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23 . July
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06 . January
と言うわけで、前回は今年一年が安定しない一年になる事。
その中でも最初の大きな動きとして韓国がアメリカ陣営から離脱するだろう事。
それらについて話題にしたわけなんですけれど・・・。

うん。まあ、そうだろうなぁ。と思いますねぇ^^;
今現在の状況を冷静に見ていけば、本当に遠からず韓国がアメリカ陣営を離脱する事。
それにより朝鮮半島情勢。ひいてはアジア情勢が激変するだろう事は間違いありません。

・・・まあ、ちょっとね。大変な一年になると思いますけど。
でも、今この時に至るまでに十分な時間はありました。事前の準備をする余裕はあったんです。
と言いますのもね。
大多数の人間の準備が出来ました。万全の体制が整いました。と言う事であればこそ。
だからこそ、韓国はアメリカ陣営から離脱する事が容認と言うか。黙認されているんです。

なので・・・こんな事を言うのもアレなんですけど。
現在の状況を予測出来ませんでした。何の準備もしていませんでした。と言う誰かさんは。
いささか現実を見ていない。事実を事実として受け止めていない。と思います。


あー。いやいやっ!
まだ起こってもいない未来の事について断言するのは早計でしたね^^;
私こそ軽率で御座いました。どうかお許し下さいませ。
ただ・・・そんな事を言ってしまう程度にはね。
韓国がアメリカ陣営を離脱する可能性と言うのは、極めて高いだろうなぁ。と私は思います。



まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;
親韓派。反日勢力の方々の命運も、これまでだ。と言う事で御座います。
本日はそんな感じの話題です。それでは参りましょう^^

まず最初に確認しておきます。
前回にも書いた事ですが、韓国がアメリカ陣営から離脱する。と言う事になれば、
安全保障上の理由。それに伴う特別な配慮が必要無くなるわけです。
ですので、今まで韓国が安全保障に依存と言うか。悪用してきた事。
今まで隠されてきた悪事の全てが暴露される・・・と言う事でもあるわけで御座います。

これは現在に話題となっているレーダー照射の一件を見ても、それは明らかでしょう。
今までは高度に政治的な判断によって。
つまりは、安全保障上の理由によって日本は韓国に対して特別な配慮を行った結果。
韓国の横暴に対して見て見ぬフリをする。一切合切を握り潰す。
理不尽極まる言動に対しても、一方的に私達日本が我慢し続ける。と言う異常な状態。
過剰なほどの韓国への配慮。譲歩の必要があったわけです。
ですが、それらが必要無くなったからこそ今回のレーダー照射の一件が表面化したんです。

なぜか?

日韓両国に関連する安全保障が完全に破綻してしまったからであり。
より正確に言えば、日米韓の三カ国での安全保障体制と言うアメリカ陣営におけるアジア戦略。
アメリカ合衆国が従来より掲げていたアジア戦略が破綻した。と言う事も意味するわけです。

うん。これ以外に現状を説明する事は出来ないだろうなぁ。と私は考えています。



それで、一つ忠告じみた事を書いておきますとね。
今更ながらに韓国国内で慌てている人もいるみたいですけど・・・。
ハッキリ言います。全てが手遅れです。
現段階で日本やアメリカに期待する。だなんて非現実的な主張であると思います。

・・・韓国国内に存在する保守派の方々に申し上げます。
即時に韓国から脱出し、他国に逃亡する事を本気で考えるべきです。
もしくは左派。リベラル。親北派。従北派に転向する事を本気で考えるべきです。
と言いますのも、このままだと間違いなく反民族主義者として扱われた挙句。
真っ先に想像を絶する本当の地獄に叩き落される事になるからです。

よろしいですね?私達日本もアメリカも助ける事は出来ません。
なぜかと言うと、もう日本人もアメリカ人も韓国を諦めてしまっているからです。
他国に逃げる事が出来ないなら、本気で北朝鮮に降伏する事を考えなさい。
今ここで北朝鮮を批判するような言動を見せるのは自殺行為以外の何物でもありません。
繰り返します。手遅れです。今からではどうにもなりません。
北朝鮮を批判するのはやめなさい。反日とは違う。状況は変わったんです。
これから先の韓国で北朝鮮を批判するとなれば・・・冗談でも何でもなく殺されますよ?



とまあ、この話は今は置いておくと致しましょう。
・・・もう本当に手遅れで、どうやっても助けられませんからねぇ。
ともかく。
こんな絶望的な事を書いてしまう程度には韓国と言う国家。国民の命運は決まったわけです。

さて。ここで本日の本題です^^;
この影響と言うのは、当然ながら韓国一国だけで終わる話では無いんです。
あらゆる方面に対して多大な影響を与える事になります。
その中の一つが日本国内の親韓派であり、反日勢力である事は確実で御座います。


このブログでも書いてきましたが親中派と同様に親韓派と言うのは、
戦後における日本のエスタブリッシュメントの一角です。
日本国内においても相当に優遇された勢力であり、その影響力は大きなものでした。
親中派。親韓派。反日勢力が団結すると時と場合で親米派を上回る影響力を発揮していたので。
その点から考えても日本のエスタブリッシュメントだった。と表現するべきだと思います。

でまあ、そんな親韓派の半ば特権的な地位を享受していた背景にあるのは。
当然ながら安全保障上の理由があればこそ、です。
日米韓の三か国の連携によるアジア戦略は日米同盟の基本方針でもありました。
それで何度も言いますが、この安全保障に韓国は依存し、何度となく悪用したんです。
結果的に日本の韓国に対する過剰なまでの配慮。譲歩となった事は疑いようがありませんし。
それを利用と言うか。こちらも悪用して利益。利権を作り出していた連中。
親韓派。反日勢力がエスタブリッシュメントとして大きな影響力を持つに至ったわけです。
うん。そうですね。
これこそが戦後における日韓関係の真実だったわけで御座います。

・・・いやまあ、知っている人は知っていた事かもしれませんけれどね^^;


しかし、です。

今回にめでたく(?)韓国との安全保障体制は破綻しました^^;
よって今まで韓国に対して実行してきた過剰な配慮。譲歩の必要性が無くなり。
政治的な配慮として実行してきた様々な特別扱いもまた必要無くなった・・・わけです。
となれば、それらを悪用して作り出された利益。利権もまた消滅する以外には無いわけであり。
日本国内に存在する親韓派。反日勢力が問答無用で木っ端微塵になるのは道理です。


あの、ですねぇ。

親中派。親韓派。反日勢力と言うのは、好き勝手に日本を荒らし回ってきた方々です。
もちろん全員がそうだ。とは私も言いませんけれど・・・。
でも、相当に性質が悪い連中がいる事は間違いありませんし。
何よりも。
反日などと言う愚かなものを肯定出来るマトモな人間なんて存在しないはずです^^;
それでまあ、なぜにそんな連中が野放しになってきたのか?と言うと、ひとえに安全保障です。
安全保障上の理由。政治的な判断によって見逃す以外には無かったんです。


ほら。言うまでもない事ですが、日本って憲法九条がありますでしょう?^^;
なので、安全保障に対する発言力と言うのは・・・ある意味では韓国よりも弱かったんです。
日本の方が韓国よりも多くのお金を出して、多くの負担を背負って。
さらに言えば日本の自衛隊の方が韓国軍などよりも遥かに強いのに、です^^;

改めて確認しますが、安全保障戦略は国家戦略の最上位に位置するべきものです。
その安全保障戦略に欠落があるとなれば、あらゆる国家戦略が脆弱となり。
ひいては国家それ自体の混乱を誘発する事になってしまうんです。
そのように戦後の日本では、どうしようもなく情けない部分があったわけですね。
そして、それを穴埋めするために物凄い理不尽に対しても一方的に日本人が我慢する。と、
極めて納得し難い状況が出現してしまったわけなんです。
本当にね・・・。
日本国家。日本国民も満足に守れないポンコツ憲法のせいで、
戦後の日本人と言うのは非常に悔しくて、苦しい状態に陥っていたわけなんです。
うん。絶対に憲法改正をするべきである。と私は強く主張する次第で御座います。


まっ。ともかくね^^;
そんな日本の弱みを徹底的に悪用して、これでもか。と言うほどに不当な利益を享受し。
文字通り日本国民から搾取を繰り返しながら、我が世の春を謳歌し続けていた連中。
その一つが親韓派であり、反日勢力になるわけですね。
・・・私ども安全保障。親米派としても、これ以上ないくらいに苦々しく見ておりました。
それほどまでに酷い事が平然と行われている状況だったんです。

でまあ、そんな当人達は自分達の悪行がバレ無いだろう。永遠に続くだろう。などと、
そんな都合の良過ぎる事を本気で考えていたみたいですが・・・そんなわけないじゃん^^;
全てのものには終わりがやってくる。貴方達の都合の良過ぎる幻想はこれにて終了です。
安全保障上の理由が無くなれば、もはや見逃す理由は何一つありません。


んー。まあ、よっぽどサボっていない限りはね^^;
既に警察や裁判所など司法の方々がフル回転して準備しているはずです。
たぶん韓国がアメリカ陣営から離脱する直前の段階から続々と摘発されると思いますし。
親韓派。反日勢力は完膚なきまでに叩き潰されて壊滅する事でしょう。

・・・日本のお巡りさんは物凄く優秀です。
政治的な圧力などと言う横やりが存在しなければ完璧に職務を遂行してくれるはずです。
その意味では、まだまだ日本も捨てたものではありませんよねぇ。うん^^



ちなみに。
これと似たような話としてアメリカ国内の親韓派にも同じ事が指摘出来るんですけど・・・。
でも、アメリカの親韓派って既に壊滅している状態だったりします^^;
と言うのも、前任のパク・クネ大統領の中韓蜜月外交ってありましたでしょう?
あの頃からアメリカ国内における親韓派の政治的な影響力ってゼロに近しい状態です。

・・・ゼロにならないのは米韓同盟が辛うじて残っているからであり。
それが無くなったら完全にゼロになります^^;


そんなわけで。
アメリカの場合は政治的な意味での親韓派と言うよりも・・・。
より直接的にアメリカ国内に存在する韓国系コミュニティとなるでしょうね。
彼らが存在出来ている背景も米韓同盟なので、その米韓同盟が無くなった瞬間。
アメリカ国内の韓国系コミュニティを擁護する理由も無くなるわけで・・・。
たぶんですけど、こちらも木っ端微塵になるだろうなぁ。と私は個人的に考えていたりします。

・・・いやまあ、こちらは些細な話ですけれどねぇ^^;
別に韓国系コミュニティって、そこまで大きな影響力は持っていませんから。
政治的な観点。安全保障の観点からは大した話ではありません。
ただし。
直接的に韓国系のアメリカ人の立場と言うのは非常に弱くなります。
ヘタをすれば大多数が国外退去。なんて事もあるかもしれません。どうぞお気を付け下さい。


んー。蛇足の話ですが。
確かロサンゼルスで旭日旗云々を理由として絵画を消去しろ。と騒いでいましたね?
それでアメリカのマジなNGO。本当の人権団体と対立していましたね?
さらに言えばケネディ家とも対立してしましたね?
・・・ケネディ家って日本大使を送ってくるくらいに強力なんですからね?

確認しておきますが、米韓同盟が無くなった瞬間に貴方達を擁護する理由が無くなります。
たぶんですが韓国系コミュニティどころかコリアタウンそれ自体が消し飛ぶ事になります。
うん。そんな感じの末期的な状況になるはずです。
・・・よくよく身の程を弁えて、行動なされた方がよろしいかと思います。


最後に申し上げます。
韓国人。または韓国人に近しい方々と言うのは基本的に安全保障に依存し、
これを悪用する事で地位と権力を獲得してきました。
一つの事実として安全保障により利益。利権。影響力を獲得してきたんです。
その最大のものが『反日』です。
・・・本当に反日思想と言うのは褒めるべき点が何一つとして存在しない邪悪な思想です。

ですので、その安全保障が消滅するわけですから、全てを失う事になるのは当たり前です。
もう反日だって成立しません。見て見ぬフリなど誰もしません。
まったくもって不思議な点は存在せず、全ては貴方達の自業自得で御座います。
たぶん韓国人以外の全ての人間が、この結論で納得するのではないかなぁ。と思います。


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[12回]

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05 . January
あけましておめでとう御座います。どうぞ本年もよろしくお願い致します^^


とまあ、少しばかり遅い挨拶になりまして申し訳ありませんでした^^;
ただまあ、正月三が日に政治の話をする。と言うのもアレかなぁ。と思いまして。
このブログに書き込む事を控えていた次第で御座います。ナハハハ^^;

いや、あのですねぇ^^;
竹田恒泰さんが正月三が日に悪い言葉を使ってはダメだ。と、おっしゃられたので。
ああ。そういうものかぁ。と早速ながら私も実践してみた次第です。ナハハハ^^;



と言うわけで。
2019年最初の話題になるので、今年はどうなるのか。と言う事を話題にしたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に書いておく事と致しましては、今年一年は安定しない一年になると思います。
もう誰の目から見てもわかるくらいに大きな変化が起こるはずです。
と言いますのもね。
世界情勢は刻一刻と変化し続けていまして、一定レベルになると一気に表面化します。
全てのものが変わる。と言うくらいに激変する激動の一年になると私は考えているんです。

まっ。もちろん私の個人的な予想。妄想の話でしかないんですけどね^^;


それで、です。

その中でも一番最初に起こるだろう大きな出来事と致しましては。
やはり昨年末にも話題にしたように韓国。朝鮮半島情勢だろうなぁ。と私は考えています。
おそらくですが年内にでも日韓関係。米韓関係は破綻します。
残念ながら韓国がアメリカ陣営から離脱する事は避けられないでしょう。きっとね。

と言いますのも。
今回の韓国軍による自衛隊へのレーダー照射の一件は確固たる証明でしょう。
・・・いや、これってさぁ。
本当に。物凄く。呆れてしまうくらいに重大な事件ですよねぇ。うん^^;
それでまあ、この事件の背景には日本。アメリカ。韓国。そして、北朝鮮の四カ国。
これらの国々の思惑が合致した結果として発生した事件である。と私は見ております。


あの、そもそもの話として今回のレーダー照射の一件について。
私が納得出来ない根本的な点としては、レーダー照射をした韓国軍の動きが冷静だった事です。
大変失礼ながら、韓国軍と言うのは軍隊としての練度は非常に低いです^^;
なので、ぶっつけ本番で今回みたいな事件があったのだとしたら。
まず間違いなく右往左往して混乱した挙句にムチャクチャな言動をするはずです。

いやまあ、この意見は相当に私の偏見があるのだとしてもね^^;
そんな事があったとしても不思議ではないのが韓国の軍隊だったりするんです。うん。
詳しくはマシュー・リッジウェイさんの『朝鮮戦争』に書かれています。
あの当時の韓国軍と今の韓国軍と言うのは、ほぼ大差無いでしょう。
・・・少しでもマシだとすれば、今のムン・ジェイン大統領を全力で排除しているはずです。
それが出来ていない時点で韓国軍の実力と言うのは、極めて劣悪と考えるのが妥当です。


でまあ、話を戻しますとね。
にもかかわらず、今回の韓国軍の動きは非常に冷静だったんです。
冷静に自衛隊からの無線を無視し、冷静にレーダー照射を実行し、冷静に哨戒機を追い払った。
敵勢力と認識されて反撃されて、撃沈させられるかもしれない状況なのに、です。
果たして。
韓国軍と言うのは、これだけの事が実行出来る実力が韓国軍にあるのだろうか?・・・と、
そのような根本的な疑問を私は感じてなりません。

まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;
似たような事が何度もあればこそ、これだけ韓国軍は冷静に行動出来たのではないか。
日本側。自衛隊が絶対に反撃してこない。と確信していればこそ。
過去の経緯があればこそ韓国軍は冷静に。レーダー照射を実行する事が出来た。と、
そのように私は考えている次第で御座います。



だとすれば、です。
次に新しい疑問として、過去に何度も似たような事があったのだとしたら。
なぜ今に至るまで、なぜ問題提起されなかったのか?と言う事を考える必要があります。
この疑問に対する答えは一つ。
そうする事が日本の安全保障において必要な行為。配慮であったから。
だからこそ、一切合切の事件それ自体を全て握り潰してきたから、です。

・・・うん。コレ以外の理由なんて無いでしょうね。
アメリカは日米韓の三カ国による安全保障体制を想定していたわけですから。
日韓両国。それも軍隊同士の対立が表面化するなんて事は極めて都合が悪い事であり。
安全保障上の重大な問題になってしまいますから。
だから、どれだけ韓国軍が非常識な暴挙を実行したとしても全て握り潰してきたんでしょうね。
それが日本の平和と未来を守るためだったから、です。

しかし、です。

それらの全てが変化した事が、今回の事件では明確になりました。
つまるところ。
今回の事件が表面化したと言う事は、単純に安全保障上の理由が消滅した。
もはや安全保障の観点から韓国を特別扱いして、全ての暴挙を握り潰すような。
一方的に日本が我慢し続ける。と言うような必要が無くなった。と判断するのが妥当であり。
従来の安全保障体制。日米韓三カ国による安全保障体制が完全に破綻した。
言い換えれば、韓国がアメリカ陣営から離脱する事が確定した。と結論付けるべきです。

そんなわけで。
今回のレーダー照射の事件と言うのは、単なる軍事的な案件と言う側面のみならず。
安全保障と言う最も根本的な点で見るべきであり、これから先の韓国の運命が確定した。と、
そのように私は個人的に考えている次第で御座います。

うん。まあ、こんな感じが現在のアジア情勢としては妥当なところでしょうね。



それで、もう少しばかり話を進めますと、です。
韓国がアメリカ陣営から離脱する事が確定した。となるのならば。
半ば必然的な話としてアメリカと北朝鮮の交渉。米朝会談が明確に進展した。と見るべきです。
なぜかと言いますとね。
韓国のアメリカ陣営離脱と言うのは、当然ながら韓国一国だけの問題ではありません^^;
これはアメリカ陣営それ自体の勢力圏が縮小する事を意味する問題であり。
アメリカ陣営全体の問題。極めて高度な政治的な問題だと考えるべきなんです。

でまあ、これだけを見ればアメリカ陣営だけのマイナスなのであって。
これだけだとアメリカ合衆国。トランプ大統領が韓国の離脱を受け入れるわけがありません。
つまり、韓国の離脱を受け入れるだけの見返りが必要になるわけですね。
その見返りとは何か?
言わずもがな。北朝鮮側の非核化以外には考えられません。うん^^;

んー。このブログでも以前に書いたんですけど、私個人一つ前の事件。
徴用工を名乗る朝鮮労働者の一件で、確実に米朝会談が進展した。と見ていたんですけれど。
その次にトドメとばかりに今回の事件。
レーダー照射の一件まで出てきた事で、間違いない。と私も確信しました^^;
北朝鮮。金正恩は確実にアメリカの要求を受け入れて、非核化にむけて動き出しますし。
その動きに合わせて韓国がアメリカ陣営から動き出す事もまた、間違いないと思います。

・・・うん。この可能性以外に現状を説明する事は出来ないでしょう。



うーん。もう少し踏み込んだ話をしますとね^^;

今後の朝鮮半島情勢の動きを簡単に書いておきますと。
まず日韓関係は、このまま悪化し続けます。間違っても改善する事はありません。
もし仮に改善しそうになった場合には、韓国側から新しい問題が提起されるので。
何をどうしたとしても日韓関係は悪化する事になります。

ハッキリ言いますが、日本側の関係改善に向けた努力は言い訳以上の意味は存在しません。
国際社会に対して日本側には何の責任も無い。
あまりにも韓国側がムチャクチャな事をし続けるために、関係悪化は避けられない。と、
そのような事を主張する事が、今後の日本における対韓戦略の方針になります。
ぶっちゃけ。
日本政府をはじめとして、日本人の大多数は韓国と関係改善が出来る。と考えていません。
もはや韓国との関係改善は無理だ。と諦めています。
ですので、この方針が変わる可能性は、ほぼゼロだろうなぁ。と私は見ております。


それで悪化し続ける日韓関係の中で、遠からず北朝鮮側からの発表があるはずです。
北朝鮮。金正恩は非核化と拉致問題の解決を発表し、その発表を日米両政府は歓迎します。
たぶんですが、この段階で韓国よりも北朝鮮の方が良好だ。と言う状態になるでしょうし。
韓国と言う国家は、これ以上ないくらいに国際社会で孤立化する事になるはずです。

そのように韓国を孤立化させた中で、唯一関係を維持するのが北朝鮮です。
北朝鮮。金正恩は韓国側に働きかけて南北両政府による朝鮮戦争の終結を発表するはずであり。
これを理由に韓国側はアメリカに対して正式に米韓同盟の終了を提案し。
韓国の提案をアメリカが受け入れる事によって米韓同盟は合法的に消滅。
在韓米軍が撤収されて、韓国は完全にアメリカ陣営から離脱するでしょうし。
それにより韓国の安全保障戦略。安全保障体制もまた完全に消滅する事が確定します。


さて。ここです。

韓国の安全保障体制が消滅したのを待ち構えていたように世界各国。
国際社会は韓国に対して情け容赦なく経済攻勢を仕掛けるはずです。
韓国は、今までギリギリと言うか。ルール違反によって利益を獲得してきた部分があります。
この韓国の動きに対して憤りを感じなかった経済人の方が少ないはずです。
そんな事もあって韓国は世界経済において袋叩きにされた挙句に経済破綻するはずです。
・・・以前にも書きましたが草木一本残らない。と言うレベルの地獄絵図になります。

そうなった韓国を、それでも見捨てない唯一の国家が北朝鮮です。
北朝鮮だけが韓国への支援を発表し、その北朝鮮の仲介と言う形式で国際社会が支援する。と、
そのような流れになるだろうかと思います。

こうすれば韓国人の誰であろうと北朝鮮。金正恩を否定する事は出来ません。
極めて自然に韓国は北朝鮮に併合され、北朝鮮主導による南北統一は実現しますし。
韓国を救った事により北朝鮮の国際的な地位も確立されて、
一つの独立した主権国家として新しい朝鮮半島国家が出現する事になるでしょう。

・・・この動きに否定的な全ての人間は、反民族主義者として徹底的に排除されるはずです。


うん。まあ、こんな感じでしょうねぇ。
大体こんな感じで今年一年で朝鮮半島情勢は激変する事でしょうし・・・。
大変可哀想な事ですが、韓国人は一人残らず地獄に叩き落されて号泣する事になります。
・・・いえ、涙を流す事も出来なくなるでしょう。

これは本当に可哀想だと思いますけど、今のムン・ジェインを選んだのは韓国人自身です。
あれだけ警告されていたのにムン・ジェインを選んだわけですからね。
ならば、韓国人の決断である以上は韓国人こそが全ての責任を背負うのが道理です。
私達日本人のような他国の人間には、どうする事も出来ない話で御座います。



うん。まあ、今年の一年において一番大きな事件はコレになるでしょうねぇ。
中国の問題は十中八九。これらの韓国の問題。朝鮮半島の問題が終わった後でしょう。
でも、私個人の意見としては朝鮮半島情勢の変化は極めて短期的だと思います。
一番早い予想をするのならば、もしかすると今年一年の前半だけ。
六月までに今しがた書いた事の全てが実行される可能性すらあると思います。
うん。それほどまでに現状は機が熟している。と言えるでしょう。

ぶっちゃけ。
今から何をどうしたとしても、全てが手遅れだ。と表現出来てしまう状況ですからねぇ。


うん。北朝鮮。金正恩による朝鮮半島の統一。
言い換えれば韓国を国際社会が見捨てる事については、もはや誰も文句は言いません。
日本は拉致問題の解決。アメリカは非核化の実現。この二つの成果は非常に大きいですし。
アメリカ陣営が朝鮮半島から撤退する事を考えれば、中国やロシアにとっても利益は大きい。
つまるところ。
韓国以外の全ての国家が利益を獲得出来る状況が出現している。・・・わけですね。

いや、もちろんムン・ジェインを大統領に選んだ韓国人の民意を考えるのならば。
韓国人もまた北朝鮮による朝鮮半島の統一こそが望みだった。とも言えるかもしれません。
・・・それが仮に自分の子供達を地獄に落とす選択だったのだとしても、です。


・・・はぁ~。韓国の話題を取り上げると気力が削り取られていく気分ですけど^^;
でも、私達日本としても可能な事は全て実行しました。
考えられる全ての手段を用いて韓国を助けようとしたんです。
それでも韓国を助ける事が出来なかったのは・・・私達日本の手には余る問題だったんです。
もう後は韓国人自身の問題。朝鮮人自身の問題です。
彼らの自発的な努力により、朝鮮半島が理想的な国家になる事を祈る事に致しましょう。

もはや私達日本に出来る事は何一つ存在しないだろう。と私は思います。



まっ。それにね^^;

今は朝鮮半島の非核化と拉致問題の解決を素直に喜びましょう^^
これほどまでに現実的な可能性として、問題解決が見えた事は未だかつて無かった事です。
必ずや拉致被害者を取り戻しましょう。いやはや^^

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[14回]

31 . December
とまあ、今年一年も色々あったわけですけれど^^;
とうとう2018年も終わりで御座いますねぇ。

それで今年最後となる今回の話題なんですけれど・・・。
うーん。そうですねぇ。ちょっと青山繁晴さんの話をしたいと思います^^;


この青山さんは日本でも珍しく安全保障を語っておられた御仁だったんですが。
今は自民党の参議員となられているんですけどね。
この参議員になったのは・・・何とも可哀想だった。と今でも思っている次第です。
うん。この点に関しては当人である青山さんよりも私の方が熟知しているかもしれません^^;
と言いますのも。
青山さんが選挙で当選する前に。立候補を発表された時点で私は直感的に悟ったのです。
「うわぁ~。青山さん。とんでもない貧乏クジを引いたよ」・・・です^^;


青山さんが選挙で当選する事は、立候補の段階から間違いない。と私は確信していました。
なぜ確信出来たのか。と言う理由については・・・私自身にもわかりません^^;
ただ。
これからの日本。これからの新しい時代に必要とされる人物だ。とは思っておりました。
それでまあ、青山さんは見事に当選なされまして。
参議員となられて・・・ほぼ予想通りの展開。
中途半端な政治家とは比較にならないくらいに、物凄く苦労なされているわけです^^;


それで、たぶんですけれど青山さん自身も、どうして自分がこんなに苦労しているのか。
その事についてイマイチ理解していないと思うんです。
・・・我が身を顧みず頑張る人ですからね。自分の事は二の次になっているはずです^^;
さて。それでは青山さんが苦労する理由とは何ぞや?と言いますとね。
それこそが安倍総理の思惑であり、安倍総理の願いだった。と私は考えているんです。

まあ、あくまでも私の個人的な予想。妄想でしかないんですけどね^^;
たぶん。と言う話として。
安倍総理は、日本の政界において正義が示される事を望んでいた。・・・のだと思います。


改めて考えましても政治と言うのは、なかなかに難しい分野です。
時と場合においては正義を。物事の道理を曲げなければ国益を守れない事もあります。
その政治的な決断を自民党のお歴々。安倍政権の閣僚。そして、安倍総理自身が行います。
日本の国益を守るために。やらなければならない義務であり、責任だからであり。
それは日本国民の民意に選ばれた政治家として、とても正しい姿勢です。

しかしながら、それで世の中の正義。物事の道理が軽んじられて良い事にはなりません。
道理が通らぬ社会では、いずれ平和も未来も守れない事は自明の理であるからです。
うん。そうですね。
この矛盾点については、一定レベルを超える政治家の誰もが悩み苦しむ事でもあります。
おそらく安倍総理とて例外では無いでしょう。
ですが、その安倍総理には総理大臣としての立場。責任があります。
国益を無視して。責任を無視して思うがままに。自由に正義や道理を語って良い立場では無い。

それゆえに、です。

自分以外の別の誰かに。その役割を期待する以外には無かったわけであり。
そこで白羽の矢が立ったのが青山繁晴さんだったわけです。
青山さんなら様々な思惑や利権団体のしがらみを蹴り飛ばして、自力で当選出来るからです。
それは青山さん自身の理想。理念において自由に行動出来る。と言う事でもある。
そこに安倍総理は期待したのだろうと思います。

・・・うん。私個人としては、そのように考えている次第で御座います。ナハハハ^^;


でも、そう考えていきますとね。色々と納得がいくんです。
そもそも青山さんは当選一回目のルーキーさんにしては・・・責任が大き過ぎます^^;
それこそ安倍政権の閣僚と同じくらいの物凄い責任を背負っていると思います。
結果として青山さんほど良識のある人物が、

「もうダメです。私の命はありません。私の人生はムチャクチャになりました」

・・・と言うような言葉を吐いてしまうくらいには、ズタボロになっているくらいです。
でも、ここだけの話ですが私個人としては、ほぼ予想通りだったんです。
そりゃあねぇ。青山さんが政治家をやったら、そうなるだろうさ。・・・です^^;


それで、です。

そこまでして安倍総理が正義。道理を示したい。と望んだ事と言うのは。
これもね。もしかしたら、と言う話なんですけどね^^;
このブログでも以前に書きましたが、細木数子さんの話が影響しているかもなぁ。と、
そのように私は考えてもいるんです。

当時の細木さんって、実は政界の方にも少なからぬ影響力があったみたいで。
次の総理大臣は?と言う話で、武部勤さん。と名前を出したら。
本当に武部勤さんが番組に出演するくらいに、それくらいに影響力があったんです^^;
そして、その細木さんがテレビに出ていた時期は、第一次安倍政権の時期でもありました。
だから、安倍総理もまた細木さんの話を聞いていたはずなんです。

「平成平安後期。その次は羅生門」

この言葉を聞いていたのだとしたら、その次に武士の時代が到来する事も予期したはずです。
ここです。
もし安倍総理が武士の時代の到来を求めたのだとしたら、その到来を示す魁。
新しい時代の先駆者となるべき人物が必要だ。と考えたはずです。
そこで青山さんが選ばれたんではないかなぁ。・・・と私は思うわけなんです^^;

青山さんならば正義を。道理を。あるいは武士道のような責任感を世に示してくれる。と、
総理大臣と言う自分の立場では出来ない事をやってくれるはずだ。と、
そんな安倍総理の期待が背景にあったとしても不思議では無いだろう。と私は思います。
であればこそね。
そこまでの大きな期待があればこそ、あれだけ青山さんは大きな責任を背負っている。
今この瞬間も物凄く苦労なさっておられるのだろうなぁ・・・。
いやまあ、さすがに今は大晦日だし。明日は正月だから休んでいるとは思いますけど。
・・・って言うか。休んでいて欲しいですけどね^^;

まあ、そのように私は考えていたりするんですけど・・・どうかな?
そこまで的外れな意見じゃないと思うんですが、どうだったでしょうか?^^;



それで、実を言いますとね。ここまでが前置きです^^;
前回に中国国民。韓国国民について書いたわけですので、今年最後の話題は日本国民。
私達自身の事を改めて振り返ってみるべきではないかなぁ。と私は思いました。
つまりは、今現在の日本国民の意識について、ですね。

んー。私個人としても、いずれ必要かもしれないなぁ・・・とは思っていましたけど。
最後の最後で絶対に必要だ。と確信しました。
今の日本国民と言うのは、もっと自分自身の責任について自覚をするべきで御座います。

ハッキリと申し上げます。
あの民主党政権は誰がどう見ても戦後最悪のバカ政権でした。
ですが、そのバカ政権を選んだのは紛れもなく日本国民の民意なのであり。
そうだとすれば、その責任は全ての日本国民にあって然るべきで御座います。
この点について今の日本国民と言うのは、いささか自覚が不足しているように私には見えます。

・・・まるで自分達には責任が無かった。と言わんばかりに忘れ去ろうとしています。


えーと。何度も書いてきた事ですが事実は事実として受け止め、現実を直視するべきだ。と、
そのように私は考えています。
ならば、あの愚かしい民主党政権を選んだのは日本国民だった。と言う事実もまた。
誠実に受け止めるべきであるだろう。と私は思いますし。
もし受け止めず、無かった事にしようとすれば・・・確実に同じ間違いを繰り返します。
再び日本に民主党政権が如き愚かしい政権が出現したとしても、私は何も不思議に思いません。

二度と民主党政権のような愚かな政権を出現させない。あのような混乱を二度と繰り返さない。
そのためには選んだ日本国民の責任もまた自覚されるべきである。と私は思います。
その上で深く反省し、それを後世に伝えていく事こそが必要であるはずです。

重ねて申し上げます。
今の日本国民は、まるで自分達には責任が無いかのように忘れ去ろうとしています。
ですが、それは断じて間違いです。そんな事は絶対にするべきでは無い。
あの愚かしい民主党政権を選んだのは日本国民です。
であればこそ、民主党政権と同じだけの責任が日本国民にはあります。
この責任を自覚せずして、反省せずしては新しい時代を迎える事など出来るはずが無いんです。

・・・この点については、ぜひとも全ての日本国民には理解して頂きたい次第で御座います。



あの、ちょっと話は変わるんですけどね。

私は民主党に投票した事なんて一度も無いんです。
あんなバカに投票するなんて冗談じゃない。と本気で思っていたからです^^;
しかし、です。
正当に民主的な選挙の結果として民主党政権が誕生したんです。
だとしたら、仮に投票していなかった。支持していなかったのだとしてもね。
日本国民の一人として選挙結果には従う義務。責任があるはずです。

・・・まあ、こんな当たり前の事すら最近では否定している連中もいますけれどね^^;
あの連中と言うのは、本当の本当に民主主義の敵です。
うん。民主主義国家において民主的な選挙結果に従うのは、こんな事は当たり前です。
もう議論の余地なんかありませんもん^^;

まあ、それはともかく。
私個人としては納得し難い結果ではありましたけれど。
でも、これが日本国民の民意だ。として私も結果を受け入れたのです。
そして、そんな民主党政権はマトモな政治が出来ない。ガタガタのズタボロになって。
こりゃあマズイと思って、民主党が背負切れなかった政権与党の責任を肩代わりした。
うん。そうです。
私みたいなチンピラ風情までもが肩代わりをする。と言う恐るべき状況だったんです^^;

上は当時の野党第一党だった自民党の谷垣総裁から、下は私みたいなチンピラまで^^;
あの民主党政権の時代は、本当の本当に心ある日本人が一生懸命に戦っていたんです。
今改めて考えても、よくぞまあ切り抜けたな。と私自身も思います^^;
ただ。
そんな戦いもまた日本国民としては当然だったんです。
なぜならば、あの民主党政権を選んでしまった責任があるからです。だから、誰もが戦ったし。
・・・民主党議員が粛清される。なんて事も無かったでしょう?

無血で終わったのは極めて正しい結果だったんです。
それは民主党政権と同じだけの責任が日本国民にもあったからです。



まあ、日本のメディアでは民主党政権を無かった事にしようと意図的に隠されているので。
それに伴う日本国民の責任についても、イマイチ注目されないんですけれど。
何度も言いますが、あの戦後最悪のバカ政権を選んだのは紛れもなく日本国民なんです。
その責任について自覚していない。などと言う事は許されません。まさしく卑怯千万です。
日本人として恥ずべき事である。と私は思います。

この点を忘れてしまうとなれば、それこそ韓国の蝋燭デモと大して変わりはありません。
あんなものと日本人が同じだ。などとは断じて許せません。断じて認める事は出来ない。
自分達の決断に対しては自分達こそが責任を背負う。
その当たり前の事を当たり前のようにできる事こそが、今の日本では求められているはずです。
うん。そうですね。
この意識を大多数の日本国民と共有する事こそが、日本の新たな一歩になるだろうなぁ。と、
そうように私は考えているわけなのです^^


このブログでも書いた事があったと思うんですけれど。
政治とは自分が生まれる前から続いていて、自分が死んだ後も続いていくべきものです。
んー。これは政治に限らず全ての本質なんじゃないか?・・・とも思うんですけど^^;
それはそれとして。
自分だけが。今この時だけが良ければ良い。と言うのは、いささか無責任な意見です。
無論。その意見がある事自体を私は否定しません。否定するような独善的な事はしません。
ですが、その意見では自分一人しか守れない事もまた理解するべきです。


そして、そのような無責任な主義主張が大多数となってしまえば・・・国家は滅びるのです。
この点については何かの言葉を語るよりも、今の中国や韓国を見れば明らかでしょう。
自分の祖国一つ満足に守れない事が、いかに惨めで情けない事であるのか。
その事をよくよく目に焼き付けて、後世へと伝える義務が私達にはあるかと思います。


あの民主党政権を選んでしまう程度には、その程度には日本人は愚かだった。
しかし、その民主党政権を三年で。そして、無血で終わらせる程度には日本人は賢明だった。
日本人は誰もが自分の祖国を守るために。平和と未来を守るために責任を果たした。

・・・と、そのように私達の子供達に教え示す事こそが。
新しい時代。新しい日本の姿なのではないかなぁ。と私は考えている次第です。いやはや^^;


それでは本年もまた失礼致しました。皆々様。良いお年をお迎え下さいませ^^



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30 . December
さてさて。前回は外交の話題とアジア情勢についての話だったわけですが・・・。

んー。まあ、日本の外交につきましては本当に歪んでいましたよねぇ。
安全保障戦略がガタガタだった。と言う事も原因ではあるんですけれども。
それを含めて考えても日本の外務省と言うのは悪過ぎました。

自国の国益を考慮せずに外交を展開するだなんて、それじゃあ何を目的に外交しているんだ?
国益以外の目的で国家権力を行使するなど、売国行為以外の何物でもないんだぞ?

・・・とまあ、一般人の私でもわかるような事がわかりませんでした。って、
そんなの許されるわけがありませんからねぇ。
このような売国に近しい外交を展開した方々は、地獄に落ちるべきだと思います。


ただまあ、幸いな事に外交は安全保障に直結する事でもありますのでね^^;
財務省よりは遥かに早く組織改革がされている・・・と期待したいところで御座います^^;
と言うのも、今現在のようにアメリカとの関係を強化し、中国と一定の距離をとっている。と、
そのような正しい状況があるので、そこまで私は心配していなかったりします^^


それで本日の話題は、もう少し中国と韓国の外交と言うか。
この二つの国家がどういう状況で、どんな立場であるのかと言う話を続けたいと思います。
それでは参りましょう^^

でまあ、最初に改めて申し上げますが中国外交。韓国外交と言うのは、
とにもかくにも普通じゃありません。一般的な外交セオリーから完全に逸脱しています^^;
前回にも書いたように、通常であれば日本に対して平身低頭する事こそが。
本来の。然るべき中国外交であり韓国外交であるはずです。
なぜかと言いますと、日本が手を引いた瞬間に中国も韓国も破綻するからです^^;

まあ、言ってしまえば釈迦と悟空みたいな関係性だと言えるかもしれませんね^^;
それくらいに日本と中韓両国には明確な差と言うか。物凄く立場が違うんです。
だって、中国も韓国も日本が守らないと消滅する国家なんですから^^;
一つ冷静に。客観的に考えるのならば。
私達日本は別に中国や韓国がいなくても生きていけますけど。
でも、中国や韓国は日本がいなくなったら死ぬしかないんです。そうでしょう?^^;


一応。書いておきますが、戦後における歴史的な事実として。
中国や韓国がいたから日本は経済大国になった・・・わけじゃないんです^^;
日本が支援する前の中国や韓国って、もうズタボロで使い物にならなかったんです。
韓国は当然にしても。中国も大躍進政策から文化大革命で木っ端微塵でしたからね^^;

そんな使い物にならない。利用価値の無い中国や韓国などを全て無視して。
私達日本は一生懸命に努力をして。さんざん欧米諸国から差別されながらも。
それでも世界経済の激烈な国際競争に勝ち抜き、自力で経済大国になったんです。
重ねて申し上げます。
中国や韓国がいたから日本は経済大国になったんじゃないんです。
中国や韓国がいなくても、日本は経済大国になったんです。
そんな経済大国となった日本が支援したからこそ、今の中国と韓国はある。

これこそが物事の道理であるだろう。と私は思いますし。
これ以外の結論なんて存在しないだろう。とも私は思う次第で御座います。
・・・うん。当たり前の話でしょう?^^;


にもかかわらず。
この事実をねぇ。どうにか隠して、中国や韓国がいないとダメだ。
中韓両国がいないと今の日本は成立しない。みたいな。
そんなデタラメな意見を主張している人が山ほどいるんですけど・・・恥を知るべきです。
物事の道理として。歴史的な事実として別に中国や韓国がいなかったとしてもね。
何とか出来るし、実際に何とかしてきたのが私達日本と言う国家なんです^^;
つまるところ。
それほどまでに私達日本って物凄く強国なのであり。
事実上のアジア最強国家は、間違いなく日本と言う国家になるはずなんです。

だから、基本的に国家としての力関係は明白で、国際社会での地位についても明白なんです。
助けているのは日本だし、助けられているのは中国と韓国なわけなんだから。
どう考えても日本の方が強いし、どう考えても日本の方が国際的な地位も高いんです。

それゆえに、です^^;

どれだけ隠そうとしても隠し切れない。否定出来ない明確な事実なわけであって。
これらの事実を考えるのならば、中国と韓国は日本を侮蔑するどころか。
むしろ逆に日本をヨイショするくらいの事をしないとダメなんです。それが普通です^^;
言うまでもありませんが、反日なんて論外です。
これが通常の外交戦略。常識を踏まえた上での最も望ましい中国外交。韓国外交の姿でしょう。


それで、この物事の道理を中国と韓国は長らく捻じ曲げてきたんです。
過去の問題を掘り返して日本人の責任感。自責の念を利用する外交戦略を組み立てたんです。
その上で常に日本に対して優位の立場で、外交の主導権を掌握していたわけです。
・・・まあ、ある意味では見事だと言えるでしょうねぇ。

でも、これってさ^^;

結局のところ日本に依存している状態に変わりは無いんです。
なぜかと言うと日本の弱みを利用して主導権を握っていただけであって。
別に中国と韓国それ自体が日本よりも強くなったわけでも何でもないからです。
日本と同じように自力で経済大国になりました・・・と言うわけじゃないからです^^;
だから、短期的に。限定的に実行するのなら良かったかもしれませんけど。
これを長期的にやるとなったら・・・まあ、無理ですよねぇ。
と言うのも。
日本が謝らなくなった瞬間にアウトだからであり、まさに今の状態ですね^^;
それでまあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。
今の中国と韓国の最大の争点と言うのは日本に依存出来るか否か。
その一点に国家の存亡が問われている。と言う国家が今の中国であり、韓国なんです。
そんなわけで。
日本に依存出来なくなったら外交戦略どころか。全ての国家戦略が破綻します。
もう何一つ成功しなくなってしまうんです。
今の中国や韓国の状況と言うのは、それを明確に証明しているだろう。と私は思います。


あの・・・ハッキリ言いましてね^^;
中国も韓国も自分の足で立つ事すら出来ていないんです。一人前の国家じゃないんです。
でまあ、そう考えると全ての事に説明がつくんです^^;
なぜ中国が経済を自由化せず、かたくなに民主化を拒絶するのか。
なぜ韓国が利益を度外視してまで感情論だけで反日に走るのか。
中国政府や韓国政府が確固とした国家観を持ち、国益の概念を理解しているのならば。
それならば迷わず中国は民主化しているはずだし、韓国は反日など出来ないはずです。
よって。
中国も韓国も国家。国益の概念が無く、一人前の独立した主権国家とは言い難い。
ちょっと厳しい表現をするのならば。
国家のフリをしている単なる烏合の衆である。と結論付けるのが妥当だと私は思います。

そうであれば、そんな国家のフリをした烏合の衆と国家レベルの話し合いは成立しません。
中国や韓国と国家レベルでの話し合い。交渉。合意。条約の順守が上手くいかない事も。
それらの全てに対して説明出来るのではないか。と思います。

それで、そう考えているのは私達日本だけじゃないんです。
アメリカは無論の事。ロシアや北朝鮮もまた同じように考えて行動しているんです。
うん。そうですね。
現在のアジア情勢は中国と韓国を半ば除外した上で動いている。と考えるべきです。



あの、やっぱりね。
現在のアジア情勢では中国と韓国と言うのは、完全に蚊帳の外の状態にあると思います。
うん。韓国は言うまでもありませんけれど^^;
実際には中国もまた完全に孤立した状態になっているだろう。と私は見ています。

パッと見ただけでは中国が孤立したように見えないかもしれませんけど^^;
でも、それは中国がアジア情勢における震源地であるからです。
そのために世界中の。誰もがみんな中国を見ているわけなんですけどね。
でも、よくよく考えて下さいませ。
誰もがみんな。中国政府。習近平の意向を重視していないでしょう?^^;
中国がどうするのか。と言う事よりも、アメリカがどうするのか。
もっと言えば、中国の周囲の状況がどうなるのか?・・・を見ているはずです。
それは世界中の誰もが重視しているのは、いつどうやって中国が崩壊するのか。だからです。


うん。あくまでも私個人の意見ですけど、今の中国と韓国はほぼ同じ状況です。
同じくらいには国家として崩壊寸前の危機的な状況です。
ぶっちゃけ。
国家として判断するのならば北朝鮮よりも悪いくらいです^^;
中国も韓国もどちらも共に国家といて統治されているとは言い難いです。

ただし。

中国と韓国では、ちょっと状況が異なる事もあるんです。
それは国民レベルでの状況について、です。



えーと。ここからは、また少し話が変わるんですけどね。

韓国国民の場合であればね。まだ理解出来るんです^^;
ほら。藤井厳喜さんなども指摘されているように。
今の韓国国内では左翼と言うか親北派。従北派の勢力が物凄く強力で。
北朝鮮に従属するような風潮。世論形成が行われている真っ最中です。
無論。それに抵抗する動きもあるんですが、一つの基本路線として。
韓国が消滅した場合には南北統一。北朝鮮に併合される。と言う予想が見えていますし。
それを韓国国民の民意である。と考える事も可能です。

ですが、これが中国国民となると・・・これは相当に理解が難しいです。うん^^;
と言うのも中国国民がどうしたいのか。まったく見えないからです。
今のままでは中国は崩壊する。国家として消滅する。
そうだと言うのに、中国国民はどうするのか。どうしたいのか。
そのような意図。動きが全く見えてこないと言うのは・・・ちょっとねぇ^^;

これは私としても、なかなかに戸惑う問題で御座いました。
私が当初に予想していた事としては、可能かな限り早期の段階で習近平を失脚。
無能な最高権力者を排除して中国を立て直すのだろうなぁ。と、
そのように私は予想していたし、それ以外の選択肢は無いだろう。と考えていました。

ところが、その習近平は今この時もなお君臨し続けているわけです^^;
この事実に困惑しない人間は・・・いないんじゃないかなぁ?
だって。
習近平が無能であり、こんなバカが君臨し続ける限り中国に未来は無い事。
その事は誰が見ても明らかであるはずなんです。
それなのに変えようとしない。排除しようとしない・・・わけです。


この事実を見て、ここには中国人の特性。独特の性質が存在する。と私は見ました。
すなわち中国人と言うのは国家と国益の概念が無いどころか。
そもそも自分に関係しない全ての事について無関心である。と言う事です。
自分が中国と言う国家に所属する中国人である。と言う自覚すらないんです。
これはね。本当に異常だと思います。

韓国人ですら朝鮮半島に生きる朝鮮民族である。と言う自覚があるわけです。
であればこそ、南北統一と言う話があるわけですからね^^;
しかし、中国人には・・・それすら無いんです。
えーと。この点に対して以前に私が指摘した事としては。
「中国にはプロパガンダはあっても、イデオロギーが無い」・・・です。
イデオロギー。ナショナリズムの類が何一つ存在しない。
この異常性こそが、ある意味で中国人たる証明である。と言えるのかもしれません。


そのために中国人と言うのは、習近平が君臨する事により中国が破綻するのだとしても。
それを止めようと思わない。止めるために何か行動をしようとも思わない。
自分に関係ない事だ。として何一つ関与しようとしない・・・わけです。
これは一般の中国国民もそうですが、中国共産党の幹部なども同じだと思います。
中国人は究極的に自分に関係ない事。自分に利益が無い事はやらない。
それが仮に祖国を滅ぼすものだとしても、です。

うん。現在のように習近平の無能な統治。支配が続いている状況に対しては。
中国と言う国家が存亡の危機に瀕している状況が、あえて放置されている背景に対しては。
このように結論付ける以外には無いんじゃないか。と私は思います。


それで、ここで私が主張する事としては日本やアメリカ。ロシアや北朝鮮のみならず。
当事者である中国人もまた中国が崩壊する事を前提に動いているのではないか。
もはや中国人は自分の祖国の事を諦めているのではないか。と言う事です。
うん。このように考えていきますとね。
色々な事に対して説明出来るし、納得出来てしまうんですよねぇ。
ほら。あの劉暁波さんが見殺しにされてしまった一件についても・・・説明出来るでしょう。


そんなわけで、自国民ですら諦めているとなればね^^;
これはもう・・・どうにもなりません。中国の崩壊は不可避だと思いますし。
もっと言えば。
今の中国には何も出来ず、ただ緩やかに崩壊し続ける以外には無い。・・・と、
そこまでの事を指摘したとしても、そこまで間違いじゃないだろう。と私は思います。


んー。まあ、少し踏み込んだ意見を言いますとね。
今の中国が戦争を発生させる事も無いだろう。と私は個人的に判断しているくらいです^^;
なぜならば。
戦争を仕掛けるだけの気力があるなら、間違いなく習近平を排除しているはずだからです。
中国のために。どこかの誰かと戦うのならば、誰よりも習近平と戦え。・・・です^^;
うん。そうですね。
それこそが現在の中国における物事の道理であるだろう。と私は思いますし。
それが出来ないのならば・・・やはり中国の滅びは必定である。と言えるでしょうねぇ。


うん。こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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30 . December
しぇんさん。コメントありがとう御座います^^

それでまあ、タイトさんの文面については色々な意見があると思いますけど。
でもね。
改めて思い出してほしいんですけど、私ってチンピラでしょう?^^;
私と言う人間は、そんなに上等な人間じゃないし、このブログもそんなに上等じゃない。
ですから・・・まあ、そんなものだろう。とも私は思うわけなんです。うん^^;

それにね。
タイトさんって、タイトさんと言う名前がありましたでしょう?^^
コメントに名前を付ける。と言うのも一つの手間です。
ぶっちゃけ。名前なんて付けなくても良いわけですからね^^;
その手間の分だけ私の文面にも意味と価値があったのかな。と思ったら嬉しかったのです^^


もう一つ言うのなら、やっぱり30年前と言うのは少しビックリしましたね^^;
30年前と言えば1980年代後半。バブルの時代です。
なので、普通だったらバブルと表現するはずです。
それを30年前と言う数字で表現して、さらにライターの記事とまで述べてくれたわけです。
その点を考えると、かなり具体的な記憶と比較してくれたのかなぁ。
だとすると、それなりの年齢なるよなぁ。何か大きな意味があるのかなぁ。・・・と、
ちょっと私も深読みをしてしまったわけなのです。

とまあ、この話は私一人で考えても仕方ないんですけどね。ナハハハ^^;



それで、プーチン流の外交手法については・・・まあ、そうですね^^;
あの外交手腕を見ていると、確かに羨ましくなりますよねぇ^^

プーチンさんと言うか。ロシアの外交手法につきまして。
ちょっと誤解を恐れずに私個人の見解を申し上げさせて頂きますとね^^;
交渉相手の顔面に一発ブチ込んでから、何事も無かったように。
「平和的に話し合いましょう」と平気な顔で呼びかける部分があるのではないかなぁ。と、
そのように私は個人的に考えていたりします^^;

あの・・・アメとムチと言うか。強弱のつけ方は名人芸じゃないかなぁ?^^;
かつてイギリスのフィナンシャルタイムズが外交の達人。と表現した事がありましたけれど。
そのとおりだ。と私もしみじみ感じ入っていた次第で御座います^^;


それで、です。
外交について私なりに考えた事を申し上げますとね。
仮に他国の外交姿勢を羨ましく感じたのだとしたのだとしても。
やっぱり日本は日本のやり方。従来の手法を通すべきである。とも思うんです。うん。

いや、もちろんね^^;
今の外務省がイマイチですし、何でもかんでも唯々諾々と受け入れるような。
相手に迎合し、媚びへつらうような弱腰外交はダメに決まっていますけれどもね^^;
でも、そうだからと言って一概に日本の外交手法を否定する。と言うのは。
それは些か早計ではないかなぁ。とも私は考えているわけなんです。
日本のやり方とは何ぞや?
それは何をされても全てを我慢して耐えて、なおかつ笑顔を崩さない事です^^;


これってさ。
改めて冷静に考えてみて頂きたいんですけれども。
日本人だと大した事は無い。当たり前じゃないか。と思っていたとしても。
これが相手側。
他国の人間から見たら、まったくもって当たり前では無いはずなんです。うん^^;


まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;
日本の外交手法を、そのまま他国に対して実行したら大抵の外交官は戸惑います。
だって。
何をやっても。何を言ってもニコニコと笑い続けているんですからね。
もう間違いなく誰もが不気味に感じるし、得体の知れなさを感じるはずです^^;
これを言い換えるのならばね。
まったくもって日本の底が見えない。と言う事にもなるはずです。


世界各国。特に欧米諸国において日本人と言う存在を正確に理解している人物と言うのは。
極めて少数。それこそ数えるほどしかないのではないか。と私は考えています。
こんな状況に加えて日本の外交手法。何をされてもニコニコと笑い続ける事を仕掛けられたら。
大抵の外交官はサジを投げると思います。うん^^;
だって理解不能だし、不気味だし、得体が知れないし、底が見えない。
日本人が本当は何を考えているのか。その一番重要な点がわからないわけですからねぇ^^;

そんな状態で善意を基本姿勢に押し出しているわけだから、否定するわけにもいかない。
特に侮蔑されているわけでもなければ、むしろ物凄く敬意をもって接してくれている。
約束は守る。誠実だ。理不尽な事を言ったりやったりしない。それどころか非常に親切だ。
何をしても怒らない。バカなんじゃないか?・・・でも、その日本は世界有数の経済大国。

もう不気味です!何かよくわからないけど、なんかヤバイです!^^;
マトモな外交官だったら、誰もが苦笑いを浮かべずにはいられません。
だって、欧米諸国の常識。世界の常識では日本の外交手法は理解出来ないもん^^;


そんな理解出来ない国家が世界の経済大国。大抵の国家よりも強い。
なんならアメリカ以外の国家には絶対に負けないほどの強国なわけです。
わかりますか?
そんな凄い国家に不気味さ。底の知れなさを感じるわけです。
となれば、どうなります?・・・不気味さが恐怖へと変わる、わけですね。

しかし、ここで日本の平和外交が生きてくるわけです^^
もしも日本がロシアみたいな強硬的な外交姿勢だとしたら、単なる恐怖だけで終わります。
ですが、私達日本と言うのは、これ以上ないくらいの平和主義国家です。
すなわち恐怖は畏怖へと変わるんです。
日本に対する畏怖となり、それは国際社会における明確な権威になるんです。


とまあ、このように考えていくと日本の外交手法もね。そんなに悪くないでしょう?^^;



それで、しぇんさんが懸念される事を話しますとね。

このように日本の外交手法が本来の、然るべき形で実行されたのならば。
日本の外交は確固として国益へと反映されているはずなんです。
・・・そうならなかった原因は、大変失礼ながら全て日本の外務省に責任があります。

これは周知の事実だと思いますが、つい最近まで。
今現在の安倍政権になるまで、日本の外務省は国益を一切考慮していませんでした。
それどころか国益を考慮する事は不純である。などと教育されていたそうです。
・・・いや、本当にね。許し難いと思います。

それに加えて中国と韓国と言う異常な国家が追い打ちをかけたんです。
たぶんですが、しぇんさんがプーチン流の外交手法を提案されたのは中国と韓国。
この異常な国家との外交を想定しての事だろう。と思います。
なるほど。中国や韓国に限って言えばプーチンさんのような外交手法もアリかもしれません^^

でもね。

既に時代は変わった。と考えている私の意見を言わせて頂くのならばね。
そこまでの事をする必要は無いだろう。とも私は思うんです。
なぜかと言うと、日本が何もしなくても。
いや、日本が何もしないからこそ中国と韓国は必ずや破綻する運命にあるからです。


これは今更ながらの確認ですけど、今の中国と韓国って日本に依存する事。
それも過剰なほどに依存する事を前提として成立している国家です。
なので、日本に依存出来なくなったらどっちとも破綻するんです。
実際に中国も韓国も破綻しかけていますでしょう?^^;

えーと。韓国の場合は当然にしても。
中国の場合でもね。アメリカの経済制裁によって、それによって中国が破綻しかけている。と、
そのように考えられている方々もいるかもしれませんが、それは正確ではありません。
正確に言えば、アメリカの経済制裁が無かったとしても中国は破綻するんです^^;

これは微妙な違いなんですが、物凄く重要な違いでもあります。
アメリカが動く前から中国は瀕死なのであり、アメリカはトドメを刺そうとしているだけです。
中国が破綻する最大の原因は、日本に過剰なほど依存出来なくなった事です。

前回も書いたように、今の安倍政権になって日本の安全保障戦略は立て直されました。
それにより日本が中国や韓国に過剰に配慮しなくなった。過保護に扱わなくなった。
結果として過剰に依存出来なくなったんです。
それによって中国も韓国も破綻しかけている。と言うのがアジア情勢の真実です。


でまあ、話を戻しますとね^^;
もし中国や韓国が自分達の状況を理解しているのなら、日本に頭が上がらないはずなんです。
ええ。そうですとも。
日本に対して平身低頭するのが本来あるべき中国外交であり韓国外交だったはずなんです。
ところが・・・戦後70年と言うのは何とも不可思議でしたよねぇ^^;
助けているはずの日本が頭を下げて、助けられている中国や韓国の方が偉そうだったんです。


いやぁ~。これはねぇ。
世界の歴史においても稀に見る珍事だったのではないでしょうか^^;
どう考えても日本に対して泣いて感謝しなければならないはずの中国や韓国が。
なぜか日本を罵倒し続ける状況と言うのは、まったくもって摩訶不思議で御座いました^^;

私達日本人としては、何ともまあ釈然としない話ではありましたけれども・・・。
でもまあ、もう終わった話です^^;
是々非々で毅然とした態度を崩さない。と決めた時点で、このような不可思議な状態は終わり。
それゆえに中国や韓国の幻の発展も、これにて終了。お開きです。
これからの中国人や韓国人は夢から覚めて現実を見る事になるでしょう。

と言うわけで。
プーチン流の外交手法をするまでも無く。日本が何らかの行動をするまでもなく。
中国や韓国と言う国家は確実に破綻して、現状のまま存続する。と言う事はありえません。

うん。これが私の個人的な見解で御座います。どうだったでしょうか?^^;




それで次に・・・今後のアジア情勢についてですね。
うん。しぇんさんの指摘するとおりであるだろう。と私も思います^^
間違いなくアジア情勢は激変するでしょう。
そして、その最大の理由は習近平が中国を統治し切れなくなる。と言う事です。

習近平の実力が低過ぎて、そもそも中国を統治する事が出来ていないんです。
現在のアメリカからの経済制裁や何やらを全て差し引いて。
何一つ問題が無い状態を仮定したとしても、習近平には中国を統治する能力が無いんです。

かと言って、別の優秀な誰かを部下にして統治を任せるような度量も無い。
自分が失脚する事が怖くて他人に権力を渡す事が出来ないんです。
中国と言う国家。国民のために権力を用いるのではなくて。
あくまでも自分のために。自分の地位を守るために権力を乱用しているのが中国の実情です。

そして、その事実を周辺諸国は正確に把握している。
現在の中国が決して長くは続かない事。遠からず全てが破綻して崩壊するだろう事。
それにより極めて大きな衝撃がアジア全域。ひいては世界全域に走るだろう事。
それは日本もアメリカも。しぇんさんが指摘したようにロシアも北朝鮮も正確に理解している。
うん。そうですね。
反習近平の急先鋒と表現なされた事についても、そのとおりになるかもしれませんね。
まあ、当事者である中国と韓国以外の誰もが理解している・・・わけです^^;
それゆえに、です。
遠からず中国が破綻し、崩壊する事を前提にアジア諸国の誰もが動いているんです。



さて。ここです。
しぇんさん自身も指摘されているように、既にアジア各国から世界各国。
誰もがみんな動き出しているわけですけれど。
ここで一つの共通の目的が存在するだろう。と私は考えているわけなんです。
その目的とは何ぞや?・・・ズバリ世界平和です^^

いやいや、これは冗談でも何でもなくてね^^;
至極単純な話として世界が滅んでしまったら誰もが困ります。
それこそ北朝鮮。金正恩と言う独裁者の立場であろうとも困るわけなんです^^;
であればこそ。
世界が滅びるような悲劇的な未来を回避するために。協力する事があったとしてもね。
それほど不思議な状況では無いだろう。と私は思うんです。


でまあ、具体的な話に入っていきますとね。
現状の中国。習近平を見る限り中国と言う国家が崩壊する事は間違いありません。
さて。そうなれば次に問題になるのは時期です。
いつ中国が崩壊するのか?・・・です。

まあ、一般常識から考えれば中国の問題なんだから中国の情勢次第だろう。と、
そのような結論になってしまうんですけれどね^^;
でも、中国ほどの大きな国が崩壊するとなれば受け身の姿勢で良いはずがありません。
中国の崩壊はアジア地域の崩壊。ひいては世界の崩壊に直結する可能性すらあるからです。
最悪の場合。
第三次世界大戦。核戦争の引き金になったとしても、何も不思議な話ではありません。

であればこそ、中国の崩壊については積極的に関与する必要があるわけですね。
被害を最小限にするために。世界の平和を守るために、です^^
そして、そう考えるのならば中国に対するアメリカの経済制裁は、その一環だと見るべきです。


まあ、これが何を言いたいのか?と言いますとね^^;
アメリカ。トランプ大統領は中国に対する圧力の加減によって。
それによって中国が崩壊する時期を意図的に操作しようとしているのではないか?・・・と、
そのように解釈するのが妥当だろうと私は考えております^^;

既に外交の話題で書いたように中国が破綻する原因はアメリカではありません。
日本が安全保障戦略を立て直した事によって。
過剰なまでに日本に依存出来なくなった事が中国が破綻する最大の原因です。
アメリカが経済制裁をする前から中国の破綻は確定していたんです。
なので、アメリカの狙いは中国を破綻させるため・・・と言うよりは。
中国が破綻して崩壊する時期を見定めている。と私は考えているんです。


それで極端な事を言えば、今のアジア情勢とはコレだと私は思います。
この一点に全てが集約される。と表現しても過言ではありません。
それは裏を返せば、ここから逆算していけばアジア地域で発生している全ての事象。
あらゆる動きについて説明出来るだろう。とも私は見ているんです。

このアメリカの動きに同調。連動するように日本が動くは当然ですし。
それと同じようにロシアや北朝鮮が動いたとしても。
周辺各国が中国の崩壊に合わせて。そのための対処をするために動いたとしても。
それほどまでに驚くような話では無いだろうなぁ。と私は考えております。


とまあ、このように考えていきますと今後の各国の動き。
また、その動きによって水面下の状況がどうなっているのか。
それらを予想する事が出来るかもなぁ。と私は思っているわけです。いやはや^^;


とまあ、本日はここまでにしておきましょう。皆々様。おやすみなさいませ^^

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