政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 改めて確認しますが民進党は左派。リベラルの政治政党です。(改良版) 忍者ブログ
09 . May
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

26 . September
と言うわけで。
いつぞやと同様に、今回も『改良版』で御座います^^;
寝ている最中に、唐突に目が覚めて。アレ?違うかもっ!?
・・・と思って書き直すのは、結構キツイですよね。ナハハハ^^;

そんなこんなで今回の話題で御座います。お暇な時にでも読んで下さいませ^^



さてさて。前回の話題は民進党に所属する政治家の話でしたね。
まあ、一言で言ってしまえば。

「連合も確かに悪かったけれど、それ以上に民進党議員は悪い」

・・・と言うような話で御座いました^^;


うん。連合は国益を考えずに自分達の事ばかり考えていましたけれど。
それでも日本共産党との協力には反対しました。最後の一線は守ったんです。
それくらいの良識が連合に残されていたんです。

これに対して民進党議員は、アッサリと最後の一線を越えた。
日本共産党と言う色々な意味で論外な勢力との協力を決断してしまった。
つまるところ。
自分達の事しか考えない連合よりも、さらに劣る良識しか無かったわけです。

あの、一つだけ言っておきますけれども。
日本共産党の主張と言うのは、はっきり言いまして議論に値しません。
異次元。異世界での論理とも言うべき空想。妄想の類です。
ぶっちゃけ。
思い出作りとか。何かの趣味。酔狂や道楽で政治活動をやっている方々です^^;

なので、あのような方々と協力する。と言うのは、
まったくもって頭がおかしい。としか表現する事が出来ないんです。
うん。民進党議員。民進党執行部の方々は、頭がおかしい。と私は思います。


さて。それでは、この流れで本日の話題で御座います。
このように民進党議員。その執行部と言うのは頭がおかしいんです。
だとすれば。
なぜに、このような悲惨な有様となってしまったのか。
その原因とは果たして何であるのか?・・・と言う事です。
それでは参りましょう^^

まず最初に。
民進党は、野党共闘を大義名分として日本共産党との協力を決断しました。
これは明らかに正常な判断とは言い難いものです。異常です。
この異常性の根底にあるのは、かつての民主党時代から続いている悪しき因習。
「日本の国益を軽んじる」と言う一点に集約される。と私は考えています。

それでは、なぜ民進党が日本の国益を軽んじる理由。
これほどまでに日本の平和と未来を真面目に考えない原因とは何なのか?
前回の話題では、ひとえに民進党の議員。政治家が未熟だから。と書きましたが。
より正確に述べるのならば、もっと根本的な原因と呼ぶべきものがあるんです。
・・・それは何か?

それこそが安倍総理が指摘した「戦後レジーム」で御座います。


あの、先頃に新しく就任した民進党代表の蓮舫さん。
この人は自分が保守である。と述べられております。
http://www.sankei.com/column/news/160911/clm1609110005-n1.html

この産経さんの記事でもそうなんですが、「バリバリの保守」と主張しています。
でも、はっきり言います。
蓮舫さんはバリバリの左派。リベラルです。うん^^;

と言いますのもね。
先の民進党代表選において、蓮舫さんには国籍の問題が出てきましたでしょう?
二重国籍の疑いがある。これは問題じゃないか。と指摘されたのに。
それでも蓮舫さんは代表選を継続して、見事に民進党の代表になったわけです。
国籍の問題一つだけで代表選を辞退する理由にはならない。と考えたのでしょう。
うん。この主張それ自体を私は悪いとは言いません。
そういう主張とか。意見とかがあっても良いとは思います。
でも、これだけの事をやって「自分は保守だ」と言うのは明らかに間違いです。


あの、ですねぇ。
失礼して私個人の話をしますと、私は右翼であり保守です。
それこそバリバリの保守です^^;
その保守の立場にある私みたいな人間から言わせて頂くのならば。

「日本の国籍があればこそ、日本のために頑張る政治家になれるはずだ」

・・・と言うのが日本における保守の常識的な論理になるかと思います。
基本的に保守の思想と言うのは、変化を望まない現状維持の思想になります。
ですから、従来の日本国における常識から判断して、このような主張になるんです。
自分の出生。出自。それも国籍の要素であれば、物凄く重要視するのが保守です。

いや、私も時代遅れの民族主義者なんかじゃないので^^;
純粋な日本人以外は認めない。などと差別的な事を言うつもりはありませんし。
ちゃんと外国籍から帰化したのならば、その人は立派な日本人だと思います^^


・・・でもね。

ここに問題がある。二重国籍の問題があるとした場合。
一番重大な問題だ。と受け止めて判断するのが保守の人間なんです。
だから、本当に蓮舫さんが保守の人間であるのならば。
二重国籍の問題が発生した時点で、代表選を辞退するのが道理であるはずです。
んー。そうですねぇ。
自発的に謹慎して、あらゆる行動を自粛する。くらいの事があっても良いはずです。
せめて最低限。台湾の国籍から離脱して、名実ともに日本国籍になる時までは、ね。
・・・それが保守の思想と言うものなんです。



繰り返しますが、今回の二重国籍の問題を大した問題じゃない。
それ一つで代表選を辞退する理由にはならない。と言う考えもアリだと思います。
そのような主張についても、一理あるのかもしれません。

「日本のために頑張る政治家であれば、国籍なんか関係ない」

・・・と言うビックリ仰天するくらい革新的なリベラルの思想ですからね。
うん。左派。リベラルの立場だとすれば・・・アリなのかもしれません。
(↑私個人としては、ちょっと考えらえない思想ですけれども)

ともかく。
必ずしも蓮舫さんに何らかの邪悪な意図があって二重国籍だった。・・・と、
そのようには私も断言したりしません。
それを断言するだけの根拠が私には無いからです。
なので、今回の二重国籍の問題が重大な問題だ。とも私は断言しません。



・・・がっ!

このような主張をする蓮舫さんを、保守だと判断する事は不可能です。
うん。やっぱりね。
この国籍の問題を大した事じゃない。と考える保守など存在しないんです。
少なくとも、私が知る限りの保守系の人間には絶対に存在しません。
誰もがみんな口を揃えて「極めて重大な問題だ」と答えるはずです。
私も個人的な事を言えば、この問題は極めて重大な問題だと考えております。
日本国の政治家において国籍に問題がある事は、非常に憂慮するべき問題だと思います。

これに対して、大した事じゃない。と考える立場の人を左派。リベラルと呼ぶんです。
別に左派。リベラルが間違っているとは私も言いません。
ただ私のような保守の人間からは想像を絶するような。
まったくもって理解し難いほどに革新的な思想と言うか・・・。
いや、もうここまできたら、革新的どころか。革命的思想だと思いますけれども^^;
でも、それでもね。
それが政治的主張であると言うのならば、頭ごなしに否定するような事は出来ません。
個人の思想。表現の自由は権利として認められて然るべきですから。
・・・まあ、ある意味では。
そのような主張がある事も、日本社会が健全である事の証明だと思いますからね^^;


ですが、それゆえに蓮舫さんはバリバリの左派。リベラルの立場にいる人です。
よって。
蓮舫さんが「自分は保守だ」などと主張するのは、明らかな間違いであり。
もしも意図的に主張しているとしたら・・・明らかにウソをついている事になります。



とまあ、予想外に蓮舫さんの話が長く書いてしまいましたが^^;
このように新しい代表の蓮舫さんを筆頭として、民進党は基本的に左派。リベラルです。
ええ。そうですとも。
もしも民進党で保守勢力が多数派だとしたら、蓮舫さんが代表になる事は無かった。

「二重国籍?ふざけんなよ」

・・・と考えて、蓮舫さんへの投票など絶対にしないはずだからです。
でも、そうじゃなかった。
民進党の大多数が、国籍の問題など大した事じゃない。と考えたんです。
そんなわけで。
蓮舫さんみたいなバリバリの左派。リベラルの人を代表にしてしまう程度には。
民進党と言う政治政党はバリバリの左派。リベラルで間違い無いわけです。うん^^;


それで、です。

このような点を考えるのであるのならば。
この民進党が所属する左派。リベラルにこそ。何らかの原因があるのではないか?
・・・と、そのように考えるのが妥当だと私は考えた次第です。


いやぁ~。予想外に蓮舫さんの話が長くなったので・・・。
今回は、ここまでにしておきましょう。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[2回]

PR
NAME
TITLE
TEXT COLOR
MAIL
URL
COMMENT
PASS   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
ササラド
性別:
非公開
P R

ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書)

新品価格
¥1,037から
(2015/1/27 23:02時点)

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)

新品価格
¥972から
(2015/1/27 23:12時点)

コレキヨの恋文

新品価格
¥1,728から
(2015/1/27 23:15時点)

Powered by NINJA BLOG  Designed by PLP
忍者ブログ / [PR]