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15 . July
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12 . May
さてさて。前回はトランプさんが中国への制裁。
中国に対する関税を引き上げた事。
それによって世界情勢が大きく動き出すだろう。との話でしたね。

うん。まず間違いないでしょう。
この動きによって全ての慣習が過去のものとなってしまうはずです。


それで、早速で申し訳ないんですが本日の話題です。
新しい世界。新しい時代に入る前に書いておくべき話になります。
それでは参りましょう^^

まずは、こちらをご覧下さいませ。
https://www.sankei.com/world/news/190511/wor1905110002-n1.html

これは産経さんの記事で、菅さんとペンスさんの会談について書かれています。

それで、この菅さんの訪米もまた大きな変化を示すものだと私は思うんです。
世界情勢の変化に合わせて、日本もまた大きく変わっているわけであり。
この菅さんの訪米一つだけでも色々な事が判明するかと思います。

でまあ、その中一つを取り上げるのならば・・・。
財務省の方々。経団連の方々。
たぶんですけれど・・・貴方達はセーフです^^;
あくまでも私個人の意見ですが、貴方達は助かったと思います。良かったですね^^
よっぽど変なところにクビを突っ込んでいる人以外は。
物凄く緊縮増税派。親中派と密接に関係している人以外であれば。
ほぼ確実に命拾いしたと思います。実に正しい判断をなされましたね^^
金輪際。二度と緊縮増税派の理不尽な命令に従わない限りは。
財務省も経団連も大丈夫なんじゃないかなぁ。と言うのが私の見解で御座います^^


あの・・・本当に危なかったんですからね?^^;
改めて申し上げますが国賊。売国奴と認定されたら全てが終わります。
特に日本における売国奴との認定は他国のそれとは比較になりません。
日本におられる八百万の神々や日本のために命を賭して戦った数多の英霊達。
その全てを裏切る事に他ならないからです。

「いやいや、何を戯言をほざいているんだ?」

違うんです。これは戯言でも何でもないんです^^;
繰り返しますが、特に日本では戯言とは程遠い話になるんです。
日本において八百万の神々と数多の英霊達は確固として存在します。
なぜならば。
その頂点。中核にあるのが御皇室であり、天皇陛下であるからです。
国賊。売国奴とは、これらの全てを裏切る事であり。
日本の全て。ありとあらゆるものから敵視される。と言う事でもあります。

そして、親から子に財産が受け継がれるのと同じように。
罪業もまた親から子に受け継がれてしまうものなんです。
当人一人で背負い切れない罪は、その子孫が背負う事になってしまう。
それも国賊。売国奴ともなれば、子々孫々に至るまで悪影響が及びます。
そんなわけで。
日本で国賊。売国奴と認定される事は死ぬよりも恐ろしい事なんです。
一族郎党の全てが地獄に落ちる事は比喩でも何でもありません。
これは、私の個人的な見解ですけれど・・・でも、そう思われてならないんです。


えーと。かつて細木数子さんがおっしゃられていた事です。

「天網恢恢疎にして漏らさず。
どんなに上手く隠れて悪い事をしたとしても、絶対に見逃される事は無い。
線香一本あげてくれる人がいなくなる。ざまあみろ」

うん。私もそのとおりだろうと思います。
と言うわけで。
財務省の方々。経団連の方々。貴方達は本当に危なかったんです^^;
二度と従うべき相手と戦うべき相手を間違えてはなりません。
善と悪。敵と味方を間違えてはなりません。
財務省には財務省の。経団連には経団連の非常に大きな役割が存在するのであり。
それは他の誰であろうと代わる事の出来ないものであるはずです。


・・・私如きチンピラ風情には、到底出来ない事が貴方達に出来る事であるはずです。
なぜならば、それくらいに貴方達が優秀な日本人であるからです。
どうか今後は与えられた自らの役割。責任を果たして下さいませ。
一人の日本国民として深く。深くお願い申し上げる次第で御座います。



それで・・・この話までが前置きになります^^;

本日の本題はここからです。
今しがた述べたように緊縮増税派の罪は非常に重いです。
世界情勢の変化を考えれば、あの鳩ポッポーさんよりも重いかもしれません。
そんな連中に迎合するような素振りを見せていた安倍政権。
その中でも財務大臣の麻生さんについて一つ断言する事があります。
安倍政権も麻生さんも緊縮増税派・・・ではありません。うん^^;

いやまあ、これはね。誤解されても仕方ない部分もあるんですけどね^^;
それでも間違いなく安倍政権は無論の事。麻生さんも緊縮増税派じゃありません。
むしろ逆です。
麻生さんは緊縮増税路線を是正。改善するために努力していた側の政治家です。

「いやいやっ!麻生さんは誰よりも消費税増税を主張していたじゃないか」

うん。このような指摘は実に正確であり、ド正論ではあるんですけれど。
でも、これには物凄く深い事情があるので御座います^^;
麻生さんが消費税増税を言い続けていた理由。
その理由とは緊縮増税派を利用。もとい協力させるためだったからです。


改めての確認です。
日本の緊縮増税派とは親中派であり、日本のエスタブリッシュメントです。
裏から財務省を牛耳り、日本のあらゆるものに絶大な影響力を持っています。
・・・いえ、持っていました。(←過去形です^^;)

でまあ、そんな物凄い連中と対立するか。協力するか。となった場合。
まず協力を考える事が政治家としては万国共通のセオリーです。
その理由は単純明快。
そんな連中と対立する。戦うとなれば、そのために全ての力を注がねばならず。
何一つマトモな政治が出来なくなってしまうからです。

特に安倍政権の場合は、悪夢の民主党政権により荒廃した日本を復興する事。
失われた日本の安定を取り戻す事を第一とする必要があった事を考えれば。
どう考えても緊縮増税派。親中派と真正面から激突する事は出来ません。
あんな連中と戦う事よりも、日本国民を救う事こそが最優先だったからです。

だからこそ、財務大臣は麻生さんであり。
その麻生さんは消費税増税を主張し続けていたんです。
緊縮増税派に協力させて、安定的な政権運営を実現させるために。
日本国家。日本国民のための政治を実行するために、です。


何度も言いますが、麻生さんは緊縮増税派ではありません。
むしろ逆に緊縮増税路線を是正させるために動いていたんです。
これには明確な根拠があります。
それは何か?
皆々様。エコポイントって覚えておられますでしょうか?^^;

かつての麻生政権において実行された景気浮揚策の一環です。
環境に配慮した家電に買い替える際に政府が一部を負担する。
そのための補助金システムなわけなんですけれど。
これを経済政策として考えば積極的な財政出動によるインフレ政策です。
すなわち緊縮増税路線のデフレ政策に抵抗するものだったんです。


であればこそね。
ムチャクチャに批判されましたでしょう?^^;
野党やらマスコミを問わず、税金の無駄だ。とボロクソに批判されました。
しかしながら。
結果的にエコポイント制度は見事に成功したんです^^

えーと。確か6000億か7000億円の税金投入で4兆円前後の経済効果を発揮した。と、
麻生さん御自身が述べられていたのを私も覚えております。
それでマスコミも手のひらを返したように。
「ああ。たまには政府の政策も成功するんですねぇ」
・・・みたいな事をマスコミでは語られていました。これも私の記憶にあります。

でまあ、これらの話を麻生さんは笑いながらテレビで話していたんですけど。
それを見ていた私は顔が引きつりました。・・・あまりにも怖かったからです^^;
ああ。これは相当に怒っているな。怒らせてはダメな人を怒らせているな。と、
改めて私もマスコミのバカさ加減に頭を抱えました。ナハハハ^^;


ともかく。
このように麻生さんは緊縮増税に抵抗していたんです。
深刻なデフレ状態に苦しむ日本経済を立て直すために動いていたのであり。
誰よりも日本国家。日本国民のための政治を実行していたわけなんですけれど・・・。
そんな麻生さんは徹底的に叩き潰されてしまいました。
これによって民主党の政権交代が実現したと言っても過言ではないくらいです。
つまるところ。
日本の緊縮増税派は総理大臣どころか自民党。自公政権すらも転覆させるほどの。
それほどまでの尋常ならざる権力。影響力を保持していた・・・わけですね。

それゆえに、です。

麻生さんは消費税増税を主張し続けていたんです。
緊縮増税派と全面対決すれば、自分と同じように安倍総理のクビが飛ぶ。と、
そのように考えていたからであり、その判断は正しかったと私も思います。

同じ日本人なら説得する事も出来るだろう。と私も淡い期待を持っていましたが。
結局は最後の最後まで。
安全保障。日米同盟が介入する。と言う最終手段を用いるまで。
あの連中は緊縮増税路線をやめる事はありませんでした。
本当に・・・度し難い。許し難い愚か者ども。国賊。売国奴どもです。


とまあ、そんなこんながありまして。
安倍さんが消費税増税を延期と言えても、中止と言えなかった理由も同じです。
日本を裏から支配し続けていた連中は、それくらいにヤバイ連中だったんです。
絶大な権力を持った絶大なバカだったからです^^;

そんなバカと協力しながら安定的な政治運営を実現させるためには。
彼らの意向に従う以外には無かった。
緊縮増税派。親中派と対立すれば間違いなく政権は混乱しますし。
そうなれば誰よりも日本国民が混乱してしまうからです。
この事態を防ぐために安倍政権。麻生さんとしても苦渋の決断をしたんです。


いや、本当にね。
消費税増税を主張し続ける事は非常に難しかったと思います。
それこそ麻生さん以外には出来なかった事でしょうし。
他の誰かであれば、まず間違いなく途中でギブアップしていたはずです。
だって。
今の状況で消費税増税を実行するのに、何一つ正当性が無いんですから^^;
案の定。
あらゆる知識人。有識者からボロクソに批判される事になりました。
その中には私のようなチンピラ風情まで含まれています。

これは辛い。もうハンパじゃなかったと思います。
かつての麻生政権の時と同じだけの苦悩を麻生さんは味わっていたはずです。
・・・でも、誰も助ける事は出来ませんでした。
私個人としても、そうかもなぁ。とは思っていましたが、助けられませんでした。
このブログですら麻生さんを擁護する事は出来なかった。
万が一にも。
この点を指摘して緊縮増税派。親中派と対立する事になった一大事です。
その瞬間に安倍政権は安定的な政権運営は出来なくなるかもしれないからです。
だからこそ、内情を知る人。予測した人の誰もが黙っているしかなかった。

これほどまでに辛い状況でありながら・・・よくぞ。
よくぞ麻生さんは最後の最後まで耐えきって下さいました。御見事です^^
まさに麻生太郎は当代における大政治家だと心より御尊敬申し上げます。



とまあ、そういうわけでね^^;

よくぞ麻生さんは耐え忍んでくれました。時間を稼いで下さいました^^
いかに長年。裏から日本を支配してきた緊縮増税派。
戦後レジームにおけるエスタブリッシュメントであろうともね。
日米同盟には及ばない。
盛者必衰。何事においても終わりが来るもので御座います。
前時代を代表する影の権力者。戦後レジームのエスタブリッシュメント。
日本国民を搾取して私腹を肥やた国賊。売国奴も地獄に落ちる時が来たわけです。

んー。ただまあ、私個人としてはねぇ。
安全保障。日米同盟を介入させた事は不本意ではありました。
ですが、明確な安全保障上の脅威としての対応。
政治における最終手段でなければ対処出来なかった事もまた事実。
果たして。
どれだけ大きな権力を持っていたのだか。ちょっと私も呆れてしまいます^^;

そんなに大きな権力をもって国民から物凄く搾取して。
そこまで邪悪な事を画策し続けて・・・一体がやりたかったんですか?



いや、わかりますよ>何となくでもね^^;
何事も蛇の道は蛇です。貴方達がどのような状態にあるのか。
今の緊縮増税派。親中派がどんな状態にあるのか。それは私にもわかります。
おそらく権力を思うがまま使っていた。と思ったら、
いつの間にか権力に使われるようになっていた。そうでしょう?

最初は自由に権力を乱用していた。
でも、気が付いたら乱用しなければならなくなっていた。
なぜならば、そうする以外に我が身を守る事が出来なくなっていたから。
うん・・・大体そんなところでしょうね。きっと。

ちなみに参考程度までに書きますと、これは別に珍しい話じゃありません。
古今東西。長い歴史において貴方達みたいな人はたくさんいます。
たくさんいて、その誰もがみんな一人残らず破滅していきました。
貴方達もその中の一人と言うだけの話なので、すぐに忘れ去られると思います。
ただし。
前置きの話で述べたように一族郎党が地獄に落ちる事は、これは現実です。
大変お気の毒な話だとは思いますけれど。
天網恢恢疎にして漏らさず。貴方達が許される事は無いと思います。


・・・念のために確認しますけれど、これだけの事をやってきたんです。
もう思い残す事はありませんね?^^;
事ここに及んでの緊縮増税路線の継続。消費税増税のゴリ押しです。
経済。財政はもとより安全保障。対米戦略。対中戦略でも言い訳が通じない。
それどころか日米同盟に明確な実害を及ぼし、世界すら滅ぼそうとしていた。
これは、どうなろうとも見逃してもらえるレベルの話ではありません。
それくらいに貴方達の罪は大きく、あまりにも重過ぎるからです。

改めて申し上げます。
既に状況は変わった。世界は変わった。時代は変わったんです。
日本国家。日本国民が苦しみ続ける時代は終わったのであり。
貴方達が栄耀栄華を誇った時代もまた終わったんです。
・・・いかに自分達が酷い事をしてきたのか。
その事を少しでもいいから反省しなさいな。それくらいは出来るでしょう?


それで最後にもう一つだけ。

このように緊縮増税派。親中派のような哀れな人々を見ればね。
権力は正しく扱われなければならない。と言う事がよくよくわかるはずです。
例えどれだけ好き勝手に。自由に権力を乱用出来る立場になったとしてもね。
必ずや報いを。それに相応しい罰を受ける事になるんです。

ハッキリ言います。割に合いません。そうは思いませんか?
好き勝手に権力を乱用した結果として、全てが破滅するわけです。
涙が枯れ果てるほどの悲劇。苦悩が待っているわけです。
あの可哀想な人々と絶対に同じ間違いをしてはなりません。


ですので、全ての政治家。権力者の方々と言うのは。
この緊縮増税派。親中派の事を反面教師としてよくよく学ぶべきです。
いかに権力の乱用が恐ろしい事であるのか。
国賊。売国奴ととなってしまう事が、どれほどまでに恐ろしい事であるのか。
それを考えれば、どうあったとしてもね。
権力とは国家。国民のため。国益のために使わなければならない。と、
その一番基本的な事が、一番重要である事を理解する事が出来ると思います。



うん。そうじゃないかなぁ。と私は思いました。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[7回]

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07 . May
いやぁ~。昨夜のうちに書いた文面を改めて見返したんですけど。
あまりにもグチばっかりだったので消してしまいました。ナハハハ^^;


ただまあ、そもそも私の個人的なブログですし。
もっと言うと世界の隅っこにあるブログなわけですからねぇ。
少しくらいのグチは見逃してもらおうかとも思ったんですけど・・・。

ちょっとグチを書いている間に悪夢の民主党政権を思い出しましてね。
私は頭がよろしくないので、過去の出来事も忘れちゃったりするんですけど^^;
でも、困った事に心の感情は忘れないようなんです。
なので、当時の怒りとか。悲しさとか。悔しさ。絶望感みたいなのが一気に噴出して。
まあ、ちょっとね。調子に乗って書いてしまったわけなのです^^;

財務省と経団連の方々には申し訳ない事をしました。
もうアレは完全に八つ当たりでした^^;
ちょっと私も理不尽に怒り過ぎてしまったようです。ごめんなさい。

うん・・・大人になりましょう。と偉そうに言っておきながら。
どうにも私自身が一番の子供だったみだいです。
まったくもう私もダメダメで御座いますね。ナハハハ^^;



とまあ、そんなわけで気を取り直して改めての話題で御座います^^
本日の話題は前回に書いた緊縮増税路線が終わる事から日本経済の復活。
そこから世界情勢の変化についての話です。
それでは参りましょう^^

まずは、こちらをご覧下さいませ。
https://www.sankei.com/world/news/190506/wor1905060006-n1.html

こちらは産経さんの記事で、トランプさんが中国への関税を発表しました。

うん。これは非常に大きなニュースでしたよね。
これによりアジア情勢のみならず世界情勢が大きく変わるかと思います。



それで、です。
トランプさんが今この時期に中国への関税。制裁を決断した事の意味は大きいです。
と言うのも、そもそもの話としてアメリカが中国と交渉していたのは。
交渉するだけの意味と価値がある。と考えていたからであり。
それが無い。と判断されればこそ、今回の決断に至ったからです。

まあ、この点についてはトランプさん自身が述べられている事ですけどね^^;


それでまあ、改めて確認しますとね。
中国と韓国と言うのは、どちらも共に日本から支援される形で経済発展してきました。
ですが、このブログでも何度も書いてきましたようにね。
単なる支援じゃないんです。明らかに過剰な支援で。
それも日本国民を困窮させるほどの支援で中国も韓国も発展してきたのであり。
つまり、中韓両国は日本の緊縮増税を前提とした経済発展だった。と言う事です。
この無分別な緊縮増税により日本の資金の大部分が海外に流出しました。
それも日本国内に投資されるべきはずの資金まで流出したのであり。
その流出した先が中国であり韓国だったんです。

すなわち中国と韓国は日本国民を困窮させ、搾取する事で経済発展をしてきたのであり。
そんな状況が継続するように。それこそ1分1秒でも長く続くように。
そのために緊縮増税派に無尽蔵にお金を流し続けていた。・・・そうですよねぇ?


とまあ、こんな感じでね^^;
このように日本の緊縮増税により発展してきたのが中国であり、韓国なわけですけど。
とうとう終わる時が来たんです。
なぜならば、日本の安全保障。日米同盟が介入してきたからです。
今までのようなやり方。従来の常識や慣習は一切通用しなくなるんです。
そして、日本から過剰だった投資が止まる。流れていた資金が止まる。となればね。
当然ながら中国経済と韓国経済は今以上に悪化するんです。確実に。

であればこそ、今回のトランプさんの決断が出てくるわけです。
もうどう考えても中国経済が発展する事は無い。むしろ確実に破綻する。
日本の過剰な支援。資金が無くなってしまえな。
そこから中国が自力で経済を立て直す可能性などゼロに等しい。
これ以上に中国と交渉しても得るものは無い。だから、関税。制裁の決断をしたんです。

とまあ、今回のトランプさんの決断の背景にあるのは、大体こんな感じでしょうね^^;


それで、もう少し踏み込んで話を進めるんですけどね。
トランプさんと言うのは、良くも悪くもアメリカファーストです。
アメリカの国益を第一に考えるアメリカ大統領です。
であればこそ、次のように考えたはずです。

もし仮に。
従来のやり方が継続された場合。つまりは日本の緊縮増税が継続した場合。
日本からの過剰な投資が継続して、中国経済が延命した場合。
その場合には自分達の利益。アメリカの国益はどうなるのか。
うん。そうですね。
まず間違いなく、この点についてアメリカ政府。トランプ大統領は考えたはずです。

実際に中国側。習近平からは水面下で破格の条件が提示されていたはずです^^;
今ここで米朝両国が和解するのならば、中国は驚くような利益を提示する。と、
そのような交渉が行われていたはずであり。
その提案についてアメリカ政府。トランプ大統領は一考していたはずです。
であればこそ。
今の今まで米中両国は交渉。協議を継続してきた・・・わけです。うん^^;

ただし。

当然の話として、そんな中国のムチャクチャな主張が通るはずも無いんです。
だって、今まで通りのやり方を容認しろ。と言う事は、
今まで通りに日本人の搾取を前提として中国経済を発展させろ。と言う事でもある。
それでアメリカが中国から利益を獲得出来たとしてもね。
その代わりに日本が滅亡してしまったら、それでアメリカの世界戦略は終わりです^^;


しつこいようですが、既に日本の緊縮増税。日本人の搾取は平成の時代丸ごと全部。
30年間ずーっと続いてきたとなれば、さすがに日本国家も日本国民も限界です。
これ以上に緊縮増税が続いたら、ほぼ確実に暴動。紛争。内戦に突入する事になります。
それこそ元凶である緊縮増税派を皆殺しにしても、日本国民の怒りは収まりません。
それほどまでに日本国民の怒りは煮え滾っているからです。
そして、そこまで日本国内が混乱してしまったとしたら・・・。
日米同盟に亀裂が入るどころか。そもそも日米同盟を維持出来るかどうかもわからない。

これも確認しますけど、万が一にもね。
日米同盟が消滅しようものなら、文句なくアメリカのアジア戦略は破綻します。
アジア地域の権益の一切を失ってハワイまでアメリカの勢力圏は後退する事になり。
事実上。アメリカはアジアからの全面撤退を余儀なくされるでしょう。
その後のアジアと言うのは・・・まあ、中国の植民地でしょうねぇ^^;

ですが、今となってはこれだけでは終わらない。
現在の世界情勢は従来の世界秩序。世界平和が消失している状態にあります。
極めて不安定であり、極めて危険な状況にあるわけです。
・・・いつ第3次世界大戦。世界最終戦争が勃発しても不思議ではない状態です。

この状態で、世界的に見ても確固として存在していた世界平和を支える最後の柱。
すなわち日米同盟が消滅するんです。
以前にも書きましたが日米同盟の重要性は、未だかつてないほどに高まっています。
ヨーロッパ。NATOがイマイチ頼りならないとなれば、なおの事です。
そんな日米同盟が消滅するとなれば、それを理由に世界が滅んでも不思議ではありません。

つまり、中国側。習近平からの提案を額面通りに受け入れた場合。
日本の内戦。日米同盟の消滅。世界の滅亡と言う想像を絶するような超ド級のリスク。
核戦争前夜と言うほどに世界情勢が一気に悪化する可能性があるわけです。

と言うわけで。
仮に中国。習近平がどれほど譲歩し、どれほど弱腰で、どれほど敗北を認めて。
どれだけアメリカに対して莫大な利益を提示したとしてもね^^;
この世界滅亡と言う恐るべき未来を考えれば、受け入れる事なんて出来ないんです。



とまあ、そんなこんながあって改めて今回のニュース。
トランプさんの中国に対する関税を決断した事を考えた場合。
たぶんですが米中での交渉の中で、どうやって中国が今まで発展してきたのか。
その背景についてトランプさんは学んだのだと思われます。

まっ。そりゃあね^^;
中国経済の発展の裏で、日本国民からの苛烈な搾取があった。だなんてね。
そんな事はトランプさんに限らず。アメリカ人の誰もが知る由もない事です。
・・・だって日本人でも知っている人は少ないくらいですからねぇ^^;
なので、トランプさんが中国の提案に耳を傾けていた事と言うのは。
これは無理からぬ事だと思います。

中国の提案を受け入れる事。現状を容認する事が日本国民の搾取の容認。
日本の荒廃を容認する事であり、日米同盟の破綻。世界の滅亡に繋がる。・・・ってさ。
それを日本人でもない赤の他人のアメリカ人に予想して下さい。お察し下さい。だなんて。
そんな事は無理難題も良いところで御座います^^;

ですので、この点でトランプさんを批判するのはどう考えても筋違いです。
トランプさんが中国と交渉していたのは、あくまでもアメリカの国益のためであって。
決して悪意あって。日本人の犠牲を承知した上で中国と交渉したわけではないはずです。


それで、です。
そんなトランプさんの態度が今回に一変したわけですね。
突如として中国の交渉の一切合切。その全てを打ち切るかのように制裁を決断した。
この背景にあるのは・・・十中八九。安倍さんが真実を教えたのでしょう。きっとね^^

中国の発展の裏には日本の過剰な支援がある。日本人からの搾取が存在する。
そんな中国の提案を受け入れれば。現状の継続を容認してしまえば。
間違いなく日本国内は大混乱に陥る。
怒り狂った日本国民が暴動をおこし、日米同盟が維持出来るかどうかわからない。
そうなればアジアどころか。世界全体が不安定化してしまう事になる。
・・・いつ第3次世界大戦が勃発しても不思議ではない状況になってしまう。と、
これらの話を懇切丁寧に。
先の日米首脳会談で安倍さんがトランプさんに説明したんでしょう。
その結果として今回のトランプさんの決断があるとすれば、極めて筋の通った話です^^



しかしまあ、アレですよねぇ。
私達日本も変わったと言うか。成長しましたよねぇ^^

と言うのも、この話は百田尚樹さん・・・だったかな?^^;
その話なんですけどね。
第二次世界大戦において当時最新鋭だったイギリス戦艦。
レパルスとプリンス・オブ・ウェールズと言う二つの戦艦があったそうなんですが。
でまあ、当時のイギリス政府。チャーチル首相は絶対の自信を持っていたんです。
これがあれば日本なんて余裕で倒せる。と主張していたんですが・・・。
その二つの戦艦が、あろう事か瞬く間に日本軍によって撃沈してしまったんです!
そこでチャーチルさんは初めて日本がメチャクチャ強いと言う事実を知ったんです^^;
その事に驚愕しながら、同時に叫んだわけです。

「そこまでするほどに日本は怒っていたのか。
それほどまでに辛くて苦しい状況だったのなら、なんで教えてくれなかったんだ」

・・・と言うような事をチャーチルさんは言ったそうです。うん^^;


でまあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。
私達日本人って自分の状況について話す事。説明する事を苦手としていたんです。
嫌な事があっても我慢する。と言うのは日本人独特の美徳なんですけど。
これが国際社会では悪い方向に発揮されてしまっていたんです。
まあ、それがねぇ・・・言葉にならない悲劇になってしまったわけで御座います。


それでまあ、こんな感じの日本の過去を考えるのならばね。
いかに今の日本人が中国によって苦しめられているのか。
よくぞ安倍総理は日本の現状。実情についてアメリカ合衆国大統領。
ドナルド・トランプに対して懇切丁寧に説明したと思います^^
かつての日本と同じ間違いを繰り返さなかった。
この事について私達日本人と言うのは、心から喜ぶべき事だと思います。
過去の失敗を繰り返さない賢明さが、今の日本にはある。と言う事なのですから^^





まっ。アレです^^;

この二人なら必ず正しい決断をしてくれる。と私も信じてしましたけどねぇ^^
今回のトランプさんの決断は、現状の継続を許さない。
日本からの搾取で中国経済が発展するような。従来のやり方は許さない。
日本人を搾取する事を許さない。日米同盟を破壊しようとする行為は許さない。
中国。習近平の身勝手な思惑で世界の平和を犠牲にする事は断じて認めない。
そんなトランプ大統領。また安倍総理それぞれの強い意志があるように私は思います^^


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[9回]

04 . May
えーと。ちょっと前回の話の続きなんですけどね。

右翼と左翼の話をしましたでしょう?
どっちが正しいのか。どっちが必要なのか。との議論は間違っている。と、
そのように書いたわけなんですけどね。

いやいや、左派。リベラルが批判されまくっているじゃないか。
マトモな人間はみんな右派。保守にいるじゃないか。
それじゃあ右翼が正しくて、左翼が間違っている。って事じゃないか。

・・・と、そのように思われた人もいるかもしれません。
この疑問に対する答えと言うのは物凄く単純明快。
今現在の日本を含めた世界全体の左派。リベラルは、極左だからです。うん^^;


どんな事でも極端過ぎるものは、普通に考えても危険で御座います。
そして、グローバルスタンダードは完全な極左思想。
あまりにも個人の利益。個人の権利だけが追及され過ぎた結果。
その結果としてグローバルスタンダードが出現し。
社会制度。国家システム。ひいては世界秩序。世界平和までが破壊されてしまった。
これこそが事の真相なんです^^;

だから、マトモな左派。リベラルの人までが、今の左翼は間違っている。と、
あまりにも行き過ぎている。過剰である。として批判する側に回っているわけで。
結果的にマトモな人間の大多数が右派。保守になってしまった・・・わけです^^;


実を言いますと今の右派。保守って物凄く範囲が広いんです^^;
だって、本来なら左派。リベラルの人までが現在の極左思想。
無分別極まるグローバルスタンダードを批判しているがためにね。
右派。保守に分類されてしまっている・・・とまあ、それだけの話なんです^^;
これは逆に言えばね。
今現在の極左思想。グローバルスタンダードを支持する人は普通じゃないです。
こう言ってはアレですが過激派と表現出来るような人々です。うん^^;

そんなわけで。
今の右派。保守には右翼や左翼を問わず、マトモな人間が全員集まっているんです。
ぶっちゃけ。
今の右派。保守だけでマトモな右翼と左翼の議論が行われている、と、
そのように解釈しても間違いではありませんし、その議論の結論としてね。
現在の極左思想は極めて危険である。断固として正さなければならない。となるわけです。

これは誰もが指摘している事ですけど、右翼も左翼もどちらも共にね。
より良い世の中を作っていこう。と言う点では共通の目的を持っているんです。
だから、どんなに意見を対立させても協力出来るのが普通なんです^^

しかし、です。

今の極左思想。グローバルスタンダードは全てを犠牲にして個人の利益。
世の中の全てを犠牲にしてでも自分の利益を追求する事が正しい。との風潮です。
もうね。
この風潮に賛同する人と言うのは、まさに過激思想の持ち主ばっかりです^^;
こんなムチャクチャな論理を叫んでいたらさ。
そりゃあね。右翼や左翼の双方から激烈に批判されるのは当たり前で御座います^^;

と言うわけで。
右翼が正しくて左翼が間違っている・・・わけじゃなくて^^;
今現在の極左が間違っている。と言うわけであり
それが是正され、修正されようとしているのが、これからの世界。
これからの新しい時代。令和の時代となるわけですね^^


でまあ、改めて財務省の緊縮増税に関する話に戻りますと、ですねぇ。
現時点でなお緊縮増税を主張する人は・・・もう私も知りません。
まあ、今まで十分過ぎるほどに警告したわけですからねぇ。
それでもやりたい。と言うなら私も止めません。どうぞ御自由になされませ。

と言うわけで、緊縮増税派の後始末については今は置いておくと致しまして。
それよりも今回に話題とするのは日本経済についての話です。
それでは参りましょう^^

まずは、こちらをご覧下さい。
https://www.keidanren.or.jp/speech/kaiken/2019/0329.html

以前に見た・・・はずなんだけどなぁ^^;
どうにも産経さんの記事が無いので、少し変則的ながらら経団連から引用させて頂きます。
それで記事の内容としては、中西会長の発言が書かれているんですけど。
この中の消費税引き上げの部分。その最後の一文をご覧下さいませ。

「政府には、消費税率10%への引上げをしっかり行っていただきたい」

・・・と中西会長は明言されております。

それでまあ、私としてもね^^;
色々と悩みまして・・・ちょっとスルーしようかと迷ったんですけど。
でも、経団連と言う組織と中西会長の立場の重要性を考えた場合。
ちょっと見逃す事が出来ないので、あえて今回は取り上げさせて頂きました。


でまあ、失礼して最初から今回の発言に対する結論を言わせて頂きます。
現在の日本経済を考えれば、こんな発言が出てくるなど異常だと思います。
どう考えても日本国家を荒廃させ、日本国民を困窮させようとしている。と、
そのように解釈する以外にはありませんし。
経団連会長として著しく不適切な発言である。と言う以外にはありません。

このブログでも中西会長については、以前に一度だけチラッと書いたんですけど。
んー。経団連の会長ともなればさ^^;
単なる経営者。単なる民間人と言う立場とは明らかに違うはずです。
その立場には公共性に対する責任。社会全体。国家全体に対する責任があるはずです。
その責任を考えれば、こんな発言が出てくるはずが無いんです。
ですので、中西会長と言うは自分の責任を自覚していない部分があると思います。


とまあ、これらの話が建前と言うか。一つの前提条件です^^;

今回の本題はここからです。
それでまあ、これは私の個人的な予想の話になって申し訳ないんですけどね。
たぶん。
この中西さんって、そこまで悪い人じゃないだろう。と私は思うんです。
ただ当人の能力に反した立場にある。と思われてならないんです。

と言うのも、この中西さんってさ。おそらく人の上に立つタイプじゃありません。
より正確に言えば司令官じゃなくて参謀です。
組織のトップであるよりも、手足となって活躍するタイプの人だと思います。
なので、そんな人が無理やり組織のトップにされて四苦八苦している。と、
それが事の真相ではないかなぁ。と思うんです。うん^^;

いやまあ、もちろんね。
私も別に中西さんに会った事なんて一度も無いんですけど^^;
でも、そう考えると色々な事に納得出来るような気がしてしまうんです。

今回に取り上げた発言についても、その一つです。
消費税を上げて欲しい。との現実を無視するかのような発言と言うのは。
中西さん自身が考えて発言したのではなくて、たぶん誰かに命令されたんです。
命令されて言わされた。と考えると私個人として非常に納得出来ます^^

なぜならば。
仮にね。この発言が中西さんの独断であったのならばね。
まず間違いなく経団連内部から強い反発が出てくるはずだからです。
そりゃあそうです^^;
どこの誰が考えたって消費税増税なんて日本経済に大打撃だからです。
普通なら多数の財界人。経済人から猛烈な反発が起こって大反対されるはずです。

それが・・・まったく起こらない。誰もがみんな沈黙している。と言う事は。
これは明らかに中西さん個人の意見などではない。と考えるのが妥当であり。
緊縮増税派が中西さんに言わせている。と考える以外にはありません。

まあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。
中西さんと言うのは従う相手を間違えた。って事です。うん^^;


んー。まあ、そうですねぇ。
命令されて、ここまでの発言が出来る。と言うのは並大抵ではありません。
今回のような発言して、それで消費税増税をして日本経済が悪化してしまったらさ。
間違いなく中西さん自身がボコボコに批判される事が目に見えているからです。
それを覚悟の上で、あんな発言が出来るんです。大したものだと思います^^
一昔前の日本のサラリーマンを思い出すような驚異的な忍耐力です。
ここまで清濁併併せ呑む度量を考えれば、非常に立派な人だと言えるかもしれない。
ただし。
繰り返しますが、明らかに従うべき相手を間違えています。


これは経済的な観点では無く、安全保障上の観点からの結論です。
なので、明確に断言します。緊縮増税派は日本を滅ぼそうとしています。

中西さん。経団連は経済的な観点から判断して緊縮増税派に従っている。
消費税増税を肯定しているのかもしれませんけれど。
これは、そんなレベルの話じゃないんです。安全保障のレベルの話です。
であればこそ、緊縮増税派は従うべき相手ではなく戦うべき日本の敵です。
つまり、経団連のみならず。日本の財界。経済界と言うのはね。
敵と味方を間違えているのであり、善と悪を間違えているんです。

どう考えても貴方達に対して偉そうに命令している連中。
すなわち親中派や緊縮増税派こそが、紛れもなく私達日本人の敵です。
重ねて申し上げます。
中西さんを含めて日本の財界人は従うべき相手を間違えています。


いやまあ、普通の財界人に安全保障を理解しろ。と言うのもね^^;
ちょっと筋違いの話なのかもしれませんけれど・・・。
それでも経団連ともなればね。やっぱり公共性に対する責任があると思います。
単なる経営者。単なる民間人ではなくて、日本経済を支える人間。
日本経済を代表する組織であるのだとすれば。
経済分野のみならず、安全保障についても見識を持って頂く必要があります。
今の日本の財界と言うのは安全保障について。
つまりは、日本の平和と未来を守る事について、あまりにも不見識過ぎます。
これは是非ともに改善して頂きたい。と私は強く主張する次第で御座います。


それでね。

ここまで書いてきますと、何となくでもお察し頂けるかと思います。
経団連と中西会長って財務省と同じ状況なんですからね?
財務省。財務官僚と同じくトカゲの尻尾ですからね?
いざと言う時には容赦なく切り捨てられる状況にあるんですからね?
コイツらが犯人だ。として日本国民の前に突き出されるのは貴方達です。

しつこいようですが、従うべき相手を間違えたんです。
貴方達が命令を守っても、命令を出した連中は貴方達を守らない。
この事実について。いい加減に直視して欲しいと思います。
このままだと日本の財界。経済界が丸ごと全部焼け野原になってしまいます。
よくよく今後の事を考えた上で行動するべきだろうと思います。



・・・でまあ、もう一つ踏み込んだ話をしますとね。
財務省の緊縮増税路線は終わります。と言うか絶対に終わらせます^^;
既に安全保障。日米同盟が介入しているわけですからね。
以前にも書きましたが、これに反対する人には・・・未来は無いでしょう。
それで緊縮増税が終わる。日本経済の足を引っ張っていた元凶が消えるとなればさ。
当然の話として日本経済は復活します。必ずね^^

緊縮増税が終われば中国や韓国へ過剰に流れていた日本の資金が止まります。
日本の資金が日本経済に逆流するんです。
中国企業や韓国企業は大変ですけど、日本企業にとっては大チャンスです^^

何十年間と経済停滞していた分だけ、確実に日本経済には成長拡大する余地があります。
そもそも日本国民の消費行動。経済活動は財務省によって不当に制限されていたんです。
それが無くなるとなれば当然のように拡大するはずです。
繰り返しますが流出していた資金が日本に逆流する事になるんです。
海外への投資よりも日本への投資を優先するべき状況になるでしょう。

また、デフレ状態が解消される以上。
日本市場から安かろう悪かろうの製品は一斉に駆逐される。
半ば反則気味で中国や韓国に奪われた日本市場でのシェアを取り戻すチャンスです^^
日本企業が本来の力を発揮するべき時がやってきた。と私は思います。

とまあ、このような事は容易に予想出来るかと思います。
何しろ経済が苦手な私ですら予想出来るんですから、誰でも予想出来るでしょうね^^;
と言うわけで、今後の日本企業がどう行動するべきであるのか。
経団連。日本の財界がどうするべきなのか。よくよく考えて行動するべきかと思います。




それで最後に蛇足の話なんですけどね。
企業に一人・・・は難しくても、せめて経団連に一人くらいは安全保障の専門家。
安全保障をコンサルタントしてくれる人間を雇った方が良いと思います。

んー。まあ、日本で安全保障の専門家を探すのも大変だとは思いますけど^^;
いないなら最初から地道に育てるか。お金を出して海外の人を雇うか。
ともかく。
今回の一件を見ても経団連が安全保障について何も知らない事が表面化したので。
この事態を重く見て、ちゃんと適切に対応した方が良いと思います。

ほら。日本経済の代表と言うような立場が経団連なのでしょう?^^;
だとしたらね。
何度も言いますが公共性が存在する事は言うまでもありませんし。
政治的な発言。言動をするのならば絶対に安全保障の知識は不可欠です。
にもかかわらず、それを一人も補佐してくれる人間がいない。と言うのは問題です。

・・・うん。一人もいませんよね?
いたとしたら現在の経団連。中西会長がギリギリの崖っぷちにいる事はあり得ない。
経団連会長。日本経済の代表が唯々諾々と誰かの命令に従うだけ。と言うのはねぇ。
さすがにねぇ。ちょっと格好がつかないのではないかなぁ。と思います。
そんな状態で日本経済を代表する組織だ。・・・なんて言っても誰も認めてくれません。

今一度改めて確認しますよ?
現在の経団連。中西会長は財務省。財務官僚と同じ立場にあるのであり。
いざとなれば切り捨てられる立場でもある。
いくらなんでも・・・ちょっと危機感が無さ過ぎるかと思います。
よろしいですか?
経団連丸ごと全部が使い捨てられようとしている。と言う事を自覚するべきです。


あの・・・これは財務省の話題で述べた事ですけれど。
もし万が一にも安倍総理が消費税増税を決断してしまったら・・・。
財務省と共に経団連もまた消し飛ぶ事になると思います。
何なら今現在に存在する日本の財界人が全滅する事になるかもしれない。
うん。そうですよ?
既にこの問題は安全保障。日米同盟が介入している問題なんです。
それくらいの事が起こったとしても・・・私は何も不思議には思いません。

最悪の場合。
第三次世界大戦が勃発するかもしれないんですからね?
この現実的な可能性についても、ぜひともに直視して頂きたいと思います。

まっ。私は経済が苦手なので、これ以上の事はもう言いませんけれど^^;
それでも経団連の責任と言うのは、やはり非常に大きくて重いものであるはずです。
この問題は経済の問題ではなく政治の問題であり、それも安全保障の問題です。
どこぞの企業が破産して倒産する・・・なんてレベルで終わる問題じゃないんです。
平和と未来を守れるか否か。戦争を阻止出来るか否か。
それが問われている問題である。と言う事をよくよく理解して下さいませ。



とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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01 . May
さてさて。遂に新しい時代。令和の時代が始まりましたね^^

このブログでも毎度のように状況は変わった。世界は変わった。時代は変わった。と、
そんな風に書いてきたわけですけれども、やっぱりね。
このように新しい時代が始まった事が目に見えて形になると、なかなかに感動しますね^^


であればこそ、今までの過去を振り返って色々な改善をするべき時だと思います。
その中でも特に改善するべきだったのは・・・国益の概念。公共性の概念でしょう。
平成の時代。
その三十年間の中では左派。リベラルの思想が極端に強くなったために。
いささか常軌を逸脱した個人主義。実利主義が蔓延する事になってしまいました。

・・・まあ、これは日本に限らず世界的な動きではあったんですけれど^^;
その結果として個人の権利。主義主張ばかりが強調される事になり。
世に言う『グローバルスタンダード』なる非常に偏った思想が出現してしまいました。


もちろん左派。リベラルの思想。個人の権利とか利益を追求する事が悪い。と、
そのような事は私だって言いません^^;
ただ何事においても極端過ぎるものは問題であり、限度と言うものがあります。
右派。保守に欠点があるように左派。リベラルにも欠点はあるので御座います。

極端な個人主義。実利主義。グローバルスタンダードによって。
国家全体。社会全体での視点が欠如し、公共性の概念が極めて希薄化しました。
・・・要するに。
自分の利益を追求するためなら何をしても良い。との風潮が発生したのです。

それゆえに、です。

世界中の安全保障体制が否定され、世界秩序が破綻し、世界平和が破壊されたんです。
実際に従来のアメリカを中心とした世界平和。
世界の警察としてのアメリカ合衆国は、グローバルスタンダードが破壊したんです。
自分の利益を追求するために秩序。平和が邪魔だ。と判断されてしまって、です。
この点については世界中の人々が深く。深く反省するべき点だろう。と思いますし。
この事実を世界中の左派。リベラルの方々は直視するべきである。・・・と、
そのように私は極めて強く主張したいと思います。

その上で右派。保守の立場から言わせて頂きますとね。
個人の視点も重要ではありますが、それと同時に社会全体。国家全体の視点。
すなわち国益の概念。公共性の概念についても、もう少し意識するべきだと思います。
自分の利益だけを追求するのではなくて社会の一員。国家の一員としての責任。
それらを自覚するべきであるだろう。と私は思います。


うーん。物凄く簡単に言ってしまうと、ちゃんと大人になりましょう。・・・です^^;
社会人。大人としての自覚を持ち常識。良識を持つべきなんです。
こう言ってはアレですけれど。
それ相応の年齢を重ねているにもかかわらず、自分の利益しか追及出来ない大人。
自分一人の立場でしか物事を考えられない大人と言うのは、まったく尊敬されません。
大変失礼ながら社会人。大人としては著しく問題であるかと思います。

私個人の意見を言わせて頂きますが今の若者。十代の少年少女の方がよっぽど大人です。
ええ。そうですとも。
今の若い方々はマスコミの低劣な偏向報道を見抜く程度の良識を持っているからです。
都合の良い妄想を信じ込む大人よりも、遥かに現実を直視しているからです。

・・・子供に出来る事が、なぜ大人に出来ないのか。
この事実を考えるたびに私は非常に恥ずかしい気持ちになります。
一人の社会人。一人の日本国民として非常に情けなく思う次第で御座います。
このような現状は必ずや是正され、改善していかなければなりません。



このブログでも何度か書いてきた事を改めて書きますと、ですねぇ。
右派。保守の思想が完璧ではないように左派。リベラルも完璧では無いんです。
右翼と左翼は対立する関係性でありますが、同時に相互に補完しあう関係でもあります。
だから、必ずマトモな右翼は左翼の。マトモな左翼は右翼の意見に耳を傾けます。
そうする事で自分の不足している部分。自分の欠点を再認識出来るからです。

右翼だけ。左翼だけで成立する世の中なんて無いんです。
それが出来るなどと言うのは大きな勘違いなのであり。
どちらが正しい。と言う論点についても間違っているんです。
右翼も左翼も両方の意見が必要不可欠なんです。

今までのように左派。リベラルに偏り過ぎた世の中を右派。保守によって修正する。
グローバルスタンダードによって破壊されてしまった世界平和を再び取り戻す事。
それこそが、これからの時代では求められるだろうかと思います。


うん。そうですねぇ^^
これから始まる令和の時代では、この当たり前の事を当たり前のように出来る時代。
正しい議論。正しい政治が行われる時代になって欲しいなぁ。と、
私個人は切に願う次第で御座います。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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30 . April
しばし間があきまして、失礼しました。


さてさて。なかなかに前回の話題は重かったわけですけれどもね^^;
消費税増税。財務省の緊縮増税路線については、大体あんな感じです。


でまあ、改めて申し上げますけどね。
日米同盟の障害になっている。悪影響を与えている。と言う時点でね。
どのような理由があったとしても、今回の消費税増税にしろ。
財務省の緊縮増税路線を肯定する事は出来ません。

仮にそのような事になってしまえば。
日米同盟。安全保障戦略よりも財政政策を優先させる事になるわけで。
日本の平和と未来を犠牲にしてでも緊縮増税を続ける。と言う事になります。
・・・それだけは見逃す事が出来ません。


財務省の方々。
貴方達が命令を守ったとしても、命令した連中が貴方達を守るとは限らない。
財務省を裏から支配する緊縮増税派は、いざとなれば貴方達を容赦なく切り捨てる。
むしろ極めて高い確率でトカゲの尻尾。スケープゴートにされます。
それが・・・あまりにも可哀想なので私は何度も警告しています。
今すぐに緊縮増税路線を方針転換して下さい。
このままでは全てが手遅れになります。そうなれば、本当に命にかかわります。


それで・・・一つ言っておきたい事と言うか。言い忘れた事があります^^;
前回までにも緊縮増税派は鳩ポッポー。鳩山一族と同罪だ。などと書きましたけれど。
あれは厳密に言えば同罪じゃないんです。より重いんです。
なぜか?
それは世界平和に対する日米同盟の意味と価値が大きくなったからです。

従来の世界秩序はアメリカが中心となるアメリカによる平和だったでしょう?
それがオバマ政権の時に世界の警察では無い。との発言により終わりました。
その後はアメリカと同盟国の連携による世界平和へと秩序の形が変わったんです。
その上で、改めて今現在の世界情勢を見て下さいませ。
世界の中心だった欧米諸国。その片割れであるヨーロッパがグチャグチャです^^;

イギリスのEU離脱により、EUそれ自体が維持出来るかどうかわからない。
それどころかNATOそれ自体も維持出来るかどうかわからない。
その分だけ世界情勢は確実に不安定化しているし、混乱が深まっています。
であればこそ日米同盟の重要性。その意味と価値が増しているんです。
おそらく今ほどに日米同盟が重要になっている状況は無かったでしょう。
・・・ええ。そうですとも。
先の民主党政権。鳩ポッポーの時よりも、遥かに重要になっているんです。


そんな状況で日米同盟が万が一にも破壊されてしまったら・・・どうなります?
第三次世界大戦は不可避。核戦争による人類絶滅。世界滅亡は極めて現実的になります。
数百万どころか。数千万単位で日本人が死ぬでしょう。
世界的に見れば間違いなく億単位の人間が死ぬ事になるでしょう。
今現時点において日米同盟に亀裂を入れる。とは、そういう事になるんです。
私が日米両政府どころか。世界中の人間が襲い掛かってくる。と言った意味について。
そろそろ理解して下さいませね?
決して冗談とか。極端な意見とかでは無いんです。単なる事実なんです。
今の私が言える事は、これだけで御座います。



とまあ、それはそれとして本日の話題です^^
本日は安全保障。日米同盟に重大な悪影響を発生させる可能性が極めて高いのに。
なぜに緊縮増税がゴリ押しされ続けているのか。
日本の平和と未来を犠牲にしてまで何を求めているのか。それについての話です。
それでは参りましょう^^


それで最初の確認です。
そもそもの話として何十年間と日本で緊縮増税路線が継続された理由は二つあります。
一つは対中戦略。もう一つは対米戦略です。
まあ、他にも理由はありますが大体においてはね。この二つに大別されるかと思います。

それで、このうちの一つである対米戦略においては完全に破綻しているんです。
このブログでも何度も書いてきましたが、日米同盟に悪影響が発生する時点で。
アメリカの立場としては断じて許容出来ない重大な脅威だからです。

これも念のために確認しますが、アメリカにとっての日米同盟とはアジア戦略の中核です。
ですので、もし万が一にも日米同盟が消滅するなんて事になってしまえば。
アメリカのアジア戦略の全てが破綻して、アジア地域の全ての利権を失う事になります。
その場合には、アメリカの影響圏はハワイまで後退する事になってしまうでしょう。
それほどまでに日米同盟はアメリカにとっても極めて重要なんです。


もっと言えば、既に述べたようにね。そこに昨今の世界情勢が加わるわけです^^;
アメリカが従来より協力してきたはずのパートナー。
欧州各国。ヨーロッパ各国がグッチャグチャになって混乱している有様です。
ハッキリ言いまして、どう控えめに見ても今のヨーロッパは頼りになりません^^;
であればこそ。
尚の事に日米同盟の重要性と言うのは、従来以上に大きくなっているんです。

それで、この点を考えればね。
日米同盟の消失はアジア戦略どころか。アメリカの世界戦略全体にも重大な悪影響となり。
ヘタをすればアメリカが構想する全ての戦略が破綻する可能性すらあるんです。
これらの背景が考えれば今のアメリカ政府。トランプ大統領は日米同盟への悪影響。
日米同盟に亀裂が入る状況と言うのを絶対に許さないと思います。

・・・もし仮に。
アメリカ国内で日本の緊縮増税路線を支持する政治家。勢力があるとすれば。
その人々は遠からずアメリカ大統領であるドナルド・トランプを筆頭として。
全てのアメリカ人を敵に回して袋叩きにされてしまうでしょう。
よって。
一つの明確な結論として、対米戦略における緊縮増税路線の継続はありえない。
アメリカからの圧力で緊縮増税路線が継続される可能性は限りなくゼロに等しいんです。



と言うわけで。
必然的にもう一つの可能性を考えるしかないんです。
すなわち対中戦略。中国からの圧力で緊縮増税路線が主張されている場合です。
うん・・・まあ、普通に考えればね^^;
どこの誰だろうとも緊縮増税をゴリ押ししているのは中国だ。・・・って、
その可能性に行きつくとは思うんですけどねぇ。うん^^;

でまあ、アメリカと違って中国の立場からすればね。
日本の緊縮増税を止める理由はありません。逆に継続して欲しいと思っている事でしょう。
もうガンガン日本政府。財務省には緊縮増税を続けて欲しいはずです。
なぜかと言うと、それが中国にとって最大の利益になるからです^^;

このブログでも以前に書きましたが、日本の緊縮増税での最大の受益者は中国です。
これはもう誰が見ても間違いありません。
何十年間と続けられた問答無用の緊縮増税路線によって。
それによって日本人が苦しみ続けた分だけ、中国人が私腹を肥やしてきたんです。
言うなれば、帝国主義の植民地政策のように。
日本国民から徹底的な搾取が実行されてきた。と表現しても間違いではありません。

これだけでも中国が日本の緊縮増税を支持する理由は十分ですけど。
これに加えて今しがた書いた対米戦略の話が、そのまま中国の利益に繋がります。
すなわち中国にとって目障り極まりない日米同盟を破壊出来る。と言う特大の利点です。


言うまでも無い事ですが、日米同盟が無くなって日本とアメリカは困りますけど。
中国にとっては万々歳なわけです^^;
日米同盟さえ無くなれば、もはやアジアで中国を邪魔するものはありませんからねぇ。
なので、中国としては全力で日米同盟を破壊したいと必ず考えているはずです。
そのための手段の一つが日本の財務省による緊縮増税とも言えるわけですね。

財務省の緊縮増税がある限り日本経済の停滞は終わらない。
そうなれば今以上に日米同盟の負担。責任を日本が背負う事も出来ず。
アメリカ政府。トランプ大統領の要求に応じる事も出来ず。
それは結果として日米同盟の亀裂。あるいは破綻に繋がるかもしれない。


さてさて。皆々様。これだけの理由が揃っていたとなればさ。
そりゃあ中国だって全力で日本の緊縮増税が継続されるように。
1分1秒でも長く続くように圧力やら裏工作やら何でもやりますでしょう。
どんな手段でも使うし、いくらでもお金を流し込むでしょう。きっとね^^;

この点を考えればさ。なぜに財務省。財務官僚が異常なまでに。
あるいは、それを裏から操っている黒幕の誰かさんが執拗のまでに。
あれほどまでに緊縮増税。消費税増税をゴリ押しする理由って、わかりますでしょう?
さらに言えば。
その黒幕の誰かさんが十中八九。親中派である事もわかりますでしょう?

・・・そうですよね?それで間違いはありませんものねぇ?
蛇の道は蛇です。大体こんな感じだろうと思います。うん^^;

んー。まあ、これも参考程度までに書いておきますとね。
以前にも書いたように戦後レジームを前提とした日本のエスタブリッシュメント。
長らく日本の既得権益層として君臨してきた勢力と言うのは。
親中派であり、親韓派であり、反日勢力です。
そして、これらの全てが落ち目の状態にあります。
ここに所属している誰もがみんな地獄に向かって一直線の状態にあります^^;

・・・異常なまでにゴリ押しを続ける緊縮増税派。
財務省を裏から支配する黒幕さんも、決して例外では無いんですからね?
貴方達を含めた親中派の一切合切が地獄に落ちる。と私は考えています。



いやぁ~。しかしまあ、ホントにねぇ。
こんなに模範的な国賊。売国奴と言うのは、なかなかにいないと思いますもん^^;
と言うのも、普通だったらね。こうなる前に一目散に逃げ出すからです。
んー。まあ、私の個人的な意見ではあるんですけれど。
この手の人間って異常なまでに逃げ足が速いんです。
さらに言えば屁理屈みたいな言い訳とか。無分別な責任転嫁についても物凄い上手です。
・・・祖国を裏切るくらいの恥知らずだからです。
だから、容赦なく財務省。財務官僚に全ての責任を押し付けて逃げ切ると思います。

ただ。

それにしても随分と粘りましたよねぇ・・・。うん。これは実に意外でした。
私個人の予想としては、今頃は緊縮増税の「き」の字も忘れて逃げ出している。と、
そんな話など最初から無かったと言わんばかりに、知らぬ存ぜぬを押し通している。と、
そのように私は考えていたんです^^;


しかし、現実的には未だに緊縮増税への画策が続いている。
安全保障。日米同盟が出てくるとなってもなお。
それでもなお残っていると言うのは・・・勇気と言うよりは無謀です。
楽観的と言うよりは自殺志願者にしか思えません。

コレは私としても・・・意外でしたねぇ^^;
もう完全に負けが確定している勝負に、ここまで固執するなんてビックリです。
そんなに国賊。売国奴として袋叩きにされたいのかなぁ?
そんなに目先の損得と言うか。目の前の利益に目が眩んだのですか?
もしくは・・・そんなに中国に弱みを握られているんですか?


まっ。何であれ大した話ではありませんけれどね。
どんな理由があろうと落ち目が確定している中国の味方をする時点で、ちょっとねぇ^^;
それだけでも問題なのに、さらに日米同盟まで敵に回すとなると・・・。
失礼ながら、これ以上ないくらいの盛大な大自爆であるかと思います^^;
欲に目が眩んだのか。弱みを握られているのか。
何にしても現状認識が甘いにもほどがあるだろう。と私には思えてしまいますね。

とにもかくにも。
緊縮増税路線は、今ここで終わらせる事に変わりはない。と言う事です。
この流れは、どこの誰が何をどうしたところで変えられるものではありませんし。
もしもこの流れに逆らったりしたら一人の例外も無く即死すると思います。
ええ。そうですとも。
日本の緊縮増税の背後には中国が暗躍している。
その狙いは日本経済の停滞による日米同盟の破壊である。となればさ。
今のアメリカ政府。トランプ大統領は本気で大激怒するはずですからねぇ。
もしそうなってしまえば・・・誰一人として生き残る事は出来ないでしょう。

重ねて申し上げます。
この問題は既に安全保障の問題であり、日米同盟の問題なんです。
中国の意向やら中国経済への影響などと言うレベルの話じゃないんです。
問題としての次元が違うんです。
そんな中途半端な思惑で緊縮増税路線を継続させるなど断じて許されないんです。



・・・うん。まっ。こんな感じでしょうねぇ^^;
日本の財務省が何十年間と続けてきた緊縮増税路線。
まさにパンドラの箱でしたけど、その真相は大体こんな感じだと思います。

でまあ、皆々様も何となくわかっていた事かもしれませんけれど。
まったくもって陳腐な真相だったなぁ。
実につまらないオチがついたなぁ。と思えてしまいますよねぇ。いやはや^^;

それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[6回]

プロフィール
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ササラド
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非公開
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