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08 . May
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05 . March
と言うわけで。
前回は現在の中国における最大の論点に関する話でした。
まっ。おそらくですけどね^^;
大多数の方々が同じ結論になるんじゃないかなぁ。と私は思います。

習近平が毛沢東を目指す事。中華帝国の皇帝を目指す事については、これはね^^;
もう習近平が最高権力者になる以前の段階から、ある程度の予想は付いていた事です。
ただし、今この時期にあれだけ露骨に動く事は・・・完全に予想外でしたけどね^^;

ともかく。
これからの中国。習近平と言うのは、自分の望みを実現させるためだけに。
中国の全てを犠牲にしながら目的を達成させようとするはずです。
その結果として中国の大部分と言うのは、ほぼ確実に地獄絵図のような有様になります。
うん・・・不可避だろうなぁ。と思いますねぇ。


それで、です。

このまま中国の話を続けようと思ったんですけれど。
その前に少し寄り道を致しまして^^;
このような中国の動きにおける日本・・・と言うか。
世界各国。国際社会への影響についての話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

でまあ、まず最初に確認で御座います^^;
前回に私は、習近平は全てを巻き込む形で破滅する。と言うような事を書きました。
これは中国に限定した話では無くて、日本を含めた周辺諸国。
ひいては世界全体に対しても同じ事が指摘出来る話になります。
・・・冗談でも何でもなくて、中国の崩壊は世界の滅亡に繋がるかもしれないからです。

であればこそ。
日本を含めたアジア諸国。あるいは世界各国は中国の混乱。
習近平の暴走による中国の崩壊に対して協力して対処する必要があるわけですね^^
そして、その対処について具体的に述べるのならば。
中国の混乱を可能な限り中国国内に押し込める事。と言う事になるかと思います。

まあ、これ以上の対処。対応を実行すれば中国への完全な内政干渉になりますからねぇ。
・・・ハッキリ言えば、中国に対する軍事行動を前提とした対処になってしまうので。
さすがにね^^;
そこまでの事と言うのは、いくら国際社会でも難しいでしょう。
うん。この辺りが落としどころ。になるんじゃないかなぁ。と思いますね^^;



とまあ、そんなこんながありまして・・・ここで一つの事実が判明するかと思います。
それは現状での中国との関係。その利権などの一切合切が消滅する。と言う事です。
いや、何しろ中国と言う国家それ自体が消し飛ぶわけですからね^^;
中国の利権の全てが吹き飛ぶのは当然の話で御座います。
それで、そうなってきますとね。
半ば必然的な流れとして特定の勢力と言うのが消滅。もしくは消滅寸前になります。

何か?

それは世界各国の親中派。中華系の組織勢力です。


まっ。当たり前の話なんですけれどね^^;
日本もそうですが、世界各地の親中派。中華系の勢力の大多数と言うのは。
その背後に間違いなく中国政府。中国共産党が存在しています。
いや、逆にね。
今や中国共産党から独立している中華系勢力を探す方が大変です^^;

だからこそ、どこでも中華系の組織は一定以上の実力を持っているわけですし。
世界中に親中派と言う勢力が存在するわけなんですけれど・・・。
でも、その肝心の後ろ盾となっている中国政府。中国共産党が消滅するとなれば。
当然のように世界中の中華系の組織。その影響力と言うのが激減するわけであり。
影響力が激減した分だけ、世界中の親中派もまた激減するわけで御座います。


んー。この事実が意味するところは。
今の今まで世界各地に対して、どれだけ中国は理不尽な影響力を行使していたのか。と、
そんな事がわかってしまうんですけれど^^;

ともかく。
これは実に大きな変化となるだろうなぁ。と私は考えております。
そして、その時です。
その時に中国人は、本当の意味で自分達の祖国を失った事の重大性。
また、祖国への愛国心が欠如したがゆえの、自分達の危機的な状況を知るんです。
気が付いた時には全てが遅い。と言う奴ですね。
完全に中国人の自業自得で何一つ同情する余地も無い事実が、なおのこと哀れです。

と言うわけで。
中国の消滅と共に世界中の親中派。中華系組織と言うのは激減します。
もっと言えば中国に傾倒し、それにより不当な利益を手に入れていた大多数は。
おそらくは次々に失脚する事になるだろうなぁ。と私は考えております。


さて。それで、です。

改めて申し上げますが、中国の崩壊それ自体は回避不能ですからね?
習近平の暴走による中国の混乱。そこからの崩壊。
これが回避不能である事は中国人だけではなく、世界中の全てに対して、です。
日本も。日本国内の親中派も。中華系組織も例外ではありません。

以前にも書いた事ですが、一つの仮定の話として。
今この瞬間に習近平が暗殺された。となったとしても、中国は崩壊しますし。
それによる悪影響は確実に発生します。
今の中国と言うのは、そういう状況になってしまっているからです。
現在の中国で習近平一人を悪者にして排除して、
それで今までの中国共産党の一党独裁体制の戻しましょう。としても戻せない。
そんな風に簡単に戻せるような。そんな生易しい状況じゃないんです。


うん・・・ですから、これまた以前にも書きましたけど昨年の党大会。
あそこで習近平を失脚させる以外には他に方法は無かったんですよねぇ。
あの党大会で習近平を失脚。排除出来なかった。と言う事実によって。
中国共産党の底が知れてしまったわけです。

もっと簡単に言ってしまえば。
仮に習近平を排除した後の中国を果たして、誰が統治すると言うのです?^^;
そんな事が出来る人がいるのなら、とっくの昔に習近平は失脚しているはずですし。
あの劉暁波さんだって非業の最期となる事も無かったはずです。
この点については前回にも書きましたけどね。
習近平と言う裸の王様の暴走すら止められない。と言う時点で、もうダメです^^;
今の中国を何とか出来る人材は、今の中国には存在しない。と考えるのが妥当です。


まあ、それはそれとして^^;
話を戻しますと、このように後ろ盾である中国が消滅するわけであり。
世界各国の親中派。中華系勢力の激減に直結します。
それでね。
私個人の意見として、この親中派。中華系勢力の激減は日本を含めた世界各国の変化。
社会構造の極めて大規模な変化を発生させるだろう。と見ているんです。

うーん。いやまあ、これは私の偏見もあるとは思うんですけれどね^^;
ただ。
既に書いたように中国って、世界各国で理不尽な影響力を持っていましたでしょう?
それで中国。親中派。中華系勢力もムチャクチャな事をしてきたでしょう?^^;

でも、その肝心の中国が消滅する。
つまりは中国と言う頭が消えるとなれば、残るは中国の手足だけです。
となれば、今までよくもやってくれたな。として物凄い反撃を受けるのは当然です^^;
特に中国マネーを背景に好き勝手にやってきた場所などでは・・・。
相当に恐るべき事が起こるだろうなぁ。と私は予想している次第で御座います。

繰り返しますが、後ろ盾である中国が消滅するわけですからね?
なので、もう誰も守ってくれないわけです。
今まで好き勝手に。理不尽な事をしてきた親中派。中華系組織と言うのは。
世界各国の法律によって裁かれる。と言う事になるだろうと思うんです。
これは一言で言えば。
中国を背景に不当な利益を獲得してきた連中に対して、天罰が下る時が来たのです。



・・・いや、本当にさ。
中国人と言うのは、自分達の祖国が滅びる。と言う事について無自覚過ぎます。
うん。そうですね。
祖国が無くなる。と言う事の重大性が理解出来ないなんて、頭が悪過ぎる。

私は一般人で、学も才も無い単なるチンピラ風情ですけれど。
こんな一番基本的な事すら理解出来ない人間がいる事に、私は理解出来ません。
単純にバカとか。そんな話じゃなくて。
中国人と言う民族そのものに欠陥がある。とまで私には思われてなりません。


よろしいですか?ぜひともに覚悟して下さいませね?

自分達が所属する国家が無くなる。と言う事は。
自分達を守ってくれる後ろ盾まで無くなる。と言う事なんですからね?
中国が消滅した後の中国人って・・・難民になるんですからね?
冗談でも何でもなくて、本当の本当に誰も守ってくれなくなるんですよ?

もちろん人道的な見地から保護する事はありえますけれど。
それは、あくまでも真面目に生きている中国人だけです。
真面目に頑張って。真面目に努力している中国人は世界各国。国際社会が助けましょう。

ただし。

真面目じゃない中国人。非合法で不当な利益を獲得している中国人は話は別です。
その場合には容赦なく問答無用で犯罪者として逮捕しますし。
場合によっては大混乱している中国に強制送還する。
・・・と言うような情け容赦ない事だって実行されるんですからね?
何度も言いますが、もう貴方達を守る後ろ盾は存在しないからです。
これは日本を含めた世界各国が実行する事だと覚悟するべきです。


いやまあ、これも因果応報なんですけどねぇ・・・。
一応。確認しておきますが中国人はチベットやウィグル。
内モンゴルで何をやってきましたか?・・・うん。そういう事で御座います。

「自分は関係ない。中国共産党がやった事だ。」

いや、それなら劉暁波さんを助けるべきだったでしょうに^^;
劉暁波さんを助け出して、迷わず中国共産党を打倒するべく戦うべきでした。
それをやらなかった中国人が、どんな事を主張したところで言い訳でしかない。
・・・いや、負け犬の遠吠えでしかないんです。そうでしょう?
だって。
もう中国と言うのは、本当の本当に滅びてしまうのですから。



最後に改めて確認しておきますよ?
日本を含めた国際社会は、中国の混乱を中国国内に押し込める事まではやります。
でも、それ以上の事まではやりませんからね?
それ以上の事は中国が崩壊した後。今の中国が滅んだ後の話になります。

中国が崩壊した。中国が滅んだ。

それを前提として、その中国を安定させるために各国の分割統治と言う話になるのであり。
今現在の中国が存続する。と言う意味では無いんです。
つまり、その時点で中国と言う国籍は半ば消滅するんです。
立場的にはシリアの難民と同じです。

果たして、どこに在外中国人が分類される事になるのか。それは誰にもわからない。
なぜならば、その問題は中国がどのように分割されるのか。
その問題が解決しない限りは、解決のしようが無いからです。


そんな宙ぶらりんの状態で、今までの悪事がバレました。なんて事になったら。
そりゃあね^^;
容赦なく逮捕されて法の裁きを受ける事になるのは、これは仕方の無い話です。

しつこいようですが、本当に誰も守ってはくれないのですからね?
日本を含めて世界中の誰も守ってはくれません。
だから、中国政府。中国共産党を後ろ盾にして好き勝手な事をやっていた人は。
本当の本当に天罰が下る。それも世界中で天罰が下る。と言う事を覚悟するべきだと思います。


・・・とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[5回]

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01 . January
皆々様。あけましておめでとう御座います。
本年も「さらさらの部屋」を、どうぞご愛顧頂けますと大変にうれしく思います^^


「ど」の字さん。コメントありがとう御座います。
わざわざお正月から書いて下さいまして、ありがとう御座いました^^

それでアメリカの問題点が民主党に問題ある。と言う事でしたか。
うん。まあ、私も否定はしませんけどね^^;
でもねぇ。
あいにくと、私達日本だって偉そうにアメリカを批判出来ないでしょう?^^;
残念ながら日本の野党の大多数は、アメリカの民主党よりも下回ります。
その点を指摘されたら、私達日本としても一切反論出来ません^^;

「お前が言うな」

・・・と言われたら、はい。そのとおりで御座います。と謝るしかありませんもん^^;


それから「ど」の字さんは、アメリカの民主党が問題だ。と指摘なされましたけれど。
共和党も共和党で問題なんですよ?^^;
ご存知だとは思いますが共和党こそが、あのイラク戦争を仕掛けた方々ですからね?
それ以外にも相当に酷い事が実行されました。・・・まあ、あえて言いませんが。

それでまあ、それらの後始末に忙殺されたのがオバマ政権なんです。
なので、今現在のアメリカの問題点。その原因がオバマ政権にある。との指摘については。
私としては些か異なる意見があるのではないかなぁ。と思います。


アメリカで内戦が発生する可能性については・・・。
まあ、あらゆる可能性を事前に想定する事はよろしいと思います^^
ただアジア最大の親米国家にして日米同盟がある私達日本としては。
なかなかに話題にし難い分野の話であるかと思いますねぇ。

ただ私個人の意見と致しましてはね。
アメリカは伊達に世界の超大国ではありません。
この程度の問題を乗り越える事が出来ない国家では無いだろう。と私は考えています^^


次に実行犯が何度でも覆せる。と言うのは反日政権樹立の事ですね?
それが何度でも実現可能だ。と反日勢力が考えている。と言う事ですけれど。
でも、それは気にするだけ無駄と言うか・・・。
うーん。そういうものだ。と諦めるべきである。と私は思いますねぇ。
なぜかと言うと、それが民主主義と言う国家システムであるからです^^;

正当に民主的な選挙と言う手法を用いれば、いかなる政権与党も樹立可能である。
・・・と言うのが民主主義のセールスポイントであるわけですし。
その指摘については、民主主義国家の宿命だと思って諦めるしかありません。
そんなわけですからね。
一々気にしていたらキリが無いので、割り切った方が良いと思います^^;


それで、日本の言論が左翼に占拠されたままの状態だ。との指摘がありますけれど。
それはつまり、民主党政権の時代と大差が無い。と言う事で間違いありませんか?
重ねて申し上げますが、私は今の日本は民主党政権の時代と比較して天国だと思います^^
なぜならば、それを今現在の日本の現状が明確に証明しているからです。

民主党政権を無事に終わらせる事が出来たし、自公政権に戻す事が出来ました。
今の安倍政権を樹立させる事が出来たわけですからね。
これらの事実を考えれば、日本の内情は相当に改善されていると思います^^

もし仮に。
日本の言論が左翼に占拠されたままだったとしたら・・・。
今もなお民主党政権が継続し、自公政権に戻す事も出来ず。
安倍政権を樹立させる事など夢のまた夢。と言う事になっていたでしょう。
・・・いや。あるいは、もっと悪い状況に陥っているかもしれない。

繰り返して申し訳ないんですが、今の日本の状況が悪いと言うのならばね。
どこをどう考えても民主党政権と言うのは、それ以上に悪かったんです。
だから、その分だけ確実に日本の状況と言うのは改善されているんです。

と言うわけで。
状況が改善されている事は、これ以上ないほどに日本の現状が証明しているだろう。
・・・と言うのが私の個人的な結論で御座います^^


次に安全保障の話ですが・・・これは、あえて話す事でも無いでしょう^^;


それから反日勢力の圧力が強くなっている気がする。と言うのはね。
それが文字通りに最後の抵抗であるからです^^;
ここで押し切られたら負ける。と彼らは考えてムチャクチャな事をしているんです。
まあ、一言で言えば悪あがきです^^;
適切に対応すれば問題なく対処出来るので、焦らず確実に始末していきましょう。

で、反日勢力に対する莫大なリソース。どこから支援が行われているのか。
その話は今更な感じもしますけれど、間違いなく中国でしょう。やっぱり^^;
なので、「ど」の字さんがおっしゃるようにね。
元を断たないと日本の危機は終わらない。と言うのならば、元を断ちましょう。
それだけの話で御座います^^


えーと。安倍政権と民主党政権を比較するのは無礼にあたる。
うん。まあ、そうですね。おっしゃるとおりで御座います^^;
おっしゃるとおりなんですが、その事を知らない人もいるんですよねぇ。
何しろ民主党政権を選んだのは、紛れも無く日本国民なわけですから^^;

まあ、実際に民主党政権を経験したわけですし。
その事を理解していない日本国民の方が少数派になるとは思いますけれど。
でも、やっぱり知らない人もいると思いますのでね。
指摘するまでも無いほどに基本的な事だとしても。
その点を明確にした上で、やはり安倍政権の批評をするのがよろしいかと思います^^


それで安倍政権の点数についてですが・・・うーん。これねぇ。
失礼ながら、一度くらいは指摘した方が良いかなぁ。と思っていたんですけどね。
経世済民の理想を体現する必要及第点が60点なんでしょう?
だとすれば、60点以上と言うのは、それは神様の世界の話だと思います^^;
うん。人間には無理だろうなぁ。と私は思いますね。

「ど」の字さん自身も安倍政権を上回る政権を見つける事は出来ない。と、
そのように言及なされておられます。
その上で一応確認しておきますけど1970年代より前の時代。
古今東西。あらゆる人類の歴史において60点以上を叩き出した政権。政府。
国家の治世と言うのは存在しますでしょうか?
過去に戻れば戻るほどに点数は下がるはずであり、
おそらく安倍政権の30点を超える政権は存在しないだろう。と私は考えています。

ですから・・・あくまでもね^^;
あくまでも私の個人的な意見なんですけど。
「ど」の字さんの評価基準と言うのは、100点満点ではなくて60点満点だと思います。


いやまあ、掲げるべき目標を完全完璧な理想。それこそ到達不可能な理想とする事でね。
それによって発展。進歩を促す。日々の研鑽。自助努力を常に問いかける。
・・・と言う事にも十分に意味と価値のある事だとは思います^^
でもね。
それをやって良いのは政治の分野では無くて宗教の分野です。

政治の世界において達成不可能な理想と言うのは夢。幻想。妄想の類であり。
そんな実現不可能な事を無責任に口走る輩。
それこそ選挙演説でもないのに無意味な大言壮語を連発するような輩は淘汰されます。
なぜかと言うと、そんな輩は政治の議論において邪魔以外の何物でもないからです。

政治は厳格に。冷徹に。容赦なく現実を追求する分野となります。
現実を無視した非論理的な主張。現実を直視しない自分勝手な妄想の論理。
あるいは本質からかけ離れた枝葉末節の議論などは、政治の世界で一切評価されません。
そんなわけで。
私には「ど」の字さんの評価基準が60点満点であるように思われてしまったんです。


・・・無論。私は「ど」の字さんではありませんのでね^^;
「ど」の字さんの主張を正確に理解しているわけでは無い。とは思いますけれど。
でも、現実を無視するかのような理想を政治に組み込もうとするのは、非常に危険です。
うん。そうですね。
そんな事をして破滅した国家など世界中に星の数ほどあるからです。

だからこそ、現実を見るべきです。言い換えるのならば、身の程を弁えるべきです。
私達は人間であり、神様仏様ではありません。
あらゆる問題に対して完璧な結論。完璧な対応が出来ないのは当たり前です。
私達人間に出来る事は、ただひたすらに努力を続ける事だけ。
苛酷で苛烈な現実を前にしても、諦めず前に進む努力を続ける事だけです。
それ以上の事は私達人間には出来ない事で御座います。

ですから、もし仮にね。
それでも出来なかったのだとしたら・・・それは仕方ない。と受け止める以外には無い。
人事を尽くして天命を待つ。
それが天命だったとして受け入れる以外には無いだろうなぁ。と私は思います。
だから、やはり私としては60点が限界だろうなぁ。と思いますね^^;
60点以上については、政治以外の分野で議論なされるべきテーマでしょうし。
この点について混同してしまう事は極めて危険だと思います。



それで、これで最後になりますね。
日米両国の疲弊を狙う国家には、欧州各国も含まれる。と言う事ですけれど。
ハッキリ言います。
万が一にも反日。反米を画策する欧州各国。それがドイツであれフランスであれ。
そんな国家が存在するのだとしたら・・・無視するべきです。
ええ。考慮するに値しない程度の敵と言うか。単なるザコです^^;


とまあ、これだけ書いても納得して頂けませんよねぇ^^;
うーん。そうですねぇ。
世界の隅っこのあるブログであっても、内政不干渉の原理原則は守るべきだ。
・・・と言うのが、私のルールだったりするんですけれど。
でも、今日はお正月ですし。無礼講と言う事で大目に見てもらいましょう^^
と言うわけで。
一から十まで書こうと思いますので。話が長くなる事をご容赦下さいませ。


ドイツとフランスなどのヨーロッパ諸国と中国。
これらは「ど」の字さんが指摘したように、確かに一蓮托生の関係性です。
中国が破滅したらヨーロッパ。EUも破滅します。その意味では運命共同体です。
ただし、勘違いしてはならない事は、ヨーロッパと中国は必ずしも同じ国では無い。
この二つの両者は当然の事ながら、それぞれに状況や立場が違う。と言う事です。

ここで注目するべきはドイツやフランスなどのヨーロッパ諸国の目的です。
彼らとしては経済発展。経済的な利益の獲得を望んでいるわけであって。
必ずしも中国のように日米両国と対立する必要性はありません。
この時点で反日や反米をするのは、ヨーロッパにとって愚策である事は確定します。
・・・いくら中国から経済的な側面での優遇。取引が提示されたとしても。
それだけで反日や反米をするなどリスクが高過ぎますし、手段としても迂遠過ぎる。
それに何よりも。
今の中国が提示した条件。経済的な優遇が空手形である可能性が高過ぎます^^;

そんな守られるかどうかも怪しい条件のために反日。反米を実行して。
ヨーロッパが日本やアメリカとの関係を悪化させるなど、どう考えても自殺行為です。
特に今のヨーロッパ。EUの現状を考慮するのならば。
まさに自殺そのものだ。と表現したとしても間違いでは無いと私は思います。


繰り返しますよ?
ヨーロッパの目的とは経済発展です。それなのに反日や反米をするなど頭が悪過ぎる。
それではヨーロッパが目的を実現させるための手段。
そのための最善の手段とは何でしょうか?
うん。考えるまでもありませんね。中国経済の自由化です^^;

今のドイツやフランスなどのヨーロッパ諸国が実行するべき事とは。
中国経済の自由化を中国政府。習近平に対して要求する事です。
今の中国経済は頭打ちの状況ではありますが、それは現状に限った話です。
仮に中国経済が本格的な自由主義経済を導入すれば、今以上に確実に発展します。
そして、そうなれば中国と一蓮托生。運命共同体となっているヨーロッパは。
間違いなく莫大な利益を獲得する事が可能です。
・・・これ以外の選択肢なんてあるわけが無い。と私は考えております。

それにもかかわらず、ヨーロッパが実行しているのが反日とか反米なのだとすれば。
もう頭が悪過ぎて話になりません^^;
そんな事だから、彼らは負け組が確定しているんです。
そして、そんな負け組の悪あがきなど無視してよろしい。
私達日本やアメリカは粛々とアジア戦略を進めればよろしいのです^^



・・・ついでにオマケとして、ちょっと蛇足の話も書いておきましょう。

「ドイツやフランス。ヨーロッパが経済の自由化を要求したら。
そうすれば果たして中国。習近平は経済を自由化しただろうか?」

とまあ、そう考えた人もいるかもしれませんね。
うん。断言しますが、今の中国。習近平は死んでも経済の自由化などしません。
そんな要求は絶対に実現しないだろうなぁ。と私も思います^^;

以前にも書きましたが経済の自由化は政治の民主化を伴うものです。
そして、政治が民主化すれば習近平を筆頭に中国共産党の党員。
その大多数が裁判所に送られた挙句に、容赦なく断罪されるだろう事は確実です。
だから、事実上。中国経済の自由化などありえないんです。

「それじゃあヨーロッパが反日や反米をするのは当たり前じゃないか。
一か八かで中国との約束が守られて。
経済的な優遇処置が成立して経済的な利益が獲得するかもしれない」

・・・いや、そうじゃないんです。それは悪手なんです^^;
中国経済が自由化を拒否する。と言う事は、中国経済が発展しないわけであり。
今以上に中国の経済的な利益は縮小しても、拡大する事はありえない。
だとすれば中国政府。習近平は迷わず利益を独占する可能性は極めて高い。
ヨーロッパとの関係など全てを反故にしてでも、自分の支配体制の維持に使うはずです。
背に腹は変えられない。と言う奴です。
だから、今の中国との約束は空手形だ。・・・って言いましたでしょう?^^;


それで、ですすねぇ。
この時点でドイツやフランス。ヨーロッパ諸国は中国から手を引くべきだったんです。

「中国から手を引くとなると莫大な損失が出るんじゃないのか?」

うん。出るでしょうね。それこそ物凄い損失が発生すると思います。
思いますが、それでも中国と一緒に破滅するよりは遥かにマシでしょう?^^;
つまり、ドイツにしろフランスにしろ。ヨーロッパ諸国と言うのは。
中国経済が自由化しない。これ以上中国は発展しない。となった時点で。
迷わず中国を損切りするべきだったんです。
それで被害を最小限にまで抑えるべきだったんです。
それをやらないどころか空手形も同然。守られるはずも無い約束のために。
目先の損得のために反日。反米をして日本やアメリカを敵に回すような事をした。

これだけ理由が揃ったら、彼らは確実に負け組。中国と一緒に破滅するしかないんです。



とまあ、そう言うわけですのでね^^;
ドイツやフランス。ヨーロッパが本当に理性的に行動しているのだとしたら・・・。
対応するべきは日本やアメリカでは無くて、中国そのものだと言う事でした。
中国と言う国家。習近平と言う人物は、果たして信頼に足る人物であるのか否か。
そんな中国の可能性について冷静に分析した上で、次の行動を決めるべきでした。

それをやらずに中国の甘言に乗せられ、まんまと騙されて空手形を掴まされた挙句。
無意味に反日。反米をして、日本やアメリカとの関係悪化を招くなど愚の骨頂。
そんな悪手を平気で実行する相手であれば、何度も言いますけど無視して良いんです。
無視出来る程度のザコだと言う事です。
極端な話。
今のドイツとフランスと言うのは、韓国と大差はありません。
しつこいようですが、彼らの事など一切合切を無視して。
繰り返しますが、日米両国は粛々とアジア戦略を実行していけばよろしいのです。

私達日本のような都合の良い国家を、都合良く扱う事すら出来ないバカ国家。
バカ丸出しの反日を実行するバカ丸出しの国家の横槍など。
実に些細な事であって、気にする必要も無い話である。と私は思います。


あのさ。

以前に中国プラスワンが主張されて中国のリスク。中国からの離脱を暗に示された事。
それをヨーロッパの方々が知らなかったはずもありませんよねぇ?
なぜ素直に警告に従わなかったんですか?
いや、そもそもヨーロッパと言うのは対中戦略に限らずとも。
あらゆる点において何度も何度も警告されていたはずの事を、なぜ無視するんですか?
なぜ「やれ」と言われた事をやらずに。
「やるな」と言われた事を次々に実行しているんですか?

大変失礼ではありますが、貴方達の破滅は貴方達自身が呼び込んだのです。
ヨーロッパ諸国。EU諸国の方々は、破滅するべくして破滅する運命にあるだろう。と、
そのように私は個人的に考えております。


・・・やれやれ。自分で書いておきながらアレですけど。
正月早々になんて話をしているんだ。私は^^;

でもまあ、今しがた書いた話と言うのは現実のものになると思いますねぇ。
しつこいですが、本当にヨーロッパには何度も警告したんですからね?^^;
何度も何度も警告したのに、それらを全て無視したのがヨーロッパ。EUです。
そうである以上は、これは・・・もう止められなかった。と言う事で御座います。

私達日本も、別に神様仏様ではありませんからねぇ。
出来る事と出来ない事があります。助けられる人と助けられない人がいます。
うん。そういう事なんじゃないかなぁ。と思いますねぇ。



・・・とまあ、こんな感じかな?
いやぁ~。さすがに長過ぎましたよねぇ。
お酒も入っているので、よっぱらいの戯言だと思って見逃して下さいませ。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[6回]

18 . December
うーん。さすがに長く書き過ぎましたね。ナハハハ^^;
まあ、暇な時にでも読んで下さいますと、とっても嬉しく思います^^



「ど」の字さん。コメントありがとう御座います。

それで早速ですが、話に入りますとですねぇ。
ヨーロッパがEUとして纏まり日本に対峙しようとしている。と言う事ですけれど。
もし仮に。
実際にそうなのだとしたら、いかに今の日本が強国であるのかが知れますね。
その意味では、なんとも光栄な事である。と言えるでしょう^^

それでまあ、私個人の認識としても大体「ど」の字さんと同じだったりします^^
これは以前にも書いた事ですけれども。
私個人の見解としては、日本とロシアの実力が互角だと思っていますし。
そのロシアは単独でヨーロッパと互角であるとも思っておりますので。
結果的に日本一国だけでヨーロッパ諸国とも互角だろう。と言うのが私の結論です。
そんなわけで。
ヨーロッパがEUとして纏まっていれば確かに日本と互角だと思います。
・・・纏まっていれば、の話ですけれどね^^;


これは「ど」の字さん自身も指摘なされていますように。
現在のヨーロッパ。EUと言うのは一つに纏まっているとは到底言い難く。
ハッキリ言ってしまえば今のヨーロッパ。EUは、いつ瓦解しても不思議ではない。
・・・と言う状況であるだろう。と私は見ています。
ですから、この時点で日本とヨーロッパは既に互角では無い。と思うんです。
そして、そんな日本よりも見劣りする相手が反日をしているのだとしたら・・・。
それはまったくもって負け犬の遠吠えでは無いだろうか。と思った次第です^^;

あの、やっぱりね。
ドイツやフランスの反日なんて無視しても良いんじゃないかなぁ。と思いますねぇ。
物凄く冷たい目で、何を言ってんだコイツら。・・・としておけば。
それだけで自然消滅するんじゃないかなぁ。と私は思うんです^^;
ドイツ人やフランス人の方々と言うのは、文明人で常識人だと思いますので。
中国人や韓国人のように恥知らずにはなれないはずですから^^;



それでアメリカについての話としては・・・。
いやぁ~。私も所詮はチンピラ風情ですのでね^^;
そこまで学術的な側面から指摘された議論について是非を述べられるだけの知識。
見識と言うものが、さして私には存在しませんので何とも言えないんですが^^;

まあ、アメリカはイギリスから独立した事もあって封建主義と言うか。
王権における権威のようなものを毛嫌いしている文化。
伝統みたいなものがあったとしても、確かに不思議では無いでしょうね。

ただ前回にアンシャンレジームのエスタブリッシュメント。
旧体制における既得権益者について私も指摘したわけでして^^;
まさに封建主義の貴族みたいな連中が今のアメリカにいる事も事実だろうと思います。
その意味では、今のアメリカは矛盾した状態にある・・・のかもしれませんねぇ。



それで次に中韓の思惑について、ですが。
なるほど。日米離間の後に各個撃破ですね。まさに戦略の王道ですね^^
しかし、その日米離間を実行する手段が反日と言うのでは・・・うーん。
些か決定力不足のような気も致します^^;

先の大戦において蒋介石が反日を実行し、アメリカからの支援を取り付けた。
・・・と言う事実もありますので。
そういう意味では反日についても一定の効果がある事は私にも理解出来ます。
ただ先の大戦と現在とでは、やはり状況が違いますからねぇ^^;
それに何より今現在の中国の最高権力者である習近平の実力不足についてもね。
これについても相当に問題があるだろう。と思います。

もしも本気で中国が日米離間を画策するのであれば。
ここまで日中関係を悪化させるべきでは無かったのです。
その上で日本国内において親中派勢力の拡大を目指すべきでした。
うん。日米離間においては、これが最低条件だったとも言えるでしょうね。

ですが、今の日本国内における対中感情は非常に悪い。もう極めて悪い^^;
これでは仮に日米離間が成功したとしても、日本が中国に傾く事は無く。
おそらく日本はロシアと協力して中国を牽制しようとするでしょう。
うん。私が安倍政権の安全保障戦略担当官なら、絶対にそう主張します。
中国よりはロシアの方が絶対に信用出来る。・・・ってね^^;
そして、日本との関係が確立したら、ほぼ確実にロシアは中国との縁を切るでしょう。
ロシアは中国を一切信用していないからです^^;


・・・少しばかり話題がズレますが、中ロ関係について少し書いておきますとね。
現在の中ロ関係は対米戦略を前提とした極めてビジネスライクなものです。

ですから、中国もロシアも本当の意味ではお互いを信用していないんです。
その上で日米離間が成功した。日米同盟は消滅した。となれば、
アメリカはアジア地域からの全面撤退を余儀なくされて、
アメリカの勢力圏はハワイまで後退する事になります。
よって、この瞬間に従来の中ロ関係は成立しなくなるんです。
アジア地域においてアメリカが消滅したからです^^;

つまり、日米離間の成功。日米同盟の消滅と共に中ロ関係は一気に悪化するのであり。
日本がどちらに味方をするのかによって、勝者と敗者が決定します^^;
だから、そういう意味では日米離間。日米同盟が消滅してしまったとしても。
実は中国を叩き潰す事は十分に可能なんです。それくらいに日本が強いからです^^;

そんなわけで。
中国の反日が日米離間のため。中国が日本を支配するために実行されているのだとしたら。
まったくもって無駄な努力。ご苦労様・・・で御座います^^;


でまあ、話を戻しますが、何よりも・・・これも仮に。と言う話ですけれど。
仮に日本国内で親中派が拡大して、親米派の勢力が縮小したのだとしたら。
アメリカの態度は、今とは完全に一変したものになっているはずです。
うん。そうですね。
もう大慌てで日本との関係改善をして、親米派拡大に心血を注いでいる事でしょう^^;
それこそ日本政府以上に反日を全否定して、世界中でアメリカは擁護してくれるはずです。
つまり、何が言いたいのか?と言いますとね。
アメリカが半ば反日を放置出来るくらいには、日米関係は盤石である。と言う事です^^

あの・・・もし本気でね。
本気で日本が反日を何とかしろ。とアメリカに要請したら、アメリカは絶対に動きます。
いえ、動く以外には無いんです。
今しがた書きましたように、アメリカのアジア戦略は日米同盟を前提としたものであって。
万が一にも日米同盟が消滅すれば、アジア地域におけるアメリカの権益が消し飛ぶからです。
なので、日本政府が正式に反日を日米同盟の脅威である。とアメリカ政府に伝えれば。
確実にアメリカは動き出して一撃で反日を排除する事でしょう。

では、なぜそれをやらないのか?

第一の理由として考えられるのは、反日以外の事をされたくないからです。
うん。結局のところ、そこに行きつくだろうと私は思いますね^^;
中国が反日で無駄に国力を浪費してくれた方が日米にとっては都合が良いでしょう?
そもそもの話としても。
中国の反日でアメリカが日米同盟を破棄する。なんて事は絶対にありえません^^;
うん。もしもアメリカが反日で日米同盟を破棄したら、アメリカは滅亡した。と、
そのように考えて良いと思います^^

いや、だってさ。普通に考えてもありえないでしょう?^^;
中国の反日で日米同盟を破棄して、一体アメリカに何の得があるんです?
まさしく文字通りに「百害あって一利無し」です^^;

繰り返しますよ?
中国の反日でアメリカが日米同盟を破棄する。なんて事は絶対にありえません^^;
そんな絶対にありえない事のために中国が国力を無駄に浪費させているんです。
であれば、日米両国としては中国にはいつまでも反日をしてもらって。
いつまでも国力を無駄に浪費していて欲しいはずです。
なぜならば。
それが結果として中国の衰退を早めて、結果的に日米の優位になるからです。
すなわち日米が中国の反日を半ば放置しているのは、非常に高度な政治判断とも言えます。
相手の自滅を誘いながら、確実に叩き潰せる状況を作り上げる。と言う奴です^^;

反日なんて無駄な事で国力を無意味に浪費している。と言うのは。
ある意味で戦う前から無駄に吠えているだけの犬。と言う事になります。
・・・戦う前から吠える犬は負け犬以下で御座います。


それにヘタに反日以外の事を仕掛けられるよりは、無駄に反日を続けてもらった方がさ。
そっちの方が都合が良いでしょう?私達日本にとってもね^^;
私が反日で懸念しているのは、中国の反日と言うよりは日本国内の反日です。
ぶっちゃけ。
日本国内の反日勢力さえ殲滅してしまえば、後はもう本当に負け犬の遠吠えであり、
バカの戯言でしかなくなりますからねぇ^^;

でまあ、それにも気が付かずに一生懸命に反日をやっているのが習近平であり。
その習近平の実力の無さ。度量の無さが、今の中国最大の弱点なわけです^^;
これらの点を考慮すれば、今の中国による日米離間が成功する可能性は極めて低い。と、
そのように私は考えている次第で御座います^^

しつこいようですが、最後に改めて申し上げておきます。
アメリカが日米同盟を破棄する事については、これはね。
共和党と民主党。トランプ陣営または反トランプ陣営のどちらであろうとも。
ほぼ確実に絶対にありえないので、その点については心配無用だと思います^^
・・・うん。まず無いだろうと思うので大丈夫です。単なる杞憂です。
そうであればこそ、私も親米派を名乗っているわけですからね^^



さて。次に反日行動の報酬が先払い。と言う事ですけれど。
なるほど。今の現状においては国際社会における信用性に意味と価値はあるのか。
そんなものを気にしないで行動している連中ばっかりじゃないか。
・・・と言う事ですね^^;

うん。まあ、そうですね。それもまた一つの事実ではありますね^^
確かに国際社会の信頼など知った事か。とばかり動いている国家は多いですし。
そういう意味では、国家の信用に何の意味と価値があるのか?と、
疑問に感じる事はもっともな事だと思います^^
でも、国際社会における信用の有無。大小と言うのはボディブローのようにね。
何ともジワジワと影響が出てくるものなんです。うん^^;
しかも情勢不安。世界情勢が不安定化すればするほどに大きくなってくるんです。

んー。まあ、今の中国。韓国。北朝鮮。ロシアと言うのはね。
ある意味で振り切れている状態ですから、今更ながら国際社会の信用がどうこう。と、
そのような事を指摘するのも些細な事なのかもしれませんが・・・。
でも、これらの国々とドイツやフランスを同じにしてはダメです^^;
ドイツやフランスの信用低下は間違いなくEUを直撃しますからね?
この二国がEU各国から信用されなくなったら、その時点でアウトです。

この点を考慮すれば日本と同様に、ドイツやフランスも脆弱なんです。
今後のEUを考えれば、自国の信用を安売りするなんて絶対に出来ません。
だから、どんな条件を中国から提示されたのかは知りませんけれど。
ドイツやフランスが反日をするなんて悪手も悪手。盛大な自爆だと言えるでしょう。

この程度の国家が日本よりも中国を選ぶ事に、何らかの重大な根拠。
明確な勝算があって中国を選ぶ。と言うのも考え難いように思うのです。
所詮は目先の損得だけで動いた。と考えた方が私個人としては納得出来るんです。

それも先払いとして中国経済で優位になるため。と言うのもね・・・。
今後の中国経済の推移を予想すれば、それって割に合うの?
・・・と、そのように思わずにはいられません^^;


えーと。改めて一つ確認しておきますけれどね。
以前にも書いた事ですが、今後の中国経済は猛烈な速度で統制経済に傾きますし。
企業の大多数は国営企業と言う形で徹底的に支配されるはずです。
ですから、間違いなく中国経済は低迷。衰退する事になります。
そんな中国経済で、どこまで利益を獲得出来るのか。と考えていきますとね。
ちょっと中国の甘言に騙されたんじゃないの?・・・と私には思えてしまうのです^^;

まあ、これまでもドイツやフランスは失策が続いていましたからねぇ。
今回に限って抜群の政治センスを発揮した。極めて緻密に分析した上で行動した。とは、
昨今のドイツやフランスを見る限り、ちょっと私には思えないんです。うん^^;



それで・・・反日が永遠に続くかどうか。と言う話ですけれど・・・。
まあ、そうですね^^;
日本に対する批判と言う意味で考えるのならば、永遠に続くと思いますね。
なぜならば、それが国際社会であるからです^^;

国際社会においては激烈な競争の原理がありますのでね。
相手の足を引っ張る。と言うのも・・・あまり褒められた手段ではありませんが。
確かに一つの手段としてはありえるでしょう。
ですので、そういう意味での反日ならば永遠に続く事を覚悟するべきです。
そのような理不尽な批判を受ける程度には日本は確固たる影響力を持っており。
その程度には、日本と言う国家は物凄く強い国家だからです。

・・・まあ、誰もがフェアに戦う事が理想ではありますけれど。
フェアで戦っていたら十中八九。私達日本が勝っちゃいますからねぇ^^;
うん。勝利した結果がアジアの先進国であり、世界の経済大国なんです。


んー。圧倒的な強さ。と言うのは時として卑怯と受け取られる事もあります。
うん。先の大戦で私達日本がアメリカに対して持っていた感情と同じように、です^^;
その意味では相手側が反日と言う極めて卑怯な手段に走る事もね。
一つの人間らしい行動だと言えるかもしれません。
・・・ただ凄まじく幼稚。稚拙であり、普通だったらやりませんけれどね^^;

ともかく。
日本と言う国家。国民が優秀で、あらゆる意味で強い国家である以上は。
理不尽な批判は常に付きまとう。と言う事を覚悟するべきだと私は思います。
中国や韓国に限らず私達日本に対して。
世界の経済大国に対しては、羨望以上に嫉妬の感情を持っている国家は多いからです。
ただし。
反日をする以上は、それ相応の代償が伴いますよ。と言う事は明確にするべきです。


ここからは一般的な日本に対する批判では無くて。
あくまでも中韓による理不尽な反日に限定した話になるんですけれどね。

えーと。前回に私は反日が終わる日も近い。と書きましたでしょう?^^;
この場合の反日とは中韓による嘘八百。捏造の歴史を前提とした反日の事ですが。
私個人の意見としては実際に近い。と割と本気で考えています^^
そして、それが終わりを見せる時に。
今までの日本に対する批判の声は、そのまま中韓に対する批判の声に変わるんです。

つまり、世界中で中韓両国が反日を行っている。と言う事は。
世界中で中韓両国に対する批判の嵐が巻き起こる。と言う事です。
ええ。世界中を騙した嘘つき国家として・・・まあ、要するに倍返しです^^;

何事も因果応報が、この世の真理で御座います。
嘘で日本を批判した。理不尽な屁理屈で日本を貶めた事については、
それ以上に全ての中国人。全ての韓国人が批判されて、侮蔑されるべきなのです。
無論。これは日本国内の反日勢力にも当てはめられますけれどね。
でも、気が付いた時には、もう遅い。・・・と言う奴で御座います^^;

そういう意味では中韓に限らず全ての反日主義者の方々に対しましては。
ほんの少しではありますが、私も同情みたいなものを感じてしまいます。
・・・ええ。これから先の悲惨な未来を考えれば、実に可哀想な方々ですからねぇ。


でまあ、最後にイギリスですね。
うん。イギリスは、そういう国です^^;
そのように割り切って付き合う以外には無い国家ですので、そこは割り切りましょう。
悪名高い三枚舌外交は今も健在ですので、相手によって言っている事は全部違います。
しかも韓国みたいに、その場限りのテキトーな言い訳では無くて。
極めて緻密に計算された国家戦略。世界戦略を前提としております。

・・・まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;
やっている事は韓国と同じでも利益への執着は中国並み。冷徹さについてはロシア並み
大英帝国のためならば、嘘も裏切りも顔色一つ変えずパーフェクトに実行する高貴な俗人。
それがイギリスと言う国家であり、イギリス人の国民性で御座います^^;
そんなわけで。
これは、あくまでも私の個人的な意見ではあるのですけれどもね^^;
まったく信用出来ない。いつ裏切るかわからない。と言う意味では韓国と同じでも。
そもそも国家としての格。国家としてのレベルが違うので。
韓国などと比較にならないくらいに、イギリスは物凄く面倒くさい国家なんです^^;

でも、だからと言ってイギリスを敵に回すのは確実に悪手です。
イギリスが本気になったら・・・それこそ中国や韓国なんて子供の悪戯レベル。
あの反日が可愛らしく思えるくらいの事を情け容赦なく、もう平気で仕掛けてきます。
と言うわけなので・・・。
もう色々な意味で仕方ないな。と諦めて付き合っていくしかない相手なんです。

ただ。

それじゃあ、どうにもならないのか?と言うと・・・意外とそうでもありません^^;
なぜかと言いますと、そのようなイギリスに対する印象。イメージは万国共通であり。
イギリスが、そういう国家である。と言う認識は世界共通になっております。
なので、イギリスには友達がいません^^;
どんな時でも自己の利益を追求しまくるので、本当の意味では誰からも信用されません。
どんな場合であれ。イギリスは必ず一線を引かれて対応される運命にあります^^;

もっと言えば、利益追求のために毎度のように騙したり裏切ったりするので。
頻繁に足元をすくわれたり、がめつ過ぎて自爆したりもします。
それも誰からも呆れられるくらいに極端であり、特にアメリカは辟易しています^^;


アジア情勢。まあ、中国ならば、いざ知らず。韓国のような弱小国の話になると。
どうにもアメリカとの意思疎通が難しくなります。些細な話題だからです^^;
でも、これがイギリスになると話は完全に変わります。別です。
と言うのも、日本以上にアメリカはイギリスに精通しているので。
対英戦略については極めて緊密にアメリカと協力する事が可能になります。
つまるところ。
日米両国ともに、イギリスには煮え湯を飲まされている。と言う事です^^;


参議院の青山繁晴さんの話ではアメリカ曰く。
「これが奴らのやり方だ」・・・だそうです^^;
ですから、必ずしもイギリスに対して何も対応出来ない。と言うわけではありません。
イギリスの扱い方と言うか。付き合い方を間違えないように。
油断をせずに、ちゃんと適切に対応していけば末永いお付き合いが出来る相手です^^
イギリスと言うのは、自分の利益にならない事は絶対にやらない国家です。
だから、韓国のように感情論だけで反日を実行する事など絶対にありませんし。
また裏を返せば、彼らの利益を逆算していけば行動を予測する事も難しくはありません。
彼らの言動には、いかなる場合も彼ら自身の利益追求が必ず存在します。
うん。その意味では、世界中のどんな国家よりも信用する事が出来ると思います^^


・・・とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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16 . December
「ど」の字さん。コメントありがとう御座います。

まず欧米諸国による反日を無視するべきでは無い。と言う話ですね。
なるほど。確かに第二次世界大戦の経緯を見ていれば、そんな懸念もあるかと思います。
ですが、あくまでも私個人の意見と致しましてはね。
私達日本それ自体が、もはや第二次世界大戦の時とは違うのです。
また、欧米諸国についても第二次世界大戦の時とは違うと思うのです。
先の大戦以前では、私達日本は何をどうしようとも欧米諸国には及びませんでした。
欧米諸国もまた世界各地に多数の植民地があり、大きな国力を保有していたんです。

しかしながら、今現在の日本は経済大国にして。
おそらくはアメリカ以外の。どんな国家と比較しても一切見劣りしません。
また、欧米諸国は全ての植民地を喪失させ、果ては過剰までのグローバル化。
無分別なグローバルスタンダードにより、その大多数が行き詰っている状態にあります。

私は既にアメリカは別格。イギリスは例外としました。
コレ以外のヨーロッパ諸国が何を仕掛けてこようとも、恐れるに値しません。
そのように私は考えております。
ましてや反日などと言う頭の悪過ぎる主張を繰り返す国家など論外です。
改めて申し上げますが無視するべきです。一々取り上げるだけ無意味だと思います。


それで日本とアメリカ。トランプ陣営の優位か否か。と言う話ですけれど。
うーん。この話につきましては・・・。

うん。まず最初に確認しておく事があります。
「ど」の字さんは日本とアメリカ。安倍総理とトランプ大統領の陣営に対して。
反トランプ陣営から中国。韓国。果てはドイツやフランスを含めた陣営と比較して。
その上で前者の陣営が優位。有利であるか否か。と言う話で間違いありませんね?

そうだとすれば物凄く単純な事を質問させて下さいませ。
果たして。後者の陣営が勝利するための具体的な手段や勝算を想像出来ますでしょうか?
私には出来ませんでした。
出来ないからこそ日米が圧倒的に優位である。と書きました。

後者の陣営。つまりは、既存の世界秩序を維持しようとする陣営は。
基本的に目先の損得だけ。損得勘定だけで動いている。と私は考えています。
それゆえに。
当然ながら安全保障戦略。世界戦略など何一つとして考慮していない。
ただ目先の損得だけで協力しているに過ぎない。
・・・いえ、協力しているフリをしているに過ぎない状態だ。と私は見ています。

ですので、後者の陣営。
アンシャンレジームのエスタブリッシュメントみたいな感じでしょうか?^^;
その彼らが明確に共通する何らかの目的があって。
それを前提とした緻密な計画を組み立て、それによって組織的に動いている。
だからこそ、日米が圧倒的に優位であるとは限らない。・・・と、
そのように考えるのは、ちょっと私には難しかったんですよねぇ。うん。



次にドイツやフランスが、なぜ反日などを実行するのか?・・・ですね。
あの、コレです^^;
先の話題で書いた事の理由の一つが、まさにコレです。
ドイツもフランスも。どちらの場合であれ反日などを画策する国家と言うのは。
どう考えても目先の損得でしか動いていないでしょう?^^;

前回に私は現実逃避も同然だ。みたいな事を書きましたけれど。
一応それでも無理やり理由らしいものを考えるのならば・・・。
中国が何らかの条件を出して、ドイツやフランスに反日をやらせている。と、
北朝鮮の問題に無理やり介入してもらって、何とか状況を変えようとしている。と、
そのように考えるのが極めて妥当だろうなぁ。と私は考えています。

でも、コレって意味無いんです^^;
なぜならば、ドイツやフランスの主張と言うのは全部が全部。屁理屈だからです。
何度でも言いますが、北朝鮮問題で一番悪いのは北朝鮮だと言うのに。
なんで日本が悪い。みたいな主張になるんですか?おかしいでしょうに^^;

こんなバカ丸出しの。低次元の主張をしている時点で。
ドイツやフランスの国際的な信用はダダ下がりになるはずです。
良識を疑われても文句は言えません。
どんな条件を中国から提示されたのかは知りませんけれど。
これから新しい世界秩序が構築される。と言う段階にあって。
国際社会の信用を失う。など自殺行為以外の何物でもありませんし。

もっと言えば日本と中国を比較して、なんでそこで中国を選ぶんですか?
中国なんて、数年後まで残っているかどうかも怪しい国家のために。
確実に国際社会で影響力を拡大させるだろう日本との関係を悪化させるって。
いや、もう本当に。バカなんじゃないの?・・・です。^^;
ホントにねぇ。目先の損得だけで動いている。極めて稚拙な行動だ。・・・と、
そのように断じる以外には無いと私は思います。


・・・もう一声。
ドイツやフランスの方々。中国からどんな条件を提示されたのかは知りませんが。
その条件が本当に守られる。などと考えているわけではありませんよねぇ?
いやまあ、現金が前払いで支払われる。とか言うのであれば話は別ですけど^^;
でも、そうじゃないんだったら。
今の中国が提示する事と言うのは、その大半が空手形で嘘八百ですよ?
それくらいに今の中国は危機的な状況だからです。

「中国経済。中国市場において大きな優遇処置を約束する」

みたいな事であれば、ほぼ確実に反故にされる。パーになる事を覚悟するべきです。
なぜかと言うと、中国経済が維持されるかどうかわからないからです。うん^^;
そんな中国との守られるかどうか。相当に怪しい約束のために反日を実行する?
・・・随分と愚かな事をしましたねぇ。

でまあ、それはともかく。
こんな事をするのが今のドイツやフランスです。
そして、空手形を出してまで。そこまでしてドイツやフランスを巻き込んで。
今の中国。習近平がやっている事が反日です。
オマケとして、そんな中国に盲従しているのが韓国です。
こんな連中に日米両国。安倍総理やトランプ大統領が負ける理由などありえません。

んー。反トランプ陣営についてはね。少し話は変わるんですけれど・・・。
しかしまあ、似たようなものじゃないかなぁ。と私は考えております。
同じようにマトモな安全保障戦略。世界戦略を考えるような方々ではありません^^;



次に日本の野党や反日メディアは元々が欧米だったのではないか?と言う事ですけど。
まあ、一つの可能性としてはありえるだろう。とは思います。
先の大戦では諜報やら扇動やらが今とは比較にならないレベルで実行された時代ですし。
その意味で日本国内に反日勢力が作られた。と言うのも十分にあり得る話でしょう。
また、GHQが徹底的に日本国民を洗脳して、罪悪感を植え付けるような事をした。と、
そんな話もあったりしますので・・・まあ、色々と可能性はあるとは思います。
ただ。
いかなる事情があっても私の結論は一つだけ。反日勢力とは卑怯者の集まりであり。
反日と言う主義主張そのものが、あまりにも頭が悪過ぎます。普通なら絶対にやらない。
なので、そんな頭の悪過ぎる事をあえてやる人々と言うのは。
人間的に極めてレベルの低い人々である。・・・と私は確信しております。

この結論一つだけで十分じゃないかなぁ。と私は個人的に考えております^^;



それでイギリスに関する話ですけれど・・・。
申し訳ないんですが、どこぞの賢者様と私も同じ意見です^^;
表面的な部分だけで判断出来ないものがイギリスにはあるのではないか?
・・・と言うように私は考えております。
まっ。私もイギリス人ではありませんのでね。あまり多くは語れませんけれど。
でも、「ど」の字さんがどうしても納得出来ない。と言うのであれば。
その結論。自分の感性を大切にするべきである。とも私は思います。

おっしゃるようにイギリスが崩壊する事を前提としてヨーロッパ情勢。
ひいては世界情勢を考えてみるのもよろしいだろうと思います^^
私などは所詮はチンピラ風情。そんな輩の意見が常に正しいわけではないのですから^^;
ですから、「ど」の字さんが納得するまで調べる事こそが重要であると思います。



それで日米と中韓を比較して中韓の限界が早いと言う判定は何ぞや?
・・・と言う話ですけれどね。
私が述べた中韓の限界とは、現状維持が出来なくなる。と言う意味です。
今の中国や韓国と言うのは、基本的に現状維持を目的として動いているでしょう?
でも、今のままでは中国も韓国も現状維持と言う目的すら達成出来ないんです。

例えば。
中国。習近平では軍事独裁体制を目指さない限り、現在の支配体制は維持出来ません。
政治の民主化と経済の自由化を拒絶し続ける以上は。
その支配体制を強化し、従来とは比較にならない強権的な政治をする以外には無く。
必然的に今まで以上の独裁体制となり、そのためには強力な軍事力が必要だからです。
だからこその軍事独裁体制となる以外にはありません。

ですが、そのためには支配者。習近平に反抗する勢力がいたらダメなんです。
この場合は北朝鮮。金正恩と北部戦区です。
この二つを排除する事こそ習近平は第一に実行しなければならないはず。
ところが実際には、習近平はこの二つと和解する道を選んでしまった。
この時点で習近平の独裁体制には決定的な欠落。欠点が存在する事になったんです。
すなわち・・・いつ支配体制が崩壊するかどうかわからない状況だと言う事です。

ちなみに。
韓国については・・・もう説明する必要はありませんよね^^;

と言うわけで。
こんな状態の中国や韓国よりも、反日によるダメージで日本の方が限界が早い。
・・・と言うのは、なかなかに考え難い事では無いでしょうか?
逆にね。
反日によるダメージで日本に限界が来る・・・わけがない。と私は思っています。
私個人としては、反日など無意味で無価値だと考えています。
なので、中韓がどれだけ必死に反日をやったところで全てが徒労です。
どれだけ反日を叫ぼうとも、そんな屁理屈が勝利するほど世界は甘くは無い。

むしろ反日の全てがウソだった。と暴露される日は、もうすぐだと思っております^^;
それはいつか?
中国の条件が全て嘘八百で、もう中国には何の利用価値も無い。と主要国が理解し。
韓国を切り捨てても問題ない。と言う状況になった瞬間です。
だから、もうすぐだと思います^^;
反日で踊った人は一人残らず破滅する事になるでしょうね。



それで最後は日本の話。安倍政権と緊縮財政の財務省についての話ですね。
なるほど。今の日本にとって、これほど重要な話題も他には無いでしょう^^
私も緊縮財政は改めるべきだ。とは思いますが、実に難しい問題である事でしょう。

日本の官僚は基本的に優秀ですけど、その中でも特に優秀なのが財務省の方々です。
財務省の官僚は文句なくトップクラスの人材ばっかりです。
まさに私のようなチンピラ風情とは、正反対の場所にいる方々だと言えます^^;

そんな財務省の理論の前では大抵の意見は鼻先で笑い飛ばされます。
プライマリーバランスの黒字化を目指す。と言う緊縮財政方針についても。
彼らが自発的に撤回する事と言うのは絶対にありえないでしょう。
なぜならば、それこそが絶対に正しい。と彼らは信じているからです。


さて。そうだとすれば、です。
このような財務省の方針を転換させるためには、どうすればいいのか?・・・です。
んー。私は安全保障の人間で、経済の人間ではありません。
それどころか経済を苦手としている人間です^^;

そんな私にとって財務省を何とかする。と言うのは、なかなか難しい問題です^^;
それに財政政策も経済になりますので、本当なら経済分野の方々に対処して欲しい。
なんでもかんでも安全保障を持ち出すのは、いかがなものか?・・・と思います。
・・・思いますけれど。
一応この場に限って。と言う事で話を進めますとね^^;

財務省について安全保障で対応する場合には二つの方法があります。
そのうちの一つを書きますと、単純に日本国民の世論を用いる事ですね。
日本国民の民意と言う大義名分を持ち出して、財務省を袋叩きにする。・・・です。
これを本格的に実行すれば、財務省は嫌でも方針転換をせざる得ないでしょう。
・・・まあ、極端な事を言えば。
緊縮派の財務官僚の首を全員クビにして、総入れ替えをする。と言うのもアリです。
ええ。実行可能だと思います。
なぜならば、それが日本国民の民意だから、です^^;

次に。
それじゃあ具体的に、どうやって民意によって財務省を袋叩きにするのか?
簡単です。メディアを使うんです。
あらゆる日本のメディアを総動員させて、財務省の諸悪の根源に仕立て上げて。
再起不能になるまで。徹底的にボッコボコにします^^;


えーと。ご存知かもしれませんが、財務省には独自の記者クラブがあるんです。
メディアに対して独自のパイプがある凄い省庁なんです^^;
それによって緊縮財政の正当性をメディアでガンガン流しているわけなんですけど。
この手法を、そっくりそのまま倍返しにして財務省に叩きつけるんです^^;

これを実行すれば、ほぼ確実に財務省は白旗を挙げて降参します^^;
国会でチマチマ議論していても、絶対に財務省の方針なんか変えられません。
少なくとも、あの財務省を相手に理論で勝つなんて私には絶対に無理です^^;

であればこそ。
・・・私個人としては不本意ではありますが、劇場型の政局を意図的に作り出して。
財務省をズタボロになるまで追い詰める。と言う手段が考えられるかなぁ。と、
私は個人的に考えている次第で御座います。

繰り返しますが、劇場型の政局を演じる事については私は不本意です。
私は右派。保守であって秩序の維持。安定こそ最優先だと考えている人間です。
なので、モリカケ問題と同じような事を仕掛けるのは極めて不本意で御座います。
ただ。
あの財務省を相手に戦うのだとしたら、これくらいの事をやるしかないだろうなぁ。
・・・とも思うわけなのです。うん^^;


でまあ、何となく察して頂けるとは思いますが。
あらゆるメディアを使用する。と言う時点で、既存のメディアではダメです。
基本的に既存のメディア。特にテレビは財務省には一切頭が上がりませんからね^^;
なので、この方法を用いる場合には。
財務省を潰す前に既存のメディアを潰す。メディア改革が前提条件となります。
なので、メディアを何とか出来れば、半ば必然的に財務省も何とか出来るでしょう^^



それで・・・しつこいようですが、私としては不本意な方法です。
劇場型の政局と言うのは、問答無用で日本国民を巻き込むものでもありますので。
本当ならばやらない方が良いのですし、経済の問題は経済の方々で対応するべきです。
「ど」の字さんは安倍政権が遅い。と度々批判なされていますけれど。
今以上の速度で実行したら必ず事故が起こります。無理をすれば必ず歪みが出るからです。
だからこそ、早ければ良いと言う話でも無い。と私は考えています。

・・・がっ!

確かに「ど」の字さんがおっしゃる事にも一理ある。
時間は無限にあるわけじゃない。どうしてもやらなければならない。と言う状況もある。
そして、財務省の緊縮財政は一刻も早く改めた方が良い。と言う事もまた事実。
ですので、そういう場合であるのならば。
頑迷極まる財務省を劇場型の政局にて粉微塵にする。と言う事になったとしても。
やむなし。苦渋の決断で実行される事も仕方ないかなぁ。とも私は思います。


うーん。ちょっと甘いと言われるかもしれませんが。
このような最終手段があるぞ。と脅しのカードとして財務省と交渉して。
財務省に少しずつでも緊縮財政をやめさせる。と言う事が出来れば一番望ましいです。
ぜひとも私個人としても、そうなってくれれば良いなぁ。と私は思っております^^



・・・とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[4回]

19 . September
おお。凄いな。
「ど」の字さん。コメントありがとう御座います^^
こんなに書いて頂きまして、何度も言いますけど恐縮してしまいます^^;
それで、ですねぇ。

「やっと書き込めるようになりました」

いや、ごめんなさいね^^;
これは私の方に原因があるかと思います。大変失礼致しました。
それで、慌てなくても全然構いませんからね。私は急かすような事は絶対にしません。
落ち着いて。ゆっくりで問題無いですから、気長に参りましょう^^


さて。それでは一つ一つ書いていきたいと思います。

まず中国の話ですね。
んー。「ど」の字さんの文面を拝見しますに。
韓国と中国の反日は同じものだ。として扱われている印象を受けます。
私としては、韓国と中国の反日は微妙に異なるものだ。と考えております。

まあ、韓国の場合は「ど」の字さんの御指摘のように。
あの国家は最初の段階からバリバリの反日を実行してきました^^;
初代韓国大統領だった李承晩。イ・スンマンがどうしようもない人で。
とにもかくにも自己正当化のために反日をやり続けた。と言う事実があります。

これに対して中国は些か事情が異なります。
と言うのも、かつての毛沢東は反日を実行しなかったのです。
中国が反日をやり始めたのは江沢民さんの時代になってから、です。
つまり、時間的なズレがあるわけです。

また、韓国の反日は基本的に民族感情を前提とした感情論が大前提となっていますが。
中国の反日は極めて冷静で合理的かつ効率的な手段として用いられてきました。
言うなれば、損得勘定を無視した反日が韓国であり。
あくまでも国益のための反日が中国である。と言う事です。
もっと言えば韓国の反日は一般国民が反日を主導してきた事に対して。
中国の反日は政府中枢が反日を主導してきた。と言う事実があるわけです。

まあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね^^;
韓国はともかく。習近平に反日以外の選択肢が無かった・・・わけじゃないんです。
うん。そうですね。
韓国と中国の反日は性質が異なる。と言う点があるだろうかと思います。


このブログでも何度も話題としたように。
習近平には確実に反日以外の手段があったんです。
日本の民主党政権を親中傀儡政権に仕立て上げて、日本にAIIBやら一帯一路やら。
何だかよくわからない極めて中国にとって都合の良い話をゴリ押しして^^;
日本の経済力を丸ごと飲み込む。・・・なんて事も不可能じゃなかったんです。
もしそれが実現されていたとしたら、中国経済は今しばらくは延命出来た事でしょう。

そんなわけで。
中国。習近平は必ずしも反日を続けなければならなかった・・・わけじゃないんです。
それでも習近平が反日を選んだのは、この可能性を習近平自身が気づかなかったから。
日本を属国化。奴隷とする事で中華帝国の初代皇帝としてアジアの全てを支配する。
・・・と言うミラクルウルトラ大チャンスに気が付けなかった^^;
つまりは、その程度の実力しか無かったから反日をやっちゃった。
目先の利益。自分の陳腐な人気取りを優先してしまった。それで結果的に自爆した。
それだけの話である。と私は個人的に考えている次第で御座います^^;


それでね。
「ど」の字さんが指摘するように過去の歴史認識についての問題と言うのもね。
ある程度の影響を与えているだろう。とは私も思いますけれども。
でもね。歴史認識と言うのは、見方を一つ変えれば所詮は過去の話です。
そして、これからの世界情勢では色々と状況が切迫してきまして。
過去の問題を暢気に取り上げていく余裕が無くなるだろう。と私は考えているんです。
はっきり言いまして、どうでもいい問題になる。と私は考えております。
なので、そこまで歴史認識の問題を重要視する必要と言うは・・・。
無いんじゃないかなぁ。と言うのが私の正直な感想です。


それで次の話題は・・・製造業の話ですね。
うーん。まあ、そうですねぇ。

今の世界情勢と言うのは、色々な意味で大きく変わろうとしている状況にあります。
新しい世界秩序。新しい世界平和が作られようとしているわけです。
だとすれば、必ずしも欧米諸国が常に高レベルの技術を持たなければならない。
・・・と言う事でも無いはずですし。
あるいは、欧米諸国に代わる新しい国家が隆盛し、新しい先進国が出現したとしてもね。
それはそれで自然の流れ。時代の流れだと私は思います。
このような変化については、別に私は不思議に思う事ではありませんし。
むしろ既存の価値基準に固執して、変化を受け入れられない事の方が問題だと思います。

仮に今は日本だけが製造技術を高めている状況なのだとしても。
すぐに新しい国家が日本に追いついてくるだろうし、追い越していくかもしれない。
その可能性は常に存在しているはずです。
そんなわけで。
世界中の製造業の低迷については、日本が何かをする。と言う事では無くて。
世界各国。世界中の人々の努力によって改善するべき事だと私は思います。


あの・・・私達日本だって最初から全ての技術が高かったわけじゃないでしょう?^^;
過去に生きた多くの日本人の努力の結果として、今がある。と言うだけの話です。
ならば、日本人に出来て他国の人々に出来ない理由は無いはずです。
日本と同じようになりたいのならば、日本と同じように努力すれば良いだけの話です。

それに何よりもね。
経済のグローバル化と言う動きは日本にだってあったんです。
それでも日本は技術開発を続けてきたんですから、やろうと思えば出来たはずです。
ですので、厳しい言い方をするのならば・・・。
現在の状況と言うのは、至極単純に欧米諸国の怠慢である。と言えるでしょう。
経済のグローバル化。グローバルスタンダードなどと言うのは単なる言い訳です。

とまあ、そんな風に私は考えていますのでね。
そこまで深刻に考える事では無いんじゃないかなぁ。と思うわけなのです^^;


それで次はドイツの話題で・・・研究と教育の話題ですね。
んー。これについてもね。
やはりドイツの問題なのでドイツ国民。ドイツ人が解決するべき問題だと思います。
仮にドイツが第二次世界大戦の研究と教育を封じられていたのだとしても。
そのような制約は理不尽だ。として改善する事は出来たはずです。
それをやらなかったのはドイツ人の怠慢です。

また、インターネットであらゆる情報を閲覧する事が可能な現代社会にあって。
真実を知ろうと努力をするのは当たり前の話です。
それをやらない。出来ない理由など無かったはずです。

・・・いやまあ、中国の場合はね^^;
インターネットに触れる事すら出来ない貧しい方々。物凄い貧困層の人々がいるので。
その人々に対してであれば、確かに情状酌量の余地があるとは思いますけれど。
でも、ドイツ国民でそこまでの貧困層は極めて例外的な人であるはずです。
だから、失礼ながらドイツ人には情状酌量と言う言葉は当てはまらないと思います。


それで次に中東なんですけれど。これまた話せば長くなるんだよなぁ^^;
あの・・・そうですね。
一つ一つの戦争を個別に判断しても、中東問題の本質は見えてきません。
「ど」の字さんがイスラエルに言及なされたように、中東の問題は非常に根が深い。
その一番根本的な部分を見ていかないと何が起こっているのか。
また、これから先に何が起こるのか。を予想するのは極めて難しいと思います。
ただね。
それでも起点となる出来事があるとすれば・・・やはり『イラク戦争』でしょう。
この戦争について改めて調べるのもよろしいかと思います。

うん。今の私に言える事は、ここまで。で御座います。


それでドイツの連邦議会選挙の話ですね。
んー。まあ、選挙それ自体はドイツ人の方々が決められる事ですのでね^^;
赤の他人の日本人である私が発言するべき事では無いと思います。
ただ。
今後のドイツについて考えるのであれば、経済を論じる以前に安全保障です。
それもドイツ単独の安全保障ではなくてEU全体。ヨーロッパ全体における安全保障。
これを提示する事が出来るか否かによって、ドイツの未来は決まると私は見ています。
そして、今のメルケル首相には無理だろうなぁ。とも思っております^^;

それで「ど」の字さんの懸念に対して私の意見を申し上げますと、ですねぇ。
今のドイツと言うか。今のヨーロッパを見る限り。
製造業とか金融業などを論じていられる状況ではありません。
この先にあるだろう危機的な状況に対してEU各国。ヨーロッパ各国が一致団結して。
協力し合いながら乗り越えていけるのかどうか。と言う基本的な点が問われています。
ぶっちゃけ。
EUを維持出来るのか。それとも分裂するのか。と言う点が問題になるはずです。
それで・・・今のままでは無理だろうなぁ。と私は考えているわけです。


と言うわけで、この流れで次の話に入るんですけどね。
EU各国。ヨーロッパ各国で一致団結出来るかどうか。協力出来るかどうかわからない。
・・・と言うような状況にあって、そこに中国やロシアを組み込むなど不可能です。

今の中国にはヨーロッパまで手を伸ばしている余裕などありませんし、
また、今のロシアであれば・・・そもそも今のヨーロッパを対等の相手と判断するのか。
それすら、ちょっと微妙ではないか。と私は思います。
うん。そうですね。
何もせずとも四分五裂する相手と協力するほどに、ロシアは甘い国家ではありません。

なので、ユーラシアが大同団結する事については。
そこまで心配する必要は無いかなぁ。と私は考えております^^;


それで改めて中国。習近平派と反習近平派の対立についての話ですね。
この話については率直に言いますが、この争いを止められる人間などいません^^;
以前にも書きましたが、あの劉暁波さんですら止められなかった以上。
中国の混乱を止める事は不可避である。と考えるのが妥当であるかと思います。

・・・あの劉暁波さんを超える英雄など、もう出現する事は無いでしょうからねぇ。
これも以前にチラッとだけ書きましたけど。
本当に中国国民。中国人の方々と言うのは、中国の至宝とも言うべき英雄を見殺しにした事。
その罪業を子々孫々に至るまで背負い続ける事になるでしょうね。


とまあ、その話は今は置いておくと致しましても^^;
日本が動きません。アメリカも動きません。となったわけですから。
これでなお国際社会が中国に干渉するのは・・・やはり難しいと思います。
凄まじくハイリスクな割にリターンが期待出来ませんからねぇ^^;
あえて火中の栗を拾う奇特な人と言うのも、いないでしょう。

どこまで中国の権力闘争が激しく、どれほど陰惨なものになるのか。
世界中の誰もが予想出来ない以上は、今の中国に手を出すのは危険過ぎます。
よっぽど例外的な立場の人以外には干渉する事は無いでしょうね。きっと。


えーと。これで最後ですね。
世界情勢の変化。大動乱に対して社会体制の変革が間に合うか否か。
それは日本政府。安倍政権。ひいては日本国民。日本人の努力次第で御座います^^;
やる前から出来ない。と考えてはなりませんし。
暗い時代になる。と結論付けるのは、あまりにも早計です。

仮にアメリカが安全保障を投げ出してしまったのだとしても。
それは日本が背負えば良いだけの話ですし、そもそもの話を述べるのならば。
アジアの平和はアジア諸国が守るべきものであるはずです。

千里の道も一歩から始まるものですので、どれほど困難な状況であろうとも。
一歩を踏み出す事。前に進む努力を続ける以外には無いのです。
そうやって築き上げられたのが、今の日本なのですからね^^


・・・とまあ、こんな感じでどうだったでしょうか?いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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