政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 日本の左派。リベラルが政治的な影響力を拡大した理由についての話です。 忍者ブログ
06 . May
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

13 . October
と言うわけで、前回は杉田水脈さんの論評。
日本共産党と言う筋金入りのバカどもの話で御座いましたね^^;

うん。杉田水脈さんは大変に立派な人だとは思いますけれども。
やっぱりね。あんな連中とマトモな議論はやめるべきです。疲れるだけですから。
いや、そもそもの話としてもマトモな議論それ自体が成立しませんもん^^;
それに何よりも。
仮に慰安婦問題を完全完璧に解決させても、あの連中は日本批判をやめません。
まず間違いなく別の。新しい問題を探し出してきて、日本をボロクソに批判します。
ええ。そう言う連中だからです^^;

まっ。どこの国にもね。あのような連中って少数ながらもいるんですよねぇ。
上には上がある。と言うように、下には下がいるんです^^;
だから、気にするだけ無駄なので。気にせず無視するのが一番の対処法です。
ただ。
日本の場合は、その連中が不思議と権力と影響力を持ち過ぎているのでね。
その点に関しては叩き潰しておいた方が良い。と言うのは事実ですし。
その場合の手段としては、正攻法以外の別の方法を用いるべきです。


さて。そんなわけで本日の話題は。
なぜ日本の左派。リベラルは不思議なくらいに権力と影響力を持っているのか?
・・・です。
それでは参りましょう^^

と言うわけで、本題に入りまして日本の左派。リベラルに関して改めての確認です。
彼らは、最初から論理破綻している政治思想とも呼べない狂気の思想で御座います。
本来であれば、どこをどう考えても大多数の支持を獲得する事など無く。
非常に極々僅かな少数勢力として、社会の隅に追いやられているのが一般的です。
それくらいに日本の左派。リベラルと言うのはムチャクチャだからです。

えーと。前回から書いておりますが、そんな日本の左派。リベラルの特徴と言うのは。
まず第一に明確な目的が存在しない事。手段である日本批判のみが存在する事。
言ってしまえば。
日本批判と言う単なる手段が、もはや目的となった末期状態にある事です。

そして、この末期状態であるがゆえに、議論も出来ず妥協も出来ないんです。
自分達の意見をゴリ押しする以外の事が出来ないわけですね。
だから、、永遠に自分達の手段を実行し続けるだけ。
それこそ世界の終りまで日本批判を続ける以外に何も出来ないわけです。
なぜならば、責任を背負わず好き勝手に日本批判をしていたいから。・・・です。

そんなわけですから、もう本当にね^^;
無分別に暴力を続けるテロリストと本質的には何も変わらないんです。
ええ。こんな感じのテロリストは世界中に山ほどいますから。
何が目的で暴れ続けているのか。それが自分てもわからない。考える事も出来ない。
ただ他者を否定して攻撃する以外の事が出来ない。と言う非常に哀れな人々であり。
さらに指摘すれば。
自分の責任を自覚していないから、いくらでも酷い事が出来る。
・・・と言う色々な意味で最悪の部類にある人々です。


でまあ、本来なら社会の隅っこにあるべき勢力が。なぜ現状までに勢力を拡大したのか?
その原因の一つは、間違いなく日本のメディアにあります。
既に書きましたように日本のメディアの報道姿勢と言うのは、
戦後直後より極めて無責任で偏った報道姿勢による自虐的歴史観。
それが日本の左派。リベラルを助長させた原因である事は、もう疑いようがありません。
ええ。これは純然たる事実です。

しかしながら、それだけが原因なのか?と考えると、そうでもないんです。
日本のメディアによる偏った報道だけであれば。
ここまで日本の左派。リベラルが政治的な影響力を保有する事は無かったでしょうし。
前回に書いたような話題。
慰安婦問題などの歴史認識の問題が、ここまで拡大する事も無かったのです。
なので、他に何らかの別の要因があるだろう事は、これは確実で御座います。
それは何か?
皆々様もお察し頂けているかもしれませんが、それこそが中国です。


中国は、かつて江沢民さんの時代において反日教育を行い始めました。
これは中国共産党による一党独裁体制での正当性を確保するために。
日本を批判する事で相対的に中国。中国共産党の評価を引き上げる。
・・・と言うようなもので、当初は中国の内政問題だったわけです。

まあ、日本では戦後直後より偏った報道が行われておりましたからね。
戦後レジーム。自虐的歴史観などと言うものが平気で主張されていましたから。
江沢民さんとしては、どさくさ紛れにやってしまえ。大した問題にはならないだろう。
・・・などと考えて実行したのかもしれません。
ですが、当然のように大した問題にならない・・・わけがなかったのです^^
このような中国の動きと日本の左派。リベラルが結託するのは、時間の問題でした。


うん。何度も言いますけれども。
日本の左派。リベラルは日本を批判出来るのならば、基本的に何でも良いんです^^;
その理由は、しつこいようですが目的が存在しないからです。
目的のためなら手段を選ばない。・・・と言う言葉はよく聞きますけれども。
手段のためなら目的を選ばない。・・・と言う言葉は、極めて稀で御座います^^;
その稀なケースが、まさしく日本の左派。リベラルと言う事になります。
もう本当の本当に最悪です。
目的が無いので本当に、世界の終りまで続けるつもりなんですからね^^;

ともかく。
そこに非常に都合良く中国が反日教育をし始めたわけで。
この動きと連動するように日本の左派。リベラルは急速に勢力を拡大させていきました。
ええ。日中関係。日中経済を背景とした日本批判です。
もうね。そりゃあね^^;
当時の中国は物凄いスピードで経済発展していく真っ最中でしたからね。
日本の左派。リベラルの政治的な影響力が、中国の急速な発展と共に拡大したのは。
これは、ある意味で必然的な流れでした。

・・・そして、ハッと気が付いた時。
誰も日本の左派。リベラルに逆らえなくなっていたんです^^;
もうねぇ。恐怖の大魔王の誕生だったわけですねぇ。もう泣くしかありませんToT


それで、です。
この流れで前回の話題になるわけですね。
韓国における歴史問題。慰安婦問題は日本の左派。リベラルが掘り返したものです。
ええ。そうなんです。
事の発端は韓国じゃないんです。実は日本が引き起こした問題だったんです^^;
日本の左派。リベラルが全力で慰安婦被害者を探すところが全てが始まります。
最初は、単なる慰安婦の被害者だったんです。

ところが。
ここで日本の左派。リベラルの日本を批判出来れば何でも良い。と言う動きを助長させ。
ドンドン話が拡大。悪化していって、とんでもない問題にまで発展したんです。
それが、強制連行による従軍慰安婦になったわけです。


あの・・・念のために。はっきり申し上げておきます。
旧日本軍による強制連行での従軍慰安婦と言うものは、一切存在しません。
全てが架空の話であって報道の一切合切は捏造です。
これは日本政府のみならず。アメリカ政府の公式見解でも同様です。
どれほど過去を調査しても、従軍慰安婦なる存在を証明するものは一切ありませんでした。
・・・にもかかわらず、先の日韓合意は行われたんです。
日韓両政府による慰安婦問題に対する最終的な解決が合意されたわけです。

ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。
それほどまでに日本の左派。リベラルの政治的影響力は絶大無比だった。
・・・と言う事で御座います。

酷い話でしょう?
ええ。まったくもって酷い話で御座います。


ただし、一つ誤解しないで頂きたいのは。
先の日韓合意が日本の左派。リベラルに屈したもの。敗北したものでは無くて、
逆に日本の左派。リベラルの息の根を止めるために行われたものである。と言う事です。
ええ。そうですとも。
日本の左派。リベラルと言う狂気の思想集団を叩き潰すために。
先の日韓合意は行われたんです。これについては間違いない事です。
・・・そうであればこそ、私ども右翼は日韓合意について納得したのですからね。


とまあ、本日はここまでにしておきましょう。
あんまり長くなってもウザイですからね。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[0回]

PR
NAME
TITLE
TEXT COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
ササラド
性別:
非公開
P R

ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書)

新品価格
¥1,037から
(2015/1/27 23:02時点)

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)

新品価格
¥972から
(2015/1/27 23:12時点)

コレキヨの恋文

新品価格
¥1,728から
(2015/1/27 23:15時点)

Powered by NINJA BLOG  Designed by PLP
忍者ブログ / [PR]