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09 . July
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17 . June
健康さん。コメントありがとう御座います^^


それで、質問に答える前にね。一つ最初に言うべき事が御座います。
と言いますのもね^^;
私はバリバリの右派。保守だったりするわけですけれど。
天皇陛下と御皇室に関しては、口にするのも畏れ多い。と思っている人間であり。
ある意味で、物凄く偏った立場にいる人間が私だったりします^^;
そんなわけで。
もしかしたら健康さんが期待する答えを述べる事は無いかもしれない。・・・と、
その事だけは最初に謝っておきます。ごめんなさいね^^;


でまあ、健康さんの疑問につきましては。
あくまでも私個人の率直な意見と言うか。感想を述べさせて頂きますとね。
今一度。改めて基本的な部分から再確認していく事が必要だろうなぁ。と思うんです。

と言いますのもね^^;
天皇陛下が国家の象徴である事。韓国が異常である事。
この二つの理由だけで本来ならば十分であるだろう。と思いますし。
これ以上のちゃんとした理由を探す事と言うのは難しい。とも私は思うからです^^;
ですが、もし健康さんはこれ以上の理由を求めているのだとしたらね。
残るは歴史的な背景の部分しか無いと思います。

・・・いやまあ、歴史についてはさ。
これは健康さん御自身が納得するまで調べられた方が一番良いだろうなぁ。と、
そのように思うわけなんですけれど。
わざわざ私に質問して頂けましたので、一応ながら私なりの見解を述べますとね^^;


おそらく健康さん自身が質問したいのは最後の部分。
emperorの立場にあるのに、なぜ戦争責任が無いのか。
軍部の暴走と言うが本当に暴走なのか。・・・と言う点が本題だと思います。
これに対する私の個人的な見解。結論としては。
先の大戦は他の誰でもない。当時の日本国民が望んだ事だったから、です。

・・・いやまあ、もちろんね^^;
この私の結論に対しては様々に強い異論。反論がある事だと思います。
でも、私個人としても先の大戦の歴史を勉強して。
勉強して私なりに出した結論が、コレになるわけなんです。
決して思い付きの意見ではありません。それだけは、どうか御理解下さいませ。


それで、です。

なるほど。健康さんがおっしゃるようにね。確かに先の昭和天皇の立場であるのならば。
問答無用で軍部を止める事も、戦争を止める事も出来たかもしれません。
でも、それは同時に昭和天皇の意思だけで全てを右にも左にも動かす事であり。
これ以上ないくらいの独裁的な支配体制が確立されてしまう。と言う事でもある。
昭和天皇は、それを物凄く怖れていたんです。

それを証明する歴史的な事実の一つとしては「張作霖爆殺事件」と言うのがあります。
うん・・・改めて見ると何と言う名前の事件だ。と私もビックリしますけどね^^;
この事件の際。
当時の昭和天皇は政府。当時の田中義一首相から報告を受けていたんです。
その第一報にて。

「今回の事件は軍部の関与が考えられます」

とまあ、このように当時の総理大臣だった田中義一首相から報告を受けまして、
昭和天皇は厳格な調査を命じています。昭和天皇は軍部の関与を強く疑っていたんです。
ところが次の報告で報告内容が一変するんです。

「調査した結果。軍部の関与は認められませんでした」

この報告を聞いた昭和天皇は大激怒します。
実は、この時の昭和天皇は田中義一首相以外からの報告も受けており。
どう考えても軍部が関与した事は間違いない。と言う報告を受けていたんです。
田中義一首相は元々が軍人だったため、何とか関与していない事にして欲しい。と、
軍部に泣きつかれて嘘の報告をしてしまったわけですね。

でも、これが完全にバレてしまったわけです^^;
昭和天皇は本気で怒り、田中義一首相を厳しく叱責してしまうんです。
今現在もそうですが、この当時もまた例外では無く天皇陛下の権威は絶対的です。
嘘の報告をした時点で批判されて当然。叱責されて当然。
弁護の余地が無いくらいに悪いのは田中義一首相その人になるんですけど。
叱責された事で自分の不徳を深く恥じて、当時の内閣が総辞職してしまうんです。


うん。これです。
この事件が、この後もずーっと昭和天皇を苦しめる事になってしまったんです。
ちなみに田中義一内閣は1927年で、普通選挙は1925年ですので。
今ほどではないにしても、民意によって構成された内閣だ。と表現出来ます。
であればこそね。
自分の意思一つ。自分の感情一つだけで総理大臣を辞職させてしまった。
日本国民の民意によって構成された内閣を潰してしまった。
この出来事で昭和天皇は自分の意見を言わない事。国民の決定に従う事。
すなわち内閣の決定に従う事を自分自身に強く戒めてしまったんです。


健康さんはemperorであれば軍部の暴走を止められたんじゃないか。と、
そのように疑問を持たれているようですけれど。
当時の昭和天皇は絶大過ぎる自分の権力を自分自身で制限していたんです。
日本国民の民意によって日本国家の未来が築かれる事を誰よりも望んでいたから、です。
これをまんまと利用したのが軍部であり、それを煽ったのがメディアであり。
それでお祭り騒ぎのバカ騒ぎのまま戦争に突入したのが、当時の日本国民なんです。



そして、終戦後。
全てが終わった後に昭和天皇はGHQの総司令官マッカーサーと会見した。
これは有名な話なので健康さんも御存知かもしれませんね^^;
その会見にて昭和天皇は次のように述べられたのです。

「今や私の国民は着るものなく、住む家も無く、食べるものも無い状態です。
このような国民を救う事が出来るのは閣下以外にはおられません。
もしも閣下が私の国民を助けて下さるのならば、私はどのような目にあっても構いません」

昭和天皇は死刑すらも受け入れる覚悟でマッカーサーに直談判したんです。
これを聞いたマッカーサーは驚愕しました。
どうせ命乞いにでも来たんだろう。と考えてソファーにふんぞり返り。
昭和天皇を直立不動で立たせたままの会見だったんですけれど。
この発言を聞いた瞬間に大慌てで立ち上がり、昭和天皇をソファーに座らせて。
秘書官にコーヒーを持ってくるように伝えて、改めて会見が再開されたんです。
その結果としてマッカーサーは日本国民を助ける事を約束した。
昭和天皇が変える際には、わざわざマッカーサーが車まで見送る事までして、です。



・・・ちょっとした裏話として。
実はマッカーサーと言うのは、アメリカ議会からとんでもない命令を受けていました。
それは日本国民に敗戦を印象付けるために。一千万を餓死させろ。と、
まさにムチャクチャな命令が出ていたんです。・・・本当に私もビックリしました^^;
それでまあ、悪い事は重なるものでね。
この時の日本は記録的な大凶作で食料が圧倒的に不足した状態だったのであり。
アメリカ議会の思惑によって本当に大量の餓死者が出るところだったんです。
ですが、この時の会見を受けたマッカーサーは逆に一千万人分多くの食料を要請し。
ありあまるほどの食料で日本国民を救う事になったんです。

後にマッカーサーは朝鮮戦争での責任を問われて更迭されるんですけれど。
本当は、この時の命令を無視するどころか。完全に正反対の事をした点を糾弾されて。
それで更迭された。との噂があったりします^^;

ともかく。
昭和天皇と言うのは絶大過ぎる権力を自ら厳しく律していたがために。
自分が肯定していない事。否定していた事まで責任を取るハメになったんです。
最終的な決断は自分がした。全ての責任は自分にあるとして、です。
そして、そのために自分の命まで投げ出そうとしていた。
その覚悟が、結果として敗戦後の更なる悲劇を見事に食い止めたのです。



でまあ、私はさ。
学も才も何にも無い一般人の貧乏人で、単なるチンピラ風情です^^;
今しがた列挙した話についても不正確な部分が多々ある事でしょう。
しかしながら、日本国家。日本国民のためを思えばこそ。
当時の昭和天皇が何も出来なかった。何も出来ない事を自分自身に求めた事は。
これは間違いない事実だろうなぁ。と私は思いますし。
昭和天皇に戦争責任が無いどころか。自分一人で全ての責任を背負う覚悟でいた事。
実際に昭和天皇は出来る限りの責任を果たしていた事も、事実だろうと私は思います。

だから・・・責任を果たしていない。などと言う主張についてはね。
それは何も知らない第三者の意見ではないかなぁ。と私は思うんです。
昭和天皇はもちろん。上皇陛下も、今の天皇陛下もまた全ての責任を背負っている。
背負った上で、その大きな責任を粛々と果されている。
その恩恵は日本国民は無論の事。ある意味で世界中が受けているとしても過言じゃない。

確固たる過去があってこそ今の現在が存在するんです。
現在の日本が現在の日本国民だけで成立している。などと言う論理は傲慢極まるもの。
あまりにも視野と思考が狭すぎると思います。
しっかりと責任は果たされている。果たされた結果として今の日本があるんです。



さらに言いましょう。
敗戦後のズタボロの状態から日本は立ち上がった。
日本国民の誰もが必死に働き、努力し、今現在の経済大国を作り上げた。
そんな私達日本は過保護なほどに。これ以上ないくらいに他国を支援をした。
特に中国や韓国に至っては異常なほどの支援を続けてきた。
これは決して当たり前の事などではありません。

戦争の後に支援を受ける。と言う事はどこにでもある話かもしれませんが。
それでも私達日本ほど支援した国家は、世界中のどこにも存在しない。
そして、その支援の背景。根柢には天皇陛下の存在があった事は疑いようがありません。

つまり、中国も韓国も天皇陛下の恩恵を受けている。と言う事であり。
そこまでの事をされていながらも、なおも謝罪を要求するなど言語道断。
それも嘘八百で屁理屈同然。デタラメ同然の主張での謝罪要求となれば論外。
厚顔無恥にもほどがあるだろうなぁ。と思います。

これを侮辱行為と言わないのだとしたら。
日本語の中から侮辱と言う言葉が消滅するんじゃないか?・・・とも私は思います。



とまあ、こんな感じでどうだったでしょうか?^^;

最初に書いたように私は偏った立場の人間ですので公正な意見。
客観的な意見と言うわけではないかもしれませんけれど。
過去に起こった出来事。その事実。真実から考えた上でね。
韓国側の主張。ムンヒサン議長の主張は極めて侮辱的であり。
私達日本人としては、到底受け入れる事が出来ない主張であるだろうなぁ。と、
そのように私は考えている次第で御座います。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[10回]

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24 . May
ちょっと調子に乗って長く書き過ぎました。ナハハハ^^;
そんなわけで。
お暇な時にでも読んで下さいますと、とっても嬉しく思います^^



さてさて。前回は緊縮増税派。親中派がどれだけ何も知らないのか。
自分達の地位や権力を正しく認識せず、当然のように役割。責任も自覚しない。
政治のイロハ。権力のイロハも何一つ理解していない。
ただひたすらに自分達の私利私欲。目先の損得のためだけに動いてきた結果。
まんまと中国に利用された挙句に、その中国と一緒に破滅しようとしている。
・・・と言うような話でしたね^^;

うん。まあ、改めて考えても、どうしようもない話なんですけれども。
でも、大体あっているんじゃないかなぁ。と私は考えていますし。
これ以外の理由を見つけるのが・・・ちょっと大変だと思います。うん^^;


とまあ、そんなこんなの話がありまして。
本日の話題は前回の話題の補足。
前回の文面において、何となくお察し頂けた方々もいるかもしれませんが^^;
緊縮増税派。親中派の絶大な権力って・・・実は私と同じなんです。
私と同じ安全保障の権力なんです。

んー。まあ、平和のための絶大な権力とか。従来の秩序云々と書いたので^^;
なぜに遠回しな表現をしているんだ?安全保障と書けば良いじゃないか。と、
そのように思われた人もいるかもしれませんね。ごめんなさい^^;

でもね。

前回の話って相当にゴリ押しして話を進めちゃったでしょう?^^;
話の内容が衝撃的過ぎて、ビックリしませんでしたか?
まあ、知っている人は知っていても。知らない人は本当に知らない話なので。
その意味でもネタバレの話になっちゃうわけなんです。
なので、私としてもね。ちょっと遠慮と言うか。配慮して言葉を濁しました。

・・・いやまあ、大した配慮じゃありませんでしたけんどね。ナハハハ^^;


でまあ、もう一つ理由を書きますと。
緊縮増税派。親中派が、そもそも自分達の権力の正体が安全保障である。と、
平和と未来を守るための地位と権力だ。と言う事を理解していなかったからです。
この点を改めて糾弾するためにも、意図的に書かなかったんです。
大変に失礼致しました。

と言うわけで、本日はその点についての話。
従来の秩序にして、従来の安全保障体制だった日中友好。
本来なら平和を守るはずだった権力が、いかに無分別に乱用されてきたのか。
その話について書かせて頂きます。それでは参りましょう^^


まず改めての確認です。
前回にも書きましたが、日中友好とは従来の日中両国における秩序そのものであり。
言わば安全保障体制の一つだったわけなんです。
うん。そうなんです。
日中友好。まあ、ちょっと前は戦略的互恵関係。などとも言われていましたが^^;
これって一個の明確な安全保障体制であり、従来のアジア秩序だったんです。

そして、この日中友好を実現させ、この安全保障を守り続けるために。
アジアの平和。世界の平和を守るために長年ずーっと尽力してきたのが私達日本です。
そのために様々な支援。配慮を中国に実行してきたのであり。
これは言い換えるのならばね。
中国に対して絶大な影響力を保持していたのも私達日本だ。とも言えるわけです^^;


それでまあ、これは日本・・・と言うよりも中国にとっての秘中の秘かな?^^;
中国共産党にとって絶対に知られてはならない最大の弱点だったんです。
その理由は簡単です^^;
中国の生殺与奪。生かすも殺すも日本次第・・・ってさ。
もう中国共産党のメンツが丸潰れになっちゃいますでしょう?^^;
中国の支配者が実は日本の傀儡だ。なんて思われたら一瞬で支配体制が崩壊します。
なので、日本の支援が無いと中国が発展出来ない。と言うのは、
何があろうとも知られてはならない。特に中国人には知られてはならない秘密でした。

それで、この点だけを見てもわかりますようにね。
どう考えても中国よりも私達日本の方が立場は上なのであり。
そんな中国の暴走を止めるだけの確固たる力が日本にはあった・・・わけです^^;

このような背景がありますので、本来ならばね。
日中友好と言う安全保障体制を破壊しようとするような筋金入りのバカ。
色々な意味で終わっている習近平のような無能な人間が出現した場合。
他の誰よりも私達日本。
その中でも日中友好を前提とした安全保障の権力を保持する緊縮増税派にして親中派。
日本のエスタブリッシュメントこそが大激怒し、これを全力で排除するべきだったんです。
その役割。責任があったはずなんです。
なぜならば。
それが日本の平和。アジアの平和。世界の平和を守る事だったからです。


このブログでも何度も書いてきた事ですが、改めての確認です。
安全保障戦略とは、国家戦略の最上位に位置するものであり。
そのため軍事戦略。経済戦略などの全ての国家戦略は安全保障に隷属する関係にあります。
なので、安全保障を無視するような国家戦略は、その時点で国家戦略として破綻しており。
最初から失敗を前提として愚策と言う事になります。

それで、この話をふまえて考えますとね。
無分別に何十年間と緊縮増税路線が理不尽なほど継続されてきた理由について。
それについてもわかるかと思います。
すなわち日中友好と言う安全保障体制を大義名分として実行されてきた・・・わけです^^;
どれほど経済。財政の観点から非合理的で非効率的で、何一つ正当性が無かったとしても。
それでも実行されてしまったのは、その背後に安全保障が存在していたからです。
安全保障戦略である以上、それを経済戦略で覆す事は出来なかったんです。

・・・ただまあ、実際には当人達が安全保障だと自覚していなかったのでね^^;
緊縮増税路線を経済戦略で吹っ飛ばす事は出来たと思いますし。
仮に私であれば、そうしていました。その後々の始末が楽だからです^^;


とまあ、その話は今は置いておくと致しまして。
無分別に何十年間と継続した緊縮増税路線と言うのは日中友好を理由として。
安全保障を理由として実行されたわけなんですけれど。
無論。こんな事をせずとも日中友好の安全保障体制を維持する事は出来ます^^;

まあ、そこまでしないと維持出来ない安全保障体制だとすればね。
さすがに、もう少し別の形になっていると思いますからねぇ^^;
なので、断言します。
日中友好の安全保障は、そこまでの負担が発生するものではありませんし。
そこまで日本国民から搾取し、犠牲を必要とするようなものでもないんです。

じゃあなぜに何十年間も緊縮増税が続いたのか?

その理由は簡単です。
安全保障の権力が、安全保障以外の目的で使用されてしまったからであり。
至極単純な話として、権力が私的に乱用された。と言うだけの話です。うん^^;



えーと。安全保障の立場から言わせて頂きますとね。
この日中友好の安全保障体制って、そこまで悪いものじゃないんです。
と言うのも、この安全保障って日本と中国。双方の立場にとって都合の良いものであり。
なかなかに考えられた優れた安全保障体制でもあったんです^^

日本にとっての利点は、ひとえに軍事力を用いない事です。
日本国憲法。憲法九条と言う極左思想の塊みたいな極左憲法を前提として。
その上で構築された安全保障体制が日中友好だったわけですね。
中国に対する支援によって、中国への影響力を確保する。
万が一にも中国が暴走した場合には、それを止める抑止力とする・・・わけですね^^;
日本の経済力に依存させる事で、中国の権力中枢を右にも左にも動かせる状態にする。と、
そのような極めて高度な政治的思惑があったわけなんです。


次に中国にとっての利点は現在の支配体制。一党独裁体制を維持出来る事です。
経済を自由化せず、政治も民主化しないにもかかわらず。
それでも日本が支援してくれる事は中国にとってはありがたい話です。
特に中国人と言うのは自分の利益に正直ですからねぇ^^;

何かをくれる。と言うものは、何でももらうし、くれる相手とは仲良くする。と、
損得勘定を重視するがゆえに、中国人の行動理念は極めて簡潔にして単純でしょう?^^;
間違っても支援の裏にある私達日本の思惑について。
中国に対する日本の影響力。抑止力を確保する云々みたいな。
そこまでの事は普通の中国人は考えなかったはずです。うん^^;

自分達がやっていた事。それを遥かに上回る高度な事を日本が仕掛けていた。と、
たぶん毛沢東や鄧小平辺りですら想像もしていなかったと思います^^;
韜光養晦の、さらに裏をかいていたわけですからねぇ。
なかなか戦後における日本の政治家と言うのもエグイでしょう?^^;

とまあ、こんな感じでね日本と中国の安定は維持されていたはずだったんです。
重ねて申し上げますけど。
平成30年間の緊縮増税路線が無ければ維持出来ない。などと言う事もありません。
そんな事などせずとも日中友好を維持程度には。
その程度には絶大な権力が準備されていたからです。・・・そうですよねぇ?

緊縮増税派や親中派の方々。
貴方達の権力ってハンパじゃなかったはずですものねぇ?
その権力を適切に運用していれば、日中友好の安全保障体制を維持する事は。
それほど難しい話ではなかったはずですものねぇ?
本当であれば、中国の暴走を止めるなど片手間で出来たはずですものねぇ?
・・・ええ。そうですとも。
貴方達さえ真面目に自分達の役割。責任を果たしてさえいれば。
アジア地域がここまで混乱し、不安定化する事もありませんでしたし。
日米同盟が介入するような事態にもならなかったはずなんです。


あの、ですねぇ。

中国人が自分達の利益を拡大させるために、もっと金を寄こせ。とね。
そんな風に主張して、そのために行動するのは十分に理解出来るんです。
既に述べたように、自分の利益に対して物凄く正直な方々ですから^^;
ぶっちゃけ。
そんな風に中国人が動くだろう事は、大抵の人間であれば予想出来たはずですし。
中国人の行動が単純な方が、私達日本にとっても都合が良いですからね^^

ただここで問題なのは日本側です。
日本側の日中友好と言う安全保障体制を管理する人間。これがダメダメでした^^;
本来ならば中国を監視し、暴走を未然に阻止し、平和を守るための権力。
日本の平和。アジアの平和。世界の平和を守ると言う極めて崇高な目的があればこそ。
その権力はあらゆる国家戦略を凌駕するほどに絶大無比なんです。

そんな重要な権力を・・・乱用しようと思いますか?^^;
中国から何をどう言われて、何を仕掛けられたとしてもね。
それに無条件で。唯々諾々と。ホイホイ応じるバカがどこいるんです?^^;
平和を守るための権力を乱用する事は、紛れも無い平和の否定。
全ての平和を破壊する恐ろしく罪深い行為です。

緊縮増税派。親中派。日本のエスタブリッシュメントの方々。
もうそろそろさ・・・なぜに自分達が国賊。売国奴と罵倒されるのか。
一族郎党の一切合切が地獄に落ちる。なんて理不尽な事を言われてしまうのか。
その事については、いい加減に納得出来ましたか?
それだけの事を貴方達はやってしまったんですからね?



とまあ、これらの事実から考えましてね。
日本の緊縮増税派や親中派は、当然ながら安全保障ではド素人以下になります。
当然ですね。
だって、自分達の権力の正体が安全保障の権力である事。
また、日中友好が安全保障体制だったと理解していなかった事。
もっと言えば、そもそも安全保障って何?・・・みたいな状態だった事ともなればね。
そりゃあね。もうド素人以下だと思います^^;

でまあ、参考程度に書きますけれど。
そんな安全保障を追求し専門にしている人間と言うのが世の中にはいますし。
その人間が日米同盟を介入させているわけです。
つまるところ。
安全保障すら理解していないド素人以下に対して、安全保障を司る玄人がいる。
その両者が激突してきたのが今に至るまでの経緯であり。
最初から結果の見えた勝負が行われていた・・・と言うわけでもあります。

アマチュアにもなれない人間とプロフェッショナルの差は天地ほどもあります。
最初から勝負にならない状況で、貴方達は消費税増税だ。と騒いでいるんです。
ここまで言えば、どれだけ自分達がバカな事をしているのか。わかりますでしょう?



・・・って言うかさ。

もし万が一にも、ここで安全保障を司る立場の人間がさ。
安全保障なんて何も知りません。みたいな緊縮増税派や親中派に負けた場合。
プロフェッショナルがアマチュアですら無い人間に負けちゃった場合。
すなわち安全保障体制が破綻した状態が継続されてしまった場合。
普通に考えて・・・もう間違いなく戦争が起こりますよね?^^;

しかも私個人の予想ですが中国の混乱と言うのは十中八九。
世界規模の大戦争。第三次世界大戦となる可能性が極めて高いので。
今ここで緊縮増税派や親中派が勝利する事は。
冗談でも何でもなくて世界滅亡。人類絶滅と同じ意味だと私個人は考えています。

うん・・・当たり前ですよね^^;
だって、緊縮増税派や親中派って安全保障なんて何も知らないし。
平和の事についても何も考えていないんですから。
むしろ平和を犠牲にしてでも私腹を肥やす事に忙しいって連中なんですからね。
そんな連中が勝ちゃったらさ。そりゃあ世界も終わるでしょう?^^;


無論。そんな事にならないために世界中の人々が頑張っているわけです。
日本の安倍総理にしろ。アメリカのトランプ大統領にしろ。
世界中の偉人賢人。良識ある人々が今この時も全力で世界の平和を守っているんです。
ですので、この話は以前にも書きましたけれどね。
平和を破壊しようとする緊縮増税派や親中派。
ひいては日本のエスタブリッシュメントと言うのは、本当に世界の全て。
世界中の全ての人々を敵に回す事になると思います。

これは、本当の本当にそうなってしまうんです。
安全保障の分野でね。
ここまでのバカをやらかしたら・・・そういう事が現実になるんです。


 

と言うわけで。
緊縮増税派や親中派を含めた日本のエスタブリッシュメントに申し上げます。
地位と権力の全てを潔く手放して下さい。
その上で残りの人生の全てを日本国家。日本国民に対する贖罪にして下さい。

おそらく。
貴方達にとっては、これ以上に良い人生はありません。存在しないと思います。
何度も言いますが、あまりにも貴方達の罪が重過ぎるからです。
だから、どれだけ贖罪したところで確実に天罰が下ってしまう事でしょう。
でも、そうだとしても何もやらないよりは遥かにマシだと思います。

貴方達は平安時代のお公家様みたいに栄耀栄華を誇ってきました。
その裏で日本国民は徹底的に犠牲にされてきました。
でも、そんな時代は終わるんです。
これからの令和の時代は武士の時代です。
貴方達では到底考えつかない事が行われる時代になります。経世済民の時代が始まる。
そんな時代において貴方達は邪魔です。最後くらい潔く身を引いて下さいませ。


まっ。これは一応の忠告であり、いわば武士の情けです。
私としても半ば義務的に助言しているだけですので、強制はしません。
どうせド素人以下の貴方達が今更何をしようとも、何かが変わる事など無いからです。
ですので、どうぞ御自由に。私には関係の無い話です。



・・・って言うか。貴方達に関わっているヒマが無いんです。うん^^;
以前にも書きましたが、ゼロベースで安全保障を構築するのは大変なんです。
従来の秩序である日中友好の安全保障体制が機能しないどころか。
跡形もなく木っ端微塵になってしまった。となればね^^;
新しい安全保障体制を構築する以外には無いわけであり。
それが、このブログでも何度も話題にしてきた中国の分割統治で御座います。
ハッキリと申し上げます。
もはや貴方達が出来る事は何もありません。もう貴方達の出る幕はありません。
今の貴方達では日本人も中国人も。それどころか世界中の全ての人々を不幸にする。
もう思い残す事も言い残す事も無いでしょう。潔く政治の世界から身を引きなさいな。
貴方達が思うほどに政治の世界。地位と権力と言うのは軽くは無いのですから。



とまあ、こんな感じにしておきましょうか。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^





拍手[6回]

20 . May
と言うわけで、前回は丸山穂高さんの話だったわけですけれどね。

うん・・・まあ、少し言い過ぎた部分があるかな。とも思ったんですけれど。
それでも書き直そうとは私も思いませんでした。
今回の一件が起こった背景を考えると、ここで是正しておくべきものです。
そうしなければ、これから先により大きな失敗になってしまうんじゃないか。と、
そのように私は考えた次第で御座います。どうか御容赦下さいませ。



さて。それでは話題を安全保障に戻しましょう。私も政局は専門外ですからねぇ^^;

それでまあ、突然ですが一つばかり私には素朴な疑問があるので御座います。

このブログで書いてきましたようにね。
日本国民の必死の努力にもかかわらず。昼夜問わず一生懸命に働きながら。
それでもなお回復しなかったのが平成と言う時代の日本経済でした。

その原因は何ぞや?と言えば・・・言わずもがな。
デフレ状態である日本経済で、デフレ政策を実行し続ける狂気の沙汰。
理不尽にして無分別極まる緊縮増税路線にあったわけです。うん^^;


とまあ、ここまでは私もわかるんです。
それで今に至ってもなお緊縮増税。消費時増税を主張し続ける事もわかる。
今まで緊縮増税によって日本国民から搾取し続けて、困窮させ続けて。
邪悪にも私利私欲を貪ってきたわけですからね。
今更ながら「ごめんなさい」で許してもらえるわけがありません。
怒り狂った日本国民から袋叩きにされて地獄に落とされるのは避けられない。
となればね。
理不尽だろうが何だろうが緊縮増税を言い続ける以外には。
無理でも何でも自己正当化を続ける以外には生き残る道はありませんから。

・・・いやまあ、本当はね^^;
それでも正確には生き残れないので、単なる時間稼ぎなんですけど。
それでも何もしないわけにもいかないでしょうからねぇ。
ですので、今でもなお緊縮増税派が消費税増税を主張し続けるのもわかるんです。


でも、そうだとすれば、です。
なぜに日本の緊縮増税派。言い換えれば親中派は中国の暴走。
もっと言えば、中国の最高権力者を習近平と言う超ド級のバカにしたのか?
そんな状況を放置し続けて自分達にとって最大のスポンサーである中国と。
よりにもよって世界の超大国であるアメリカが激突するような状況。
そんな色々な意味で最悪の状況を放置し続けたのは・・・なぜでしょう?



うん・・・そうなんです。
少し考えれば誰にでもわかったはずの事なんです。
いくら中国だろうと。いくら中国から無尽蔵にお金が流れてきたとしても。
(↑まっ。その中国のお金って、元々は私達日本のお金なんですけどね^^;)
アメリカを敵に回してしまったら、全てが終わる事は誰にでもわかったはずです。
本当であれば全力で中国の暴走を止めているはずだったんですし。
暴走の原因である習近平と言う無能な支配者も排除されているはずだったんです。
これらの問題について、どうして適切に対処しなかったんですか?

アメリカと対立していなければ。習近平と言う無能な支配者がいなければ。
まだ続いていたかもしれない。
まだ緊縮増税を続けて、搾取を続け、私腹を肥やし続ける事が出来たかもしれない。
どうして自分達の支配システムを維持するための努力をしなかったんですか?
あるいは・・・出来ませんでしたか?


うん。コレですね^^;
私が注目している点はコレであり、本日の本題もコレで御座います。
すなわち日本の緊縮増税派。親中派ってバカなんじゃないのか?・・・です^^;

戦後70年の時間が経過していたわけですのでね。
なるほど。平和ボケしていた。と言う側面があったのかもしれません。
そのために安全保障。日米同盟の重要性を正確に理解していなかった。と、
日本を支配する上で一番基本的かつ一番重要な点を把握していなかったとしてもね。
それについては、百歩譲って見逃しましょう。うん^^;

しかしながら、アメリカと対立する。と言う事の重大性について。
まして中国の暴走。最高権力者が習近平と言う無能なバカを選んでいる危機感の無さ。
これについては見逃しようがありません。


確認しますが日本の緊縮増税派。親中派にとって最大のスポンサーは中国です。
だとすれば、どんなに政治に興味が無い人間だったとしても。
自分達が中国と一蓮托生。運命共同体である事は、これは理解出来るはずです。
そして、理解出来るのならばね。
中国がアメリカと対立する事も、最高権力者が習近平である事も阻止したはずです。
それこそ何においても全力で阻止しなければならなかったはず。
なぜならば、中国が破滅すれば自分達も破滅してしまうからです。

「いや、習近平を排除するなんて事は出来ないだろう?」

いえいえっ!とんでもない。出来ますとも^^;
それが出来るくらいに日本の緊縮増税派。親中派の権力は大きいんです。
んー。まあ、これを言うとビックリするかもしれませんけどね。
緊縮増税派。親中派。親韓派。反日勢力などの日本のエスタブリッシュメント。
以前にも書きましたが、彼らの権力と言うのは絶大です。
それこそ中国の最高権力者を代える事くらい余裕で出来るくらいなんです^^;

ですが、実際には習近平は未だ中国に君臨し続けている。
これは状況としては極めて不自然なんです。
繰り返しますが、中国と日本の緊縮増税派。親中派は一蓮托生です。
片方が破滅したら片方も破滅する。と言う極めて緊密な関係性があるんです。

それゆえに、です。

中国に習近平のようなバカが出現し、暴走状態に突入するようであれば。
それもアメリカと対立。日米同盟と対立する。なんて最悪の事態になるのであれば。
あらゆる手段を用いて習近平を失脚させて然るべきだったんです。
事実。私は、そうなるだろう。と思い込んでいました^^;



あの、ですねぇ。
従来の価値観と言うか。従来の慣習。秩序で考えるのならばね。
中国が暴走したとしても、ある程度の段階で止まるはずなんです。
日中関係が悪化したとしても、これもまたある程度の段階で止まるはずです。
ですので、習近平が日本の尖閣諸島に手を出した場合でもね。
ある程度の段階で止まるだろう。と私は信じて疑いませんでした。
ましてアメリカを怒らせる。なんて事は無いだろう。と確信していたくらいです。

ところがです^^;

実際には、あれよあれよと言う間にドンドン中国の暴走がエスカレートして。
遂に当時のオバマ大統領が介入するまでに事態が悪化しましたでしょう?^^;
その時です。
アレ?これって・・・秩序が変わるのか?と私は思わずにはいられませんでした。
こんなバカげた事態を止められない?一体今の権力者は何を考えているんだ?と、
当時の私は本気で困惑してしまったくらいです。

それで、その後も止まる事なく中国。習近平の暴走は続いていきました。
日本のみならず東南アジア。南シナ海。インド。カシミールなどなど。
あっちゃこっちゃに手を出して、無駄にアジア情勢を不安定化させ続けて。
その結果としてトランプ大統領により本気の制裁を加えられるに至ったわけです。

改めて申し上げます。
なぜにこの事態になるまで中国。習近平を放置していたんですか?
なぜ日本の緊縮増税派。親中派と言うのは動かなかったんですか?
中国が破滅したら貴方達も破滅するんですよ?・・・今まで何をしていたんですか?



とまあ、こんな感じの素朴な疑問が私にはあったりするんですけど。
アメリカの経済制裁。つまりは日米同盟が本気で動き出した時点で。
もう全てにおいて手遅れとなってしまった今の状況を見た時に。
私の疑問に対する答えが明確になりました。
すなわち日本の緊縮増税派。親中派は自分達の権力を正確に把握していなかった。
どれほどまでに自分達の権力が大きいのか。それを正確に理解していなかったんです。

うん。間違いないと思いますね。
今までは、そうかもなぁ。と言う単なる予想でしたけど。今となっては確定しました。
日本の緊縮増税派。親中派などの日本のエスタブリッシュメントと言うのは。
自分達の地位と権力に対して極めて無知であり、権力のイロハも理解していません。
そうでなければ今の状況は説明が出来ないと思います。



んー。まあ、これもネタバレの一つになっちゃうんですけどね。
既に書いたように日本の緊縮増税派。親中派の方が強いんですからね?^^;
中国政府。中国共産党。習近平などよりも、貴方達の権力の方が強かったんです。
よろしいですか?
改めて冷静になって考えてみて下さいませね?
仮にどれだけ中国に弱みを握られていたのだとしてもね。
結局のところ。財布のヒモを握っているのは貴方達なんですよ?

今までの中国を見てきてもわかると思いますが、日本が資金を流し続けなければ。
日本からの過剰な支援が無ければ中国経済は傾くんです。
つまり、中国が生きるも死ぬも日本次第である。と言う事なのであり。
言ってしまえば、中国を裏から支配しているのは実は日本だった。と、
そのように表現したとしても過言では無いんです。

うん。これってね。冗談じゃないんですからね^^;
今までのアジア秩序。従来の世界秩序と言うのはコレなんです。
中国の暴走を裏から私達日本が抑え込む事で、平和を実現させていたんです。
その役割。責任を貴方達が放棄してしまったから・・・一気にアジアは混乱したんです。


とまあ、そんなこんながありまして。
確認のために質問しますが、日本に存在する緊縮増税派。親中派の方々。
これについて知らなかったでしょう?^^;

うん。知らなかっただろうなぁ。と思いますねぇ。
だって、どう考えても日本の方が立場が上であるはずなのに。
なぜか中国の方が立場が上・・・みたいな感じになっていたでしょう?^^;
それは日本の緊縮増税派。親中派が自分達の地位と権力を正しく理解しなかった事。
自分達の役割と責任を正しく理解しなかった事が原因です。
目先の損得。与えられたお金に目が眩んで、見るべきものを見ていなかったからです。
だから、良いように中国に利用された挙句に・・・中国と破滅する事になったんです。

・・・愚かでしたよねぇ。本当にさぁ。



ちなみに。
参考程度までに書いておきますが従来の慣習。従来の秩序から考えればね。
アメリカと対立。日米同盟と対立した時点で習近平のクビが即座に飛んでいるか。
もしくは別の誰かに権力が移譲されて、傀儡も同然になっていたはずです。
そうした方が日本にとっても中国にとっても都合が良かったからです。
・・・まっ。アメリカにとっても都合が良かったでしょうけどね^^;

その上で日中友好を演出して、習近平により不安定化した秩序を回復。
それで、めでたしめでたし。と言う形にもっていくべきだったんです。
それが従来のアジア秩序であり、世界秩序だったはずなんです。

なので、これをやらなかった時点で、いかに緊縮増税派。親中派がバカだったのか。
それこそ習近平に匹敵するレベルのバカだったのか。
自分達に課せられた役割。責任についても満足に自覚していない。
政治のイロハ。権力のイロハも満足に理解していない。と、
その事が周知の事実となってしまったんです。


しつこいようですが既にアメリカが経済制裁を実行し、日米同盟が動いています。
そうなっては日中友好を演出など不可能です。今更ながらに動いても遅いんです。
従来の秩序と言うのは消滅してしまったんです。
その原因は他の誰でもない。貴方達が自らの役割。責任を放棄したからです。
だから、安全保障の介入。日米同盟の介入を許してしまったんです。


こんなズタボロの状態。弁解の余地が無いくらいの大失敗をしてしまってさ。
これで権力者です。なんてふんぞり返っていたら・・・失笑ものです。
いまや緊縮増税派。親中派と言うのは『裸の王様』で御座います^^;
自分の役割も責任も自覚出来ないのに、無駄に大き過ぎる権力だけ振りかざしている。

・・・そりゃあねぇ。

そんな無様な醜態を晒していたら、そりゃあ時代に淘汰されるのは当然です^^;
うん。そうですねぇ。
あの習近平のような超ド級のバカを放置していた。と言う一個の事実だけで。
緊縮増税派。親中派が私腹を肥やすためだけに。そのためだけに権力を持っていた。と「、
そのように結論付ける以外には無いかと思います。



あの・・・もう少しさ。
どうして自分達が、こんなに大きな権力を持っているのか。
その事について考えてみるべきでしたよねぇ。
緊縮増税派。親中派の私腹を肥やすために。貴方達が玩具にするために。
そんな陳腐な目的のために。貴方達の権力があったわけじゃ無いですからね?
日本の平和のため。アジアの平和のため。世界の平和のために。
そのために貴方達の地位と権力と言うのは存在していたんです。

それがわからなかった。知らなかったってさ・・・・。
もう救いようの無いバカであるかと思います。


はぁ~。さすがに呆れてしまいますよねぇ。いやはや^^;

それでは本日はこれで失礼致します。それでは皆々様。おやすみなさいませ^^


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18 . May
さてさて。前回は失礼しました^^;
ちゃんと事実を確認せずに話題を取り上げようとしたのは、
これは私の落ち度であり、軽率な言動でした。大変申し訳御座いません。


それで、ですねぇ。

前回にも書いたように大慌てで書き直してしまったがためにね^^;
必要最低限の話しか書いておりませんでしたので、
もう少しばかり前回の話。丸山穂高さんの話を続けたいと思います。
それでは参りましょう^^

でまあ、最初に改めての確認です。
今回の丸山さんの一件ではね。二つの問題があると思います。
一つは発言それ自体の問題。もう一つは発言された状況に関する問題です。
この二つは別問題である。と私は個人的に考えております。

それで前者においては、なるほど。丸山さんの主張にも一理あります。
北方領土を取り戻すために戦争と言う選択肢を提示する事。
それは非常に過激な主張ではありますけれど。
でも、その主張が無条件で批判されるのは言論弾圧とも受け取れます。
言論の自由はもちろん。また政治的な駆け引きの一環として見た場合でもね。
それほどまでに批判されるべき問題発言では無いと私も思います。

しかし、です。

今回の問題はそれだけで終わるものではありません。
私を含めて維新の会など多数の人々が批判しているのは後者です。
このような発言が行われた状況については、これは明らかに問題であり。
この点に関して丸山さんは深く反省するべきであると私は思います。


うん・・・やっぱりね。
前回にも書きましたが、言うべき場所と相手を間違えてしまった事は。
これは確かに丸山さんの落ち度でしょう。
北方領土の訪問団としての公的な立場があるにしても、
ほぼ一般人。民間人と変わらない立場。それも高齢者を相手にして。
あのように突如として極端な主張を展開するのは、配慮に欠けていますし。
ましてお酒が呑んでいる状態ともなれば、これは極めて不誠実です。
また、既に取材が行われている中に割り込んでいった事についても。
これも礼儀に反する行為。道理に反する行為だと思います。


まあ、これは当人が一番わかっているとは思いますけれどもね^^;
今回の丸山さんによる発言と言うのは。
本来ならば、十分に熟慮を重ね、よくよく周囲の人々と話あった上で。
その上で計画的に発言されるべき内容だったはずです。
ええ。そうですとも。
それほどまでに丸山さんの発言は極めて重大なものであったはずであり。
そして、重大であればこそ発言する状況についても考えるべきでした。



それでね。

この点を素直に謝罪して反省すれば、それで事足りる問題だっだろう。と私は思います。
別に難しく考える必要なんてありません。
素直に正直に。誠実に対応すれば十分だったと私は思います。
でも、それだけで終わらなかった。
その理由は、ひとえに丸山さんが反論しているからです。

繰り返しますが、二つの問題は別問題です。
発言の内容に対する是非と発言の状況に対する是非は別の問題なんです。
これを混同するべきではありません。

・・・まあ、丸山さんは非常に優秀な人物ですのでね。
全ての言動が否定されるのは納得出来ない。として反論しているのでしょうし。
重ねて申し上げますが、その反論に一理ある事は私にも理解出来ます。
でも、ここで反論してしまったらさ。
結局は反省していない。と受け取られて文句は言えないはずです。
何よりも。
実際問題として、丸山さんは未だに反省していないと私は思います。
なぜそう思うのかと言えば、それは・・・丸山さんが優秀であるからです^^;


あの、ですねぇ。

今回の一件で私は白隠禅師の事を思い出したんです。
この人は仏教。臨済宗の偉いお坊さんなんですけれどね^^;
そんな白隠禅師と今回の丸山さんには類似点があるように思うんです。

白隠禅師は若い頃から才気あふれ、才能豊かで高い知性を持った人物でした。
であればこそ、それを少し鼻にかけるところがあったそうです。
その点を師匠の正受老人が徹底的に叩き直したんです。

「才能がある事。知性が高い事。それだけで満足するな」

・・・と激烈に糾弾したわけですね。それも文字通りの鉄拳制裁だったんです^^;
ですが、その結果としてね。
白隠禅師は誰もが認める臨済宗中興の祖と言う大人物となったんです。



それで・・・これは、たぶんと言う話ですけれどね^^;

今は維新の会にとっても極めて重要な時期であり。
そのために身内に対しても厳格に処分する。と言う姿勢を示したかった。と、
そのような側面。理由があった事も事実でしょう。

ですが。

それとは別に維新の会は、丸山さんが反省していない事。
その事を極めて重大だ。と判断したとも私は考えております。
であればこそ、除名処分に加えての辞職勧告にまで言及したと思います。
そこまでしなければ、丸山さんが本当に反省する事は無い。と、
おそらく維新の会は考えたのでしょう。きっとね。


それで、これは正受老人が白隠禅師に行った事と同じだとも思うんです。
別に丸山さんを憎んでいるわけでも恨んでいるわけでもないでしょう。
ただ。
そこまでやらないと今の丸山さんは聞く耳を持たない。
どんな言葉も丸山さんの心には届かない。と判断して、です。
そこまでの決意が維新の会にあるようにも・・・私には思えてならないんです。


いや、もちろんね^^;
この点について維新の会も丸山さんに話せば良かった。とも思います。
いささか言葉が足りなかった。と言う事もそうでしょう。
丸山さんとてバカじゃない。
政治家として以上に、人間として大切な事を忘れてしまっている。
一番基本的な事を見失っているのではないか。と指摘されたのならばね。
丸山さんとて、素直に謝罪して反省してくれたはずであり。
ここまで大騒ぎをする必要は無かっただろうとも思います。

その意味では、維新の会にも落ち度はあるはずです。

まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;
今一度。改めて維新の会は丸山さんとは話をするべきです。
その上で辞職勧告をするか否か。それに賛成するか否かを判断するべきです。
それくらいの責任が維新の会にもあるかと思います。


んー。ちょっと蛇足の話ですけど、これが自民党。
例えば二階さん辺りだったら絶対に丸山さんを最後まで庇っていましたよ?
その代わり二階さんからガッツリ叱責と言うか。お説教があったでしょうけどね^^;
うん。そうですね。
自民党と肩を並べる政党を目指すのなら、ここまで出来るようになるべきだと思います。

・・・どうかな?^^;



とまあ、そんなこんながありまして^^;
私の結論。あくまでも私の個人的な結論を書かせて頂きますとね。

今この時にあって丸山さんの才能と知性は邪魔です。
そんなものがあって謝罪も反省も出来ないのなら、今は全てを捨てるべきです。
才能や知性よりも大切なものが世の中にはあるからです。

今すべき事は他者への思いやり。気遣い。優しさが欠けていた事。
それこそ何よりも恥じ入るべきであり、それにこそ謝罪と反省をするべきです。
それは政治家としての資質以前に、人として大切なものであるからです。


・・・まあ、誰にでも失敗はあります。まして丸山さんは30代。まだまだ若い。
まだまだこれからの人物です。
今回の一件だけで全てを否定するのは、それは極端過ぎる事だと思います。

うーん。本当はね。除名処分についても、もう少し考えて欲しかったですけれど。
でも、決まってしまったものは仕方ありません。
であればこそ。
丸山さんに改めてのチャンスがあったとしてもバチは当たらないと思います。



とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[4回]

18 . May
今回は、ちょっと番外編です^^;


と言うのも、私の勘違いで事実と異なる事を前提に話を書いておりまして。
それに気が付いて今しがた書いていた文面を慌てて削除したわけなんです。ナハハハ^^;

それでまあ、何を勘違いしていたのかと言えば丸山穂高さんの一件です。
てっきり私は隠れて撮影。記録されてしまったのか。と思っていましたが。
実際には別の人が取材されていたところに、丸山さんが割り込んでしまったそうです。

うん。お酒で酔っ払っていたとは言え、確かに配慮の欠いた言動でした。
その点については批判されても仕方が無いでしょうし。
丸山さんが主張される言論弾圧と言う事については、それは別問題です。


いやまあ、確かにねぇ・・・。
北方領土を取り戻すために戦争と言う選択肢を提示した事。
それ自体については言論の自由もありますし、
政治的な駆け引きとしても無くは無い。とも思うので丸山さんの意見にも一理あります。

また、丸山さんの発言で日ロ関係が悪化する。との懸念も無いでしょう。
こう言ってはアレですが所詮は野党の一議員の発言です^^;
仮にロシアが外交問題としてくるのならば。
「どこにでも変わり者の一人や二人はいます」で笑い飛ばして終わりです^^;
それで終わる程度には、私達日本は既にロシア側の言動の多数を不問にしてきました。

なので、そこまでロシア側としても騒ぎにはしないでしょうからねぇ。
丸山さんの発言だけで日ロ関係に悪影響が出る。と言う懸念につきましては。
そこまで憂慮する必要は無いだろうなぁ。と言うのが私の率直な感想です。


しかしながら、やはり時と場合については考えるべきでした。
いかに言論の自由があり、一つの意見なのだとしてもね。
それを訪問団の団長と言う公的な立場があるにしても。
80歳を超えるおじいちゃんを相手に主張するのは・・・いささか酷と言うものですし。
友好親善を目的とした人々を政治的な駆け引きに利用する事。
政治の道具にしようとする事についても、ちょっと違和感を感じてしまいます。

そう考えれば丸山さんにも批判されるべき点はあっただろうと私も思います。


私個人としてもね。丸山さんには大きく期待していた一人だったりします。
その意味で今回の一件は非常に残念でした。
ただまあ、誰であれ一つや二つの失敗はあるものだとも私は思います。
もちろん所詮は私もチンピラ風情ですのでね^^;
今回の処遇について何をどうしろ。どうするべきだ。とは言えませんけれど。
それでも丸山さんには、これで終わって頂きたくはありません。諦めて欲しくは無いんです。


今回の一件では丸山さん自身にも悪い部分はありました。
唐突に戦争云々を主張された訪問団の団長さんは可哀想だったと思いますし。
割り込まれて邪魔されてしまった記者の方々も可哀想だった事でしょう。

自分の正義を。理想を正しいと信じる事は大変に結構な事だと思います。
それを私は否定しません。
ですが、正しいからと言って相手に押し付けて良いと言う事では無いはずです。
相手に配慮しなくて良い。と言う事にはならないはずです。

もう少し相手に対する気遣い。思いやり。優しさを持つべきでした。
それは政治家としての資質以前に。人として大切な事である。と私は思います。
丸山さんは、そんな大切な事を忘れてしまっていたのかもしれません。
もしも忘れていなければね。
仮にお酒で酔っ払っていたとしても、きっと違う結果になっていたはずです。


・・・どうかな?^^;



まっ。繰り返しますが、所詮は私もチンピラ風情です。大した事は言えません^^;
ただ丸山さんに期待している日本人の一人である事は間違いありません。
ええ。そうですとも。
丸山穂高と言う政治家は非常に優秀であると思います。
日本の将来を考えても、丸山さんは必ずや必要となる政治家だと考えています^^

んー。まあ、そうですね。
調子が良い時よりも調子が悪い時こそ真価が問われるものです。
自分の正義や理想が正しいと思うのならば、このような時こそ耐え忍ぶべきです。
耐え忍んでこそね。
いずれ周囲に正しさを示す事が出来ますし、誰もが賛同してくれるだろうなぁ。と、
そのように私は思います。いやはや^^;



はぁ~。なんと言うか。偉そうな事を書いてしまって、ごめんなさい。
おバカが無駄に背伸びをしようとしたらダメですよねぇ。ナハハハ^^;
それでは本日もまた失礼しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[5回]

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