政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 憲法改正の反対を主張する日本の左派。リベラルの真実について。 忍者ブログ
09 . May
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19 . October
さて。前回は日本の左派。リベラルが掲げる日本国憲法への主張。
憲法第九条の改正に反対する主張は、日本の現状を無視した極めて無責任であり。
日本の平和を守るどころか。逆に日本の平和を脅かすものである。
・・・と言う話で御座いましたね。

うん。まあ、そうだろうなぁ。と思います。
改めて日本国憲法。憲法第九条について書かせて頂きますとね。
日本に対する他国の軍事行動を未然に防ぐ。と言う場合においては。
なるほど。確かに憲法第九条には意味と価値がある。と考える事も出来ます。
でも、既に発生している軍事行動については限りなく無力であるどころか。
何一つとして対応が許されない。と言うような恐ろしい逆効果になってしまうんです。
・・・これじゃあさ。
さすがにダメだと私は思うわけで御座います。うん^^;
日本の平和を守るためには日本国憲法の改正。憲法第九条の改正は必ず行うべきです。


それでは本日は、このような話を前提として。
改めて日本の左派。リベラルの言動を確認していきたいと思います。
それでは参りましょう^^

と言うわけで。
まず最初に書いておかなければならない事があるのですが・・・。
前回の話題について、少し疑問を感じられた方々がおりますでしょうか。
うん。そうなのです^^;
前回に書いた内容で、私は次のように書きました。

「憲法窮状を守る事は、日本の平和を守る事である。」

うん。今しがた気が付いたのですが、誤字でしたね^^;
憲法窮状は、憲法九条の事で御座います。失礼致しました。
それでまあ、実を言いますとね。
この文面には明らかに建前と言うか。ウソが入っているんです。うん^^;
えーと。改めて基本的な点を確認させて頂きますが。
日本の左派。リベラルには目的がありません。あるのは日本批判と言う手段だけです。
つまるところ。
日本の平和を守る。と言う目的など日本の左派。リベラルには存在しないんです。

まっ。そりゃね^^;
平気な顔で国益を無視して行動している方々ですからねぇ。
日本の平和を守る。・・・なんて目的があるわけが無いのです^^;
ですので、日本の左派。リベラルが憲法第九条を守る事を主張しているのは、
ただひたすらに日本批判と言う手段の延長線上でしかない。と言う事で御座います。


繰り返しますが、現在の日本国憲法。憲法第九条と言うのは。
日本の平和を守るために、既に何一つとして機能を果たしていないどころか。
逆に。
日本の平和を脅かすものになっているのが実情で御座います。
それゆえに「日本の平和を守る」との目的があるのならば。
どんな立場の人間であっても、必ずや憲法は改正されるべきである。・・・と、
そのような結論となって然るべきです。

しかしながら、それでもなお憲法改正について頑迷に反対するとなれば。
日本の平和を守る。と言う目的を放棄している。と考える以外にはありません。
そして、そもそも日本の左派。リベラルには目的が存在しない。
存在しているのは、あくまでも日本批判と言う手段だけです。

だとすれば、日本の左派。リベラルの主張。
憲法第九条が無くなれば戦争する事と同じであり。
日本の平和を守る事が出来なくなる。・・・との主張は単なる建前でしかなく。
実際には日本批判を実行するために憲法改正の反対を主張し。
憲法第九条の改正を反対している。・・・と、
そう解釈するのが妥当であるように、私には思われならないわけです。



そうなりますと・・・次の疑問が出てくるかと思います。
憲法改正の反対。憲法第九条の反対が、なぜ日本批判に繋がるのか?・・・です。
今回に話題としているのは安全保障で御座います。
そして、安全保障とは国家の国益。平和と未来を守る手段の総称です。
つまるところ。
日本の左派。リベラルは、コレそのものを否定しているわけで御座います。

自衛のための軍事力の保有。自衛のための軍事行動の容認・・・と言う事に限らず。
日本の国益。その平和と未来を守る手段の全て。また、それを主張する勢力の全て。
その全てが日本の左派。リベラルにとっては否定の対象なのであって。
わずかでも日本を肯定的に主張する事それ自体を断じて許さない。
そのような非常に特異な思考原理が背景にあるものだと、私は予想しております。

うん。そうですね。
日本の左派。リベラルの日本批判と言う手段は、ここまで極まっている。・・・と、
そのように考えなければ、彼らの言動について私は納得する事が出来ません。
それほどまでに彼らの言動は常軌を逸脱している。狂気の思想集団だと言う事です。


あの・・・しつこく何度も同じ事を書いて、大変申し訳ありませんけどね。
このような日本の左派。リベラルの異常とも言えるほどの日本批判の根底には。
戦後レジーム。自虐的歴史観による徹底的な日本批判。日本否定があります。
戦後70年。
日本のメディアが身勝手な理由で続けてきた自虐的歴史観と言う無分別な報道。
それこそが、このような化け物じみた日本批判の怪物を生み出してしまったのです。

「日本を批判する事こそが正義だ」

・・・と、そう言わんばかりの歪んだ使命感に突き動かされた哀れな亡者達です。


うん。まあ、そうですね。
日本の左派。リベラルと言うのは、ある意味では日本のメディアの犠牲者です。
本当に。もう見ていられないくらいに哀れな方々です。
彼らは自分達の正義を掲げるがゆえに、日本を滅ぼそうとしているんです。
そして、その事にすら自覚出来ていない。気が付く事が出来ていない可哀想な方々。

いや、本当にさ。
こんな感じのテロリストって世界中に山ほどいるんですよねぇ。
だから、人々を邪悪な意思によって扇動しようとするのは、大変罪深い事なんです。
・・・いやまあ、今回の場合には。
日本のメディアが戦争責任を誤魔化そうとした。と言うような。
物凄く陳腐な理由でしたけれども^^;

でも、そんな理由でも70年間も続けられたら、そりゃあね。
こんな日本の左派。リベラルみたいなムチャクチャな連中だって出てきます。
日本の左派。リベラルが犯してきた罪の全てとは言いませんが・・・。
3分の1くらいは日本のメディアが背負う事があっても、バチは当たらないと思います。
・・・本当にね。日本の全ての報道関係者は、反省して下さいませ。



とまあ、今回はここまでにしておきましょう。いやはや。

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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