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10 . July
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23 . September
前回の話題は、消費税10%の引き上げを含めた緊縮増税路線について。
これが実行される理由が、まったくもってわからない。
どれだけ頑張って、必死に考えてもわからないから・・・一番単純な理由。
財務省を筆頭とする緊縮増税派が私利私欲のために緊縮増税を実行している。と、
そのように考えるしかない。と言う話でしたね。


いやまあ、そりゃあねぇ。
このままいけば、そりゃあそうなるでしょうよ。うん^^;

ちゃんとした理由も無いのに増税を続けるって。
自国民から搾取する暴君と何一つ変わりはありませんからねぇ。
もう本当に。一体何を考えているんだ。と国民が怒り狂うのは当然で御座います。
その中でもね。
特に今回の消費税10%の引き上げは、本当の本当に言い訳が出来ません。

断じて私利私欲のためなどではない。と否定したいのならば。
日本国民が納得するだけの理由を、ちゃんと真面目に。丁寧に説明するべきです。
そうでなければ・・・私利私欲のために増税されている。と、
そんな風潮が日本中に蔓延するだろう事は、これは避けられないと思います。



それでまあ、以前にも書きましたが従来であればね。
まだ色々な理由をつけて言い訳する事も出来たんです。
でも、もう時代は変わったんです。世界は変わったんです。
今までのやり方が通用する状況ではなくなったんです。

と言うわけで。
また確認になってしまうんですが、大事な事なので改めて話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず基本的な事から確認していきますとね。
経済分野の話としてインフレとデフレの関係性については何度も話をしたとおり。
資本主義。自由主義経済である以上。様々な要因で常に経済動向は変化します。
その変化により経済状況は容易にインフレにもデフレにも偏るものです。
それが普通なんです^^

ただし、その偏りが極端なものになってしまう場合には。
これは政府が介入にして是正するべきです。
つまり、バランスを維持して経済活動の安定化を図る事。
それが政治における経済政策の基本理念になるわけですね^^


それで、この理念から完全に離れているのが今の日本政府であり財務省です。
何十年間と言う理不尽な緊縮増税路線により、日本経済は物凄いデフレ状態でした。
そして、その原因は政府及び財務省の緊縮増税路線。デフレ政策にあります。
もう本当にね。何十年間と同じ経済政策を続けるなんて、正気の沙汰じゃありません。
通常の経済論理では考えられないような非常識な事を実行していますし。
それが原因で私達日本国民と言うのは、何十年間も貧困に苦しんできたわけですね。

でまあ、なぜにこんな悲惨な事を実行してきたのか。と言えば。
色々な政治的な要因。高度に政治的な事情があった。と予想されるんですけれど・・・。
冒頭でも述べたように、今回の消費税10%の引き上げについては完全に愚策です。
本当の本当に何一つとして言い訳が出来ません。

経済的な観点のみならず。どの観点から見ても日本の国益に反映されない大自爆であり。
もはや一部の権力者の私利私欲のために実行され、日本国民が搾取されている。と、
そのように考える以外には無い状況にあります。
これにより日本の財政政策。経済戦略全般は暴走状態にある。と私は考えています。


これも念のために確認しておきますけれど。
今の日本と言うのは、民主党政権以来10年ぶりとなる国家存亡の危機です。
この状況を打開するための手段は一つだけ。
全ての原因である財務省を筆頭とする緊縮増税派を木っ端微塵にするしかない。
言うまでもありませんが、事ここに至っては穏便に終わらせる手段など存在しません。
・・・もしそんな手段があれば、とっくの昔に私が主張していますからねぇ^^;

次に税制政策について話をしますと。
日本は資本主義。自由主義経済であり、所得格差を前提とした経済システムです。
このため必然的にお金持ちと貧乏人が発生する欠点を抱えているので。
その意味においては不平等な経済システムなんです。
ですが。
その不平等な欠点に対して経済成長。経済発展の利点もまた存在するんです。
この利点があればこそ各国は資本主義。自由主義経済を導入しているわけですね^^

それで、です。

このような資本主義。自由主義経済の経済システムである以上。
これを前提とした財政政策。税制政策となるのが当然です。
すなわち所得格差を前提とした政策を展開して然るべきであり。
その結論は累進課税を中心とした税制政策になります。


繰り返しますが資本主義。自由主義経済である以上は。
お金持ちと貧乏人の差が発生するのは必然です。これは仕方ない事です。
ただし。
この差が大きくなり過ぎて、貴族と奴隷のような事になってはダメなんです。

資本主義。自由主義経済を放置すれば必ずや所得格差は拡大します。
これは資本主義。自由主義の宿命のようなものであり覆る事はありません。
そして、拡大し過ぎて貴族のように他者を虐げる存在が出現したり。
奴隷のように他者から虐げられる存在が出現するような。
そんな状態になってしまってはダメなんです。
そのような末期的な状態を防ぐために存在するのが政治であり、累進課税です。


これは、ちょっと考えれば子供でもわかる極めて基本的な事です。
この基本的な事が現在の財務省は出来ていないんです。
今の財務省は完全完璧に累進課税を全否定している状態です。
所得税や法人税などの累進課税を中心とするのではなく。
消費税と言う一律で徴収する税金を中心に税制政策を組み立てようとしている。
法人税を引き下げて消費税を引き上げる。と言うムチャクチャな事をしているわけです。

本来ならば所得格差の拡大を抑制する役割。責任があるのが政府。財務省だと言うのに。
あろう事か自ら所得格差の拡大を助長させるような愚行をしているわけです。
これでは富裕層を優遇させるために、貧困層を犠牲にしている。と、
そのように批判されても文句は言えません。

この点については単なる共産主義者。社会主義者よりも性質が悪いです。
資本主義。自由主義で経済活動をしていながら。
共産主義。社会主義で税金を徴収すると言うような極めて歪な状態なんです。
ええ。そうですとも。
共産主義。社会主義は建前として平等を主張していますけど。
今の日本政府。財務省と言うのは、どちらの悪い部分も取り入れて。
ただひたすらに強者と弱者の二極化させて、搾取と犠牲の社会を作り出そうとしている。
もう何と言うか・・・修羅の世界を作り出そうとしているんです。極めて罪が重い。

今に至るまでの何十年間と言う緊縮増税路線によって。
どれほどまでの日本国民が困窮して、どれほどまでに犠牲になってきた事か。
その事実を考えれば・・・もはや言葉に出来ないほどの憤りを私は感じる次第です。


であればこそ。
断じて理不尽極まる緊縮増税は、今ここでやめるべきなんです。
そうだと言うのに今回の消費税10%の引き上げです。信じ難い愚行です。
本当に・・・一体何を考えているんですか?
今の日本政府。財務省は共産主義。社会主義以上の虐殺を日本国民に対して実行している。
こんな非道外道が許されて良いはずがありません。

この点について日本政府。財務省は公式な説明責任があると思いますし。
その責任を放置したままで緊縮増税を継続すると言うのならば。
やはり私利私欲のため。一部の権力者の不当な利益のために国民が搾取されている。
日本国民が奴隷のように理不尽に虐げられて犠牲になっている。と、
そのような結論になる以外には無いだろう。と私は思います。


・・・ハッキリ言いますね。
今の財務省。緊縮増税派は日本を滅ぼそうとしています。
緊縮増税路線は、明らかな国家破壊工作です。
この連中は日本政府中枢において日本国家。日本国民を裏切っています。
ひいては天皇陛下。御皇室を裏切っている。
裏切ってはならない全てのものを裏切っている。紛れも無い国賊。売国奴です。

それに対して今回の消費税10%の引き上げと言う形によって。
自民党。安倍政権。安倍総理は手助けしてしまったんです。
よろしいですか?
国賊。売国度を手助けしてしまったんですからね?
どれほどまでに罪深い事をしてしまったのか。いい加減に理解して下さいませ。

そして、財務省を筆頭とする緊縮増税派と戦う覚悟を決めて下さいませ。
今ここで戦わずしては日本を守る事は出来ませんし。
今ここで戦わない。と言うのならば・・・貴方達も同罪であると私は思います。
断じて違う。と言うのならば行動によって証明する以外にはありません。
しつこいようですが、今となっては穏便に終わらせる手段など存在しないのですから。



でまあ、次の話をしますとね。
この延長線上として社会保障政策についても同じ事が指摘出来ます。
社会保障は基本的に富の再分配でもあるわけですから。
その財源と言うのも、必然的に累進課税を前提とした税金とするべきであり。
この財源を消費税としてしまった場合。
貧乏人から徴収したものを貧乏人に配る。と言う完全に二度手間どころか。
各種経費や人件費を考慮すれば、完全にマイナスになる愚行です。
消費税を財源とした社会保障を展開するくらいならば。
普通に消費税を減税した方が遥かに合理的で、効率的な社会保障政策になります。

だから、日本の消費税のような。
所得格差を無視した一律で徴収する税金を社会保障の財源にする。と言う事は。
私はバカです。と大声で叫んでいるようなもので御座います^^;
そんなわけで、即時において撤回するべきだと私は主張する次第です。

うん。どう考えても日本の社会保障体制を維持出来るわけがありません。
最初から失敗する事を前提とした計画などやめるべきです。
この点について指摘出来ない財務省も厚労省も極めて大きな問題があります。
以前にも書きましたが、財源だったら何でも良い。ってわけじゃないんですよ?
もう少し真面目に考えて政治を実行して下さいませ。




それで財政と言うか経済政策。税制。社会保障ときて。
次は対外的な国家戦略。すなわち対米戦略。安全保障における日米同盟について、です。

それでまあ、私の基本方針と致しましてはね。
緊縮増税を肯定する勢力と言うのは、どこの誰であろうとも叩き潰すべきだ。と、
そのように私は主張しているわけなんですけれども。
唯一例外があるとすれば、アメリカの意向が介在している場合です。
この場合に限っては、いささか考量する必要があると思います。
なぜかと言うと日米同盟。安全保障に関する話になるからです。

ただまあ、そうは言ってもね^^;
前回にも書きましたが、この可能性と言うのは限りなくゼロだ。とも私は見ています。
なぜならば。
日本の異常なまでの緊縮増税路線と日米同盟は両立しないからです。


既にアメリカ側は日米同盟における負担増を求めています。
これに加えて緊縮増税まで要求してしまっては、日米関係それ自体が破綻します。
これでは本末転倒です。

アメリカは日米同盟を中心としてアジア戦略を展開しているわけですから。
その日米同盟の破綻はアジア戦略の破綻と同じ意味になりますし。
当然ながら対日戦略も破綻します。
ありとあらゆるものが破綻する。と言う物凄いマイナスが発生するわけなので。
そんなリスクを抱えてまで緊縮増税を求める事は無いだろう。と私は見ていますし。
もし仮に。
アメリカが緊縮増税を求めている場合があったとしても、必ずや要求を取り下げます。
日米同盟よりも緊縮増税を優先する事などありえないからです。

そして、繰り返しますがアメリカの意向が介在しないのならば。
容赦なく財務省。緊縮増税派。それに関する全てを叩き潰すべきです。
安全保障の観点からすれば、日米同盟を破壊する一環として。
緊縮増税がゴリ押しされている。とも判断する事が出来るからです。
冗談でも何でもなくて、日本に対する破壊工作になるわけですね。


である以上、ここで一つ断言しますよ?
緊縮増税の背後にいる存在がアメリカ以外の別の誰かであるのならば。
日米同盟が破綻する可能性がある以上。ほぼ確実にアメリカが味方になってくれます。
つまるところ。
日米同盟によって緊縮増税派を一網打尽にする。と言う事を私は主張しているんです。
絶対に負けるわけが無い。必ず勝てる戦いなんだから命を賭けろ。・・・です。
ここまで言って、それでも命を賭けられない。と言うのならば。
自民党。安倍政権は臆病者の集まりである。と私は思います。

どうぞ潔く覚悟を決めて下さいませ。




最後に対中戦略です。

これも何度も書いてきましたが日本の緊縮増税に対する最大の受益者。それが中国です。
それこそ中国のために。中国共産党が私腹を肥やすために。
そのためだけに日本の緊縮増税が続けられてきた。と表現しても良いくらいですし。
この点を考えれば中国こそが全ての黒幕で財務省と緊縮増税派。
ぶっちゃけ。
日本国内にいる全ての親中派に対して緊縮増税をゴリ押しさせている。と、
そのよう表現しても間違いでは無いだろう。と私は考えているくらいです。

それで日中友好が成立している状態であればね。
まだ言い訳も出来たんです。
日本の緊縮増税による配慮によって平和が守られている。との言い訳も出来た。
でも、その日中友好が破綻してしまった以上は、そんな言い訳すら出来ません。
出来ないにもかかわらず、今回の消費税10%の引き上げです。まさに狂気の沙汰です。

日中友好なんて存在しない。ただ中国の言う事を聞け。服従しろ。支配されろ。と、
そう言わんばかりに軍事的恫喝を繰り返している中国に対して。
なぜか今まで以上の利益を提示しようとしているわけですからね。
これを売国行為と言わずして、何を売国と表現すれば良いのかわかりません。

このような事実を見れば財務省を筆頭とする緊縮増税派。または親中派。
彼らの画策による緊縮増税路線は、間接的な中国による日本への植民地政策であり。
日本国民から徹底的に搾取しようとしている。と考える以外にはありませんし。
文字通り日本を中国に売り飛ばそうとしている。としか思えません。


しかしまあ・・・もう本当にね。ありえないんですよねぇ。
これだけムチャクチャな事をしておきながらさ。
五体満足。平穏無事で日本で生きていられる。と思っている神経がわからない。
ここまでの事をした以上はさ。そりゃあ天罰が下るに決まっているでしょうにねぇ^^;

これから先の日本の未来と言うのは、安倍劇場が展開されるか。
もしくは令和維新に突入するか。どっちかの未来しかないと私は予想していますけど。
でも、どっちの未来だとしてもね。
財務省。緊縮増税派。または親中派と言うのは終わりだと思います。
逆に終わりじゃない可能性を見つける方が難しいです。



あの、ですねぇ。

財務省を含めた緊縮増税派の方々に一つ申し上げておきますけれどね。
中国からお金もらっている。みたいな場合は完全にアウトですけど^^;
中国から脅されている。と言う場合でも同じく完全にアウトなんですからね?

賄賂を受け取っている。恫喝されている。
・・・まあ、たぶん両方だとは思いますけれど^^;
でも、どんな場合でもね。それらは非常に個人的な話でしかないわけです。
日本国家とか。日本国民にとっては無関係なんです。
そんな無関係な事を理由にして国家権力を恣意的に乱用したとなればさ。
それを世間一般では私利私欲に走った。と表現されるんです。

でまあ、そんな関係ない事で緊縮増税がゴリ押しされて、搾取されるだなんてさ。
日本国民の誰が納得すると言うんですか?そんなの誰も容認なんてしません。
ましてや。
何十年間と継続されてしまっている以上は。
日本国民の壮絶な怒りと悲しみ。憎悪が向けられる事は、これは避けられない事なんです。


・・・いや、本当なら避けられたはずなんですよ?^^;
避けられるように私みたいな人間が色々と動いていたからです。
私みたいな現状維持を尊重する保守派の人間が密かに動ていたんです。
財務省や緊縮増税派が国賊。売国奴に成り下がって、無条件で地獄に叩き落されるような。
そんな状況だけは絶対に回避しようと動いていたんです。助けようとしたんです。
そうする事が一番穏便に終わらせる方法だと思っていたからです。

にもかかわらず。
それらの全ての努力をパーにしたは、貴方達自身です。
今回の消費税10%の引き上げは、貴方達を助けようとした全ての人間。
その全ての努力を踏みにじり、全否定する行為だったんです。
まったくもってバカな事をしましたね。愚劣さ極まり実に見苦しいものでした。

・・・まあ、これは蛇足の話かもしれませんけれど。
そんな感じが現在の状況になりますので、助かる可能性があるとすれば。
やはり安倍劇場が成功する事を前提として、必死で命乞いをする事くらいでしょうねぇ。
それ以外に助かる可能性は無いと思うので、頑張って安倍劇場が成功するように。
そうなるように安倍政権に協力して、努力して下さいませ。

それで自民党。安倍政権の方々。
穏便に終わらせる。と思うのならば、消費税増税はするべきではなかったんです。
言うまでも無い事ですけど、あの増税が発表された瞬間にさ。
穏便に終わらせる。と言う選択肢が消し飛んだんですからね?

もう今となっては安倍劇場みたいな。そんな冗談みたいな方法だけ。
日本最強の中央省庁である財務省を叩き潰す。みたいな極端な方法だけしか無いのは。
自民党。安倍政権の方々御自身の失策によるものなんですからね。
それ以外に責任を取る方法なんて・・・まあ、あると言うのならば構いませんけど^^;
でも、私個人の意見としては他の方法なんて無いと思います。

ですので、ちゃんと責任を取って、ぜひともに安倍劇場を成功させて下さいませ。


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^


拍手[7回]

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20 . September
うーん。本日の話題を始める前に。
物凄く個人的な話と言うか。ちょっと雑談をしますとねぇ^^;


私は、ずーっと考えているんです。
財務省を筆頭とする緊縮増税派が、なぜにこれほどまでの緊縮増税路線。
それこそ狂ったかのように増税を。しかも消費税の増税を続けるのか。
その理由について延々と考えているんです。

でまあ、あまりにも考え過ぎて・・・私は夢の中で土下座しておりました^^;
どこかの誰かに向けて土下座しながら。

「なぜ財務省は緊縮増税を続けるのか。そこに一体どんな国益があるのか。
その理由について、どうか私にお教え下さい」

・・・と、そんな感じで私は必死に懇願していました。
懇願するくらいには、緊縮増税について考えていました。ナハハハ^^;



でまあ、そこまで私も考えているんですけど。
そこまで考えてなお緊縮増税を続ける理由がわかりません^^;
もう本当に。まったくもって理解出来ません。
日本の安全保障体制。日米同盟が破綻する可能性すら出てきている中にあって。
なおも執拗なまでに緊縮増税を続ける理由。異常なまでに固執する理由がわからない。

・・・もし万が一にもね。
そのアメリカからの意向で緊縮増税を続けているのだとしたら。
緊縮増税と安全保障の負担増の両立は不可能だ。
アメリカは日本との同盟関係を破棄するつもりなのか?・・・と、
そのように主張すれば、いくらなんでもアメリカも要求を取り下げます。
無理難題を吹っ掛けて、それで日米関係が破綻したら本末転倒だからです^^;


何度も言いますが、何十年と言う理不尽極まる緊縮増税で日本国民は困窮しています。
この状態を是正せずして、今以上に安全保障。日米同盟の負担を増やす事など。
どう考えても不可能なんです。

それは一つ見方を変えればね。
緊縮増税の継続。消費税増税を実行した今の安倍政権と言うのは。
日米同盟を強化するどころか。そもそも日米同盟を維持する意思も無い。と、
そのようにアメリカ側から判断されてしまっても、文句は言えない。と言う事でもある。
うん・・・そうですね。
この批判を受けたとしても今の安倍政権。安倍総理は文句を言えないと思います。

と言うのも、この点については、あらゆる人間に警告されていたでしょう?
私みたいなチンピラですら安全保障。日米同盟に重大な悪影響が出る。と、
それこそ何度となく言い続けていたと言うのに・・・。
それでも緊縮増税の継続。消費税増税は実行されてしまったんです。
これは・・・もう本当に洒落になりません。


ヘタをすれば日米同盟に亀裂が入りかねないほどの暴挙を実行した理由。
その理由と言うのが・・・本当に私にもわかりません。
それこそ夢の中で土下座して、懇願するくらいに考えてもわかりません^^;
でまあ、当然の話ですけど。
この理由がわからない限りは、これから先の政治を論じる事など不可能です。

だから、です。

だから、私は今回の消費税10%が増税された時に。
もう金輪際。二度と政治について意見を言うのはやめようと思ったんです。
どう考えても私如きチンピラ風情では手におえない。と思ったからです。
・・・ただまあ、さすがに神隠しみたいな経験をしたので続けているんですけど^^;



それで今一度。改めて質問したいんですけれど。
なぜに今回の消費税増税は実行されてしまったんですか?
その理由について、未だ安倍政権は説明してくれていませんからね?
これは極めて不誠実。
言ってしまえば今の韓国政府。ムン・ジェイン大統領に匹敵するレベルで不誠実です。

それで、よくよく考えて下さいませね?
こんな状況があるにもかかわらず、消費増税をうやむやにしたまま。
憲法改正で選挙を戦ってみなさいな。
どう考えても日本国民の怒りが爆発して、どうやったところで敗北確定です^^;

なので、改めて申し上げます。
自民党の方々。安倍政権の方々。どんな小細工をしたところでね。
緊縮増税。消費税増税について避けて通る事は出来ません。
日本国民を納得させるだけの明確な説明が出来ない。と言うのならば。
もう戦うしかないんです。
財務省。緊縮増税派と真正面から向き合う以外に次の選挙に勝利する・・・と言うか。
今の国難を乗り越える事は絶対に出来ないんです。

であればこそ、命をかけて戦う覚悟をする以外にはありません。
中途半端な覚悟では必ず失敗しますし、物凄く後悔する事になります。
財務省を筆頭とする緊縮増税派と戦う以外に道は無い事を、
どうか改めて御理解下さいますように。私は切実にお願いする次第で御座います。



とまあ、そんな感じの前置きがありまして^^;
さすがに話を前に進めたいと思います。
なので、本日は安倍劇場における財務省。緊縮増税派への対抗策に関する話です。
それでは参りましょう^^


まず最初に確認です。
今しがた述べましたように財務省。緊縮増税派による異常なまでの緊縮増税路線。
無論。今回に行われた消費税の10%増税も含めて。
果たして。
どんな目的。理由があって実行されているのか。まったくもってわかりません。
そして、これは私一人だけの疑問では無いはずです。
この疑問については99%の人間が答えられない疑問だと思います。
なぜならば、あらゆる観点から見て何一つ利点となるものが存在しないからです。


改めて申し上げます。
どのような観点から見たとしてもね。
日本の財務省及び緊縮増税派が主張する緊縮増税路線は、何の利点も無いんです。
税制政策。財政政策。社会保障政策。経済戦略。対米戦略。対中戦略。
ひいては安全保障戦略から見たとしても、何一つ弁解の余地が無い愚策です。
文字通り百害あって一利なし。

これだけの事実がありながら日本政府。安倍政権。財務省。緊縮増税派と言うのは。
明確な説明を日本国民に対して実行しておりません。
なぜ緊縮増税路線の継続が必要なのか。
なぜ消費税の増税が必要なのか。
これを説明せずして実行出来る政治など存在しないはずなのに、です。


あの、大変失礼致しまして。
どストレートな表現をさせて頂きますと・・・日本国民をなめるな。です。

こんな酷い状況があるのに、これを棚上げ出来る。だなんて勘違いも甚だしい。
本当の本当に日本国民に対する侮辱以外の何物でもありません。
断じて許し難い。
日本を滅ぼそうとする国賊。売国奴だと言われても何の文句も言えません。
それほどまでに今の日本の国歌議員と言うのは酷い事をしていると思います。



さて。ここで重要な事があります。
明確な説明がされないままに理不尽な緊縮増税。消費税増税が行われた。
となれば。
日本国民の立場としては、何らかの理由を探すと言うか。
何らかの理由について予想。想像する事になります。

そして、政治に関する専門的な知識も無い一般国民が何かを想像するとなれば。
その想像する内容は極めて単純明快なものになります。
つまるところ。
権力者。有力者が私利私欲のために国民から搾取しているのではないか。
極めて身勝手な理由で不当な手段を用いているのではないか。
そのために日本国民が。自分達が犠牲になっているのではないか。
・・・と言うように考えるのが極めて自然な流れで御座います。


それで私自身としても、そんな日本国民の一人です。
これより先において実行される緊縮増税路線の一切合切。
その全ては財務省。緊縮増税派など一部の権力者の私利私欲によって実行されている。
そのために日本国民が不当に搾取され、犠牲になっている。と考える事にします。
至極単純な理由として、他の理由が思いつかないからです。
そんなわけで・・・本当に容赦しません。



しつこいようですが、私も何度も考えたんです。
それこそ夢の中で土下座して懇願するくらいには考えたんです^^;
それでもわかりませんでした。
どれだけ必死に考えても、今現在に実行されている緊縮増税路線。
今回に実行された消費税増税について何らかの正当性を見つける事は出来なかった。
何らかの形で日本の国益に反映されている。日本国民の利益になっている。・・・と、
そのように考える事が、どうしても私には出来ませんでした。

ここまできたら財務省。緊縮増税派の私利私欲により緊縮増税路線が強行されている。
日本国民から搾取するために消費税増税が実行された。と、
そのように考える以外にはありません。



うん。そうです。
次の解散総選挙においては、この点が前面に押し出される事になる。と言う事です。
だから、緊縮増税。消費税増税から逃げる事は出来ません。
何がどうあったとしても真正面から向き合う以外には無いんです。

・・・いや、別に良いんですよ?^^;
どうしても憲法改正で選挙をやりたい。と言うのならば私も止めません。
でも、日本国民の大多数は緊縮増税。消費税増税に集中して。
誰も憲法改正などに目を向ける事は無いでしょう。
おそらく総スカンされて埋没するのがオチだと思います。

これだけの状況があって憲法改正を主張する事は、日本国民を無視している。
消費税増税に苦しんでいる貧困層を切り捨てている。と判断されるからです。
安倍政権。安倍総理とて日本国民の民意により断罪される事は疑いようがありません。
それでも憲法改正で選挙を戦いたいのならばね。やればよろしい。私は止めない。
でも、断言します。絶対に勝てない。絶対に負けると思います。
重ねて申し上げる。日本国民をなめるな。・・・です。




それゆえに、です。

次の解散総選挙で勝利しようと思うのならば。
財務省。緊縮増税派との全面衝突は避けられない。と私は考えているんです。
緊縮増税は間違っている。どれだけ抵抗されようとも断固として撤回する。
デフレを打倒するために大胆なインフレ政策を何としてでも実行する。と、
これを主張する以外には安倍政権。安倍総理が勝利する事は無いだろうと思います。


まあ、もちろんね。あくまでも私個人の意見ではありますけれど^^;
だとしても、たぶん大多数の人間が同じ事を主張すると思います。
コレ以外に勝つ事など不可能だ。・・・ってね。

無論。これは自民党。安倍政権。安倍総理に限った話ではありません。
ありとあらゆる政治家。政治政党に共通する事です。
次回の総選挙では財務省。緊縮増税派と戦う以外には、日本国民の支持は絶対に得られません。

・・・それくらいに緊縮増税と言うのは日本国民を苦しめてきたからです。
この事実を無視したまま新しい時代に踏み出そうとする事は出来ません。
新しい令和の時代におきましては。
財務省を筆頭とする緊縮増税派の全てが、時代の流れによって淘汰されていくと思います。



心配なので最後に改めて申し上げます。
今回の消費税増税について、安倍総理は明確な説明をしていませんからね?
日本国民は何一つとして納得していないんですからね?
この点を無視して何らかの政治を実行する事など絶対に出来ません。
・・・今更ながらに財政破綻だの社会褒章の財源にするだの。
そんな寝言をほざいているようなら、安倍政権もこれまでだ。と私は考えています。

どんな政治的な事情があろうとも。どんな政治的な駆け引きがあったのだとしても。
財務省。緊縮増税派を打倒せずしては、日本の平和と未来を守る事は出来ません。
どうか現実を直視して下さい。もうこれ以上日本国民を苦しめるのはやめて下さい。
ここで止めなければ・・・本当の本当に令和維新が始まってしまうのですから。




とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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15 . September
と言うわけで、前回は公明党と創価学会を見限るか否か。の話でした。

うん。私個人としては公明党と創価学会には自力での再生。
自浄作用を発揮して頂きたいとは思うんですけれど・・・さすがにね。
ここまできてしまうと・・・。
自力での再生が出来ない可能性と言うものを本格的に考える必要があります。

そして、そうなった場合には一切合切を自民党が抱え込む。
短期的には自公連立と言う形式は残しつつも、中長期的には公明党を吸収。
もとい自公両党の合併を考えるべきですし。
創価学会についても自民党を支持する支援組織の一つにする必要があるでしょう。
うん。そうですね。
そこまでやらないと現在の難局を乗り越える事は難しいと思います。



んー。まあ、繰り返しますが私個人としても不本意ではあるんですけど。
でも、出来ないものは出来ない。無いものねだりをしても仕方ありませんからねぇ。
どうしても公明党。創価学会が自力で何とか出来ない。と言うのならば。
厳しい事を言うようですが、そこはスッパリと割り切るしかありません。
割り切って、今後は政治政党としての役割を期待する事よりも。
都合の良い道具としての機能に期待する事になるだろう。と思います。

大変失礼ながら、今の公明党。創価学会は評価したくとも評価出来ない。
自分達の問題も自分達で解決出来ない。のでは実力が低過ぎる。色々な意味で弱過ぎる。
これでは政権与党。自民党と対等の政治政党として扱う事は出来ません。

ですので、今後は明確な上下関係における従属関係として。
よくよく自民党に従い、粛々と役割。責任を果たす事のみを考えて下さい。
その上で公明党の議員は、自民党に所属する政治家として頑張って下さい。
創価学会は、そもそも宗教組織なんだから政治には口を出さない。自重して下さい。

・・・ハッキリ言いますが、どうぞ身の程を弁えて下さいませ。



とまあ、今のままであれば、このような形になるでしょうねぇ。
自民党の方々。行動は迅速にお願い致します。
今のまま放置していれば、必ずや公明党も創価学会も木っ端微塵に吹き飛びます。
そうなってしまえば安倍政権とて耐えられるないでしょう。
いえ、安倍政権どころか。日本国民が耐えられません。
どうしても公明党。創価学会がダメだ。と言う場合には自民党が全てを背負い。
その上で今年中の解散総選挙を実行して下さい。
・・・つまらない輩が公明党や創価学会に触手を伸ばす前に、です。

コレ以外に他に方法は無いだろう。と私は個人的に考えている次第で御座います。


うーん。まっ。ちょっと見方を変えればね^^;

何度も言いますが、私個人としては現状維持が一番良いとは思いますが。
公明党と創価学会にも色々と不安要素も多かったわけなので・・・。
それを考えると全面的に自民党が管理指導する。と言うのもね。
それは、それでアリなんじゃないか。
自民党が公明党と創価学会を管理するのも、国益に合致するんじゃないかなぁ。
・・・みたいな。
そんな風に私は考えるようになりました。ナハハハ^^;




さて。それでは本日の話題です。
本日は安倍劇場に向けての現状確認からです。
・・・また確認するのか。サッパリ話が前に進まないじゃないかっ!
皆々様。どうか御容赦下さいませ^^;
今の状況と言うのは、それほどまでに複雑で失敗が許されないので御座います。
それでは参りましょう^^


まず最初に書いておく事と致しまして。
今の今まで続けてきた公明党と創価学会の問題と言うのは。
安倍劇場における第一幕であり、第一手となるものです。

とにもかくにも公明党と創価学会の問題。後始末を実行せずしては。
その先にある安倍劇場を開幕するまでも無く。
自民党。安倍政権の敗北が確定してしまうからです。


よろしいですか?改めて確認にしますよ?
今現在の状況を放置した場合。極めて高い確率で公明党と創価学会が吹き飛びます。
うん。そうですね。
現状のまま何もせずに解散総選挙に突入してしまった場合。
自民党。安倍政権は選挙戦略を展開するまでも無く。
公明党と創価学会の自爆。分裂と言う形で絶対に敗北する事になります。

これは、戦わずして負ける。と言う最悪の形での敗北になるので・・・。
万が一にもそんなことになったら、安倍政権がガタガタになるどころか。
政権それ自体が崩壊するだろう。と私は個人的に予想しています。

そして、そんな形で安倍政権が崩壊してしまえば。
その後に続くのは短命政権の連続であり、弱小の連立政権が樹立した果てに。
日本全体が大混乱となり明治維新。令和維新へと突入する・・・はずです。


と言うわけですので。
これまた何度も書いてきましたが、まさに日本が生きるか死ぬか。
今まさに命を賭して戦うべき国家存亡の危機となります。
事ここに至っては失敗も敗北も許されない。と言うギリギリの状況です。

・・・まあ、失敗も敗北も存在するのが現実だ。とは私も言いましたけど^^;
でも、ここで負ける事だけは許されません。今はそういう戦いなんです。
全身全霊を賭してでも勝たなければならない。
この点について私は強く。強く主張する次第で御座います。



でまあ、話を進めますとね。

公明党と創価学会が自力で復活するのか。もしくは自民党が全てを抱え込むのか。
どっちであれ何とか出来る見通しが立った。準備が出来た。と言う事を前提として。
選挙に突入するわけなんですけど。

以前までの状況。つまり、今回の消費税10%を増税する前の状況であれば。
基本的に自民党。安倍政権の敗北は無い。と言う状況だったんです。
それこそ仮にれいわ新選組やら小沢一郎さんが暗躍していて。
公明党と創価学会を分裂させて、新党結成を目指す。・・・みたいな。
そんな計画が水面下で進んでいたのだとしても、どうにでも出来る。
どれだけ後手に回ったところで自民党。安倍政権の勝利は揺るがない。

・・・と言うような圧倒的に有利な状況だったんですけれど。
今回の消費税増税によって、この状況が明らかに変化したんです。
もう信じられないくらいに悪化して、恐ろしく不利な立場になってしまったんです。


よろしいですか?自民党の方々。安倍政権の方々。
この点は極めて重要です。よくよく聞いて下さいませ。
ハッキリ言いますよ?
後手に回った瞬間に自民党。安倍政権は負けます。
勝つためには先手を取るしかありません。
先手必勝で、相手が動く前に全てを終わらせる。と言う覚悟で行動しない限り。
次の解散総選挙で勝利する事は出来ない。と私は見ております。

うん。であればこその年内解散なんです。
公明党と創価学会が自力で復活するのならば良し。選挙は来年でも可能です。
ですが、それが出来ない。自民党が一切が一茶の面倒を見る。と言う場合には。
その場合には年内での解散総選挙。それも可能な限り迅速な選挙が必要です。
この理由とは、ひとえに公明党と創価学会の弱体化。脆弱さを知られる前に。
その前に全てを終わらせる。と言う理由があるからです。


あのですねぇ。

私は今の今まで公明党と創価学会について長々と話を続けてきて。
どれだけ公明党と創価学会が罪深く、怠慢で、恐ろしく危機的な状況であるのか。
その事について何度も話をしてきたわけなんですけれど・・・。
実際には今まで書いてきた以上に。それ以上に公明党と創価学会の状況は悪いんです。

なぜか?

それは私が宗教に関する話題を書いていないからです。



えーと。私も宗教を専門にしているわけじゃないので、あくまでも一般論として。
常識的に予想した場合の話として聞いて下さいませね?^^;
落ち目の宗教組織ほど、他の宗教組織にとって狙い目になるんです。
それがなぜなのか?わかりますでしょうか?創価学会の方々。

宗教組織の本音としては、どんな形であれ一人でも多くの信者が欲しいんです。
それも信仰心が強くて純粋で、従順な信者であればいう事はありません。
その信者が仮にね。
元創価学会の信者だったとしても、大した問題じゃないんです。
いえ、むしろ他の宗教組織にいた信者の方が都合が良いくらいです。
なぜならば。
元信者と言うのは一般人よりも信仰心が強い事が既に証明されているからであり。
純粋で従順である事も証明されているからです。
だから、宗教組織としては普通の一般人を勧誘するよりも。
他の宗教組織から信者をまとめて掻っ攫ってきた方が色々な意味で都合が良いんです。


それでは、このように考えた場合。
今の創価学会が他の宗教組織から、どんな風に思われているのか。
自分達の問題も自分達で解決出来ない日本最大の宗教組織。
それが他の宗教組織から、どんな風に思われているのか。・・・わかりますか?

もし仮に。
私が新興宗教の自称教祖様。なのだとしたらね^^;
今の創価学会を見れば垂涎の的。まさに宝の山だ。と判断します。
どんな手段を使ってでも、一人でも多くの創価学会の信者を獲得しようと動きます。
相手は日本最大の宗教組織です。100人や200人。簡単に獲得する事だって不可能じゃない。
上手くすれば1000人や2000人と獲得出来るかもしれない。
あるいは万単位の信者を獲得する事だって不可能な話じゃない。

・・・こんな風に考える宗教家がいたとしても、私は何も不思議に思いません。



つまり、現在の落ち目も同然。脆弱極まりない創価学会の潜在的な敵対勢力とは。
日本中の全ての宗教組織。または今後出現する新興宗教と仮定する事が出来るんです。
もう四方八方から触手が伸びてきたって不思議じゃないでしょう。
いや、もう既に実行されているかもしれない。
わかりますね?
公明党と創価学会の敵は、れいわ新選組や小沢一郎さんだけじゃないんですよ?
政治的な問題だけじゃない。宗教的な側面からも貴方達は極めて大きな問題を抱えている。

・・・まあ、そりゃあね。
私だって宗教の事など詳しくは知らない素人ですけれど^^;
それでも、このような可能性が絶対に無い。とは言い切れないはずです。


今もなお人事一新。谷川さんの排除に動かない。上層部の総入れ替えをしない。と言う事は。
まだ何とかなるだろう。みたいな事を考えているんだと思います。
しつこいようですが、何ともなりません。そんな甘い状況じゃないんです。
そして、10月の消費税増税になってもなお創価学会に具体的な動きが無い。
自力で何とか出来ない。となれば、あらゆる人間が何も出来ない。と考える。
創価学会は、図体がデカいだけのデクノボウだ。と判断されてレームダック確定。
後はもう徹敵的に搾取されるだけ。・・・です。


なので、自民党の方々。安倍政権の方々。
今の公明党と創価学会は、このような悲惨な状況になる可能性があるんです。
だから、そうなる前に決着をつける必要がある。
無駄に時間をかける。なんて事が許される状況ではありません。
一分一秒が黄金に等しい価値があります。それくらいに一刻の猶予も無いんです。
なぜに急がなければならないのか。なぜに年内解散なのか。
そのように私が主張し続ける理由について、どうか御理解下さいませ。




それで、もう少し話を進めますとね。
今回の内閣改造において安倍総理は開口一番に憲法改正を述べられました。
憲法改正それ自体は私も賛成ですし、ある意味で一番の障害と言うか。
最大の懸案だった公明党と創価学会の全てを自民党が管理する事になればね^^;
もう誰に遠慮する事も無く憲法改正の議論を進めていけば良いので。
今ここで安倍総理が憲法改正に言及した事は、非常に現実味のある話ですし。
実際に憲法改正と言うのも可能だろうとも思います^^

ただし。

憲法改正それ自体は問題なんですけど・・・。
残念ながら、憲法改正で選挙を戦ったら負けます。
と言うのも消費税増税が実行されている中で憲法改正を訴えたら。
十中八九。日本国民の反発を受けるからです。


改めて申し上げますけれど。
今でも十分に困窮している国民生活を、さらに消費税増税で困窮させるわけですからね。
そんな状態で憲法改正を主張しようものなら、国民を無視している。と判断されます。
うん。そうですね。
実際に憲法改正が選挙の争点になった場合には、私も厳しく批判する事になります。
まったくもって足元が見えていない。優先順位を間違えている。
現実を直視出来ていない。都合の良い妄想の中にいる。と激烈に批判します。

でまあ、当然の話として。
後手に回ったら負ける。先手必勝以外には無い。と言う現在の難しい状況にあって。
そんな自爆も同然の事をしてしまえば、言うまでも無く安倍政権は崩壊します。
・・・何度も言いますが、現状は国家存亡の危機なのであり。
いとも簡単に安倍政権が崩壊してしまう状況です。
何かを一つ間違うだけで全てが終わる。と言う状況になっているんです。
釈迦に説法だとは思いますが、ぜひともに冷静に慎重に行動して下さいませ。



それで、重ねて申し上げますが憲法改正を目標とするのは問題ありません。
しかしながら、これを選挙の争点にするのは致命的な間違いです。
憲法改正を議論したいのなら、その前に国民生活を何とかしろ。と、
まず間違いなく日本国民の大多数が考えているはずだからです。

それに加えて、これは私ども安全保障を司る人間としても同じ意見です。
消費税増税を含めた緊縮増税が継続する事は日本の安全保障体制。
すなわち日米同盟にとって重大な悪影響となる。
これほど過剰な緊縮増税と日米同盟は断じて両立しない。と考えているからです。
そんなわけで。
憲法改正を争点にした時点で安倍政権の敗北が確定してしまうんです。


あの、ですねぇ。
安倍劇場を実行する前段階として、ここまで公明党と創価学会の話をしてきました。
何事においても物事には順序と言うものが御座います。
本気で憲法改正を実行したいのならば、まずは理不尽極まる緊縮増税を打倒する事です。

んー。ほら。衣食足りて礼節を知る。とも言いますでしょう?^^;
ならば。
日本国民の日常生活。普通の人の普通の生活を守った上で、その上で天下国家を論じる。
この順序を絶対に間違えてはなりません。
国民を無視するかのような理想論など現実を無視した夢物語と同じです。
そんなものなど誰からも支持されません。
気高い理想を見上げるのも結構ですが、自分の足元を見る事も忘れてはなりません。





それで、です。

それじゃあ何を選挙の争点にすれば良いのか。安倍劇場のテーマは何ぞや?と言えば。
やはり緊縮増税の撤回と財務省の解体である。と私は考えています。
・・・って言うか。
コレ以外では日本国民からの支持は獲得出来ない。と考えるべきです。
特に憲法改正を目標とする以上。選挙では圧倒的な勝利を目指す必要があります。
その点を考えても、コレ以外に他の選択肢はあり得ません。
経緯はどうであれ。結果的には物凄く劇的な展開になる事は間違いありませんし。
逆にね。
劇的な展開にならない限りは自民党。安倍政権に勝利はありません。
・・・それくらいに今回の消費税増税って日本国民に絶望を与えたのですからね?
その鬱屈した絶望感を消し飛ばすための安倍劇場でもある。

消費税増税により日本国民に過剰な負担を強いた事を悔いているのならば。
何が何でも安倍劇場を成功させて、次の選挙で大勝利をして。
日本の平和と未来を守り、日本国民に希望を提示するべきなんです。
これを実行してこそ今回の国家存亡の危機を乗り越える事が出来る。





うん。やっぱり私はそのように考えているのです。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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08 . September
さてさて。前回は公明党。創価学会のは話だったわけですけれどもね。

今のまま何もせずに放置すれば、この二つの組織は確実に消し飛びます。
だから、ぜひとも適切に判断し、適切に行動して欲しい。と思います。
でも、どうしてもダメだと言うのならば・・・。
その時は彼らの頭をすっ飛ばして自民党。安倍政権が独自に動くべきです。

ハッキリ言いますけれど。
事ここに至るまで適切に対応せず、漫然と時間を浪費してきた事。
その事については公明党及び創価学会の極めて大きな罪で御座います。


よろしいですか?公明党の方々。創価学会の方々。
十分な時間はあった。あらゆる方面から警告もされていた。
にもかかわらず。
適切に対応出来ませんでした。・・・なんて許されない事です。

今になってもなお自浄作用を発揮出来ない。
自分達の問題も自分達で解決出来ない。と言うのならば、もう見限る以外には無い。
公明党と創価学会が底抜けの愚か者であったとしても。
そんな理由一つで日本を滅ぼすわけにはいきません。
ええ。そうですとも。
公明党も創価学会も使い物にならない。として、
一から十まで自民党。安倍政権が一切合切を管理して適切に対処するべきです。
それ以外に他に方法はありません。
そして、そのタイムリミットは10月。消費税増税まで、です。

重ねて申し上げます。
公明党の方々。創価学会の方々。
時間は十分にありました。何度となく警告もされていました。
それでも満足に対応出来なかった。その原因は、ひとえに貴方達自身にあります。
まさに自業自得です。
貴方達が現実を見ようとせず、努力を怠り、責任を果たそうとしなかった。
すなわち貴方達の怠慢こそが全ての元凶。恥を知るべきです。


・・・いやまあ、確かにねぇ。
現在のように公明党と創価学会が生きるか死ぬか。
そんな危機的な状況になった直接の原因は軽減税率であり消費税増税。
財務省であり、緊縮増税派にある事は確かです。
その点を考えれば公明党と創価学会は被害者だ。とも考える事が出来ます。

しかし、です。

そもそもの話をするのならば、現状維持でしかない軽減税率を用いようとした。
その浅はかさ。不誠実さこそが原因であるとも言えるはずです。
こう言ってはアレですけど、消費税増税が行われる以前の段階から。
公明党と創価学会には根本的な問題があったんです。
これは以前にも書きましたが、その根本的な問題とは現実を見ない事です。


・・・ちょっと偉そうに説教じみた事を書きますけどね^^;
完璧な人間なんていません。必ず失敗はあるんです。間違う事も敗北する事もある。
それが現実であり、その現実で生きているのが私達人間であるからです。

公明党と創価学会には多数の功績がある。明確な結果を出している。
それは私も認めます。
ですが、貴方達は決して失敗を。間違う事を。敗北を認めようとはしなかった。
それは都合の悪い事を見ないようにしていたのであり。
ひいては現実を見ようとしなかった。と言う事であるはずです。
そして、政治とは現実の追求です。
現実を無視するようでは政治など出来ません。それでは単なる権力の乱用です。

・・・少し厳しい事を言うようですけれど。
自分達の失敗。敗北を拒絶した時点で、貴方達は政治を実行していたのではありません。
日本国民から信託された国家権力を恣意的に乱用していただけです。
そのような危うい状態があって・・・今回の消費税増税。軽減税率がトドメを刺した。
それが事の真相であるだろうなぁ。と私は個人的に考えております。




それで、この点について。
私は自民党や安倍政権の方々も理解してくれている。と思っていました。
今の公明党。創価学会が極めて危うい状態にある事。
何かのキッカケで簡単に瓦解してしまうような状態にある事。
その事を安倍政権。安倍総理は、わかってくれているものだ。と私は思っていました。
なぜならば。
今の安倍政権にとって公明党。創価学会こそが最大の弱点であったからです。

・・・もし仮にね。
仮に私が本気で安倍政権を潰そうと思ったら・・・安倍政権を攻撃なんてしません。
ましてやモリカケ問題みたいな。あんな子供じみた陳腐な事などしません^^;
本気で安倍政権を潰すのなら、私は迷わず創価学会を攻撃します。

創価学会を攻撃して叩き潰せば連鎖的に公明党も潰れる。
そうなれば必然的に自公連立は解消。その物凄い衝撃に安倍政権だって耐えられない。
長期安定政権が一瞬にして瓦解。
これも以前に書きましたが草木一本生えない爆心地みたいになって。
短命政権が連続し、脆弱極まる連立政権により政治は迷走。政府は機能不全。
日本国内は徹底的なまでに混乱して・・・たぶん内戦状態にまで突入します。
こうなれば日本は滅びるでしょうし、それと共に世界も滅びる事でしょう。



ただまあ、れいわ新選組や小沢一郎さんの場合はね。
ここまでの事は考えていないでしょうけどねぇ。うん^^;
あの人達は目先の損得と言うか。選挙に勝つ事だけを考えて動いているので。
狙いは見事だと思うし、ある意味で大正解だとも言えるんですけど^^;
本当なら、そこまでの脅威になる事はありません。
どれだけ後手に回ったとしても、いくらでも対応する事は出来たはずなんです。
なぜなら、目先の損得だけ。選挙だけしか見ていないからです^^;
だから、そこまで私も危険視していませんでした。

何よりも安倍総理は、何度となく公明党や創価学会に配慮していたので。
ああ。自分達の弱点について、よくよく理解しているんだなぁ。と、
そのように私も感心していたくらいです^^;



・・・ですが。

やはり予想外だったのは消費税増税です。
これ一つだけで状況は信じられないくらいに悪化しました。
先の参院選におけるれいわ新選組は恐ろしく強力なカードを手にいる事になった。
何と言うか。ジャイアントキリングが可能な状況になってしまったんです。

自民党の方々。安倍政権の方々。
この可能性を考慮していなかったのだとしたら、かなり軽率でしたね。
この状況での消費税増税は・・・やはり悪手だったと思います。

うーん。もっと警告するべきだったのかなぁ・・・。と私も後悔しておりますが。
でも、これは日本を滅ぼす手段の話でもあります。安易に口に出す事は出来ません。
安倍政権に潰れて欲しいと考えている邪悪な人間は山ほどいますからね^^;
だから、あえて私も言わなかったんですけど・・・。
でも、こんな事になるくらいなら、ちゃんと言うべきでしたよねぇ。うん。



まっ。そんな事を言っても仕方ありませんよね^^;

ともかく安倍政権にとっての最大の弱点が公明党であり、創価学会です。
特に創価学会だと言う事になるでしょう。
本来ならば、たかが宗教組織です。それ一つで国政が動く事などありません。
ですが・・・あまりにも自民党は依存し過ぎました。
今ここで創価学会が潰れる事があれば、それに引きずられて安倍政権も潰れます。
そうなる事だけは絶対に避けなければなりません。


それでベストな話。最善の話としてはね。
公明党と創価学会が自浄作用を発揮して、自力で立ち直る事です。
うん。それが一番良いに決まっています^^
私としても、そうなって欲しいと思って何度も話題にしてきました。

ですが、現時点において未だに公明党と創価学会は迷走状態にあります。
今に至るまで十分な時間があったはずなのに、それでも状況を打開出来なかった。
この事実を無視する事は出来ません。

自民党の方々。安倍政権の方々。
事ここに及んでは最悪の事態を想定して行動するべきです。
つまるところ。
公明党と創価学会が、かつての民主党政権に匹敵するほどのバカの集まりで。
自力での問題解決。状況の打開は不可能だ。と言う場合においては。
問答無用で自民党。安倍政権が介入し、彼らを従属させる事。
あらゆる不平不満の全てを黙らせて従わせる事を本気で考えるべきです。



大変申し訳ありませんけれど。
現在の混迷する世界情勢において、公明党と創価学会は足手まといです。
あまりにも実力が低過ぎる。あまりにも色々な意味で弱過ぎる。
まして自分達の問題は自分達で解決する。と言う最低限度の事すら出来ないのならば。
もはや対等の信頼関係を構築する相手としては不適格です。
それほどまでに今の公明党と創価学会と言うのは、極めて極めて無様な状態にあります。

それで、もしね。
もし本当にダメな事が確定した場合には、全てを従わせる覚悟を持つべきです。
あまりにも公明党と創価学会は政治家として弱過ぎる。人間として弱過ぎるために。
その全てを自民党。安倍政権が適切に管理指導する。として、
公明党と創価学会に対して明確な従属関係。上下関係を求めるべきです。
これ以外に今の安倍政権を維持する方法と言うのは、他に無いと思います。


私は右派。保守の人間です。基本的には変化を嫌う人間でもあります。
なので、出来る事ならば現在の状態。自公連立の状態は維持するべきだ。と、
そのようにも考えている立場の人間でもあります。
しかしながら、そのために安倍政権が潰れてしまうようでは。
それによって日本が果てしなく混乱してしまうようでは本末転倒です。
公明党や創価学会のためだけに日本を滅ぼすわけにはいきません。
そして、そうなるくらいならば。
公明党と創価学会の、彼らの正義と理想は曲げてもらうべきです。

うん・・・このままだと、そういう事になるでしょうねぇ。きっと。




しかしまあ、改めて思いますけれど。
確かに公明党と創価学会にトドメを刺したのは、彼ら自身が主張した軽減税率。
現状維持を前提とした気休めも同然の屁理屈だったわけで。
そんなもので日本国民を納得させられる。と考えている時点で。
もうどんだけ国民をバカにしているんだっ!?・・・と、
そんな感じで私も個人的に物凄い憤りを感じるわけですけれども^^;

でも、そんな軽減税率が持ち出された背景にあるのは緊縮増税です。
本当にねぇ。今回の消費税増税にしろ。無分別極まる緊縮増税と言うのは。
どこまで日本国民を苦しめれば気が済むんでしょうね?^^;
もうね。
緊縮増税を求める人々って、何か日本人に恨みでもあるんでしょうか?


それに住宅購入支援とか。自動車購入支援とか。
色々やっている事はわかりますが・・・でも、それって論点がズレてます。
日本国民の誰もが家とか車を買えるような状態であるのならば。
そうだとしたら、こんなに私だって騒いでいません^^;
家も車も買えません。と言う日本人が、どれだけいると思っているんです?
そんな立場の人からすれば住宅購入だの自動車購入みたいな話は無意味ですし。
そこまで日本国民を困窮させたのは・・・紛れもなく緊縮増税です。

増税するけど家とか車には支援しますよ?
いやいや、消費税増税で困っている人間が、なんで家や車を買えるんですか?
まるで『パンが無ければケーキを食べれば良いじゃない』とか。
そんな事を言われている気分になってしまいます^^;

どこから見ても今回の消費税増税が日本国家のため。
日本国民のために実行された。などとは私には到底思えませんし。
最も大きな問題点は日本の安全保障。日米同盟に多大な悪影響が出ている。
もう日本を滅ぼすために実行されている。としか思えません。

・・・安倍政権の方々。失礼ながら今回の消費税増税を実行してなお。
それでもなお日米同盟が維持出来る。と考えているのだとしたら見通しが甘過ぎます。
安全保障を司る立場から、改めて安全保障戦略を一から見直す事を強く主張する次第です。



でまあ、そんなこんなの状況があった上で・・・前回の話。
今の創価学会は間違っている。と言うような主張が出てくるわけです^^;
先の参院選では、まだ消費税が増税される前でした。
だから、抑え込む事が出来た。

でも、次の選挙では消費税が増税された後になります。
となれば、抑え込む事なんて不可能です。間違いなく不平不満が爆発します。
軽減税率で負担が減る。などと嘘をついた。としてメチャクチャに批判される。
そうなってしまえば、どんな言い訳も通用しないでしょう。

そうなる前に責任者を処分して問題を解決させる必要がある。
それゆえに人事の一新です
公明党の場合は安倍劇場で乗り切るのだとしても、創価学会は乗り切れません。
政治の世界と宗教の世界は違います。
従来の権力者の首をはねて、全ての責任を押し付けて。
その上で別の誰か。新しい指導者を選び新しい創価学会として。
改めて目指すべき正義と理想を打ち立てる。


うん・・・そうする以外には創価学会を立て直す方法は無いでしょう。
やはり先の大阪ダブル選挙で秒殺されたのは致命的でした。
あれはもう本当に言い訳出来ません。負けるべくして負けた選挙でしたからねぇ。
いかに今の創価学会が自分達の利益のために。我欲のために動いているのか。
その事が内外に対して明確に示されてしまいました。

これも後の祭りになりますけど・・・実に愚かな事をしましたね。
今まで公明党や創価学会が見て見ぬフリを続けた都合の悪いもの。
その全てが凝縮されて一気に噴出した結果だったと思います。

蛇足ながら念のために申し上げます。
自分達の失敗。間違い。敗北は受け止めるべきです。
それが出来ずして現実と誠実に向き合う事。正しい政治を実行する事は出来ません。




うーん。どんなに完璧な政治システム。法律を作ったとしてもね。
それを用いる人間が完璧ではない以上は、必ず失敗が出てくるんです。
だから、私は間違う事や失敗する事。敗北する事が悪いとは言いません。
・・・って言うか。
それを悪いと言うのならば現実を否定する事に他ならない。世間知らずです^^;
大切な事は失敗した次をどうするべきか。と言う事です。
誠実に失敗を受け止めて反省して、次のために努力をする事こそが重要なんです。
政治においては最後まで責任を果たす事です。


あの・・・創価学会も宗教組織なわけだから、何らかの教義がある事でしょう。
その教義は完璧なものであるかもしれません。
でも、それを用いる人間は完璧では無いはずです。
だから、間違う事もあるし、失敗する事もあるし、敗北する事もあるんです。
その上で次にどうするべきなのか。と言う事を真剣に考えるべきです。

間違った事。失敗した事。敗北した事を拒絶し、無かった事にしてしまえば。
同じような間違いを同じように繰り返す事になってしまいますし。
そのような組織は必ず淘汰され、消え去るのが道理です。

創価学会が日本最大の宗教組織なのだとすれば。
そこには確かな正義と理想がある事でしょうし。
それを信じた過去の先人達の努力の果てに、今の栄光がある事でしょう。
もし創価学会を未来に残したい。と、そのように願うのならば。
今この時を生きる人々にこそ義務がある。責任があるはずです。

そして、その責任を果たすためには。
創価学会の間違いを。失敗を。敗北を誠実に受け止めて。
その次にどうするべきなのか。それを真摯に考えて行動する事だと思います。


・・・うん。私から言える事は、ここまで。で御座います。
後は当事者の方々が考えるべき事でしょう。





はぁ~。なんとも言い知れぬ疲労感を感じます。
だから、公明党や創価学会の話なんて取り上げたくないんですよねぇ。うん^^;

まあ、あくまでも私の立場は政治でありますのでね。
最低の場合でも公明党と創価学会を便利な道具として扱えればそれで良い。
とにもかくにも安倍政権を維持出来れば、最悪の事態は回避出来る。と、
そのように考えていたりするわけなんですけど・・・。

でもねぇ。
日本ナンバー2の政治政党と日本最大の宗教組織でしょう?
そう考えると、ちょっとこのまま自民党の従属関係になる。
おんぶにだっこされるって・・・ちょっと格好悪過ぎますからねぇ^^;
それこそ未来の事を考えるのなら、もうちょっと頑張った方が良いんじゃないのかな?
ここで頑張らないと・・・きっと後悔する事になると思うんだけどなぁ。



まっ。どうするかは、当人達次第ですけどね。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼しました。皆々様。おやすみなさいませ^^










拍手[5回]

07 . September
と言うわけで。
前回は今回の消費税10%を含めた緊縮増税路線の問題点について。
もうどこから見てもマイナスしかないじゃないかっ!・・・みたいな。
そんな感じの話だったわけですけれどもね^^;


うん・・・まあ、そうですね。
どの観点から見ても一切弁護出来ないわけで・・・。
特に安全保障。日米同盟に重大な悪影響が出ていると言うのに。
それでなお消費税を増税したわけですからね。
増税による超ド級のリスクが発生し、国家存亡の危機になる事については。
極めて必然的な事である。と表現する以外にはありません。
そんなわけで。
もしも現在の危機的な状況を予測出来なかった。のであれば。
それは軽率の一言になるのではないかなぁ。と言うのが私個人の見解です。

やはり・・・増税はするべきではなかったと思います。



まっ。今更ながらに、そんな事を言っても仕方ないんですけどね^^;
このブログでも書いてきましたが、増税する。と言ってしまった以上。
今更ながらに撤回する事など出来ませんし。
そもそも今の土壇場で無理やりに撤回したところで、財務省は絶対に方針を変えない。
緊縮増税派の連中は、死んでも緊縮増税をやめません。

今ここで安倍政権が覚悟の上で。日本政府の権威が失墜する事を覚悟の上で。
無理やり消費税増税を撤回したとしても。
今回と同じような問題は、これから先に何度でも発生するはずです。
まったくもって冗談では無いわけです。
この状況を打破するためには、緊縮増税をゴリ押しする財務省を潰す以外には無い。
緊縮増税派の連中を潰す以外に方法はありません。


そして、前回にも書きましたが、この理不尽極まる緊縮増税と日米同盟は両立出来ない。

このままでは財務省。緊縮増税派によって日米同盟が破壊される。
日本の平和と未来が財務省。緊縮増税派によって破壊されてしまうわけです。
明らかに日本の緊縮増税路線は、日本の安全保障を完全完璧に無視している。
日本の全てを犠牲してまで緊縮増税を実行している。それが今の日本の真実です。
よって。
日本国家。日本国民を守るためには財務省を筆頭とする緊縮増税派を叩き潰す事。
それ以外に日本を守る手段が無いんです。


だから・・・自民党。安倍政権。安倍総理は命をかけて下さい。
命をかけて財務省。緊縮増税派と戦う覚悟を決めて下さい。
それ以外に日米同盟は守れず、日本の平和と未来を守る事は出来ません。

繰り返します。
緊縮増税派との交渉は不可能です。戦う以外に選択肢はありません。
なぜならば、緊縮増税派は日本の安全保障。日米同盟を破壊しようとしているからです。

日本の国益を守る。日本の平和と未来を守る。と言うのならば。
命をかけて緊縮増税派と戦って下さい。そして、ぜひともに勝利して下さい。
そうしなければ今の日本の危機。
民主党政権以来10年ぶりとなる国家存亡の危機を乗り越える事は出来ません。


・・・もし仮に。
安倍政権が命をかけて戦わない。勝利する事が出来ない。となってしまえば。
次は日本国民が命をかけて戦う事になります。
それが果たして何を意味するのか。ぜひとも御理解下さいませ。

よろしいですね?
日本人同士の殺し合い。流血の惨事を回避するためには。
他の誰でもない。政権与党である貴方達が頑張る以外には無いんですからね?
そのために日本国民は貴方達に国家権力を信託しているのです。
この事について、どうか忘れないで下さいませ。



はぁ~。やれやれ。どうしても・・・こうなりますね^^;
私としてもね。もう少し気楽に話を進めたいんですけれど・・・。
やっぱりね。
あまりに問題がヤバ過ぎて深刻になる以外には無いんですよねぇ^^;
何度も言いますが、民主党政権以来10年ぶりとなる国家存亡の危機ですからね?
冗談でも何でもなくて、ここでの間違い。失敗。敗北は日本の滅亡に直結します。
なので、本当の本当に・・・命をかけて下さい。

それが嫌なら今すぐに政治家を辞めて逃げて下さい。
そこまでする以外には無いくらいに、今の日本は危機的なんです。

「どうにかなるだろう。何とかなるだろう」

・・・みたいな事を考えているようならば。
その人と言うのは、きっと殺されるだろうと私は思います。
しつこいようですが国家存亡の危機です。この時に国家権力を司る責任の重大性。
それを自覚出来ないのならば、今すぐに政治家を辞めるべきです。

と言うわけで、どうぞ命をかけて下さいませ。
あらゆる政治家には、命をかけて戦う責任。義務があるかと思います。





うん。でまあ、本日の話題なんですけれどね^^;
前置きが長くなったので、今回は短い話題として・・・公明党。
まあ、面倒なので私も取り上げたい話題じゃないんですけど^^;
やはり現状での日本の危機を乗り越えるためには、まず第一に公明党。創価学会。
これらの組織について、適切に対応する事こそが重要な事になってしまうのです^^;
それでは参りましょう^^


まず改めての確認です。
公明党。創価学会について私は二つの点を指摘しました。
一つは親中路線の撤回。もう一つは創価学会の人事一新です。
この二つを実行しない限り公明党と創価学会の存続は無いだろう。・・・と、
そのように私は個人的に予想している次第で御座います。

実際問題としても、この二つがあまりにも致命的なんです。
親中路線については・・・これも何度も書いてきましたけれど^^;
もう既に日中友好が破綻してしますからね?
日中友好が破綻している状態での親中路線だなんて、頭がおかしいんです。

これも確認しますが日中友好を破綻させたのは中国。習近平です。
明確な悪意により軍事的恫喝。侵略行為を実行している状況にあって。
それを無視した親中路線となれば、それは売国行為以外の何物でもありません。
日本を中国に売り飛ばそうとしている。と判断されても文句は言えません。


んー。これも・・・まあ、私の個人的な予想になるんですけどね。
おそらく。
中国の悪事の一切合切が、今年中にも全世界に向けて盛大に暴露されるはずです。
今の今まで中国政府。中国共産党。習近平によって隠され続けてきた中国の闇。
最も邪悪な部分が白日の下に晒される事になる。と私は見ています。

まっ。現時点でも暴露はされているんですけど^^;
それ以上の暴露があり、世界中の人間が蛇蝎の如く中国を忌み嫌う。と、
そこまでの状況になる。と私は密かに考えていたりします^^;



それで、そうなってからでは手遅れなんです。
その時までに親中路線を撤回していない連中と言うのは。
まず間違いなく中国と同罪だ。と判断されて、ボッコボコに袋叩きにされます。

そんな邪悪な連中と手を組んでいたのか。
そんな連中と手を組んで世界を滅ぼそうとしていたのか。・・・と、
みたいに批判されて、世界中から軽蔑されて四面楚歌になるはずですし。
それは公明党や創価学会とて例外では無いんです。

・・・これは公明党の方々もわかっていると思いますけど。
現状は、中国が無理やり批判を抑え込んでいる状況なんですからね?
こんな事が永遠に続けられるわけがありません。
抑え込めなくなる状況が、すぐ目の前まで来ているんです。
もう相当にヤバイ状況になる可能性があります。
あらゆる人間が、手のひらを返して貴方達に襲い掛かってくるんですからね?
命が惜しいのならば・・・今すぐにでも親中路線は撤回するべきです。



でまあ、こんなヤバイ状況があるにもかかわらず。
それに加えて創価学会のズタボロの内情がある・・・わけです。うん^^;
前回の参院選で勝てたから何とかなるんじゃないか。意外に大丈夫じゃないか。
・・・とか。
そんな事を万が一にも考えているようならば、創価学会の滅びは必定です。
前回の参院選で勝利したのは自民党であって公明党。創価学会じゃないんです。
むしろ創価学会の立場から見れば、大敗北だった。とすら考えるべきです。


お忘れではありませんよねぇ?
前回の参院選で『れいわ新選組』が何を主張していたのか。
彼らが主張したのは以下のとおり。

「今の創価学会は間違っている」・・・です。

この言葉をよく覚えておいて下さいませね?
次の選挙。次の解散総選挙で創価学会の息の根を止める言葉が、コレです。
なぜかと言うと、この言葉に多くの創価学会の関係者が共感するはずだからです。
・・・先の大阪ダブル選挙で大阪維新の会に秒殺された事。忘れてはいませんね?


創価学会の方々。よくよく聞いて下さいませね?
先の大阪ダブル選挙においては、明らかに大阪維新の会こそが『正義』でした。
それに対して公明党。創価学会は明らかに『悪』でした。
どう考えても大阪維新の会と協力する事こそ正道であり、道理だったはずです。
にもかかわらず。
その道理を曲げて対立してしまったのは、これは公明党であり創価学会です。
その結果として秒殺される。と言う無残極まる大敗北となったわけです。
この一連の流れを第三者の視点から見るのならば「ざまあみろ」としか言えません^^;


でまあ、今の公明党。創価学会は、この敗北を無かった事にしようとしています。
うやむやにして誤魔化そうとしています。
ハッキリ言いますね?・・・・無理ですよ?^^;
あれだけ大見得切って、大立ち回りをしておきながら、あんな無様に敗北したんです。
一切言い訳出来ないくらいに酷い負け方をしてしまったんです。

それを無かった事にして、責任追及を誤魔化そうとする以上。
あらゆる人間が公明党。創価学会に不信の目を向けたとしても仕方ありませんし。
上層部は何を考えているんだ。と離反を招く事になっても仕方ない。
実際に前回の参院選では離反者が出てきた。次はもっと出てくる。もっと増える。
間違いなく増える事はあっても減る事はありません。
全ては公明党。創価学会の自業自得。重ねて申し上げますが、ざまあみろ。です。

それゆえに、です。

私は、創価学会の人事を一新するべきだ。と主張しているんです。
今の創価学会の上層部。つまりは谷川佳樹さんを中心とする体制は維持出来ない。
絶対に他の誰かに代えるべきです。
私は正木さんと言いましたが、それがダメなら別に誰でもよろしい。
とにもかくにも現在の創価学会の上層部は総入れ替えをするべきです。
さもなければ創価学会の存続はあり得ません。
創価学会はバラバラに分裂する。と私は一切迷くなく断言する次第で御座います。


でね。

もう少し踏み込んだ話をしますと、仮にね。
仮に公明党。創価学会が自力で立ち直れない。自浄作用が発揮されない。
どうにもこうにも人事の一新が出来ない。となった場合には。
間違いなく自民党。安倍政権が介入してきますからね?
その上で外圧により無理やりにでも創価学会の人事を一新させようとするはずです。

なぜか?

そうする以外に創価学会を存続出来ず、公明党も存続出来ず。
現在の自公連立も維持出来ず、必然的に安倍政権も維持出来なくなるからです。


公明党や創価学会が自浄作用が発揮されない。自分達の問題を自分達で解決出来ない。
ダメダメで。どうしようもない状態だったとしても。
谷川さんとその派閥が、どれだけ強引に自分達の地位と権力を守ろうとしても。
最終的には自民党。安倍政権によって必ず排除される事になる。・・・と私は見ています。
それ以外に他に方法が無いからです。

そして、言うまでも無い事ですけれど。
そうなってしまった場合には自民党との対等な連立関係など存在しません。
公明党は自民党に吸収されて消滅。
創価学会は自民党の支援組織の一つにまで格下げされます。

でも、仕方ありませんよね?
だって、自分達の問題も自分達で解決出来ないばかりか。
赤の他人である自民党に解決してもらう。と言う事になるわけなんですから。
そんな無様な事をするんです。
自民党と対等関係など維持出来るはずも無く、明確な上下関係が発生し。
公明党。創価学会の一切合切は自民党に従属する関係になる事でしょう。当然ですね。




それで、いつ自民党。安倍政権が介入してくるのか?
その時期についての話をしますと、ですねぇ。

公明党。創価学会を自民党が吸収する場合には年内解散。
今年中にでも解散総選挙を実施となるだろう。と私個人は予想しております。
そうしなければ創価学会がバラバラに分裂して、どうにもならなくなる。
現在の安倍政権を維持するために、被害を最小限にするためには年内解散しかない。と、
そのように私は考えておりますので、そこから逆算していくと・・・消費税増税前。
うん。そうですね。
今年の10月までに公明党。創価学会において問題解決への具体的な進展が無い場合。
その場合には自民党が容赦なく介入してくるだろう。と私は見ております。



それで公明党。創価学会の方々。もう9月に入ったわけなんですけど。
問題解決に向かって具体的な動きはありましたか?
百歩譲って公明党としては今後の交渉次第で、いくらでも対応出来るとしても。
やはり創価学会の人事一新については・・・これは言い訳出来ませんからね?

心配なので何度でも言いますが、谷川さんを中心とする現在の体制は変えるべきです。
ぶっちゃけ。
先の大阪ダブル選挙一つを見ても、谷川さんでは創価学会をまとめきれません。

いやまあ、もちろん私も一度として谷川さんに会った事は無いわけなんですけれど^^;
それでも日本最大の宗教組織のトップになるには、あまりにも度量が小さ過ぎる。
その程度の事は私みたいなチンピラの目から見てもわかります。
どう考えても現状のままで創価学会を維持する事など不可能です。




重ねて申し上げます。最後ですからね?
これが本当に最後ですからね?
ここで対応出来ない。となれば、後はもう自民党におんぶにだっこしてもらう以外には。
自民党に面倒を見てもらって、自民党に従属する以外には生き残る手段が無いんですよ?

そうなった場合には自公連立が継続されたとしても、それは相当に形式的なものであって。
内情としては対等の連立関係ではなく、完全に従属的な上下関係に変わります。
今までみたいに憲法改正は反対だ。なんて言ったら、即座にぶっ飛ばされますよ?^^;
公明党。創価学会は、そういう立場になる。・・・って事です。



よろしいですね?ちゃんと警告しましたからね?
自民党と対等の連立与党と言う立場でありたいのならば。
自分達の問題は自分達で解決する。と言う最低限度の事は実行するべきです。

・・・言い換えれば、そんな事すら出来ない程度には。
今の公明党と創価学会は弱い。と言う事です。
いい加減に自分達の現実に目を向けなさい。その上で努力をする事を覚えなさい。
都合の悪い事を見ない。聞かない。知らない。なんて子供みたいな事をするのは。
いい加減にやめるべきで御座います。よろしいですね?



とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^










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