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23 . July
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28 . December
タイトさん。コメントありがとう御座います^^

それで・・・うん。まあ、そうですね^^;
私が精神疾患で知恵遅れ。と指摘された事については否定はしませんし。
文面の内容が浅過ぎる事についても、それもまた私には否定する事は出来ません。
それでも、あえて言うのならば。
そんな浅過ぎる内容だと言うのに、わざわざ読んで下さいまして。
ありがとう御座いました。と言う以外の言葉は私にはありません^^;


それで、もう一つ言わせて頂きますと『国籍を移す努力をしろよ』と言う一言については。
これは私の事を心配なさった上での言葉だったりするのでしょうか?^^;
だとしたら、お心遣いに深く感謝致します^^
でも、私は三十路を超えている人間ですのでね。
今更ながら国籍を変えてまで。生まれ育った祖国を捨ててまで生きようとは思いません。
もしも今この瞬間に日本が滅びてしまう。と言うのならば。
日本を守る事が出来なかった。と言う罪を背負って私は潔く死のうと思います。


んー。ちょっと失礼して私の話を少し書きますとね。
基本的にはタイトさんが指摘されているように、私は低学歴で低能な人間です。
うん。おっしゃるとおりなんです^^;
しかしながら、今この時代を生きている日本人の一人でもあります。
その責任と言うのは私のような矮小な人間にもあるはずです。

タイトさんは今の日本に何一つ期待出来ない。と述べられました。
それが事実なのだとしたら、そんな日本にした原因は日本人にこそあるはずです。
ならば、何かに期待出来るような日本にする事こそ。
それこそが全ての日本人が背負うべき責任なのではないでしょうか?
それが国家なのであり、そこに所属する全ての国民の義務なのではないでしょうか?
私個人としては、そのように考えていますので最後の最後まで日本に残ろうと思いますし。
それで死ぬ事になったとしても、私としては本望で御座います^^




タイトさん。失礼ながら一つ質問する事をお許し下さいませ。
貴方は外国人ですか?または未成年のティーンエージャーですか?
どっちかだと言うのならば迷う必要はありません。
そんな期待の出来ない国家などに無理に残る必要はありません。
もっと期待の出来る新しい国家。新しい可能性を目指して旅立たれるべきでしょう^^

しかし、もしも私と同じ日本人であり。ある程度の年齢を重ねた社会人なのだとすれば。
その意見と言うのは・・・もう少し考えられた方が良いと思います。
まるで自分には何の関係も無ければ、何の責任も無い。と言わんばかりの意見です。
そんな意見を述べられるのは良識ある社会人。大人としては問題だと思います。


うん・・・いや、ごめんなさいね^^;
普通だったら初対面の人にここまでの事は言わないんですけれど。
でも、タイトさんは30年前の話を持ち出してきているわけで。
そう考えると私と同年代か・・・たぶん私よりも年上だろうなぁ。と思ってしまって。
だったら、そこまで遠慮する必要は無いだろう。と思ってしまったわけなんです。うん^^;


いやいや、そんな偉そうな事を書くつもりは無いんです。
タイトさんが指摘されたように私は低学歴の低能です^^;
うん。私って高卒なんです。単なる一般人の、チンピラの、低所得者の貧乏人なんです。
タイトさんが想像する社会の底辺にいる人間が、そのまま私だと思って下さいませ^^;

でも、そうだとすれば少し考え方を変えてみて欲しいんです。
そんなバカ丸出しの私が、それでも前回の文面を書き上げたのだとすればね。
まあ、よく頑張ったな。と言う程度の内容になって・・・いないかなぁ?^^;



タイトさんは私などよりも優秀な人物だと思います。
・・・って言うか。この世の中では大多数の方々が私よりも優秀です^^;
であればこそね。もう少し冷静に判断して頂きたいんです。

タイトさんは前回の文面を30年前のような記事だとおっしゃられた。
でも、30年前には民主党政権などと言う戦後最悪のバカ政権は存在しなかったんです。
日米同盟を破壊しようとするような。
無自覚のうちに祖国を滅ぼそうとするルーピーが総理大臣ではなかったんです。

ですから、もし仮に30年前の日本が、どれほどまで悪い状況だったのだとしてもね。
それでも民主党政権と比較すれば、おそらくは天国だっただろうと思いますし^^;
その分だけ今の日本には期待するべき点があるだろう。とも私は思うんです。・・・どうかな?



とまあ、それはともかくと致しまして。
改めて申し上げますが私は一般人の、チンピラの、低所得者の貧乏人です^^;
そんな人間の書く事ですから、底の浅い記事になる事と言うのは、そのとおりだと思います。
ですので、タイトさんの貴重なお時間を無駄にさせてしまったのだとしたら。
まったくもって大変に申し訳なく思います。
わざわざコメントまで書いて下さったのに、それに見合うだけの話を書けなかった事は。
本当にね・・・ごめんなさいね。

うん。もう少しマシな話を書きたい。と私も常々思っている事ではあるんですけど・・・。
なにぶん私もイマイチな頭しか持っておりませんのでね^^;
今までと同じように底の浅い文面を書き続ける事になってしまうかと思います。
この点につきましてはタイトさんのみならず。
ご覧頂けました全ての方々に対しまして、深くお詫び申し上げる次第で御座います。




さて。そんなこんながありまして。
失礼ながら今回もまた底の浅い話を書かせて頂くわけなんですけどね^^;


それで前回は、これから先の日本の変化。世界の変化についての話だったわけですが。
今までの手法。価値観では、これから先は通用しない。と言う点については。
これは世界共通の流れになっていくんじゃないかなぁ。と思いますねぇ。
でまあ、その理由を考えるのならば。
やっぱり世界各地の安全保障体制。世界の秩序が変わる。と言う事だと思います。

うん。安全保障体制が変わる。となれば必然的に全ての国家戦略。
軍事戦略にしろ。経済戦略にしろ。あらゆるものが変わっていくのは当然ですからねぇ。
そんなわけで。
この点について反論を述べられる方々と言うのは少ないんじゃないかなぁ。と思います^^;


と言うわけで、本日の話題です。
本日は現在の安倍政権が実行した安全保障戦略から、従来の日本のエスタブリッシュメント。
日本の既得権益層だった親中派や親韓派についての話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に確認しておきますけれどもね。
前回にも書きましたが民主党政権を無血で終わらせる事が出来たのは、奇跡です^^;
普通に考えれば、先の民主党政権では内戦状態に突入しても不思議では無かったんです。
本当の本当に明治維新を始まって、日本人同士で殺しあったとしてもね。
私個人としては何一つ疑問には思いませんでした。それくらいの状況だったんです。

それに加えて、です。
あの民主党政権って、何もしなかったら3年間では終わっていなかった事でしょう。
うん・・・もっと民主党政権は続いただろうと思います。
ですので、3年で終わらせる事が出来たのは不幸中の幸いでした。


それで、です。

色々とありましたが、それでも何とか民主党政権を終わらせて自公政権に戻ったわけで。
この時の自公政権。つまりは、今の安倍政権になるわけなんですけれどね^^;
この安倍政権が安全保障戦略の立て直しを実行した事については、これは大英断でした。
もちろん経済政策のアベノミクスなどもあるんですけれど。
私個人としては、日米同盟を中心とした安全保障戦略の立て直しこそ最大の成果である。と、
そのように考えている次第で御座います^^
現在の安倍政権が実行した安全保障戦略は今後10年先。20年先と。
ずーっと効果は発揮し続けますので、時間が経てば経つほどに凄さがわかると思います^^

それで確認しておきますが、安全保障戦略と言うのは国家戦略の最上位に位置するものです。
ですので、安全保障戦略が変われば国家戦略の全てが変わるんです。
だとすれば、安倍政権は安全保障戦略の何を変えたのでしょうか?
ズバリ親中派と親韓派を排除したんです^^;
まあ、より正確に言えば、安全保障を前面に押し出す事によって。
親中派や親韓派が牛耳っていた経済戦略や外交戦略を一変させた・・・わけですね^^;
別に利権に直接手を突っ込まなくても、安全保障を変えたら連鎖的に全部が変わるんです。
この点について理解している人って少なかったですよねぇ。ホントに^^;


繰り返しますが、全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係にあります。
となれば、どれだけ経済分野。あるいは外交分野において影響力が強かろうとも。
安全保障での影響力を確保しなければ、何をどうやったところで絶対に負けるんです^^;

この政治における極めて基本的な点について。
親中派やら親韓派などの日本の従来の。旧来のエスタブリッシュメント。
既得権益層の方々と言うのは、まったく理解していなかっただろうなぁ。と思います。
ええ。そうですよねぇ?
そうじゃなかったら今みたいに排除されていませんものねぇ?^^;


いやぁ~。貴方達も油断しましたよねぇ。本当に^^;
安全保障での改革なわけですから、絶対に抵抗してくるだろうなぁ。と思っていましたけど。
ビックリするほど抵抗らしい抵抗も無く、日本の安全保障戦略は立て直されました。
まあ、これについてはね。
安全保障の重要性を正確に理解していなかったからだ。と私は予想しております。

・・・まっ。仮に理解していたとしても動けなかったでしょうけどねぇ。
なぜか?
エスタブリッシュメント。既得権益層は常に誰よりも保守的であるからです^^;


万国共通。世界中のどこのエスタブリッシュメント。既得権益層であったとしても。
一番恐れている事と言うのは、実は誰もがみんな同じなんです。
つまりは、自分達の地位と権力が失われる事です。
地位と権力を失う事を恐れない人は、そもそもエスタブリッシュメントにはなりません。
なので、エスタブリッシュメント。既得権益層の方々って物凄く保守的であると同時に。
物凄く臆病な方々が多いわけなんです。
ヘタに動いたり何かを変えたりして自分達の利益。利権が消滅したら困るからです^^;
うん。そうですね。
あの方々の基本思考として、とにもかくにも利益を失いたくないわけなんです^^;


それで、これは日本とて例外ではありません。
日本のエスタブリッシュメントである親中派や親韓派もまた自分達の地位と権力を失う事。
また、そこに付随する利益。利権を失う事を異常なまでに怖れていたんです。
であればこそ、それを奪おうとする相手には一切の容赦をしませんでした。
それは。それは・・・もう本当に酷い事を平気でやってきたわけなんです。うん。

でも、それゆえに、です。
何事もなく上手くいっている状況だと、その状況に対して胡坐をかいてしまうんです。
怠惰になって、惰性的な状態になって油断した挙句。
状況の変化。今回で言えば時代の変化を把握し切れなくなって失脚する。・・・と、
まあ、本当に世界中のどこにでもあるような話になるわけであり。
それは日本の場合でも同じだった。
それが先の民主党政権であり、その次に誕生した今の安倍政権なわけですね^^



日本の親中派や親韓派などのエスタブリッシュメントが生き残るためには。
第一の大前提として日米同盟の破壊が必要不可欠だったわけです。
日米同盟こそがアジア最強の安全保障なのであり。
これが本格的に動き出した瞬間に、全ての敵勢力の敗北が確定するからです。
そして、親中派と親韓派は潜在的にアメリカと敵対する可能性を抱えているわけです。
うん。元締めの中国。習近平がアメリカと対立する気満々ですからねぇ^^;
それに日本の親中派やら親韓派やらが巻き込まれるのは当然です。
よって。
日米同盟がある限り、いずれ必ずや彼らは負ける。排除される運命にあったわけであり。
彼ら自身が生き残るためには何としてでも日米同盟を破壊するしかないんです。
ですが、彼らは日米同盟を破壊しようとしなかったんです。
なぜかと言うと、破壊しなくても利益が手に入っちゃったからです^^;
私達日本は平和主義であり、これ以上ないくらいに中国や韓国に配慮して譲歩し続けた。
その結果として日米同盟を破壊せずとも、彼らには十分過ぎるほどの利益を手に出来たんです。

それゆえに親中派や親韓派は日米同盟を破壊する事を怠った。
それが致命的なミスとなったんです。
先の民主党政権にして、鳩ポッポーが普天間問題と言う超ド級の大自爆をしたのに。
まさに日米同盟を破壊できる千載一遇の好機が到来した。
それなのに・・・彼らは動かなかったんです。
なぜか?
安全保障の重要性を理解していなかった。何一つ自分達の状況を理解していなかった。
・・・です^^;

うん。わかってしまえば実に簡単な話ですねぇ。
でも、そんな簡単な話を理解している親中派や親韓派は誰一人として存在しなかったんです。
そうですよね?それで大体間違いありませんものねぇ?^^;



さて。それでは民主党政権下において当時の親中派やら親韓派が何をしていたのか?
従来の日本のエスタブリッシュメントが何をしていたのか?
それは当時の中国や韓国を思い出して頂ければ全てがわかるかと思います。
民主党政権時代の中国と韓国と言うのは、狂ったように反日を実行していたのであり。
日本の親中派やら親韓派は火に油を注ぐような事をしていたわけです。
そりゃまあねぇ^^;
あの当時の日本は戦後最悪の民主党政権でしたからねぇ・・・。
実に都合の良いサンドバッグ状態で、好き勝手にボッコボコに出来ましたものねぇ。
中国人の方々も韓国人の方々も、さぞや気持ちが良かった事でしょう^^;


・・・でも、それだけだったでしょう?
民主党政権の反日で手に入ったものは単なる自己満足だけだったはずです。
これについては日本国内の親中派や親韓派も例外では無かったと思いますし。
私達日本としては非常に。物凄く助かりました^^

と言うのも、もし仮にね。
もし仮に当時の中国や韓国が反日ではなくて親日だったとしたら。
日本と対立するのではなくて、融和路線を選んでいたんだとしたら・・・。
まったくもって異なる結果になってしまったからです。

先の民主党政権時における私ども安全保障の正直な感想と言うか。
最悪の未来と言うのは、ひとえに民主党政権が終わりなく延々と続いてしまう事でした。
だから、民主党政権には何か一つでも目立った成果があってもらっては困るんです。
そんなわけで。
仮に中国や韓国が唐突に親日路線へ方針転換して日中友好。日韓友好が実現してしまったら。
自民党でも出来なかった事を民主党が実行した。これは民主党政権の成果だ。・・・と、
そんな主義主張が出てしまったら、民主党政権が延命してしまうでしょう?^^;
それは私ども安全保障を含め、あらゆる日本人にとって悪夢以外の何物でも無いんです。


いやいや、ホントにねぇ。私達日本としてもギリギリでした^^;
当時の中国や韓国。日本国内の反日勢力が反日をすればするほどに。
ああ。助かった。本当に習近平がバカで助かったぁ。・・・と言うのがね。
私達日本側の本音だったわけです^^;
これが逆だったら、本当にシャレになりませんでした。

長期的に見れば今ここでは反日よりも親日を実行した方が利益が大きい。
民主党政権みたいなバカ政権が継続した方が好都合だ。
こんなバカどもなら裏から操って傀儡にした方が良い。
上手くやれば日米同盟を破壊し、在日米軍を撤収させる事も出来るかもしれない。
そうなれば日本を植民地として支配し、搾取する事も十分に可能だ。
その時には中国は中華帝国となり、習近平は中華皇帝になるだろう。

・・・みたいな。
そんな風に考える誰かさんが一人でも中国や韓国にいたら、私達日本は完全にアウトでした。
うん。もう打つ手がありません^^;
民主党政権だけでも手一杯なのに、これを傀儡政権に仕立て上げようとして。
中国や韓国などの外圧までが加わってしまえば。
本格的に安全保障へ介入されてしまえば・・・殺し合いは避けられなかったでしょう。


 ほら。どれだけ日米同盟。在日米軍があったのだとしても、当時のアメリカ政府。
オバマ政権は日本に対して物凄い不信感を持ってましたでしょう?
言うまでもありませんが、その理由は普天間問題です^^;

ですので、最終的には勝てるのだとしても・・・。
無血で勝つような理想的な勝利になるかどうかは非常に難しい状況でした。
だから、中国や韓国。日本の親中派。親韓派などが反日を延々と実行してくれたのは。
本当に不幸中の幸いでした。本当に助かりましたし、
無血で終わったのは・・・本当に奇跡だったなぁ。と私は思わずにはいられません^^;


先の民主党政権の水面下では、このようなギリギリの状況だったんです。
無論この話は民主党政権における数多くの危機的な状況の一つでしかありません。
他にもいっぱい。数え切れないほどに危機的な状況はあったんです^^;
もう大の大人が号泣するくらいに辛くて苦しい状況だったんですToT

なにしろ政権与党の民主党議員が、まともに政治が出来なかったわけですからねぇ・・・。
いや、本当にさ。今改めて考えても信じられませんよねぇ。
民主党政権と言うのは、そのような地獄の時代だったんです^^;



とまあ、色々と書いてきましたけれどね^^;
基本的には単純な話なんです。
安全保障戦略が変革されたわけですから、当然ながら全ての国家戦略もまた変革される。
よって。
従来の経済戦略やら外交戦略やらで利益。利権を確保していた連中は失脚するんです。
それがエスタブリッシュメント。既得権益層の親中派。親韓派だとしても例外では無い。

うん。別に何も難しい話ではありません。ある意味で当然の話ですねぇ。
実に底の浅い話であるかと思います。お粗末様でした。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[9回]

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24 . December
と言うわけで、前回は中国経済と韓国経済の類似点から。
政治と経済の違いについての話で御座いました。

うん。まあ、何と言いましょうか^^;
ちょっと考えれば誰にでもわかる事だったのかもしれませんけれど。
どうにも私は理解していなかったんですよねぇ・・・。
この点を理解していたら民主党政権の時代も、随分と楽だったのに。
まっ。それも今更と言う話で御座いますね。女々しい事は言わないでおきましょう^^;



それでまあ、本日の話題なのですけれどもね。
今日は23日でしたねぇ・・・んー。ちょっと早い感じするんですが。
今年を振り返りながら、これから先の日本の情勢。ひいては世界情勢について。
それらの話をしていきたいと思います。
それでは参りましょう^^

それで今後の情勢を考えるわけですけれど。
まず真っ先に。第一に確認しておくべき事が一つ御座います。
それは時代が変わった。と言う事です。

数年前から・・・と言うか。民主党政権の頃からなんですけれど^^;
時代は変わった。時代は変わった。と私は言い続けてきました。
これは本当に変わったんです。
あの民主党政権をキッカケとして日本の全ての流れは変わり、それによりアジア情勢も変わり。
ひいては世界情勢もまた変わったんです。
これは、なぜに私がそう考えているのか?と言いますとね^^;
至極単純な話として、先の民主党政権で日本と言う国家が滅びかけたからです。


先の民主党政権の時代と言いますのは、わかる人が見れば一発でわかるほどに。
恐ろしく危機的な。文字通り国家存亡の時代だったわけです。
ええ。そうですとも。
冗談でも何でもなくて日本と言う国家が、本当の本当に滅びかけていたのです。
・・・いやまあ、当事者にして全ての元凶たる元民主党の議員の方々と言うのは。
今になってもなお一切自覚していませんけどね^^;

しかしながら。

どれだけ言い訳をしようとも。どれだけ誤魔化そうとも事実は事実です。
現実を直視するのならば先の民主党政権では日本と言う国家。国民が破滅する寸前だった。と、
そのように結論付ける以外には無いわけです。

それで、それゆえに、です。

日本の全てが破滅する。と言う状況になったがゆえに。
否が応でも日本の従来の姿勢。従来の価値観。従来の思想ではダメなんだ。・・・と、
その事が全ての日本国民。ひいては全ての世界中の人々の共通の認識になってしまったんです。



・・・まあ、この点について日本のメディアは必死に隠そうとしているわけなんですど。
ハッキリ言いますが、無駄な努力だと思いますし。
現実的にも今までのメディアの努力と言うのは無駄になっていますでしょう?^^;

日本のメディアの方々。特にテレビ局の方々。
どれだけ貴方達が必死で。何とかして現状維持をしようとしているのか。
今までの。従来の価値観を維持しようとしているのか。それは、よくよくわかります。

ですが。

冷静に。客観的に考えても、もはや止めようがない事は理解出来ますでしょう?
どれだけメディアで偏向報道を続けたとしても、止められないほど時代の流れは強く。
新しい時代の到来は、もはや不可避である事は、貴方達自身が一番理解しているはずです。


それがなぜなのか。わかりますね?
メディアの偏向報道などで隠しきれるレベルであるのなら。
そんなもので何とかなるなら・・・あそこまで日本は危機的な状況になっていないからです。
繰り返しますよ?
先の民主党政権は文字通りの国家存亡の危機まで、そこまで日本は追い詰められました。

もし仮に。
中国の最高権力者が習近平のようなバカではなくて。
もっと優秀な。別の誰かであったならば、確実に日本は中国の植民地になっていました。
先の民主党政権は一押しすればアッサリと親中傀儡政権になるような。
そんな愚かな政権であったからです。

・・・確認しておきますが中国の植民地とはチベットやウィグル。内モンゴルの事です。
先の民主党政権の時代において一つ何かが間違っていたら、
あのような悲惨な状態に日本は陥っていたんです。


もっと言いましょうか?^^;
民主党政権の鳩ポッポーさんは普天間問題で全てを巻き込みながら超ド級の自爆をして。
日本の安全保障にしてアジアの平和。世界の平和の一翼を担う『日米同盟』を、
木っ端微塵にしようとしていたんですからね?

・・・確認しておきますけど。
ルーピー鳩山は唐突に。何の準備も無く独断で日米両政府の合意を白紙撤回しましたよねぇ?
ならば、唐突に。何の準備も無く日米同盟が消滅するのもまた当然です。
それで日米同盟ほどの安全保障体制。
アジア最強の安全保障体制が突如として消滅する。なんて事になったらさ^^;
一体どうなってしまうのか。・・・どんなバカだって想像は出来るはずです。
これ一つを理由に物凄い大規模の戦争が勃発する事は間違いありませんし。
最悪の場合。それが第三次世界大戦。核戦争になったとしても、何も不思議に思いません。
よろしいですか?
先の民主党政権は日本だけに飽き足らず。世界すらも滅ぼそうとしていた政権だったんです。
・・・日本どころか。世界の全てが滅びかけていたんです。
これこそが民主党政権の真実です。



日本のメディアの方々。テレビ局の方々。
今一度どうか冷静になって考えて下さいませ。
この恐るべき真実を貴方達の偏向報道などで隠し切れる。と本気で考えているんですか?
世界を滅亡させようとする地獄の魔王の手先みたいな。
あんな極悪人どもを何か一つでも擁護出来る。と本気で考えているんですか?^^;
私達日本国民を。あるいは世界中の全ての人々を騙す事が出来る・・・などと。
そんな愚かな事を本気で考えているんですか?

・・・出来るわけないでしょう?そんな事なんてさ^^;

先の民主党政権では、日本どころか世界が滅びかけていた。
その恐るべき真実を日本のメディア風情が隠し切る事など出来るわけがないんです。
そして、その真実に直面したのならば。
今のままではダメだ。今までの価値観。思想。手段ではダメなんだ。・・・と、
あらゆる日本人。あらゆる世界中の人々が認識する事は、これは当たり前の事でしょう?
であればこそ。
今までの常識や慣習。全ての価値基準が変わる。すなわち時代が変わる。と言う事です。
何一つ難しい事なんてありません。全てが当たり前の話です。そうでしょう?^^;


今までの長い人類の歴史においては、このような時代の転換点は珍しくありません。
ただ一つ指摘する事があるとすれば。
そんな転換点では大体の場合が流血沙汰。それも恐ろしく悲惨な殺し合いに発展するものです。
ですが、私達日本の場合はそうではなかった。
民主党政権では流血沙汰などになる事も無く、あくまでも民主的な選挙と言う手段によって。
極めて合法的かつ。これ以上ないくらいの正当な手段によって転換点を乗り越えたわけです。
覚えておりますでしょうか?
いつぞやに私が、先の民主党政権が無血で終わったのは奇跡だ。と言った理由がコレです^^;

いやぁ~。ホントにねぇ。
改めて考えても、あの地獄のような民主党政権を無血で終わらせる事が出来たのは・・・。
あれほどまでのソフトランディングで不時着させる事が出来たのは、本当に奇跡的でした^^;
なぜ日本が江戸時代と言う100年以上も・・・。
えーと。265年間ですか。それだけの平和な時代を維持出来たのか。
その理由の一端を世界に証明したのではないかなぁ。と私は思う次第で御座います。うん^^;

んー。まあ、その結果として物凄く地味な転換点となったわけで。
そのために時代が変わった。と言う事実がイマイチ理解されなかったわけですけど^^;
まあ、それも時間の問題だと思いますねぇ。
先の民主党政権の前後を比較すれば、随分と大きく変化していると私は思いますし。
この変化の流れは大きくなる事はあっても、小さくなる事はあり得ないと思います。
・・・どんなに隠そうとしても、いずれ全ての人間が知る事になるのは、これは当然です。




それで、です。

ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。
既に述べていますが民主党政権をキッカケに従来の価値観が決定的に変わった。と言う事です。
うん・・・残念な話なんですが、この点について分析している人って少ないんですよねぇ。

でまあ、ちょっと話は変わるんですけどね^^;
一昔前に『細木数子』さんと言う人が人気だったんですけど、御存知だったでしょうか?
民主党政権以前の話になるので、もう随分と昔の話だったりするので・・・。
知らない。と言う若い人もいるかもしれませんねぇ。当時は大人気だったんです^^;

まっ。色々と問題と言うか。賛否両論のある人だったりするんですけどね。
でも、私個人としては・・・この人には、ちょっと大きな恩義があったりします。
無論。テレビの向こう側にいる人だったので一度として会ったことは無いんですけど^^;
それでも細木さんがいなかったら私は天皇陛下。御皇室の重要性について。
どれほどまでに日本人にとって大切であるのか。その事を満足に理解していませんでした。
・・・うん。今思えば当時の私は本当のチンピラだったわけですね^^;

それで今でこそね。あっちゃこっちゃで語られるわけですけれど。
あの頃の日本は、どれだけ天皇陛下が大切であるのか。と言う事を主張する人が・・・。
細木さんくらいしかいなかったんです。
なので、その点について教えてくれた事に私は個人的に物凄く感謝していたりするんです^^


とまあ、私の個人的な話はともかくとして^^;
そんな細木さんが当時の日本について表現していた事があるんです。

「今の日本は平成平安後期。だとすれば、この先にあるのは羅生門です」

・・・私ね。
これを聞いた時は民主党政権以前だったので、そこまで真剣に政治に手を出していなかったし。
んー。何も考えていないような。チャランポランな状態だったわけなんですけれど^^;
それでも直感的に正しい意見だ。と私は感じていたんです。

あの、私以外にもね。当時の日本では漠然とした不安を感じていた人は多かったと思います。
今の状態は長くは続かない。必ず何かが起こる。何か恐ろしい事が起こる。・・・と、
そのような予感じみた事を日本中の誰もが抱えていたのが、民主党政権になる手前の日本です。
ですので、より重く細木さんの言葉が感じられたんですけれど。
今この時に考えても、非常に正しい指摘だったのではないか。と私は思うんです。


平成平安後期。平安時代の終わり。言い換えれば貴族の時代の終わり。
羅生門は・・・芥川龍之介の作品ですね。内容それ自体が全てを物語っています。

先の民主党政権は、まさに一つの時代の終わりでした。貴族の時代の終わり。
貴族とは何か?
私個人の意見としては親中派であり、親韓派であるだろうかと思います。
このブログでも書いてきましたが、特に親中派は時と場合において親米派を上回るほどの。
それほどまでの大きな影響力を保有する一大勢力でした。
そんな彼らの時代は、民主党政権をキッカケとして終わりを迎えた。と私は考えています。


んー。もう少し踏み込んだ意見を述べるのならば戦後レジームと言う時代の終わり。
より正確に言えば、戦後レジームを利用して利益。利権を獲得し、
あらゆる日本人から搾取していた連中の終わり。・・・と表現してもよろしいでしょう。

まあ、戦後レジームの既得権益層は、まさに戦後の日本におけるエスタブリッシュメント。
影から日本を支配するフィクサーみたいな人々でしたからねぇ。
でまあ、その支配の最後にあったのが、あの民主党政権なのだとすると。
己の傲慢さによる特大の自爆で吹き飛んだ。・・・と言う事になるでしょうかねぇ^^;
何にしろ。
あの民主党政権をキッカケとして、彼らの栄耀栄華が終わったのは間違いないでしょう。


そして、羅生門とは・・・グローバルスタンダードです。
容赦の無い経済至上主義による弱肉強食の世界。個人主義。実利主義が全てを支配する世界。
その世界では自己の利益のために人の命すら金に換える。
社会の秩序。世界の平和すら犠牲にしてでも利益を追求する事こそが正義となる世界。
・・・まさに羅生門ではないかと思います。

それで、この羅生門の世界も終わろうとしています。
と言うのも、今まさに世界中の安全保障体制が見直されているからです^^
経済のために軍事戦略どころか。安全保障戦略すらも否定されて。
猛烈なまでに不安定化する世界情勢を、何とか立て直さなければならない。
世界の秩序。世界の平和を維持しなければならない。・・・と、
安全保障。世界中の良識ある人々が今この時も全身全霊で戦っているのが実情です。

この世界。人間もまた捨てたものではない。と言うわけですね^^




来年は2019年です。民主党政権が誕生したのが2009年でしたから丁度十年です。
あの民主党政権が樹立してしまう程度には。
その程度にはデタラメを言い続けていた親中派。親韓派と戦い。これを排除し。
同じくズタボロになった安全保障戦略。日米同盟を立て直して日本の平和。アジアの平和。
ひいては世界の平和を守る事に尽力する十年間だったのではないか。と私は思います。

そして、これから先にあるのは鎌倉時代であり、武士の時代へと変わっていく事でしょう。
うん。そうですね。
自分の利益のため。享楽。悦楽。愉悦のために全てを浪費し続ける貴族の時代が終わり。
物事の道理。武士道を掲げる時代へと変わっていくだろう。と私は思います^^


もう一声付け加えるのなら、貴族と武士の一番大きな違いは現実を見ているかどうかです。
貴族は自分の屋敷とか。宮殿と言うか。大内裏に引きこもって自分達の世界。
貴族だけの世界を作り上げて、その中で生きている事が大半でした。
これに対して武士は戦う事を前提とするがゆえに、常に現実の世界に生きていました。
人を殺したり、人に殺されたりするような。生きる事と死ぬ事は極限までの現実だからです。

妄想の中で生きる人間が権力を持つ事と、常に現実を直視する人間が権力を持つ事。
この二つの差は極めて大きいだろうなぁ。と、そのように私は思います。


・・・まあ、そうですねぇ。
先の民主党政権の恐るべき危機。地獄のような有様を前にして。
戦わずに逃げ出した人。目と耳を閉じて現実と向き合わない人もいれば。
その現実を直視した上で、それでもなお前を向いて戦い続けた人もいるわけです。
だとすれば。
どちらを評価し、どちらに権力を信託するべきであるか。それは一目瞭然です。
これからの日本。ひいては世界と言うのは、そのようになっていく事だろうかと思います^^


ちょっと抽象的な話になってしまって、ごめんなさい。
具体的な話は、また次の機会で書いていこうと思います。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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21 . December
さてさて。前回は失礼致しました^^;

それで早速ですが、前回の問題点と言うか失敗点について。
何が悪かったのか?と言う事を書きますと、ですねぇ^^;

経済と言う観点で判断するのならば、あの前回の内容は不正確で御座います。
あれでは、あまりにも韓国を過大評価し過ぎておりました。
うん。もっとシビアに判断するべきだったんです^^;

あの~。物凄く個人的な話をすると、それに気が付くために丸々一晩かかりました。
気が付いたら朝になっていたわけです。おかげで翌日は大変でした。ナハハハ^^;


まあ、ともかく。
本日は、改めて前回の話題での不足部分についての話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

それで、まず最初に書いておくことが御座います^^;
私が悩みに悩んだ点と言うのは、政治と経済の違いについて、です。
これは、まさしく私が常日頃より経済が苦手だ。と言い続けてきた原因でもありました。
いやまあ、私も理解しているつもりだったんですけれど・・・。
でも、厳密な部分では、まだわかっていなかったみたいです^^;


この二つの分野における最大の違いと言うのは、リスクの許容範囲です。
経済分野においては、基本的に最大の利益を追求する事が要求されます。
うん。当然ですね^^;
最も効率的で最も合理的に最大の利益を追求する事こそ資本主義。自由主義経済の根幹です。
この点について私は間違っていないと思いますし。
その極地とも言うべきハゲタカ。ヘッジファンドの存在についても否定はしません。
それゆえに、です。
確実なリターン。利益が見込めるのならば限界ギリギリまで。
それこそ最大限のリスクを許容する事も選択肢に含まれるわけです。
繰り返しますが、最も効率的で最も合理的に最大の利益を追求する事が目的だからです。

これは、経済分野であれば何も問題ありませんし、むしろ称賛されて然るべきです。
リスクを許容してまで。損失を覚悟してまで経済活動を実行し、利益を追求する事は。
これは資本主義。自由主義経済においては極めて正しい行動です。

ただし。

この論理を、そのまま政治に持ち込んだら絶対に失敗します。うん^^;



政治分野においては基本的に安定。平和な状態を追求する事が要求されます。
うん。当然ですね^^;
地域情勢が不安定化して、社会が混乱して、戦争に突入したら国家と国民が破滅するからです。
この点を考えない政治家と言うのは、文句なく政治家として失格です。
ですので、経済のようにリスクを覚悟してまで。
それこそ限界ギリギリまで。最大限のリスクを覚悟してまで利益を獲得する事と言うのは。
政治の世界では明らかに悪手であり、愚策も愚策なわけです。もう最悪です^^;
それゆえに、です。
政治においては、いかに安定状態。平和な状態を維持しながら。
その上で利益。国益を追求出来るのか。と言う点が求められるわけです。

あらゆるリスクを想定し、自分達の国家と国民を破滅から守る事。
自国の平和と未来を守る事を最優先の目的とする事こそが、政治において称賛されるわけです。
これは、あらゆる政治体制においても例外では無いと私は考えています。


うん。この点です。
この点を10年以上になるかな?私は理解する事が出来ていませんでした^^;
あくまでも私は政治を基準にして経済を判断しようとしていました。
ですが、そんな事で経済を理解出来るわけがなかったんです。
まあ、そりゃあね^^;
経済が苦手だ。苦手だ。わからん。わからん。と言い続けるのは当たり前で御座います。


でまあ、もう少し具体的な例を出しますとね^^;
なぜ先の冷戦においてアメリカが勝利し、ソ連が敗北したのか。
この点について考えると、かなり理解しやすいのではないか?と思います^^;

今しがた書いた事を前提として考えると、アメリカは経済を民間主導。
あくまでも経済活動では経済人を中心にしましたでしょう?
これにより政治の論理ではなくて、経済の論理で経済活動が出来たんです。
あらゆるリスクを抱えながらも、更なる利益を求めて努力を続ける。と言う経済の基本理念。
それによって資本主義。自由主義経済圏はドンドン拡大。成長し続ける事が出来たんです。

これに対してソ連などの共産圏では、経済活動にも政治の論理を持ち込んでしまったんです。
経済においても中心となるのは民間人。経済人ではなく政府組織の人間です。
ですので、思考論理も政治の一部として経済活動を実行してしまった。
政治の論理では可能な限りリスクを回避しつつ、現状維持を前提とする安定的な運営を是とし。
そのために経済の拡大。成長と言う点では、明らかに劣る事になってしまったんです。

先の冷戦において明暗を分けたのは、このような点もある。と言えるかと思います。うん^^;


もう一つ付け加えるのならば、なぜ国営企業では行き詰るのか。ジリ貧になるのか。
・・・と言う点についても、これで説明が出来るかと思います。
国営企業でリスクをとる。などと言う決断に対しては必ず「待った」がかかります。
それは企業経営。経済活動を政治の論理で実行しようとしているからです。
であればこそ、どうやったところで国営企業が企業間競争に勝てるわけがないのであり。
経済に関しては民間に任せるべきだ。と言う事も、この点になるわけですね^^;



さて。それでは、これらの点を踏まえた上で前回の文面を見てみましょう^^;

最初に書きましたように、前回の文面だと経済的な観点から述べた意見としては。
明らかに内容が不正確であり、韓国を過大評価している事は間違いありません。
政治的な分野ではなく、経済的な分野で意見を述べるのだとすれば。
よりシビアに。より厳格に韓国を評価するべきだったんです。
そして、そのような観点で韓国を判断した場合には、真っ先に一つの結論が出てきます。
すなわち現在の韓国は、そもそも経済的な利益を獲得していない。と言う事です。


いやぁ~。ホントにね。前回の私は致命的な間違いをしていました^^;
経済活動なんだから、当然のように利益を追求しているだろう。
そのために韓国も努力をしているんだろう・・・と、
そのように完全完璧に思い込んでおりました。ナハハハ^^;
もうね。本当にダメダメでしたよねぇ・・・。
このブログでも毎度のように事実を事実として。現実を直視しろ。・・・などと、
そんな事を偉そうに書いていると言うのに、完全に私は愚かな先入観で話を進めていました。

ハッキリ言います。
現在の韓国における経済活動とは、経済的な利益を追求する事を目的としていません。
なぜならば、今の韓国経済の目的とは、ひとえに事実を隠蔽する事であるからです。



うん・・・これは何を言いたいのか?と言いますとね^^;

まず第一に重要な点としては、韓国を通常の国家と判断してはダメです。
あれはもう普通の国家ではありません。なので、公表されている数値は全て疑うべきです。
なぜ疑うべきなのか?と言いますと、韓国の経済的な成長率はマイナスだからであり。
韓国の経済活動では経済的な利益が存在せず、ただ損失のみが存在する。・・・と、
そのような可能性を考慮する必要があるからです。
まあ、簡単に言ってしまえば国家単位で粉飾決済をしている。と言う事です。うん^^;

たぶんですが、現在の韓国は無尽蔵にマイナス。損失が増加する状態だと思われます。
その事実を、いかに隠蔽するのか。と言う点を目的として。
韓国の経済活動が行われている。と考えると、相当の部分で納得出来るのではないか?
・・・と、私は個人的に考えている次第で御座います。


それで、なぜにそんな風に考えるのか?と言いますとね。
その理由は韓国経済が中国経済と酷似する部分が非常に多いからなんです。
・・・うん。この話を前回に書こうとしたんですが、どうにも上手く行かなったんです。
それで悩み続けて政治と経済の違いについて私なりの答えを出した、わけですね^^;

でまあ、話を戻しますと。
中国経済と韓国経済。この両者を比較した時に、まず注目するべき点は。
資本主義。自由主義経済を導入する。と言いつつも極めて経済活動が制限されている点です。
ええ。そうですとも。
制限されていればこそ中国では国営企業が。韓国では財閥企業が市場を独占しているんです。
そして、この二つは非常に酷似しています。

中国の国営企業は読んで字の如く中国政府。中国共産党の企業です。
ですので、間違いなく政治の論理で経済活動をしているはずです。
これに対して韓国の財閥企業もまた、韓国政府の企業だとも言えるんです。
それほどまでに過剰なほど。異常なほどの支援と言うか。限度を超えて優遇されているんです。
到底これでは一般的な民間企業とは言い難いだろう。と私は思います。

このように国営企業か。それに近しい企業が市場を独占している状況と言うのは。
資本主義。自由主義経済の思想から判断すれば、極めて不健全な状態だと言えますし。
明らかに政治の論理を経済に持ち込んでいる。と指摘する以外にはありません。
なので、中韓両国の経済市場は意図的に経済活動が制限されている・・・わけです^^;

それでね。

これが本当に共産主義。社会主義であれば、財産の私有は禁止されているわけであり。
国営企業にしろ財閥企業にしろ。独占する市場利益は社会全体。国民全体に還元されるんです。
ですが、現在の中国と韓国は都合の良い時だけ資本主義。自由主義経済なわけです^^;
個人の財産。特定の勢力の財産としての所有を認めているわけであり。
そのために市場が独占され、経済活動が制限されているにもかかわらず。
それらの利益は一般国民には還元されない・・・わけです^^;
これは、何を言いたいのか?と言いますとね。
中国も韓国も、どちらも共に一般国民が政府や国営企業。財閥企業に搾取されている。と、
そのように判断して然るべきだ。と私は考えているわけです。うん^^;


・・・いや、本当にね。
今の中国と韓国と言うのは、共産主義と資本主義の悪い部分を集めたような状態なんです^^;
共産主義として経済活動を制限し、利益を独占しておきながらも。
資本主義として一部の人間に全ての利益が集中しているわけです。
これはつまり、中世時代の君主制国家の典型なわけであり。
中国と韓国と言うのは、もう明らかに時代に逆行している状態に陥っているわけです^^;
それで君主制の国民は、通常の国民としての権利は存在しませんし。
当然ながら基本的人権も存在しません。

その当時の表現では農奴。まあ、奴隷の身分だと表現してもよろしいと思います。
中国は何億人の奴隷。韓国でも数千万人の奴隷からの搾取によって。
それによって現在の経済システムを構築しているのではないか。と私は考えているんです。

でまあ、そんな中世時代の古臭い経済システムで現代の経済システム。
本格的に資本主義。自由主義経済を導入する世界各国の経済システムに勝てるわけが無い。
激烈な世界経済。国際競争において生き残れるわけがないんです。
必然的に両国は世界経済での負け組であり、経済状況は極めて悪い。と判断するのが妥当です。

だからこそ、中国も韓国も経済活動それ自体が事実の隠蔽となるのであり。
その打開策として中国は経済成長を諦めて、軍事的拡張と言う手段。
韓国の場合には詐欺も同然の朝鮮半島の統一と言う手段になる・・・わけですね^^;


しかしまあ、何と言うか・・・中国は仕方ないにしても韓国の方々。
貴方達って確かIMFの管理下に入った際に、財閥を解体しろ。と言われていたでしょう?
なんで言われたとおりに解体しなかったんですか?
こんな経済システムでは再び同じ失敗を繰り返す。と警告されていたでしょうに。

いや、そりゃあねぇ^^;
資本主義においても、大企業が経済市場の大部分のシェアを獲得するのはね。
それもまた仕方ない事だとは思いますけれど。
韓国の場合は、あまりにも財閥企業が市場を独占し過ぎて、まったく中小企業が成長しない。
新しい企業や産業が出現し成長する余地が無いほどに。
韓国の国内市場が中国と同レベルで硬直した状態に陥っているのが実情でしょう?
これを是正しろ。と言われたのに、なぜに是正しなかったんですか?
ちゃんと資本主義。自由主義経済を基本とする経済システムに改革するべきだったでしょう?
・・・いくら財閥企業から賄賂を受け取っているのだとしても。
もっと韓国の未来について、もっと真剣に考えて行動するべきだったと思います。

まっ。もう全てが手遅れなんですけどねぇ・・・。


とまあ、このように韓国の経済状況と言うのは根本的な部分からダメです^^;
アメリカ陣営に所属している国家では、信じられないほどに韓国の国内経済はズタボロであり。
その事実を隠蔽する事が韓国での経済活動になっている。と私は考えていますし。
それでも隠蔽しきれない場合には、毎度のように日本に助けてもらっていた。
経済システムで破綻した部分を安全保障で補填していたのが、
韓国の実情だったのではないか。・・・と私は考えている次第で御座います。

であれあこそ。
韓国の安全保障が破綻した場合。日本に助けてもらえなくなった場合には。
当然のように韓国経済の一切合切が全て消し飛ぶ事になるのは、これは当然です。
隠蔽し続けてきた。隠し続けてきた全ての問題が一気に表面化して・・・。
韓国は跡形もなく消滅してしまうだろうなぁ。と私は本気で考えているわけです。


よろしいですか?韓国の方々。
おそらく世界中が韓国から日米両国が手を引く瞬間を待ち構えているはずです。
日米両国が手を引いて、韓国の安全保障が崩壊したとなれば。
もはや韓国が生き残る道。助かる道は何一つ無くなってしまうわけです。

そして・・・非情な事を申し上げるようですけれど。
未来の状況が極めて予想しやすい場合。または今回のように確定している場合において。
この場合においては資本主義。自由主義経済の最も恐ろしい部分が出現するです。
安全保障が消滅した瞬間に韓国は一円残らず。容赦なく搾取されまくって、
本当の本当に。草木一本残らぬ悲惨な有様になるはずです。
資本主義。自由主義経済では事前に予測出来る状況が存在する場合には。
それが、どんな状況でも利益を獲得する事が可能だからです。

そうなんですからね?韓国の方々。
果たして。なぜアジア通貨危機などが起こったのか。
その理由を改めて全ての韓国人は知る事になるでしょうし・・・。
そんな悲惨な状態になったとしても、まだ地獄の入口に立っただけです。
本当の地獄は、その先にある。


・・・そうです。
経済破綻した韓国に堂々と北朝鮮。金正恩が乗り込んでくる事でしょう。
それに対して韓国人は何一つ抵抗出来ずに、誰もがみんな支配体制に組み込まれて・・・。

まっ。その先についてはね。あえて言及にはしませんけれどねぇ^^;
ただ一つ言っておく事があるとすれば。
限度を超えた不幸と言うのは、涙を流す事すら出来ません。
そういう地獄が、この世界にはあるんですからね?



最後に確認しておきます。
このような未来を選んだのは、他の誰でもない韓国人自身です。
私達日本人でもアメリカ人でも、世界中の誰でもない。貴方達自身なんです。
韓国人の誇りとして・・・いや、人間として最後の意地があると言うのなら。
このような自分達の愚かな決断に対して責任を背負うべきです。

そうしないと・・・貴方達は今後100年どころか。1000年先まで奴隷のままですからね?
いつの日か立ち上がり、自分達の権利を。未来を勝ち取るため。
そのための最低限の条件は、人間としての最後の意地を捨てない事です。
誰かに責任転嫁をしている限り、韓国人は未来永劫。ずーっと奴隷のままです。
よろしいですか?
もう韓国人を救えるのは、韓国人以外にはいないのですから。


・・・まあ、この最後の忠告も無駄に終わるだろうとは思いますけどねぇ。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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19 . December
いやぁ~。何とも情けない話ですが、正直に白状を致します。
ちょっと今回の話題は・・・我ながら背伸びをし過ぎました^^;
改めて私自身に経済に関するセンスが無いと言うか。
もう単純に経済に対する知識。見識が不足している。と思い知らされました。ナハハハ^^;

なので、ちょっと削除しようかと迷ったんですけど・・・。
まあ、書いてしまえ。とブログに載せてしまったわけです。
どうか笑ってやって下さいませ^^;




さて。前回は朝鮮半島に対する現在の日本の立場についての話だったわけですが。
改めて考えましても、少しばかり気の早い話ではありましたよねぇ^^;
でも、それでもね。
今の私達日本は、かつてないほどに朝鮮半島における問題解決に近づいていると思います^^

うーん・・・まあ、韓国の方々にとっては非常に悲しい結末となってしまうわけでね。
その点については気の毒な事だとは思いますが・・・。
しかしながら。
それは韓国人自身が選んだ事であり、そこに赤の他人が意見する権利はありません。
韓国の民意において現在のムン・ジェイン大統領が選ばれたのであり、
つまりは、韓国と言う国家それ自体が滅亡する事を彼ら自身が選んでしまったわけですからね。
私達日本を含めて世界各国としては、仕方ない事だった。と受け止める以外にはありません。
よもや。
韓国の民意。民主主義を他国の人間が否定するわけにもいきませんからねぇ。ホントにさ^^;



とまあ、それはそれとして。
以前に韓国に関しては言及する意味も価値も無い。と書きましたけど。
改めて考えれば、反面教師として考えるのならば意味も価値もあるんじゃないか?・・・と、
そのように思い直しまして、ちょっと本日は韓国の話題を取り上げたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に書いておきますとね。
現在の韓国は反面教師として非常に優秀だと私は考えております^^;
彼らの間違い。失敗と言うのは、私達日本を含め世界各国が学ぶべきだと強く思います。
その一つが『安全保障よりも経済が優先だ』と言う主張について、です。
これは先の大統領選でムン・ジェイン大統領が選ばれた理由になったものですが。
私個人としては、まったくもって理解不能な謎の論理で御座いました^^;

安全保障。
すなわち国家の平和と未来よりも優先するべきものなど一体何があるんだ!?・・・と、
韓国の方々のアクロバティックな論理に、私個人としては完全に困惑しておりました^^;
また、困惑すると同時に。
それが北朝鮮によるプロパガンダであるだろう事は、日本人の私でも理解しておりました。
他国の。赤の他人の。チンピラ風情ですら理解出来た事です^^;
当然ながら当事者である韓国人に理解出来ないはずが無いんですけれど・・・うーん。
まあ、理解出来なかったんでしょうねぇ・・・。


ともかく。
このように韓国ではムン・ジェイン大統領が出現して以降。
安全保障が極めて軽視されるような状態になってしまったわけですけれど。
果たして。
安全保障を無視した状態で、果たして経済は成立するのでしょうか?

んー。まあ、個人単位。企業単位での一般的な経済活動におきましてはね^^;
そこまで神経質に安全保障を意識する必要は無いんですけれど・・・。
これが国家レベルの話になると、そうは言っていられなくなるんです。
うん。そうですね。
国家全体における経済活動を論じるとなれば、やはり安全保障を無視する事は出来ませんし。
安全保障を無視した経済活動と言うのは破綻して然るべきだと思います。

・・・その中においても特に韓国は、この点を重要視するべきだっただろう。と思います。
なぜならば。
韓国経済の全てが現状の安全保障に依存する形でしか成立していないからです。


一つ一つ確認していきますと、ですねぇ。
皆々様も御存知かと思いますが、韓国と言うのは外需依存型の経済システムです。
この外需について。
私個人としては、思い当たるのが日米両国における貿易摩擦になりますね^^;
遠慮なく外需を獲得しまくっていた日本に対し、アメリカが本気で大激怒して。
いい加減にしろ。と敵国扱いされた挙句に、大慌てで日本が方針転換をしたアレです^^;

少しでも経済を知る日本人ならば、誰もが知る有名な話ですなわけですが。
このように外需と言うものには大きなリスクがあると思うんです。
まあ、これは極論であるとは私も思うんですけど。
外需とは、一つ間違えれば相手からの搾取となってしまいますし。
もしもそうなってしまえば・・・簡単に経済から安全保障の分野に話は変わってしまうんです。
外需を獲得する全ての国家は、この点を常に考慮する必要があるかと思います。


ですので、外需依存型の経済システムであるはずの韓国が安全保障よりも経済を優先する。と、
そのような主張を掲げるのは、明らかにこの点を軽視している。と言う以外にはありません。
そもそも経済と安全保障を別に別に考えている時点で相当に問題です。
国家レベルにおいては、この二つは不可分である。と考えるべきだと思います。
そうしなければ経済的な利益のために、国家も国民も全てを犠牲にする事になる。
・・・冗談でも何でもなくて、人の命をお金で売り飛ばす事になってしまいます。
そんな極悪非道な事など断じて許されない事です。

とまあ、そんなわけで。
今後の韓国では間違いなく。確実に貿易摩擦が起こると思いますし。
その点の是正を国際社会の大多数から要求されます。
具体的に言えば、今以上の市場開放を求められる事になるのは間違いないと思いますし。
それすら拒否したとなれば・・・今度は安全保障上の問題として対応される事でしょう。


えーと。もう少し踏み込んで韓国経済を見ますと、韓国と言うのは財閥企業が中心と言うか。
財閥企業に独占された状態にあるわけです。うん^^;
今しがた述べたように国際社会から今以上の市場開放を求められたとすれば、
現在のような状態もまた維持されなくなるわけです。
財閥企業と新たに参入した外国企業での市場競争が発生するわけですね。
そして、その場合には・・・ほぼ確実に韓国の財閥企業は全敗すると私は考えています。

と言いますのもね。
韓国の財閥企業と言うのは実力で。優れた技術などで利益を獲得しているのではなくて。
日本から提供された技術を、日本以上に安価で販売する事で利益を獲得しているんです。
また、財閥企業が韓国国内の経済市場を独占している事についてもね。
これも財閥企業の実力と言うよりは韓国政府の手厚い支援と言いましょうか^^;
異常なまでの過保護によって財閥企業が市場を独占している。と言う側面があるんです。
一言で表現すれば・・・ぬるま湯の、物凄く甘い環境で延命しているわけなんです^^;

そんな財閥企業が本格的な市場開放による外国企業とガチの競争をするとなれば・・・。
果たして、どれだけの財閥企業が生き残れるのか。
むしろ生き残る財閥企業があるのかどうかすら・・・危うい状況になると思います。


さて。そうなると、です。
韓国としては市場開放を容認する事と言うのは難しくなるわけです。
そんな事をすれば現在の経済システムが激変する事は確実ですからね。
しかし、市場開放をしないとなれば貿易摩擦は続くわけであり。
国際社会の韓国に対する姿勢はドンドン厳しいものになる事は間違いないわけです。
貿易摩擦の状態が改善されない限り。
最終的には韓国と貿易する国家は存在しなくなってしまう事でしょう。

そして、そうなれば外需に依存する韓国経済は成立しなくなります。
急速に経済状況は危機的な状況に陥る事になってしまうでしょうし。
今以上に韓国の状況は悪化してしまう・・・わけです。うん^^;


それで、です。

皆々様。ここで一つ疑問に思われませんでしょうか?
つまりは、もっと早くに起こるべきだったんじゃないか?・・・です^^;
私個人の韓国経済に対する率直な感想としては、まさにコレで御座いました。
今の今まで、よくぞ韓国はやってこれたな。・・・です^^;

別に外需依存型の経済が成立しない。とまでは言いません。
既に書いたように実際に私達日本はアメリカを本気で大激怒させる程度には。
技術力で他国を圧倒して外需を稼ぎまくっていましたからね^^;
ですが、韓国の場合はそうではありません。
そこまでの技術力など韓国にありませんし・・・。
ちょっとルール違反みたいな手段で外需を獲得しているのが実情です。

そうなってくると、です。
これは意図的に見逃されてきた。と考える以外には無いわけです。
見逃されていないのなら、とっくの昔に韓国の財閥企業は全滅しているはずです。
・・・うん。韓国の財閥企業が生き残れる経済的な理由は無いでしょう。
それでは、なぜに見逃されてきたのか?と言えば。
これはもう安全保障上の理由だったから。と結論付ける以外には無いと思います。


うん。この結論が妥当なんじゃないかなぁ。と思いますね。
今までは韓国の後ろに日本とアメリカがいればこそ。安全保障上の理由があればこそ。
韓国のルール違反のような経済活動は見逃されてきたと思います。
本来ならば、もっと早い段階で韓国は国際社会から猛烈な圧力を受けていたはずですし。
何度も言いますが、韓国の財閥企業は一つとして生き残っていないとも思います。

そんな状況があるにもかかわらず、韓国は安全保障よりも経済を優先したわけです。
そして、日本とアメリカは本気で韓国を切り捨てようとしているわけです。
うん。見逃されるわけがありませんよね。
現在の韓国の経済システムの一切合切が一瞬で崩壊するだろう事は明らかです。


それで、その先の韓国の未来は二つに一つ。
一つは国際社会からの要求に応じて貿易摩擦の解消。今以上の市場開放を行う事。
この場合には財閥企業は全滅し、現在の権力層。富裕層の全員が失脚。没落します。

もう一つは、国際社会の要求を拒否して貿易摩擦を解消しない。市場開放を行わない事です。
この場合には韓国と貿易する国家が激減し、外需を獲得出来なくなります。
やはり物凄く韓国は貧しい状態になり、国内状況は極めて不安定化します。

そして、今の韓国政府。ムン・ジェイン大統領は後者を選ぶと思います。
選んだ上で戒厳令で無理やり治安を安定させる事でしょう。
半ば鎖国状態になった貧困に苦しむ韓国を北朝鮮に助ける。と言う形にもっていくはずです。
(↑まっ。北朝鮮も貧しいんですけど、そこは何とか誤魔化す事でしょう^^;)
うん。そうですね。
こんな感じがムン・ジェイン大統領と言うか。北朝鮮。金正恩の筋書きだと思います。



とまあ、このようにね。
国家レベルで経済を論じる場合には安全保障が不可欠なんです。
んー。まあ、ちょっと韓国の場合はねぇ。
そもそも安全保障に依存し過ぎている部分があるのに、その安全保障を軽視するような。
もうね。どうしようもない国家であるわけなんですけれど^^;
安全保障を無視して経済戦略を組み立てる事は出来ない。と言う一つの悪い例題です。

ちゃんと安全保障を考えていれば、日本やアメリカから見捨てられたとしても。
そう簡単に韓国の経済が破綻する事も無かったはずなんです。
だって。
なんやかんやで今まで破綻しなかったでしょう?私達日本が助けてきたでしょう?
それは安全保障と言う理由があったからです^^;

であればこそ。
日本に依存すると言う事は。安全保障に依存する。と言う事でもあったんです。
そして、そんな安全保障戦略についても韓国が独自に確立させた。のではなくて、
日本とアメリカに確立させてもらっているのが実情であるはずです。


・・・私達日本は、何もボランティアで韓国を助けてきたわけじゃない。
安全保障のため。日米同盟のため。アジアの平和。ひいては世界の平和のためです。
つまりは、極めて高度な政治判断によって実行してきたんです。
一応確認しておきますけれど、これと同じ事が韓国に出来ますか?
出来ないでしょう?絶対にね
日本が韓国を助けても、韓国が日本を助けるなんて事は出来ないでしょう?
韓国が日本に依存しても、日本が韓国に依存するなんて出来ないでしょう?^^;
それくらいに日本と韓国では国家としての格が違うんです。

私達日本が今に至るまで韓国側の理不尽極まる屁理屈に耐え忍んできたのは。
それが日米同盟に対する日本の責任を果たすためだったからです。
先の慰安婦問題に対する日韓合意も、その一つだった・・・わけですね^^;


改めて申し上げます。
米韓同盟とは、日米同盟の延長線上に存在するものです。
当然の話として米韓同盟が無くても日米同盟は成立しますけれど。
日米同盟が無ければ米韓同盟は成立しないんです。
日本との関係が破綻した時点で、アメリカとの関係も破綻する以外には無いんです。
韓国の方々。
この程度の事は言われなくても理解しているはずの事ですよね?

そんな状態に加えて、さらに何度となく日本やアメリカに助けてもらって。
そこまでの事をしてもらって、それなのに日米両国を裏切ろうとしているってさ。
本当に韓国人と言うのは・・・どうしようもない方々だと思います。
大変失礼ながら、あえて申し上げます。
私達日本やアメリカから裏切り者扱いされて、地獄に叩き落されても仕方ない。と、
その程度の事は全ての韓国人には自覚して頂きたいところで御座います。
それくらいに不誠実な事を韓国は実行しているんです。今この時も、です。


・・・まあ、何であれ。
今の状況で日米両国が手を引いた。韓国の安全保障が消滅した。となれば、
ほぼ確実に。まず間違いなく一瞬で韓国経済は破綻すると思います。
世界中の誰ひとりとして韓国を誰も助けてくれないからです。
うん・・・私個人としては、それ以外の結論は存在しないと考えております。


そんなわけで、最後に改めての確認です。
通常の経済活動であるのならば、私も何も言いませんし。
その場合においてもなお安全保障を意識しろ。なんて事も言いません。
それを言えるほどの知識と見識が私には無いからです^^;

ですが。

やはり政治の分野。国家レベルの場合においては安全保障こそが必要不可欠なのであり。
安全保障よりも経済が優先される。だなんて事は明らかに間違いなんです。
そんな主張が出てきている。と言う時点で政治的な観点。国家レベルの視点が抜け落ちている。
個人や企業と言うような極めて視野の狭い。目先の損得だけで判断している。と、
そのように結論付ける以外には無いほどに愚かな言動だと思います。


これは日本の財界の方々もそうですが、世界中の経済人にも明確に断言させて頂きます。
貴方達が安全に。安定的に。正当な権利において経済活動が出来るのは、
それを後ろで支える国家。政府組織。ひいては国民の存在があればこそです。
そして、その国家や政府組織は安全保障戦略を前提とした経済戦略によって動いているし。
国民の一般的な経済活動とは、どこにでもある普通の日常生活なんです。
・・・間違えないで下さいませね?
世の中にはお金よりも大切なものがあるんです。
利益を獲得する事だけに汲々とするあまり、その大切なものを見失うようではダメなんです。
経済で利益を獲得する事も重要ではありますが、国家の平和と未来を守る事はもっと重要です。
普通の人間の普通の生活を犠牲にするようでは、あらゆる経済活動は破綻して然るべきです。
うん。そうですね。
これら点を忘れてしまえば、貴方達は本当に人の命をお金で売り飛ばす事になりますし。
そのような暴挙暴論は絶対に許されない事です。
国家の敵。果ては世界の敵と判断されたとしても・・・文句は言えないと思います。


でまあ、これから先に起こるだろう韓国の悲劇と言うのは、
私達日本のみならず。世界中の全ての人々にとって良い教訓となると思います。
韓国の方々の悲劇を無駄にしないためにも、絶対に同じ間違いはしない。と、
よくよく誰もがみんな心掛けるべきだろうなぁ。・・・と私は思います。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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16 . December
さてさて。前回は久しぶりの朝鮮半島に関する話だったわけですけれど。
前々回では、やったらめったら理想論を書いていた事を考えると・・・。
いささか話の落差が激しくなったかもしれませんね。大変に失礼しました^^;

ただまあ、このブログでは大して珍しくもない事でもありますので・・・。
どうか見逃して下さいませ。ナハハハ^^;


とまあ、それはそれとして。
本日の話題は、前回の話の続きを書かせて頂こうかと思います。
・・・まっ。ちょっとアッサリ書き過ぎていましたからねぇ^^;
改めて現状を確認しながら、朝鮮半島情勢について書きたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず改めての確認です。
現在の朝鮮半島情勢において韓国の言動と言うのは、極めて表面的なものです。
この点について惑わされるべきではないだろう。と私は個人的に考えております。
なので、私個人の意見としては韓国に言及するだけの時間の無駄だと思います。
ええ。そうですとも。
事ここに及んでは韓国については意味も価値もありません。
そんなものを見るくらいならば、その背後にいる北朝鮮こそ見るべきであり。
その北朝鮮とアメリカが交渉する米朝会談こそ最優先で見るべきなんです。

んー。まあ、本当の本当に日韓関係が破綻する可能性があるわけですし。
そちらの方に衆目が集まると言うのも、それも仕方ない事だと思いますけど・・・。
でも、やっぱりね。
韓国などよりも遥かに優先するべきものが他にある。と言う事だけは。
それだけは忘れてはならないだろう。と私は思います。


一応。改めて確認しておきますと今の韓国政府。ムン・ジェイン大統領と言うのは。
何一つとして決定権は無い。と判断するべきです。
ですので、その大半の部分においては北朝鮮。金正恩の意向によるものです。
何なら毎日のように北朝鮮側にお伺いを立てている。・・かもしれません^^;

でまあ、それは今現在に実行されている強力な反日活動でも例外では無いわけです。
日韓合意の不履行や財団の解散。徴用工を名乗る朝鮮人労働者への賠償。
果ては日本企業の資産を差し押さえる。と言う暴挙に至るまで。
その全てが韓国政府。ムン・ジェイン大統領が決めた事・・・ではありません。
そんな決定権などムン・ジェイン大統領に存在しないからです。

・・・まっ。当たり前と言えば、当たり前の話だったりするんですけどねぇ^^;



それで話を進めますと、ですねぇ。
米朝会談。アメリカと北朝鮮の交渉と言うのは水面下で行われているので。
これを見極める事と言うのは非常に難しいんです。
私としても、どのような交渉であるのか。それを予測する事は難しかったです。
ですが。
幸いにして今回の韓国の動きは極めてわかりやすいものでしたよね^^;

これほどまでに韓国政府。ムン・ジェイン大統領が暴走しているわけですから。
その背後には物凄い理由がある。と予想した方々と言うのも少なくなったはずですし。
この韓国の暴走に対する各国の動き。
アメリカと北朝鮮。そして、日本政府の動きから判断するのであれば。
米朝会談において相当の進歩があった。大きな成果があった。と、
そのような結論になるのが妥当だろうなぁ。と私は考えている次第で御座います^^;


前回にも書きましたが、仮に韓国の暴走がアメリカにとって都合が悪い場合。
その場合には今すぐにでもアメリカは韓国の暴走を止める事が出来るんです。
まっ。そりゃあねぇ。アメリカ大統領がトランプさんなわけですからねぇ^^;
本気でトランプさんが怒っているのなら、一瞬で韓国は黙るはずです。
もう韓国政府。ムン・ジェイン大統領は指一本動かせなくなるでしょう。きっと^^;
にもかかわらず、アメリカは韓国を止めていないわけです。
口では批判していても、現実的には半ば放置している状態なわけです。
それは放置しても問題ないか。もしくは放置した方が都合が良いか。のどっちかなわけです。


それでまあ、私個人の感想を話しますと、当初においては前者だと思っていたんです。
韓国の反日なんていつもの事ですし、そんなものを一々気にするだけ無駄ですからねぇ^^;
しかしながら。
韓国の最高裁で朝鮮人労働者への賠償が認められて、日本企業の資産を差し押さえる。と、
そこまでになるとなれば・・・これは完全に話が変わってきます。
と言うのも日韓合意どころか。日韓基本条約すら全否定されるに等しい暴挙であるからです。
こんな暴挙が実行されてしまえば、本当の本当に日韓関係は破綻してしまう事でしょう。

そして、日韓関係の破綻は米韓関係の破綻でもある。
これは明らかに重大な問題です。到底放置出来る問題ではありませんし。
繰り返しますが、アメリカにとって都合の悪いものであるならば。
必ずやトランプさんが動いて、まず間違いなく韓国を止めているはずです。
しかし、それを止めないわけです。トランプさんはサッパリに動かない。
まるで日韓関係が破綻してくれた方が都合が良い。と言わんばかりの態度です^^;

うん。そうなんでしょうねぇ。たぶん・・・と言う話ですが真相は後者。
アメリカにとって韓国の暴走。日韓関係の破綻は都合が良いから。
なぜなら、そうなってくれた方がアメリカの利益になるから。
どんな利益があるのか?
普通に考えれば、米朝会談において北朝鮮がアメリカの要求を受け入れるから。
・・・と考えるのが極めて自然であるかと思います^^;


さて。ここで改めてアメリカの国家戦略。アジア戦略について考えてみましょう。
アメリカは日米同盟を中心としてアジア戦略を展開しているわけです。
となれば、当然ながら同盟国である日本とは極めて緊密に情報の共有。
日米両政府は確固として意思の疎通が行われている。と判断して然るべきです。

まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;
日本政府。安倍政権。安倍総理は一から十まで。一切合切をわかった上で。
全てを承知の上で韓国の暴走に付き合っている。・・・と、
そのように考えて然るべきだと私は考えております。うん^^;



えーと。改めて日本の立場を述べておくのならば。
私達日本にとっても日韓関係の破綻と言うのは、いささか困った話なんです。
日韓関係が破綻すれば米韓関係の破綻する。そうなれば在韓米軍は撤退する事になるし。
それはつまり、北朝鮮に対する圧力が大幅に縮小する事にもなる。

核問題のみならず。拉致問題まで抱える私達日本としては。
問題解決を目指すためにも日韓関係を破綻させる事と言うのは出来ないんです。
ええ。どれだけ韓国に理不尽な事をされても、です。
これこそが従来における日本の苦悩であり、それを悪用してきたのが韓国でした。

・・・がっ!

ここにきて日本政府。安倍政権。安倍総理は本気で日韓関係の破綻。
国交の断絶と言うものを本気で考えている・・・わけです^^;
これは非常に大きな変化です。
韓国の暴走も問題ではありますが、この日本の変化と言うのも非常に重要です。
つまり、私達日本は日韓関係が破綻しても問題ない。韓国がいなくても問題ない。と、
そのように考えているわけです。
なぜか?
それは韓国がいなくても問題が解決する見通しが立った。と判断するのが妥当です。

とまあ、ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね^^;
今回の韓国側の暴挙。極めて不当な理由での日本企業の資産差し押さえに対しては。
韓国と言う超特大の負債を切り捨てる事。損切りすると言う守りの一手であると共に。
北朝鮮に対して核問題。拉致問題の解決を求める攻めの一手でもあるだろう。・・・と、
そのように私は考えているわけなのです。


まっ。何度も言いますが、あくまでも私の個人的な意見ですよ?^^;
私は政府中枢に所属している人間ではありませんからね。
でも、現状を冷静に判断するのであれば、そのような結論に至って然るべきだ。と、
そのようにも私は考えている次第で御座います。

しつこいようですが今の韓国。ムン・ジェイン大統領には本当に決定権が無いんです。
まあ、当人は自分で考えて動いている。と勘違いしているのかもしれませんけど^^;
実際には誰かの掌の上で韓国政府。ムン・ジェイン大統領が踊っているだけであり。
そして、その誰かとは韓国人以外の全員です。
韓国人以外の全ての人間によって韓国人の処分が決定されているんです。
これこそが韓国の真実で御座います。


なんとも可哀想ではありますが・・・でも、やはり自業自得と言う以外にはありません。
私達日本は当然として、諸外国も出来る限り韓国を助けようと努力してきましたからねぇ。
まあ、さすがに韓国人の方々も覚えているとは思いますけれど。
あれだけムン・ジェインを選んではならない。あんな奴を大統領にしたら韓国は終わりだ。と、
何度も何度も警告されていたはずです。
それなのに、それでもなお韓国人はムン・ジェインを大統領に選んでしまったんです。
本当に・・・韓国人の方々と言うのは、どうしようもない方々です。

結局は最後の最後まで。
5000万人の韓国国民の中からマトモな人間は、誰一人として出てきませんでしたよねぇ。
何とも・・・言葉に出来ないほどに哀れな人々で御座います。

まあ、今更ながら韓国人の愚かさを嘆いても仕方ないんですけれどね。


とまあ、それはそれとして最後に改めての確認で御座います^^;
今回の話題と言うのは、あくまでも私の個人的な意見でしかありません。
ほら。まだ日韓関係は破綻してませんでしょう?^^;
なので、ちょっと気の早い話である事は間違いない。とも私自身も思います。


うーん・・・まあ、今の状況では望み薄。
止めるんだったら、もっと早い段階で止めていますので、可能性は低いんですけど。
一応ではありますが。
それでも突如として韓国政府。ムン・ジェイン大統領にストップがかかって、
ギリギリで日韓関係の破綻が回避される。と言うような可能性も残されています。
米朝会談の交渉が再び暗礁に乗り上げてしまった。と言う場合もありえますからね。

そんなわけで。
今回の話は、あくまでも参考の一つとして考えて頂けますと幸いで御座います。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^




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