政治 ブログランキングへ さらさらの部屋 世界の話~中国の話。 忍者ブログ
10 . July
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

18 . January
さてさて。前回は中国の話題。
現在の中国政府。習近平が何を考えているのか。と言う話でしたね。

前回にも書きましたように、基本的に今の中国。習近平と言うのは。
物凄く自分勝手で都合の良い事しか考えていないわけです。
それもこれも、全ての原因は現在の独裁体制。自分の支配体制を維持したいがため。
本来であれば中国を統治するだけの実力も度量も無い人間が、
それでも中国の最高権力者として君臨したい。と望んでいるがための結果です。

たかが一個人の陳腐な自尊心のためにアジアの平和が揺らいでいるわけです。
本当の本当に迷惑な話ですし、そんなもののためにアジアの平和。
世界の平和を犠牲にするなど完全完璧に論外で御座います。

天網恢恢疎にして漏らさず。

愚かな野心を抱き、そのために多くの人々を不幸にしようとする邪悪な輩には。
それに相応しい天罰が下るべきで御座います。


とまあ、そう言うわけで本日の本題で御座いますね^^
本日は前回の続きで、今度は中国の軍事的な側面からの話です。
それでは参りましょう^^

それで最初に改めての確認です。
現在の中国。習近平が考えている事は自分の支配体制の維持。
それのみを最優先に考えている。と言う事は、まず間違いありません。
なので、それに合わせて中国の国家戦略も決まっていきます。


それで前回の話としては、経済戦略も例外では無いわけですね。
民主化に繋がる中国経済の自由化を拒絶し。
経済発展を諦めて、経済の低迷を覚悟してでも統制経済を画策している。
そこまでして現在の支配体制。独裁体制の維持を優先しています。

そして、この統制経済と言うのは、たぶん最終的には中国経済における利益の全て。
内需利益を完全に独占するまで強化され続ける事が予想されます。
そうしなければ習近平の独裁体制を維持する事は出来ない。と私は考えています。
なので、、大多数の外国企業は中国経済から追い出されると思われます。

このように中国経済の自由化。市場開放を拒む中国と言うのは。
国際社会からの猛烈な反発を受けて、遠からず孤立化する事は間違いありませんし。
世界市場での外需獲得は出来ず、必然的にAIIBや一帯一路などの世界戦略につきましても。
非常に高い確率で失敗するだろう事が予想されます。

・・・まっ。これは誰もが予想している事だとは思いますけれどね^^;


でまあ、このように経済での選択肢が無くなってくると。
中国。習近平に残された最後の選択肢が軍事と言う事になります。
ただ。
軍事も軍事で相当に問題があるんです。うん^^;

ハッキリ言いますと、今の中国には明確な軍事戦略が無いんです。
と言うのも、今の中国って対外関係が壊滅的でしょう?^^;
一応。中国マネーを全面に押し出すような。ゴリ押しで外交関係を維持していますけど。
でも、そんな風に今までと同じ事が、これからも出来る・・・わけじゃない。

なぜならば、統制経済により中国経済が低迷するからであり。
低迷した後の内需利益の全ては支配体制の維持に投入されるからです。
従来のように他国に対して潤沢な資金援助をする余力が無くなる。
中国マネーによるゴリ押し外交が出来なくなるんです。

となれば、文字通りに「金の切れ目が縁の切れ目」で御座います^^;

資金援助。経済支援が無いとなれば、中国と関係を維持する理由が無くなりますし。
東シナ海。南シナ海での軍事的恫喝を見て見ぬフリをする理由も無くなる。
ただでさえ中国経済から外国企業を追い出して国際社会で孤立化する中で、
軍事的恫喝を継続すれば、あらゆる国家から敵視される事になります。

ですが、だからと言って軍事的恫喝をやめるわけにもいかない。
習近平は自分の正当性となる成果を軍事的な分野で求めているからです。
そのため中国の軍事的恫喝は継続し、あらゆる国家と敵対関係になる・・・わけです。

うん。そうですね。
習近平の独裁体制となった中国と良好な関係を維持出来る国家と言うのは。
果たして、この世界に存在するのかどうか。相当に微妙だと私は思いますねぇ^^;



あの・・・根本的な点から考えますとね^^;
今現在の中国の状況は、ひとえに習近平個人の軍事的な見識の無さが原因なんです。
それこそが大多数の周辺諸国と中国が敵対する今の状況を作ったんです。
要するに。
どこでも良いから中国の領土にならないか。と考えた挙句に。
あらゆる場所に中国軍を出した結果として、大多数の国家と敵対しているんです。

うん。これがマジな真相だったりするんです^^;
なんで複数の国家に喧嘩を売る。と言うような愚かな事をしたのか?
それは、何度も言いますけれど習近平が自分の成果を求めていたからです^^;
何とか軍事的な成功を手に入れて、
その上で自分こそが支配者だ。と中国国民に胸を張りたかったからです。
そんな一個人の陳腐な自尊心のために、中国の軍事力が無分別に乱用され。
アジア地域が無駄に不安定した挙句に、中国の外交関係は破壊されたんです。

・・・もし仮に私が中国人だったら怒り狂っていますけどね。本当に。


重ねて申し上げますが、習近平に軍事的な見識はゼロです。
もう何一つ存在しない。と言ってもよろしい。もう完全完璧にド素人です^^;
これは明確な根拠があります。
それはアジア最強の安全保障たる日米同盟と対立している点です。うん^^;

普通に考えたら日米同盟と敵対するなんて、もう最後の最後。
あらゆる意味で最終段階になってから、の話です。
それほどまでに日米同盟はアジア地域において圧倒的だからです。

にもかかわらず、この日米同盟と習近平は対立しましたでしょう?^^;
それも尖閣諸島と言う小さな島の領有権を理由にして、です。
これは正気の沙汰とは思えない愚行です。
日米同盟の脅威性を正確に理解していない。と考える以外にはありません。
もっと言えば、日米同盟すら満足に理解していない。と言う事は。
習近平は中国の現状。アジア地域の軍事的な情勢一つ満足に理解していない。と、
そのように結論付ける以外にはありません。

だからこそ、こんなバカ丸出しの大失敗をしてしまったんです。


これに加えて習近平と言うのは、これと同じようなテンションと言うか^^;
同じレベルのバカさ加減で南シナ海やカシミールにまで手を出したんです。
結果として日本やアメリカ。東南アジア諸国。
果てはインドなどの複数の国家と同時に関係を悪化させてしまったんです。
これさ。
中国の軍事戦略から考えたら、絶対にありえない状況ですからね?
もし私が中国の軍事戦略担当官だったら、頭を抱えて卒倒しております^^;

ほら。対中包囲網ってありますでしょう?^^;
あれって私達日本が画策して土台を作り、アメリカが提唱したものなんですけど。
一番の根底にあるのは複数の周辺諸国を同時に敵に回した中国側の大失敗。
軍事的見識ゼロの習近平の愚行が根底にある・・・わけです^^;
それが無かったらね。対中包囲網なんて、そう簡単には出来ませんでした。


ともかく。
中国。習近平の軍事戦略と言うのは、無分別に軍事力を乱用した結果。
敵戦力の分散どころか。敵戦力を無尽蔵に作り出す。と言う自爆行為によって。
周辺諸国との関係を無駄に悪化させて警戒させる。
中国の周囲その大多数が潜在的な敵国にする。と言う恐怖の状況を生み出したんです。

このように潜在的な敵国が多数存在する中で、
どこか一地域でも中国。習近平が強引に奪い取ろうとすれば。
その瞬間に険悪になっている全ての国家が連携して中国に敵対するでしょう。
冗談でも何でもなく対中包囲網がマジで展開して、中国に制裁を加える事になります。
うん。誰もがみんな明日は我が身だ。次は自分だ。と考えるからです。

それで、まさに中国にとっては国家存亡の危機・・・となっているわけですけど。
この事実に中国人自身がイマイチ自覚していないようなんですよねぇ。
私達日本人よりも、よっぽど中国人の方が平和ボケしているような気がします^^;

とまあ、そんなこんながありまして。
今の中国。習近平と言うのは経済戦略のみならず。
軍事戦略においてもズタボロの状況にある・・・わけですね^^;


・・・いや、普通に考えたらさ^^;
どこかの敵国と戦う時には、敵国以外に国家を味方にするか。
少なくとも中立の状態を作り上げる事を大前提にするのが当たり前なんですけど。
中国。習近平って味方を作るどころか。中立でいるかどうかも微妙。
逆に中国と中立関係だと国際社会から批判されるような状況になりつつあります。
だって。
もうヨーロッパですら中国を擁護し切れなくなってきているからです^^;

うん。中国経済の低迷と共に中国マネーも無いとなれば。
もはや国際社会で中国の味方と言うのは、一つも存在しなくなります。


いやぁ~。自業自得で当たり前だ。と言えば当たり前なんですけれど。
・・・まあ、ここまで見事に敵しかいない。と言うのもねぇ。
それを考えると、ちょっとだけ中国人の方々には同情してしまいます。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[5回]

PR
16 . January
ユキさん。コメントありがとう御座います。

まず習近平の暗殺。もとい失脚。排除についての話なんですけれど・・・。
私の本音を言わせて頂くのであれば。
もっと早い段階に習近平は排除されるべきだった。と思います。
少なくとも、先の党大会の前の段階で、です。
・・・そうしなければ、現状の国家体制。
中国共産党の一党独裁体制を維持する事は出来ない。と私は考えていたからです。
うん。そうですね。
仮に今の段階で習近平を排除したとしても中国共産党は分裂する。と私は考えています。

せめて遅くとも先の党大会。習近平の独裁体制が確立する手前か。
まさに党大会と同時の段階で習近平を失脚。排除出来なかった時点で、
もはや中国の命運は決まっただろう。と、そのように私は考えております。
なので、現在の中国と言うのは習近平を排除しようがしまいが。
どちらの場合であれ中国が分裂する。と言う予測を私が変える理由にはなりません。

・・・まっ。あくまでも私個人の意見ですけれどね^^;


それで次に北海道なども含めて中国人が多数訪日している。と。
もしくは韓国人も含めて外国人。それも特亜の外国人が多数いる。と言う事について。
この点については、私はそんなに憂慮していないんです^^;
それはなぜか?
中国と韓国が消滅する事で、半ば強制的に訪日出来なくなるからです^^;
うん。中国も韓国も、日本へ旅行する。なんて生温い事を言っていられなくなるんです。
だから、特に心配する必要は無いんじゃないかなぁ。と思いますねぇ。
・・・遠からず中国人と韓国人の姿と言うのは、日本から激減する事になるでしょう。

あの、ですねぇ。
中国人も韓国人も、どちらにも共通する事なんですけれどね^^;
どちらの場合も祖国が消滅する。と言う事の重大性。
自分を守ってくれる国家。国籍と言うものの重大性を正しく理解していないんです。
この理解不足は彼ら全員が必ず後悔する事になるだろう。と私は考えています。

極めて高い可能性として、国家と言う共同体に対する帰属意識の希薄化。
言うなれば愛国心の欠如が、彼らを不幸のドン底にまで追いやると思うので・・・。
そういう意味では実に可哀想な方々である。と思いますねぇ。
ともかく。
そういう事ですので、今しばらく我慢していれば自然に解決すると私は思います^^



さて。それでは前回の続きで御座いますね^^
前回の話題としては、中国の最高権力者が習近平である事実。
この事実こそが中国ショックに火に油を注ぎ、被害規模をケタ違いに拡大させる。
・・・と言うものでした。
うん。そのように考える以外には無いだろうなぁ。と私は考えております。
とにもかくにも、習近平と言う人物の実力が低過ぎるんです。

いや、ホントにね^^;
あんなおバカな人が、なぜに中国の最高権力者になっているのか。
まったくもって本当の本当に。私には理解不能で御座います^^;
もっと優秀な人なんて、いくらでもいたはずですのに・・・。
まあ、であればこそねぇ。
中国の終わり。と言うのが遂に到来した。とも言えるのでしょう。
中国にトドメを刺す。と言う事であれば習近平は十分にトドメを刺す事でしょう。

と言うわけで、それで本日の話題は現在の中国政府。
習近平が画策する国家戦略。アジア戦略について少しばかり話題にしたいと思います。
それでは参りましょう^^


でまあ、最初に書いておきますとね^^;
今の中国の国家戦略。特に経済戦略と言うのは、経済が苦手な私ですら。
大体の説明が出来てしまうほどに、物凄く単純なものです。うん^^;

国内経済では、統制経済により内需を独占し。
国外経済ではAIIBや一帯一路などの多国間の経済協力体制と言う形で、
中国経済圏の拡大により外需の獲得を目指す。・・・と言うものです^^;
つまるところ。
国内に対しては統制経済で徹底的な管理による利益の独占を画策すると共に。
国外に対しては帝国主義の植民地政策を実行している、わけですね^^;

それでハッキリ言います。こんなもの。成功するわけがありません^^;
なぜならば、こんな都合の良過ぎる論理を国際社会が許さないからです。
だって。
中国の内需は中国のものだ。と言っておきながら、バリバリ外需獲得を目指すって。
自分達は自由主義経済を導入しないから利益を分配しないけれど。
国際社会は自由主義経済なんだから利益を寄越せ。・・・って、なんだそりゃ?
うん。そんなの許されるわけがありませんもん^^;


そんなわけで、中国の経済戦略と言うのは確実に行き詰ります。
今後の中国政府。習近平が中国国内の利益を統制経済で独占してしまう以上。
世界中のあらゆる国家が中国市場において利益を獲得出来なくなります。
うん。これについては、もう既に外貨規制などによって明確に表面化していますね。

中国政府。習近平の本音としては、中国の利益は中国だけのものであり。
他国に対しては一円たりとも渡したくない。と言うのが本音なんです^^;
なので、中国への対外的な投資は極めて小さくなっていく事は避けられません。
でまあ、今は私達日本。日系企業相手に実行されていますけれど・・・。
近いうちに必ずやヨーロッパ相手にも同じ事を仕掛けてくるはずです。

いえ、仕掛ける以外には無いんです^^;
なぜならば、今の中国経済は確実に衰退している状態にあるからです。
その上で今の中国政府。習近平は中国の国益よりも自分達の支配体制の維持。
自分達の利益を最優先にする。と言う凄まじい愚策を実行しているんですからね。

・・・以前にも書きましたが、背に腹は代えられない。
ヨーロッパからの猛烈な反発を覚悟してでも、中国国内の利益を独占する事。
統制経済による中国経済の支配をやめる事は出来ない。
そうする以外に自分達の支配体制を維持する事が出来ないから、です。
よって。
これから先の中国はヨーロッパですら擁護出来なくなります。
現在の支配体制を維持するため。そのためだけに中国政府。習近平は失政を続け。
最終的には国際社会から完全に孤立する事になる。

うん。そうですね。
どこの誰が考えても、今後の中国の未来を予想するのならば。
おそらくは、このような結論になるだろうなぁ。と私個人は考えております。


でね。

もうちょっとだけ話を進めますと、ですねぇ^^;
とにもかくにも今の中国にはお金が無いわけです。
・・・まあ、もちろん現在の中国経済でも利益は出ているんですけれど。
でも、その中国国内のお金と言うのは、完全に使い道が決まっているお金なんです。
すなわち現在の国家体制。独裁体制を維持するためのお金です。

うん。そうなんです^^;
今の中国政府。中国共産党。習近平の独裁体制と言うのも。
無条件で成立しているものではありません。
現在の独裁体制を維持するために、莫大なお金が必要になるんです。

それに加えて中国経済が自由化されず、それゆえに中国経済が発展しない。
どう考えても停滞。低迷する。と言う事がわかっている以上。
経済の低迷を理由に中国国内の治安は低下し、確実に秩序は乱れます。
中国国民の不平不満は高まり経済の自由化。政治の民主化を求める声は大きくなる。

・・・まあ、普通だったらね^^;
この段階で経済の自由化と民主化を実行して、国家体制を変革する。と言うのが。
それが当然の流れだったりするんですけれど。
それを今の中国政府。習近平は絶対に認めないので、中国国内は混乱する以外には無い。

それゆえに、です。

その混乱に対処するためにも中国国内の警察組織。公安組織。果ては軍隊まで。
国内の治安を維持するために中国政府。習近平は膨大な予算を組み立てて、
そこに中国の国力を集中させる必要があるわけです。

何度も言いますが、今の中国は国益よりも独裁体制の維持。
中国国民の利益よりも習近平の利益が優先されている状態にあります。
中国の発展よりも、権力者の自己保身に国力が浪費される事になるので。
今のままであれば確実に中国は低迷。国家として衰退する・・・わけですね。

うん。ここまでの予測については、大半の方々が同じ意見だと思います^^;


それで問題は、ここからです。
でまあ、これで終わりか?と言うと、そうではありません。
これで終わってくれるのなら、私達日本としても手間が省けて助かるんですが^^;

座して死を待つ。と言う事を今の中国政府。習近平が選ぶはずも無いんです。
今現在の自分達の状況。
国益よりも権力者の利益が優先されているだけの状況が、そう長く維持出来るわけがない。
その事は誰よりも政府中枢。習近平自身が理解しているはずです。
だから、必ずや現状を打開する手段を模索し、それを実行しようとします。
それこそがAIIBであり一帯一路になるわけです。

ただし、既に書いたように中国は自由主義経済ではありません。
その状態のまま世界経済で利益を獲得させるほど、国際社会は甘くはありません^^;
中国が世界市場で外需の獲得を目指した場合。
国際社会は今以上に中国経済の自由化を求める事は間違いありません。

でも、中国としては経済の自由化を認めるわけにはいかない。
それは政治の民主化に繋がってしまうからです。
だからこそのAIIBであり、一帯一路と言う方便を持ち出して、
従来の国際ルールに代わる新しい国際ルールの構築。
つまりは、中国を中心とした中国にとって都合の良い国際ルール。
中国が支配する多国間における経済圏の確立を中国政府。習近平は主張したわけです。
ええ。そうですとも^^;
中国のAIIBや一帯一路とは、中華帝国による植民地政策を言い換えた単なる詭弁です。

その本質はアジア諸国の全ての経済市場を支配であり。徹底的な搾取であり。
利益の全てを中国が独占し、中国共産党の一党独裁体制を維持するため。
習近平の独裁体制を維持するためだけに乱用する事。それこそが本来の目的なんです。
そのために中国政府。習近平はAIIBや一帯一路の構想を述べたのであって。
それ以上の思惑など何一つとして存在しないだろう。と思われます。

・・・そんなのに一体誰が協力すると言うのでしょうね?
あまりにも露骨過ぎて子供でも中国政府。習近平の思惑が透けて見えます^^;
相手を騙すにしても、もうちょっと上手くやれば良いのに。と思ったりするんですが。
やっぱりね。
そこが習近平の限界だ。と考える以外には無いだろうなぁ。と私は思います。


昨今の習近平は、しきりに日中関係の改善を主張していますでしょう?
あれは日本の経済力を利用したい。と考えているからであり。
日本の経済力で東シナ海や南シナ海。アジア諸国を支配しよう。と、
そのような邪悪な事を習近平は本気で考えている・・・わけですね。うん^^;

ですので、今の中国。習近平に協力をした場合。
私達日本は間接的ながらも、中国の植民地政策を手助けする事になり。
結果として、大多数のアジアの人々を苦しめる悪事に加担する事になるわけです。

・・・今の中国に手を貸したら、全てのアジア諸国から日本は恨まれる事になります。
そんなバカな事は断じてするべきではありません。
未来の日本国民。私達の子供達に、そのような遺恨を断じて残すべきではありません。
今の中国政府。習近平と協力し、経済的な協力を強化する事は絶対にするべきではない。
もし仮に。
今の中国との関係改善。経済協力を主張する誰かさんがいるとしたら。
私は迷わず国賊。売国奴と、あらゆる罵詈雑言を用いて徹底的に罵倒するつもりです。

今の中国。習近平と協力しても、誰一人として幸福になりません。
私達日本人を含めた全てのアジアの人々。果ては中国人ですらも、誰も幸福にはならない。
この点は絶対に間違えてはならない。と私は声を大にして主張する次第で御座います。

・・・とまあ、そうは言いましてもね^^;
中国政府。習近平が日中関係の改善に熱心だとは言いましても。
それと同時に尖閣諸島に対する軍事的な恫喝を継続しているわけですのでねぇ。
まっ。そこまで心配する事でも無いよなぁ。とも私は考えています。ナハハハ^^;


ちなみに。
なぜに中国。習近平が尖閣諸島に軍事的な恫喝を繰り返しているのか?
外交的には日中関係を改善させようとしているのに、それと矛盾する事をするのか?
その理由は単純明快。習近平が軍事的な成果を欲しているからです。うん^^;

ほら。客観的に判断したら、習近平って何一つ正当性が無いでしょう?
なし崩し的に。単なるラッキーで権力者。独裁者になっただけの人です^^;
それで、その事について一番気にしているのは、やはり習近平自身なのであって。
だから、どうにか誰もが認めるような大きな成果を出したい・・・わけです^^;

でも、経済的な側面で成果は出せない。
なぜならば、中国経済を自由化しないので、今以上に発展する事が無いからです。
となれば、残るは軍事的な側面で成果を出すしかない。
だからこそ、です。
今の中国政府。習近平は執拗なまでに東シナ海。南シナ海から手を引かず。
尖閣諸島に対する軍事的な恫喝もやめるわけにはいかないんです。
軍事的な側面ですら成果が出せないとなれば。
習近平は、何一つ成果の出せないバカと言う事が確定してしまうからです^^;


だから、軍事的な恫喝をやめられない。だけど同時に日中関係は改善させたい。

・・・もうムチャクチャですね^^;
このように習近平が考えている国家戦略。アジア戦略は矛盾しているです。
もう絶対に成功しないはずの事を、それでも今現在になっても継続しているのは。
そうする以外に習近平には他の手段が存在しないからであり。
習近平が権力者。支配者として無知で無能な筋金入りのバカだと言う事です^^;
うーん。そうですねぇ。
一応。習近平の矛盾している部分を私達日本の立場で解釈するのならば。

「日本を滅ぼすための資金を日本が出してくれ」

・・・と言われているに等しい状況であるわけであって。
日中関係の改善。日中経済の拡大なんて出来るわけねぇじゃん・・・です^^;


でまあ、そんな事を日本人の誰かが主張してしまったとしたらね。
その日本人と言うのは、申し訳ないんですけど・・・やっぱり国賊。売国奴だ。と、
そのように表現する以外には無いんじゃないかなぁ。と思う次第で御座います。

まっ。そんな日本人はいないと思いますけれどね。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[5回]

15 . January
健康さん。ユキさん。コメントありがとう御座います。

健康さん。

何が正しいか否か。真実を見極めるには、どうした良いのか?
・・・と言う事なんですけれどね。
それがわかるのなら誰も苦労はしません。ホントにね^^;

私も偉そうに色々と書いていますけれど。
でも、前回にも書き撒いたようにね。私の文面。主張が正しいかどうか。
それを約束しているものって、何にも無いでしょう?^^;

現実で起こった事実を前提として、一番妥当なんじゃないかなぁ。と、
そう私個人が思った事を書いているだけの話です。
それが、このブログだったりするんです。


まあ、それはともかく。一つ確認しておきますけれど。
なぜ健康さんはこのブログをご覧になれているんですか?
私の文面。主張の何が正しい。何が納得出来る。と思われたんですか?
あるいは何が正しくない。何が納得出来ない。と思われましたか?
そのような自分自身の心の動き。感じ取ったもの。
それらを価値基準として考えるのも、一つの方法では無いかなぁ。と思います。
・・・もちろん現実を無視するような結論になってはダメですけれどね^^;


それから、もう一つ。政治や経済を学ぶのであれば・・・。
うーん。まあ、経済については私は未だに勉強中だったりしますので^^;
そんなに偉そうな事は言えないんですけれど。

でも、政治とか。世界情勢を知ろうとするのならばね。
まず第一歩としては日本史や世界史などの歴史を学ばれる事だと思います。
前回にも書いたように、大きな出来事の前には必ず予兆となる小さな出来事があります。

これは言い換えれば、今現在の時間は決して単独で独立しているものでは無くて。
過去の時間。歴史の流れからの影響があって現在と言う時間があるわけですね。
ですので、過去の歴史を学ぶことによって。
ある程度は今現在の政治情勢。世界情勢を知る事が出来るだろうと思うんです。

・・・まあ、実際に私が最初と言うか^^;
民主党政権の当時に、右も左もわからない状況でやっていたのがコレなので。
その意味では、少しくらい信憑性があるんじゃないかなぁ。と思います^^


それで、最後に書いておきますが。
私の提案と言うか。やり方は、あくまでも私のやり方。手法なのであって。
大切な事は健康さんにとって納得出来るものであるのか否か。
自分自身が納得して、効果がある。と思う方法を実行するのが一番だと思います^^



ユキさん。

「関係国を育てるということは傲慢なこと」

・・・と言うのは、よくぞおっしゃられましたね^^
まったくもって私も全面的に賛成です。
一切の異論なく。そのとおりである。と私も考えている次第で御座います。

そして、その一言こそが私達日本の対韓戦略。朝鮮半島戦略の最大の誤算です。
もちろん私達日本が韓国や朝鮮半島に対して実行した支援の数々と言うのは。
その背景にあるのは善意であり、日本の美徳だった事は間違いありません。
しかしながら。
それが一方的であり、押しつけがましいものだった事も否めない事実です。
その傲慢さが全ての失敗を招いた。と指摘されれば。
おそらくは全ての日本人が反論する事は出来ないだろうと思いますね。


・・・いや、一般的な常識で普通に考えればね^^;
どう考えても日本が主張している事が正しいんだから。
素直に受け入れて、その上で自分達で努力をすれば良いだけの話なんですけど^^;
それを拒絶して、努力をしない事を選んだのが韓国人であり、朝鮮人なんです。
この事実を私達日本人は真摯に受け止めるべきだと思います。

朝鮮半島の未来は、他の誰でもない朝鮮人自身が決めるべきなのであって。
そこに赤の他人であり部外者の私達日本人が口を出す事ではありません。
正義や悪。
日本側の価値観。善悪の価値基準で一方的に是非を論じてはなりません。
例えそれが一般的な常識から考えて、恐ろしく愚かな決断だったのだとしても。
朝鮮人の決断を最大限の尊重し、その上で日本人がどうするべきであるのか。
その点について、私達日本は議論を重ねるべきなのです。


それに何よりもね。
その国家や国民が助かりたい。幸せになりたい。と願うのならば。
当人達こそが誰よりも努力し、誰よりも犠牲を覚悟するのは当然の事です。
にもかかわらず努力を惜しみ、犠牲を拒否する。と言うのであるのならば。
どれほど不幸な状況にあったとしても、その現状に満足するべきであり。
部外者の立場であれば、彼ら自身が満足している。と解釈するべきなのです。

もちろん人道的な観点から考えれば、異なる意見も出てくるとは思いますが。
それでも政治の分野。安全保障の観点から考えるのならば。
これ以外の結論など存在しないだろう。と私は考えております。

世の中は広い。人間は単純じゃない。
・・・どうしようもない国家や国民も、いると言う事でしょうねぇ^^;

とまあ、そんなこんながありまして。
本日の話題は中国です。それでは参りましょう^^

前回にも書いたように、アジアの中心は中国です。
中国への対応を適切に実行出来るか否か。
その一点こそが今後の日本の平和と未来。アジアの平和と未来。
ひいては世界全体の平和と未来を守れるか否かが決まる。と私は見ています。

でまあ、今回の話題としては。
なぜに中国がそこまでの大問題を引き起こすのか?と言う事について。
改めて話題にさせて頂きますと、ですねぇ^^;


まず大前提としては、中国の国家システムに問題がある。と言う事です。
本来であれば、国益を基準に国家運営が行われるべきなのですが。
今の中国と言うのは、この国益と言うものを完全に無視した状態にあります。
うん。そうですね。
もしも中国が国益を最優先しているのならば、迷わず経済を自由化するべきです。

ですが、それが今の中国には出来ないんです。
経済の自由化は政治の民主化に直結しているからです。
そして、政治の民主化は中国共産党の一党独裁体制。習近平の独裁体制を全否定し。
当人達からすれば到底認められるはずも無いからです。
よって今の中国は国益では無くて中国共産党の利益。
あるいは、習近平と言う一個人の利益が最優先になっている状態だと言う事です。


でまあ、こんな状態が長く続くわけが無いんです^^;
元々中国がいずれ爆発するだろう事は、以前から指摘されていた事でした。
世に言う中国ショックと言う奴ですね。
ただ。
私個人としては、単純に中国の国家体制に問題がある云々。と言う程度であればね。
そこまで大騒ぎしなかったんです^^;
一般的に言われている中国ショックについても、そこまで深刻に考えませんでした。
・・・まあ、確かに大きな混乱は出てくるでしょうけれど。
それでも後手に回っても対応出来る程度の話だ。と私は見ていたんです^^;


ところが、です。

この中国ショックに習近平と言う物凄いバカが絡む事になったんです^^;
まさしく火に油を注ぐ。とは、この事で御座います。
習近平は、そもそも中国を統治出来るだけの実力が無く、度量もありません。
それにもかかわらず権力に対する執着心だけは人一倍。と言うような。
予想される中でも最悪の部類に入る権力者であり支配者です。

・・・どう考えても、こんなバカを最高権力者にしたら国家が滅亡する。と、
そんな典型的なダメ君主が、習近平だと私は考えています。


なので、私の個人的な予想と言うか。願望としてはね^^;
こんなバカを最高権力者において置いたら、どう考えても共倒れ確実です。
となれば、中国国内の有力者が協力して習近平を失脚させるだろう。
こんなバカを一刻も早く排除するだろう。と考えていたんです。

しかし、事実は小説よりも奇なり。で御座いますね^^;
私としても予想外でしたが、習近平は排除されるどころか。
独裁者としての地位を確立させてしまったのです。

もっと言ってしまえば。
文字通りの救国の英雄たる劉暁波さんが亡くなられた事。
中国国民が見殺しにしてしまった事が、私にとっては本当に衝撃的でした。
この事実を見る限り、もはや中国が自発的に民主化する事。
自浄作用を発揮する事は無いだろう。と私は結論付けた次第で御座います。
・・・もうこんなの。
どこかの誰かが仕組んだ。としか思えないほどに悪化をし続けているわけですね。


と言うわけで、習近平が中国の最高権力者。独裁者として君臨する事が半ば確定した以上。
従来より予測されていた中国ショックの被害規模がケタ違いに跳ね上がりました。
私個人としても、あらゆる意味で予測を物凄い下方修正する事にしたんです。

もしも習近平が存在しない場合。
例えば前任の胡錦涛さんなどであれば、不完全ながらも中国政府が機能し。
中国の混乱に対して自発的な対応を見せる事によって。
世界全体を揺るがす大混乱にまでは至らないだろう。と思っていました。

ですが、習近平が独裁者となった場合であれば、そもそも中国政府は機能せず。
あらゆる対応が後手後手となり、さらには明らかな失政が続き。
混乱は収束するどころか。無尽蔵に拡大する。と言う事を覚悟する必要があります。
なぜならば、今の中国は国益を最優先にしないどころか。
習近平と言う一個人の利益を最優先として国家権力が乱用されているからです。

そのため想定以上に中国の混乱が拡大する事。
冗談でも何でもなくて第三次世界大戦。核戦争まで覚悟する必要があるでしょう。
それほどまでに習近平と言う不安要素は大きい。と私は考えています。


・・・うん。この点を軽く見ていると、本当に大変な事になると思いますね。
どれほど中国国内が混乱して、どれほど多くの犠牲が出たとしても。
今の中国。習近平は自分自身を守る事を最優先に権力を乱用するはずです。
これでは中国政府が機能している。とすら言えない状態にまで悪化するでしょうし。
今のうちから事前の準備をしておかなければ、確実に後手に回る事になります。

繰り返しになりますが、劉暁波さんが見殺しにしてしまった事実を考えれば。
中国国民が自発的に立ち上がり、習近平を排除して民主化を目指す。と言うのは。
限りなくゼロに等しいだろう。と言うのが私の正直な感想です。
その意味でも私達日本などの諸外国が対応するしかないでしょう。
・・・それ以外に方法は無いだろうなぁ。と私は思います。本当にねぇ。


うん。まあ、今回はこれで切り上げると致しましょう。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[3回]

28 . November
「ど」の字さん。コメントありがとう御座います。

んー。私個人の意見を申し上げますとね。
その10年前に中国の経済運営は維持出来ない。と主張した経済学者さんについては。
必ずしも間違いではないだろう。とも私は思います。
なぜならば、今の中国に経済運営が出来ている。とは到底言えないからです^^;

そして、維持出来ないからこそ。私は今後の中国。習近平の動きとしては。
ほぼ確実に統制経済を実行し、中国の経済力全てを支配しようとする。と、
そのように考えている次第で御座います^^;
そんなわけで。
中国に勢いがあって欧米諸国などから投資を掻き集めている。と言うのもね。
嘘八百を並べ立てて、欧米諸国から金を騙し取っている。としか私には思えません^^;


もしも今の中国経済が運営出来ているように見えるのだとしたら。
それは、あくまでも表面的に見えているだけの話であって。
内情については、もうガタガタのズタボロである。と考えるがの妥当です^^;

また、日本や欧米諸国の親中派から中国にお金が流れている。との話ですけど。
うーん。まったく無い話だ。とは言いませんけれど。
でも、ハッキリ言いまして焼け石に水だと思います^^;

この点については、決して間違えてはなりません。
今の中国経済が安定的に運営。維持されているのは極めて表面的な話です。
繰り返しますが、その内情はガタガタのズタボロです。
それを必死に隠しているのが今の中国であり、習近平である。と言う事ですね。


ちなみに。
蛇足ながら韓国についても、まったく同じ事が指摘出来ます^^;
韓国経済も相当にヤバイ・・・どころか。
厳密に言ってしまうと、もはや韓国経済と言うのは破綻している状態です^^;
えーと。前回は控えめな表現で経済が傾く。と書いたわけですけれども。
ぶっちゃけ。
今の時点で中国経済も韓国経済も、どっちとも破綻しています^^;
その破綻した状態を必死で隠して、いかに相手をだまして金を巻き上げるのか。
いかに破綻状態が露見するのを先延ばしにするのか。

その一点だけを目的として中韓両国は経済戦略と言うか。
経済的な詐欺。ペテン戦略を実行しているのが実情である。・・・と、
それくらいに覚悟をしていた方がよろしいかと思います。
中国や韓国の経済が好調だ。と言うのは真っ赤なウソなので絶対に信じたらダメです。
このウソに騙されたら洒落にならない。どエライ事になってしまいますからね^^;

と言うわけで、「ど」の字さんがおっしゃられた経済学者さん。
中国の経済が維持出来ない。と指摘した経済学者さんと言うのは。
物凄く。非常に正しい意見を述べていた。・・・と言う事になるかと思いますね^^



それで次に習近平が優秀である可能性について、の話ですね。
うん。この点につきましては何度も私も考えましたし。
実を言いますと、今もその可能性については常に考え続けているんです^^;
そんなに中国の問題と言うのは軽くはありませんからねぇ。
ただ。
現状を見る限りは、お世辞にも習近平は優秀とは言えないでしょうね。やっぱり^^;


んー。習近平に限った話をするのだとしたら。
今まで書いてきたように、短絡的な思考の持ち主である事は間違いないと思います。
一個人の自己保身を前提とした決断。行動は国家において致命的です。
習近平一人の利益のために、それ以外の全てが犠牲になっているわけですからね。
この時点でも相当に習近平の手法。それによる支配体制は危ういものです。
ですが、これを逆に考えていけば日本にとっては好都合でもあるんです^^;
と言いますのもね。
習近平の都合を考えれば、今後の中国の動きは極めて予想しやすいからです。

以前より私が習近平の支配体制について言及している事といては。
独裁体制。統制経済。軍拡路線。
それらにより最終的には北朝鮮のような軍事独裁国家への変貌する。・・・と。
これらの私の予想は、全て習近平の思考を逆算したものになります。

・・・うん。つまり、私のようなチンピラですら。
これから先の中国の動きを予想出来るくらい単純になるわけです^^;
そう考えていきますと、日本が中国に出し抜かれる理由なんて無いでしょう?
今の日本は十分に中国。習近平に対応で来ていると思います^^


あの・・・まあ、そうですね。
蛇足ながら付け加えるとすれば、これも私の個人の意見ではあるんですけど。
習近平と言うのは実力不足で度量不足の人物です。
地位と権力が自分の領分を明らかに超えるので常に戸惑っている。と言う状況です。
(↑これって冗談でも何でもなくて、本当のマジな話ですからね^^;)
だから、基本的に習近平は受け身です。
自分から動くよりも問題が起こってから行動するので、常に後手に回る傾向があります。
そのために無駄に強気になるか。無駄に弱気になるか。非常に極端な言動が目立つんです。

受け身で、後手に回っているから先の事なんて考えられない。
先を見据えて行動する。先手を打つ。・・・なんて習近平には絶対に無理です^^;
仮に何かを実行したとしても、その大部分が失敗しますし。
実際に今現在に至るまで習近平がやってきた事の大部分は失敗してきました。
なぜならば、目先の事しか考えていないからです^^;

そんなわけで。
習近平は計画を組み立てられないし、当然ながら計画的に物事を進められない。
必然的に目立った成果が出てくるわけもなく、余裕が無くなる。批判される事を恐れる。
猜疑心が積み重なる。余計に権力に執着する。さらに目先の事しか考えられなくなる。
結果として、その時々で混乱した挙句に対応が極端になる。
物凄い強気一辺倒のゴリ押しか。物凄い弱腰の土下座外交か。どっちかになる。
・・・もうムチャクチャです^^;


いやぁ~。ホントにねぇ。
これだけ四苦八苦しているのなら権力なんて手放せば良いのにね^^;
・・・実力も度量も無いのに、どうしても習近平は毛沢東になりたいようです。
そんな無理な事をやろうとして、全ての中国人が犠牲になっているわけdす。
もう誰一人として。
それこそ習近平自身ですら幸せにならない状態が今の中国です。
まあ、なんともね。色々な意味で本当に哀れな国家だと思いますよねぇ・・・。


とまあ、それはそれとして。
このように習近平と言う人物が独裁者として君臨している以上。
習近平の実力が中国の実力となってしまうのは、ある意味で仕方ない事です。
それゆえに今の中国もまた基本的には受け身の姿勢であると共に。
自発的な言動の大部分が目先の損得だけで動いている。と言う場合が非常に多いです。
長期的な視野。それに基づく長期的な計画があるのかどうか。
それもまた、ちょっと怪しいのではないかなぁ。・・・とすら思えますね^^;

今の中国は行き当たりばったりで、過去にやった同じ事を同じように繰り返している。
・・・と言う側面が非常に強い気がしますね。
今現在に中国が実行している事の重大性についても、正確に理解しているかどうか。
私達日本が何を感じて、それによりどのような行動をする事になるのか。
また、それにより今後の中国が、どのような事態に直面する事になるのか。
これらを中国が予想しているのか。これも怪しいだろう。と私は考えています。

ですから、これからの中国は今まで以上に対応が後手に回るし。
強気と弱気がコロコロ変わるし、行き当たりばったりで付け焼刃の対応。
その場その場の対応で、発言と言動が矛盾するだろうし。
それにより信用を失い、選択肢はドンドン限定されていく事でしょう。

・・・まあ、どう考えても幸せな結末にはならないでしょうねぇ。


それで最後に日本が攻め。中国に反撃出来るかどうか。と言う話ですけれど。
それについては、もう既に実行している。と言うのが私の立場です。
今の日本政府。安倍政権は、明確に対応しているだろう。と私は思いますね^^
先のトランプさんの来日でもそうでしたけれど、日米関係の強化などは。
まさに代表的な例である。と言ってよろしいでしょう^^

そんなわけで、私達日本だって何もしない。と言う事は無いんです。
ちゃんとやるべき事はやっていると思いますね^^

・・・とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[5回]

20 . October
「ど」の字さん。コメントありがとう御座います^^

えーと。小池さんの話は後回しにするとして。
立憲民主党の方々が落選せずに日本の政界に居座り続ける事で、
これから先の日本に、どんな災いがあるのか。・・・と言う話ですね。
この疑問に対する私の率直な意見としては次の一言です。
特に何の災いも起こらない。・・・です^^;

いやまあ、もちろん「ど」の字さんの気持ちも良くわかるんです。
何のために政治家をやっているんだろう?・・・と私も本気で疑問に思います。
思いますけれど、そうであればこそ利用価値があるとも私は思うんです。
うん。ヘタに新しい人が出てくるよりは。
毎度おなじみの、どうでもいい方々がいた方が良い事だってありますからね^^;

一つの事実として受け止めなければならない事は。
立憲民主党と言う物凄いバカの集まりでも、そこに投票する人はいるんです。
民主主義国家として、その事実は受け止めなければなりません。
そして、その中には何にも知らない人もいれば。
意図的に日本を破壊しようと、そう考えて投票する人だっているでしょう。

それで前者であればともかく。後者であればラッキーだと考えるべきです。
いや、だってさ^^;
日本を破壊するために選ばれた政治家がアレですよ?・・・もう楽勝です^^
無駄に新しい人が選ばれて、万が一にも想定外に手強い敵となるよりは。
よっぽど好都合である。とは思いませんか?^^;

少なくとも一般的な。ちょっとでも政治を知るマトモな日本人であればね。
立憲民主党の意見なんて誰も耳を傾けたりしません。
物凄く必死に頑張って実行した事が、あの森友や加計の問題だとすれば。
それはつまり、ザコ中のザコだと言う事です。
こんなザコ連中が安倍政権の敵だとすれば当分の間。この日本は安泰です^^

私個人と致しましては、ずーっと死ぬまで無様な姿を見せていて欲しい。と、
そのように考えているくらいで御座います。

・・・まっ。そんなに心配しなくてもね^^;
いずれマトモな野党が出てくれば、自然に淘汰されて一人残らずいなくなります。
そこまで目くじらを立てるだけの価値も無い程度の連中ですし。
テキトーに無視するのが無難だろうと思います。


さてさて。それでまあ、前回は小池さんの総括に関する話題でしたね。
うん。まあ、そうですね。
権力に伴う責任。その責任に対する無自覚さ。それゆえの権力の乱用。
・・・と言うのが都知事としての小池さんの真実だろうと思います。

それで、です。

小池さんのポピュリズム。大衆迎合的な政治手法。
自分の人気取り。その人気を背景とした劇場型の政治手法について。
この点について少しばかり書いておきますとね。

民主主義は国民の民意を政治に反映させる政治システムなわけですから。
必ずしも民意によって政治が変わる事は悪い事では無いんです。
ですから、それだけで短絡的にポピュリズム。大衆迎合の衆愚政治である。と、
そのように私は判断することはありません。
私がポピュリズム。衆愚政治と判断する基準としては。
目先の損得だけで政治を変えてしまう。と言う場合で御座います。


そもそも政治とは、まさに天下国家の大計です。
それは10年先。20年先。あるいは50年。100年先まで見据えたものです。
文字通り国家100年の大計を模索する事。未来の国益を考える事。
それこそが政治の真髄であり、この世界の全ての政治家に与えられた責務です。
未来の国家。国民。国益を想定して、今現在の政治を行う事。
すなわち大局的な視点を持ち、その上で決断出来る政治家こそが本物の政治家なのです。

であればこそ、目先の損得だけで政治を変える事は最も忌むべきものであり。
目先の損得に惑わされて未来の全てを犠牲するような言動こそが。
政治において絶対にやってはならない最大の罪科となります。


この基準で小池さんの都知事としての都政運営を判断した場合。
小池さんが未来の東京都政。東京都民を考えて政治を行っている。とは言い難く。
逆に今現在の利益だけ。目先の損得だけに惑わされている。
しかも自分自身の利益だけで暴走している。と考える以外には無いわけです。

でまあ、そのように考えますと・・・残念ながら小池さんはポピュリスト。
大衆迎合的で衆愚政治の象徴のような事をしている。と結論付けるしかありません。
これを政治の世界では『パンとサーカス』と言う表現になるわけで御座います。
今現在の快楽。愉悦を優先するために未来の全てを犠牲する事。
堕落した民主主義と言うのはコレであるだろうなぁ。と私は個人的に考えています。
そんなわけですので。
今の小池さんは、悪い政治家の見本になってしまっている。と思います。



さて。それでは本日の本題で御座います。
本日は、先頃より始まりました中国の党大会についての話です。
それでは参りましょう^^

まず最初と言う事ですので、現在の中国について一つ一つ確認していきましょう。
元来。中国と言うのは常に多数の勢力が入り乱れている状況がありましたが。
昨今の中国に限っては。特に現在の最高権力者である習近平が出現してからは。
習近平派と反習近平派。真っ二つに分かれた状態にある。と考えられます。

これは、ひとえに習近平自身の政治手腕の無さ。実力の低さが原因であり。
自分と敵対する相手への交渉。譲歩。配慮。懐柔などが出来ず。
結果として自分の味方以外の大多数と無意味な対立を続けている。
・・・と言うのが私の個人的な見解となります。

んー。もう少し習近平に支配者。もとい統治者としての実力があったのならばね。
これほどまで中国が真っ二つに分かれる。と言う事は無かったと思われます。
例えば、江沢民さんと同程度の実力が習近平にあったのであれば。
ほぼ確実に中国の状況と言うのは、今よりもマシなものになっていた事でしょう。


重ねて申し上げます。
現在の中国が習近平派と反習近平派に分かれているのは、習近平の実力不足。
敵を自分に従わせるだけの実力。度量。人徳が存在しない事が最大の原因です。
結果として自分の派閥を守るために。自分の求心力を維持するために。
そのためだけに自分の味方以外のあらゆる勢力から搾取する事。
搾取した利益を味方に分配する事で習近平は自分の求心力を維持する事。
それだけで今の習近平は手一杯。と言う状況に陥っている・・・わけです。

ちなみに。
この味方以外のあらゆる勢力の中には、当然ながら私達日本も含まれています。
習近平は中国国内のみならず。中国国外に対しても同じ事をしています。
とにもかくにも利益を搾取して、それを味方に分配しようとしているわけです。
それゆえに今の中国の外交関係はズタボロ。もう最悪の状態にあり。
結果的に中国それ自体がアジア全体。世界全体から孤立しかけている、わけです。

・・・うん。まずは、この点でしょうね^^;
現在の中国を論じるのであれば、この点を理解しないと話は先に進まないでしょう。


それで、です。

このように最高権力者の実力不足が原因で、ただでさえジリ貧の中国が。
どこの誰が見てもドカ貧の状態に陥っているわけです。
普通に考えれば、この習近平を何とかしないと中国を立て直す事。
または、中国共産党の一党独裁体制と言う支配体制。国家体制を維持する事。
その事は絶対に出来ない。と考えるのが道理であるはずです。

そのために中国を立て直すため。中国共産党の一党独裁体制を維持するためには。
何をどうしようとも習近平の失脚。その排除は避けられないわけです。
ええ。そうですとも。
このままでは習近平と習近平派以外の全ての中国人は破滅するしかありません。
どれだけ言い訳をしたところで必ずや最後には全ての利権。利益の搾取されて、
全てを奪われた挙句に反逆者として粛清されるのが目に見えております。

ですので、習近平派以外の全ての中国人が自分の利益。利権。財産を守り。
習近平が引き起こす文化大革命の再来による粛清から逃れるためには。
今この時に習近平を排除する以外には無いわけです。
そして、その習近平を排除させる最大の好機。
それこそが今回の党大会となるわけで御座います。


一応。確認しておきますが、習近平に寛容さを求めてはいけません。
その理由は、今の習近平には寛容になれる余裕など微塵も存在しないからです。
うん。間違いないと思いますね。
そんな余裕が習近平にあるなら、もう少し日中関係は改善しているはずです^^;

日本人と中国人は違う?
習近平だって同胞である中国人であれば、そんな酷い事はしないはずだ?
いくらなんでも文化大革命のような。大粛清はやらないだろう。

・・・いえいえ、とんでもありません^^;
今この場にあっては、習近平の立場になって物事を考えるべきなのです。


うーん。あの・・・ちょっと話は変わって申し訳ないんですけど。

相手を『恫喝』する。と言う場合には、一番強い相手を恫喝するのがセオリーです。
そうすれば実際に恫喝していない全ての相手にも恫喝の効果が発揮されますから。
だから、中国が日本に対して恫喝行為を執拗に実行するのは正しい判断なんです。
日本への恫喝は、必然的にアジア諸国全体に効果を発揮しますからね。

ただ実際の話としては。
肝心の私達日本が中国の恫喝に対して微動だにしていないために。
その効果がサッパリ出ていない・・・と言うだけの話です^^;
恫喝と言う行為は自分よりも強い相手には効果を発揮しません。
ましてや今の中国は、以前にも書いたようにベトナムよりも劣る状態にあります。
・・・そんな弱者の勘違いした戯言などは、私達日本に何の意味も価値も無いんです。
うん。私達日本が今の中国を恐れる理由など何一つ存在しないわけですね。


とまあ、その話は今は置いておきまして^^;

それよりも本題に戻りますが、その恫喝とは異なる話と致しまして。
これが相手を『攻撃』する。と言う場合には、まったく話は変わります。
その場合には一番弱い相手を攻撃するのがセオリーです。
恫喝で有利に立つ事と、攻撃して勝利する事は根本的に違います。
確実に勝てる相手。確実に勝てる状況において攻撃をするのが理想です。
これを前提として習近平の理想を考えると・・・中国国民と言う事になります。
うん。そうですね。
現状であれば十中八九。習近平は真っ先に中国人。自分の同胞を攻撃するでしょう。

「他国じゃないのか?日本よりも弱い国家に攻撃するんじゃないのか?」

いえ、それだと国際社会の全てが敵に回ってしまうでしょう?^^;
既に書きましたように今の中国の外交関係はズタボロです。
世界から半ば孤立したような状況にある中国が、どんな理由があったのだとしても。
他国に対して軍事行動を見せた瞬間に、全ての周辺諸国が中国と敵対します。
あらゆる国家が、次は自分だ。と判断するからです。

自国を守る場合の手段は二つ。さっさと降伏して有利な条件で従属するか。
もしくは最後の最後まで徹底的に戦うか。
そして、現状においてアジア諸国では大多数が後者を選ぶはずです。
その理由は日米同盟があるからです。
中国よりも圧倒的に強い存在がいる以上は、わざわざ中国に従属するなど愚策です。
それゆえに全ての国家が中国と戦う方を選ぶでしょう。


中国。習近平としても、さすがにね。その事はわかっています。
ええ。先頃に習近平が尖閣諸島に手を出して、本気でアメリカを怒らせた時点で。
もう嫌と言うほどに身に染みて理解しているはずですからね^^;
日米同盟がある限り、今の中国が他国に攻撃しても勝てない。勝利出来ない。
なぜならば、日米同盟が中国に対して明確な。本気の制裁を加えるからです。
だから、です。
習近平にとって一番弱い相手は他国の誰か。ではなくて自国の誰か。
日米同盟が適応される国家間の争い。国際紛争ではなくて。
中国国内の内政として日米同盟が適応されない中国国民。
その中でも習近平に敵対する中国人・・・となるわけです。


よろしいですか?中国人の方々。
中国の内政問題である限り、そこに日米同盟が介入しようとしても。
内政不干渉の原理原則を持ち出して、習近平は日米同盟に黙っていろ。と言えます。
日米同盟に守られない。日本やアメリカが守ってくれない。と言う一点において。
習近平にとっての理想の敵。一番弱い相手と言うのは中国人になるんです。
そして、同じ中国人だから。同じ同胞だから。なんて理由は通用しません。

・・・どうか忘れないで下さいませね?
習近平は既に中国の国民的な英雄。世界的な指導者たる劉暁波さんを殺しています。
中国と言う国家。国民。国益を考えるのならば。
絶対にありえない事。やってはならない事をやっているんです。
よくよく考えて下さいね。
あんな誰もが尊敬するような立派な人ですら、平気で殺すのが習近平と言う人ですよ?
そうだとすれば、他の中国人を殺さない・・・わけがないんです。
同じ中国人だから?同じ同胞だから?そんな根拠など気休めにもなりません。
この事実を全ての中国人は断じて忘れてはならない。と私は思います。

いや、忘れても良いですけど・・・でも、物凄く後悔する事にはなるでしょうね。
これまた以前に書いた事なんですが。
あの劉暁波さんを見殺しにした罪業については、全ての中国人に平等に降りかかります。
そして、それが仮に習近平による文化大革命だったとしても。
私個人と致しましては何一つ驚きませんし、まったくもって不思議にも思いません。


とまあ、そんなこんなの話がありまして^^;

今回の党大会で習近平が絶対的な権力。
毛沢東に匹敵するような権力を手に入れた場合。
習近平は迷わず中国国内の、自分に敵対する勢力。また、自分に味方をしない勢力。
その全てに対して利益を搾取し、邪魔者を粛清しつつ、
その利益を自分の味方に分配して、自分の支配体制を確立させようとするはずです。

・・・まあ、それ以外に今の習近平に出来る手段。
自分の権力。支配体制を確立させる手段と言うのは、他には存在しないでしょう。
それほどまでに習近平の実力が低過ぎるからです。
つまり、習近平が毛沢東に匹敵する権力を掌握した場合。
毛沢東と同じように文化大革命を引き起こす可能性が凄まじく高い、わけです。


しつこいようですが、改めて確認しておきますよ?
今の習近平に寛容さを期待しても無駄です。そんな余裕は今の習近平にありません。
また、同胞だから。同じ中国人だから。と言う論理も通じません。
なぜなら、今の習近平は国家。国民。国益よりも自分の支配体制の確立。
すなわち自分自身の自己保身こそ最優先に考えているからです。
そして、そのためであればね。
習近平は自分と自分の味方以外の全てを犠牲にする事を迷わないでしょう。


・・・どうして習近平は、そこまで余裕が無いのか?寛容になれないのか?
まったくもって簡単な話です。
習近平は自他共に認めるだけの明確な成果を出していないからです。
それどころか度重なる失敗。失政を続けているのが習近平の現状です。

自分が肯定される材料は限りなくゼロで、批判される材料が山のようにある。
この事実が習近平から一切の余裕を失わせ、極めて極端な政治手法。
自分以外の全てを犠牲にする。と言う凄まじい恐怖政治を実行する理由なんです。

だからこそ、習近平は異常なまでに権力と自分の権威を求めるんです。
目立つ成果が無く失敗ばかりの無力な自分。それによる物凄い劣等感。
今回の党大会でも、その動きは物凄く鮮明に出ていますでしょう?
そうする以外に自分が生き残る道が無い事を習近平は自覚しているから、です。


んー。最後に付け加えるとすれば。
権力に伴う責任については・・・まあ、この人も自覚していないでしょうけどねぇ。


うん。まあ、最初の話としては・・・こんな感じでしょう。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[2回]

プロフィール
HN:
ササラド
性別:
非公開
P R

ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書)

新品価格
¥1,037から
(2015/1/27 23:02時点)

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)

新品価格
¥972から
(2015/1/27 23:12時点)

コレキヨの恋文

新品価格
¥1,728から
(2015/1/27 23:15時点)

Powered by NINJA BLOG  Designed by PLP
忍者ブログ / [PR]