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12 . July
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03 . September
さてさて。前回は安倍政権がダメならば日本国民が立ち上がる。

もはや安倍政権以上の政権を期待する事は難しく。
万が一にも。
その安倍政権ですら財務省。緊縮増税派に勝てない。となってしまえば。
正攻法ではどうにもならない。と考えた日本国民が立ち上がる。

直接的に日本国民と財務省を筆頭とする緊縮増税派が激突する状況が出現する。
そして、そうなってしまったら流血の惨事は避けられない。
明治維新。令和維新が始まって緊縮増税派が一人残らず皆殺しにされるだろう。
・・・と言うような話が前回の内容だったわけですけれどね。

うん。やはり最悪の場合においては。
こんな状況になる事も覚悟する必要があるだろうなぁ。と私は考えていますし。
そうなる程度にはね。今の日本は危機的な状況にあると思います。



それで、です。

正直な事を申し上げますと、私も色々と迷っております。うん^^;
んー。まあ、民主党政権の頃は考える前に行動と言うか。
何かに迷うなんて贅沢な事が許される状況ですらなかったので。
基本的に立ち止まる事も無く、ただ突っ走るだけでよかったんですけれど。
ほら。今は安倍政権でもありますので中途半端に余裕と言うか。猶予がある分だけ。
色々な事を無駄に考えてしまうわけなのです。ナハハハ^^;


ただまあ、目指すべき目標は至極簡単です。
何十年と続いてきた理不尽な緊縮増税は、今ここで絶対にやめるべきです。
断じて継続させるべきではない。未来の子供達に禍根を残してはならない。
この緊縮増税一つだけで、どれだけ日本国民を苦しめてきたのか。
今の日本で安易に増税。それも消費税増税なんて口走る輩は、その事を全く理解していない。

何度も書いてきた事ですが、昨日今日の話じゃないんですからね?
何十年間と継続・・・と言うよりもゴリ押しされて今があるんですからね?
この歴史的な背景を直視しない人と言うのは。
日本の税制どころか。国政そのものを論じる資格は無いと思います。


いや、本当にね。
これだけ困窮する今の日本国民を見て、どうして増税などと。
どうして今以上の負担を求める。などと言う事が出来るんですか?
失礼ながら、増税を肯定する方々は貧乏人は日本国民ではない。と、
そんな愚かな事を考えているような。そんな錯覚すら感じてしまうくらいです。
・・・日本国民の一人として、どうあっても許し難いものがあります。



とまあ、私一人が怒っても仕方ありませんね^^;
今回は、このブログで指摘した事を改めて確認していきたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず改めての確認です。
今回の消費税10%を含めた緊縮増税路線と言うのは。
極めて重大な問題を発生させる可能性が非常に高いです。
あまりにもリスクが高過ぎて、狂気の沙汰と表現する以外には無いほどです。
私がそう考える理由について、一つ一つ列挙していきますとね。


一つ目。
経済的な観点から、深刻なデフレ経済に逆戻りする中でのデフレ政策の実施。
通常の経済論理で考えれば、まだ日本経済ではインフレ政策を継続するべき状況です。
にもかかわらず、消費税増税と言う凄まじいデフレ政策を実施するなど論外です。
どう考えても日本経済に物凄い悪影響を発生させるものであり・・・。
最悪の場合。
この日本経済の低迷が世界経済全体の低迷に繋がる事になるかもしれません。
私は経済が苦手ですけど、それでも今回の消費税増税は実情を無視するような。
何一つ経済的な正当性が見当たらない自殺行為に思われてなりません。



二つ目。
税制の観点から純粋に税制政策。税制システムから考えても財務省の論理は破綻しています。
資本主義。自由主義経済は所得格差を前提とする経済システムです。
だとすれば、税制システムもまた所得格差を前提としたものとするべきであり。
所得税。法人税などの累進課税を中心とした税制システムにするのが道理です。
しかしながら。
あろう事か現在の財務省は明らかに消費税中心の税制政策。
所得格差を無視した税制システムを構築しようとしています。
よって。
現在の財務省の財政政策は、最初から失敗する事が確定した愚策です。

こんな・・・こんな悪ふざけも同然のような税制システムが確立されてしまえば。
恐るべき不平等。不公平な状況が出現する事は間違いありません。
こんなものが成功するわけがありません。
資本主義。自由主義経済によって富裕層は無尽蔵に利益を獲得し続け。
対して貧困層は消費税により果たしなく搾取されて困窮し続ける。
お金持ちと貧乏人ではなく、貴族と奴隷が出現する事になる。
今の財務省が主張する日本の未来とは、まさにコレです。こんなものが許されるわけがない。
こんな未来になるくらいならば、財務省を木っ端微塵になるまで叩き潰すべきです。



三つ目。
社会保障の観点から、拡大する社会保障の負担。そのための財源を目的とするのならば。
消費税を財源とする選択はあり得ませんし、まして増税するなど話になりません。
その理由は今しがた述べたとおり。
消費税は所得格差を無視するために、貧困層にこそ負担が大きい税金だからです。
社会保障とは、そもそも社会的弱者に対する救済処置であり。
言うなれば富の再分配を意味するものです。

ならば、当然の話として所得税。法人税のような所得格差を前提とした税金。
累進課税を中心とした税金によって財源を確保するべきであって。
消費税を財源としてしまえば、貧乏人から税金を徴収して。
それを社会保障として再び貧乏人に分配する。と言うような。
まったくもって無意味で無価値な事を実行する事になります。


・・・うん。本当の本当に意味が分かりません。

そんな事をするくらいなら、消費税を引き下げる事によって。
減税と言う形で社会保障をした方が、よっぽど社会的弱者を救済するはずです。
これは明確に断言します。
消費税を引き上げて社会保障を拡充する。などと言う論理は。
私はバカです。と大声で叫んでいる事と同じだと思います^^;
よろしいですね?
消費税により社会保障を維持するなんてバカな事は、二度と言うべきではありません。

・・・どうしてもそれを言うのならば、せめて欧米型の消費税システム。
つまりは食料品とか日用品。生活必需品を完全にゼロとしながら。
嗜好品や贅沢品に物凄い消費税を付与する。と言う形にするべきです。
それをやらずに一律の消費税による社会保障って・・・バカなんじゃないの。です。



いやまあ、もちろんね^^;
私も経済が苦手なので、最初はわからなかったんですよ?
それこそ上念司さんなどの話を聞いて、改めて消費税がどんな税金なのか。
その事を考えた上で、消費税増税による社会保障の拡充などありえない。
社会保障を拡大させるのなら、絶対に累進課税を財源とするべきだ。と、
そのように私は結論付けた次第で御座います。

いや、ホントにさ。
貧乏人から税金を徴収して、それを社会保障として分配するって・・・。
もう無駄以外の何物でもありません。二度手間も良いところです^^;
・・・いえ、制度実施による諸々の経費や人件費を考えれば確実にマイナスです。
これ以上ないくらいに税金の無駄だと思います。
繰り返しますが、そんな事をするくらいなら素直に消費税を下げるべきです。
そっちの方がよっぽど効率的で合理的で、効果的であり。
あらゆる貧困層の日本国民は助かるはずだからです。


・・・あのね。

いくら社会保障の財源が必要だからと言ってもさ。
どんな税金でも良いってわけじゃないんですからね?
当たり前の話ですが、あらゆる税金には個々の特性があります。
税金って同じものじゃないんですよ?様々な種類が存在するんですからね?
何事にも長所と短所と言うものがあるんです。
各種の政策に対する財源として選ぶべき相応しい税金と言うものがあるんですし。
政策に合わせて税制それ自体を変化させるべきです。
それらの事を適切に選択して判断するのが・・・財務省の仕事じゃないんですか?
重ねて申し上げます。
一律の消費税を社会保障の財源にするってバカなんじゃないの?・・・と、
私は経済が苦手ですけど、そんな風に率直に感じました。



四つ目。
安全保障の観点から、対米戦略で物凄い悪影響が発生しています。
現在のアメリカは私達日本に対して、今まで以上の負担を求めています。
その要求に応じるためにも、日本の国力を増強しなければならず。
日本経済を発展させる必要があります。
ですが。
日本経済の発展を著しく阻害しているのが、財務省主導による緊縮増税です。

これは安全保障の観点から断言しますが、現在の財務省による緊縮増税路線は。
日本の安全保障戦略を無視するものであり、安全保障体制を破綻させるものであり。
冗談でも何でもなくて、日本と言う国家を滅亡させるものです。
安全保障を司るものとして申し上げます。
財務省の緊縮増税路線を即時撤回する事を最大限に強く主張致します。


現状のような安全保障を度外視した緊縮増税路線が継続される限り。
日本の安全保障体制。日米同盟を維持する事は出来ません。
平和と未来を守る事は出来ません。
これについても重ねて申し上げます。
財務省が主導する緊縮増税路線は、今すぐにでも撤回するべきです。
さもなければ日本は滅亡し、ひいては現在の世界そのものが消滅する事になります。


・・・うん。これって冗談じゃないんですからね?
財務省は日本の敵であり、アメリカの敵であり、世界の敵です。
全人類にとっての敵になっているのが日本の財務省であり、緊縮増税派になります。
この状況が続くのであれば、文字通りあらゆる手段を使って排除する事になりますし。
もう現時点において、あらゆる手段は実行されている状況です。

たぶん・・・もう手遅れな人が出てきているでしょうねぇ。きっと。
私としても、何度となく警告したので今更ながらに言うべき言葉はありません。
まったくもって救いようのないほどに哀れな人々で御座います。



五つ目。
同じく安全保障の観点から、対中戦略においても無意味で無価値。
日本の緊縮増税路線は、対中戦略で何一つ国益に反映されていない状況です。
改めての確認ですが、もう既に日中友好は存在しません。
日中友好が存在しない時点で、私達日本による中国への配慮。譲歩と言うのは。
何一つとして日本の国益に反映されない状況になります。

よって中国が緊縮増税における最大の受益者なのだとしても。
その中国の利益を守り続けたとしても何の意味も価値も無いんです。
何の意味も価値も無い。として日中友好は破壊されてしまったからです。
他の誰も出ない中国自身の手によって、です。


・・・わかりますでしょう?
日本の緊縮増税によって莫大な利益を中国は獲得していました。
何なら中国マネーは、この緊縮増税によって生み出されたものだ。と、
そのよう表現しても間違いでは無いくらいで御座います。うん^^;

それなのに中国は日本を裏切った。日本を攻撃した。日中友好を破壊した。
私達日本が限界ギリギリまで。それこそ自国民を犠牲にしてまで。
そこまでして中国に配慮し、譲歩してきた努力を中国共産党。習近平は全否定した。
よって。
もうアウトなんです。
どれだけ緊縮増税をしたところで日中友好は成立しない。
日本の平和と未来を守る事には寄与しない。何の意味も価値も無い。
そのように中国政府。中国共産党。習近平が自らの行動によって断言したんです。

この事実。現実を直視して下さいね?
もはや日本の緊縮増税は対中戦略において、何一つ効果を発揮していないんです。
どれだけ日本が金を渡しても、中国は日本を攻撃してきたんです。
それでもなお・・・緊縮増税を続けますか?親中路線を続けますか?
だとすれば。
私は何一つ迷く事なく貴方達を国賊。売国奴であると判断しますし。
同じように全ての日本人が貴方達を国賊。売国奴だと判断する事でしょう。



六つ目。
国内政局において、今回の消費税増税における軽減税率。
これを主張した公明党及び創価学会が瀕死の状態にあります。
もしも今まま放置して次の選挙であり解散総選挙に突入してしまえば。
理不尽にして無分別極まりない緊縮増税路線を是正しなければ。
まず間違いなく日本ナンバー2の政党と日本最大の宗教組織が消し飛びます。
もちろん自公連立は解消されて、安倍政権もまた連鎖的に消し飛ぶ事でしょう。
これらの全ては消費税を10%に増税を実行したがゆえのリスクです。

この点一つだけを見ても、今回の消費税増税がいかに無計画に実行されたのか。
いかに甘い見通しで実行されているのか。それが知れるのではないかと思われますし。
次の解散総選挙が嵐のように全てを巻き込むような。
グッチャグチャのメッチャクチャになるような物凄い選挙になる事についても。
何一つ準備していないのではないか。として私は凄まじい不安と恐怖を感じています。
うん。そうですね。
この民主党政権以来の10年ぶりとなる国難に対する認識が甘過ぎると思います。


いや、ホントにさ。
ちゃんと対応しないと・・・本当に明治維新。令和維新が起こるのですからね?
流血沙汰は避けられなくなりますよ?
だから、お願いですからちゃんと対応して下さいませね?
ちゃんとやらないと民主党政権の悪夢が再来してしまうのですからね?

あの民主党政権ような地獄の時代を乗り越える事が出来たのは。
ひとえに奇跡のような幸運があったからなのであって。
同じ幸運を二度も期待するのは、あまりにも無責任なのですからね?



とまあ、大体がこんな感じにあるでしょうか。
経済。税制。社会保障。対米戦略。対中戦略。国内政局と六つの項目を提示しました。
残念ながら私はチンピラ風情なので、この程度の話になってしまうんですが。
まあ、当たらずとも遠からず程度の意見にはなっていると思います^^;

うーん。緊縮増税について何らかの重大な理由があるのかどうか。
まあ、どう考えても無いと思いますけれど^^;
それでもね。
これら超ド級の危険性を無視してでも、それでも消費税を引き上げる理由。
緊縮増税をゴリ押しする理由と言うのが、最後の最後まで私にはわかりませんでした。
それくらいに緊縮増税を続ける事に対するリスクが、とてつもなく大きいからです。



特に安全保障においては、あまりにも致命的です。
日米同盟を無視して緊縮増税が行われている事は間違いありませんし。
この状況が継続する限り、日米同盟を維持し続ける事など不可能であり。
日本の平和と未来を守る事は不可能です。

・・・安倍政権が日米同盟の強化を主張していますけど。
緊縮増税を継続している時点で、そんな事は不可能です。必ず日米同盟は破綻します。
ハッキリと申し上げます。
緊縮増税と日米同盟は両立しません。どっちかをやめるしかありません。
であれば、迷う事無く緊縮増税をやめるべきです。
日米同盟が破綻する。と言う事は日本が滅びる。と言う事なのですからね?
安倍政権の方々には、この点をよくよく理解して下さいませ。



・・・念のために書いておきますが、もしもね。
もしも緊縮増税がアメリカの意向なのだとすれば。
緊縮増税で日本国民を困窮させつつ、さらに安全保障の負担を求めているわけで。
そうなれば日米関係。日米同盟の破綻は避けられず。
遠回しにアメリカは日本を滅ぼそうとしている。と考える以外には無くなります。
そして、そんな事を今のアメリカ政府。トランプ大統領が実行する理由が無い。
まさに百害あって一利無しだからです。うん^^;

だから、日本の緊縮増税がアメリカの意向に反するものである事は間違いなく。
日本の財務省及び緊縮増税派と言うのは、アメリカに反する形で動いている。
日本の安全保障体制。日米同盟に反した独自の動きを見せている。と、
そのように考えるのが極めて妥当であり。

もし仮に。
その行動を正当化するのだとすれば、日米同盟とは異なる安全保障体制。
まったく別の安全保障戦略を独自に想定して動いている。・・・と、
そのように定義する事になるはずです。

・・・日米同盟を敵に回してまで。
そこまでして日本の財務省。日本の緊縮増税派は新しい秩序を模索しているんですか?



ちなみに。
一応確認しますが、日本の緊縮増税が新しい世界秩序を模索するものだとすれば。
それは習近平と同様に。力による現状の変更を目指す。って事でもあります。
日米同盟を敵に回す。私ども安全保障を敵に回す。
それが何を意味するのか。わかりませんでした。なんて言い訳は通用しませんからね?

なぜにそこまでして緊縮増税をやりたいのか。
ちょっと優先順位がおかしんじゃないかな?
経済政策。財政政策よりも安全保障戦略の方が圧倒的に重要なんですからね?
財政破綻しても国家は残りますが、国家が滅んだら財政健全化なんて無意味なんですからね?
なんでこんなバカな事を続けるのか。本当に理解に苦しむ次第で御座います。

どれだけ考えても、頭がおかしい。としか思えないくらいには。
緊縮増税派の主張は最低最悪であり、日本どころか世界を滅ぼす暴挙暴論だと言うのに。
そんな事を嬉々としてやりたがる。だなんて・・・邪悪の塊だと言う以外にはありませんし。
議論の余地なく。一刻も早く緊縮増税路線は是正するべきだ。との結論以外にはありません。

・・・少なくとも私には、それ以外の結論なんてありえません。




とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^












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27 . August
本日の話題を書く前に、唐突ですが一つ雑談をしたいと思います。

私には妹がおりまして、その妹には2歳になる子供がいるんです。
それでまあ、この子がまた何ともイタズラ大好きの悪ガキでして^^;
たまに私も面倒を見るんですけれど・・・もうね。
明らかに大人を困らせて楽しんているので、何とも大変で御座います^^;

ちなみに。
私はイタズラなんてしない良い子でした。さほど反抗期も無かったです。
おかげで、こんなロクでもない大人になりました^^;
と言うわけで、そんなロクでもない私と比較すればね。
さぞや立派な大人になってくれるのだろうなぁ。・・・と、
私は期待しているわけで御座います。ナハハハ^^;


それでね。

そんなイタズラ大好きさんを見ながら、ふと私は思った事があるんです。
ああ。そうか。
この子達を守るためだからこそ、命をかけて戦って死んでいけるのか。
とまあ、そんな事を何となく私は考えたのです。


・・・改めて財務省を潰さなければならない。と決意した次第で御座います。




さてさて。前回は先の民主党政権における三党合意。消費税増税の話でしたね。

うん。まあ、本来であればさ^^;
消費税増税について賛成する。と言う事は、私には出来ないはずなんです。
それが正しいかどうか。判断するだけの能力が私には無かったからです。

おなじみながら私は経済が苦手で御座います。
そして、民主党政権での私は今以上にチンプンカンプンでした^^;
ですので、常識的に考えるのならばね。
消費税の増税についての是非を判断出来ない。として沈黙する事こそ道理。

それこそNHKから国民を守る党の立花さんみたいに。
責任を取れない案件については全て棄権する。と言う姿勢があって然るべきです。
にもかかわらず。
それでも支持。賛成を主張したのは、ひとえに安全保障上の理由があればこそ。
民主党政権と言う恐るべき国家的な危機を乗り越える事こそが最優先だ。と、
そのように考えればこそ賛成した・・・わけなんです。うん。


でまあ、当然の話としてね。
何も消費税増税じゃなくても良いじゃないか。
日本国民の政治不信を解消するためだけならば。
政局よりも政治が優先された証明をするためだけであるのならば。
消費税を増税する以外にも、他に方法があったんじゃないのか?・・・と、
そのようの思われる人もいるのかもしれませんけれど。
改めて申し上げますが、当時は民主党政権で御座います。
どーにもならない状況であり、どーしようもない状態だったんです。うん^^;

そもそもの話として政権与党の責任を背負えないのに、政権与党になるような。
そんな無責任極まる連中に一体何が出来ると言うのでしょう?
当時の私は・・・まあ、今も特に考えは変わりませんけれど^^;
この連中に日本国民が納得するだけの政治は出来ない。と私は見ていました。

このような当時の実情に対して。
消費税増税であるのならば、誰に言われずとも財務省を中心とした緊縮増税派。
彼らが全力をもって実行するだろう。と私は確信していたんです。
それこそ民主党政権と言う超ド級のお荷物があったのだとしても、です。


また、消費税の増税ともなれば全ての日本国民に関係する事でもあり。
どれだけ政治に無関心な人間であったとしても、必ず意識する問題でもある。
それが実行されるとなれば、日本国民の大多数が政治が実行されている。
身勝手な権力闘争などではなく、日本国民のために政治家は努力をしている。と、
そのように判断して政治不信は必ずや解消される。

その上での三党合意。自民党と公明党が民主党の責任を肩代わりする。
党利党略などのためではなく、国益のために自民党と公明党は行動し決断した。
政権与党の責任を背負切れないような民主党政権などとは違う。
やはり自公政権こそ。日本にとって必要な政権である。と、
そのように主張し、その主張は必ず世論に受け入れられる事になる。

とまあ、そんな感じでね。
民主党政権では物凄い水面下での戦いがあったわけなんです。うん^^;


無論。これが失敗する可能性はありました。
いや、失敗する可能性の方が高かったでしょう。何しろ民主党政権ですから^^;
ですが、この方法こそが一番成功する可能性が高い方法でもあったのです。

・・・うん。まあ、もっと良い方法が他にもあったのかもしれませんけれど。
あの当時に戦っていた人間にとっては、これこそが最善である。としてね。
誰もがみんな死力を尽くして戦っていたわけなんです。
一番上は谷垣総裁から、その次となる今の安倍総理。
一番下は私みたいなチンピラに至るまで、誰もが戦っていたわけなんです。

その果てにようやく成立したのが今の安倍政権です。
あの当時に戦った人間であるのならば、誰一人として安倍政権を批判しませんし。
逆に。
安倍政権を声高に批判する人と言うのは・・・あの当時に戦わなかった人でしょう。


いや、別に批判しても良いんですよ?もちろんね^^;

ただ・・・まあ、何と言うか。明らかにマトモじゃない批判。
それこそモリカケ問題みたいな屁理屈も同然の批判とか。
あるいは、失言に対する批判みたいな政局を狙ったものばっかりで。
政策に対するマトモな批判が・・・ちょっと少な過ぎるんですよねぇ。

それで、そうなる原因はマトモな批判をするためのマトモな政治的責任。
マトモな政治的決断から逃げ回って、明確な主義主張が出来ない連中。
特に安全保障のような最も政治の根幹となる部分から逃げ回って、
うやむやにしている無責任な連中が多過ぎるんです。

・・・本当に。民主党政権で何を学んだのか。と、
私も本気で憤りを感じるような連中が、あまりにも多過ぎるんです。
あれだけ無様な醜態を晒しながら、よくぞ政治家をやっていられるものです。
普通であれば少し暗い反省して、何とかしようと努力するものです。

旧民主党の連中が、どんな立場で、どんなしがらみがあるのか。
ある程度の事は私にも予想出来ますが、それを考慮したとしても酷い。
大体しがらみがあるのは、旧民主党の連中だけじゃない。自民党にだってある。
いや、自民党の方が多くのしがらみがあるはずです。
それでも政権与党として責任を背負って、政治を実行しているんです。
なぜ同じ事が出来ないのか。なぜ同じ責任が背負えないのか。

その原因の全てが自分達の実力不足であり、その無責任さにあるの事。
その事実。現実と言うものを、いい加減に直視した方が・・・。
いやまあ、こんな事を言っても無駄でしたかね。ホントにさ^^;



この旧民主党の連中は、とっくの昔に見限っておりますのでね。
あの連中の話は、ここまで。にしておきましょう。
私は一度本気で見限った人間に対する扱いは厳しいので御座います。

それよりもダラダラと前置きを長く書きましたが、本日の話題で御座います^^;
前回は先の民主党政権における三党合意。消費税増税の話をしましたので。
今回は安倍政権になってから今に至るまでの話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^


まず最初に確認です。
皆々様も御存知のように、今回の10%の消費税増税の以前にね。
8%の増税と言うものがあったわけなんです。
それで、この前回の場合ではスタート地点がゼロどころかマイナスでした。
うん。あの民主党政権の直後だったからです^^;


消費税8%を引き上げた段階では、未だ安倍政権が長期安定政権になるか否か。
その境目の時期だったんです。
安倍政権が樹立したのは2012年1年末で、この8%の時期は・・・2013年。
実際に引き上げられたのは2014年でしたか。
その時期だと未だ政権としては盤石と言い難い部分もありました。

なので、私個人としてはね。そりゃあ増税して欲しくは無かったですけれど^^;
それでも増税はやむなし。とも私は同時に思いました。
あの時に消費税増税をしなければ安倍政権が短命で終わる可能性もあった。
民主党政権の後始末も出来ていない中で、コロコロと政権が変わる。
総理大臣が頻繁に変わるような事は避けなければならなかった。
だから・・・仕方ない部分もあったんじゃないか。と私は思うんです。


それに何よりもね。
経済が苦手な私としては、アベノミクスについて正確に理解していませんでしたし。
成功するかどうかもわかりませんでしたけれど。
それでも、確実に状況が改善されるだろう事は一切疑っていませんでした。
なぜならば、前回の時はマイナスからのスタートだったからです^^;

そんな風に経済が確実に改善される。好転する。と言う中での増税。
その最中で消費税を上げる形だったから、問題は無いだろう。
確実に増税の負担は乗り切れるだろう。と、
その点だけは、いかに経済が苦手な私だとしても理解していたんです。


・・・まあ、それでもね^^;
上念司さんや高橋洋一さんなどは批判していましたけどね。
消費税増税が無かったらデフレを脱却出来て、今以上に経済が発展していたのに。と。
そんな物凄い道理と言うか。正論を主張されていたのを聞いて。
私としても・・・うん。己の無知で非常に恥ずかしく思っておりましたし。
そんな経済ド素人の私が意見を言う事には、大変に申し訳なく思っておりました。



でまあ、さらに恥の上塗りとなったのが今回の10%の消費税増税です。

皆々様も御存知のように10%への増税は2度も延期されました。
それを見て、ああ。これはもう大丈夫なんだ。と私は思いました^^;
これ以上の増税は無いだろう。日本国民に負担となる事は無いだろう。
後はもうデフレから完全に脱却するだけだ。と、
そのように考えまして・・・私も完全に油断しておりました。

こんな経済状況が不安定で、明らかに後退局面にあるだろう状況下で。
消費税の増税など自殺行為にも等しい。
その衝撃は、あらゆる予想を上回る形で出てくるのではないか。
ヘタをすれば安倍政権それ自体が吹き飛ぶのではないか。
日本のみならず。世界全体に対して悪影響が出るのではないか。と、
私個人としては純粋な恐怖を感じている次第で御座います。

それゆえに、です。
あの民主党政権以来の10年ぶりとなる国難だ。と表現しました。
この結論については今も間違っていないだろう。と私は考えております。



それで、です。

私の意見としては安倍政権を長期安定政権とするために。
そのために先の三党合意。消費税増税賛成し。
前回の8%の増税についても仕方ない。と考えておりました。
でも、今回の10%は明らかに違います。
だって、もはや安倍政権は長期安定政権であるからです。

今ここで消費税増税を拒絶して、財務省を筆頭とする緊縮増税派と激突しても。
十分に耐えきれるだけの盤石さがあるはずです。
それだけ日本国民からの信頼は獲得しているはずです。
だとすれば。
緊縮増税派と迷わず戦うべきだった。と私は強く。強く思います。


改めて申し上げます。
今回の10%の消費税増税を含めた理不尽極まる緊縮増税路線と言うのは。
何一つとして日本の国益。日本国民の利益になっていないばかりか。
これ以上ないくらいに巨大な損失。巨大な不利益を生み出しております。
この諸悪の根源と戦わずしては、日本国民が幸福になる事は永遠にありません。

その上で、です。
今現在の安倍政権で戦えない。勝てない。と言うのならば。
これより先の全ての政権。あらゆる総理大臣が緊縮増税派には勝てない。
親中派の支配から抜け出せない。中国に屈する。と考える以外にはありません。
そうなってしまえば、私みたいなチンピラを含めた全ての安全保障を司る人間。
いえ、全ての日本人が次のように考えるはずです。

「もはや正攻法では緊縮増税を終わらせる事など出来ない」

・・・です。
ぜひともに私が何を言っているのか。理解して頂きたいと思います。
誰一人としてマトモに説明出来ないような。
そんな緊縮増税を今後も延々と継続する。と言うような事が何を意味するのか。
それがわからないようなら、政治家なんて辞めてしまえ・・・です。


緊縮増税を肯定。黙認する連中の意見とは次のとおり。

「どうせ説明しなくても日本国民は文句を言わないし、我慢し続けるだろう」

・・・どれほどまでに日本国民をバカにしているんですか?
百歩譲って。
どうしても緊縮増税が必要だ。それが日本の国益になるんだ。と言うのならば。
その点を事ここに及んで説明しない。なんて選択肢があると思いますか?



繰り返します。
もはや安倍政権は名実ともに長期安定政権だ。と私は考えております。
いえ、戦後において最強とも言える政権だとまで考えているくらいであり。
今の安倍政権以上の政権など望めない。とすら思っています。

であればこそ。
そんな安倍政権であってすら財務省と戦えない。緊縮増税路線を変えられない。
日本国民が困窮するほどに搾取される現状を変革できないと言うのならば。
もはや正攻法では、どうにもならない。と証明されたに等しいと思います。

となれば、どうなります?
全ての日本国民は今の政府。今の政治家に絶望するでしょう。
そして、政府がダメならば。政治家がダメならば自分達がやるしかない。と、
そのように考える日本国民が必ずや出現する事でしょう。
・・・ええ。続々と出現する。と私は確信しています。


念のために確認しますが。
先の民主党政権では、私みたいなチンピラまでが戦っていましたからね?^^;
そいて、これは言うまでもない事として。
世の中には私よりも遥かに優秀で、遥かに立派な日本人が山ほどいます。

あの安倍政権。安倍総理でもダメだった。と判断されてしまえば。
もう日本人の誰一人として政治家を信用しなくなるでしょうし。
今度は日本国民が直接的に財務省。緊縮増税派と戦おうとするはずです。
ありとあらゆる日本人が自発的に立ち上がる事でしょう。
日本国家。日本国民の平和と未来を守るために。
つまるところ。
それは明治維新。令和維新が始まる。と言う事で御座います。



そんなわけで。
これが最後です。緊縮増税路線をやめるか。
もしくは緊縮増税路線が日本の国益に反映される理由について説明するか。
二者択一。
どちらも選ばない場合は、極めて高い確率で令和維新が始まります。
そうなれば日本人同士の殺し合い。流血の惨事になる事は避けられません。
ほぼ確実に緊縮増税派の人間は一人残らず皆殺しにされる事でしょう。

・・・このような末期とも言える状況。
この恐るべき事実。現実を直視して下さいませ。
今現在にやっている事は旧民主党のバカ議員と同じなんですからね?
非常に無責任で、非常に罪深い事をしているんです。



あの蛇足の話になるんですが。
信頼関係を構築したいのならば、まず第一にやるべき事は責任を果たす事。
自分が背負うべき責任を自覚して、それを誠実に果たすように努力する事です。
それをやらずしては誰からも信頼される事はありません。

今の日本政府。安倍政権は、そんな一番基本的な事が出来ていません。
それでも支持されているのは、今までの積み重ねてきた信頼があればこそであり。
つまりは、安倍政権は過去の財産を食い潰している状況です。
・・・その点では公明党と同じだ。とも言えるでしょうね。

当人達も理解していると思いますが、こんな状況が長く続くわけがないんです。
そして、このまま今の安倍政権が無様に潰れてしまえば・・・。
その後の日本を背負える人間なんかいません。


これから先を、どうするべきなのか。
・・・まあ、当然ながら決めている。と私も信じたいです^^;
それでも、もし万が一にも無為無策で何も決めていないのならば。
早急に決断するべきです。一刻も早く。
緊縮増税路線をやめるか。もしくは緊縮増税路線の正当性を国民に説明するのか。
どっちかをやらないと安倍政権は耐えられない。と思います。
うん。そうですね。
安倍政権が耐えらえない事と同じように、日本国民も耐えられないのですからね?

確認しますが、緊縮増税路線はもう何十年と続いているんです。
そんな果てしなく続く緊縮増税路線に日本国民の不安と恐怖は限界を突破し。
我慢に我慢を重ねた怒りと悲しみが爆発して、冗談でも何でもなく日本は滅びます。
そして、今ここで日本が滅びれば、世界もまた滅びるだろう。と私は見ています。



・・・まあ、もちろんね。違う。私の勘違いだ。と言うのならば良いんですけど^^;
でも、どうしても間違っているようには思えないんだよなぁ。



とまあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^



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23 . August
と言うわけで。
前回は国賊。売国奴とは何ぞや?・・・みたいな話でしたね^^;

うん。まあ、私個人の意見ではありますけれど。
コレよりも下回る評価と言うのは、この世界には無いんじゃないか。と、
そう思う程度には、本当の本当に最低最悪の評価になるでしょう。

ですから、私としてもね。
この評価を下す。と言うのは最後の最後。最終的な結論として。
まったくもって救いようがない。どうしようもない。と言う結論で用いるのであり。
この評価となった相手に対しては、あらゆる容赦をせずに叩き潰す。
これが存在する限り誰の幸福にもならないどころか。極大の不幸が発生するとして。
問答無用で地獄に送る。と決めた場合のみで用いる事にしている評価になります。

だから・・・残念ですけれど現在の財務省が残る事を前提とした話と言うのは。
少なくともね。このブログでは絶対にありません。
うん。まあ、そんな感じの。ちょっとした決意表明の話でした。ナハハハ^^;



それで、です。

本日の話題なんですが、前回に民主党政権での三党合意について書きましたけど。
その時の話題として一つ暴露と言うか。白状しなければならない話があります。
本日はその話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^


まず最初に改めての確認で御座います。
先の民主党政権における三党合意は、当時の政権与党である民主党に加えて。
野党第一党であった自民党。そして、公明党の三者が合意して決定されたものです。
つまるところ。
政権与党の責任を背負い切れない民主党に対して。
自民党と公明党が責任を肩代わりしたもの。と言うようなものになります。

いやまあ、皆々様も重々御承知だとは思いますけれどね^^;
政権与党でありながら、政権与党の責任を背負い切れない民主党と言うのは。
本当の本当に戦後最悪の政権であり、政党でしたよねぇ。うん。

よくぞ。あんなバカ政党を政権与党にしてしまったものです。
この時代を生きる全ての日本人にとっての、まさに痛恨事であると言えるでしょう。
まず間違いなく未来の日本人からの評価として。
「バッカじゃないの!?」と罵倒される事は間違いないと思います。
私個人としても顔から火が出るくらいには恥ずかしく思います。うん^^;


とまあ、今更ながらに愚痴っても仕方ない事なので本題に戻りますとね。
この三党合意の中では、前回にも書いたように消費税の増税が明記されていて。
今回の10%の引き上げについても、この三党合意による既定路線だったわけです。
なので、予定通りと言えば予定通り。計画通りと言えば計画道理なんですけど・・・。
でも、ダメなものはダメなわけなんです。
何事にも限度と言うものがあり、消費税10%の引き上げは明らかに限度を超えている。
以前にも書きましたが、ここまでくると狂気の沙汰と言う以外にはありませんし。
これに賛成した方々と言うのは、率直に良識を疑うものだと私は思います。


それで、です。

ここからが私の白状する話になるわけなんですが^^;
実は。
この時の三党合意につきまして、私は賛成していたりするんです。
それも明確に消費税増税が必要ならば、迷わず実行するべきだ。とまで明言しました。
それを考えれば、今回の消費税増税については私にも責任があるわけであり。
緊縮増税派の中に、私は片足を突っ込んでいた・・・わけなんです。


いやいや、何とも申し訳ありません^^;
とんでもない掌返しの話になってしまったのですが、隠しておくわけにもいかず。
今ここで正直に白状する次第で御座います。
民主党政権での当時の私は三党合意に賛成し、消費税増税についても賛成していました。
これまた前回にも書きました上念司さんや高橋洋一さんなどのような。
良識ある経済学者の方々からボッコボコにされても文句が言えない事をしました^^;

いや・・・もっと早くに言うつもりだったんですが。
今回の消費税増税の最終的な決定が下されるまでは。と棚上げしつつ。
さらに予想外にも増税が決定される。と言う事態に直面しまして。
今の今まで話す事が出来ませんでした。
いささか不誠実だった事を改めて深くお詫び申し上げる次第で御座います。
現在における日本の混乱について、私にも確実に責任の一端があります。
誠に申し訳御座いませんでした。




それで、見苦しい言い訳になってしまうのですが。
なぜに私が三党合意を賛成し、その時に消費税増税にも賛成したのか。
その理由について書かせて頂きますと、ですねぇ。
それは当時の状況が民主党政権だったから。と言う一点にあるんです。

まあ、この話はね^^;
民主党政権でドンパチに参加した人間であれば、誰もが知っている話なんですが。
あの地獄のような民主党政権での最優先の目標と言うのは、以下のとおり。

「一分一秒でも早く民主党政権を終わらせて、自公政権に戻す事。
可能な限り迅速に長期安定政権を樹立させる事」

・・・です。
そして、この目標を無事に達成するためにはね。
とにもかくにも民主党政権に潰れてもらっては困るわけです^^;


あの、この点で誤解している人が多いんですけどね。
民主党政権を叩き潰すため。そのために3年もの時間を必要とした。・・・と、
そのように考えている人がいるんですけれど、それは違うんです。
そもそも民主党政権を潰すだけであれば、物凄く簡単な話だったんです^^;
ぶっちゃけ。
それだけなら1ヶ月あれば十分だ。とすら私は考えていたくらいです^^;

でも、実際にはそんな簡単な話じゃない。
目的は民主党政権を『終わらせる事』が目的なのであって。
断じて『潰す事』が目的だったわけじゃないんです。
なぜならば、民主党政権の後に自公政権に戻す必要があったからであり。
その戻した政権を長期安定政権にする必要があったからです。
であればこそ。
その道筋が出来るまでには民主党政権には継続してもらう必要があった。
無理やりにでも生かしておく必要があった・・・わけなんです。うん。

これねぇ・・・今改めて思い出しても、本当に辛かったです^^;
あんな政権与党の責任を背負い切れないバカ政党のバカ議員。
あれを生かしておきながら自公政権に戻す。長期安定政権を樹立させると言うのは。
もう奇跡の中に、さらに奇跡を見つけるような恐るべき芸当でした。
・・・よくぞ出来たな。と今でも思います^^;



いや、そんなの簡単じゃないか。と思われる人もいるかもしれませんけどね。
どうか当時の世相を思い出して欲しいんです。
どんな不幸な偶然が重なったにしても、あの民主党を選んだのは日本国民です。
正当に民主的な選挙によって選ばれた政権与党である事実。
これについては誰が何と言おうとも変えようが無い事なんです。
だとすれば、必然的に次の事実についても考える必要があります。
つまるところ。
あんな民主党如きバカの集まりに、自民党と公明党が負けた。と言う事です。

先の2009年の民主党による政権交代と言うのは。
民主党が支持された。と言うよりは、自公政権の不支持が拡大した結果でした。
そして、この結果を考えた場合。
安直に民主党を潰して自公政権に戻す。と言う事は出来ないんです。
すなわち民主党の不支持が、必ずしも自公両党の支持に繋がるとは限らなかった。
民主党の不支持が日本の政治全体に対する不支持に繋がる可能性があったんです。
そうなれば日本政府の権威は地の底にまで失墜します。
日本と言う国家それ自体が崩壊し、冗談じゃなくて国家が滅亡する可能性があった。
そうです。
先の民主党政権で戦っていた全ての人間は、この事実と戦う必要があったんです。


うん。重ねて申し上げます。
自民党の方々。公明党の方々。
どれだけ批判されても文句が言えないくらいに民主党政権は酷かった。
まさに戦後最悪の政権だった事は間違いありません。
ですが。
その最悪の連中に負けたのが、他ならぬ自民党であり公明党なのですからね?
この事実は決して忘れてはならない事だ。と私は強く主張する次第で御座います。

まっ。安倍政権の方々はね^^;
そりゃあ最前線で死力を尽くして戦った百戦錬磨の方々ばかりなわけで。
まったくもって釈迦に説法だとは思いますけれども^^;

あの当時に戦わなかった方々や当選一回目のルーキーさんなどについては。
このような事実があった事を、よくよく心に刻み込むべきだと思います。
特に公明党の方々。
貴方達こそ一番良く自覚するべき事だと思います。
これを自覚しなかったからこその、今の危機的な状況だと言う事を理解して下さい。

大変失礼ではありますが、ハッキリと言わせて頂きます。
この点を自覚しない方々と言うのは、あまりにも日本国民の事を軽視し過ぎています。
もっと真剣に国民の事を考えて下さいませ。



でまあ、話を戻しますが・・・もし万が一にもね。
この事実を無視する形で、あの民主党政権の時代で無理やりに自公政権へ戻す。と、
そのような事をしてしまったら、どうなっていたのか?

当時の私が考えていた最悪の可能性について申し上げます。
民主党政権を強引に叩き潰し、無理やり自公政権に戻す。と言う事は。
紛れもなく政治よりも政局を優先した。と言う事に他なりません。
そして、それを日本国民の目から判断すれば。
日本政府は完全に機能不全に陥っており、まったく政治が実行されていない。
政治家は国民よりも自分達の権力闘争を優先している。
下らない権力闘争による政局ばかりを続ける無責任な連中だ。
こんな連中を信用する事など不可能だ。・・・と判断される可能性で御座います。

うん。当時の私は、こうなってしまう事を非常に恐れておりました。
しつこいようですが、自民党と公明党は民主党に負けたんですからね?^^;
絶対に負けるわけがない相手に負けてしまった。あり得ない結末になってしまった。
その事実一つだけを見ても、日本国民の政治不信は限界寸前だったと考えるべきです。
それゆえに、です。

もし当時の日本国民における政治不信が、さらに高まるような事があれば。
自民党も公明党も民主党も、全ての政党がダメだ。と日本国民から判断されて。
信じられないくらいの政治不信が蔓延し、日本国内が大混乱になる可能性があった。
本当の本当に明治維新が始まって、日本人同士が殺しあう可能性があったんです。


・・・ただ民主党を倒せば終わる。全てが丸く収まる。なんて生易しい状況じゃなかった。
日本国民の深刻な政治不信を解消し、再び信頼される日本政府を作り上げる必要があった。
だからこそ。
ある程度は民主党政権を継続させて。その中で日本の世論に。日本国民に対して。
やっぱり自民党じゃないとダメだ。自公政権じゃないとダメだ。・・・と、
そのような機運を作り上げる必要があったんです。

これを作り上げる事が・・・どれだけ大変な事であったのか。
もう反日の連中がプロパガンダをやっていますけど、あんなの子供騙しです^^;
反日なんて・・・おママゴトに思えるくらいに、とてつもない苦労があったんですっ!
今改めて思い出しても、ちょっと私も泣きそうですToT



でまあ、その一環としてね。
先の三党合意と消費税の増税に、私は賛成したわけで御座います。
三党合意が成立する事によって政局ではなく政治が行われている。と、
決して権力闘争に明け暮れているわけではない。
ちゃんと政治が行われている。
ちゃんと日本国民の事を考えている。と明確に示す必要があったわけなんです。
であればこそ、あの三党合意は何が何でも成立させる必要があったんです。
政局ではなくて、あくまでも政治が実行されている事を証明する必要があったんです。

また、それに加えて消費税増税についてもなぜに賛成したのか。と言うと。
ひとえに財務省を筆頭とする緊縮増税派を味方にするため、です。
皆々様。改めて考えてみて下さいませ^^;
あの当時は民主党政権であり、最優先の目標は民主党政権を無事に終わらせる事であり。
自公政権に戻す事であり、さらに次の政権を長期安定政権にする事・・・でした。
うん。そうです。
あんな危機的な状況では、財務省と激突するなんて到底不可能です^^;
民主党政権と言う超ド級のお荷物を背負いながら、緊縮増税派と戦う事は出来ません。

逆に。
消費税増税に賛成し、彼らを味方に引き込む必要があったんです。
そうする以外に民主党政権を無事に終わらせる事は出来ず。
自公政権に戻す事も、長期安定政権である今の安倍政権を樹立させる事も出来なかった。

そうする以外には・・・他に方法は無かったんです。



うん。まあ、さすがにね^^;
この手の話は、どんなに優秀でも経済学者の方々にはわからない話だと思うので。
上念さんや高橋さんは、どうして消費税の引き上げなんて決定したんだろう?と、
本気で悩んでいるかもしれませんけれど。
事の真相と言うのは、大体がこんな感じだったんです。
安全保障上の。極めて高度な政治的判断が行われた結果だったんです。


ちなみに。
付け加えるのならば、こんな感じで誰もが命をすり減らしながら戦っている最中に。
あの東日本大震災が起こりましたからね。
もう・・・今だから言いますけど、もう日本は終わった。と私は思いました。
何とか。何とか行けるか。と思っている中で、トドメとばかりの一撃だったので。
これほどまでに日本は罪深い事をしたのか。などと考えていましたが・・・。
まあ、何とか今も生きていますよねぇ。うん^^;

本当に・・・あの民主党政権を乗り越える事が出来たのは奇跡でしたし。
その全てが終わった後に、私は精魂尽き果ててミイラになっていました。ナハハハ^^;



そんなこんながありまして、今に至るわけです。
繰り返しますが、どんな経緯があり、どんな計画だったのだとしても。
ダメなものはダメなのです。

目標は達成された。
無事に民主党政権が終わり、長期安定政権は樹立された。
であるのならば。
もはや消費税を引き上げる必要など、どこにもありませんし。
事ここに及んで消費税を引き上げるなど狂気の沙汰にして万死に値する愚行です。
そんな愚かな事をする連中と言うのは。
国益を犠牲にして。日本国民を犠牲にしてまで私腹を肥やそうとする連中であり。
断じて見逃す事は出来ません。全力をもって排除するべきで御座います。


とまあ、そんなわけでね^^;
以前にも書きましたが、十年ぶりとなる国難が再来したわけですけど。
幸いにして民主党政権の頃よりは随分と楽です。安倍政権ですからね^^
今の段階からでも十分に軌道修正は可能ですし、
配乗するべき連中も確実に排除出来ます。そこまで絶望的な状況でもない。
うん。そうですね。
民主党政権の時と比較すればさ。もう楽勝ですよね^^


と言うわけで。
必ず勝てるだろうなぁ。と私は思っているのです。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼しました。皆々様。おやすみなさいませ^^







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21 . August
さてさて。前回は財務省の主導による緊縮増税は狂気の沙汰であり。
どの視点から判断しても何一つ正当性は無いにもかかわらず。
これほどまでに理不尽なゴリ押しが続く事は絶対に是正しなければならない。
しかしながら。
今回の消費税増税のように、あれだけ反対意見があったにもかかわらず。
安全保障上においても重大な実害が発生する状況であるにもかかわらず。
それでも財務省は緊縮増税路線をやめなかった。ゴリ押しを続けた。

・・・これらの事実を考えるのならば。
もはや財務省の息の根を止める。と言う最終手段を実行せずしては。
この呪いのような緊縮増税を止める事は出来ない。

とまあ、そんな感じの話で御座いましたね^^;



うん。残念ながら、私にはそう考える以外に現状を打開する手段。
日本国民が困窮し、搾取され続けるような状況を改善する方法と言うのは。
他に思いつきませんでした。

また、このブログでもそうですけど、財務省には何度となく警告が発せられている。
私みたいなチンピラを含め日本中から。あるいは世界中から警告されていた。
今回の消費税増税を含めた緊縮増税路線は、あまりにも日本の現状を無視している。
あまりにも日本国民を苦しめ続けている。やめるべきだ。と言われ続けてきました。
ですが、こちらも残念な事に。
財務省の方々は最後の最後まで。遂に方針を変える事はありませんでした。

・・・ここまできたら財務省が明確な悪意によって。
日本国家を滅ぼし、日本国民を奴隷のように扱おうとしている。としか思えません。


改めて申し上げます。
日本の財務省と言うのは国賊であり、売国奴の巣窟である。と思います。
それも、あらゆる売国奴の頂点に位置する邪悪の塊だ。とすら考えています。
一も二も無く。即時に撃滅するべき日本の敵であり、世界の敵だと私は確信しています。
このままでは日本の財務省一つのために。
日本どころか世界それ自体が滅亡してしまう事でしょう。
そして、そうなるくらいならば・・・迷わず財務省を潰すべきです。



このような前提となる話がありまして、本日の話題で御座います^^;
本日の話題は国賊。売国奴なるものが、果たしてどのようなものであるのか。
それについて私の意見を書かせて頂きたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に確認です。
万国共通の常識として、国家権力を司る全ての人間には必ず『公共性』が発生します。
この公共性とは、読んで字の如く公共の利益を追求するものであり。
それ以外の目的での権力行使は、基本的に恣意的な乱用として厳しく罰するべきものです。

これは政治家である国会議員や中央省庁に所属する国家公務員とて例外ではありません。
誰も一切の例外なく国益の追求を共通の目的とするものであり。
コレ以外の目的で権力を行使する事は権力の乱用に他なりません。


この最も基本的な観点から考えた場合。
現在の財務省が主導する緊縮増税路線と言うのは。いかなる国益を追求したものか。
その点について極めて不明瞭であり、その分だけ現在の財務省は極めて不誠実です。
たぶん今の財務省による理不尽な緊縮増税に対して。
何らかの正当性を見つける事は誰にも出来ない事だと思います。

うん・・・そうですね。
今回の消費税増税についても、なぜ増税しなければならないのか。
その点について明確に説明出来る人間は、誰もいないだろう。と思われなりません。
社会保障などの弱者救済を目的にするのならば。
なぜその弱者からも徴収する消費税を引き上げるんだ。と言う話ですからねぇ^^;
つまるところ。
誰も何もわからないままに。緊縮増税だけがゴリ押しされ続けると言う末期の状態。
もう信じられないほどに恐るべき圧力。見えない力が水面下で蠢いている。・・・と、
そのように考えなければ現状を説明し切る事は出来ないわけです。



まっ。普通に考えましてもね^^;
ここまで反対意見があって、ここまで問題視されているのならば。
普通なら、多少なりにも方針を修正するような姿勢。また素振りくらいは見せるものです。
でも、そんな動きどころか気配すら無いわけでしょう?
誰から何を言われても何一つ変えようとしないわけでしょう?^^;
これは異常です。
もう明らかに異常過ぎる事態であり、実に恐ろしい事である。と考えるべきです。

これに対して私の見解は財務省の背後には黒幕がいる。
その黒幕とは岸田派であり、宮沢一族です。
そして、さらに宮沢一族の後ろにいる真の黒幕が中国である。と、
そのように考えるのが極めて妥当だろう。と私は考えている次第で御座います。


まあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとねぇ・・・。
冗談でも何でもなくて、この連中は本気で日本を中国に売り飛ばそうとしているんです。
皆々様。どうか今一度冷静になって考えてみて下さいませ。
財務省主導による理不尽極まる異常な緊縮増税路線。
これを日本からの視点で見るから理解が出来ないんです。
思い切って視点を中国にして下さい。
中国から日本の緊縮増税路線を見た場合。すぐさまに一つの明確な結論が出てきます。

すなわち私達日本が延々と続けてきた緊縮増税路線と言うのは。
中国による植民地政策であり、日本国民から徹底的に搾取するものである。・・・と、
そう考えますと非常に納得出来るものになるだろうなぁ。と私は思うわけなんです。

それに加えて財務省が何が起ころうとも微動だに方針を変えない事についても。
日本国民。日本の世論を意識して実行している・・・のではなくて。
中国政府。中国共産党を意識して実行している。と考えるのならば。
どれほどまでに日本国内で反対意見があったとしてもね。
なぜに財務省が緊縮増税路線を継続し、理不尽までにゴリ押しを続けるのか。
その理由については・・・誰もが納得出来るのではないかなぁ。とも私は思うんです



あの、ですねぇ。

私は先の民主党政権の頃から。三党合意で消費税増税が決められた辺りから。
どうして緊縮増税が継続されるのだろうか。と考えて悩み続けておりました。
・・・毎度おなじみですが、私は経済が苦手です^^;
なので、民主党政権の時代の私と言うのは。
困窮する日本国民に対して、なおも増税される事への言いようのない憤り。
理解出来ない状況に怒りよりも悲しみの方が強かったです。
もう誰でも良いから、私に経済を教えてくれ。と私は泣いておりましたToT


それで、この後です。
民主党政権が終わった後に、上念司さんや高橋洋一さんなどを私は発見したんです。
もっと早くに話が聞きたかった。
そうすればあんなに苦しむ事は無かったのにっ!・・・です^^;

まあ、それはともかくとして。
このお二方などの話から現在の緊縮増税路線が経済的な観点からね。
いかにして緊縮増税路線が間違っているのか。その点を頑張って理解しつつ。
それでもなお緊縮増税が継続されている現状に対する原因を考えました。
私の専門は安全保障なので、安全保障の側面から考えたんです。
その上で財務省主導による緊縮増税は経済上での正当性は無論の事。
安全保障上においても何一つ正当性は無い。との結論に達したわけです。

その結論に達した上で、それでもなお財務省が緊縮増税をゴリ押しするのか。
そこにある目的と言うのは何だろうか?と考えたんです。
即座に答えが出ました。
最大の受益者である中国以外には考えられない。・・・です^^;


私は財務省。岸田派。宮沢一族を国賊。売国奴だと表現しました。
これは別に比喩的な表現では無いんです。
この連中と言うのは、本気の本気で日本を中国に売り飛ばそうとしているんです。
そのための手段として理不尽なまでの緊縮増税を実行している。
徹底的なまでに日本を搾取し、その全てを中国に提供し続けている。・・・と、
そう考える以外に無いくらいに、現状の緊縮増税路線と言うのは理不尽極まるんです。

一応確認のために質問するんですけれど・・・何か弁解する事ってありますか?



前回に私は族議員の話をしました。

なるほど。かつての族議員は確かに問題が多かったです。
政治家と企業と関連省庁が結託して利権。権益を守る組織構造と言うのは。
それだけで経済の流動性を著しく損なうものであり。
明確に日本経済の発展に支障となるものでした。
また、それぞれの族議員による発言力。影響力が大き過ぎるがために。
政府機能についても阻害され、政権運営が極めて困難になる状況でした。
ですので、族議員について良かった。と言う肯定的な評価を私はしません。

しかし、だからと言って族議員を国賊。売国奴などと私は思いません。
なぜかと言うと、彼らが守っていた利益は彼ら自身の利益だけではなく。
それに関連する多くの人々の利益を守っていたからです。
つまり、日本国民の利益を守っていたんです。


繰り返しますが、かつての族議員には多くの問題がありました。
いっぱい怪しいところもあったんです^^;
だから、かつての族議員のシステムが良かった。とまでは私も言いません。

でもね。

彼らは彼らなりのやり方で日本国民を守っていたんです。
国民生活を。それも一番弱い人々の生活を守っていた事は間違いなかったんです。
かつての族議員をどれだけ否定したとしてもね。
この事実についてまで否定するべきではない。と私は思います。


これに対して現在の財務省です。
財務省は、どんな綺麗事を言ったところでね。
どう考えても日本国民の利益を守っていません。
いえ、むしろ誰よりも率先して日本国民の利益を奪っています。
特に国民生活。それも一番弱い人々の生活を容赦なく犠牲にしている事実がある。
ええ。そうですよねぇ?
消費税を増税するんです。つまりはそういう事ですものね?否定出来ませんものね?
あくまでも私個人の意見ではありますが。
この事実一つだけで財務省を筆頭とする緊縮増税派は万死に値すると思います。


・・・ああ。この万死に値する。と言う言葉は以前にも聞いた事がありますねぇ。
民主党政権の。鳩ポッポーさんに対する言葉として聞いた記憶があります。
それを言っていたのは、私の勘違いでなければ確か麻生さんだったはずです。
そんなわけで。
財務大臣の麻生さんが、財務省に対して万死に値する。と、
そのように考えていたとしても・・・私は特に驚きませんねぇ。うん。

改めて申し上げます。
財務省。岸田派。宮沢一族と言うのは、本当の本当に国賊。売国奴だと思います。




最後に。
この国賊。売国奴なるものが、どれほどまでに最低最悪の評価なのか。
その点について少し書いておきますとねぇ。

えーと。以前にチラホラと書いた事がある細木数子さん^^;
この方の話を一つ引用させて頂きますとね。

今の若い人は知らないかもしれませんが、この細木さんと言うのはね。
かつてテレビで引っ張りだこになっていた人でして。
当時の世相。色々な事件について独自の意見を述べられていたんです。
それで、その中の一つに法隆寺に落書きされた一件について言及されたんです。


でまあ、法隆寺に落書きです。率直に日本人として許し難い事です。
うん。そうですね。
法隆寺と言えば世界最古の木造建築物なわけですから、
日本どころか世界の宝でもあります。
それに落書きだなんて到底許されるはずがありません。ただ怒りを感じます。
この時の細木さんも烈火の如く大激怒したわけなんですけれど。
その後に述べられた言葉が実に恐ろしいものでした。

落書きをした犯人には物凄い罰が下る。それを回避するには二つの方法しかない。
一つは出家する事です。
ちなみに。
瀬戸内寂聴さんいわく「出家とは生きながらに死ぬ事」だそうです。
この場合の出家についても、世間一般で考えられる意味合いとは異なるものでしょう。

それで残るもう一つの方法は千日供養です。
んー。今しがたネットで調べたんですけど千日回峰行しか出てこないなぁ^^;
私の記憶が間違っていなければ、この時の細木さんが言っていた事として。
たくさんの立派なお坊さんを集めて祈念してもらう事・・・・だったはずです。
無論。これについては莫大なお金がかかります。
まず間違いなく一般人では到底支払える金額では無いでしょう。

ここまでやらないと・・・法隆寺に対する落書きへの罰は回避出来ないそうです。



それで、です。

法隆寺に対する落書きで、このレベルです。
その法隆寺どころか日本を全否定するような国賊。売国奴ともなれば。
当たり前の話ですけれど、こんな話とは比較にならない罰が下るのが道理です。
出家する程度では回避出来ない。
どれだけ立派なお坊さんを集めようが。どれだけ高名な神社仏閣を頼ろうが。
あらゆる日本人。数多の英霊達。八百万の神々の怒りが鎮まる事は無いでしょう。
祖国を裏切り、他国に売り飛ばそうとするような。
天皇陛下。御皇室すらも否定するような最低最悪の輩が助かる道理は無い。
一族郎党。子々孫々の誰一人として例外なく。
壮絶に苦しみながら地獄に落ちる事になるかと思います。

うん・・・国賊。売国奴とは、このようなものだと私は考えております。



改めて申し上げます。
緊縮増税と言うのは、日本のどこの誰の利益のために実行しているんですか?
昨日今日の話じゃない。
平成の30年間。延々と続けてきましたが、あと何年続けるつもりなんですか?

未来の日本のため。・・・とか。
そんな事も私は考えましたが、このままだと日本の未来なんてありませんよね?^^;
日本国民の最後の一人が死ぬまで。日本が滅びるまで増税し続けるんですか?

日本どころか世界が滅びかけているような状況になってまで。
そこまでして目先の損得を優先するんですか?
未来を生きる子供たちを犠牲にしてまで。
そこまでして自分の腹を肥やすのが嬉しいのですか?

・・・生まれ育った祖国を裏切ってまで。
腐り肥えた豚に媚びへつらうのが、そんなに楽しいのですか?


ぜひとも否定して欲しいと思います。
そんな事は無い。自分達は日本のために行動している。・・・と、
そのように主張して欲しいと切実に私は思います。
さもなければ。
日本のおられる八百万の神々から想像を絶するような罰が下る事でしょう。
よろしいですか?本当に辛く苦しい時と言うのは、涙すら流れません。
そんな貴方達の今後を考えると・・・国賊。売国奴とは言え同情を禁じえません。




いやいやっ!我ながら実に女々しい話をしました。ごめんなさいね^^;

・・・今更ながらに何を言ったところで全てが手遅れだと言うのにねぇ。
仮に財務省に何らかの正当性があったとしても、もうそれで終わる話じゃない。
時代は変わり、世界が変わっていると言うのに。貴方達だけが変わらなかった。
その反動。反発によって貴方達は破滅する事になるのです。
最低最悪の評価が下されて、です。

本当に・・・哀れな話で御座います。



とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼しました。皆々様。おやすみなさいませ^^


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19 . August
とまあ、そんなわけで。
前回は消費税増税に対しては、財務省の解体する事が一番被害を小さくする事であり。
中途半端な対応をすれば被害は無尽蔵に拡大する。・・・と、
そんな事を書いたわけなんですけれどもね。


うん。そうなるだろうなぁ。と言うのが私の率直な感想であり。
だからこそ、この問題は非常に重大だ。と考えているわけで御座います。
冗談でも何でもなくて、国家存亡の危機だと私は考えています。

それで本日の話題は、前回が少し短くまとめてしまったので^^;
もう少しばかり話を続けさせて頂こうと思います。
それでは参りましょう^^


まず最初に改めての確認です。
私の個人的な見解ではありますが、財務省の解体こそが。
一番被害を小さくする事が出来るだろう。と、そのように確信しており。
コレ以外に他の手段など存在しないだろう。とまで私は考えております。
うん。そうですね。
それほどまでに財務省。緊縮増税派の罪は重い。と思うからです。


それで一つ言っておきますとね。
根本的な問題として消費税の増税が問題なわけなんだから。
どんなにギリギリになっても増税を延期すれば良いじゃないか。・・・と
そのような事を私は一瞬だけ考えました^^;

10月に実施される消費税の増税を、この土壇場になって延期する。
先の参院選で主張していた事を、舌の根も乾かぬうちに撤回する。
法律で提起されている事だろうが何だろうが、全てを無視して御破算にさせる。
無論。そんな事をすれば日本政府の権威は失墜し安倍政権。安倍総理に明確な傷が残る。
これから先の政権運営を考えれば、とてつもないリスクが発生するわけですが。
でも、もしかすると。
それは財務省を解体する。と言うリスクと比較すれば小さいかもしれない。

日本最強の中央省庁の解体と比べれば、まだ土壇場での撤回。
政府の権威が失墜する事の方が、あるいは被害は小さいかもしれない。と、
そのように私も考えましたが、すぐさまに否定しました。

・・・どう考えても悪手だったからです。



と言いますのもね^^;
今回一度に限って考えるのならば、選択肢としてはアリかもしれません。
しかしながら、実際には今回一度だけ。で終わる問題ではないからです。
今の財務省。今の緊縮増税派が残る限り、同じ問題が同じように起こり続けます。
そのたびに今回みたいな大騒動になって、国家存亡の危機となったり。
日本政府の権威が失墜して、政治不信が発生するのでは・・・。
これではね。いくらなんでも話になりません。

これまた確認しますが、今回の消費税増税の危険性については。
あらゆる方面から何度となく警告され続けており。
今現在もなお警告されている。と言う凄まじい状態にあるわけです^^;
普通に考えたら、これだけ危険視されている事なんてやりません。
それでも増税が決定されてしまったわけです。
つまるところ。
財務省を中心とした緊縮増税派と言うのは、何をどうしようとも増税し続けます。
それこそ目標である25%まで消費税を増税し続ける事でしょう。
・・・それが可能であるかどうかを完全に度外視しながら、です。

そもそもの話として緊縮増税を含めた財政政策。金融政策。経済戦略と言うのは。
日本経済の現状。世界経済の現状を見据えた上で実行されるべきものであって。
基本的にはインフレ状態ではデフレ政策を。逆にデフレ状態ではインフレ政策を実行し。
どちらにも偏り過ぎないよう経済至上のバランスを維持する事。
それこそが本来にあるべき姿なのです。
にもかかわらず。
何十年間も同じ緊縮増税のデフレ政策を実行し続ける。・・・など明らかに異常です。
これでは政府機関が自らバランスを破壊して、意図的に経済を混乱させるようなものです。
この時点で経済的。財政的には、あり得ない事を財務省は実行しているんです。

もうね。どこの誰が考えたところで財務省は狂気の沙汰です。
財務省の言動と言うのは、経済的な観点からでは到底説明出来ません。
世界中の全て経済学者が日本の財務省は異常である。と、
著しく頭が狂っている。と指摘する以外には無いでしょう。


重ねて申し上げます。
そんな頭がおかしい事を何十年間と継続して、これから先も続けようとしているんです。
なので、消費税の増税と言うのは今回一度だけで終わる話ではありません。
彼らは絶対に自分達の方針である緊縮増税路線。消費税増税の方針を変えません。
それを考えた時に私は、今ここで息の根を止めるべきだ。と判断した次第です。

まっ。普通に考えましてもさ^^;
以前にも書きましたが、実際には25%どころか今回の10%でアウトです。
25%って、どんだけ日本国民の事を無視しているんだ。・・・です^^;
だって。
日本人は十分過ぎるほど税金を払っているどころか。もう困窮した状態です。
これでなお増税。それも消費税を引き上げるってさ。
もう本当に・・・血も涙もない人々だと私には思われてなりません。

ハッキリ言いますが、現時点において既に日本国民の怒りは爆発寸前であり。
この怒りが爆発しない。と言う事は無いでしょうし。
必ずや何らかの形で爆発するだろう。と私は予想しております。
であればこそ。
その全ての責任を財務省に背負ってもらうべきだ。と考えています。



それで、です。

そもそもの話として、なぜに財務省がここまで強力な組織になったのか。
なぜ日本最強の中央省庁になったのか。
それにより何十年間も緊縮増税が理不尽に続いてしまったのか。
と言う事について。
私なりの見解を書いておきます。・・・間違っていたら、ごめんなさいね^^;


この財務省と言うか。以前の旧大蔵省の時代から考えましてもね。
元々が物凄く強い省庁ではあったんです。
いやまあ、そりゃあねぇ^^;
国家の財政を司る省庁であり、いわば財布のヒモを握っている立場なので。
それだけを考えても強い立場である事は当然だったりするんですけどね^^;

それでも昔はさ。
財務省一強と言うような。今のような独壇場だったわけじゃ無いんです。
ちゃんと財務省に対抗出来る勢力と言うのがあったんです。
それが一昔前で言う『族議員』と言う奴です^^;

この族議員と言うのは各種業界団体。ひいては関連省庁などと密接に関係し。
その利権。権益を守る事に特化していた分だけ、極めて強力な勢力だったんです。
政治家。関連省庁。業界団体。
この三つが合わさっていたので、非常に強力な勢力だったわけですね。
なので、国家の財政を司る財務省。かつての大蔵省が相手だとしても。
互角に対抗出来るだけの実力があったので、財務省の独壇場にはなりませんでした。


ですが、この族議員と言うのは既に存在しません。
いやまあ、正確に言えば残ってはいるんですけど・・・。
それでも昔のように財務省と互角。と言うような実力は無くなりました。
なぜかと言うと、それぞれが管理していた財源が無くなったからです。

えーと。最後まで頑張っていたのは、確か道路関連でしたっけね?^^;
ほら。聞いた事ってありませんか?道路特定財源とか何とか。
つまりは、財務省から独立した財源を持っていたからこそ。
族議員と言うのは財務省と互角に対抗する事が出来ていたんです。
でも、財源の大半が一般財源化。つまりは財務省が全てを管理する事になった結果。
財務省だけが異常に強くなって、独壇場になってしまった・・・わけです。

現在の中央省庁では、あまりにも財務省が強くなり過ぎて。
他の省庁は頭が上がらない状態であり、これは明らかに不健全です。
安倍一強ならぬ財務省一強と言うのは、正常な政府機能を阻害するものです。
必ずや是正するべきものだと思いますし、その是正はもっと早くに実行するべきでした。
その是正が迅速に行われていれば・・・ここまで緊縮増税が続く事も無かったでしょう。
うん。そうですね。
こうなる前に財務省は分割するべきだったんですよねぇ。
かつての金融庁と同様に、国税庁についても切り離すべきだったんです。
本当にさ。どうしてそれをやってくれなかったのかなぁ。非常に残念に思います。


とまあ、こんな感じでね^^;
財務省が日本最強の中央省庁となり。最後に残った族議員が岸田派。
ひいては宮沢一族と言う事になるでしょうか。
まさに日本の戦後レジームにおける最後のエスタブリッシュメントです。

そんな彼らを排除する事が、古い時代の全てにケリをつける。と言うのもね。
ある意味で筋の通った話であるだろう。とも私は考えておりますし。
貴方達によって財源を奪われた各種業界団体や族議員の方々にとってもね。
まあ、ほぼ確実に財務省の解体には反対しないと思います。

「なんでお前らだけが無事なんだ。なんでお前らだけに利権が集まっているんだ」

・・・と、たぶん誰もがそう思って恨まれているはずですからねぇ。きっと^^;




うーん。いや、この表現では不足ですね。
財務省関連を単なる族議員と表現する事は正確では無いでしょう。
なぜならば、そうだとすれば他の族議員が弱体化したと言うのに。
財務省の族議員だけが弱体化しない。と言うのは不自然だからです。
なので、本来であれば他の族議員と同じように、財務省もまた権限が縮小されたはずです。
そうしないと誰もが納得しないからです。
でも、そうならなかった。
それは財務省だけが違っていたから。
財務省だけが特別扱いをされていて、独壇場になるように仕向けられていたから。
なぜか?
それは財務省の背後には中国がいたから。
・・・うん。そのように考えるのが妥当でしょうねぇ^^;

財務省。何十年間と継続される理不尽案までの緊縮増税路線。
これを実行している黒幕の黒幕は、中国である可能性が極めて高く。
私個人としては十中八九。まず間違いないだろう。と確信すらしております。
その理由は、このブログでも以前から書いていますようにね。
至極単純な話として、日本の緊縮増税に対する最大の受益者が中国だからです。




ちょっと長くなってしまうんですが、非常に大切な事なので改めて確認します。

一昔前であれば、今しがた述べた受益者の中にアメリカが含まれていたんです。
アメリカにとって日本の緊縮増税は都合が良い。
この前提条件があれば対米戦略。日米同盟の一環として。
財務省の異常なまでの緊縮増税路線にも、一定の評価は可能です。

しつこいようですが、何十年間も継続される緊縮増税など異常です。
特に経済的な側面から見れば異常どころか。自爆も同然の行為です。
ですが、これが安全保障上の理由。高度に政治的な理由がある。とすれば、
このような自爆行為じみた財務省の暴挙も、国益に反映されている。と、
そのように表現出来なくもありません。

・・・まっ。もっと上手いやり方は他にあったとは思いますけどね^^;


また、仮に日中友好が健在の状況であったのならば。
対中戦略の側面からも評価は可能です。
中国経済の自由化。ひいては中国の民主化を促進するために。
そのための一環として緊縮増税を実行していた。
いや、さすがにさ^^;
日本経済を犠牲にしてでも中国経済を発展させる。ともなればね。
あまりにも過剰である。との批判は避けられませんが。
でも、それにより日中友好。アジア地域の安定。世界平和の実現を目指していた。と、
そう判断すれば・・・かなり苦しくはありますが、弁解する余地は残ります。
少なくとも。
国賊。売国奴と言うような最低最悪の評価は回避出来ました。


でもね。財務省の方々。緊縮増税派の方々。
何度となく書いてきた事ですが今の日本の状況。世界の状況と言うのは。
どっちの場合も存在しない状況なんです。

既にアメリカの安全保障戦略。世界戦略は変わりました。
日本の緊縮増税はアメリカにとって明らかな不利益になっている。
いえ、不利益どころか。非常に都合の悪いものになっている。
このまま日本が緊縮増税を続ければ、確実にアメリカのアジア戦略は破綻する。
そして、現在の世界情勢を考えれば。
アジア戦略の破綻は世界戦略の破綻に等しい状況になります。

ハッキリ言いますね?
貴方達と言うのは、アメリカ合衆国を敵に回そうとしているんです。
日米同盟。日米両政府を同時に敵に回そうとしているんです。
・・・冗談でも何でもなくて。
このままだと貴方達はアメリカの本気の怒りを買う事になると思います。


また、これについても何度も書いている事ですが。
もう既に日中友好と言うものは存在しません。中国によって破壊されたからです。
・・・一応。念のために確認しますけど。
事ここに及んでなお日中友好は存在している。破綻していない。と、
そのような事は言いませんよねぇ?^^;
今の日本で日中友好なんて建前上の。物凄い儀礼的な意味合いしか持ちません。
なぜならば。
もはや日本人の誰一人として日中友好など信じていないからです。

今や日中友好なんて金儲けのための、単なる道具でしかなく。
身も蓋も無い意見を述べるのならば・・・中国に対して「金をよこせ」と、
その意思を伝えるための日本側による都合の良い方便でしかないと思います。
ええ。そうですとも。
あくまでも中国から日本へ金を流すための道具です。
日本から中国には、もうお金は流れません。
なぜか?
日本にとって諸悪の根源。中国にとって最大の金蔓である財務省を潰すからです。


財務省の方々。もうさ。さすがに否定しませんよね?^^;
貴方達の緊縮増税が日本人から搾取して中国共産党に金を流すため。・・・と、
そのような目的があった事を今更ながらに否定はしませんよねぇ?
うん。そうですよねぇ。
コレ以外に他の目的なんて考えられませんものねぇ。いや、ホントにさ。
あの、ですねぇ。

ハッキリ言いますが、財務省は日本の国益よりも中国の利益。
それも中国共産党の利益を第一に考えているように思われます。
ぶっちゃけ。
財務省と言うのは日本人を裏切っている。とまで表現出来ると思います。
もう本当に・・・これ以上ないくらい紛れもなく国賊。売国奴だと私は考えています。
うん。その可能性は否定出来ないでしょう。
過去の経緯。現在の状況から判断すれば、そのように疑われるのは当然ですし。
これから先の未来を考えれば、日本を中国に売り飛ばそうとしている。と、
そのように判断されて日本はもちろん。アメリカから敵対されても文句は言えない。


うん。やはり・・・これだけの条件が揃っている以上はね。
財務省の解体と言うのは、避けられないんじゃないかなぁ。と思いますねぇ。
逆に財務省を残すのは、いささかリスクが大き過ぎますし。
そんな大きなリスクを抱えて財務省を守っても・・・得るものが無いんですよねぇ。

ここは戦後レジームにおけるエスタブリッシュメントの後始末。
古い時代の異物を取り除き、禍根を残さない。との意味で、
財務省は解体した方が良いでしょう
そこまでやらないと・・・呪いのように続いてきた緊縮増税。
日本国民を困窮させ続ける理不尽な状況と言うのは、変わらないと思います。
失礼ながら、安全保障の観点から判断すれば。
財務省の緊縮増税路線は、恐ろしく重大な悪影響を発生させるものです。
これでは・・・どれだけ頑張っても日本の平和。ひいては世界の平和は守れない。
少なくとも、私は無理だと思います。
私ども安全保障の人間の代わりに・・・財務省が平和を守ってくれるんですか?


ちなみに。
たかが中央省庁一つで安全保障が担える。と仮定した場合。、
事実上。その省庁は内閣よりも強力な権力を保有している。と言う事になりますし。
選挙で選ばれた政治家以上の権力が官僚にある。と言う事になりますので。
民主主義を全否定する事になりますけど・・・それで間違いありませんでしたか?^^;
うん。そうなんですからね?
財務省の理不尽な緊縮増税と言うのは、そんなムチャクチャな事を主張するに等しいんです。
貴方達の無分別な言動は誰も幸福にしないものであり。
日本どころか。世界の平和を破壊する行為そのもので、大変に罪深い事だと思います。
そんな罪深い事をやめられない。と言うのならば、財務省ごと潰すしかないでしょう。
そのように私は個人的に考えている次第で御座います。


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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