しぇんさん。コメントありがとう御座います^^
それでまあ、タイトさんの文面については色々な意見があると思いますけど。
でもね。
改めて思い出してほしいんですけど、私ってチンピラでしょう?^^;
私と言う人間は、そんなに上等な人間じゃないし、このブログもそんなに上等じゃない。
ですから・・・まあ、そんなものだろう。とも私は思うわけなんです。うん^^;
それにね。
タイトさんって、タイトさんと言う名前がありましたでしょう?^^
コメントに名前を付ける。と言うのも一つの手間です。
ぶっちゃけ。名前なんて付けなくても良いわけですからね^^;
その手間の分だけ私の文面にも意味と価値があったのかな。と思ったら嬉しかったのです^^
もう一つ言うのなら、やっぱり30年前と言うのは少しビックリしましたね^^;
30年前と言えば1980年代後半。バブルの時代です。
なので、普通だったらバブルと表現するはずです。
それを30年前と言う数字で表現して、さらにライターの記事とまで述べてくれたわけです。
その点を考えると、かなり具体的な記憶と比較してくれたのかなぁ。
だとすると、それなりの年齢なるよなぁ。何か大きな意味があるのかなぁ。・・・と、
ちょっと私も深読みをしてしまったわけなのです。
とまあ、この話は私一人で考えても仕方ないんですけどね。ナハハハ^^;
それで、プーチン流の外交手法については・・・まあ、そうですね^^;
あの外交手腕を見ていると、確かに羨ましくなりますよねぇ^^
プーチンさんと言うか。ロシアの外交手法につきまして。
ちょっと誤解を恐れずに私個人の見解を申し上げさせて頂きますとね^^;
交渉相手の顔面に一発ブチ込んでから、何事も無かったように。
「平和的に話し合いましょう」と平気な顔で呼びかける部分があるのではないかなぁ。と、
そのように私は個人的に考えていたりします^^;
あの・・・アメとムチと言うか。強弱のつけ方は名人芸じゃないかなぁ?^^;
かつてイギリスのフィナンシャルタイムズが外交の達人。と表現した事がありましたけれど。
そのとおりだ。と私もしみじみ感じ入っていた次第で御座います^^;
それで、です。
外交について私なりに考えた事を申し上げますとね。
仮に他国の外交姿勢を羨ましく感じたのだとしたのだとしても。
やっぱり日本は日本のやり方。従来の手法を通すべきである。とも思うんです。うん。
いや、もちろんね^^;
今の外務省がイマイチですし、何でもかんでも唯々諾々と受け入れるような。
相手に迎合し、媚びへつらうような弱腰外交はダメに決まっていますけれどもね^^;
でも、そうだからと言って一概に日本の外交手法を否定する。と言うのは。
それは些か早計ではないかなぁ。とも私は考えているわけなんです。
日本のやり方とは何ぞや?
それは何をされても全てを我慢して耐えて、なおかつ笑顔を崩さない事です^^;
これってさ。
改めて冷静に考えてみて頂きたいんですけれども。
日本人だと大した事は無い。当たり前じゃないか。と思っていたとしても。
これが相手側。
他国の人間から見たら、まったくもって当たり前では無いはずなんです。うん^^;
まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;
日本の外交手法を、そのまま他国に対して実行したら大抵の外交官は戸惑います。
だって。
何をやっても。何を言ってもニコニコと笑い続けているんですからね。
もう間違いなく誰もが不気味に感じるし、得体の知れなさを感じるはずです^^;
これを言い換えるのならばね。
まったくもって日本の底が見えない。と言う事にもなるはずです。
世界各国。特に欧米諸国において日本人と言う存在を正確に理解している人物と言うのは。
極めて少数。それこそ数えるほどしかないのではないか。と私は考えています。
こんな状況に加えて日本の外交手法。何をされてもニコニコと笑い続ける事を仕掛けられたら。
大抵の外交官はサジを投げると思います。うん^^;
だって理解不能だし、不気味だし、得体が知れないし、底が見えない。
日本人が本当は何を考えているのか。その一番重要な点がわからないわけですからねぇ^^;
そんな状態で善意を基本姿勢に押し出しているわけだから、否定するわけにもいかない。
特に侮蔑されているわけでもなければ、むしろ物凄く敬意をもって接してくれている。
約束は守る。誠実だ。理不尽な事を言ったりやったりしない。それどころか非常に親切だ。
何をしても怒らない。バカなんじゃないか?・・・でも、その日本は世界有数の経済大国。
もう不気味です!何かよくわからないけど、なんかヤバイです!^^;
マトモな外交官だったら、誰もが苦笑いを浮かべずにはいられません。
だって、欧米諸国の常識。世界の常識では日本の外交手法は理解出来ないもん^^;
そんな理解出来ない国家が世界の経済大国。大抵の国家よりも強い。
なんならアメリカ以外の国家には絶対に負けないほどの強国なわけです。
わかりますか?
そんな凄い国家に不気味さ。底の知れなさを感じるわけです。
となれば、どうなります?・・・不気味さが恐怖へと変わる、わけですね。
しかし、ここで日本の平和外交が生きてくるわけです^^
もしも日本がロシアみたいな強硬的な外交姿勢だとしたら、単なる恐怖だけで終わります。
ですが、私達日本と言うのは、これ以上ないくらいの平和主義国家です。
すなわち恐怖は畏怖へと変わるんです。
日本に対する畏怖となり、それは国際社会における明確な権威になるんです。
とまあ、このように考えていくと日本の外交手法もね。そんなに悪くないでしょう?^^;
それで、しぇんさんが懸念される事を話しますとね。
このように日本の外交手法が本来の、然るべき形で実行されたのならば。
日本の外交は確固として国益へと反映されているはずなんです。
・・・そうならなかった原因は、大変失礼ながら全て日本の外務省に責任があります。
これは周知の事実だと思いますが、つい最近まで。
今現在の安倍政権になるまで、日本の外務省は国益を一切考慮していませんでした。
それどころか国益を考慮する事は不純である。などと教育されていたそうです。
・・・いや、本当にね。許し難いと思います。
それに加えて中国と韓国と言う異常な国家が追い打ちをかけたんです。
たぶんですが、しぇんさんがプーチン流の外交手法を提案されたのは中国と韓国。
この異常な国家との外交を想定しての事だろう。と思います。
なるほど。中国や韓国に限って言えばプーチンさんのような外交手法もアリかもしれません^^
でもね。
既に時代は変わった。と考えている私の意見を言わせて頂くのならばね。
そこまでの事をする必要は無いだろう。とも私は思うんです。
なぜかと言うと、日本が何もしなくても。
いや、日本が何もしないからこそ中国と韓国は必ずや破綻する運命にあるからです。
これは今更ながらの確認ですけど、今の中国と韓国って日本に依存する事。
それも過剰なほどに依存する事を前提として成立している国家です。
なので、日本に依存出来なくなったらどっちとも破綻するんです。
実際に中国も韓国も破綻しかけていますでしょう?^^;
えーと。韓国の場合は当然にしても。
中国の場合でもね。アメリカの経済制裁によって、それによって中国が破綻しかけている。と、
そのように考えられている方々もいるかもしれませんが、それは正確ではありません。
正確に言えば、アメリカの経済制裁が無かったとしても中国は破綻するんです^^;
これは微妙な違いなんですが、物凄く重要な違いでもあります。
アメリカが動く前から中国は瀕死なのであり、アメリカはトドメを刺そうとしているだけです。
中国が破綻する最大の原因は、日本に過剰なほど依存出来なくなった事です。
前回も書いたように、今の安倍政権になって日本の安全保障戦略は立て直されました。
それにより日本が中国や韓国に過剰に配慮しなくなった。過保護に扱わなくなった。
結果として過剰に依存出来なくなったんです。
それによって中国も韓国も破綻しかけている。と言うのがアジア情勢の真実です。
でまあ、話を戻しますとね^^;
もし中国や韓国が自分達の状況を理解しているのなら、日本に頭が上がらないはずなんです。
ええ。そうですとも。
日本に対して平身低頭するのが本来あるべき中国外交であり韓国外交だったはずなんです。
ところが・・・戦後70年と言うのは何とも不可思議でしたよねぇ^^;
助けているはずの日本が頭を下げて、助けられている中国や韓国の方が偉そうだったんです。
いやぁ~。これはねぇ。
世界の歴史においても稀に見る珍事だったのではないでしょうか^^;
どう考えても日本に対して泣いて感謝しなければならないはずの中国や韓国が。
なぜか日本を罵倒し続ける状況と言うのは、まったくもって摩訶不思議で御座いました^^;
私達日本人としては、何ともまあ釈然としない話ではありましたけれども・・・。
でもまあ、もう終わった話です^^;
是々非々で毅然とした態度を崩さない。と決めた時点で、このような不可思議な状態は終わり。
それゆえに中国や韓国の幻の発展も、これにて終了。お開きです。
これからの中国人や韓国人は夢から覚めて現実を見る事になるでしょう。
と言うわけで。
プーチン流の外交手法をするまでも無く。日本が何らかの行動をするまでもなく。
中国や韓国と言う国家は確実に破綻して、現状のまま存続する。と言う事はありえません。
うん。これが私の個人的な見解で御座います。どうだったでしょうか?^^;
それで次に・・・今後のアジア情勢についてですね。
うん。しぇんさんの指摘するとおりであるだろう。と私も思います^^
間違いなくアジア情勢は激変するでしょう。
そして、その最大の理由は習近平が中国を統治し切れなくなる。と言う事です。
習近平の実力が低過ぎて、そもそも中国を統治する事が出来ていないんです。
現在のアメリカからの経済制裁や何やらを全て差し引いて。
何一つ問題が無い状態を仮定したとしても、習近平には中国を統治する能力が無いんです。
かと言って、別の優秀な誰かを部下にして統治を任せるような度量も無い。
自分が失脚する事が怖くて他人に権力を渡す事が出来ないんです。
中国と言う国家。国民のために権力を用いるのではなくて。
あくまでも自分のために。自分の地位を守るために権力を乱用しているのが中国の実情です。
そして、その事実を周辺諸国は正確に把握している。
現在の中国が決して長くは続かない事。遠からず全てが破綻して崩壊するだろう事。
それにより極めて大きな衝撃がアジア全域。ひいては世界全域に走るだろう事。
それは日本もアメリカも。しぇんさんが指摘したようにロシアも北朝鮮も正確に理解している。
うん。そうですね。
反習近平の急先鋒と表現なされた事についても、そのとおりになるかもしれませんね。
まあ、当事者である中国と韓国以外の誰もが理解している・・・わけです^^;
それゆえに、です。
遠からず中国が破綻し、崩壊する事を前提にアジア諸国の誰もが動いているんです。
さて。ここです。
しぇんさん自身も指摘されているように、既にアジア各国から世界各国。
誰もがみんな動き出しているわけですけれど。
ここで一つの共通の目的が存在するだろう。と私は考えているわけなんです。
その目的とは何ぞや?・・・ズバリ世界平和です^^
いやいや、これは冗談でも何でもなくてね^^;
至極単純な話として世界が滅んでしまったら誰もが困ります。
それこそ北朝鮮。金正恩と言う独裁者の立場であろうとも困るわけなんです^^;
であればこそ。
世界が滅びるような悲劇的な未来を回避するために。協力する事があったとしてもね。
それほど不思議な状況では無いだろう。と私は思うんです。
でまあ、具体的な話に入っていきますとね。
現状の中国。習近平を見る限り中国と言う国家が崩壊する事は間違いありません。
さて。そうなれば次に問題になるのは時期です。
いつ中国が崩壊するのか?・・・です。
まあ、一般常識から考えれば中国の問題なんだから中国の情勢次第だろう。と、
そのような結論になってしまうんですけれどね^^;
でも、中国ほどの大きな国が崩壊するとなれば受け身の姿勢で良いはずがありません。
中国の崩壊はアジア地域の崩壊。ひいては世界の崩壊に直結する可能性すらあるからです。
最悪の場合。
第三次世界大戦。核戦争の引き金になったとしても、何も不思議な話ではありません。
であればこそ、中国の崩壊については積極的に関与する必要があるわけですね。
被害を最小限にするために。世界の平和を守るために、です^^
そして、そう考えるのならば中国に対するアメリカの経済制裁は、その一環だと見るべきです。
まあ、これが何を言いたいのか?と言いますとね^^;
アメリカ。トランプ大統領は中国に対する圧力の加減によって。
それによって中国が崩壊する時期を意図的に操作しようとしているのではないか?・・・と、
そのように解釈するのが妥当だろうと私は考えております^^;
既に外交の話題で書いたように中国が破綻する原因はアメリカではありません。
日本が安全保障戦略を立て直した事によって。
過剰なまでに日本に依存出来なくなった事が中国が破綻する最大の原因です。
アメリカが経済制裁をする前から中国の破綻は確定していたんです。
なので、アメリカの狙いは中国を破綻させるため・・・と言うよりは。
中国が破綻して崩壊する時期を見定めている。と私は考えているんです。
それで極端な事を言えば、今のアジア情勢とはコレだと私は思います。
この一点に全てが集約される。と表現しても過言ではありません。
それは裏を返せば、ここから逆算していけばアジア地域で発生している全ての事象。
あらゆる動きについて説明出来るだろう。とも私は見ているんです。
このアメリカの動きに同調。連動するように日本が動くは当然ですし。
それと同じようにロシアや北朝鮮が動いたとしても。
周辺各国が中国の崩壊に合わせて。そのための対処をするために動いたとしても。
それほどまでに驚くような話では無いだろうなぁ。と私は考えております。
とまあ、このように考えていきますと今後の各国の動き。
また、その動きによって水面下の状況がどうなっているのか。
それらを予想する事が出来るかもなぁ。と私は思っているわけです。いやはや^^;
とまあ、本日はここまでにしておきましょう。皆々様。おやすみなさいませ^^
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