省。緊縮増税派と戦う覚悟を決めて下さい。
それ以外に日米同盟は守れず、日本の平和と未来を守る事は出来ません。

繰り返します。
緊縮増税派との交渉は不可能です。戦う以外に選択肢はありません。
なぜならば、緊縮増税派は日本の安全保障。日米同盟を破壊しようとしているからです。

日本の国益を守る。日本の平和と未来を守る。と言うのならば。
命をかけて緊縮増税派と戦って下さい。そして、ぜひともに勝利して下さい。
そうしなければ今の日本の危機。
民主党政権以来10年ぶりとなる国家存亡の危機を乗り越える事は出来ません。


・・・もし仮に。
安倍政権が命をかけて戦わない。勝利する事が出来ない。となってしまえば。
次は日本国民が命をかけて戦う事になります。
それが果たして何を意味するのか。ぜひとも御理解下さいませ。

よろしいですね?
日本人同士の殺し合い。流血の惨事を回避するためには。
他の誰でもない。政権与党である貴方達が頑張る以外には無いんですからね?
そのために日本国民は貴方達に国家権力を信託しているのです。
この事について、どうか忘れないで下さいませ。



はぁ~。やれやれ。どうしても・・・こうなりますね^^;
私としてもね。もう少し気楽に話を進めたいんですけれど・・・。
やっぱりね。
あまりに問題がヤバ過ぎて深刻になる以外には無いんですよねぇ^^;
何度も言いますが、民主党政権以来10年ぶりとなる国家存亡の危機ですからね?
冗談でも何でもなくて、ここでの間違い。失敗。敗北は日本の滅亡に直結します。
なので、本当の本当に・・・命をかけて下さい。

それが嫌なら今すぐに政治家を辞めて逃げて下さい。
そこまでする以外には無いくらいに、今の日本は危機的なんです。

「どうにかなるだろう。何とかなるだろう」

・・・みたいな事を考えているようならば。
その人と言うのは、きっと殺されるだろうと私は思います。
しつこいようですが国家存亡の危機です。この時に国家権力を司る責任の重大性。
それを自覚出来ないのならば、今すぐに政治家を辞めるべきです。

と言うわけで、どうぞ命をかけて下さいませ。
あらゆる政治家には、命をかけて戦う責任。義務があるかと思います。





うん。でまあ、本日の話題なんですけれどね^^;
前置きが長くなったので、今回は短い話題として・・・公明党。
まあ、面倒なので私も取り上げたい話題じゃないんですけど^^;
やはり現状での日本の危機を乗り越えるためには、まず第一に公明党。創価学会。
これらの組織について、適切に対応する事こそが重要な事になってしまうのです^^;
それでは参りましょう^^


まず改めての確認です。
公明党。創価学会について私は二つの点を指摘しました。
一つは親中路線の撤回。もう一つは創価学会の人事一新です。
この二つを実行しない限り公明党と創価学会の存続は無いだろう。・・・と、
そのように私は個人的に予想している次第で御座います。

実際問題としても、この二つがあまりにも致命的なんです。
親中路線については・・・これも何度も書いてきましたけれど^^;
もう既に日中友好が破綻してしますからね?
日中友好が破綻している状態での親中路線だなんて、頭がおかしいんです。

これも確認しますが日中友好を破綻させたのは中国。習近平です。
明確な悪意により軍事的恫喝。侵略行為を実行している状況にあって。
それを無視した親中路線となれば、それは売国行為以外の何物でもありません。
日本を中国に売り飛ばそうとしている。と判断されても文句は言えません。


んー。これも・・・まあ、私の個人的な予想になるんですけどね。
おそらく。
中国の悪事の一切合切が、今年中にも全世界に向けて盛大に暴露されるはずです。
今の今まで中国政府。中国共産党。習近平によって隠され続けてきた中国の闇。
最も邪悪な部分が白日の下に晒される事になる。と私は見ています。

まっ。現時点でも暴露はされているんですけど^^;
それ以上の暴露があり、世界中の人間が蛇蝎の如く中国を忌み嫌う。と、
そこまでの状況になる。と私は密かに考えていたりします^^;



それで、そうなってからでは手遅れなんです。
その時までに親中路線を撤回していない連中と言うのは。
まず間違いなく中国と同罪だ。と判断されて、ボッコボコに袋叩きにされます。

そんな邪悪な連中と手を組んでいたのか。
そんな連中と手を組んで世界を滅ぼそうとしていたのか。・・・と、
みたいに批判されて、世界中から軽蔑されて四面楚歌になるはずですし。
それは公明党や創価学会とて例外では無いんです。

・・・これは公明党の方々もわかっていると思いますけど。
現状は、中国が無理やり批判を抑え込んでいる状況なんですからね?
こんな事が永遠に続けられるわけがありません。
抑え込めなくなる状況が、すぐ目の前まで来ているんです。
もう相当にヤバイ状況になる可能性があります。
あらゆる人間が、手のひらを返して貴方達に襲い掛かってくるんですからね?
命が惜しいのならば・・・今すぐにでも親中路線は撤回するべきです。



でまあ、こんなヤバイ状況があるにもかかわらず。
それに加えて創価学会のズタボロの内情がある・・・わけです。うん^^;
前回の参院選で勝てたから何とかなるんじゃないか。意外に大丈夫じゃないか。
・・・とか。
そんな事を万が一にも考えているようならば、創価学会の滅びは必定です。
前回の参院選で勝利したのは自民党であって公明党。創価学会じゃないんです。
むしろ創価学会の立場から見れば、大敗北だった。とすら考えるべきです。


お忘れではありませんよねぇ?
前回の参院選で『れいわ新選組』が何を主張していたのか。
彼らが主張したのは以下のとおり。

「今の創価学会は間違っている」・・・です。

この言葉をよく覚えておいて下さいませね?
次の選挙。次の解散総選挙で創価学会の息の根を止める言葉が、コレです。
なぜかと言うと、この言葉に多くの創価学会の関係者が共感するはずだからです。
・・・先の大阪ダブル選挙で大阪維新の会に秒殺された事。忘れてはいませんね?


創価学会の方々。よくよく聞いて下さいませね?
先の大阪ダブル選挙においては、明らかに大阪維新の会こそが『正義』でした。
それに対して公明党。創価学会は明らかに『悪』でした。
どう考えても大阪維新の会と協力する事こそ正道であり、道理だったはずです。
にもかかわらず。
その道理を曲げて対立してしまったのは、これは公明党であり創価学会です。
その結果として秒殺される。と言う無残極まる大敗北となったわけです。
この一連の流れを第三者の視点から見るのならば「ざまあみろ」としか言えません^^;


でまあ、今の公明党。創価学会は、この敗北を無かった事にしようとしています。
うやむやにして誤魔化そうとしています。
ハッキリ言いますね?・・・・無理ですよ?^^;
あれだけ大見得切って、大立ち回りをしておきながら、あんな無様に敗北したんです。
一切言い訳出来ないくらいに酷い負け方をしてしまったんです。

それを無かった事にして、責任追及を誤魔化そうとする以上。
あらゆる人間が公明党。創価学会に不信の目を向けたとしても仕方ありませんし。
上層部は何を考えているんだ。と離反を招く事になっても仕方ない。
実際に前回の参院選では離反者が出てきた。次はもっと出てくる。もっと増える。
間違いなく増える事はあっても減る事はありません。
全ては公明党。創価学会の自業自得。重ねて申し上げますが、ざまあみろ。です。

それゆえに、です。

私は、創価学会の人事を一新するべきだ。と主張しているんです。
今の創価学会の上層部。つまりは谷川佳樹さんを中心とする体制は維持出来ない。
絶対に他の誰かに代えるべきです。
私は正木さんと言いましたが、それがダメなら別に誰でもよろしい。
とにもかくにも現在の創価学会の上層部は総入れ替えをするべきです。
さもなければ創価学会の存続はあり得ません。
創価学会はバラバラに分裂する。と私は一切迷くなく断言する次第で御座います。


でね。

もう少し踏み込んだ話をしますと、仮にね。
仮に公明党。創価学会が自力で立ち直れない。自浄作用が発揮されない。
どうにもこうにも人事の一新が出来ない。となった場合には。
間違いなく自民党。安倍政権が介入してきますからね?
その上で外圧により無理やりにでも創価学会の人事を一新させようとするはずです。

なぜか?

そうする以外に創価学会を存続出来ず、公明党も存続出来ず。
現在の自公連立も維持出来ず、必然的に安倍政権も維持出来なくなるからです。


公明党や創価学会が自浄作用が発揮されない。自分達の問題を自分達で解決出来ない。
ダメダメで。どうしようもない状態だったとしても。
谷川さんとその派閥が、どれだけ強引に自分達の地位と権力を守ろうとしても。
最終的には自民党。安倍政権によって必ず排除される事になる。・・・と私は見ています。
それ以外に他に方法が無いからです。

そして、言うまでも無い事ですけれど。
そうなってしまった場合には自民党との対等な連立関係など存在しません。
公明党は自民党に吸収されて消滅。
創価学会は自民党の支援組織の一つにまで格下げされます。

でも、仕方ありませんよね?
だって、自分達の問題も自分達で解決出来ないばかりか。
赤の他人である自民党に解決してもらう。と言う事になるわけなんですから。
そんな無様な事をするんです。
自民党と対等関係など維持出来るはずも無く、明確な上下関係が発生し。
公明党。創価学会の一切合切は自民党に従属する関係になる事でしょう。当然ですね。




それで、いつ自民党。安倍政権が介入してくるのか?
その時期についての話をしますと、ですねぇ。

公明党。創価学会を自民党が吸収する場合には年内解散。
今年中にでも解散総選挙を実施となるだろう。と私個人は予想しております。
そうしなければ創価学会がバラバラに分裂して、どうにもならなくなる。
現在の安倍政権を維持するために、被害を最小限にするためには年内解散しかない。と、
そのように私は考えておりますので、そこから逆算していくと・・・消費税増税前。
うん。そうですね。
今年の10月までに公明党。創価学会において問題解決への具体的な進展が無い場合。
その場合には自民党が容赦なく介入してくるだろう。と私は見ております。



それで公明党。創価学会の方々。もう9月に入ったわけなんですけど。
問題解決に向かって具体的な動きはありましたか?
百歩譲って公明党としては今後の交渉次第で、いくらでも対応出来るとしても。
やはり創価学会の人事一新については・・・これは言い訳出来ませんからね?

心配なので何度でも言いますが、谷川さんを中心とする現在の体制は変えるべきです。
ぶっちゃけ。
先の大阪ダブル選挙一つを見ても、谷川さんでは創価学会をまとめきれません。

いやまあ、もちろん私も一度として谷川さんに会った事は無いわけなんですけれど^^;
それでも日本最大の宗教組織のトップになるには、あまりにも度量が小さ過ぎる。
その程度の事は私みたいなチンピラの目から見てもわかります。
どう考えても現状のままで創価学会を維持する事など不可能です。




重ねて申し上げます。最後ですからね?
これが本当に最後ですからね?
ここで対応出来ない。となれば、後はもう自民党におんぶにだっこしてもらう以外には。
自民党に面倒を見てもらって、自民党に従属する以外には生き残る手段が無いんですよ?

そうなった場合には自公連立が継続されたとしても、それは相当に形式的なものであって。
内情としては対等の連立関係ではなく、完全に従属的な上下関係に変わります。
今までみたいに憲法改正は反対だ。なんて言ったら、即座にぶっ飛ばされますよ?^^;
公明党。創価学会は、そういう立場になる。・・・って事です。



よろしいですね?ちゃんと警告しましたからね?
自民党と対等の連立与党と言う立場でありたいのならば。
自分達の問題は自分達で解決する。と言う最低限度の事は実行するべきです。

・・・言い換えれば、そんな事すら出来ない程度には。
今の公明党と創価学会は弱い。と言う事です。
いい加減に自分達の現実に目を向けなさい。その上で努力をする事を覚えなさい。
都合の悪い事を見ない。聞かない。知らない。なんて子供みたいな事をするのは。
いい加減にやめるべきで御座います。よろしいですね?



とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^










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