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05 . July
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10 . January
さて。前回はナショナリズムとグローバリズムの話のまとめ。でしたね。
まあ、大体こんな感じなのかなぁ。と私は個人的に考えております^^

それで・・・うーん。あえて話題にする必要性も無いとは思うんですけど。
民主党。民進党の名前を出しちゃったんで・・・ちょっとだけ話題にしますとね。

あの最低最悪の民主党政権を無事に終わらせて、自公政権に戻して。
今の安倍政権と言う長期安定政権を樹立させる事が出来た理由。
一番最大の理由は、まず間違いなく単純に運が良かったから。・・・なんですけど^^;
でも、その幸運を呼び寄せたのは、全ての事実を日本国民が誠実に受け止めたからです。
その上で心ある数多の勇士が全身全霊をもって必死に戦ったからこそ、です。
どれほど都合の悪い事実。
不都合な真実であろうとも決して目を背けず。その全てを正面から受け止めて。
その上で前に進もうと決意すればこそ、今日の日本があるのです。

これと同じです。
先の民主党政権において、どれほどまでの大罪を犯してしまったのか。
どれほど日本国家。日本国民。日本の国益に対して、信じられないような。
とてつもないほどの実害を自分達が出してしまったのか。
その事実を民主党。民進党の全ての方々は、誠実に受け止めるべきです。
そうしなければ貴方達は絶対に前に進む事は出来ません。


・・・実際に。民進党は一歩たりとも前に進んでいないでしょう?^^;
あの蓮舫さんを代表に選んでしまうくらいには、何も変わっていないでしょう?
あれだけギリギリの土壇場まで追い詰められて、九死に一生を得る状態で。
その上で徹底的に。ボロクソになるまで批判されて。反省します。と自ら述べて。
反省を述べた挙句の果てが蓮舫さんって・・・なんだそりゃ^^;

このような民進党の状況を見て、何か思う事はありませんか?
何とかしなければならないと思いませんか?
日本国民に選ばれた政治家。政治政党であるのならば。その責任を果たそうと。
そのための努力をしようと、そのように考えたりはしませんか?

えーと。前回では地獄に落ちる云々と書きましたけどね。
実際に落ちるかどうかは、自分自身で決めて下さいませ。
これから先の残りの人生。せっかく助かった自分の人生をどう使うべきなのか。
・・・よくよく慎重に考えた方がよろしいかと思います。


はぁ~。いや、まあねぇ^^;
こんなような忠告は、私みたいなチンピラですら何度も繰り返しているので・・・。
まあ、ほぼ確実に無駄に終わるんですけど。
それでも同じ日本人としての仁義。日本国民の義務としての警告しました。
・・・でも、私も疲れたので、もう何も言いません。どうぞ御自由に。

同じ日本人として、貴方達の大罪は許し難いものを感じますけれど。
それを裁くのは、もう私達ではありません。別の何かです。・・・覚悟しておきなさい。



とまあ、最初からグチっぽくなって申し訳ありませんでした^^;
気を取り直しまして。本日の話題です。
今回は少し視野を広げて、世界全体でのナショナリズムを見てみたいと思います。
それでは参りましょう^^

でまあ、まず最初にナショナリズムに対する一つの誤解について。
一般的に正しい解釈がされていない現状について。それを書かせて頂きます。

それで何が誤解なのか?と言いますとね。
一般的にナショナリズムが拡大。台頭した場合には争い。戦争が誘発される云々。
・・・と言う主張が現在の世界の定義になっている。と思うんです。
それで、ですねぇ。
この点について、完全に間違いだ。とは私も言いませんけれど。
でも、完全に正しい。とも言えないと思うんです。


あの・・・そもそもの話と致しましてもね。
ナショナリズムを戦争と同義のように扱うのは無理があるんです。
いや、だって。
ナショナリズムの本質は安定であるからです。うん^^;
その状態。状況を変えない事が本質なわけですから、むしろ争いとは対極にあるものです。
ですので、そういう意味では逆にグローバリズムの方が戦争に近しいと言えるはずです。

もちろん状態。状況を維持するために対立が発生する。と言う場合もありますので。
そういう場合では十分にナショナリズムが戦争の原因になるとは思うんですけど。
でもね。
普通に考えたら状態。状況を変化するために対立が発生する。と言う場合。
グローバリズムが戦争の原因になる場合の方が、圧倒的に多いはずで御座います。
一応の確認ですけど。
グローバリズムにおける競争とは、それ自体が既に一種の対立であり争いです。
このような根本的な点を考えても、結論は明白であるはず。
だから・・・まあ、普通に考えればそうだろうとは思いませんでしょうか?^^;

ですが、なぜか昨今の世界情勢では、まるでナショナリズムこそが悪であり。
グローバリズムこそが善である。と言うような風潮が蔓延しているように見えます。
それはナショナリズムの拡大。台頭が戦争の原因になるから。と言うような。
明らかな誤解が前提となっているように、そう私には思われてならないんです。
結果として世界的に見てもナショナリズムに対する評価と言うのが、
著しく。不当に低く扱われているように思われます。

・・・この点について。普通に考えれば誰でもわかるはずの事だと言うのに。
なぜ誰も指摘しようとしないのか。まったくもって私には理解不能で御座います^^;


と言うわけで。
従来におけるグローバリズム。グローバルスタンダードにおける世界平和。
ナショナリズムを徹底的に排除する事を前提とする世界平和と言うのは・・・。
はっきり言ってしまうと、最初から論理破綻している実現不可能な主張なんです。
グローバルスタンダードと言う価値観だけで世界平和を実現させるのは不可能です。
そんな事をしていたら近い将来において、まず間違いなく第三次世界大戦が勃発します。

ですので、本気で世界平和を考えるのであれば。
グローバリズムに対する幻想。まさしくグローバルスタンダード万能論のような。
そのような愚かしい妄想は、必ずや改めるべきである。と私は考えております。




んーと。あるいは、政治の分野を例題とした方がわかりやすいかもしれませんね^^;

と言うのも、ですねぇ。
実は政治において価値観を統一する。価値基準を画一化する。と言う事は既に実証済みです。
それこそが共産主義であり、社会主義となるわけですね。
全体の利益と言う価値基準のみを追求した国家運営が不可能である事は、
それについては歴史が証明している事だと思います。

それでまあ、グローバルスタンダードにも酷似した部分があります。
世界を基準とした人類全体の発展。進歩と言うのは、全体の利益と言う価値基準であり。
それによる世界平和の実現。
世界全体の管理を目指したのだとしても・・・十中八九。同じ結末になるはずです。



んー。以前にも書いた・・・いや、このブログでは書いていなかったかな^^;
共産主義。社会主義が失敗する理由。原因と言うのは。
全体の利益に対する定義が、一部の人間によって恣意的に扱われてしまうからです。

今の中国を見てもわかりますように、中国における全体の利益とは。
必ずしも国家や国民の利益。中国の国益を意味するものではありません。
今の中国における全体の利益とは、中国共産党と言う一部の政治勢力の利益であり。
または、習近平と言う一個人の利益である場合が多々あります。
そのような陳腐な目的で国家運営をしていれば・・・破綻するのは当然で御座います。


ちなみに。
これに対して民主主義が生き残った理由を書きますとね。

それは常に複数の価値観。価値基準が乱立しながらも、相互に監視しあう政治体制。
つまり、民主主義が生き残ったのは国民。民衆による自浄作用が機能する。
・・・と言う点があったからです。
まあ、確かに場合によっては衆愚政治などと批判されるような事もあります、
しかしながら。
その可能性を考慮しても国民。民衆の英知が政治に反映される点は大きいのです。

うん。先の民主党政権から今の自公政権に戻った事についても。
まさしく自浄作用が機能した。と言う一つの証明であると言えるでしょう^^
民主主義国家における主権は国民です。
あの民主党政権と言う史上最悪のバカ政権を樹立させたのは日本国民ですが。
それを終わらせたのも同じ日本国民であると言う事実が、民主主義の意味と価値なんです。



そんなわけで、グローバルスタンダードと言う価値観が一つあれば事足りる。
人類全体の発展。進歩こそが重要なのであって、それ以外の全てが無駄であり。
人類の発展を阻害させる害悪である。・・・と言う考え方は。
私個人としては、極めて危険な考え方であると思われてなりません。
共産主義。社会主義と同じように、一部の人間によって恣意的に悪用されてしまったら。
ほぼ確実に恐るべき大混乱が発生してしまう事でしょう。

ですから、一つの価値観だけを正義とする考え方と言うのは。
大変失礼ながら、破滅への道である。と結論付ける以外にはありません。


世界の発展も重要ではありますけれども。
それと共に世界の安定による国民。民衆のモラル。民度の向上についても。
極めて重要な事である。と私達は理解するべきであると思いますし。
そうだとすれば、ナショナリズムに対しても世界的に再評価されて然るべきだろう。と、
そのように私は思うわけで御座います。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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08 . January
えーと。前回はナショナリズムの意味と価値。
その具体的な例として、民主党政権を取り上げた話で御座いました^^

んー。まあ、ね。
今の時代を生きる日本人であるのならば、一番わかりやすい話だと思います。
あの民主党政権と言うのは、本当に冗談じゃなく最悪の政権でしたからねぇ。
改めて考えても、よくぞ無事に終わったな。と私も思いますもん^^;


あの・・・これは参考程度までに申し上げるんですけど。
古今東西の世界各地の歴史と比較した場合。
民主党政権ほどに最悪の状態に陥ってしまいますとね。
十中八九。ほぼ確実に流血沙汰が起こってしまうものなので御座います。
ええ。そうですとも。
実際に問答無用で地獄に叩き落されても文句が言えない。と言う程度には。
それくらいには民主党。民進党の方々には、物凄い大罪がありますからね。
ですので、よくもまあ全員が無事なままで終わったよね。・・・です^^;
はっきり言いますが、日本じゃなかったら民進党の方々の命は無かったと思います。


うん。それくらいギリギリの。本当に土壇場の状況で、日本は踏み止まりました。
あんなギリギリの段階でも、最後の最後まで平和主義を守り抜いた。
無血による名誉革命が如き偉業を達成した。と言うのは。
これはね。
本当に日本国家。日本国民の強さなんだろうなぁ。・・・と、
私も日本国民の一人として、そのように誇らしく思うところで御座います^^
・・・しつこいようですけど。
もしも日本じゃなかったら民進党の方々は、もうこの世にはいませんからね?


それくらいの事をした心当たりが、貴方達にはあるでしょう?
それとも・・・この期に及んで、そんな心当たりなど無い。と言いますか?
いやまあ、そうだとしたらね。逆に大したもので御座います^^;
あれほどギリギリの状況に陥ってもなお、我が身の安泰を確信しているのならば。
貴方達の人生は死ぬ瞬間まで、ずーっとハッピーな事だと思います。
ええ。なんとも羨ましいくらいに幸せな方々だと思いますね。
・・・ただし。
死んだ後は、まず間違いなく地獄に落ちる事になるでしょう。

いやぁ~。本当にねぇ。民進党の方々には信じられないような大きな罪がありますが。
天網恢恢疎にして漏らさず。
あの方々にも明確な。ちゃんとした罰が下ります。
人間に裁判で裁かれるよりも、地獄で獄卒に裁かれる方がよっぽど辛いのですからね?
せいぜい死んだ後において、壮絶に苦しんで下さいませ。


・・・あー。もうダメですね^^;
もう随分と時間が経過したと言いますのに。
未だに私の中では怒りのマグマが煮え滾っているようです。ナハハハ^^;

とまあ、ちょっと性格の悪い事をしてしまいましたが。
気を取り直して本日の話題で御座います。
本日は前回の話のまとめです。それでは参りましょう^^


でまあ、最初に改めて確認しますとね。
グローバリズムが追求するのは『発展』であり、全てを変化させる事が目的です。
それゆえに重要視されるのは現在。そして、未来です。
発展と言うのは、今とは違うもの。違う状態にする事。
新しいものを作る事。創造的な行動を起こす事であり、競争の原理が前提となるわけです。
グローバリズムの意味と価値とは、つまりはコレであるはずです。

これに対しまして。
ナショナリズムが追求するのは『安定』であり、全てを不変とする事が目的です。
それゆえに重要視されるのは過去です。
安定と言うのは、今までと同じもの。同じ状態にする事。
過去の歴史を守る事。従来の価値観を守る事であり、その維持が前提となるわけです。
ナショナリズムの意味と価値とは、つまりはコレであるはずです。



んー。まあ、私は右派。保守。ナショナリズムの立場になりますのでね^^;
どちらかと言えば過去の先人達が守ってきたものを、変わらずに守り続ける事。
それは歴史。伝統。文化。文明の一切を守り続ける事こそが重要だと考えています。

もちろん。それらを創意工夫して発展させる事。
グローバリズムについても、言うまでもなく大変に重要な事だとは思います。
思いますけど・・・まあ、やっぱり私個人としては変えない方の人間みたいです^^;


それで、ですねぇ。
前回の話題で、わざわざ民主党政権の話を例題として持ち出したわけで。
もしかしたら、そこで気が付かれた方々もおられるとは思いますけれども^^;
グローバリズムにおいては国家や国民。国体。愛国心。国益の概念が希薄になります。
その理由はグローバリズムは全てが世界基準。
つまり、人類全体の発展。進歩こそが重要なのであって。
その中では国家などと言う価値観は矮小なものでしかないからです。
うん。そうなんです。
だからこそ、過剰なまでにグローバルスタンダードに偏った昨今の世界情勢においては。
ナショナリズムは前時代の遺物になってしまっていたわけです。


・・・いやまあ、確かにね^^;
世界全体と言う広い視点で考えれば、国家単位の考え方が矮小になるのは当然です。
でも、今しがた書いたようにナショナリズムは安定を意味するものでもあります。
単に矮小であるとか。発展を停滞させるなどの理由だけで排除して良いものでは無いんです。

この点については・・・今の世界で主張している学者。思想家っていないんですよねぇ。
いや、ホントにね。
こんな事を言っているのは私くらいで御座います。ナハハハ^^;



とまあ、それはともかく。
こんな感じで先の民主党政権と言うのは、悪化し過ぎた状態を元に戻す事。
・・・と言う事を前提とした戦いだったんです。

ほら。今現在の安倍政権を見てもわかりますように、まさしく民主党政権以前の状態。
つまり、日本の政治を自公連立政権へと元に戻すための戦いだったわけです。
ですから、やっぱりね。
あの当時と言うのは、ナショナリズムを前提とした戦いだっただろうなぁ。と思います。
結果的に日本は安定して、ナショナリズムが復活しつつありますでしょう?
これは、グローバルスタンダードに偏り過ぎていた状況が是正されつつあるんです。
・・・うん。非常に良い傾向であると思いますね^^


んー。まあ、そうですねぇ。
かつての日本と言うのは、あの民主党政権が樹立してしまう程度には。
何が正しくて何が間違っているのか。それすら正常な判断が出来ない状況でした。
それほどまでに日本国内が混乱した状況だったわけです。

この原因は、やはりグローバリズム。グローバルスタンダードに偏り過ぎた事。
そのために国家や国民と言う単位での価値基準。
国体。愛国心。国益の概念までが淘汰された挙句に発生した悲劇だったと思います。
それが是正されているわけです。
ナショナリズムが復活し、国家や国民にとって何が正しい事であるのか。
それらの価値基準が再評価された事。
国体。愛国心。国益の概念が見直された事によって。
日本と言う国家。そこに生きる日本国民の全ては、復活へと進んでいるのです^^


・・・まっ。少なくともね。
あんな民主党政権が如き最悪の政権が樹立する事は無いでしょうね。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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07 . January
と言うわけで、前回はナショナリズムの意味と価値の話でしたね。

うーん。前回の話について。
特にナショナリズムによって、本当に国民のモラル。民度が上がる。
・・・と言うような点について、何か証拠でもあるのか?と言いますとね。
一つ例を上げるとすれば、やはり先の民主党政権と言う事になるでしょうか。


まあ、皆々様も御存知だとは思いますのでね^^;
今更ながら民主党政権の内実について、あえて一個一個取り上げる事はしませんけど。
とにもかくにも最低最悪。戦後最悪と言うか。
日本の歴史上。これほどまでに最悪の政権など存在しないだろう。と言う有様でした。

そして、そんな政権を日本国民の民意によって選んでしまった事と言うのは。
まったくもって愕然とする事実だったと思うのです。
うん。そうですね。
残念ではありますが後世の日本において、民主党政権を選んでしまった私達と言うのは。
まず間違いなく。ほぼ確実にボロクソに批判されると思います^^;
完全に民主的な選挙の結果ですから、一切において言い訳は出来ません。
だから、この点については紛れも無い事実として潔く受け入れる以外にはありません。
しかしながら。
そうであるがゆえに。この事実を受け入れたがゆえに。
今この時の日本があるのだろう。とも私は思うので御座います^^

えーと。民主党政権では、そもそも政権与党であるはずの民主党に。
政権与党を担うだけの実力が存在しない。と言うような。
一番根本的な部分において、凄まじく致命的な状態だったのであり^^;
改めて考えても、泣き叫びたくなるほどに悲惨な状況だったわけですけれどもToT
そんな実力不足の民主党を全力で支えたのが、当時の野党第一党である自民党であり。
ひいては当時の日本国民であったわけです。
この事実は、後世の日本において絶賛されて然るべき事実だろうと思います^^


それで、僭越ながら私なんかもね。
民主党政権で戦っていた日本国民の一人だったりするわけなんですけど^^;
その行動の理由と言うのは・・・そんなに大したものじゃないんです。

そんな私の場合はグローバリズム。グローバルスタンダードが理由ではありません。
国際社会の発展。科学技術の発展。人類文明の発展を目的とするような。
そんな崇高な目的で政治に関与する事を決めたわけではありませんでした。
私の理由は、ただ家族を守るため。友人を守るため。
そのために日本国家を守り。アジア地域を守り。世界を守ろうとしていただけです。
その手段として政治。安全保障を使用した。と言うだけの話です。

でまあ、私の理由はコレだったわけですけれども。
でも、私に限らず民主党政権において立ち上がった当時の人々と言うのは。
大多数が同じ理由だったんじゃないか。と私には思われてならないんです。
自民党。当時の総裁である谷垣さんを筆頭として。
民主党を支えるために全力で動き回った日本国民の動機。行動理由と言うのは。
ひとえにナショナリズムだったのではないか。と私は思うのです。


あの、民主党政権では冗談でも何でも無くて。
本当の本当に日本と言う国家が滅びかけている状態にありました。
これを阻止しようと立ち上がった数多くの日本国民。日本人と言うのは。
グローバリズムではなくて、間違いなくナショナリズムだっただろうと思うのです。

まあ、確かにね^^;
民主党政権を選んだ日本国民の民意。モラル。民度と言うのは。
お世辞にも高いとは言えない状態にあったと思います。
ですが、その民主党政権において戦った日本国民の民意。モラル。民度と言うのは。
戦後最高と言えるほどにまで高い状態にあったのではないか。とも私は思うのです。
民主党政権と言う地獄のような状況にあってもなお全力で必死に戦い。
そこで勝利した結果。
その結果が今の安倍政権であり、今日の日本となっているのだろう。と思います^^


さて。それでは改めての確認で御座います。

右翼と左翼の思想は対立関係であると共に、相互の補完関係でもあります。
どちらにも一長一短があると思います。
だから、ナショナリズムが万能である。などとは私は絶対に言いません。
言いませんが、それでナショナリズムが否定される理由にはならないはずです。

グローバリズムと言うのは、あらゆる物事の『発展』を追求する思想です。
逆にナショナリズムと言うのは、あらゆる物事の『安定』を追求する思想です。

どちらも同じように重要である。と考えるべきで御座います。
昨今の世界情勢では明らかに過剰なグローバリズムが蔓延した状態でした。
あまりにもグローバルスタンダードに偏り過ぎていただろうと思います。
無論。それによって数多の分野が急速に発展した。と言う事実がある事でしょう。
ですが、その反面。
世界の大部分から安定と言う言葉が消失してしまったのではないか。とも思います。

うーん。まあ、アメリカを中心とした世界平和が実現していたわけですから。
第三次世界大戦のような世界的な戦争が起こる事も無く。
その点を考えれば世界は平和であり、安定していた。と言えなくもありません。
ですが、人々の生活における安定と言うのものは、無くなっていたような気が致します。


グローバリズムも、決して万能ではありません。

グローバリズム。グローバルスタンダードにおいては、全ての人々が平等です。
それゆえに個々人の能力。才覚の優劣により評価され、とてつもない格差が発生します。
なぜならば、あらゆる分野において競争の原理が前提とされているからです。
つまるところ。
世界中の全ての人々に対して、半ば強制的に競争する事が要求される世界なのであり。
情け容赦なく勝ち組と負け組に分類されていく世界・・・となってしまうわけです。

グローバリズム。グローバルスタンダードが求めるのは『発展』です。
その対極に位置している『安定』は、発展を阻害する害悪だとして否定される世界です。
その上でナショナリズムは前時代的な遺物だ。として排除されたら・・・どうなるのか?

世界中で誰もが誰もを信用出来ず。安心出来ず。
勝ち組になっても、いつ負け組になるか。その不安ばかりが蔓延し続ける事になります。
(↑ちなみに。日本企業が内部留保をため込んでいる理由ってコレだと思います)
こんな余裕の無さ過ぎる状況で社会のモラルとか。
国民の民度を向上させる。と言うのは・・・到底無理な話だと私は思うのです。
必然的にビジネスで利用する。利用される関係性は構築出来たとしても。
本当の意味での信頼関係を構築する。と言う事は極めて難しくなっていたはずです。


先の民主党政権において、日本の発展は全面的に停止しておりました。
政権与党がまともに機能していないのですから、当然と言えば当然の状態です。
であればこそ、逆に日本のナショナリズムが復活した。とも考える事が出来ます。

グローバリズム。グローバルスタンダードによって競争に次ぐ競争。
休む暇も無い状況の中にあった唐突の停滞。
それにより日本国民全体が不意に我に返り、自分達が何者なのかを思い出した。
最悪の民主党政権によって、本当に日本国家が滅亡する可能性を直視した。
この時に日本国民が忘れかけていたナショナリズムが復活した・・・のでしょうね。
その結果として、日本国民は一致団結して国難を乗り越える事が出来たのです。

・・・今考えても、あれだけメチャクチャな状況にありながら。
よくぞ誰もが誰もを信用して動いていたなぁ。と私もしみじみ思います^^;
国難を乗り越えた日本国民のモラル。民度と言うのは、
一昔前よりも比較にならないほどに向上したのではないかな。と私は思うのです^^



・・・とまあね。こんな感じで、どうだったでしょうか?^^;

まっ。少なくとも、私個人としては民主党政権で戦っている最中。
何が正しくて、何が間違っているのか。
明日がどうなるのか。何も未来が見えない。一寸先は闇と言う状況の中にあって。
目指すべき目標。その指針となったのは日本の過去。歴史。伝統。文化。文明でした。

過去に生きた数多くの先人達が、どれほど必死で日本国家。日本国民を守ったのか。
それゆえに今日の日本があると言う事実。
それを知った時に、何としてでも未来の子供達を守らなければならない。
今ここで日本を終わらせてはならない。必ず勝つ。勝たなければならない・・・と、
そう決意しながら戦って・・・いたわけです。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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05 . January
えーと。そういうわけで、前回はナショナリズムについての話でしたね^^

んー。前回の文面をもう少しスマートに書く事が出来ればねぇ。
そうすれば、私も今よりもマシになると思うんですけどねぇ。ナハハハ^^;

とまあ、それはそれと致しまして。
やっぱりね。
ナショナリズムと国民のモラル。民度については何らかの関係性があると思います。
なので、ナショナリズム。国体。愛国心。国益。公共性の概念については。
もう少し重要視されるべき点ではないかなぁ。と言うのが私の正直な感想です。


それで、もう少しばかり話を続けますとね。
ナショナリズムが重要だ。と言う事も、もちろんそうなんですけれど。
それと同時に考えるべき事があるんです。
以前にも書いた事なんですが、グローバリズムについても今一度考えるべきです。

えーと。このブログで書いたのは大晦日の時の話題でしたね。
グローバリズム万能論なんて主張してはダメ。・・・と言う事でしたね^^;
これは要するにグローバリズムと言う思想。主義主張と言うものが、
世界中のありとあらゆる問題を解決する。と考えてはならない。・・・との意味です。


全ての人間を平等に扱おう。との考えは、あって然るべきであると私も思います。
基本的人権の思想などは素晴らしいと思いますからね。
その点は、まさしくグローバリズム。グローバルスタンダードの利点であり美徳です。
その事実については私のような者でも理解出来るし、十分に認めるところです。

ただし。

人間を平等に扱うのはよろしいですが、全ての人間が同じだ。と考えるのは間違いです。
世界中の全ての人間は、みな同じ人間です。その点は間違いありません。
しかしながら、世界中の全ての人間は違う人間でもあるんです。

それは肌の色。髪の色。話す言語。考える思想。育ってきた環境であり文化。
あるいは、もっと単純に老若男女。子供。老人。男性。女性などの違いもあります。
その違いを受け入れてこそ。世界の発展。人類文明の発展があるはずです。
この点こそがグローバリズム。グローバルスタンダードに欠如した部分です。

そして、その欠如している部分を穴埋めして補完するのが、ナショナリズムです。
異文化同士。相互の違いを認識し理解した上で。その事実を受け止めて協調する事。
それこそが世界基準の理想であるべきだと私は思うのです。


うーん。まあ、ちょっと政治と言うか。哲学的な話になってしまいましたけどね^^;
ただ。
今の世界全体。人類全体に欠如しているのは、このような点だと思うのです。

いや、あのね^^;
最近の日本ではすぐに差別だの。ヘイトだのと騒ぐ方々がいるみたいですけど・・・。
差別する事がダメだからと言って、相互の違いを認識する事すら放棄するのは。
これは明らかに間違いである。と私は個人的に考えております。
人間と言うのは、それぞれに異なっており、それぞれに違いがあって当然なんです。
その認識すら禁止する事は、これは明らかにおかしい。批判されるべき事です。
相互の違いを認識して理解しなければ、その先にある信頼関係は構築出来ません。


でまあ、前回の話としては。
ナショナリズムの消失。国体。愛国心。国益や公共性の概念が無くなった事。
それが国民のモラル。民衆の民度を著しく低下させた原因の可能性がある。と、
そのように私は書いたんですけれども。

自分自身の起源。根源となる部分を知る。と言う事は。
自分と相手の違いを認識するための手段である。とも私は考えております。

従来におけるグローバルスタンダードで、全ての人間は同じであると主張されても。
必ず何らかの違いが見つかって、それが違和感となって漠然とした不安を生むものです。
異文化同士。他国同士の違いなどだけではない。もっと小さな違い。
日本と言う同じ国家の、同じ地域の共同体にあってもなお。やはり違いはあるし。
それに対する違和感は誰もが感じるはずです。
それが唐突に不安となってしまう事は、どんな人にでもあり得る話です。

そんな時に頼るべきものは、今まで自分が歩いてきた足跡であり、自分の過去。
もっと言えば、なぜ自分がそこにいるのか。先祖代々の系譜。
ひいては国家全体の歴史。伝統。文化。文明であるのではないか。と私は思うんです。

現在。あるいは未来は、様々に変化し続けるものですけれども。
過去だけは絶対に変わらない。普遍的なものです。それだけは常に事実であり真実です。
自分自身が何者であるのか。自分がなぜそこにいるのか。
これらを知った時。
どれほどまでに違いがあったのだとしても、自分が決して一人では無い事を知るのです。
一人では無い事を知った時。国家全体。社会全体。
もっと身近に言えば赤の他人に対するモラル。民度と言うものが確立されるのです。
そして、そのモラル。民度を背景として信頼関係は構築されていくので御座います。

ナショナリズムの意味や価値と言うのは、この点にあるのではないか。と私は思います。


これらを前提としてグローバリズム。グローバルスタンダードを主張するのであれば。
もう私も何も言いません。
右派。保守を名乗ってきた私の役割は終わり。お役御免で御座います^^
・・・ええ。田舎にでも引っ越して畑でも耕す事にします^^;


うん。どうかな?
政治と言うか。まあ、政治哲学みたいな話になってしまいましたけれども。
このような考え方があっても良いんじゃないかなぁ。と私は思うのです。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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04 . January
やれやれ。イスラエルの一件については、本当に驚きました。
こんな感じで新年早々にビックリ仰天してしまいましたけれども^^;

まあ、それはそれ。これはこれとしておきましょう。
既に書きましたようにイスラエルの問題と言うのは、極めて難しいですからね^^;
もうちょっと様子を見ない事には何とも言えません。


それでまあ、本日の話題に入る前に。こちらをご覧下さいませ。
http://www.sankei.com/economy/news/170104/ecn1701040033-n1.html

こちらは産経さんの記事で、麻生財務大臣の発言が書かれております。
それで、ですねぇ。
いやぁ~。これは本当に麻生さんの意見には、私も大賛成です。
まったくもって、麻生さんのおっしゃる通りだと思います。うん^^;

特にね。銀行がお金を貸していない。と言うのは本当にそうだと思います。
いや、私も以前から銀行がイマイチ機能していないなぁ。と思っていたんですけど。
ほら。御存知のように私は経済が苦手でしょう?^^;

今の日本の銀行がダメな事は何となく感じていたんですけれど。
なぜにダメであるのか。その理由が具体的にわからなかったんです。
ですが、先日に経済評論家の上念司さんと言う実に頭のよろしい御仁が一言。

「今の銀行は銀行業務をしていません。今の銀行は質屋さんです」

・・・と、たった一言でバッサリ切り捨てていたんです^^;
つまるところ。
担保となる土地やら何やらがある場合には、すぐにでもお金を貸すんだけれども。
何らかの経済活動の計画。企画に対する投資については、なぜか行われていない。

あーあ。そうだったのか。・・・と、ようやく私も理解出来たわけで御座います^^;
ちなみに。上念さんいわく。
銀行員と言うエリートが集まると、なぜかバカになる・・・そうです^^;
うん。この麻生さんの発言でも書かれていますけど。
本当に目利きがいなくなっているのが、日本の銀行の現状であるみたいですねぇ。


あの・・・ダメです^^;
財務大臣の麻生さんや経済評論家の上念さんが批判するのはともかく。
私みたいなチンピラにまで、あれ?おかしいぞ。と思われているのは極めて問題です。
ええ。相当に深刻な状態である。と考える以外にはありません。
この現状は絶対に是正するべきですし、是正しないと大変な事になります。
だから、銀行員の方々。真面目に頑張って仕事をして下さいませね?^^;
どうかよろしくお願い致します。


とまあ、ちょっと前置きが長くなってしまいましたが^^;
改めまして本日の本題で御座います。
本日は、ナショナリズムに対する私の基本見解とでも言いましょうか。
失礼して、私の個人的な意見を書かせて頂きます。それでは参りましょう^^


と言うわけで。
このブログではグローバリズムと対比させてナショナリズムを書いてきたわけですが。
そもそもナショナリズムとは何ぞや?と言う話で御座います。うん^^;

でまあ、この場所では既に国家の国体。愛国心。国益の概念として書いてきました。
でも、これらに対する解釈を何か一つに限定するつもりはありません。
個々人で国益に対する見解が異なるように。
同じく個々人。各々にとって国体。愛国心についても見解が異なるはずですし。
それが当然の事だろう。と私は考えているからです。

ただし。

一つだけ私が主張するのはグローバリズムとは異なるものだ。と言う点です。
グローバリズムが世界を基準にして物事を考える思想であれば。
ナショナリズムは、その国家を基準にして物事を考える思想です。
この二つは必ず両立させるべきものである。と私は考えております。
えーと。毎度おなじみになりつつありますが^^;
右翼と左翼の関係性は、対立関係であると共に相互の補完関係でもあるからです。

グローバリズムが様々な分野の変化。発展させる事を期待する事であるならば。
ナショナリズムは決して変わらぬ事。個人の起源。根源となる事を期待する事。

この二つがあってこそ、これからの世界。人類文明が発展していくのだろう。と、
そのように私は考えているので御座います。うん^^


でね。

一応参考程度までに、今まではどうなったのか?
過剰なまでのグローバリズムの拡大によって、ナショナリズムが淘汰された結果。
どのような問題。弊害が起こってしまったのか?と言う事を書きたと思います。

それで、えーと・・・ほら。アレで御座います^^;
いやまあ、最近は相当の部分で改善されているんですけれども。
一昔前までは、よく言われていた事があります。

「日本人のモラルが低下している」

・・・と言うような事が、以前の日本では社会問題になっていましたでしょう?
でも、これは正確な表現ではありません。
正確に述べるのであるならば、モラルとして判断する基準が無くなった。と言う事です。


日本人のモラルが低下した。との主張を逆に考えるのならば。
過去の日本人のモラルは高かった。と言う事になるはずです。
そして、その過去の日本人のモラルの根底となっていたのがナショナリズム。
日本人としての国体であり、愛国心であり、国益の概念です。
(↑国益の概念と言うよりも、公共性の概念。と置き換えてもよろしいでしょう)
つまるところ。
かつてはあったはずのもの。今は無くなったもの。・・と言う点を考えた場合。
まさしくナショナリズムにある。と言う事であると私は考えています。


それで、ここからは・・・さらに踏み込んだ意見になるんですけど。
今ここで、改めて思い出してみますと、日本人のモラルが低下していた状態と言うのは。
まさしく今現在の韓国人と相当に酷似した状態だった。と私には思われてならないんです。

今の韓国と言うのは大統領を弾劾して、政治的な空白状態にありますけれど。
あの状態が日本で発生していたとしても、不思議では無かった。と私は考えています。
かつての民主党政権と言うのは、パク・クネ大統領と同じようなもの。
つまりは、政治のイロハすら満足に理解していないド素人集団だったでしょう?^^;
ですから、あるいは私達日本が今の韓国のような状態になっていたとしても。
何ら不思議では無かっただろう。とも思うんです。


まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。
既に書きましたように、そもそも韓国には国体がありません。
愛国心も無いし、国益の概念も無いわけです。
なぜならば、韓国国民は自分達の過去。歴史を自分達で否定しているからです。
世界中の誰よりも韓国と言う国家を、韓国国民が否定している状態なんです。
よって韓国にはナショナリズムが存在しないんです。

と言う事は。
かつてにあった日本人のモラルが低下した。との現象。風潮と言うのはのは、
日本と言う国家。日本の過去。歴史を否定してきたがゆえに、発生したものだった。と、
そのように考える事も出来るだろう。とも思うわけなんです。

ですから、これは一つの仮定としての話なんですが。
ナショナリズム。国体。愛国心。国益が否定され過ぎてしまった場合。
その社会。その民衆のモラル。民度は極めて劣化する。と言う可能性があるだろう。と、
そのように私は考えている次第なわけで御座います。


うん。そうですねぇ。
この点については非常に重要な関係性があるだろう。と私は思います。
国民のモラル。民度のレベルとナショナリズム。国体。愛国心。国益の概念と言うのは。
極めて強い関係性。相互において重大な影響を与えるものだろう。と、
そのように私は個人的に推測している次第で御座います。

その人にとってのナショナリズムと言う起源。根源が確固としてあるか否か。
その点によって、その人のモラル。民度のレベルは大きく変化するのだとしたら。
戦後の日本において自虐的歴史観なる日本批判によって、
日本国民のモラル。民度が著しく低下した。と言う事になるのではないか?
もっと言ってしまえば。
日本国民。日本人を破壊してきた。とも表現出来るのではないでしょうか?


うん。このような予想が出来る程度には。
ナショナリズムと言うのは極めて重要なものではないか。と私は考えております。
あの、改めて申し上げますけれども。
別に私はグローバリズムが必ずしもダメだ。と言うつもりはありません。
しかしながら、だからと言ってナショナリズムが軽んじられる事。
個人の起源。根源となるようなものまで否定される事については、断固反対ですし。
右派。保守の人間として極めて激烈に批判するところで御座います。


・・・とまあ、こんな感じかな?

おおっ!出来た^^;

いや、話題が難しかったので、ちゃんと書きあげられるかどうか。心配でしたけど。
なんとか出来たみたいです。良かった。いやはや^^;

いやいや、本日もまた長々と失礼致しました。
それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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