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27 . July
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02 . November
うーん。決めてしまったのかぁ・・・。。
どうか何を言わずに、これをご覧下さいませ。
https://www.sankei.com/politics/news/181102/plt1811020038-n1.html

こちらは産経さんの記事で入国管理法改正案。
外国人労働者の拡充を目的とした法案が、閣議決定されてしまったそうです。


うん・・・いやまあ、ある意味で既定路線でもあったので仕方ないと言えば仕方ありませんが。
でも、そうだとしてもね。
何度考えても、これだけは容認する事は・・・私には出来なかった。

ああ。なぜ自民党。安倍総理は、ここまで強引に事を進めようとするのか。
どこをどう考えても利益よりも損失の方が遥かに大きいだろうに・・・。


自民党の方々。安倍政権の方々。
どうか勘違いしないで下さいませ。私は一時的な感情論で騒いでいるわけではありません。
もちろんキッカケは確かに先頃の青山繁晴さんの発言であった事は、そのとおりです。
ですが。
外国人労働者の受け入れ。移民政策の推進は、今に始まった事では無いはずです。
ええ。そうですとも。
そもそも安倍政権が樹立してから、これらの事は継続されてきた事なのですから。


私は最初の最初と言う段階から安倍政権が外国人の受け入れ。移民政策を推進する事には。
極めて懐疑的な立場だったんです。
そんな事をすればどうなってしまうのか。

あの・・・大変失礼ながら、私の個人的な話をさせて頂きます。
私の場合は、ドイツのメルケル首相が難民を受け入れる。と発表した段階から。
その頃から延々と批判し続け、警告し続けてきた人間の一人だったんです。
それほどまでに私は移民。難民の危険性に対して・・・心の底から恐れていた人間でした。
・・・正直に申し上げましょう。
私は移民政策が推進されていく事を見ながら、ガタガタブルブルと震え上がっておりました。
ヨーロッパ。ドイツと同じような事が日本でも行われる事は恐怖でした。
三十路を超えるような人間でありながら、見栄も外聞も投げ捨てて号泣したい気分でした。


でも、それでもね。

それでも私はずーっと見て見ぬフリをしてきたんです。
自民党。安倍政権。安倍総理には、それなりに考えがあっての事だ。・・・と、
長期的な展望を見据え、日本の国益を反映させるための高度に政治的な判断である。と、
一時的なもの。限定的なもの。テストケースとして実行しているのだろう。と、
そのように考えて、ずーっと我慢して黙っていたんです。
でも、さすがにもう限界です。


安倍政権の方々は、当然のようにご存知であるかとは思いますが。
今現時点において、日本にやってきた外国人労働者に関しては深刻な問題が発生してます。
この点についてはジャーナリストの有本香さんが以前から指摘なされていました。
有本さんの話を聞いて、ああ。やはりそうなったのか。と私は率直に頭を抱えました。
しかし、同時に期待もしていたのです。
想定された問題が発生した以上。外国人の受け入れは制限されるだろう。と、
今現時点の日本では大量の外国人を受け入れる体制は不十分である事が証明されている。と、
これを理由に外国人労働者を拡充しろ。と言う要求を拒否できる。と思っていたんです。

ところが、実際には正反対の結果になってしまった。
未だ問題が完全に解決されていないのに。受け入れ態勢が不完全であると言うのに。
なぜか受け入れが拡大される法案が可決しようとしている。
これは・・・一体どういう事なんですか?


実情を直視すれば、今以上に外国人労働者を受け入れる事は出来ないだろう事は明白です。
それなのに今以上に受け入れを拡大なんてしたら、問題の規模も拡大する事は自明の理です。
日本社会全体が不安定化し、政治に対する不信感が猛烈に高まる事は誰が見ても明らかなはず。
どう考えても安倍政権の支持率が低迷するどころか。
任期満了を待たずに安倍総理自身が失脚する事すらありえるでしょう。

いや・・・いやいや、それだけでは終わりません。
安倍政権どころか自民党それ自体が吹き飛んでしまったとしても、私は何も不思議に思わない。
憲法改正など夢のまた夢であるどころか。日本の政治を担う政治政党が消滅してしまいます。

念のために書いておきますが、この混乱は10年先。数年先にも確実に爆発するでしょう。
そして、その混乱は極めて深刻にして・・・流血沙汰は避けられません。



自民党の方々。安倍政権の方々。改めて現状について確認しておきましょう。
日本の現状として、テレビを中心とした日本のメディアが偏向報道を続けているんです。
これにより日本の対中。あるいは対韓感情は意図的に低く抑え込まれている状況にあります。

それが可能であるのは、大多数の日本国民にとって対岸の火事であるから。
自分の生活に直結しない場所で、日本に対する理不尽な反日行動が行われているからです。

尖閣諸島と言う遥か彼方の小さな島々での出来事。
同じく朝鮮半島やアメリカなどの外国での出来事。国連みたいな別世界での罵詈雑言。
そうであればこそ、日本国民の中国や韓国に対して嫌悪していたとしても。
その全てを我慢して飲み込んでいられる状態なんです。

しかし、これが目の前の出来事。自分の生活に直結する出来事となれば話は変わります。
今まで不当な形で抑え込まれ、マグマのように煮えたぎっていた怒りの炎が爆発する事は。
これは容易に想像出来るはずですし、一度爆発してしまえば・・・もはや全てが手遅れです。


果たして私が何を言いたいのか。どうかお察し下さいませ。

中国人や韓国人が日本にやってきて、日本の国籍を取得したとしても。
彼らは決して日本人などになろうとせず、日本国家。日本社会に対する責任も背負いません。
日本国民としての責任など絶対に自覚しません。
なぜならば。
現時点で中国人は中国に対して。韓国人は韓国に対しての責任を自覚していないからです。
自分の生まれ育った愛すべき祖国に対してすら責任を自覚しない輩が、
何をどうすれば他国の責任を自覚出来ると言うのですか?

彼らからすれば日本国家も日本国民も赤の他人。
ならば、そんな赤の他人に対して無分別かつ理不尽な批判をする事に躊躇わないはずですし。
事ここに及んで自分の国籍は日本だか、自分の心は祖国にある。などと騒ぎ出し。
日本国内を混乱させる程度の事は、平気で実行する事でしょう。

・・・ええ。こんな事は現時点で既に行われている事でもあるのですからね。
メディアが取り上げないので、存在しない事になっているだけです。

でも、これからは違う。
隠そうとしても隠しきれないレベルで、日本国内で物凄い反日が実行される事になる。
ならない。などと言う無責任な甘い考えは捨てるべきです。
そして、そんなムチャクチャな暴挙暴論を目の前で見せられた日本国民はどうなります?
いくら世界的に寛容にして優しい国民だとしても、怒りを爆発させるのは当然でしょう?


よろしいでしょうか?
ここで何も出来ず。何もしないまま唯々諾々と流されるだけであるのならば。
日本は先の民主党政権。戦後最悪のバカ政権の段階で滅んでいました。
でも、そうじゃなかったでしょう?
国難にあって。国家存亡の時にあっては、日本国民は立ち上がるんです。
それこそ私みたいなチンピラ風情ですら祖国のため。自分の家族を守るために戦う。
中国人や韓国人とは違うんです。

日本を混乱させようとする理不尽な反日など許さない。と断固として排除するはずであり。
その場合には・・・あらゆる手段。それこそ暴力まで用いられてしまうはずです。
そして、そうなってしまったら一体どこの誰が責任を取ってくれるんですか?



あの・・・なぜ日本人が民主党政権で戦ったのか。
なぜ私みたいなチンピラ風情までが戦っていたのか。
なぜ戦後最悪のバカ政権である民主党政権の民主党議員を、なぜ守る事になったのか。
自民党。安倍政権。安倍総理は忘れてしまったのですか?
そうした理由は、ひとえに日本国民の手を血で汚したくなかったから。
善男善女を犯罪者。殺人者にしたくなかったからではないんですか?

そのために私達は民主党政権から自公政権に戻す事を選んだんです。
政界再編などをして、民主党議員に対する責任追及など絶対に許さなかったんです。
そんな事をすれば怒り狂った日本国民の手によって、民主党議員が確実に殺されるからです。
それを防ぐため。そのためだけに、あんな民主党議員のようなバカ連中を守ったんです。

本音を言えば、一人残らず皆殺しにしてやりたい。と思うような連中を。
それでも必死で守らなければならかったんです。
・・・あんなバカどもを守らなければ、日本国民を守る事が出来なかったからです。
あの時の苦悩は自民党の方々と共有出来るものだ。と思っていたのは、私の勘違いでしたか?

でも、今回はダメですね。
今回の場合では、いくらなんでも数が多過ぎる。
今現在でも多過ぎるのに、これ以上の外国人。中国人や韓国人が増えるとなれば。
そんなものなど絶対に防ぎ切れるわけがない。
傷害事件。殺人事件は起こる。過激な排斥運動は起こるし、虐殺まで覚悟する必要がある。
想像を絶するほどに日本国内が混乱する事は、今の段階から丸わかりです。

もう本当に・・・止めようがない。

これらの全てを覚悟してまで、そこまでして外国人を受け入れなければならない理由。
日本国民を犠牲にしてまで中国人や韓国人のような。
危険極まる連中を受け入れる理由とは・・・一体何なんですか?



あー。いや、私もわかってはいる。わかってはいるんです^^;
その点に関する詳細な説明が出来ないほどに、重大な政治的理由。特別な事情があるんだ。と、
それは私もわかっているんです。うん^^;
わかっているんですけど・・・想定される未来が恐ろし過ぎて、どうしても納得出来ない。

消費税増税にしろ。外国人労働者の受け入れにしろ。
どちらの場合も凄まじく日本国民を犠牲にするものである事実は変わりません。
それによる日本国民の不平不満。政治に対する不信感と言うのは
冗談でも何でもなく安倍総理。安倍政権。さらには自民党が消し飛ぶには十分過ぎるものです。
それらの全てを覚悟してまで。そこまでしてやらなければならないもの。と言う事で、
それで本当に間違いはなかったですね?後悔はしませんね?


念のために書いておきますが、この二つはどちらも共に明らかな親中政策です。
中国のために実行している。としか思えないような凄まじく偏った政策でもある。
・・・アメリカ政府。トランプ大統領は不信感を持ちますよ?
ヘタをすれば日本は裏切ろうとしている。と思われても文句は言えません。
事実。
外国人労働者として大量の中国人が流入すれば、日本国内の勢力図は変わります。
つまりは、親米派と親中派の力関係は逆転します。
私達親米派は、もう親中派には対抗出来なくなります。
日米同盟が機能不全となる可能性が出現し、公然と在日米軍の撤退を求める声まで出てきます。
日本の安全保障体制が揺らぐどころか。アジア地域の秩序まで揺らぐ事になりかねない。
あるいは・・・世界の平和そのものが壊れてしまうかもしれない。

これらの全てを承知した上で。その上でなおも法案を通す。と言う事で。
それでもなお外国人労働者を拡充させる。と言う事で・・・間違いはありませんね?
本当に良いんですね?後悔はしませんね?

これで万が一にも失敗するような事になったら、日本どころか世界が滅びてしまいますよ?
その点について心配は無い。と断言出来るんですね?信じてもよろしいのですね?




うん・・・ここまで、ですね。
これ以上の事は私からは何も言えません。所詮はチンピラですからね^^;
何よりも所詮は釈迦に説法。私如きの意見など全て承知の上で決断された事でしょう。

だとすれば、です。
民意によって選ばれた自民党。安倍政権。安倍総理を信じる事こそ日本国民としての責任です。
ならば、日本国民の一人として私もまた責任を果たすべきでしょう。
私は安倍総理を信じる事に致します^^


・・・まあ、正直に言えばね。今でもなお泣きそうなほどに怖いですけどね^^;
大量に押し寄せる移民。外国人と言うものに、私は自分でも理解出来ないくらい恐れています。
それが中国人や韓国人ともなれば、特にそうです^^;
全てを投げ出して、部屋の隅でガタガタと震えていたい気分になります。

ですが、そんな程度の人間でしかない私如きの意見などよりも。
内閣総理大臣の決断の方が遥かに重要で、意味と価値があるのは当たり前で御座います^^

どうか日本国家と日本国民を。平和と未来を守って下さいますようお願い致します。


それでは本日はここまでにしておきましょう。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[6回]

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31 . October
NONAMEさん。コメントありがとう御座います^^

いやいや、まったくもってご指摘の通りだと私も思います^^;
自分で言うのもアレですが、私の意見と言うのは極めて偏ったものです。
ですので、NONAMEさんに限らずご不快に思われた方々も多かったと思います。
大変に申し訳ありませんでした。


それでね。
おっしゃるように中国が発展を続けてくれる。崩壊する事が無いのであればね。
そうであるのならば、それが一番良いに決まっているんです^^;
んー。私としても、私の文面が単なる徒労に終わった。と言うのならばねぇ。
骨折り損のくたびれ儲け。と言うだけなら、それならそれで良いのです^^

しかしながら。

何事も最悪の事態を想定した上で、その上で行動する事が必要だ。とも私は思うんです。
果たして中国が今後10年先。20年先も発展するのか。
平和的な国家になってくれるのか。崩壊する事はないのか。
世界が混乱する事はないのか。第三次世界大戦が勃発する事はないのか。・・・と、
そのように考えていく事もまた必要だと考えて、このような事を書かせて頂いております。


でまあ、おっしゃるように安倍総理が中国に訪問した事は・・・まあ、確かに大きな事ですし。
それにより中国が発展する可能性がある。と言う見方も出来なくはありません。
でも、やっぱり日本と中国は別の国ですからね^^;
中国の事を論じるわけですから、やはり中国の現状こそ見るべきだ。と私は思いました。

いやまあ、もちろん私の意見など学も才も何も無いチンピラ風情のバカの意見です^^;
心苦しくはありますが、私の話は的外れなものであるかもしれません。
その時はバカが一人騒いでいるだけだ。と言う事で、どうかご容赦下さいませ^^;



さて。それで本日の話題なんですけれど・・・。
まあ、ネトウヨと指摘されたわけですので本当ならね^^;
その指摘を真摯に受け止めて、もう少し穏便な内容に変えるべきだとは思うんですが。
あいにく・・・今回もそうですが、これからの文面も過激な内容になってしまうと思うんです。
なので、ご不快にさせる事については、先に謝っておきます。重ねてご容赦を。

それでは本日の話題です^^
本日は、今の中国が画策している安全保障戦略。打開策についての話です。
それでは参りましょう^^


それで早速で申し訳ないんですが今回の本題と言うか結論なんですけどね。
中国。習近平の基本戦略は、ズバリ自分以外の別の誰かに何とかしてもらう・・・です^^;
うん。そうです。
現在の中国と言うか習近平の思考としては。
自分達の問題を自力で解決する事を半ば諦めて、他の誰かに頼って解決させる。
・・・と言う事を割と本気で考えていると思われます^^;


と言うのも、現在の中国と言うのは、まずアメリカの選挙に介入していますでしょう?^^;
実際にトランプさんが大激怒しているわけで。
それくらいに露骨なまでの選挙干渉。内政干渉を実行しているわけです。
現状を打開するためなら。トランプさんを再選させないためなら何でもする。
今条にアメリカと対立する事になっても構わない。・・・と、
そう言わんばかりの掟破りな事をしているわけです。

うん。もう本当にね。何でもアリだ。と言わんばかりです^^;


それで、これは私達日本としても他人事じゃないんです。
今の中国。習近平は日本に対してもアメリカ同様に掟破りの事を仕掛けています。
以前にも話題にしましたが、消費税増税についてもそうです。
財務省による過剰なまでの緊縮増税路線の背後にいるのは、間違いなく中国です。
改めて確認しておきますが。
日本経済を意図的に停滞させる事によって最大の利益を享受しているのは中国です。
であればこそ、中国としては永遠に日本経済には停滞していて欲しいんです。
そのためであれば財務省に過剰なデフレ政策を実行させ続ける事くらい平気でやります。

もうね。
それくらいに日本における中国の影響力と言うのは、冗談じゃなくて物凄く強いんです。
その理由はこれも以前にも書きましたけどね。
日本国内の親中派。および反日勢力が恐ろしく強力であるからです。
・・・いや、これは本当に事実でしてね^^;
時と場合においては、私ども親米派よりも強い。と言う場合が多々あるくらいです。

それゆえに、です。

これほどまでに財務省が増税に固執してしまう理由も、ここにあるわけですね。
親中派の影響力。ひいては中国の影響力が強過ぎて、誰も反対する事が出来ないんです。
財務省の異常なまでの緊縮増税路線も、それ相応の理由がある。と言うわけです。
それで言うまでもない事ですが、この状況は絶対に変えるべきだと思います。


でね。

ここまでの話で、皆々様にも何となくお察し頂けたとは思いますが。
中国の狙いは何か?・・・です。
アメリカに対してはトランプさんの再選を阻止し、対中強硬派の勢力を一掃して。
中国に対する穏健派。親中派勢力を再び復活させる事にあります。
それでは日本に対しては?
この中国の対日戦略の目的については、どストレートに申し上げます。
中国と言うのは、本気の本気で日本を植民地化しようとしています。

うん。これも冗談じゃなくて、中国は本気で考えています^^;
本気で日本を植民地にして、本気で徹底的に搾取しよう。と言う事をマジで考えています。
いやもう、どれだけ時代錯誤であるのか。呆れてしまいますけどね。
でも、そう考える以外に他の結論など私には思いつきませんでした。ナハハハ^^;


現在の中国にとって最大の問題点と言うのは。
言うまでもなく歪な国内の統治システムにあります。
中国共産党の一党独裁体制。まして習近平個人による独裁体制など論外ですからね^^;
ですので、現在の中国を立て直すのであれば、このような根本的な部分から改革するべきです。

でも、それは中国。習近平にとっては嫌なわけです^^;
現在の中国。習近平は現在の支配体制のままで。現状を維持したままで。
何とか中国を発展させられないか。と言うムチャクチャな事を本気で考えているわけです。

でまあ、本気で考えた結果。
中国の支配地域を拡大させれば、その分だけ中国の国力は増大する。・・・と、
そのような結論になったわけであり、だからこそ他国を植民地にする事。
時代遅れの帝国主義を実行する事に思い至ったわけです。


・・・うーん。これは、もしかしたら。と言う話なんですけど。
習近平って本当にバカなので、あるいは日本どころかアメリカも植民地に出来る。・・・とか。
そこまでの事を考えているかもしれないなぁ・・・。
ほら。以前にトランプさんが訪中した時に、習近平って紫禁城でしたっけ?^^;
あの場所に招いた事があったので、その可能性も無いとは言い切れません。

まっ。もしそうだとしたら、超ド級のバカですけどね^^;



とまあ、それはそれとして。
そんな感じの事を当人である習近平は本気で考えて、本気で実行しているんです。
そのための消費税増税。緊縮増税による日本経済の低迷。停滞であり。
さらに言えば・・・外国人労働者の受け入れになるわけですね。
うん。そうですね。
日本からの視点と言う事では、これが今回の本題になりますでしょうか。

いや、なぜにこの話題を取り上げるのか?・・・と言いますとね^^;
この外国人労働者の受け入れの受け入れに関する法案について。
私個人としても相当にヤバイと言うか。酷い法案だ。とは思っていたんですけど。
あの青山繁晴さんの話を聞いて、これは絶対にダメだ。と確信した次第で御座います。

率直に申し上げます。
今現在の国会で議論されている外国人労働者の受け入れに関する法案と言うのは。
間違いなく中国による対日戦略。日本の植民地化戦略の一環です。
うん。そうですね。
簡単に言えば、外国人労働者と言う形で大量の中国人を日本国内に投入して。
それらに日本国籍を獲得させるか。もしくは参政権を付与させる事によって。
日本に中国の傀儡政権を樹立させる事を目的としている・・・わけです。


・・・うん。そうですね。
そうでもなければ、ここまで不完全な法律を、ここまで強引に押し通そうとはしないでしょう。
中国からの圧力は前代未聞のレベルで強力にかけられている。と見るべきです。
自民党の方々。そうなんですからね?

日本の財界。一部の業界団体などが主張している事なんて小さい事です。
ここで問題視するべきは、そんな連中を利用して日本を支配しようとしている中国です。
どこからいくら貰ったのか。
そんな事を今更ながら問題視するつもりはありませんけれど。
でも、この法案への賛成は売国行為に等しい。と言う事だけは明言させて頂きます。


・・・いや、まあね^^;
このような動きは以前からあったんですけど。
ここ最近になって極めて強力な圧力がかけられている事は、まず間違いないでしょうね。
現在の安倍政権の閣僚。安倍総理自身ですら抵抗し切れない。と言うほどの状況だそうですし。
これは極めて深刻であり、危機的な状況である。と思われます。
この状況を放置すれば、必ずや将来的に親中派の傀儡政権が樹立して。
なし崩し的に日本は中国の植民地となってしまう事でしょう。
・・・チベットやウィグル。内モンゴルで行われている事が日本でも行われる事になります。
この意味について、自民党の方々は今一度考え直してみるべきだと思います。



とまあ、一応の建前の話を書いた上で・・・です^^;
青山さんの言動を見る限り、もはや正攻法。通常の手段では止められないでしょう。
うん。財務省の状況と大差は無いと思います。
となれば、私ども安全保障が介入するべき事案だと思います。
まあ、ここまで深刻な問題となれば、ほぼ確実に安全保障の問題になるんですけどね^^;


さて。それでは具体的な対処法について、ですけど。
基本的には圧力を仕掛けられているのなら、同じように仕掛け返すべきです。
ええ。そうですとも。
何でもアリだ。と相手が言ってきたんですから、何でもやればよろしいのです^^;

・・・逆に。
ここで何でもやる覚悟を持てないようなら、政治家を辞めるべきです。
よろしいですか?
通常の手段で解決する問題であれば警察や裁判所。あるいは官僚の方々が対処しています。
政治家の仕事とは、そのような通常の手段で解決出来ない問題。
高度に政治的な問題を政治的な決断によって解決する事が仕事なんです。
それが出来ないようなら、政治家なんてやめちまえ。・・・です。


今しがた書いたように今回の外国人労働者の受け入れに関する法案と言うのは。
間違いなく中国による日本の植民地化工作の一環です。
よって。
これに賛成する全ての人間は一人の例外もなく国賊であり売国奴です。
・・・あの鳩ポッポーさんの同類になりたいのなら、どうぞ賛成しなさいな。
と言う感じで説得するのが、まず最初のジャブです^^;

次に現実的な話として、中国の傀儡政権が日本に樹立してしまう事について。
この状況をアメリカは絶対に許しはしないでしょう。
すなわちアメリカを敵に回すのか?再びアメリカと戦うのか?その引き金を引くのか?
・・・と言う形で圧力をかけていきましょう。

冗談でも何でもなくて、今回の外国人労働者の受け入れについて。
これが中国の画策によるものだ。と言う事をアメリカ政府。トランプ大統領が知れば。
大激怒して日本政府に猛烈な圧力をかけてくるはずです。
これは中国の圧力に対抗するのは十分過ぎるでしょう。

ただし。

先の消費税増税。緊縮増税云々よりも、さらに深刻な問題だったりしますので^^;
これに関しては水面下での交渉では終わらないでしょう。
アメリカからの公式見解として、正式な警告が発せられる事を覚悟するべきだと思います。

うん・・・日本の経済力はアメリカに劣るとはいえ、世界的に見てもハンパじゃありません。
なので、財務省の緊縮財政が今しばらく続いたとしてもね。
状況は厳しくなりますが、まだ致命的で取り返しがつかないわけじゃないんです。
でも、この外国人労働者の受け入れに関する法案を考えるのならば。
これは明らかに致命的です。
しかも10年先の日本において。ヘタをすれば数年先の日本において致命的になる。
・・・と言うほどに非常に深刻な問題です。

私は日本人による外国人の排斥。もっと言えば虐殺。
さらに言えば尊王攘夷の明治維新の再来。内戦状態への突入。・・・と、
そこまでの可能性すら考えているくらいです。
そして、万が一にもそんな事になれば・・・日米同盟はどうなります?
日本の混乱はアメリカのアジア戦略の破綻に等しいのです。
韓国とは訳が違うんです。
そこまで日本が混乱すれば、アメリカはアジア地域から全面的に撤退する事になりかねない。

うん。ですから、アメリカ政府。トランプさんは本気で行動するでしょうね。
この外国人労働者の受け入れについては・・・極めて積極的かつ直接的に。
それも物凄い圧力をかけてくる事を覚悟するべきです。

・・・なんならトランプさんが直談判して、怒鳴り込んでくるかもしれません^^;
でも、そうなったとしてもね。
アメリカ。トランプさんを批判するのは筋違いですよ?
今の自民党は、それほどまでに自爆も同然の事をしようとしているからです。


さらにトドメです。
私ども安全保障の立場としては、日本が中国の植民地となる事について。
いかなる場合であろうとも断じて容認する事は出来ません。
そのような事態を回避するためであれば、文字通り何でもやるべきだ。と強く主張致します。
ですので、中国が滅亡する事。それが現実的な可能性がある事を提示しましょう^^

「そんな可能性は本当にあるのか?」

あります。
これは安全保障の観点から明確に断言する次第で御座います。
他の誰でもない中国。習近平自身が本気で自分達が滅亡すると思えばこそ。
これほどまでに強引な手段を実行しているのですからね。
ここまで露骨な手段を用いているのは、習近平自身の焦りの裏返しです。
よって。
現在の中国が滅亡する可能性と言うのは、極めて現実的な可能性として存在するんです。

であればこそ。
この外国人労働者の受け入れに関する法案が来年4月に施行される。と言うのであれば。
その4月までに中国を滅亡していれば、全ての苦労が水の泡になるわけであり。
当然ながら中国が消滅すれば日本の親中派。反日勢力。国賊。売国奴どもは孤立する。
・・・そうなってから助けてくれ。と泣きついても遅いんですからね?


とまあ、こんな感じで圧力をかければ相当に状況は改善されると思われます^^
・・・って言うか。改善させろ。です^^;
あのね。
これは出来るか出来ないか。と言う話ではなくて、やるかやらないか。の話です。
やらない。と言う事は敗北を認める事であり、日本の滅びを受け入れる事です。
国会議員として選ばれて、国家権力を司る者が、そんな簡単に諦めてどうするんです?
例え国民の誰もが諦めていようとも、最後の一人になっても諦めてはならない。
それが政治家の責任であるはずでしょう?
命か賭けてでも国家と国民を守る。との気概無くして、いかに理想を語るのか。
与えられた義務。然るべき責任を果たされるべきだと思います。


重ねて申し上げます。
何でもアリだ。と相手が言ってきているんだから、お言葉に甘えて何でもやればよろしい。
いざと言う時に何でもやる覚悟が無いなら・・・。
失礼ながら日本国家と日本国民を守る事が出来ない政治家は、民意を裏切っていると思います。
どこの誰にいくら貰ったから。・・・みたいな。
そんな小さな事を私は問題視するつもりはありません。
だからこそ、そんな目先の損得に惑わされて、一番大切な事を見失わないで下さい。


よろしいですか?
中国は滅びるし、親中派は負け組です。
そんな連中の泥船に乗った挙句に一蓮托生で沈んでいくつもりですか?
祖国を中国に売り飛ばした国賊。売国奴として政治生命が終わるだなんて・・・。
想像しうる最悪の結末ではありませんか?
もっと慎重に。冷静になって、よくよく考えてから行動した方が良いんじゃないかな。



蛇足ながら最後に改めて申し上げます。
何でもかんでも安全保障が介入する状況と言うのは、極めて不健全です。
そんな事を続ければ権力の一極集中化を招いてしまうからです。
しかしながら、安全保障が介入しなければならない状況。
消費税増税にしろ。外国人労働者の受け入れにしろ。そんな状況が続いているのも事実です。

ハッキリ言わせて頂きます。
天下の自由民主党ともあろう方々が、なんて情けない姿を見せているんですか?
少々弛んでいるのではありませんか?しっかりやって下さい。
今ここで貴方達がどう決断し、どう行動するかによって日本の未来が決まる。
天下国家百年の大計が決まってしまうんです。
その事について、どうか今一度思い出して下さいますよう切にお願い申し上げます。

・・・色々な事情があって、お辛いのかもしれませんけれど。どうか頑張って下さいませ。


とまあ、今回はここで話を切り上げると致しましょう。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[6回]

29 . October
さて。前回は・・・ちょっと長過ぎましたね。失礼致しました^^;


それでまあ、内容としては対中戦略に関する話題だったわけですけれどもね。
改めて考えましても、現在の中国での民主化と言うのは、残念ながら絶望的です。
自発的に中国国民が民主化運動。民主化革命を展開するのは無論の事。
アメリカなどの諸外国が支援する形での民主化ですら・・・おそらくは無理だと思います。

このような状態に陥っている最大の原因。根本的な理由としては。
そもそも中国人自身が、それほど民主化を望んでいない。と言う事です。

ですから、今の中国人に民主化。民主主義の理念を提示したところで、
大半の中国人は動かないでしょうし、もし無理に動かそうとしてしまえば。
前回の最後でも述べたように文化大革命に変貌してしまう可能性がある。
その可能性を考える限り・・・あまりにも中国の民主化と言うのはリスクが高過ぎるのです。


んー。いや、実を言いますとねぇ^^;
今の中国人に民主化。民主主義を実現する事は出来ない事。
また、そもそも民主化など望んでいない可能性について。
その懸念については以前から論じられていたし、私自身も何となく気が付いてはいたんです。

でも、それでもさ^^;
中国人とてバカではない。現在の政治体制を変革し、民主化する事を望んでいるはずだ。
自分達の手によって祖国と同胞を守る事を望んでいるはずだ。・・・と、
そのように私も考える。と言うか。半ば自分自身を騙していたわけです^^;
んー。これは左翼と言うか。パヨクによる洗脳かもなぁ。とも思っていたんでけど。
相手を信用する事もまた大事たとも思うわけです。それが日本人の美徳だからです^^

しかし、そうだとしても・・・やはり何事にも限度と言うものがありますよねぇ。
劉暁波さんが見殺しにされた時点で、これ以上は私も自分を騙す事は出来ませんでした。
今の中国人は民主化など望まず。そもそも民主主義などに興味は無い。・・・と、
そのような結論を私は出した次第で御座います。


さて。これらの点をふまえて、本日の話題で御座います^^
本日は前回の続き。補足の話を書かせて頂きます。
それでは参りましょう^^

それで改めて前回の文面につきまして・・・まあ、もちろんね^^;
なかなかに過激と言うか。極端な意見である事は私も自覚しておりますので。
当然ながら賛否両論があるかと思います。
うん・・・もっと他に穏便で良い手段があるのならば、迷わずそちらを選ぶべきでしょうね。
ただ私としてはアレが限界。アレ以上の手段は、私には思いつきませんでした。

まっ。所詮は私もチンピラ風情で御座います。この辺りが関の山なのでしょう。ナハハハ^^;


とまあ、それはそれとして。
前回の提案について。その根幹と言うか。根柢の部分を言葉にすれば厳格さです。
・・・いや、冷酷さ。と言い換えるべきでしょうか。
甘さ厳禁。無責任な綺麗事など論外。容赦なく現実を追求する事を私は第一に考えました。
私が主張する手段の目的は中国の安定化であり、断じて中国人の幸福ではありません。
だから、中国への支援ではなくて、あくまでも中国人の管理になります。

まあ、何を言いたいのか?と言いますとね^^;
支援となると中国の民主化だったり、半ば無条件の膨大な資金の提供だったりしますけど。
そんな事を今の中国に実行する必要性はありません。無駄です。
無駄である事は既に戦後70年間の歴史によって明確に証明されております。


あの・・・何度も同じ事を繰り返して申し訳ないんですが、
現在の中国と言う国家と国民の異常性。特殊性について。
アメリカやロシアを含めた全ての世界各国は理解するべきです。

中国は戦後70年間。様々な支援を受け、様々な教育。教養を獲得し。
先進各国と比較しても遜色が無い程度には十分に発展したはずの国家です。
それなのに民主化出来ない。無分別な軍拡を行う。国際法を無視する。理不尽な恫喝を続ける。
明らかに普通の国家じゃないんです。
そして、それを容認。黙認してしまう国民もまた普通じゃない。

普通じゃない国家に普通の手段では失敗するに決まっています。
実際に私達日本を筆頭に国際社会は中国への支援を惜しみませんでした。
惜しまなかった結果。世界の平和を破壊する無法国家が誕生してしまったんです。
すなわち今までのやり方。手法が間違っていた事が、現実的に証明されているんです。
繰り返しますが、中国への支援など無駄です。そんな事で1円たりとも出すべきじゃないです。



・・・いや、誤解しないで下さいませね^^;
別に私は中国に対して投資をするな。と言っているわけじゃありません。
ちゃんと利益が回収出来る。と言うのならば、ガンガン投資してよろしいかと思います。
ほら。新興国からアメリカに集まったお金について、投資先を探しているわけでしょう?^^;
たとえ民主化されずとも、アメリカの傀儡になった中国なんて一番の投資先になるはずです。
香港から上海までの沿岸地域に投資すれば、莫大な利益を回収するのも夢じゃありません^^


私がダメだ。と言っているのは、支援と言う形で中国に利益を提示し。
それで中国に言う事をきかせようとした今までの手段がダメだ。と言っているんです。

「いやいや、おかしいじゃないか。中国人は利益だけで判断するんだろう?
だったら、利益で言う事をきかせる事だって出来るはずだ」

うん。そうですね。それは間違いじゃないし、物凄く正しいと思います^^;
ただし。
ここで私が否定しているのは、中国と言う国家に対する支援だ。と言う事です。


中国への支援と言うのは、正確には中国と言う国家に対する支援でしょう?
でも、肝心の中国人。それも最高権力者である習近平ですら国家レベルの判断。
また国家レベルの行動が出来ないんです。
なぜならば、中国には国家と言う概念が無いからです^^;
なので、国家に対する支援としてお金を渡しても、全て無駄金になるに決まっています。

そんなわけで。
中国に対する国家レベルでの支援など無駄だからやめるべきです。
もし中国に対して利益を提示するのならば、それは国家ではなくて個人です。
中国国家ではなく、中国国民と言う一個人に対して利益を提示するべきなんです。
・・・これね。
ちょっとした違いのようにも思われるかもしれませんが、まったく違うんです。
この点については安全保障の観点から、私は明確に断言させて頂く次第で御座います。


いやまあ、そんなに難しい話じゃないんです^^;
直接的に中国人に対して金をばら撒けば良い。と言うだけの話です。
だからこその傀儡政権。傀儡国家。あるいは傀儡の傀儡だ。と言うわけです。

そして、ここが注目点と言うか。セールスポイントになるんですけどね^^;
直接的に中国人に対して金をばら撒く場合には、従来よりも金額は遥かに少なくて良いんです。
つまるところ。
中国と言う国家を支援するのではなくて、その国民である中国人を管理するだけであれば。
今までのような莫大な金額は必要ありません。
もっと少ない金額で十分に中国人を管理する事は出来ます。

・・・あっちゃこっちゃに札束をバサバサとばら撒くなんて無駄です^^;
そんな物凄い金額を提示せずとも中国人は動いてくれます。
それこそ小銭をチャリンチャリンとばら撒く程度でも、ビックリするくらいに良く動きます。
小銭がばら撒かれ続ける限り、中国人の大多数を相当に従順である事でしょう。
それが、今の中国人の真実である。と私は考えている次第で御座います。


「そんなわけないだろうが!中国人をバカにするな!」

いやいや、そんなわけがあるんです^^;
だって。
この手法で中国を統治してきたのが、今の中国共産党であり習近平なんですから。

よろしいですか?
私達日本を筆頭に、世界各国から中国が受けた支援は凄まじい金額になります。
しつこいようですが、私達日本に至っては自国民を犠牲にしてまで中国を支援したんです。
その支援の金額はケタ違いに莫大なものです。
そして、その大部分を中国共産党。習近平が懐に入れて、残りを中国国民にばら撒いている。
それこそが今の中国の現状でしょう?
この点については他の誰よりも中国国民こそが一番理解しているはずです。


習近平がばら撒く小銭を集めるのに忙しくて、集めた小銭を数えるのに忙しくて。
それで劉暁波さんを見殺しにしてしまった・・・そうですよね?中国人の方々。
不平不満は色々あっても、結局は納得出来てしまうのでしょう?
小銭が手に入るのなら。自分達の利益があるなら文句はないのでしょう?
だとしたら、それと同じ事をアメリカやロシアが実行したところで何か問題がありますか?

・・・よもや。
今更ながらに正義や真実なんて言葉で批判するつもりはありませんよね?
中国人にとっては国家とか国民なんて事よりも、自分個人の利益の方が大切なのでしょう?
劉暁波さんを見殺しにして、民主化もしない。暴走する中国政府。習近平も止めない。
どれほど中国が国際法を無視して、世界の平和を破壊しようとも自分達には関係無い。
そうですよね?
それこそが大多数の中国人の総意なのですよね?
だったら・・・何の問題も無いのではありませんか?

それに中国人にとっては、それほど悪い話ではないはずです。
結果としてバカ丸出しの習近平が統治するよりも、たくさん小銭を集める事が出来るはずです。
ええ。そうですとも。
アメリカやロシアの方が上手に小銭をばら撒いてくれるはずですからね^^
何も言わずに黙って大人しく管理されていた方が、中国人にとっても都合が良いはずです。
管理されている限り、責任を背負わずに済むのですからね。
中国国民の立場としては文句どころか。感謝をするべきです。違いますか?



まあ、この点につきましてはね^^;
私達日本としても深く反省するべき点であるかと思います。
日本人と対等に中国人を扱った事。
いずれ中国人が民主化して、国際社会の一員としての責任を自覚する事。
それを期待して今の今まで過剰なほどに。自国民を犠牲にしてまでサービスしてきました。
ですが、その全ては失敗であり、間違っていたんです。

時間もお金も技術も、ありとあらゆるものを可能な限り与えてきました。
しかしながら。
それでも中国人は民主化せず、国際社会の一員としての責任も自覚する事はありませんでした。
これが中国人の真実であり、現実である事を全ての日本人は受け止めるべきだと思います。

同じ間違いを繰り返さないためにも、今後の対中戦略では支援ではなくて。
あくまでも中国人を適切に管理する。と言う事を重点にするべきだと私は強く主張致します。
うん。そうですね。
中国への過剰なサービス。中国にとってのボーナスタイムは、これにて終了とするべきです。


でまあ、話を戻しますとね。
今後の中国を安定化させるためには、中国と言う国家に半ば無条件に支援する事よりも。
どうやって一般的な中国国民を管理するのか。と言う点こそ重要だと私は考えたんです。
今の中国人に国家レベルの判断や行動など出来ません。
だからこそ、傀儡国家としてアメリカやロシアなどが代わりに判断し、行動するわけですね。
これにより中国の安定化を実現させる事が出来ますし。
これ以外には・・・他の方法と言うのは無いんじゃないかなぁ。と私は思いますね。やっぱり。


あの、ですねぇ。

今の中国を民主化するのは、それほどまでに難しいんです。非現実的だ。と言ってもよろしい。
現実的に判断するのならば、中国の安定化以上の事は無理だと割り切るべきです。
実際に無理です。
日米ロと言う世界の三大国が協力しても不可能です。可能だと考えるのは甘過ぎると思います。
そして、中国を安定化させるだけであれば。
今しがた書いたように適度に小銭をばら撒いていけば、確実に中国国民は黙りますし。
それで大部分の中国を安定化させる事は可能だと思います。

自分の祖国が分裂しようが。よくわからない誰かに管理。統治されようが。
小銭を集めて、それを数えて、その金額が習近平の時よりも上回っていれば。
どんな結果になったとしても中国国民は称賛するはずです。
なぜなら、彼らにとって自分個人の利益以上に優先するものなど他に存在しないからです。



まあ、簡単に言ってしますとね。
中国人を民主化する。となれば恐ろしく難しいわけなんですけれど。
中国人を管理するだけ。であれば、恐ろしく簡単になる・・・わけなんです。うん^^;

それに従来よりも遥かに少ない金額で対応出来るのも、なかなかに魅力的です^^
と言いますのもね。
普通に考えても、あの中国を維持管理する。と言うのは莫大な労力が必要不可欠です。
それこそヘタをすれば中国と一緒に共倒れ。なんて事にもなりかねません。
・・・無理やり民主化させようとすれば、そうなったとしても私は何も不思議に思いません。

もっと言えば。
万が一にもアメリカとロシアが中国のためだけに疲弊する。なんて事になってしまえば。
もはや中国の混乱に対処する国家がいなくなってしまいますし。
中国以外の問題にまで対処出来なくなってしまいます。
アメリカとロシアの疲弊は、世界の不安定化そのものだと言い換えてもよろしい。
そうならないためにも、アメリカとロシアには極力は余力を残した上で中国を安定化させる。
アジアの問題を解決してもらう。と言う事が重要だろう。と私は思います。

そんなわけで。
最も効率的で。最も合理的な最小限の負担による手段が必要となる。
日米ロの三か国を疲弊させずに中国を管理。安定化させる事。
中国と言う国家ではなくて、あくまでも中国人と言う個人を管理する事を私は考えたのです。


・・・いや、私もわかっているんです。
相当に容赦の無い。残酷な事を提案している。と言う事は私自身も自覚しております。
私の提案は中国人が民主化。民主主義を受け入れられない事を前提とした上でのものであり。
それゆえの中国人に対する支援ではなくて、あくまでも管理だと言う事です。
前回にも書きましたが、これは中国人を対等としない事を前提としたものです。

・・・言い換えれば中国人を完膚なきまでに。これ以上ないくらいに否定したものでもある。
そこまでの残酷な提案だ。と言う事をわかった上で、あえて私は提案しました。
それ以外に他の手段が思いつかなかったからです。



しかしまあ、普通だったらね^^;
ここまで言われたら、さすがに恥だ。と考えて自発的な努力をする。
民主化を考えて、国家レベルでの判断をしようとするものですし。
断固として外圧や外部からの介入を阻止しようとする。
中国の未来は中国人が決める。と立ち上がってくれるはずなんですけど・・・。
でも、やっぱり今の中国人では無理なんでしょうねぇ。


はぁ~。随分とまあ、我ながら女々しい事を書いておりますね。失礼しました。
無駄に未練がましい事は、この辺りで切り上げると致します。いやはや^^;


それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなしませ^^

拍手[6回]

25 . October
いやぁ~。ちょっと調子に乗って長々と書き過ぎましたね。
大変に失礼致しました^^;
お暇な時にでも読んで頂ければ、とっても嬉しく思います^^


と言うわけで、前回は対中戦略の一番基本的な部分について。
今の中国人の実情に関する話題で御座いましたね^^;

んー。まあ、こんな事を言うのもアレなんですけど・・・。
確かに前回にも書いたように中国人。中国国民に対する愚民化政策。
中国共産党の一党独裁体制を維持するための、極めて偏った教育と言いましょうか。
物凄いプロパガンダによって意図的に中国国民の社会性。公共性を欠如させられた事。
それにより中国国民同士が協力し難い状況になっている・・・と言うのは、事実なんです。

ただし。

一つ付け加えるのならば、そのような風潮と言うか。中国人の特徴と言うのは。
中国共産党が出現する前の段階から存在していたのもまた、事実だったりします^^;
ほら。前回も書いたように、中国国民を支配する側。
中国共産党や最高権力者の習近平までもが自分の事しか考えていない。
国家レベルでの判断。行動が出来ない。中国国民同様に家畜化されている。・・・と、
そのように書きましたでしょう?^^;
この点を考えると・・・前回は表現を濁しましたけれどもね。
社会性。公共性の欠如が中国国民の本質的なものだ。と言われても仕方ない部分もあります。

うん。このブログでも書いている事ですが、かつて魯迅や孫文が既に指摘しているんです。
中国人の社会性。公共性の欠如を、まるで砂のような民族だ。と表現して、
どれほどまでに強く批判し、強く警告し、涙を流さんばかりに嘆いていた事か。
・・・でまあ、その中に劉暁波さんが新たに加わったわけですけど、とにもかくにもね。
前回に書いた内容と言うのは、実は戦前からずーっと続いているんです^^;
そんなわけで。
前回では改めて中国人を教育する。とは書きましたけど・・・。
その全てが徒労に終わる。と言う残念な可能性も覚悟しておく必要があるかと思います。

・・・まあ、すぐ隣にお手本となる台湾があるわけで^^;
絶対に出来ない。と言うわけじゃないとは私も思うんですけれども。
でも、それでもダメだ。と言う場合を想定して覚悟する事。
暫定的であるはずの傀儡国家が何十年と継続する事も、ありえるだろうなぁ。と思います^^;



さて。それでは本日の話題です。
本日は前回の話題を前提とした上で、その先の対中戦略。
分割統治と傀儡政権の樹立に関する話を進めていきたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず改めての確認です。
今しがた述べましたように、現在の中国人。中国国民の状況を冷静に判断するのであれば。
通常の手段で民主化する事はもちろん。そもそも民主化それ自体が難しい。
それは経済発展の度合いとか。国力云々の話ではなくて。
中国人の特性として、自国である中国を統治するだけの能力が欠如している。・・・と、
そのように私は考えているからで御座います。

それで、この点を前提として現在の中国を考えるのならば。
民主化されず、軍拡路線を続け、なおかつ国際法を無視し恫喝まで実行する現在の中国は。
明らかにアジア地域の平和と安定。ひいては世界の平和と安定を破壊しており。
さらに中国経済の破綻を含めた中国国家の崩壊は、極めて重大な混乱を発生させるものです。

これらに関して中国人主導による問題の解決は非常に困難である以上。
現時点において解決する兆しすら見せていない以上は。
必然的に国際社会全体による問題の解決を目指す以外には無い。と言う事でもあります。
・・・うん。まあ、そうですね。
当初の予定通りである。と言えば、それまでの話なんですけれどね^^;


でも、基本的な事を確認しておきますけれど。
そもそもの話として中国の問題なんだから、中国人が何とかしろ。と言うのが道理であり。
つまりは、中国人の手によって民主化。祖国解放を成し遂げるのが一番良いはずなんです。
それを出来ない。などと言うから国際社会。周辺諸国。
すなわち私達日本までもが余計な苦労を背負わなければならないわけです^^;

この中国人の無責任さと言うか。根性の無さ。意気地の無さが全ての原因なのであって。
国際社会全体。世界全体にとっては本当に良い迷惑です。
・・・あれだけ日本から支援を受けていたにもかかわらず、まだ日本の助けが必要なのか。
どこまでおんぶにだっこすれば気が済むんだ。いい加減にしろ・・・です^^;

うん。コレです。
なぜに中国に対して日本やアメリカ。ロシアやインドが介入する事になるのか。
その理由の全てがコレです。
中国人が然るべき責任。自国に対する責任を背負わないがゆえに。
国際社会が代わりに責任を背負う。その結果として中国に介入するんです。
・・・間違っても侵略などではないので、その点だけは絶対に勘違いしないで下さいませ。


中国人の方々。
自分達は決して戦争を望んでいるわけでは無い。平和を望んでいる。などと言うのならば。
誰よりも中国人こそが、そのための決断と行動をするべきなのであり。
暴走を続ける現在の中国政府。中国共産党。習近平を打倒するべきなんです。
民主化させて、新しい自分達の平和な国家を樹立させるべきなんです。

そんな当たり前の事が出来ない。って、なんじゃそりゃ?・・・です^^;
独立した主権国家だ。日本と対等だ。と言うのならば、こんな事は当たり前の話であり。
出来ない。などとの言い訳は一切通用しないんです。
なぜならば、こんな事は現在の国際社会では当たり前の話なのであって。
世界中の独立した主権国家であれば、出来て当然の話だからです。
うん。そうですね。
全ては中国の問題であり、私達日本は本来ならば完全に無関係なはずなんですからね^^;

本当にね。自分の国家一つ満足に統治出来ない。など恥以外の何物でもありませんし。
ましてや他国に助けを求める。なんて全ての中国人にとって末代までの恥です。
うん。中国人の全ての方々は恥と言うものを知るべきで御座います。
こんな情けない状態で、よくぞ日本と対等だ。などと言えたものです。

・・・ホントにさ、私は怒っているので御座います。うん^^;



とまあ、今更ながら中国人の情けない実情を論じても仕方ありません。
こんな話は今に至るまで何度となく議論し尽くしましたからねぇ^^;

それよりも本題に戻りまして。
今しがた述べたような主義主張を大義名分として、国際社会は中国に介入するわけですけれど。
その国際社会が最優先とするのは、あくまでも地域情勢の安定化です。
・・・必ずしも中国の民主化ではありません。
よって、中国それ自体を民主化するよりも、いくつかに分割した上で傀儡政権を樹立させる事。
今後のアジア情勢。世界情勢における不安要素を未然に取り除く上でも。
中国人が統治出来るレベルにまで中国の国力を低下させるべきである。と私は提案します。

一言で言えば、分不相応にまで肥大化した中国をスリムにさせる。と言うわけです。
だからまあ、ダイエットなどと表現してもよろしいかもしれませんね^^;


さて。それで分割統治に関してなのですが。
これに関しては情勢次第では多少の変化もあるかと思いますので。
現時点では大まかに。大雑把に決めるくらいが丁度よろしいかとも思います。

このブログでも既に提示した事としては。
中国を南北に分断。北側をロシア。南側をアメリカ。もとい日米同盟で管理する。
・・・と言うのが基本路線でよろしいかと思います^^
特に重要なのは首都である北京周辺をロシア。香港から上海までの沿岸部全域を日米同盟。
この二つの要所を、それぞれが確保する事です。
また、他にチベット。ウィグル。内モンゴルがありますが、各地域は分離独立。
チベットに関してはインド。ウィグルは完全に独立。内モンゴルはモンゴルへ返還。
うん。あくまでも基本軸としては、このような流れになるがよろしいかと思います^^


それで、ここで注意点を述べておくんですけどね。
以前にも書きましたが、間違っても変な欲を出してはダメです。欲張ると絶対に失敗します。
まあ、言わずともわかっている事だとは思いますけれど^^;

でも、あくまでも念のため。と言う事で釘を一本刺しておきますとけどね。
今がチャンスとばかりに領土拡張をやり過ぎて、それで管理し切れませんでした。
なんて間の抜けた事になるのだけは、やめましょう。


改めて確認しておきますが、重要な事は中国の安定化であり。
最も回避するべき最悪の事態は、中国の混乱が中国国外にまで波及してしまう事です。
その目的が実現するのであれば中国を民主化させる必要もありませんし。
また、中国丸ごと全部を管理。統治する必要性も無いんです。
つまるところ。
無理をしてまで全ての中国人の面倒を見る必要は無い。と言う事ですね^^;

あの、無責任な綺麗事ほど罪深いものはない。と私は考えていますので。
容赦なく。ハッキリと言わせて頂きますけれど。
国際社会。世界各国の誰にとっても中国人は赤の他人なんです。
当事者である中国人以外の誰であれ中国人と言うのは他国の人間。よその国の人です。
そんな人々が13億人もいて、その全てのお世話をしろ。なんて土台無理な話です^^;
うん。そうですね。
現実問題として国際社会の誰であったとしても無理だ。と答える事でしょう。


まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;
日米ロ印の四カ国による介入は必要最低限のものであって。
それ以外の地域においては今まで通り中国人による統治が継続される。と言う事です。
んー。まあ、そうですねぇ。
例えるなら傀儡の傀儡。と言う感じになるでしょうか^^;

先に述べた傀儡国家となるロシア主導の北京を中心とした中国北部政府。
これに対してアメリカ主導の南東沿岸地帯を中心とした中国南部政府。
この二つを中心とした北部陣営。南部陣営として地方勢力を組み込んで勢力均衡を実現させる。
・・・と言う事を私は想定したりしています。うん^^;

この地方勢力と言うのは、中国内陸部の辺境と言うか。辺鄙なところを牛耳っている誰かさん。
それが地方の有力者だったり軍閥だったりすると思いますけど。
それらをアメリカとロシア。南北双方の陣営に組み込んでピラミッド型の権力構造。
双方の勢力均衡を実現させる事で、中国国内の安定化を目指すわけですね。
わざわざアメリカやロシアが中国全土を多大な国力をかけてまで統治する必要は無いです^^;


んー。まあ、半ばアメリカやロシアから独立した勢力になるわけですからね。
その分だけ不安定化するので地方勢力同士の小競り合い程度は頻発するかもしれませんけれど。
でも、仕方ないかなぁ。と私は考えています。
何度も言いますが、いくら国際社会でも13億人全員の面倒は見切れないからであり。
また、最優先とする事についても、中国の混乱が中国国外にまで波及させない事にあるのです。
そのためには・・・中国全域を管理する。と言うのは、今の段階では無理だと思います。

ほら。核兵器さえ取り上げてしまえば、通常兵器での争いになるわけですしねぇ^^;
そこまで被害規模が大きくなる。と言う事も無いでしょう。
中国人の誰もが個人の利益で動き、国家レベルでの判断が出来ないからであり。
何よりも習近平の支配に文句も言えずに黙っているような連中です^^;
その習近平などと比較にならないほど強大なアメリカやロシアから睨まれて、
そこまでして暴れ回る事が出来ると言うのなら・・・とっくの昔にクーデターを起こしてます。
習近平のクビを飛ばして、その代わりに最高権力者として君臨している事でしょう。
ですので、それが出来ない程度の連中では小競り合いが関の山だ。と私は見ております^^;


まっ。どーしても止まらないようならね^^;
トップの首を飛ばして都合の良い別の誰かに代えればよろしい。
それが出来る程度の小さい勢力。お山の大将として君臨するバカを選ぶのがよろしい。
繰り返しますが、重要な事は中国の安定化。アジアの平和。世界の平和を守る事なのであって。
中国を全土を統治する事でも、民主化する事でも。中国人を幸福にする事でもありません。
ええ。そうですとも。
それらの全ては、本来なら中国人自身が努力をして実現させるべき事だからです。
そこまで中国人の面倒を見る義理など国際社会にはありません。甘えるな!・・・です^^;


それで、次の話をしますとね。
南北それぞれの中核となる政府組織について。
わざわざアメリカ人やロシア人で全てを管理運営する。と言うの非効率で御座います^^;
なので、中国共産党の人員。現在の政府官僚などを、そのまま流用しましょう。
やり方としては以前にロシアの話題で述べた通り。
彼らを保護する代わりに従属。隷属もとい協力を求める。と言う奴ですね^^
ただ。
一つ述べておく事としては人材登用の基準について、です。

中国共産党の人材を再利用する。と言う場合には一つの明確な基準があります。
いや、もちろん能力や人格なども重要な基準ではあるんですけど^^;
でも、その基準だけで判断したらアメリカとロシアで人材の取り合いになってしまいます。
そんな事で無駄な争いをするべきではありません。
なので、この場合において重要視するべき基準は罪の大小です。


えーと。これも基本的な事なんですが、中国共産党に所属するか。
もしくは少しでも関与のある中国人であれば、罪を犯していない中国人は存在しません。
中国の法律で判断すれば誰も彼もが有罪であり、罪人であるはずです^^;
なぜにこんな状態になっているのか?と言いますとね。
今の中国では、法律よりも中国共産党の権威の方が上だからです。うん^^;

まあ、中国でも立憲主義。法治国家にするべきだ。との動きもあったんですけど。
中国共産党が自分達の権力が制限される事を嫌って拒絶してしまったんです。
それにより法律が軽んじられた結果。人治国家になって犯罪者が裁かれなくなった。
犯罪行為が犯罪と定義されなくなってしまったわけであり。
なので、中国共産党は法律を無視して、犯罪行為をガンガンやり続けてしまったわけです^^;
結果的に中国共産党の党員は無論の事。
それに関係する全ての中国人は犯罪者ばっかりになってしまったわけです^^;


そんなわけで。
このまま中国が法治国家になった瞬間に、中国共産党の党員は一人残らず裁かれるわけです。
それも怒り狂った中国国民の手によって、です。
もう中国共産党の人間の誰もがガタガタブルブルと震え上がっている事でしょうね^^;

であればこそ。
現在の中国共産党では、どうすれば裁かれないか。どうすれば助かるのか。生き残れるのか。
その点が何よりも重要視されている状態にあるわけです。
とは言え、現在の最高権力者はバカ丸出しの習近平です。まったく頼りになりません^^;
因果応報ではありますが、どうすれば良いんだ!?・・・と困惑している事でしょう。

でまあ、そうだとすればね。この点を利用しない手はありません^^;
罪を不問にしてやる。保護してやる。だから、忠実に働け。と条件を出すわけです。
そうすれば中国共産党の誰もがみんな習近平を裏切って、アメリカやロシアに従う事でしょう。
従わなければ法廷に引きずり出されて死刑宣告を受けるか。
もしくは裁判すら受けられずに、中国国民の手によって袋叩きにされて殺されるか。
どっちかの未来しか存在しないからです。
と言うわけで・・・彼らには死に物狂いで中国の安定化のために働いてもらいましょう^^



それで話を戻しますと、このような中国共産党の再利用につきましては。
比較的に罪が軽い場合はアメリカ主導の南部政府で雇用しましょう。
逆に罪が重い場合では、ロシア主導の北部政府で雇用するべきです。

なぜこんな提案をするのか?と言いますとね。
アメリカの場合。将来的には民主化する事を前提とするからです。
なので、罪が重過ぎる人間を政府中枢に組み込むと民主化の支障になりますし。
アメリカとしてもチベットやウィグルなどの非人道的な行為について批判している立場。
すなわち正義を主張している立場である以上。
罪人を雇用する事でアメリカの体面に傷がつく可能性があるので、非常に都合が悪いのです。
なので、罪が比較的に軽い人間を中心に雇用するべきです。

これに対してロシアの場合は事情が異なります。
以前にも書いたように、ロシアにとっては忠実である事が絶対条件です。
また、仮に民主化するのだとしても。内実は傀儡の状態を維持していたいわけです。
その方がロシアにとっては都合が良いからです。
そして、そのためには罪が軽い人間はロシアを裏切る可能性があります。
この点を考えれば、ある程度まで罪が重い人間である必要がある。

「裏切ればどうなるか。わかっているな?」

・・・と言う言葉が通用する人間であった方が都合が良いわけですね^^;
ロシア以外に頼る相手がいない。ロシアに見捨てられたら死ぬしかない。
自分たちの居場所はここしかない。と考えて、文字通りに死ぬ気で頑張る事でしょう。
そんな中国人こそがロシアにとっては一番理想的であるかと思います^^

とまあ、そんなわけで罪の大小によって中国共産党の人材を綺麗に区別する事が可能であり。
この程度の事でアメリカとロシアが対立する理由はどこにもありません。
・・・まあ、どうしても。と言う場合は仲良く話し合いましょうね^^


さて。それで最後に総括ですが、ここまでの文面で何となくお察し頂けたかもしれません。
私の提案は、基本的に中国国民を完全に置き去りにする形で実行する事を前提としています。
何が何だかよくわからないままに。気が付いたら南北どころか。複数の国家に分裂していた。
・・・みたいな。
そんな感じで一気に話を進めよう。と言う事を私は本気で考えております。ナハハハ^^;

と言うのもね。
何度も書いた事ですが、今の中国人と言うのは自分の利益でしか判断出来ない人々です。
そんな人間を組閣やら新国家の建国やらで介入させたら大変な事になります^^;
誰もが好き勝手な意見を述べて、延々と結論が出ない。と言う状況が容易に想像出来ますし。
そんな状態が続けば、当然ながら中国全土が不安定化して物凄い混乱になるのは明らかです。
ですので。
私個人と致しましては、中国国民を一切介入さないままに。完全に置き去りにする事。
あくまでも活用するのは罪の帳消しと保護を条件に唯々諾々と。
アメリカとロシアの双方に対して盲目的に忠実に従う中国共産党員と言う名の罪人達だけ。
これによって新しい中国国家の建国を提案する次第で御座います。

もうね・・・民主化とは完全完璧に正反対の提案になりますけれど^^;
それでも今の中国を考えれば、これが一番被害の少ない提案である。と私は確信しています。


あの、ですねぇ。

蛇足ながら仮に今の中国国民に民主化革命を実行させた場合について書いておきますとね。
たぶんと言うか十中八九。
まず間違いなく中国人の民主化革命は、文化大革命になるはずです。うん^^;

こんな事を言うと反論されてしまうかもしれませんけれど。
かつての文化大革命と言うのは、確かに毛沢東が画策したものではありましたけれど。
しかし、その恐ろしいまでの被害規模については・・・毛沢東も想定していなかったはずです。
文化大革命が異常なまでに大きな被害。あのスターリンを超えるほどの犠牲が発生したのは。
毛沢東の原因と言う以上に中国人自身の本質が原因だっただろう。と私は考えています。

中国人は今も昔も自分の個人的な利益しか考えられません。
なので、文化大革命においても革命の理想と言うよりは個人の損得。
自分の利益のために暴れ回っていた。と考えた方が私個人としては納得出来てしまうんです。


でまあ、それと同じ事を民主化革命で実行されたら洒落になりません。
民主化の大義名分を言い訳として、中国全土で略奪や虐殺が繰り広げられてしまったら・・・。
その被害は、かつての文化大革命を超えるだろう。と私は予想しておりますし。
その混乱は確実にアジア全域にまで波及し、第三次世界大戦の引き金にもなりえると思います。

ですから、私個人としても何度も考えたんですけれどね。
民主化を実行するための正攻法の手段。
中国国民を支援して新しい中国を樹立させる。と言うのは、あまりにもリスクが高過ぎる。
そもそも中国人に本当に民主化が可能であるのならば。
劉暁波さんと08憲章が提示された時に本格的な民主化運動に発展していたはずです。
あれだけの事があってなお・・・中国人は民主化に動かなかった事実を忘れてはなりません。
今の中国人を日本人やアメリカ人。ロシア人などと同じものだ。と考える事は出来ません。
それで、そんな超特大のリスクを覚悟するくらいならば・・・。
今のの中国共産党を利用して分割統治。傀儡政権。傀儡国家を樹立した方が遥かにマシだ。
・・・と、そのように私は考えた次第で御座います。



うん。まあ、もちろんね^^;
私如きチンピラ風情の提案ですので、色々な異論。反論があるかと思います。
思いますけれど・・・。
私個人と致しましては、これが最善ではなかろうか。と考えた次第で御座います。

お粗末様でした。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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22 . October
さて。前回は北朝鮮。朝鮮半島に関する話題でしたね。

うん。まあ、この辺りが潮時でしょう。
もう十分に時間はあったはずですし、ここで金正恩が決断出来ない。
どうすれば良いのか。わからない。と言うのならば、交渉相手としては実力不足です。
相手を信用するためには、最低限度の実力は必要不可欠だ。と私は考えています。
なので・・・うん。ここが最後だろうなぁ。と思います。


ほら。何しろロシアよりも遅いわけでしょう?^^;
ロシアが日米との協力を示唆している。と言うのに、それよりも遅れるようでは。
ちょっと話になりません。
と言いますのも、私は北朝鮮が約束。協力する事によって。
それをロシアに対する説得材料の一つにしよう。と考えていたくらいなんですから^^;

うん。おそらく日米両政府も、そのように考えていたと私は思います。
でも、結果として北朝鮮。金正恩はロシアよりも決断が遅いわけでしょう?^^;
これは・・・さすがにね。ちょっと限度を超えております。


よろしいですか?北朝鮮の方々。
ロシアへの説得材料にならなかった。ロシアよりも出遅れた。と言う事実は。
確実に北朝鮮。金正恩の価値を一つ下げてしまったのですからね?
これは本当に大きいですよ?
本気で朝鮮半島の統一を目指しているのならば、もう迷っている時間はありません。
今すぐに決断をするべきで御座います。
万が一にも、これ以上に時間を無駄に浪費する。なんて事になったら・・・。
まず間違いなくアメリカ政府。トランプ大統領に見捨てられてしまいますからね?
よくよく考えてから、今後の身の振り方を考えて下さいませ。



とまあ、北朝鮮。金正恩の話題は、この辺りで切り上げると致しましょう^^;
それで本日の話題は、対中戦略の具体的な話について。
どうやって中国の混乱を最小限にしつつ、分割統治を実現させるのか。
その話に入っていきたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に確認で御座います。
対中戦略を成功させるために、最も重要な事は現状の正しい理解です。
つまるところ。
中国の現状について。これを正確に分析する必要があるかと思います^^
それで、まず一番重要な事は現在の中国が未だに民主化されていない。と言う事です。

「いや、そんな事は当たり前じゃないか」

うん。まあ、そうなんですけどね^^;
ですが、この事実と言うのは極めて重大な意味があるわけなんです。
なぜならば、もう今年は2018年で御座います。
この時代にあって民主化出来ない。と言うのは、よっぽど問題がある国家です^^;
特に中国ほど発展したはずの国家が民主化出来ない。と言うは異常です。
この中国の異常性について正しく理解しないと、何一つ成功しないと思います。


経済力としては世界第二位を自称している。国民に対する教育も一定水準を超えている。
他国に対して恫喝する程度には軍事力も大きい。
形骸化しているとは言え法律もある。憲法もある。法治国家の概念も理解している。
一定以上の中国国民は、先進国と遜色ない程度の知識。知性を持っている。
民主化を実現する下地は十分にあるはずです。

もっと言いましょう。
今の中国政府。中国共産党と言うのはズタボロです^^;
一党独裁体制も維持出来ない程度には、もうガタガタの状態になっています。
なぜか?
簡単です。物凄く簡単な話です。
今の中国の最高権力者が、あの習近平だからです。うん^^;

ハッキリ言いまして、習近平と言うのはケタ違いのバカです^^;
私達日本のルーピーさん。鳩ポッポー総理と同じレベルだ。と言っても過言ではない。
うん。普通に考えても、とっくの昔に排除されて然るべき人物です。
ところが。
今になってもなお排除される事もなく、習近平はバカ丸出しで君臨している。
また、そんな習近平を排除出来ないくらいに中国共産党は弱体化している。
それなのに・・・まだ民主化していないんです。

ここまできたら、中国人自身が本当に民主化を望んでいない。
あるいは中国共産党の支配。それも習近平のようなバカによる支配を望んでいる・・・と、
そう考える以外には無くなってきてしまいます。


このような中国の現状は、本当に異常で御座います。どう考えても普通じゃない。
果たして。
今の中国に何があって、このような摩訶不思議の状態になっているのでしょうか?
この疑問については、習近平が排除されない理由から考えていきたいと思います。

さて。習近平が排除されない理由は二つ考えられます。

一つは、中国政府。中国共産党。ひいては中国国民が揃いも揃って習近平を上回るバカ。
誰もがみんな一人残らずケタ違いのバカである場合です。
でも、これは違います。ありえないと思います^^;
それほどまでに中国人がバカの集まりだ。などと私は考えておりません。
中国人は優秀です。
私よりも頭の良い人なんて星の数ほどいるはずです^^;

と言うわけで、必然的に残る一つの理由こそが真実だと思います。
すなわち習近平を最高権力者にしていても、特に気にしていない。問題にしていない。
凄まじいまでの国家的な危機であろうとも自分には関係ない。
習近平の後始末をするなんて、真っ平ごめんだ。・・・と誰もが考えている場合です。

いやまあ、あくまでも私の個人的な見解ではありますけどね^^;
でも、これが事実。中国の真実だろう。と私個人は確信している次第で御座います。


繰り返しますが、習近平と言うのはケタ違いのバカです。
あまりにもバカ過ぎて交渉それ自体が成立しない程度には愚かな人物です。
そんな人物が今になっても君臨し続けている。と言う事は。
現在の中国国内における権力者。有力者。中国国民の誰もが国家レベルでの判断が出来ない。
国家レベルでの行動が出来ない事を明確に示しています。
簡単に言えば、国家全体。社会全体。国民全体について考える事が出来ないんです。

もちろん私も中国人の本質がコレだ。とまでは言いません^^;
でも、少なくとも今の中国人。中国国民は社会や国家に所属している。と言うような帰属意識。
あるいは公共性の概念や、それに対する責任感も無いんです。
だから、社会全体。国家全体。国民全体について考える事が出来ないんです。
そんな今の中国人に唯一存在しているのが自分の個人的な利益追求。損得勘定だけです。


それで、そう考えますとね。
今の中国の状態について、大半の事が説明出来る。と思うんです。
どこの誰が見ても今の習近平の執政は間違っていますし、今のままでは全てが破滅します。
それこそアメリカと対立するなど論外です。自殺行為以外の何物でもありません。
この点について中国人の大多数が理解しているんです。
うん。私などよりも頭が良い人が星の数ほどいるからで御座います^^;

また、そんなバカを最高権力者に選んでしまう程度には。
その程度には中国共産党もガタガタのズタボロなわけですからね。
そう考えれば中国の民主化と言うのは、それほどまでに難しい話じゃないはずです。


それなのに、です。

未だに習近平は君臨し続けている。未だに排除されていないのは、
中国人の誰もが心のどこかで、自分には関係ない事だ。と考えているからです。
社会全体。国家全体。国民全体の問題を、完全に自分とは切り離しているんです。

そうする理由とは、自分と言う一個人の利益追求以外に他の価値観が存在しないから。
自分個人の利害に関係しない事には判断も出来ず、行動も出来ないからです。
そのために習近平は放置されているんです。

そして、放置された習近平もまた例外では無いんです。
やはり習近平も国家や国民などではなく、自分の個人的な利益だけで考えて行動している。
それ以外の価値観を持ち合わせていないからです。
結果として、習近平は国益を無視して権力を乱用。悪用した挙句。
ますます中国は混乱し続けている・・・わけです^^;


うん・・・まあ、そうですね。
それなりに当たっているんじゃないかなぁ。と思いますが、どうでしょう?^^;
でまあ、この点を前提として話を進めていきますとね。
ここで重要な事は、中国人の大多数が自分の利益でしか動けない。と言う点です。

ですから、間違っても民主化と言う大義名分。正義や理想を掲げる事によって。
それによって民衆が立ち上がり、独裁者を打倒して祖国を解放させる・・・と言うような手段。
かつて多くのヨーロッパ諸国。世界各国で発生したような民主化運動は。
今現在の中国と言う国家。国民に対しては一切期待する事が出来ない。と言う事です。

この点について私は明確に断言します。
そんな事が可能であるのならば、とっくの昔に中国は民主化しているはずです^^;
ええ。そうですとも。
実際に私達日本を含めて、欧米諸国の大多数は同じように考えていたはずです。
一定以上に中国が発展し、中国国民が知識を手に入れれば必ずや自発的に民主化するだろう。
そのように世界中の誰もが考えていたはずです。・・・うん。かつては私も考えていました。


ですが、現実を見て下さい。
中国は発展し、中国国民は知識を。教育を受けて教養を身に着けました。
それこそ劉暁波さんのような偉大な指導者が出現する程度には、洗練されたはずです。
しかし、です。
それでも中国は民主化しなかったんです。
これは世界各国が当然の事として歩んできた道とは明らかに異なります。
中国は世界的に見ても例外的な国家であり、通常の論理が通用しない事を理解するべきです。
よって。
中国国民の自発的な努力によって民主化が実現する事も無ければ。
中国国民を後押しする事によって、民主化革命を起こし独裁体制を打倒する事。
ジャスミン革命やアラブの春を引き起こす事は不可能だ。と私は結論付ける次第で御座います。


まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;
通常の手段で今の中国を民主化させる事は不可能であり。
もっと言えば、現時点で中国を民主化させる事それ自体が不可能だ。
さらに言えば、中国ほどの大きな国家を今の中国人に統治する事が不可能だ。
・・・と言う事まで私は考えています^^;
うん。そうです。
だからこその分割統治であり、だからこその傀儡政権。傀儡国家なのです。


重ねて申し上げます。
今の中国人には社会全体。国家全体。国民全体の問題と自分を完全に切り離しています。
それはつまり、全体の問題を自分の問題として受け止められない。と言う事であり。
社会や国家に対する責任。国民単位と言う公共性に対する責任を背負えない事。
そもそも責任について理解出来ない事を意味しております。
このような中国人の実情を無視して、民主化を実現させる事など絶対に不可能です。

まず中国人には社会や国家に対する帰属意識と責任について。
あるいは公共性の概念と言うものを、よくよく教育していく必要があります。
これを実行せずしては、中国の民主化など夢のまた夢である。と私は考えています。


・・・いや、これね。

私だって必ずしも中国人が理解していない。まして理解出来ない。とは思いません。
たぶんですが、この点を意図的に。明確な悪意によって教育されなかったんです。
なぜか?
その方が中国共産党が支配するのに都合が良いからです^^;
社会や国家の帰属意識や公共性の概念などを中国人が理解すれば。
必ず中国共産党に対して否定。批判の声を上げた挙句に、実際の行動として表面化します。
それも個人ではなく、全体の意思としての行動が開始されます。

「いやいや、もう中国では批判されているし、暴動も起こっているだろう」

いえ、そうではないんです。
今の中国で起こっている事は、個人の利益を理由とした暴動でしかないんです。
自分の利益が失われる。と言う物凄い単純な理由で暴動が起こっているだけです。
全体の利益を考えた上での行動とは程遠いだろう。と私は思います。

なので、潰すのが簡単なんです。なぜなら個人の話でしかないからです。
今の中国では、どんな事件や暴動が起こったとしても全ては個人の話で、全てが他人事。
自分の利益に関係する事で無いのならば、中国国民の誰もが気にしないんです。
そうです。
だからこそ、あれほど立派な指導者であるはずの劉暁波さんは見殺しにされてしまったんです。
中国人の誰もが自分には関係ない。と考えて、です。


わかりますでしょうか?
個人の利益追求しかない。個人単位でしか物事を考えられない。と言う事は。
個人レベルでの分断工作が行われている。と言う事になるんです。
これは言い換えれば、愚民化計画を実行した果てに家畜として扱われている。と言う事です。
今の中国は・・・まさに独裁的な支配体制の末期状態です。
うん。ある意味で植民地よりも酷い状態にある。と表現しても間違いではないでしょう。
何しろ支配者層。最高権力者までもが家畜状態になっているんですから。


いやぁ~。何ともまあ、私としても呆れてしまいますけど^^;
でも、それが今の中国だと思いますねぇ。
中国国民に愚民化政策を推し進めた挙句に、自分達まで愚民化しているわけです。
国民を家畜として支配し、搾取するはずの支配者層までもが家畜になっている。
今の中国には家畜しかない。人間が誰もいない。と言う状態になっているわけで。
国民どころか支配者すら社会全体。国家全体について考えられない・・・って。
もう本当に・・・どうしようもない連中で御座います。ホントにさ。

いやまあ、普通ならね^^;
この状態に至る前に独裁体制が終わるもので、ここまで悪化するのは極めて稀です。
特に今はインターネットが発達して、あらゆる情報が高速で飛び交っている時代です。
この時代で、この有様と言うのは色々な意味で悲惨ですよねぇ・・・。

ともかく。
このように今の中国と言うのは普通ではありません。
なので、普通に民主化させようとしてもダメなんです。
今の中国には、今の中国に適した手段を考える必要があるんです。
うん。その必要があるだろうなぁ。と私は思ったわけです。いやはや^^;


それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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