と言うわけで、前回は、民進党は政権運営の重要性も、共産党と協力する危険性も。
それらの事をまるで理解していない状態であって、
これでは共産党に利用されている。と表現するしかない状況にある。
・・・と言うような話題で御座いました。
それで、ですねぇ。
私も今しがた見たんですけれど、安倍総理が衆参同時選挙をしない。としたそうです。
いやぁ~。民進党は、何と言うか。命拾いしましたなぁ。と思っていたんですが。
ちょっとこちらをご覧くださいませ。
衆参同時選挙の見送りが報道されている事で、逆に同時選挙の可能性が高まった。と、
そのような発言をしたそうなんです。
・・・うん。いや、わかるんですよ^^;
確かにね。
枝野さんが言いたい事についても一理あります。
今の段階で衆参同時選挙の可能性をゼロと言い切るのは、少しばかり気が早い。
でもさ。
その可能性を枝野さんが言及するのは、やめた方が良かったんじゃないかな^^;
余計な事を言わずに選挙当日まで黙っていた方が良かったのではありませんか?
しつこいようですが、政権奪取について発言した上での衆参同時選挙です。
野党第一党の幹事長と言う立場として。
具体的な政権運営に対する説明責任を求められるのですからね?
うん。共産党と協力して政権を奪取する。と宣言してしまった時点で、
政権与党になってからの政権運営に関する具体的なプランが何一つ存在しない。
どうやって日本国家を安定的に統治して、日本国民の平和と未来を守るのか。
その点について、まったく真剣に考えていない。
無責任なノープランによる勢いだけの見切り発車。と言うがバレバレですからねぇ・・・。
よろしいですか?
民進党など野党各党が主張する「安保廃止法案」についても。
マトモに政権運営を考えていない連中ならば、マトモに安全保障を考えているはずがない。
・・・と批判されるのですからね?
そして、これは実際の選挙。
仮に衆参同時選挙では無かった場合でも、極めて大きな悪影響があります。
執行部の無為無策は、容赦なく全ての候補者の足を引っ張る事でしょう。
それは執行部と候補者の間での溝。信頼関係の欠如に繋がるかもしれません。
こんな状況で戦って、本当に後悔はしませんね?
党内改革により自分達の政治政党を立て直して、国民から評価をもらう事よりも。
このまま自民党の批判だけで最後まで押し切る事に・・・後悔はありませんね?
それならば私から何も言う事はありません。
・・・って言うか。何を言っても無駄でしょうからねぇ^^;
何と言いましょうか。
まるで腹案がある。などと寝言をほざいた鳩山元総理を見ている気分になります。
枝野さんには期待していただけに、非常に残念に思うところで御座います。
色々と言いたい事はありますけれども。
ちょっと文面が短くなりましたが、今回はここまでにしておきましょう。
それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
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