政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 日本の左派。リベラルと日本の野党勢力。 忍者ブログ
10 . May
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23 . October
と言うわけで。
前回はマトモな左翼と日本の左派。リベラルは完全に別物である事と。
右翼と左翼の関係性について。・・・でしたね。

んー。まあ、日本の左派。リベラルはテロリストみたいな例外中の例外なので・・・。
これについては極めて重要かつ激烈に批判する以外には無いんですけれども。
右翼と左翼の関係性については。
これは、当たり前の話と言えば当たり前ではあるんですよね。うん^^;
と言うのも、ですねぇ。
意見が対立するからこそ議論が成立するわけですし。
双方御互いに自分に不足している点を自覚していればこそ譲歩したり。
それゆえに妥協点を探り合って結論を出す。と言う事が出来るわけですからね^^

ですが、日本の左派。リベラルは今しがた書いた事の全てが出来ないわけです。
その理由は目的が存在せず、日本批判と言う手段しかないから。
もっと言えば。
自己批判。自分の意見を客観的に分析する。と言う事が出来ないからです。
自分の意見が絶対に正しいと考えるから、自分以外の意見を絶対に認めない。
だから、議論も出来ないし譲歩も出来ないし。妥協も出来ず。よって結論も出せない。
結果として批判と反対しか出来ない・・・わけです。


さてさて。このような事を書いていきますと。
皆々様の中には、何となくでも思い当たる事があったかもしれません。
ええ。そのとおりで御座います。
これらの特徴と言うのは、まさしく日本の野党各党そのもので御座います^^;

政府与党。自民党の批判。反対ばかりを繰り返して。
まともな議論が出来ず。譲歩や妥協など論外。結論など絶対に出させない。
挙句の果てに。
時間切れで採決に至った時には、強行採決だ。などと騒ぎ出すわけです。
議論の時間はあったはずなのに、その時間を批判と反対だけに無駄に費やして。
マトモな議論を成立させなかった自分達の責任など一切自覚せず。
ただ相手の批判ばかりを無分別に延々と繰り返す。
・・・当然ながら、それらの言動に自己批判など欠片も存在するはずも無い。
まったくもって無責任かつ無分別な言動そのものであり。
その言動は、日本の左派。リベラルの言動と極めて酷似しております。

うん。そうですね。
本日は、コレを話題にしたいと思います。それでは参りましょう^^


それで最初に基本的な事を申し上げますとね。
野党と言うのは、与党に対する反対票が欲しいわけなので。
与野党が対立関係となる事は、幾分かは仕方ない部分もあるんですよねぇ。
あるんですけれども・・・でも、そうだとしても。
日本の野党って、もう異常なくらいに批判と反対を主張しますでしょう?^^;
それこそ日本の左派。リベラルと同じくらい過剰なほどに。

うん。この原因は、そのままの話と致しまして。
物凄く単純に日本の野党が日本の左派。リベラルそのものであるか。
または日本の左派。リベラルの支持。選挙の票が欲しくて彼らの主張を代弁しているか。
この二つの場合の、どちらかであるからです。・・・うん。それだけの話です^^;


えーと。しつこいようですが日本の左派。リベラルには目的がありません。
あるのは日本批判。それも日本を少しでも肯定する言動に対する激烈な批判だけです。
日本の国益。日本の平和と未来のため。
・・・などと言う主張すら認めない狂気の思想集団ですから。
当然にして議論も出来ず。譲歩も出来ず。妥協も出来ないわけです。
この点についても日本の野党と比較すると、極めて酷似しているかと思われます。

でまあ、当然ながら日本の左派。リベラルの主張を、そのまま国会でしていたら。
そりゃあね^^;
国会における議論は深まらないし。譲歩が存在しないから妥協も出来ないし。
当然のように結論が出る事も無く、全てが時間切れとなってしまうわけです。
うん。与野党が協力する。と言う事それ事態が極めて稀な事になってしまうわけですね。

これが原因で遥か以前。それこそ戦後より今に至るまで。
日本の国会での議論と言うのは、ずーっと平行線のままだったわけです。
延々と国会運営それ自体が空転を続けて、最終的に時間切れとなって採決になった頃に。
強行採決だ。と野党勢力が狂ったように騒ぎ立てる。・・・と言うわけです^^;

とまあ、そんな感じなわけで・・・こう言うのはアレですけれど。
日本の国会って、正常に機能した。と言う事の方が少ないんですよねぇ。
だって。
野党が批判と反対しか行わないから。・・・です^^;


だから、私だけじゃなくて多くの良識ある方々が野党に対して。
その中でも特に民主党。民進党に忠告したんです。
真面目に政治をやれ。真面目に国益を考えろ。・・・ってね。
でも、ちっとも聞き入れてくれないんです。まったくもって困った話で御座います。

こんな無様な状態が戦後70年間も続いているなど完全に異常だと思います。
普通なら、どこかで気づいて改めるものです。
少なくとも、今の野党第一党である民進党は、かつての民主党政権において。
一度は政権与党を経験している以上。いかに野党時代の自分達の言動が異常だったのか。
無責任であり無分別なものであったのか。その点について十分に自覚しているはずです。
にもかかわらず。事ここに及んで同じ事を繰り返すなど、なんと無様な事でしょう。


・・・否定しないで下さいませね?民進党の方々。
日本の国益。日本の平和と未来を真剣に。誠実に考えたのならば。
何がどうあろうとも、必ずや憲法改正を行うべきである。との結論になるはずです。
しかし、民進党は自民党の憲法改正草案を理由に憲法改正の議論を拒否したんです。
まあ、百歩譲って。
自民党の憲法改正草案に致命的な問題点があったとしましょう。
だから、なんだと言うんです?
そんな程度の事を理由にして議論を拒否する事など断じてあってはならないんです。
国会において議論を行い結論を出す事。決断を行う事こそが国会議員の職責。責務です。
その義務を果たさないとなれば、それは全ての日本国民に対する裏切りです。

もっと言いましょう。
民進党が掲げる安全保障戦略では、個別的自衛権を前提としていたはずです。
これはつまり、自衛権の行使容認を前提とすると言う事であり。
自衛権すら否定する現在の日本国憲法。憲法第九条の改正を前提とするものです。
だとすれば。
自民党の憲法改正草案など蹴り飛ばして、自分達の憲法改正草案を独自に提示して。
これで議論しろ。と言わんばかりの。極めて強力な積極姿勢があって然るべき。
日本の国益。日本の平和と未来を守るためであれば。我々もまた全力を尽くす。と、
それくらいの覚悟を日本国民に示す義務が、自民党同様に民進党にもあるはずです。

もし仮に。この義務を背負わない。背負う事に消極的だ。となれば。
安全保障の重要性に対する認識が欠如している。極めて不見識である。
日本の国益。日本の平和と未来を守る事を軽んじている。・・・と、
凄まじいまでの。恐るべき批判を受けて然るべきである。と私は思います。



まっ。今現在ではね。
自民党が草案を棚上げする。と言う事で何とか議論が始まったみたいですが・・・。
でも、草案が棚上げした分。確実に議論が遅れる事は間違いないわけです。

政権与党。自民党の否定。批判だけをしていれば良い。・・・だなんて。
そんなやっつけ仕事みたいな感覚で、無分別かつ無責任に騒がれても困るんですよねぇ。
それだけでは不足だ。と言う事は先の民主党政権で、嫌でも理解したはずの事でしょう?
何度も同じような間違いを繰り返して。
日本の左派。リベラルのような。筋金入りのバカと同じ事をされたら困るんです。
・・・国会における議論を、なんだと思っているんですか?
日本国民の民意により選ばれた事実。国家権力を信託された事実を軽視するにもほどがある。
もっと真面目に日本の国益。日本の平和と未来を考えて下さい。


いくら日本の左派。リベラルの票が欲しい。選挙に勝ちたいからと言っても。
やって良い事と悪い事の区別がつかない。など、あまりにもレベルが低過ぎます。
日本の国益。日本の平和と未来の全てを無視して、日本批判だけをしていれば事足りる。
・・・そんなバカげた屁理屈が通るわけが無いでしょう。いい加減にして下さい。
本当に冗談でも何でも無くて、恥を知るべきで御座います。
少しでいいから自己批判して、自分達の言動を反省しなさい。
他人に責任転嫁して、自分は何も悪くない。みたいな顔をするはやめなさい。



・・・とまあね^^;
こんな事を民主党政権の頃から、ずーっと繰り返し忠告していたりするんですが。
まっ。私如きチンピラ風情はともかくとしても。
それ以外のあらゆる人々の忠告の全てを、民進党は無視しているんですよねぇ。
なかなか上手いようには、いかないものですよねぇ。いやはや^^;

それでは本日はここまでにしておきましょう。皆々様。おやすみなさいませ^^

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