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09 . July
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31 . October
と言うわけで。
前回は米韓同盟が消滅した場合の韓国人。または朝鮮人に関する話だったわけですが。

改めて申し上げます。
このブログでも何度も書いてきた事なんですけれど。
国家戦略の最上位に位置しているものが安全保障戦略なのであって。
この安全保障戦略が破綻した場合は、必然的に全ての国家戦略が破綻します。
ですので、米韓同盟の破綻は韓国それ自体の破綻に等しいんです。

それほどまでに重要な米韓同盟が、今やは消滅寸前の状態にあります。
これが、どれほどまでに危機的な状況であるのか。
この点について韓国人。朝鮮人の方々は、もっと真剣に考えるべきでした。


あの、ですねぇ。

米韓同盟が無くなっても何とかなるだろう?
いえいえ、何ともならないんです。
米韓同盟が無くなった瞬間に日本もアメリカも。
たぶん世界中の誰もが韓国人。朝鮮人を助ける事は出来ないんです。

もちろん国連経由で人道支援はしますけど・・・でも、人道支援だけです。
国連軍を派遣して韓国を守ろう。なんて事には絶対にならないんです。
なぜか?
もう従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが存在しないから、です。
現在の世界秩序はアメリカ及び同盟国が連携して構築される世界秩序なのであって。
同盟国でも何でもなくなった国家を助ける義務など、誰にも存在しないからです。
つまるところ。
米韓同盟の消滅とは、世界秩序からの離脱でもあるんです。
本当に・・・もっと真剣に。真面目に祖国と同胞の事を考えるべきでした。


確認のために書いておきますが。
前回にも書いたように現状において韓国が復活する方法とは。
日韓合意の履行と反日を永遠に封印する事です。
この二点が誠実に実行されない限り、日米両国は韓国を信用しません。

よろしいですか?
ムン・ジェイン大統領を弾劾する程度では気休めにもならないし。
それで親米保守政権を樹立させる程度でも・・・明らかに不足なんです。
あくまでも日韓合意の履行であり、反日の封印する必要がある。
でも・・・それは韓国人にとって出来ない相談でしょう?

今まで日本は当然にして。アメリカからも何度となく警告されてきたはずです。
それでも日韓合意を守る事が出来ず、反日もやめる事が出来なかった。
中国や北朝鮮の圧力を跳ね返す事が出来ず、それに屈する事になってしまった。


韓国人の方々。朝鮮人の方々。
大変失礼ながら、ハッキリと申し上げます。
貴方達は負けたんです。どうしようもないくらいに負けてしまったんです。
そして、もう誰も助けてくれない。生き残りたいのなら逃げるしかない。
それほどまでに悲惨な状況である。と言う事で御座います。
本当に・・・頑張って逃げる以外には、他に手段は無いだろうと思います。



いやまあ、今更ながらにねぇ・・・。こんな事を言っても仕方が無いんですよねぇ。
なぜかと言うと、もう全てが手遅れであるからです。
うん・・・まあ、私個人はそのように考えておりますので。
ちょっと可哀想ではありますけれど。
このブログでは、もう既に終わったもの。として話を進めていきたいと思います。
政治の話題においては、いつまでも終わった話をグチグチ言ってもねぇ。
何の意味も何の価値もありませんからねぇ。割り切りが大事なんです。

政治とは現実の追求です。私達日本もまた現実を受け止めなければなりません。



そんなわけで。
本日の話題は今後の朝鮮半島情勢の変化。米韓同盟の消滅した後の状況について。
そこからアジア情勢全体についての話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に確認です。
今後の朝鮮半島情勢は十中八九。まず間違いなく米韓同盟が消滅し、在韓米軍の撤退。
日米両国を含め世界各国が韓国から手を引くはずであり。
韓国が完全に孤立し右往左往した挙句に南北統一。
それも北朝鮮主導による朝鮮半島の統一が実現すると思われます。
そして、それに伴い朝鮮半島に関する問題の大部分。
核問題。拉致問題。竹島問題などの全ての問題が解決する事でしょう。

・・・逆に解決しない可能性を考える方が難しいですね^^;


言い換えれば、これらの問題が解決する見込みがあればこそ。
朝鮮半島が北朝鮮主導により統一される。と表現出来るかと思います。
たぶんですが、日米両政府の正直な感想としては。
従来のように韓国を支援する事よりも。
北朝鮮。金正恩と交渉した方が問題解決が早い。と判断したのでしょうね。
それゆえに、です。
朝鮮半島情勢。ひいてはアジア情勢は大きく変化しようとしているわけです。


それで、です。

世間一般には次のような意見があるかと思うんです。
つまりは、韓国が消滅する事でアメリカ陣営の勢力圏が朝鮮半島から後退し。
それに代わって中国やロシアなどが朝鮮半島に介入するのではないか。
中国。またはロシアが朝鮮半島を掌握する事によって、日本の脅威が増大するのではないか?

うん。そのような指摘にも一理あると私も思います^^
と言うのも、韓国と言うのは日米同盟における最前線基地の役割もあったので。
その韓国が消滅するとなれば、最前線が韓国から日本に変わるのではないか。
その分だけ確実に日本への脅威が大きくなるのではないか。
・・・と言う懸念は、まったくもって道理であるかと私も思います^^

ただ私個人の見解としては。
そこまで心配する必要は無い。とも私は考えているわけなんです。
その理由は朝鮮半島を掌握するリスクが、あまりにも大き過ぎるからです^^;


えーと。この理由はどちらかと言えばロシアに対して指摘している事なんですが。
もちろん中国も例外ではありません。
中国とロシア。どちらの場合であっても・・・いえ、違いますね。
これは世界中の全ての国家に当てはまる話でもあります。
繰り返しますが、朝鮮半島のリスクがあまりにも巨大であるために。
誰一人として手出しをする事が出来ないんです。

でまあ、その朝鮮半島のリスクとは何ぞや?と言いますとね^^;
世界中の誰であっても朝鮮半島の人々を管理する事は出来ない。と言う事です。
この点については歴史的に。これでもかっ!と言うほど明確に証明されています。


それを明確に証明するのは、第一には私達日本とアメリカです^^;
私達日本とアメリカは何十年と韓国を支援してきました。
経済的には経済大国である私達日本が。軍事的には世界の超大国であるアメリカが。
まさに世界のトップとも言うべき二つの大国が戦後70年間。
日本に至っては戦前を含めて100年間。もう本当に。全面的に支援を続けてきたわけです。

それでもダメだったんです。

それでもどうにもならずに、日本とアメリカは朝鮮半島からの撤退を余儀なくされた。
この事実は、まさに世界中を驚愕させるものだと思います。
あれほどまでにアジア戦略において多大なリソースを割いて。
朝鮮戦争で三万人の米兵を犠牲にし、自国民を困窮させてまで日本が過剰に経済支援をしても。
そこまでしてなおも韓国と言うのは、日本とアメリカを裏切ろうとしているわけですからね。
日本とアメリカが協力してなおダメだった国家。
助けられなかった国家を、果たして世界中の誰が助けられると言うのでしょう?

「韓国には手を出すべきではない。韓国を助ける事は誰にも出来ない」

これは現在の世界。国際社会の共通認識となったのではないでしょうか。
世界中の誰であってもね。
日本とアメリカが韓国からの撤退。朝鮮半島からの撤退を決断した事実を見れば。
間違っても韓国に手を出そうとする国家は・・・存在しないと思います。



そして、これだけじゃないんです。
私達日本とアメリカが韓国を支援していたのと同じ立場。
同じように手を出していた国家があります。
それが中国です。

ソ連が崩壊した後に北朝鮮を支援していたのは中国です。
それこそ日米両国と同じく何十年間と北朝鮮を支援し続けてきました。
ですが、そんな中国であってもね。
やはり北朝鮮を支配する事までには至りませんでした。
いえ、支配するどころか。北朝鮮は南北を統一し新たな国家が誕生させようとしている。
それにより中国の支配に対して、激烈に抵抗しようとしているんです。
これは、ある意味において日米両国と同様に中国もまた朝鮮半島戦略を失敗したって事です。


よろしいですか?
私達日本とアメリカが北朝鮮と交渉を続ける理由の一つとして。
北朝鮮と中国が必ずしも同一の国家ではない。と言う点があります。
今しがた述べたように北朝鮮。金正恩が南北統一を目指している動機としても。
中国からの支配に対抗する。と言う理由が含まれているはずです。

つまるところ。
朝鮮戦争の終結。米韓同盟の消滅。在韓米軍の撤退によって。
アメリカ陣営の勢力圏が朝鮮半島から排除される。と言う事実があるのと同様に。
朝鮮半島の統一により巨大化する事で北朝鮮。金正恩が中国に対抗する事。
アメリカのみならず中国からも一定の距離を保ち独立した国家。
一つの独立した勢力として確立する事になる・・・わけです。

何が言いたいのか?と言いますとね^^;
北朝鮮主導による南北統一と言うのは、アメリカ陣営の敗北ではなくて。
米中双方の痛み分け。引き分けを意味するって事です。
だから、今のアメリカ政府。トランプ大統領は本格的に朝鮮半島からの撤退。
在韓米軍の撤収を本気で考えているんです。

アメリカが朝鮮半島から手を引いたとしても。
その後に中国が朝鮮半島を支配する事は無い。と見ているからです。


・・・まっ。より根本的な点を指摘すれば^^;
朝鮮半島の問題を解決させる事によって、その分のリソースの全て。
日米同盟の全てを中国に集中させる事が出来る。
それによって中国が朝鮮半島に介入する余力。余地を無くす。・・・と、
その理由が一番大きかったりするんですけれどね^^;


ともかく。

世界各国。国際社会の視点から判断するのならば。
日米中の三大国が朝鮮半島の支配。もとい管理する事を諦めて手を引いた。と、
そのように結論付けられる事になると思いますし。
その結論を前提とすれば、世界中の誰であっても朝鮮半島を管理する事は出来ない。
どんな勢力であったとしても勢力下。管理下とする事は出来ない。と言う事です。
これが何を意味するのか?と言えば、朝鮮半島全域が完全な中立地帯。
世界的にも類を見ないほどの完璧な緩衝地帯が誕生する。・・・って事です。



うん。あくまでも私個人の意見ではありますけれど^^;
それでも間違いないんじゃないかなぁ。と思いますねぇ。うん。

朝鮮半島に介入し、これを管理しようとすれば凄まじく難しい。
それこそ私達日本が戦前から数えて文字通り100年間・・・もう100年以上です^^;
ずーっと韓国人。朝鮮人を近代化させて。マトモな国家にするために。
そのために先人達を含め、今の時代を生きる私達日本人が全身全霊をかけて。
これ以上ないくらい支援に支援を重ねてきたと言うのに・・・それなのに、です。
とうとう韓国は最後の最後まで反日をやめず。日本人を恨む事もやめず。
日本を裏切り、アメリカを裏切り、北朝鮮に迎合してしまったんです。

これはさ・・・もう無理だと言う以外には無いんじゃないかな。


それで、これは裏を返せばね。
ここまで支援してもらってなお、その相手を裏切る性質と言うのは。
いかなる相手であろうとも支配されない性質だ。とも表現出来ると思うんです。
無論。一時的に支配される事があったとしてもね^^;
それでも最終的には必ず相手を裏切って、朝鮮半島から排除しようとするはずです。
事実。
私達日本とアメリカは排除されたし、いずれ中国も排除されるはずだからです。

であればこそ。
このような朝鮮半島の性質を利用して、朝鮮半島丸ごと全てを緩衝地帯。
世界で唯一とも言える完全無欠の中立地帯とする事が可能だと私は考えています。



それでまあ、一応ですが補足的にロシアの話もしておきますとね^^;
まず大前提としてロシアは、それほどバカじゃありません。紛れもなく大国です。
であればこそ。
朝鮮半島がどんなものか。全てをロシアは冷静に。冷徹に分析しているはずです。
そして、分析すれば必ず結論を出します。
朝鮮半島への直接的な介入。直接的な支配はやめるべきだ。・・・ってね。

大切な事なので繰り返しますが、日本とアメリカと中国。
この三大国が揃いも揃って朝鮮半島を管理下に置く事を諦めたんです。
この事実を見てなおロシアが朝鮮半島に手を出す事は・・・無いと思います。


いや、むしろ逆にさ。
ロシアが朝鮮半島に手を出したらラッキーと思うべきです^^;
ああ。これでロシアは朝鮮半島から身動きが取れなくなった。
今後のアジア戦略においてロシアの存在は半ば無視しても問題は無い・・・ってね^^;
日米中の三大国が出来なかった事が、果たしてロシアに出来るのか。と言えば・・・。
たぶんロシアでも無理だと思いますねぇ。
さんざん苦労に苦労をさせられた挙句に、泣きながら撤退する事になるでしょう。
そんなロシアの未来を想像して、何と言うか・・・同情してしまうくらいです^^;


無論。そのような都合の良過ぎる事にはならないでしょう。
ロシアであれば、必ずや間接的に影響力を確保する。と言う程度で手を引くはずですし。
それについては私達日本もアメリカも中国も同じです。
誰であれ朝鮮半島から一定の距離を保ちつつ、間接的な影響力を確保するだけ。
それ以上の事はリスクが高過ぎる。と誰もが判断する事でしょう。



と言うわけで。
私個人の予想としては、朝鮮半島に手を出すのはやめよう。と、
そのような暗黙の了解が出来るはずであり、それは遠からず一つの国際法としてね。
朝鮮半島の永久的な中立化。
これがアジア地域における重要な安全保障体制として確立されるのではないだろうか?

あくまでも私個人の意見ではありますけれど。
これによって米韓同盟が消滅し、アメリカ陣営が朝鮮半島から撤退したとしても。
それほど日本の脅威が増大する事は無いと思いますし。
逆にね。
朝鮮半島全域が緩衝地帯となる事でアジア地域の平和が強化されるのではないか。
米韓同盟以上の安全保障体制として機能するのではないか。・・・と、
そのように期待しているわけで御座います。ナハハハ^^;



でまあ、もう一つ付け加えるのならば。
この話って朝鮮半島。金正恩にとっても悪い話では無いんです。
そもそも朝鮮半島は大国同士に囲まれているために地政学な条件が悪いのです。
常に外圧の脅威を受ける不安定な状態を余儀なくされているわけですけれど・・・。。
その大国同士が干渉しない事。朝鮮半島の中立化を相互に確約する事によって。
労せずに朝鮮半島の安定化。
つまりは、金正恩の支配体制を安定化させる事は十分に可能であるどころか。
その気になれば金正恩の支配体制が何十年。何百年と継続させる事も不可能じゃない。


んー。少し蛇足の話として。
これは朝鮮半島における歴史的な事実でもあるんですけどね。
朝鮮半島って自分達の争いに外部勢力を巻き込もうとするんです。
つまり、外圧による現状の打破を画策するのが朝鮮半島のお家芸なんです。
と言う事は、です。
外圧の存在が無ければ、朝鮮半島の争いは本格的なものにはならず。
それこそ果てしなく金正恩の支配体制を継続させる事が可能だ。と言う事だと思います。

金正恩の評価は・・・うーん。アメリカとの交渉で少し下がりましたけど^^;
それでもね。
ここまで交渉を続けて状況を構築した事は金正恩の手腕であり、実力です。
それは正当に評価されるべきであって。
間違いなく韓国のムン・ジェイン大統領や中国の習近平を遥かに上回る業績です。

なので、おそらくは金正恩はこの点についても考えているはずです。
一定レベル以上に外部勢力が朝鮮半島へ介入しない事は自分の支配体制にとってプラスだ。
朝鮮半島の安定化にとって都合の良いな状況だ・・・ってね^^;


さらに言えば、大国同士の交流地点としての機能を持つ事によって。
朝鮮半島それ自体を発展させる事も、そこまで難しい話では無いだろう。と、
そのように考える事も出来ると思うんです。
そんなわけで。
朝鮮半島の永久的な中立化について、金正恩は諸手を挙げて賛同するはずです^^



うん。それなりに現実的な話として成立すると思うのですけれど。
さてはて。どうだったでしょうか?いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^





拍手[6回]

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28 . October
さてさて。前回は「あいちトリエンナーレ」の一件から反日ビジネスの利権構造。
今現在の日本国内の勢力図の変化についての話でしたね。


でまあ、話のついでとして北朝鮮に関する話を少し書きたいと思います。
と言いますのもね。
北朝鮮。金正恩が日本国内の韓国人。朝鮮人に触手を伸ばしているのは。
単純にカモネギ状態だから。絶好の狙い目であるから。との理由もあるんですが^^;
もっと根本的な理由が別にあるんです。
それについての話を、少しばかり本日の話題として書かせて頂きます。
それでは参りましょう^^


それで早速ですが結論から書かせて頂きます。
北朝鮮。金正恩が日本国内の韓国人または朝鮮人に干渉する理由と言うのは。
ひとえに完璧な支配体制を確立させるため、と言う理由になります。

まあ、単純な話と致しましてね^^;
朝鮮半島の統一。北朝鮮主導による南北統一をさせて終わり。と言う話ではなくて。
統一させてから支配体制を確立させる。と言う事こそが。
現在の北朝鮮。金正恩にとって本当の目的になるわけです。

それで、そう考えた場合。
韓国国内だけの韓国人だけを支配すれば良いのか。と言う話になるわけですが。
当然ながら、そんな事は無いんです。
韓国国外の韓国人。または朝鮮人についても支配する必要があるんです。


うん。これさ。
大きな勘違いをしている人が結構いるみたいなんですけどね。
韓国から逃げ出せば安全だ。もう安心だ。・・・とか。
そんな風に考えているのだとしたら、その考えは甘過ぎます。
こんな底の浅い考えを持っている人は、独裁国家の本当の恐ろしさを理解していない。

よろしいですか?
北朝鮮は独裁国家です。それも正真正銘の。本物の独裁国家です。
中国みたいな集団指導体制のような、そんな中途半端な独裁では無いんです。
金正恩と言う一個人を頂点とした支配体制が確立されて。
その意思一つで右にも左にも動く国家。それこそが北朝鮮と言う国家なんです。
んー。言い換えれば、それこそが北朝鮮の強さとも表現出来るでしょうか。

それを考えれば単純に韓国から逃げ出した。朝鮮半島から逃げ出した。と、
それで終わる話では無いんです。
必ずや北朝鮮。金正恩は最後の一人まで。最後の最後まで追ってきますからね?



これはなぜか?と言いますとね。
完全完璧な独裁体制。支配体制の確立を目指すのであれば。
国家の全てを支配下に置く事は絶対条件です。
ですから、その支配体制から独立した存在。独立した勢力が存在する事と言うのは。
独裁国家では絶対に認められない事なんです。
独裁者から独立している。と言う事は、その独裁者を暗に否定している。
支配体制に対する脅威。不安要素になる。・・・って事だからです。


さて。これを前提として考えてみた場合。
果たして。
南北統一がされた後。朝鮮半島が統一された後において。
外部に存在する韓国人勢力。朝鮮人勢力は。
必ずしも北朝鮮。金正恩の支配下にある。と言えるでしょうか?
韓国を併合し、韓国政府中枢の全てを掌握する事によって。
それによって外部勢力も掌握した。と北朝鮮。金正恩は考えるでしょうか?

・・・うん。そんな甘い事は絶対に考えないでしょうね。きっと。


もしそんな甘い事を考える程度の独裁者であるのならば。
私達日本もアメリカも、金正恩を対等の交渉相手としては見なかったでしょう。
日米両国が金正恩と交渉しているのは、交渉するだけの意味と価値がある。と、
それだけの実力が金正恩にある。と判断しているからです。
そして、それだけの実力を持った独裁者であるのならば。
間違っても外部の韓国人。または朝鮮人を放置するような事はしないはずです。

・・・まっ。普通に考えてもね。
金正恩にとって不利益になる事は目に見えていますからねぇ^^;


ほら。わかりやすい類似例としてはチベットです。
今現在のチベットは亡命政府をインドに樹立した状態にあります。
そこから中国による非人道的な行為と民族の解放を国際社会に訴えています。
これと同じ事を金正恩は恐れているんです。

外部にいる韓国人。朝鮮人勢力が韓国亡命政府。朝鮮亡命政府を樹立して。
非人道的な行為と朝鮮民族の解放を国際社会に訴えるような。
金正恩の独裁体制。支配体制を否定するような事をされたら困るわけです。

まったくもって金正恩にとっては非常に都合が悪いでしょう?^^;
自分の支配体制を脅かす明確な敵対勢力になる事は間違いありません。
なので、そうなる可能性を未然に潰しておくためにも、放置する事なんて出来ない。
何がどうあろうとも。
必ず世界中に存在する韓国人。朝鮮人を支配下に組み込もうとするはずです。



重ねて申し上げます。
韓国から。朝鮮半島から逃げ出したから安全だ。安心だ。と言うのは、
信じられないくらいに甘過ぎる考えです。
そのような愚かな考えは今すぐに投げ捨てて、本気で逃げ出した方が良いでしょう。

ついでに、もう一言付け加えておきます。
日本では朝鮮半島に近過ぎます。もっと遠くまで逃げるべきです。
何よりも日本とアメリカは北朝鮮。金正恩と交渉しています。
この時点で韓国人。朝鮮人にとっては日米両国は頼りになりません。
期待するだけ無駄です。
もっと真剣に考えて、本気で逃げないと・・・自分と自分の家族を守れませんよ?



それで前回までに取り上げた「あいちトリエンナーレ」の一件を見てもね。
もう既に北朝鮮。金正恩の影響力と言うのは。
日本国内の韓国系。朝鮮系勢力で非常に大きくなっている可能性があります。

改めて申し上げます。
今回の「あいちトリエンナーレ」の一件を画策した津田大介さんと大村さんって。
日本国内の韓国人と朝鮮人の全てを北朝鮮に売り飛ばしたんです。
うん。そうですね。
その意図があればこその過激な反日であり、理不尽な日本批判だと思われます。


念のために確認しますけれどね。
日本国内で過激な反日を実行しても、私達日本人には目立った被害は無いんです。
いや、もちろん物凄く不愉快ですし、物凄く怒りを感じるわけですけれど^^;
でもさ。
一つ見方を変えてしまえば、その程度でしか無いんです。

どれだけ日本国内で過激な反日をしようが、理不尽な日本批判をしようが。
それで日本が再び土下座委外交に戻って、謝罪と賠償をし続けるような。
そんな状態に戻るなんて事はありえないんです。
前回にも書きましたが、過激な反日を日本国内で実行したとしても。
それは決して反日ビジネスの利権。利益にはならないんです。

逆に。
理不尽な批判に対して日本人が一致団結して反発する事になるので。
むしろ日本国内が強固になる可能性すらあるんです。
長期的に見れば、日本にとってプラスになる可能性だってあるんです。
今の屈辱が日本人が覚醒し、喚起する原動力になる事だって十分にあるんです。
この反日があればこそ。日本が復活する未来になるかもしれないんです。


だから、この反日は日本人を攻撃する事を目的としたものじゃないんです。
これは日本国内の韓国人。朝鮮人を孤立させるために。
それによって北朝鮮。金正恩の支配下に組み込むために実行しているんです。

わかりますね?
反日の標的とは日本人じゃないんです。
日本国内での反日の標的は韓国人であり、朝鮮人だ・・・って事です。

津田大介さんや愛知県知事の大村さんと言うのは。
そんな北朝鮮。金正恩の手先となって動いている地獄からの使者です。
日本国内の全ての韓国人。朝鮮人を地獄に引きずり込もうとしているんです。
それくらいに極めて邪悪な連中だ。と言う事ですね。


・・・まっ。ちょっとだけ蛇足の話をすれば。

日本国内の韓国人。朝鮮人を北朝鮮に売り飛ばそうとするわけですからねぇ。
そんな事をしている津田大介さんと大村さんは日本人のみならず。
韓国人。朝鮮人までも敵に回しているわけですので。
今や日本国内で最も孤立した人々。と言う事になるだろうかと思います。
それこそ「裏切ったなっ!」と思われてしまうわけですから・・・さてはて。
一体どうなってしまうのか。それは私にはわからない事で御座います^^;

いっそのこと朝鮮総連にでも逃げ込む。なんて事もあるかもしれませんねぇ。
無論その場合には北朝鮮。金正恩が亡命を受け入れてくれれば、と言う話ですけど^^;

まあ、何事においても因果応報です。
日本人。韓国人。朝鮮人の全てを敵に回して、それで平穏無事でいられるかどうか。
色々な意味で、お手並み拝見で御座いますね。



とまあ、そんなどうでも良い話はともかくとして^^;

本題に戻りますが・・・これも後の祭りになってしまうんですけどね。
改めて客観的な視点から冷静に分析をするのならば。
やはり日本国内にいる韓国人。朝鮮人の方々と言うのは、非常に罪が重いと思います。

韓国の問題を対岸の火事だ。自分達には関係ない。と考えるべきではなかったです。
このような消極的過ぎる姿勢は、非常に無責任なものでした。
もっと当事者としての意識を持つべきでした。
もっと積極的に。自発的に問題解決を目指して動くべきでした。
自分達にとっても決して無関係ではないんだ。と考えて行動するべきだったんです。
なぜならば。
韓国と言う国家。また米韓同盟は貴方達にとっても物凄く重要なものだったからです。

なればこそ、ムン・ジェインの大統領就任を阻止するべきでしたし。
反日をやめろ。と勇気をもって訴えるべきでしたし。
日韓合意を守れ。と言うべきだったんです。

その全てをやらなかったから、もう逃げる以外の選択肢が無くなったんです。
非常に残念ではありますけれど、もはや手遅れです。
今から韓国を立て直すよりも、韓国が崩壊してしまう方が圧倒的に早い。
米韓同盟も遠からず消滅するでしょう。
ですので、もう私達日本の立場ではね。どんな韓国人も朝鮮人も守り切れないんです。
よって。
事ここに及んでは、今すぐに逃げろ。と言う以外の助言は・・・私にも出来ません。



一つ。安全保障の観点から申し上げます。

日本の安全保障戦略の中核にあるのが日米同盟であるように。
韓国の安全保障戦略の中核にあるのは米韓同盟です。

この米韓同盟は全ての韓国人を。または朝鮮人を守るものであり。
韓国国内。朝鮮半島内の人間のみならず。
世界各地に存在する全ての韓国人。朝鮮人を守る極めて重要な安全保障なんです。
であればこそ。
そんな米韓同盟が消滅すると言う事は、あらゆる脅威に対して無防備になります。
当然ながら北朝鮮。金正恩の脅威に対しても無防備。丸裸になります。


よろしいですか?
日本にいれば日米同盟が守ってくれる。
アメリカにいればアメリカ軍が守ってくれる。
他の国家の場合でも、その国家の安全保障が守ってくれる・・・だなんて。
そんな都合の良い話は安全保障の世界には存在しないんです。
そんな幼稚な考えが通用するほどに国際社会は甘くはありません。

繰り返しますが、韓国人。朝鮮人を守るのは米韓同盟です。
その米韓同盟を前提とした友好関係。同盟関係があればこそ。
日米同盟。アメリカ軍が韓国人。朝鮮人を守る。と言う構図が成立するんです。
それほどまでに重要な米韓同盟が・・・今や消滅寸前です。


その原因は言わずもがな。
現在の韓国政府。ムン・ジェイン大統領の限度を超えた無分別な言動。
あまりにも無責任な言動によって日米両国との信頼が失墜し。
それによって米韓同盟が破綻しかけているんです。

この恐るべき事実に直面すれば全ての韓国人。全ての朝鮮人が全力で対応し。
何としてでも米韓同盟の破綻を阻止するべきだったんです。
それが道理です。

ただ・・・あくまでも私個人の意見を言わせてもらうのならば。
そのように韓国が自浄作用を発揮する可能性を、もう私は何一つ期待していません。
私個人としては、もう手遅れだろう。と結論付けているからです。




えーと。まだ日本には西岡力さんみたいにね。
厳しく韓国を批判しながらも、それでもまだ韓国を見捨てていない人。
まだ韓国に可能性がある。と望みを持っている人もいるんです。
・・・うん。そうですね。
西岡さんは、本当に韓国の事を考えている非常に優しい人だと思います^^

ですが。

やはり私個人は、韓国と言うのは手遅れだと考えています。
確かにね。
今の韓国ではムン・ジェイン大統領を批判し、弾劾する動きがあります。
この動きそれ自体は正しいものです。
なので、これを自浄作用だ。と評価する事も出来るかもしれません。

しかしながら、ムン・ジェインを排除したところで。
それで全てが解決するのか。と言えば、そんな事は無いんです。
今の韓国の現状と言うのは、そんな生易しい状況では無いんです。

何度も言いますが、重要な事は米韓同盟です。
この米韓同盟を維持出来るのか否か。強化出来るのか否か。
その点こそが最も重要なわけなんですが・・・ここで韓国最大の問題が出てきます。
以前にチラッとだけ書いた事があるんですけれどね。
日韓合意の否定は米韓同盟の否定なんです。



改めて申し上げます。
先の日韓合意は日本と韓国のみならず。アメリカが仲介したものです。
言わば日米韓三か国による合意なんです。
この合意を否定する事は日本のみならず。アメリカを否定する事に他ならない。
米韓同盟を守り、それを強化すると言うのであれば。
韓国は、絶対に日韓合意を履行し、二度と反日をしない事。
日韓関係を軽率に。不用意に悪化させない事を誓う必要があります。
うん。そうですね。
そこまでやらない限り日米両政府は絶対に韓国を認めないでしょう。
それほどまでに今までの韓国による無責任な言動が酷過ぎるからです。


と言うわけで。
皆々様。改めて考えてみて下さいませ。
百歩譲って韓国がムン・ジェイン大統領を弾劾し、これは排除して。
親米保守政権が新しく樹立した仮定しましょう。
その親米保守政権は、果たして日韓合意を履行する事が出来るのか否か。
中国や北朝鮮の圧力をはねのけて、日本とアメリカに誠意を示す事が出来るのか否か。

ここまで考えた時に・・・無理だろうなぁ。と私は判断した次第で御座います。



うん。残念ですけれどね。
現実問題として非常に望み薄だ。と言う以外にはありません。
ムン・ジェイン大統領を排除出来ても、日韓合意を守る事。
反日をやめる事は・・・たぶん韓国人には出来ないなぁ。と思います。

無理やり日韓合意を守って、反日を封じ込めようとすれば。
第二。第三のムン・ジェインが出現する事は容易に想像出来ますからね。
今までと同じように中国や北朝鮮の支援を受けた左派。リベラル勢力。
親中派。親北派。あるいは従北派の勢力によって。
アッサリと親米保守政権が潰されてしまうだろうなぁ。と私は考えています。


だから、私が言える助言は一つだけ。すなわち「逃げろ」です。
どこか遠くまで。世界の果てまで逃げ続ける以外には無いと思います。
こうなってしまっては、もう他に助言のしようがありません。

何とも・・・仕方の無い話で御座います。いやはや。




それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[6回]

23 . October
即位礼正殿の儀も無事に終わりまして何よりで御座いました^^

当日は雨が降っていた。と言う事で私も心配していたんですけれど。
式典開始前には雨も上がり虹が出来ていたそうで。
八百万の神々がおられる。と言うのは、その通りなのかもしれませんね^^



さてさて。前回は「あいちトリエンナーレ」を含めた日本の反日。
それも明らかに理不尽な日本への批判に関する話題。
それと安倍政権。日本政府に関する話として。
日本国内での過剰な反日を放置しているのは、日本人への思想改革の狙いがある。と、
そのような話なんですけれど・・・。

もちろん私の個人的な意見であり、政府が何を考えているのか。
それについては一般人でしかない私には何もわからないんですけれど^^;
でも、一つの事実としてね。
理不尽な批判に対して日本人の反発が強くなる事は当然ですし。
それによって従来の価値観が変化するだろう事は、これもまた道理であるはずです。

えーと。なんと言いましょうか。作用に対する反作用みたいな感じでしてね。
何らかの行動に対しては必ず反発があるんです。
だから・・・感情論で暴走する反日主義者の思惑通りにはいかないんです^^;


でまあ、ここまでならね。可愛いものだ。と見逃せるレベルなんですけど・・・。
ただちょっとねぇ。
さすがに「あいちトリエンナーレ」の一件は度が過ぎています。
あそこまでいくと単純に反日勢力が暴走しているだけ。と考えるわけにはいかない。
感情だけで暴走するバカ連中の背後には、何らかの勢力の政治的な意図が存在しており。
単なる反日で日本を混乱させる以外の目的がある。・・・と考える必要が出てきます。

そこで私が考えたのは、反日を利用した日韓関係の破綻だと言う事です。



と言うわけで、本日の話題で御座います^^;
本日は、もう少しばかり日本国内における反日に関して。
また、そこから日本国内における勢力図の変化についての話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に改めて申し上げておきます。
既に世界は変わりました。時代は変わったんです。
従来に存在していた慣例。慣習は通用しなくなったんです。
新しい世界秩序が到来しようとしている以上は、一切合切の全てが変わるんです。
この点について正しく認識していない権力者の方々が多過ぎます。

本当にねぇ。・・・どうして今まで通りのやり方が通用する。なんて思うのかなぁ?
何度も言いますけれど、無理だってば。うん^^;


それで、今回の「あいちトリエンナーレ」の一件もね。
例外では無くて、この話に当てはまるんです。
つまるところ。
あいちトリエンナーレで反日をゴリ押しした連中は、もうゴリ押し出来ないんです。
重ねて申し上げます。
もう既に時代は変わりました。前提となる条件が変わったんです。
今までのように反日利権で利益を獲得し、私腹を肥やす事は出来ないんです。
なぜか?
それは日中友好。日韓友好が破綻した状態であるからです。


日中友好では習近平が日米同盟に喧嘩を売ったから。
日韓友好では韓国側が一方的に日韓合意を否定したから。
どちらの場合でも中国が。または韓国が100%悪い。私達日本に一切の落ち度が無い。
よって。
私達日本人の怒りが極めて正当なものと定義されたんです。
いくら過去を持ち出そうとも、もはや日本人を不当に虐げる事は出来ない。
なぜならば、今現在の問題があまりにも大き過ぎるから、です。

まあ、習近平が日米同盟に喧嘩を売っている事。
つまり、日米同盟の適応範囲内である尖閣諸島へ軍事的恫喝を繰り返す事については。
これは言うまでも無く完全完璧に安全保障の問題なわけですけれど^^;

韓国が日韓合意の否定した事についても同じなんです。
確認しますが、あの日韓合意は日本と韓国だけの合意ではありません。
仲介としてアメリカが存在しているんです。
ですから、これは日米韓三か国が合意したものなのであり。
それを否定する事は日本への否定のみならず、アメリカへの否定にも繋がるんです。
すなわち日韓合意の否定は米韓同盟の否定を意味する。と言う事です。

そして、言わずもがな。米韓同盟こそが韓国の安全保障戦略の中核です。
それを否定した時点で韓国の国家戦略の全てが機能していない。と言う事になるわけです。
この点を理解しない時点で、もう韓国は何をやってもダメダメになるわけですねぇ・・・。


まっ。韓国がダメダメな事は今更の話なので省略しますけど^^;
とにもかくにも。
私達日本の怒り。憤りが正当化されたわけですからね。
もう一方的に謝罪と賠償を続けてまで、そこまでして友好関係を構築しない。
そこまでして日中友好。日韓友好を維持しない。となった時点で。
その時点で反日ビジネスの全てが御破算になったんです。
そんなわけで、この点に気付いている頭の良い人と言うのはね。
とっくの昔に反日ビジネスから手を引いています^^;


んー。まあ、一昔前まではね。
言ってしまえば反日ビジネスマンみたいな人がおりまして^^;
そんな人が理不尽な日本批判にならないように、色々と管理していたんです。
だから、中国や韓国で行われていた限度を超えた反日運動と言うのは。
日本国内では行われなかったし、行われたとしても握り潰されていたんです。
ほら。前回にも書きましたでしょう?^^;
従来なら「あいちトリエンナーレ」は即座に中止されて、全てが握り潰されていた。
そんな事をしても反日ビジネスにとっては害悪でしかないから、です。

反日ビジネスで重要な事は、いかに正論のように聞こえる主張を述べながら。
日本人に謝罪と賠償を納得させるのか。と言う点にあります。
ですので、日本人が納得出来ない理不尽な日本批判と言うのは。
実を言うと反日ビジネスでは御法度なんです。


単純な話として、これが中国や韓国での話であればね。
日本側が我慢する事を前提とした理不尽な反日と言うのはアリです。
国外に仮想敵勢力を構築し、自国内を団結させるのは古典的な政治手法ですし。
権力者の人気取り。支持率拡大と言う利点もありますから。
でも、それと同じ事を日本国内で実行するなんてバカです^^;

コレは物凄く簡単な話なんですけれどね。
過剰な反日wp日本国内でやったら、ただ日本人から嫌われるだけ。
日本人を敵に回して、日本国内での人気なんか出るわけありませんからねぇ^^;
嫌われて四面楚歌になって、孤立して自爆して終わりです。
前回にも書きましたが、得られるものは本当にバカの自己満足だけです^^;
率直に申し上げまして、ちょっと頭が悪過ぎます。



あの・・・皆々様。少し思い出してみて下さいませ。
今でこそ理不尽な日本批判が飛び交っているわけですけれど。
一昔前のテレビでは、このような理不尽な日本批判は無かったはずです。
それでは一昔前と言うのは、どんな事が主張されていたでしょうか?

「被害者が感情的になるのは仕方ない事だ」「感情論に感情論で対抗してはならない」
「大局的な視野を持たなければならない」「これからの未来を考える必要がある」
「日本は大人の対応をするべきだ」

・・・みたいな^^;
そんな主義主張を日本人であれば誰もが一度は聞いた事があるはずです。
ハッキリ言います。
これらの論理の全ては反日ビジネスによるものです。
日本人に謝罪と賠償を納得させ、それで利益を貪ってきた連中の戯言です。


うん。改めて考えてもよくよく考えられていますよねぇ^^;
言葉だけを見れば正論のようにも聞こえる主張なわけですから。
この論理で日本人に謝罪と賠償を納得させてきたのは、ある意味で見事です^^;
実に頭の良い人が考えた利権構造だと思います。
でも、もう既にこれらの全ては破綻しているんです。

なぜ破綻したのか?
繰り返しになりますが、日中友好や日韓友好が破綻したから。
習近平が日米同盟に喧嘩を売ったからであり。
韓国が日韓合意を一方的に否定してしまったからです。
うん。これではねぇ・・・。
いくら優秀な反日ビジネスマンであったとしても無理ってもんです。
だって、何一つ擁護出来ないくらいに全面的に中国と韓国が悪いからです^^;

結果的に反日ビジネスマンの誰もが反日から手を引いた。
管理者がいなくなった反日勢力が暴走し始めて、日本国内ですら理不尽な日本批判。
日本人の誰も納得しない自爆も同然の暴挙暴論が始まった・・・わけです。

とまあ、大体こんな感じがね^^;
最近になって日本国内で活発化した反日運動の背景になるかと思います。



それで、です。

そんなこんなの背景があって、今回の「あいちトリエンナーレ」の一件です。
改めて申し上げますが、これは限度を超えています。
管理者がいなくなって反日勢力が暴走した結果だ。とは思えません。
それだけでは説明出来ない程度には問題のレベルが大き過ぎます。
つまるところ。
このような反日勢力の暴走を利用した誰かがいる。って事です。

誰か?

言わずもがな。中国と北朝鮮です^^;
まあ、この「あいちトリエンナーレ」の一件では北朝鮮側。
金正恩の意向の方が強いんじゃないかなぁ。と思いますね。
なぜかと言うと、今の中国にとって最優先の対日戦略は財務省だからです^^;

少し話はズレまですけれど。
日本の緊縮増税が継続するか否か。それによって中国経済の明暗が分かれます。
極論を述べれば。
日本の緊縮増税が転換された瞬間に、中国経済が地獄の底まで一直線に失墜します。
なので、十中八九。
今の中国政府。習近平は日本の緊縮増税継続のために全てのリソース。
中国における対日戦略を総動員して財務省に圧力をかけているはずなので・・・。
今の中国に日本国内の反日なんぞに介入している余地は無いでしょう^^;

とまあ、そんなわけで。
今回の「あいちトリエンナーレ」を仕掛けたのは北朝鮮だと思いますし。
その目的は日韓関係の破綻にあるだろうなぁ。と私は個人的に予想しています。



でね。

そう考えると素朴な疑問として、そこまで北朝鮮。金正恩に影響力があるのか。
そんな事をするだけの余裕があるのか。と思われるかもしれませんが。
ちゃんとした理由があるんです。
それが本日の本題でもある日本国内の勢力図の変化となります。

まあ、これも私の個人的な意見になるわけなんですが^^;
おそらく。
現在の日本国内における韓国系。朝鮮系の勢力の大部分は北朝鮮が掌握しています。
または掌握しつつある。と言う状況だと思われます。
その理由は単純明快に韓国が崩壊しかかっているからです。うん^^;


現在のムン・ジェイン大統領により韓国国内がムチャクチャに混乱しているわけですが。
その影響は当然のように日本国内の韓国系勢力にも発生しているわけです。
今までは反日ビジネスや韓国政府を背景として成立していた韓国人のコミュニティ。
それらの大部分は半ば崩壊しかかっている。と見るべきであり
そこに触手を伸ばしつつあるのが北朝鮮であり金正恩です。

うん。まあ、仮に私が金正恩の立場であればね。絶対にそうするでしょうねぇ^^;
反日ビジネスマンと言う管理者が存在せず、韓国政府と言うバックボーンも存在しない。
漠然とした組織だけが存在し、その組織は日本国内で反日をする程度には迷走中。
もう完全なカモネギ状態。まさしく狙い目で御座います^^;


それで、です。
このような背景を前提として今回の「あいちトリエンナーレ」を考えますとね。

まず第一に「あいちトリエンナーレ」で津田大介さんが選ばれた理由。
これについては日本国内の反日勢力が暴走した結果でしょう。
それにより限度を超えた反日。理不尽な日本批判により中止された。・・・と、
ここまでならバカが無駄に騒いで自爆した。と言うだけで話は終わります^^;

問題なのは、中止されたはずのものが即座に再開された。
それも排除するべき理不尽な日本批判を何一つ排除せずに、そのまま再開した。
この時点で少し問題の性質が変わったと思います。

あくまでも私の個人的な予想。妄想の話ではありますけれど。
たぶん北朝鮮が愛知県の韓国系勢力を動かしたと思われます。
そして、この韓国系勢力は愛知県知事の大村さんの支持基盤なのでしょうね。
そこから圧力をかけられて「あいちトリエンナーレ」は再開された。

・・・さらに推測となりますけど。
あるいは大村さんって何らかの物凄い弱味を握られているんじゃないかなぁ。
これも前回に書きましたけど、あいちトリエンナーレを再開なんてすれば。
それこそ日本中から袋叩きにされる事が目に見えていますからねぇ。
普通だったら絶対にやらない。断固拒否するはずです。



うん。そうなんですよねぇ。
中止した段階であれば大村さんは逃げ切れる立場にあったんです。
それこそ全ての責任を津田大介さんに押し付けて、頭を下げ続ければ逃げ切れた。

「自分は何も知らなかった。知っていれば必ず止めた。こんな事になって申し訳ない」

・・・とまあ、そんな感じで謝罪し続ければ大村さんは逃げ切れました。
「あいちトリエンナーレ」の再開は、そのチャンスをドブに捨てる行為です。
事実上。大村さんは自分の政治生命を犠牲にしてまで。
そこまでして「あいちトリエンナーレ」を再開させた。と言う事になるわけです。

いやぁ~。ホントにさぁ^^;
そこまでの事を実行するって・・・どんだけの弱味を。
どれだけ大村さんって悪い事をしてきたんでしょうねぇ。ちょっと呆れます^^;


まあ、それはそれとして。
結論としては、今回の「あいちトリエンナーレ」で最大の利益を獲得したのは。
これは間違いなく北朝鮮。金正恩だと思います。
今回の一件で日本人全体の反日に対する怒りは確実に増加しましたし。
それは反日を実行する韓国への怒りとなる事は、容易に想像出来ますからねぇ。


・・・ああ。ちなみに補足の説明として書いておきますけど。
なぜに日韓関係の破綻が北朝鮮の利益となるか。と言う点については簡単です^^
日本やアメリカとの関係を破綻させて、韓国を孤立させた方が。
その方が北朝鮮主導で南北統一が実現させやすいでしょう?それだけの話です^^;

逆に韓国が日本やアメリカとの関係を強化すると北朝鮮にとっては都合が悪い。
だからこそ、北朝鮮は日本人の怒りを煽りに煽りまくっているのであり。
その動きは日本人の思想を改革し、覚醒させると言う意味がある限り。
安倍政権。日本政府も率先して止めようとはしないでしょう。
よって。
これらの動きが今後はさらに加速していくだろうなぁ。と私は予想しています。



最後に改めて申し上げます。
このように刻一刻と状況は変化し、時代は変わっているんです。
今まで通りのやり方で今まで通りに通用すると思ったら大間違いです。
この現実を、いい加減に直視して下さいませ。
事ここに及んでなお、それが出来ない人は完全完璧に負け組です。
負けるべくして負けて、地獄に落ちるべくして地獄に落ちるでしょう。

・・・ちゃんと考えて行動した方がよろしいかと思います。いやはや。


それでは本日また失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[6回]

21 . October
と言うわけで。
前回は財務省の解体は目的ではなくて手段だ。と言う話でした。

うん。まあ、前回にも書いた事ですが私としてもね。
財務省解体が絶対に必要だ。とは思いませんけど(←本当は思っていますけど^^;)
至極単純に消去法として。コレ以外に他に方法が無い。とも私は思うわけなのです。

確認しますが安倍政権と財務省は両立しません。
どっちかが必ずや緊縮増税。消費税増税の責任を取らなければならない。
安倍政権か財務省か。
どっちか二者択一だとすれば、選ぶべきは迷わず安倍政権です。


んー。まあ、絶対に無いとは思いますが^^;
もし仮に安倍政権を犠牲にしてでも財務省を残したとして・・・。
それで状況は変わるのか。と言えば何一つとして変わらないんです。
今ここで安倍政権が財務省を潰さなかったとしても。
その後に令和維新が起こって、全てが御破算になるだろうことは明らかだからです。

あのね。

一つ改めて財務省。緊縮増税派の方々に質問したいんですけどね。
今現在の緊縮増税路線が、これから先も継続出来るだなんて本気で思っていますか?
そんなの出来るわけねぇじゃん・・・です^^;


百歩譲って。
メディアを総動員して無理やり日本国民を我慢させたとしましょう。
物凄いプロパガンダを展開して緊縮増税をゴリ押ししたと仮定しましょう。
それをアメリカが許すと思いますか?

何度も書いてきた事ですが、今回の消費税増税を含めた緊縮増税路線は。
明らかに日米同盟に悪影響を与えているのであり。
ひいてはアメリカの国益にも重大な損失を与える行為でもあるんです。
そんな状況を今のアメリカ政府。トランプ大統領が許すと本気で思いますか?



うん。ここで一つ補足的な説明をしておきますとね。
今のトランプさんって大統領になるまでは素人だった人です。
なので、今のアメリカ議会。アメリカの政界において。
何十年間と続いた日本の緊縮増税に対して最も無関係な政治家の一人です。
それゆえに、です。
日本の緊縮増税に対してトランプさんには政治的な責任が無いんです。

ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。
日本の緊縮増税により日米関係。日米同盟が悪化してしまった場合には。
それを第三者の立場として激烈に糾弾出来る立場でもある・・って事です。
そして、それは日本の財務省に対しても例外ではありません。


まあ、これは一つの仮定の話としてね。
わずかでも日本に対して緊縮増税をやれ。と言っていたアメリカの政治家。
もしくは少しでも関与した事があるアメリカの政治家ともなればさ。
今更ながらに緊縮増税をやめろ。とは言い難いでしょう?^^;

いや、あんたらがやれ。と言ったんじゃないか。と反論されてしまえば。
いかに世界の超大国とて言葉を濁す事になるはずです。
そもそもムチャクチャな要求をしていたのはアメリカ側だからです。

ですが、それがトランプさんに限っては無いんです。
なぜかと言うと大統領になるまでトランプさんは素人だったからです^^;
つまるところ。
今現在のアメリカにおいて日本の緊縮増税に最も無関係であり。
最も責任が存在しない政治家が、ドナルド・トランプ大統領その人です^^;


そんなトランプさんの立場からすればさ。

日本の緊縮増税なんて俺には関係ない。と言っても良い立場ですし。
実際にトランプさんならば言い放つ事でしょう。
そんな事は日本の内政問題であって、日本が何とかしろ。と言うはずですし。
そのトランプさんの意見こそが正しいんです。もうド正論なんです^^;

繰り返しますが、そもそもアメリカが緊縮増税を要求してきた事。
言い換えれば日本に対して内政干渉をしてきた事が問題なんですからね。
日本の事なんだから日本で決めろ。何であれ日米同盟に悪影響を出すな。と、
それだけをトランプさんは要求してくるはずです。

・・・これに対して財務省。緊縮増税派は反論出来ます?
出来るわけがありません。だって物凄くトランプさんが正しいからです^^;
なので、もしも安倍政権を倒す事が出来たとしてもアメリカを倒す事。
このド正論を主張するトランプさんを倒す事は絶対に出来ないんです。
誰もが認める正義を。大義名分を掲げた時のアメリカはメチャメチャ強いです^^;
世界の超大国は伊達では無いので・・・何をどうしようと絶対に勝てないでしょう。


とまあ、それはそれとしてね^^;
これくらいに切羽詰まった危機的な状況なわけですので。
今を乗り切れれば何とかなる。とか。いざとなったら安倍政権を潰す。とか。
そんな程度の事で逃げ切れる・・・わけないじゃん^^;
これもね。
しつこいようですが無理なんです。逃げ切れないし、手遅れなんです。
なぜならば、これは安全保障であり、日米同盟の問題だからです。
だから・・・財務省を含めた緊縮増税派の連中と言うのは、もう終わりなんです。


貴方達は、あまりにも安全保障を知らなさ過ぎる。
権力を持っていながら、その権力の使い方と言うものをまるで理解していない。
よろしいですか?
お金儲けのために国家権力があるわけでも無ければ。
自分達の一族を繁栄させるために国家的な地位や権力があるわけでもないんです。
全ては公共の利益。国益のために存在するんです。
その大前提を無視したからこそ、これだけの致命的な大失敗をしてしまったんです。
いい加減に無駄な悪あがきはやめなさいな。

・・・どうせ最後は地獄に落ちる事が確定しているんです。
だったら、その時までは平穏無事に生きていたいでしょう?
ここは潔く負けを認めて、全ての地位と権力を手放すべきです。
そうすれば普通に生きる程度の事は出来るはずです。
難しいとは思いますが、もしかしたらね。
奇跡が起こって助けてもらえるかもしれませんからねぇ^^;


それで、そんなこんながあった上で私は改めて主張致します。

今ここで財務省は解体するべきです。解体して消費税を減税させるべきです。
インフレ政策により日本経済を復活させて、困窮する日本国民を救済するべきです。
そして、これこそが一番穏便であり、一番被害の小さい方法になると私は見ています。
うん。そうですね。
財務省解体が最小限の被害であり、最小限の犠牲になるはずです。
これ以上に犠牲を小さくしようとすれば・・・ほぼ確実に失敗すると思います。
どうか現実を見て下さいませ。
犠牲を覚悟せずして乗り切れるような。そんな生易しい状況では無いのですから。



とまあ、そんなこんながありまして^^;
本日の話題で御座います。
本日の話題は今しがた書いている事を前提として・・・一つ気になっている事。
いささか私個人のとして不可解に思っている話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

まずは、こちらをご覧下さいませ。

これはは産経さんの記事で『あいちトリエンナーレ』に関する内容が書かれています。


昨今話題の「あいちトリエンナーレ」を、このブログで取り上げませんでした。
でも、もちろん私も話は聞いておりますし、物凄く問題視しております。
昭和天皇の御真影を燃やして踏みつける。なんて話を聞いた時には、ちょっとね。
私としても、よく理解する事が出来ませんでした^^;
一体何を言っているんだろう?と素朴な疑問を感じてしまったくらいでしたが。
話の詳細を聞くにつれて、相当にヤバイ問題である事が嫌でも理解出来ました。


でね。

ここで一つ疑問に思ったんです。
どうして「あいちトリエンナーレ」は中止にならなかったんでしょう?
いや、一度は中止したわけなんですけど。どうして再開されたんでしょうか?
この再開された。と言う点が、まったくもって私には理解出来ませんでした。
普通だったら絶対に中止にして、そのまま握り潰されているはずです。
なぜかと言うと、こんな事をしても誰の得にもならないからです。


うん。もう本当に得られるものが何もない。あるとすれば単なる自己満足だけ。
それも感情だけで暴走しているバカの自己満足と言うような。
どうしようもないほどに無意味で無価値なものだけです^^;
だから・・・普通だったら中止されて終わるはずなんですけれどねぇ。
なんで再開されてしまったのか。


ここまで考えた時。私は一つの可能性に気が付いたんです。

いやまあ、実を言うと何となく。ぼんやりと考えてはいたんですけれど^^;
でも、今回の一件で明確になったんじゃないか。と思うんです。
「あいちトリエンナーレ」が再開された背景には重大な政治的な事情。
安全保障上の理由があるのではないか。と私は思ったわけなんです。

まっ。ちょっとねぇ。考え過ぎかもなぁ。と思わなくも無いので^^;
あくまでも私の個人的な意見。妄想の類として。
何かの参考にでもなれば良い。と思って、これからの文面を読んで下さいませ^^;



でね。

どんな重大な理由があるのか。と言いますとね。
ちょっと私は逆に考えてみたんです。
普通だったら中止させているはずです。中止させて握り潰しているはずです。
再開させても誰の得にもならないからです^^;

うん。皆々様。ちょっと考えてみて下さいませ。
果たして。
「あいちトリエンナーレ」を見た日本人は一体どんな事を考えるでしょうか。
あれだけ酷い展示物を見て、日本人が反省して謝罪と賠償をするでしょうか?
もう絶対にあり得ませんよね^^;
つまり、反日ビジネスから考えれば逆効果以外の何物でも無いんです。

従来の反日ビジネスでは自虐的な歴史観で日本人に謝罪と賠償をさせる事。
それによって利益を獲得する利権構造があったわけですけれど。
そこから考えると日本人を理不尽に批判する事なんて二の次。三の次どころか。
反日利権からすれば、理不尽な批判なんて害悪でしかありません。
なので、反日ビジネスの観点からしても絶対に止めているはずです。
となると、です。
反日ビジネス以外の目的で実行された。と考える事になります。



まあ、今回の「あいちトリエンナーレ」は特に酷いものでしたけど。
これに限らず日本のメディア。特にテレビなどではね。
日本に対する理不尽な批判は日常茶飯事です^^;

それで、なんでこんな事をしているのか。私も疑問に感じていたんです。
これだけ理不尽な批判を続けていて、何の意味があるのか。
まさか本気で日本を土下座外交の時代に戻せる。などと考えているのか?
そんな非現実的な事を考えて行動しているのか。と私も疑問に思っていたんです。

でも、同時に一つ可能性があるとも思っていました。
明らかに誰が聞いても理不尽と感じる日本への批判。
これを実行させる事によって発生する利益とは何だろうか?
それは日韓関係の破綻です。

うん。日韓関係を破綻させるために日本国内で反日が実行されてる。と、
そう考えると非常に合点がいくんです^^
理不尽な批判であればあるほど日本人の反日に対する怒りは増加します。
その怒りは日本国内の反日に限らず、世界中の反日に対して向けられる事になる。
そして、現在の世界で露骨なまでに反日をやっているのは韓国だけであり。
今回の「あいちトリエンナーレ」を含めた理不尽極まる批判。反日によって。
日本人の反日への怒り。ひいては韓国への怒りは増加し日韓関係は悪化する。
これを狙ったプロパガンダであれば・・・なるほど。理解出来なくはありません。



まあ、現時点で既に日韓関係は半ば破綻した状態ではありますのでね^^;
あえて今以上に破綻させる必要があるのか。と言うと疑問に感じますけど。
それでも北朝鮮。金正恩の立場であればね。
念には念を入れる。と言う事で可能性はあると思いますし。

まあ、もっと踏み込んだ事を言うのであれば。
北朝鮮に対して。自分に対して忠実であるかどうか。
その踏み絵として命令している。と言う側面もあるんじゃないか。と思います。

特に今回の「あいちトリエンナーレ」と言うのは再開した場合の批判。
日本中から猛烈に批判される事は目に見えていますからねぇ^^;
それを再開させる。となれば・・・なかなかに覚悟のいる事であり。
国賊。売国奴の汚名すら覚悟する必要があるでしょう。

そんな覚悟をしてもなお実行したともなれば。
愛知県知事の大村さんにしろ津田大介さんにしろ。
北朝鮮に対して見事なまでの忠誠を示した。と表現出来るのかもしれません。

・・・なぜ北朝鮮。金正恩に忠誠を示す必要があるのか。まったく理解不能ですけどね^^;



それで、もう少し話を進めたいと思います。

今しがた書いた話は、あくまでも主催した側の話です。
「あいちトリエンナーレ」を含めた理不尽極まる日本への批判。
すなわち日本国内で過剰な反日を実行している連中が何を考えているのか?
その事に関する話でした。
となれば。
反日を受けている側。日本政府。安倍政権に関しても考えるべきです。

率直な疑問として。
なぜ日本政府。安倍政権は「あいちトリエンナーレ」を止めなかったのか。
ここにも重大な理由があるのではないか。と私は考えているんです。


北朝鮮や金正恩にどんな思惑があったのだとしても。
昭和天皇の御真影を燃やして踏みつけるだなんて、そんな事が許されるはずが無い。
断固として即時中止させるのが当然です。
でも、最後の最後まで日本政府。安倍政権が動く事はありませんでした。
唯一の行動が文化庁の補助金停止くらいです。
こんな事をするくらいなら迷わず中止させるべきだったんです。
それをやらなかった。これは明らかに不自然です。

でまあ、ここにも私は理由があると見ているんです。
北朝鮮と同じような思惑があって、北朝鮮を上回る意図がある。と思うんです。
それはズバリ日本人の思想改革です。



日本は長らく戦後レジームの中にありました。
自虐的な歴史観を前提とした教育と言うものが実行されてきたんです。
その影響は結構大きなものでして。
右派。保守の私みたいな人間ですら、その影響が残っているんです。

憲法改正。自衛隊。軍事力。戦争。右翼。
それらに加えて天皇陛下。御皇室なども含まれるでしょうね。
子供の頃の教育と言うのは重要です。
何となくでも違和感が残っている感じがするんです。こんな私でも、です。

このために多くの日本人が未だに戦後レジームから抜け切れておりません。
今のままではダメだ。このままでは大変な事になる。と、
そのような漠然とした不安を抱えつつも、いざ動くとなると二の足を踏む。
この風潮を打破せずしては日本を変える事は出来ません。

そのために一種の荒療治として理不尽な日本批判。過剰な反日を放置している。
今回の「あいちトリエンナーレ」についても意図的に放置した。と、
そのように考える事は出来るのではないか。と私個人は考えたんです。


改めて「あいちトリエンナーレ」の一件を考えましてもね。
日本人・・・ではなかったとしても。
誰もが怒りを感じ、不快になり、嫌悪する事は間違いありません。
あまりにも理不尽極まる日本への否定である事は疑いようがありません。
これに対する怒りと言うのは、極めて正当なものです。
よって。
日本人の怒りを正当化させる事。それこそが日本政府。安倍政権の狙いではないか。
そうだとすれば見逃した理由。放置した理由もわからなくもありません。




うーん。我ながら考え過ぎかもなぁ。と思わなくも無いんですけど^^;
でも、これくらいの理由しか私には思いつきませんでした。
他の理由を考えるのは・・・ちょっと難しいんじゃないかなぁ。うん。


・・・ただまあ、なんにしてもね。
あいちトリエンナーレのような。あんな理不尽な事が実行されてしまった事。
これは日本人として痛切の極みで御座います。

天皇陛下や御皇室の方々には大変に苦しい想いをさせてしまう事は・・・。
これは本当に・・・私も日本人として辛いんですけれど。
でも、そこまでしなければ。
そこまでの苦渋の決断をしなければならないほどに、今の日本が危機的だ。
そこまでやらないと日本人を覚醒させる事。喚起させる事は出来ない。と、
日本政府。安倍政権がそこまで考えたのだとしたら・・・。
あるいは・・・やむをえない事であるのかもしれません。



こんな事態になってしまったのは、全ての日本人にとって不徳とするところです。
これこそ全ての日本人は深く反省するべき事だと思います。
反省し二度と同じ間違いを繰り返さない。二度とこんな事態にはさせない。
・・・それこそ耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで。
未来を生きる日本人のために、私達は戦う決意をしなければならないだろう。と、
そのように私は思ったの次第で御座います。いやはや。


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^


拍手[8回]

17 . October
さてさて。前回は安倍劇場を実行するのなら最後までやり抜きべきであり。
財務省の解体は当然として、全ての省庁。全ての官僚を今一度。精査し直すべきだ。
そして、日本の安全保障には明確に不備が存在するので見直すべきだ。
安全保障の担当官は責任を取るべきだ。・・・と言う話で御座いましたね^^


でまあ、安全保障については見直すべきですし、担当者も変えるべきである。と、
それ以上に言う事は無いんですけど。
財務省の解体について、改めてハッキリと申し上げます。
事ここに及んでは財務省の解体は不可避です。
万が一にも。
ここでヘタに財務省を擁護しよう。残そうなどとすれば・・・。
安倍政権どころか日本政府それ自体が消し飛ぶ事になる。と私は見ております。

あの・・・これは冗談じゃないんですからね?マジですからね?
今の財務省を残す。と言う事は日本を滅ぼす。世界を滅ぼす事に等しいんです。
うん。そうですね。
この点を本日の話題として改めて書かせて頂きます。
それでは参りましょう^^


それで早速なんですが、私が主張する財務省の解体について。
その主張の本質的な部分は、別に財務省に断罪を下す事・・・じゃないんです。
あくまでも財務省の解体と言うのは手段でしかありません。

いやまあ、もちろん断罪の意味もあるんです^^;
財務省が今までやってきた事に対して責任を取らせて日本国民を納得させる事。
わかりやすい勧善懲悪。社会正義を提示して、全ての問題にケリをつける事。
特に今回の安倍劇場のような劇場型の政治手法においては。
誰が一番悪いのか。その悪い奴は裁かれたのか。と言う事が重要になってきます。
なので、その点を誰の目から見ても納得出来るようにするためにも。
財務省を解体させる。と言う意味はあるんです。

ですが。

これが最優先の目的と言うわけではないんです。
これらの全ては、あくまでも手段の話であって目的じゃありません。
だとすれば目的とは何ぞや?
それは消費税を減税させて、緊縮増税を終わらせる事です。


よろしいですか?
これは安倍政権を含め日本の全ての政治家に申し上げます。
この点を絶対に勘違いしてはなりません。
財務省の解体などと言う事よりも緊縮増税を終わらせる事。
それこそが今の日本国家。日本国民が最も希求している事なんです。
ぶっちゃけ。
消費税を減税出来るのならば。緊縮増税を終わらせる事が出来るのならば。
別に財務省の解体などしなくてもよろしい。
目的が達成出来るのならば、手段については私も固執しません。

・・・財務省を解体させずに出来るのならば、と言う話ですけれどね。


これについても改めて確認します。
もし仮に財務省を解体させない。となれば財務省以外の別の誰かが責任を取る事になり。
その場合において責任を取るのは十中八九。安倍政権になります。
これは仕方ない事です。
だって。
現在の最高権力者。内閣総理大臣は安倍総理なんですからね。
一切合切。全ての責任は安倍総理にある。と言う事で話が行き着いてしまいます。
でも、そんな事になれば日本は終わりです。

重ねて申し上げます。
今の日本にとって最優先とするべき目的は、緊縮増税を終わらせる事です。
そして、緊縮増税を終わらせる事が出来るのは今の安倍政権だけです。
もし安倍政権でもダメだ。となれば・・・誰がやってもダメでしょうね。きっと。

そんなわけで。
現在の日本政府を存続させる最後のチャンス。唯一の可能性が安倍政権である以上。
令和維新。戦争へ突入する未来を阻止する唯一の可能性が安倍政権である以上は。
何が何でも現在の安倍政権を守る必要があって。
そのためにも財務省に全ての責任を背負ってもらうのは、これは避けられません。



・・・しつこいようですが、日本国民は限界です。
緊縮増税を続けるのは無論の事。現状を維持する事すら出来ません。
今回の消費税増税は・・・本当に色々な意味でトドメとなってしまいました。
この状況を一刻も早く是正しなければ、日本国民の怒りは爆発する事でしょう。
ですので、それを前提として動くべきですし。
それが出来ない人と言うのは、ちょっと危機感が無さ過ぎるだろう。と思います。


いやぁ~。ホントにさ^^;
かつての民主党政権の時もそうだったんですよねぇ。
覚えておられる人もいるかもしれませんが、先の民主党政権が終わった時。
アレは2012年の年末での解散総選挙だったわけなんですけど。
あの時も・・・本当の本当に限界ギリギリでして^^;

あの当時でも次の年の2013年でも何とかなる。みたいな。
そんな楽観的過ぎる意見があったんです^^;
もうねぇ・・・呆れるくらいに現実が見えていない意見だったのでね。
私は怒り狂って大反対していました。
日本国民は耐えられない。今が限界だ。断じて今年中に総選挙をするべきだ。と、
今と同じように私はウギャーウギャーと大騒ぎしていたわけです。うん^^;



ちなみに。
かつての私が言っていた話としては。

「ダメだったら、みんなで一緒に泣きましょう。泣きながら殺し合いをしましょう」

・・・と言うものでした。
改めて思い出しても、私の精神もギリギリの崖っぷちでしたね^^;

しかしまあ、同じような状況で同じような事を言っている私って、どうよコレ?
我ながら成長が無さ過ぎるなぁ。と絶望感を感じる次第です。ナハハハ^^;
でも、実際に同じ状況だとも思うんです。
あの当時では野田総理がギリギリでしたが、解散総選挙をしてくれましたけど。
今回に解散総選挙が出来ないとなれば・・・うん。悲惨な事になるでしょうねぇ。



んー。これは以前にも書いた事があるんですけどね。
今の安倍政権と言うのは、別に安倍総理一人だけで成立しているわけじゃ無いんです。
そして、自民党だけで成立しているわけでもない。
今の安倍政権は先の民主党政権において戦い抜いた全ての日本人によって。
日本国民の総意であり、願いとして成立している政権なんです。

そんな安倍政権ですらダメだった。どうにもならない。緊縮増税を変えられない。と、
その事が明確になってしまったとすれば。
まず間違いなく日本国民は現在の日本政府を見限ってしまう事でしょう。

もはや正攻法ではどうにもならない。何度も選挙を繰り返したところで意味が無い。
どれだけ民意を示したところで結果に出てこない。・・・と、
大多数の日本人が全てを絶望してしまうだろう。と私は考えていますし。
私個人としても、もう本当に・・・諦めようと思っています。
諦めて令和維新と、その後に続くだろう戦争の全てを覚悟しようと思います。


うん。そうですね。戦争になるでしょうね。ここで止められないのならば。
私も所詮は単なるチンピラ風情でしかありません。
何らかの特別な地位や権力を持っている立場じゃありません。
そんな私ですからね。当然ながら出来る事よりも出来ない事の方が圧倒的に多い。
実際に、あれだけ口うるさく警告していたのに消費税増税一つ止められませんでした。

・・・ああ。まったくもって私は無力で御座います。


そんな私でも何かできる事は無いか。と必死になって探して行動してきましたが。
まっ。どうにもならない事と言うのは、世の中には山ほどあるものです。
政治。安全保障について考えていると、それを特に実感する事が多いかな。と思います^^;
なので、本当にどうにもならない時は・・・みんなで泣きましょう。
私も誰かのために泣く事にすると致します。



いやぁ~。ダメダメですね^^;
どうにも今日は情けないと言うか。しんみりしてダメです。
実を言うと、ちょっとお酒が入っているのです。御容赦下さいませ。ナハハハ^^;


と言うわけで、今回はこれで切り上げさせて頂きましょう。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^



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