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09 . July
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20 . December
と言うわけで。
前回は中韓による反日についての話だったわけですけれど・・・
まあ、ちょっとね。
なんとも我ながら容赦の無さ過ぎる内容になってしまいましたが^^;
でも、前回に書いた話が真実だろうなぁ。と思いますねぇ。

改めて申し上げますが、中国や韓国と言うのは日本ほど努力をしていません。
努力をしないままで日本に勝とうとしている。
だから、反日と言う極めて卑怯卑劣にして。実に情けない手段を用いるのです。
・・・あのね^^;
全ての中国人と韓国人に指摘するんですが、恥ずかしいと思わないとダメです。

正々堂々と戦う事が出来ません。日本のように努力をする事も出来ません。
日本みたいに強くないんです。自分達は物凄く弱いんです。
だから、70年も前の過去を持ち出すんです。
こんな卑怯な手段でしか日本と戦えない卑怯者の集まりなんです。

・・・みたいな事が、このままだと中国や韓国の歴史として残るんですからね?

後世において。
未来の中国人や韓国人が今の反日を知ったら、誰もがみんな顔から火が出ます。
ああ。なんて自分達の先祖は情けない事をしていたんだ。
あれだけ日本に助けてもらったのに、これほど日本を理不尽に罵倒していた。
この時代の中国人と韓国人は、なんて情けない愚かな人間なんだ。・・・と、
未来の世界。未来のアジアにおいて、ボコボコになるまで批判される事でしょう。

だから、このブログでも何度も書いておりますようにね。
中国や韓国の反日と言うのは、あまりにも頭が悪過ぎるんです。
これ以外の結論なんて、どこにも存在しないんです。


それで参考までにね。
今の中国や韓国が、どんな努力をすれば日本と互角になるのか?
日本と同じだけの努力をしてきた。と認められるのか。・・・と言いますとね。
簡単です。物凄く簡単で単純な話です^^;

中国は民主化する事。韓国は南北の統一する事。

これらの事が実行された場合において、私達日本は中韓両国を互角の国家。
対等の国家である。と私も認めましょう。
逆に言えば、これすら実現出来ない中国人や韓国人を対等の相手としては認めません。

戦後70年。時間は十分にあった。技術もお金も日本が可能な限り支援した。
中国も韓国も、どちらも共に国際社会の一般常識。一般教養も理解しているはずです。
それに何よりも。
中国では劉暁波さんが出現していた。韓国ではパク・チョンヒ大統領が出現していた。
世界的にも評価されるべき立派な指導者が生まれる程度には、文化レベルは高まっていた。
中国と韓国は、それぞれの目標を達成するだけの環境は確立されていたはずです。

・・・これらの事を前提としてもなお、未だに中国が民主化されない理由。
また、未だに朝鮮半島が統一されない理由を考えるのならば。
ひとえに中国人と韓国人の努力が不足している。と言う結論以外にはありません。
もっと言えば。
世界基準と比較して、いかに中国人と韓国人が世界的にも愚劣な民族であるのか。
その事が明確に証明されている。と断言する以外には無いと思います。


さて。そんな中国人と韓国人の方々に改めて質問させて下さいませ。
一体どんな理由があって。どんな事を考えて日本に勝てる。と勘違いをしたんですか?
やるべき事もやらず。努力するべき事も努力せず。
受けた恩を忘れ、その恩人の日本を恥知らずにも虚言を弄して貶めようとする。
そこまでして日本に勝って・・・一体何を得ようとしているんですか?

あの・・・百歩譲ってね。
私が中国人や韓国人に対して好ましい感情を持っていない事。
それゆえに差別的な言動があった。としましょう。
私が人間的にも低俗である事。レイシストである。としましょう。
(↑その指摘を否定出来ない部分もありますからねぇ^^;)

しかし、それらを考慮してもなお・・・中国人と韓国人の愚劣さは変わらない。
真実は変えられないんです。
どこをどう見ても一切合切。その全てにおいて中国人と韓国人が悪い。
貴方達こそが、批判されて然るべきで御座います。


うん。私個人の見解と言うか。結論としては、このような感じになるでしょうか^^;
大変申し訳ありませんが、中国や韓国の反日と言うのは。
一切において同情する余地が見当たりません。私には見つけられませんでした。
それで、ですねぇ。
おそらく。これが日本人を含めて、世界の大多数の結論になるはずです。
今後の中国人と韓国人と言うのは、容赦なく世界中から批判される事になるでしょう。
それくらいに今の中国人や韓国人は酷い事をしているからです。



とまあ、それはそれとしてね^^;
この話を書きたかったわけではないのです。
今回の話題は、前回に経済の自由化と政治の民主化は直結する。・・・と、
そのように書いてきましたでしょう?
この点について、もうちょっと説明した方が良いかなぁ。と思いまして^^;
本日はその話題になります。それでは参りましょう^^

まず最初に確認です。
経済の自由化と政治の民主化には密接な関係性があります。
基本的には、この二つが独立して成立する。・・・と言う事はありません。
この二つは大体の場合で直結。連動する。と言ってもよろしいでしょうね^^

それでまあ、今の中国は中国共産党による一党独裁体制。習近平による独裁体制です。
断じて民主主義国家ではありません。
よって彼らには中国国民の民意と言う正当性が存在しないわけです。
この点については当事者である彼ら自身が一番良く理解している事でしょう。
それゆえに中国共産党。習近平と言うのは極度に中国国民の民意。
政治の民主化と言うものを恐れているわけであって。
今の中国。習近平と言うのは、その可能性を徹底的に潰そうとしているわけです。
それで、その一環として統制経済。
中国経済から自由な経済活動と言うものを可能な限り奪おうとしているんです。


えーと。そもそもの話として経済と言うのは、基本的に自由化するべきものです。
・・・別に私は右派。保守ではありますけれど左派。リベラル。
グローバルスタンダードを完全に否定しているわけじゃないんですよ?^^;
経済の自由化と言う点については一理ある。と私も考えております。
ただし、安全保障。世界秩序の枠組みを飛び越えてまで自由化するのは。
そこまで極端になったら、いくらなんでもダメだ。・・・と言うだけの話で御座います。

まあ、それはともかく^^;
それで、なぜ経済を自由化するのか?と言いますとね。
経済の自由化。自由な経済活動こそが経済を発展させていくからです^^
と言いますのもね。
資本主義経済。自由主義経済においては競争の原理がありますでしょう?
経済活動で多くの利益を追求するために。競争に勝利をするために。
そのために経済活動でリスクが選択される、わけです^^;

新しい技術開発とか。新しい設備投資。新しい事業開拓。新しい産業への投資とか。

これらの事は全てリスクが伴う経済活動です。
だって、技術開発をしても新しい技術が開発される。とは限らないでしょう?^^;
設備投資をしても、その設備で利益を獲得出来ないかもしれない。
新しい事業。産業への投資に至っては、そもそも事業。産業として成立しないかも。
そんな事になったら投資をした資金。お金の全てがパー。物凄い損失で物凄いリスクです。

ですが、その反対に。
もしも新しい技術が開発出来たら?新しい設備で物凄い生産性が確保出来たら?
新しい事業。産業が目覚ましい発展をしたら?
その時は莫大な利益を獲得する事が期待出来る・・・わけですね^^
このように自由主義経済ではリスクのある経済活動が盛んに挑戦されて。
新しい技術。新しい設備。新しい産業が次々に発生してく。
それによって経済がますます発展していく。と言うのが自由主義経済なわけです^^


それで、です。
今しがた書いた事は中国経済であっても例外ではありません。
中国経済が自由化されますと間違いなく中国経済は発展します。物凄く発展します^^
ただ。
それに伴って中国の民間企業。中国経済界の影響力も拡大します。
そして、その分だけ民間企業や中国経済界は今までとは違って中国政府。
中国共産党などの権力者の顔色を見る理由も小さくなる・・・わけです^^;

うん。ここが問題なんです。
このように中国の経済界。中国の富裕層の影響力。発言力が大きくなってくると。
半ば必然的な流れとして、彼らは自分達の経済力。自分達の財産を守ろうとするはずです。
すなわち自分達の権利を主張し始めるわけです。


このブログでも既に書いたように第一段階としては立憲主義。法治国家の確立です。
つまりは、絶対的な中国共産党。習近平の権力に制限をかけようとするのであり。
んー。まあ、中国版のマグナカルタみたいな奴になるでしょうか^^;
絶対的な王権への制限。この場合は中国共産党であり習近平ですね。
それと諸侯の権利の確認。つまりは中国国民の権利を認めさせようとするはずです。

それで、これが成功するか否かなんですけれど・・・。。
中国経済が自由化すれば、中国の富裕層は確実に今の倍以上になります。
ええ。今とは比較にならないほどの人数になる事は間違いありません。
これに対して中国共産党。習近平は経済の自由化により権力が確実に弱体化します。
もはや強権的な手段で抑え込む事は出来ないでしょう。
となれば・・・おそらく中国共産党が折れます^^;
十中八九。不完全ながらも中国において立憲主義。法治国家は確立されるでしょう。

そして、そうなってしまえば後は・・・もうなし崩しです^^;
中国経済界。富裕層。中国国民の影響力がドンドン大きくなっていって。
最終的には民意の無い中国共産党に権力を持つ資格無い。とばかりに。
中国において民主化革命が起こります。
経済力は中国国民にあるわけですから、大多数の軍隊も国民側につくでしょう。
中国共産党は中国国民から袋叩きにされて、一人残らず裁判所に送られます^^;
それで終わり。めでたく中国は民主化されました。
・・・まあ、民主化された後の中国が安定化するかは、私にもわかりませんけどね^^;

とまあ、このように色々ありまして。
中国経済の自由化は中国政治の民主化に繋がるだろう。と言うのが私の予想です。
私の予想と言うか・・・古今東西。どこでも似たような事があったんです^^;
中国もまたその中の一つ。と言うだけの話で御座います。


ちなみに。
今まで中国が民主化せず、経済の自由化もしないで何とかやってこれたのは。
ひとえに統制経済の中でも中国経済が成長していたからです。
経済の自由化が不完全なままでも経済成長が出来てしまうほどに。
中国経済の潜在的な可能性と言うものが、物凄く大きかったからですね^^;

でも、さすがに限界です。
うん。何事にも限度があるように中国経済にも限度が来たのです。
経済の自由化をしないと、今以上に中国経済は発展出来ないぞ。と言う段階にまで。
中国経済は限界まで大きくなってしまったわけですね。
中国共産党の一党独裁体制。旧体制における経済成長は完全に頭打ちになってしまった。

そんなわけで、普通なら経済を自由化して今以上の経済成長を目指すわけですが・・・。
そうは問屋が卸さない。
あらゆる手段で中国の民主化を阻止するのが中国共産党であり、習近平なわけです^^;


彼らは絶対に。何があろうとも自分達の権力を手放したくないわけです。
その事は先の党大会における習近平の主張を見ればね。誰の目から見ても明らかです。
ですから、当然ながら政治の民主化など絶対に認めませんし。
その可能性がある経済の自由化についても認めるわけにはいかないわけです。

・・・いえ、むしろ経済を自由化するどころか。
逆に統制経済を強めて、可能な限り経済の自由を奪おうとする事でしょう。
そうしないと自分の支配体制を維持する事が出来ない。民主化を止められないからです。
それゆえに、です。
今の中国は発展よりも現状維持を選んだ。独裁体制の維持を選んだ。
だから、これから先の中国経済は絶対に発展せず。確実に衰退する・・・わけです。

うん。この点については議論の余地が無いんじゃないかなぁ。と思いますね^^;
他の誰でもない中国政府。中国共産党。習近平自身が、
中国は発展しなくも良い。と宣言しているわけですら・・・中国は発展しないんです。
発展よりも現状維持。自分達の支配体制の維持。権力を掌握し続ける事を選んだからです。


と言うわけで。
これらの事実を前提とした上で今後の対中戦略を考えるべきなんです。
何度も言いますが、今後の中国は発展しません。だから、中国マネーも幻想です。
これからの中国は統制経済と軍拡路線を実行していくはずです。
中国国内の混乱については軍事力により習近平は安定を目指すはずだからです。
しかしながら。
その習近平には中国を統治するだけの実力は無いし、度量もありません。
必ず統治し切れなくなって習近平の支配体制は遠からず確実に破綻します。

さあ。そこで勝負の時で御座います。

この時までに私達日本やアメリカ。中国の周辺諸国。アジア諸国。
ひいては世界各国の全ての国々が中国の激変に対応出来るかどうか。
それによって第三次世界大戦。核戦争を回避出来るか否かが決まります。


・・・残念ながら中国人の自発的な努力によって中国が安定する。
中国が民主化する。と言う事を期待する事は出来ません。
なぜならば、もう既に中国人は劉暁波さんを見殺しにしているからです。
あれほどまでに立派な人物。
文字通り救国の英雄を見殺しにするような人々を信じる事など出来ない。
だから、国際社会全体が。私達日本が中国の崩壊に対応する以外には無いのです。


特に私達日本はアジアの先進国にして世界の経済大国として。
中国の激変。中国の崩壊に対して誰よりも率先して対応する事が求められます。
この対応に成功するか否かによって、この世界の存亡。
まさしく世界中の人々が生きるか死ぬかが決まる。と言っても過言ではありません。
私達日本の責任には極めて重大です。
北朝鮮の問題でグダグダと無駄に時間を浪費している暇など無いのです。
やるしかない。やるしかねぇ。の状況である事を全ての日本人は覚悟するべきです。


それで、最後に私個人の意見を言わせて頂きますが。
この戦いは、必ずや勝てる戦いである。と私は確信しております。
中国の崩壊は、想像を絶するほどに悲惨な状況となる事でしょう。
まさにこの世の終わりのような危機的な状況である事でしょう。
その理由は、中国の崩壊が戦後レジームの終わり。
一つの時代の終わりを意味するものだからです。

それでも私は勝利出来る。と考えております。必ず勝てる戦いだ。と見ております。
日本の平和と未来のために。ひいては世界の平和と未来のために勝ちましょう。
そして、その勝利こそが私達日本の真の夜明けなのです^^


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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20 . December
さてさて。前回は調子に乗ってダラダラと書いてしまったわけですが^^;
まあ、色々とまとめて総括してしまうとね。
今の日本は決して悪い状況ではないので、そう悲観する事は無い。
・・・と言う事で御座います。うん^^;

んー。まあ、どうしてもね。未来の事はわからないので悲観論に走りがちですが。
冷静に現状を一つ一つ見定めていけば、日本の状況は決して悪くは無いんです。
そして、もっと言えば日本の優位性についても直視するべきだと思います。
もちろん無駄に楽観的になるべきではありませんけれど・・・。
でも、それと同じように無駄に悲観的になる必要はありません。
これも何度も言い続けている事ですけれど、日本の夜明けは近いのです^^


でまあ、本日の本題なのですけれどね。
前回の最後に書きました中韓の反日についての話題。
ちょっと無理やり詰め込んだ感じになってしまったので。
その部分について、もう少し書いていきたいと思います。それでは参りましょう^^

まず最初に確認です。
前回の最後に私は中韓の反日が終わる日は近い。と書きました。
でまあ、その理由の部分を書き忘れてしまったんですが^^;
中国も韓国も、どちらも共に衰退する事が確定しているからです。

そもそもの話としても中韓の反日と言うのは屁理屈のゴリ押しです。
そんな屁理屈のゴリ押しを押し通す手段として賄賂。お金をバラ撒く事でした。
何らかの利益を提示して反日を認めてもらう。支持してもらう・・・わけですね^^;
ですが。
今の中国や韓国と言うのは。バラ撒くお金が無いんです。うん^^;
と言うのも、中国経済も韓国経済もどちらも共に極めて低迷した状態にあるからです。

それで韓国の話は取り上げる意味も価値も無いので省略する致しまして・・・。
改めて中国経済についての話をしますとね。
前回にも書きましたように今後の中国経済は十中八九。衰退していきます。
逆に言えば、今の中国経済が発展するためには経済の自由化しかありません。
でも、それはありえないんです。
なぜならば、経済の自由化は政治の民主化に直結するものだからです。


うん。この点について改めて書いておきますとね^^;
なぜに経済の自由化が政治の民主化を伴うのか?と言いますとね。
至極単純な話として経済の自由化により中国国内の力関係が変わるからです。
つまりは経済の自由化によって中国政府。中国共産党。習近平よりも。
中国の民間企業。中国経済界の実力が大きくなるからです。

・・・これは裏を返せば。
中国の支配体制。もとい国家体制が維持されている最大の理由は。
中国政府が中国経済。中国市場に対して極めて強い影響力を保有している点にあります。
厳しい管理下による統制経済こそが、現在の国家体制の根底になっており。
彼らの権力の源泉となっているわけで御座いますね^^;

ですから、その前提が経済の自由化によって崩れてしまえば。
現在の国家体制を維持する事は絶対に出来なくなります。
もしそうなった場合。
中国の民間企業。中国経済界は、間違いなく自分達の権利を主張し始めるからです。

うん。今までのように中国共産党の一党独裁体制。習近平による独裁体制。
そんな理不尽な状況下において、不当に制限されてきた自分達の権利を主張する事でしょう。
すなわち立憲主義と法治国家を主張し始めるはずだからです。
これを第一段階として、その次に政治の民主化。
全ての中国国民が政治への参加を求めて民主化革命を勃発させる事でしょう。

・・・まっ。これは本当に当たり前の話なんですけれどね^^;
かつてヨーロッパで発生した民主化革命と同じ流れになりますので、
中国経済が自由化すれば、政治の民主化へと直結するだろう事は確実です。


であればこそ。
中国政府。中国共産党。習近平は絶対に経済の自由化を認めないはずです^^;
経済の自由化に伴う政治の民主化によって。
自分達の支配体制が否定され、崩壊してしまう事を極端に恐れているからです。
よって。
経済の自由化が行われない以上。中国経済が今より発展する事は無く。
逆に統制経済が強化される事により、中国経済が縮小する可能性は極めて高いのです。

わかりますでしょうか?
今の中国。習近平は発展よりも現状の維持。支配体制の維持を選んでいるんです。
と言うわけで、もう確実に停滞する国家。経済市場に投資をするだけ無駄です^^;
・・・やはりドイツやフランスは、明らかに選択を間違えただろう。と私は思います。


ともかく。
このように中国経済を含め、中国全体が停滞するだろう事を考えれば。
今までの中国の手法と言うのも成立しなくなってくるんです。
つまるところ。
莫大な中国マネーにより主導権を掌握するような従来の外交手法も成立しなくなるんです。

「中国と協力すれば儲かる。莫大な利益が獲得出来る」

・・・と言う前提が過去のものになる。と言うわけですね。
となれば世界各国。国際社会において中国の価値は下がる。もうダダ下がりです^^;
儲からない。利益が無いなら中国と協力する理由は無いし、主導権を渡す理由も無い。
文字通り「金の切れ目が縁の切れ目」となって、中国は急速に孤立化します。

・・・まあ、今でも中国は孤立化していますけれども^^;
でも、今以上に中国は孤立化の道を突き進んでいく事になるでしょうねぇ。
そして、このような変化は反日についても多大な影響を与える事になります。


とまあ、そんなわけで本題に戻りまして^^;

繰り返しますけど、中国や韓国の反日は屁理屈のゴリ押しです。
他国からすれば、何一つ関係も無い話を無理やり持ち込まれるわけであり。
まったくもって迷惑至極な言動なわけです^^;
それでも世界各国が耳を傾けていたのは、そこにお金があったからです。

まあ、韓国からの賄賂についてはね。もはや微々たるもので話になりませんが^^;
中国については多額の賄賂をバラ撒いていた事は確実でしょうし。
先にも書いたように、中国マネーを背景とした影響力。外交力を行使する事によって。
無理やり反日を捻じ込んでいただろう。・・・と思われます。

しかしながら、このような従来の手法は成立しなくなるんです。
しつこいようですけれど、もう中韓両国にはお金が無いからです^^;
お金を貰えないのに反日を受け入れる理由も無ければ、
まして中国や韓国の反日を支持する理由も無い。
・・・なので、そこで中韓の反日は終わるんです。
中国や韓国の反日と言うのは、それで終わるような儚いものだからです。



あの・・・中国や韓国で反日をしている方々に申し上げるんですけどね。
物凄く基本的な話なんですが、なぜ日本を攻撃する手段として反日を用いるのか。
感情論とか。そういう理由じゃなくて。もっと単純に日中関係。日韓関係において。
長らく中国や韓国は外交戦略の一環として反日を用いてきましたでしょう?
なぜ反日なのか?
その点について疑問を感じた事はありませんか?
なぜ過去の話。それも70年も前の話を持ち出すのか?
そんな事よりも、もっと効果的な攻撃手段が他にあるんじゃないか?
デタラメで日本を貶める以外の方法で、日本に勝利する方法は無いのか?
もっと言えば。
日本と正々堂々と戦って勝とう。真の勝利を獲得しよう。・・・とかね^^;
そんな事を一度でも良いので考えた事って、ありませんか?

もし仮に。
この点について一度でも考えた事があるのならば、気が付くべきでした。
果たして日本と言う国家が、どの程度の実力を持った国家であるのか。
中国や韓国が本当に勝つ事が出来る相手であるのかどうか。
・・・その点について考えてみるべきだったと私は思います。

あまりにも当たり前である事と、アメリカが別格であるために日本が隠れている事。
この二つの事実があったので、誰も中国や韓国に教える人がいなかったのかもしれませんね。
改めて申し上げますが、私達日本はアジアの先進国であり、世界の経済大国です。
韓国は無論の事。中国ですら比較にならないほどの強国なんです。


確認しておきますが、激烈な国際社会の競争で勝ち抜いてきた結果として今がある。
かつて先進国が欧米諸国であり、白人社会こそが世界の中心である時に。
アジア国家として差別され、アンフェアな状況。立場で扱われながらも。
彼らと真正面から戦って、なおかつ勝利してきたのが私達日本なんです。

断じて運が良かったからでも、何かのズルをしたからでも無いんです。
ただひたすらに。必死に努力をし続けたんです。欧米諸国以上の努力を続けた。
過去に生きた日本人。先人達の偉業としてアジアの国家でありながらも、
全ての欧米諸国に認められてきた事実がある。
その結果がアジアの先進国。世界の経済大国の地位なんです


まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;
私達日本はアメリカ以外の全ての国家より強いんです。欧州各国よりも強い。
今の地位に至るまでに何十年と必死に努力を続けてきた。それゆえの今がある。
そんな日本を相手に中国や韓国が何を考えて勝とうとしているんですか?
日本と戦って、勝つための手段が反日ですか?
それでは絶対に無理なんです。そんな陳腐な手段では断じて日本には勝てない。
本気で日本に勝とうとするのなら、日本と同じだけの努力をするべきだったのです。
それが当然の話であり、物事の道理だからです。・・・これを曲げるから話がおかしくなる。
だから、です。

だから、中国や韓国が反日に固執するしかない。反日しか攻撃手段が無いから。
中国や韓国が努力不足で実力不足だから、正々堂々と日本と戦えないんです。
70年前の事を持ち出すのは、それ以降の70年間では批判材料にならないから。
批判材料にならな程に日本が優秀で、親切で、完璧だったからです。
・・・中国や韓国が日本と同じ努力などしなくても。
もしかしたら、日本に勝てるかもしれない。と言う頭の悪過ぎる事を考えた。
だから、中国や韓国は頭の悪過ぎる反日と言う手段を続けている。そうでしょう?
一応確認しておきますが、中国人や韓国人と言うのは。
胸を張って日本人と同等の努力をしてきた。と断言出来ますか?
日本と同じように欧米諸国。世界各国から認められる。と断言出来ますか?
・・・出来ないからこそ、貴方達は反日をしているのではありませんか?


んー。少し厳しいと言うか。かなり容赦の無い指摘をしますとね^^;
反日と言うデタラメ。屁理屈のゴリ押しを実行しなければ。
そこまでしなければ日本に勝てない。と言う時点で、中国や韓国は敗北を自覚するべきでした。
・・・潔く負けを認めるべきだったんです。

そこまで卑怯な手段を用いるほどに、いかに自分達が弱いのか。
どれだけ自分達が情けない立場にあるのか。
どれほど中国や韓国が日本よりも劣っているのか。
もう日本と比較にならないほどに、どれほどまでに中国や韓国のレベルが低過ぎるのか。
それらの事実。現実を全ての中国人。韓国人は受け止めるべきだろう。と私は思います。
受け止めた上で、その上で改めて努力をするべきだったんです。


・・・いや、本当にさ。
反日など言う手段で日本を攻撃する事が、本当の本当に卑怯卑劣で情けない事であって。
そんな手段など用いずに、日本と同じように努力を重ねて。
正々堂々と戦ってこそ真の勝利者となる。と言う事を・・・
そんな簡単な事を誰一人として教えてはくれませんでしたか?
そうなのだとしたら・・・本当に中国人も韓国人も哀れで可哀想な方々で御座いますねぇ。


まっ。今回はここまでにしておきまいょう。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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14 . December
「ど」の字さん。コメントありがとう御座います。


それで一つ一つ書いていきますと、ですねぇ。
まずドイツやフランス。アメリカの反トランプ陣営などが日本を批判している。
・・・と言う事ですけれど。
私の意見としては、基本的には無視するべきだと思いますね。

既に書いた事ですが北朝鮮の問題で一番悪いのは北朝鮮です^^;
それを日本に責任転嫁するような言動そのものが理不尽ですし、道理に反します。
それに何よりも重要な事としては。
私達日本は何一つ恥じ入る事などしていない。と言う事です。
負け組の。それもド真ん中にいるような方々の戯言など何の意味も価値もありません。
・・・所詮は負け犬の遠吠えです。そんなものを気にした方が負けです^^;


それで、ちょっと彼らの思惑についての話なんですけれど・・・。
ドイツやフランス。反トランプ陣営が考えている事は物凄く単純です。
つまりは、既存の秩序を守りたい。自分達が一番優位な立場になりたい。です。
であればこそ、彼らはまったくと言って良いほどに現実を直視出来ておりません。
だから、反日なんて愚かしい事が出来るんです。

あの、ですねぇ。
このような理不尽極まる日本批判。反日の背後にあるのは彼らの焦りです。
もはや今の世界情勢にあっては。
どこをどう見ても私達日本やトランプ陣営の方が圧倒的に優位な立場にあります。
これを何とか覆して自分達の特権。栄誉栄光を取り戻したい。と思えばこそ。
ムチャクチャな批判をしているんです^^;

・・・いや、だってさ。^^;
批判のレベルが中国や韓国。日本の野党やメディアと同じレベルでしょう?^^;
もう大部分が理不尽で屁理屈で無責任で御座います。
こんなものを一々取り上げてもバカを見るだけです^^;
なので、何度も言いますが無視するべきです。


次にヨーロッパ情勢については・・・もう既に書いた事ですね。
ヨーロッパ全体が衰退するのは彼ら自身が望んだ事です。
グローバルスタンダードにおいて拝金主義。金儲けを第一に考えた結果。
自分達の祖国も同胞も。平和も未来も。あらゆるものを金にしてしまったんです。
そんなヨーロッパが破滅するのは極めて自然な流れであり、何一つ不思議な話では無い。
彼らの自業自得であって、私達日本には関係の無い話です。
その上でヨーロッパが日米同盟を批判するのは、今しがた書いた通り。
既存の世界秩序に戻そうと無駄な努力をした結果です。

もっと言えば、新しい世界秩序なんか許さないぞ!・・・と言う彼らの悲鳴です^^;
でも、彼らの意思なんてどうでもいいんです。
なぜならば、もはや世界全体が新しい世界秩序に向けて動き出しているからです。
この動きは止められません。
止められる段階は、とっくの昔に過ぎ去ってしまったのですから。

それで、これも前々回に書いた事になりますけどね。
今ここで反日に傾倒するヨーロッパの国家があるとしたら・・・。
冗談でも何でもなくて、そんな国家は本当の本当にもうダメです。
本気で反日をやっているのだとしたら、ドイツとフランスは本当に滅びるでしょう。

自分達の生き残りをかけて戦うべき時に、反日などと言う限りなく無駄な事。
現実逃避以外の何物でもない事に国力を注ぐなど自爆もいいところです。
・・・やはり滅びるべくして滅びる国家だと言う事になってしまうでしょうねぇ。

あの、一応確認しておきますけれどね。
私達日本としては、何度となく忠告をしたんですよ?^^;
それこそ私みたいなチンピラまでもが口を酸っぱくして警告していたんです。
もちろん日本以外にも相当にマトモな人々は誰もがみんな同じ警告をしていました。
安全保障を真面目に考えないと大変な事になるぞ。・・・ってね^^;

そして、この警告は善意であり親切心だったわけで。
本当ならドイツ人やフランス人からは感謝されるべきはずなんです。
しかしながら。
それなのにドイツやフランスが反日するとなれば、恩を仇で返されたも同じです。
中韓両国と同じ事をされた。同じレベルの国家だ。と解釈するしかありません。
・・・ならば、中韓両国と同じ運命になったとしても文句は言えないと思います。


それから次の話題は極右と極左。どっちが悲惨なのか。と言う話ですね。
これについては・・・うーん。個人の主観によるものかなぁ^^;
既に書いたように私自身は右派。保守の立場でもありますので。
そう言う意味では自省。自戒する意味でも極右が一番恐ろしい。と考えています。
それで極右の方が悲惨と書いた。それだけで御座います。失礼致しました^^;


それからヨーロッパで優秀な政治家が出てこないのは、教育の問題だ。との話ですが。
あの・・・以前にも教育の話題で書いた事なんですけどね。
残念ながら私は教育システムで評価されなかった側の人間ですので・・・。
教育の分野について偉そうに発言出来る立場では無いわけです^^;

だから、ヨーロッパの教育システムに問題がある。と言うのであれば。
ああ。そうなんですか。・・・と答える以外には無いんです。ごめんなさいね^^;

ただ世の中には教育システムでサッパリだった私みたいな人間でも。
頑張れば政治に関して意見を述べる事が出来たりするわけですので・・・。
民主主義国家においてマトモな政治家が出てこない。と言うのであれば。
ひとえに、その国家の国民の責任ではないかなぁ。と私は思います。

マトモな政治家が選ばれるか否か。は国民の民意次第であり。
マトモな政治家が一人もいない。と不平不満を述べるのならば。
その人こそが選挙に立候補してマトモな政治家になり、マトモな政治をすれば良い。
それが出来るのが民主主義国家の意味と価値だと私は思います。

・・・なので、結論としてはヨーロッパの大多数の人々がマトモじゃなかった。と、
ちょっと厳しい意見かも知れませんが私個人としては、そのような結論になりますし。
これ以外の結論と言うのは、ちょっと考えられないかなぁ。とも思います。


さて。次はイギリスの話ですね^^;
基本的にイギリスについては意見を述べる必要は無いなぁ。と思うんですよねぇ。
この程度の状況。問題をイギリスが乗り越えられない。とは私には思えません。
それに以前にも書きましたが、ここでイギリスが破滅するのならば。
所詮はその程度の国家だった。と言うだけの話です。
それ以上でもそれ以下の話でも無いでしょうし、私達日本が気にする話ではありません。

・・・まあ、私もイギリス人ではありませんからねぇ^^;
イギリスがどうなるのか。と言う事については、イギリス自身が決めるべき事ですし。
あくまでも私の個人的な意見なので、そこまで私も強くは言いません^^;
ただし。
一つだけ指摘しておく事と致しましては・・・大英帝国は、未だに大英帝国です。
その事実は変わらない。と私は個人的に考えている次第で御座います。
イギリスの存亡について色々と意見はあるかとは思いますけれど。
あの国家の軽視する事に関してだけは、私個人としては断じて反対の立場です。
イギリスと言う国家を甘く見る事は絶対にやめるべきである。と私は思います。


それで北朝鮮の木造船に関する話ですね。
んー。以前にも健康さんから指摘された話ではあるんですけれど。
率直な意見としては、なんとも困った話だなぁ。・・・です^^;

北朝鮮。金正恩に何らかの戦略的な意図があるわけではない。とは私も思うです。
やり方が稚拙過ぎますからね。
仮に日本に工作員を送り込むにしても、もっと良いやり方が他にありますしねぇ^^;
これ見よがしに北朝鮮の人間だ。と宣伝するようではスパイも何もありません。
仮に囮なのだとしても質が悪い。
そんなものに騙されるほど今の日本政府。安倍政権は甘くは無い。

何らかの破壊活動を行う。天然痘のウィルスをまき散らす。または日本人を拉致する。
どの可能性を考えても北朝鮮。金正恩に利益が発生しないんです。
そんな事をしても日本を警戒させるだけ。北朝鮮への悪感情を増加させるだけです。
北朝鮮。金正恩に不利益しか発生しません。

・・・こんな事をするくらいなら何もしない方が良いでしょう。
万が一にも。
日本が本気で怒らせてしまったら、中ロ両国から絶縁されても不思議では無い。
そういう意味では偶発的に発生した。と考えるのが妥当なような気もするんです。
だとすれば。
この問題で騒ぎ過ぎるのもどうかなぁ。とも私は思うんです。


いや、もちろんね^^;
この状態を放置して良いなどとは私も言いません。適切に対処するべきでしょう。
いかに偶発的な事件だとしても。
北朝鮮の人間が日本に不法に上陸した事実は変わりません。
海上警備を今よりも強化にすると共に。
不審な船舶については必要とあれば実弾による威嚇射撃。
あるいは、問答無用で撃沈させる。と言うような選択肢も考慮するべきです。
実際に。それこそが国際社会における常識なのですからね。
日本国家。日本国民を守るためにも、今後は現実的な問題として考えるべきでしょう。

・・・うん。私から言えるのは、こんなところでしょうね。


それで最後はフィリピン。マニラでの慰安婦像に関する話ですね。
まあ、なんとも残念な話だと思います。
今後は、このような事が無いようにフィリピン政府には対応して欲しいと思います。
そして、私個人の意見としては。反日は根元から断つべきだ。と言う立場です。

ここまで激しく反日をやり続ける。と言う事は、
これは裏を返せば、反日以外に攻め手が無い。と言う事でもあるんです。
・・・まあ、状況としては何年も前から変わっていませんけどねぇ^^;

ですが、これだけ反日をゴリ押ししてくる。と言う事は、やはり背後にあるのは焦りです。
自分達が追い詰められている事を誰よりも当人達が自覚している。
だから、何とか状況を打開したいと思っているんでしょう。きっとね。
ただ。
そのための手段が反日以外に見当たらない。他の手段を選べない。
それだけの余裕。余力が相手に残されていないからです。


つまり、私が何を言いたいのか?と言いますとね^^;
これほどまでの強引な反日。その苛烈さから逆算していけば。
いかに相手が苦しい状況にあるのか。危機的な状況にあるのか。限界であるのか。
それが容易に知れる。と言う事です^^
私達日本が反日でダメージを受けるよりも早く。圧倒的に早く中韓が限界を迎える。
特に中国が限界を迎えるはずです。
すなわち過激な反日とは断末魔の悲鳴であるだろう。と私は考えています。

・・・いや、ホントにさ^^;
何となく私も予想はしていましたけど。
でも、本当に死に際まで日本が悪い。と言い続けるとはねぇ。
さすがにね。ちょっと呆れてしまいますよねぇ。うん^^;


と言うわけで。
そろそろ冗談でも何でもなくて本当に中韓は限界みたいです。
もっと言えばヨーロッパと反トランプ陣営も限界だ。と考えてよろしいでしょう。
これを言い換えるのならば既存の秩序の終わりが近いと言う事であり。
古い体制の全てがぶっ壊れる寸前だと言う事であると共に。
新しい世界秩序を構築する時期が到来した。と言う事でもあるのではないかなぁ?
・・・と、そのようにも私は思うわけです。


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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11 . December
「ど」の字さん。コメントありがとう御座います。

それで重ねて申し上げますけれど、憲法問題に関する欧米諸国の思惑と言うのは。
大して重要な事ではありませんし、日本を警戒してダブルスタンダード。
自分達に極めて都合の良い身勝手な屁理屈を述べているのも。
別に今現在の欧米諸国に限った話ではないんです。

それは戦後70年間。ずーっと続いてきた話なのであり。
さらに根本的な点を指摘すれば、黒船来航の時からずーっと同じです。
ずーっと欧米諸国は日本に対してダブルスタンダードであり、理不尽でした^^;
今更ながら特に驚くような話では無いんです。
それにね。もしも驚くとしたら私達日本じゃなくて相手側の方です^^;

今までは自分達の屁理屈が通用してきた。日本は唯々諾々と受け入れるだけだった。
なぜならば、欧米諸国こそが世界秩序。世界平和を守る国家であったから。
でも、そうじゃなくなった。
だとすれば、もはや私達日本が従来のように屁理屈を受け入れる理由は無い。
・・・いやまあ、当たり前と言えば当たり前の話なんですけれど^^;
この事実に直面して、ビックリ仰天しているのが今の欧米諸国と言うわけです。


もっとはっきり言いましょうか?
欧米諸国は世界秩序。世界平和を軽んじるようになった。
それよりも金儲けを優先するようになった。グローバルスタンダードと言う名において。
・・・神様より与えられた大切な使命。天命を彼ら自身が放棄した。
放棄して、愚かな欲望に突き動かされるだけの拝金主義を優先した。
だから、責任を放棄した彼らは確実に衰退する。
彼らが放棄した責任を、私達日本が代わりに背負った。だから、日本は発展する。

議論の余地など一切存在しない道理であり、まさしく世界の真理。
神様仏様。どこの誰かは知りませんけれど^^;
世界中の。あらゆる加護を受けた黄金の方程式により、新しい世界秩序が作られる。
そして、その担い手達が世界の中心になる。極めて自然な流れです。


んー。国際社会の序列について、ちょっと説明しておきますとね。
世界秩序。世界平和とは誰にとっても必要なものであると共に。
どのように構築されるのか。と言う事により世界各国の序列は決まるんです。
今の国連が連合国。戦勝国の主導になっているのもね。
先の大戦の後に世界秩序。世界平和を作ったのが戦勝国だったからです。
だからこそ、欧米諸国の序列は国際社会において高かったのです。

特に世界の警察だったアメリカの影響力は最強であり、最大でした。
今のアメリカは世界の警察では無いので、幾分か小さくなっているんですけど・・・。
まっ。それでも十分に大きいんですけどね^^;
ともかく。
国際社会の序列って、大体がこんな感じになるわけですね。
そして、既存の秩序が維持される限り基本的に上の序列は、なかなか変わらない。
常任理事国が固定されているのが、良い証拠です。
でも、それらの従来の常識が全て過去のものになろうとしている。
なぜなら、既存の秩序が維持されなくなっているから、です。

・・・ね?

まさしく時代が変わる。世界が変わろうとしているでしょう?^^;
少し考えれば子供でもわかる理屈です。
ですが、彼らには理解出来ない。特にグローバルスタンダードなどと言うような。
極めて過激な左翼思想に染まった連中。極左のグローバリストの連中には理解出来ない。
なぜか?
自分達が間違っていた。と自覚するのが恐ろしいから、です。
・・・いやまあ、彼らが自覚しているかどうかなんて些細な話です^^;
既に現実が全てを証明している。
後は彼ら自身がそれを受け入れる事が出来るかどうかの話です。


ちなみに。
色々と書いてきましたけれど、話としては単純なんです。
左に偏り過ぎていたら、ゆっくりと右に戻していけば良いんです。
重要な事は傾き過ぎない事ですからね^^
ただ。
私達日本ですら。安倍総理ですら何年も時間をかけて、ゆっくりと戻しているんです。
安倍総理よりも劣る政治家が、安倍総理よりも短時間で元に戻そうとしたら。
もう確実に物凄い反動が起こって極左から極右へと振り切れてしまう事でしょう。

一応確認しておきますが、別に私は右派。保守の立場ですけれど。
必ずしも右派。保守が正しいとは思いませんし、極右は明らかに間違いです^^;
でも、それと同じように極左も間違いなんです。
ヨーロッパ。EU。特にドイツは極左に振り切っていた分だけ。
その反動で物凄く極右に振り切れる事になるでしょう。
そして、大体が極左に振り切れた時よりも。極右に振り切れた方が悲惨です。

・・・うん。右派。保守の私が言うんだから絶対に間違いありません^^;


それで、ですねぇ。
残念な事に安倍総理よりも優秀な政治家は今のヨーロッパにはいないし。
そもそもの話としても、何年も時間をかけられるほどに時間的な猶予も存在しない。
ヨーロッパ全体が極右に振り切れて物凄い大混乱になるのは不可避でしょう。

この点については何年も前から警告されていた事です。私ですら警告していました。
その警告を無視し続けたのは彼ら自身です。
・・・あー。ちなみにアメリカは別格でイギリスは例外になります。
やっぱり本当に強い国家と言うのは違いますよね^^;

そんなわけで、警告を受け入れて破滅を回避した国家がある以上は。
これはもうどう考えても彼ら自身の自業自得である。と言う事になるでしょう。
なので、可哀想ではありますが同情して差し上げる余地と言うものがありません。
あまりにも頭が悪過ぎます。それこそ反日と同じ程度にはね。
・・・本当の本当に自業自得だと思います。


とまあ、それはそれと致しまして、次の話題としては、
紛争をコントロールすることで国益を得るのは可能か否か。と言う事ですね。

うーん。まあ、やろうと思えば不可能ではない。と私も思います。
ただ何事にも限度と言うものがあります^^;
金儲けに走り過ぎて、守るべきはずの秩序。自分達の国際的な地位すら無視して。
とにもかくにも金。金。金では、全てが破綻するに決まっておりますもん^^;

先にも書きましたようにグローバルスタンダードと言う幻想。妄想に踊らされて。
一番大事なものを忘れ去ってしまった。と言う事でしょうねぇ。きっと。
だからこそ、ガタガタになってしまった既存の世界秩序を変える事。
新しい世界秩序が求められる。と言う状況になったのだろう。と私は思います。

まあ、今までアメリカの圧倒的な軍事力を前提とした。
アメリカを中心としたアメリカによる平和があったがためにね^^;
なんともまあ、世界的にも見るも無残に安全保障は放置され続けてしまって。
世界各国。欧米諸国もまた例外では無く、誰も安全保障の重要性。
国家の平和と未来を守る。と言う最も単純で基本的でありながらも、
一番重要な事を忘れてしまう。と言う状況になってしまったわけですけどねぇ・・・。

しかし、そういう意味で考えれば私達日本はラッキーでした^^
先の民主党政権から今の自公政権。安倍政権に代わる際に。
安全保障の重要性を知る人間が次々に日本国内で発生しました。
・・・うん。私一人だけ。と言うわけじゃないんです^^;

そういう意味でも現在の世界情勢において、私達日本は相当に先を進んでおります。
アメリカは別格。イギリスは例外とすれば。もはや欧米諸国は日本の足元にも及ばない。
これから先に世界情勢が今以上に不安定化した時。
彼らは何も出来ずに右往左往して混乱するだけ・・・となるでしょうね。


まっ。それは別にどうでもいいんです。
なぜならば、それを決めたのは彼ら自身だからです。
「ど」の字さんが指摘したように不安定化する事。武器を売る事で利益を獲得した。と、
それならそれで別に構わない。
彼らは自分達の未来を売り飛ばして、目先の利益を優先した。と言うだけの話です。
まったくもって自業自得であり、その点について私達日本には関係の無い話です。

これからの世界情勢では、ヨーロッパに代わって台頭する国家が必ず出てきます。
それらの国々と協力する事で新しい世界秩序。世界平和の構築を目指す。と、
そんな感じが今後の世界戦略。その基本方針だと考えてよろしいかと思いますね。
そして、新しい世界秩序。世界平和において日本の力は必要不可欠であり。
日本を無くして世界平和の実現など絶対にありえないだろう。と私は考えています^^


それで、最後に。
欧米の活動家が自国政府に働きかけて国連に問題提起をしている。
しかもそれが、日本が悪いから日本を譲歩させて解決させようとしている。・・・と、
そういう事みたいですけれど。

えーと。これって・・・もう国連に問題提起がされている。と言う事でしたか?^^;
もしも活動家の方々が自国政府に働きかけているだけの段階だとすれば。
一部の人々が無駄に大騒ぎをしているだけの段階だとすれば。
この段階での判断は保留するべきです。
彼らの主張は反日です。頭が悪過ぎます。普通に考えれば、どこの誰も取り上げませんし。
ましてや政府組織が取り上げる事など普通だったら絶対にしません。
・・・どこの国にでも一部のバカと言うのはいるものですからね^^;

でも、もし仮に。
どこかの国が本当に国連に問題提起をしてしまったのだとしたら。
日本が悪いから日本は譲歩しろ。と国連で本当に問題提起をしたのだとしたらね。
その国家と言うのは国内情勢。政府内部が物凄く混乱していて。
正常な判断が出来ない状態にある。と考えて間違いないでしょう。うん^^;

と言うのも、北朝鮮の問題で一番悪いのは、どう考えても北朝鮮です^^;
その北朝鮮を擁護しながら、なぜか被害者の日本が悪い。・・・って。
中国や韓国の反日と同じものです。同じレベルの主張です。
繰り返しますが、あまりにも頭が悪過ぎます。
そんな事を本気で言うのですからね。
冗談でも何でもなくて、その国家と言うのはダメかもしれませんねぇ・・・。


んー。まあ、そんなバカな事をあえて実行する。それでもやる。と言う事は。
その国家が、それほどまでに混乱している。と言う事でもあるわけで・・・。
先にも述べたようにね。
これから先のヨーロッパと言うのは、私は間違いなく混乱すると思いますので。
そういう意味では、本気で反日を仕掛けてくる。と言う場合もあり得るし。
「ど」の字さんの懸念も、もっともな事だと思います。
・・・でも、そこまで心配する必要はないとも私は思うんです。
と言うのも、ヨーロッパの反日って今だけです。極めて一時的な事だと思います。

なぜか?

簡単です。物凄く簡単な話です^^;
今のヨーロッパには、そもそも反日をやる余裕など無いからです。
うん。そんな遠いアジア地域の問題。
地球の反対側の問題に口を出している余裕などヨーロッパには無いからです^^;


なるほど。確かに北朝鮮の問題は核問題でもあり、世界的な問題だと言えるでしょう。
しかしながら、今のヨーロッパには。
そんな問題まで介入して、責任を背負うだけの余裕なんかありません。
・・・中国や韓国とは違います。
中国や韓国は当事国でもあるし、その意味では反日だってするでしょうね。
でも、これと同じようにヨーロッパを考えるのは間違いです。

仮にヨーロッパが、どれだけ声高に反日を叫び日本を批判したのだとしても。
必ずや最終的には。それも極めて短期間のうちに。
アジアの問題はアジアで解決してくれ。日本とアメリカが解決してくれ。と、
ヨーロッパのどの国家であっても、間違いなく途中で投げ出すはずです^^;
反日の一切合切を忘れたフリをして、無責任に態度をコロッと変えるはずです。
それで終わり。これは、その程度の話です^^;


でまあ、そんな程度の話なのに、です。
万が一にも国連が、ヨーロッパの反日に同調して。
日本が悪いから譲歩しろ。と本気で言い出したのだとしたら・・・。
ちょっと国連の頭が悪過ぎますよね。国際機関としては、あまりにも無能です。
まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。
丁度良い機会ですし国連と言う組織を一度解体して、新しく作り直しましょう^^

昨今の慰安婦問題などから判断しても、国連と言う組織に私個人は懐疑的でした。
時代が変わる。世界が変わろうとしている今この時にあって。
そんなズレた事を本気で主張するのだとしたら、国連は解体するべきです。
だって。
どう考えても絶対に途中で投げ出す事がわかっている問題に介入する。
しかも反日で介入しようとする国家があるとすれば、凄まじくバカであり。
何よりも極めて罪深いほどに無責任な国家だと思いますけれど。
そんな凄まじいバカで無責任な国家の、無責任な反日を支持して。
同じく反日で国連が介入してきたら・・・これはね。もうダメです^^;


もう冗談でも何でもなくて、国際機関として頭が悪過ぎますし。
反日を主張する無責任さは致命的です。情状酌量の余地がありません。
それほどまでに国連が劣悪であり愚劣であるのだとしたら。
その国連の愚劣さのために戦争が起こってしまう事でしょう。
世界の秩序と平和を守るための国際機関が、あまりにも無能過ぎた事によって。
逆に世界の秩序と平和を破壊してしまうのでは、これでは本末転倒で御座います。

本当の本当に。一度木っ端微塵にしてから新しい組織を作り直しましょう。
新しい世界秩序。新しい世界平和を構築すると共に。
新しい国際機関を作る。と言うのも悪い話ではありませんからねぇ^^


うん。と言うわけで、世界に広がる日本害悪史観。と言うのは広がりません^^;
そんなものを広げるだけの余裕が、今の欧米諸国には無いからです。
特にヨーロッパには一切存在しません。

もっと言いましょう。
仮にヨーロッパが反日をして、日本を攻撃する事によって。
それでヨーロッパの秩序が回復する。平和を取り戻せる。と言うのならばね。
それならば、ヨーロッパは全力で反日を仕掛けてくるかもしれません。
でも、そうじゃないのならば・・・反日など絶対に続くわけが無いんです^^;

たとえ中国などから多額の資金。賄賂を受け取っていたのだとしても。
反日により利益を獲得出来るのだとしても。
これからの世界は、そういう時代では無いんです。

繰り返しますよ?
これからの世界は、いかに金を稼ぐのか?利益を獲得するのか?と言う事では無くて。
いかに世界平和に貢献出来るのか否か。と言う事が重要になるんです。
もっと単純に言えば。
どうやって自分達の国家の平和と未来を守るのか。と言う事が問われるんです。

お金を理由に反日をして、やるべき事をやらない。
目先の損得だけで考えて、国家の国益について真面目に考えない。
安全保障を考えない。平和を守ろうとしない。と言う国家は必ず破滅します。

・・・ここまで言ってなおも反日をする国家があるとすれば。
滅びるべくして滅びる国家だった。と言うだけの話であり。
万が一にも。
それを国連が反日をやると言うのであれば、国際組織として許し難い大罪です。
世界秩序。世界平和を守るべき組織としては絶対に許す事は出来ません。
問答無用で組織解体されて然るべきです。
それ以上でもそれ以下でもありません。それだけの話だと言う事です。

ですから、反日なんてバカな事はやめましょうね。・・・と言う話でした^^


・・・とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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08 . December
「ど」の字さん。コメントありがとう御座います。

それで日本国憲法と欧米諸国の思惑について、ですね。
うん。この話については・・・以前にも書いた事ではあるんですけれどね。

まず一つの大前提として、欧米諸国と言うのは。
日本と同じ民主主義国家であり、資本主義経済であり、法治国家であり。
基本的人権の概念などのような共通の価値観を持つ国家ではありますけれど。
これと欧米諸国が味方であるか否か。欧米諸国が正義であるか否か。は別問題です。
この点を断じて混同してはならない。と私は思います。

ですから、欧米諸国と言うのは自分達の国益のために行動しているのであって。
そのために日本国憲法であれ。アジア情勢であれ。
自分達の国益にとってプラスになるために利用している、と言うだけの話です。
だから、彼らの行動に善悪を問う事それ自体が間違いですし。
彼らの日本への評価と言うのは、彼らの都合次第でいくらでも変化しますので。
そこまで私達日本が気にする必要性は無いだろう。とも私は思います。
・・・ええ。どうせ欧米諸国の大多数は国際的な地位を落としますし。
そこまで気にする意味も価値も無いでしょう。
仮に日本の評価が低くなろうとも、いくらでも後から挽回出来ますからね^^;

これも以前に書いた事ではありますが。
今後の世界情勢では世界平和に対する貢献の度合いに応じて。
国際社会における序列が決定してく事になるだろう。と私は考えています。
そして、現在の欧米諸国の大多数と言うのは。
世界秩序。世界平和について真剣に考えているとは言い難いでしょう。
それゆえに彼らの国々が、次々に序列を落としていく事になる。と私は予想しています。
そして、そんな序列を落とす連中の評価など特に気にする必要はありません。


それで、日本国憲法第九条は、日本を縛る事で世界平和に資しているのか否か。
・・・と言う事ですけれどね。
もし仮に日本が日本国憲法を守る事。それに縛られる事で世界が平和になるのならば。
とっくの昔に世界が平和になっていないとおかしいでしょう?^^;
少なくとも、アジア地域くらいは物凄く安定して、平和であるべきです。
でも、実際は違うでしょう?
どれだけ私達日本が日本国憲法。憲法第9条を頑張って守ったところで。
アジア地域はサッパリ安定しなければ、平和も実現していないんです。
それゆえに、です。
この事実。現実こそが全ての答えであり、全てを物語っていると私は思います。

・・・えーと。私は右派。保守の人間ですけれどね^^;
別に日本国憲法。憲法9条で日本の平和と未来が守られる。と言うのならばね。
それならそれで良いとも思っているんです^^
無理に憲法改正する必要も無ければ、軍備増強だってしなくても良いとも思います。
でも、現実はそうじゃない。

どれだけ日本が日本国憲法。憲法9条を守っても。
北朝鮮はミサイルを撃ってくるし。中国は尖閣諸島へ不当な干渉を続けるし。
竹島も北方領土も不当に占拠されたまま、サッパリ戻ってくる気配も無い。
このような現実を見る限り、どれだけ日本国憲法。憲法9条に意味と価値があるのか。
・・・私個人と致しましても、極めて大きな疑問を感じる次第です。


それで、仮にね^^;
仮に日本が日本国憲法。憲法9条を守る事を前提として。
欧米諸国が世界秩序。世界平和を実現させようとしているのだとしたら。
もしくは中国など特亜が主導する形で世界平和が実現させようとしているのだとしたら。
現在のアジア情勢。世界情勢を見る限り。
そんな世界秩序。世界平和の実現と言うのは失敗している。と結論付けるのが妥当です。

・・・私達日本が日本国憲法。憲法9条を守ってきたのは昨日今日の話じゃないんです。
戦後70年間。
一度として憲法改正せず。1文字すら変える事無く忠実に守ってきたんです。
その70年間でアジアの平和。世界の平和は実現しましたか?
今現在の日本の状況。アジアの状況と言うのは平和である。と言えるでしょうか?
この現実を受け止めた上で、これから先にどうするのか。
日本国憲法。憲法9条をどうするべきなのか。
それを日本国家。日本国民こそが決めるべき事である。と私は思います。


それで、ハッキリ言います。
日本の憲法問題は日本人が決めるべき事であって、欧米諸国の意思など関係無いんです。
日本国憲法の是非。憲法9条の是非は日本人が決めるべき事であって。
そこに日本人以外の意思。
欧米諸国を含め。世界中のあらゆる人間の意思が介入する事など許されません。
なぜならば。
日本の憲法問題は日本の国内問題である以上。内政不干渉の原理原則が存在するからです。
そして、日本の国内問題は日本人だけが責任を背負うべき問題であり。
日本の未来は日本人だけが決める事を許されているからです。

私達日本が憲法問題を解決させた後に、どのように行動するのか。
・・・と言う話であれば欧米諸国。世界各国には配慮するべきでしょう。
しかし、何度も言いますが憲法をどうするのか。と言うのは完全に日本の国内問題です。
そこで欧米諸国の意思などと言うのは、どうでもいい事であって。
日本の憲法問題で他国の意思に配慮する事などは明らかな間違いです。


それで、その憲法問題が解決したのだとしてもね。
私達日本は日本の平和を守り、アジアの平和を守り、ひいては世界の平和を守る事。
それを最優先に考えるべきなのであって、欧米諸国の思惑云々と言うのは二の次です。
なぜか?
欧米諸国による世界秩序。世界平和と言うのは、もう存在しないからです。

んー。ちょっと長くなって申し訳ないんですが、一つ確認しておきますけれどね。
過去の日米同盟と今の日米同盟と言うのは別物です。
過去においては、あらゆる場合においてアメリカが日本を守ってくれていました。
なぜならば、アメリカは世界の警察だったからです。

でも、今のアメリカは世界の警察でも何でもありません。
日米同盟においても従来のように無条件で日本を守る。と言う形から、
日本の自発的な努力を前提として、アメリカが日本を守る。と言う形に変わりました。
この変化について私達日本は直視するべきなんです。

そして、この変化と言うのは日本だけの話じゃない。
世界全体で同じような変化が発生しているんです。
繰り返しますが従来の世界秩序と言うのは、もはや世界に存在しません。
それに代わって新しい世界秩序が構築されようとしているんです。

今までと同じように日本の事を考えてはダメです。
であればこそ、今までと同じように世界平和を考えてもダメなんです。
それでは必ず失敗する。もう時代は変わったんだ。と言う事を自覚する必要がある。
そして、自覚しているのが私達日本であり、今の安倍政権です。
自覚していないのが欧米諸国の大多数を含めた。世界各国の大多数です。

重ねて申し上げます。
今までと同じ基準。従来の常識で考えてはなりません。
時代は変わったんです。その事を自覚するべきである。と私は思います。


それで次に韓国のムン・ジェイン大統領について、ですけれどね。
えーと。これまた以前に書いた事ではあるんですが。
私としては、特に韓国について言及する事って基本的には無いんですよねぇ。
・・・もうね。
韓国の方々の好きにして下さい。と言うのが私の率直な感想だったりします^^;

そんなわけで、ちょっと手短に述べてしまいますけど。
ムン・ジェイン大統領が韓国を滅ぼそうとしているか否か。と言う疑問については。
まったくもって至極単純に、本気で滅ぼそうとしている。と私は思います。
北朝鮮主導で朝鮮半島を統一させようと本気で考えていると思います。
その理由としては。
それ以外の結論ではムン・ジェイン大統領の行動は説明出来ないからです^^;

それからムン・ジェイン大統領が戦禍を招こうとしている。と言う事は。
これは違うだろうなぁ。と私は思います。
ムン・ジェイン大統領は戦争をするまでもなく、北朝鮮の支配を受け入れて。
ほぼ無条件で韓国の全てを金正恩に差し出そうとしている。・・・と私は思います。
だから、ムン・ジェイン大統領が戦争を回避しようとしているのは本気だと思います。
ただ。
その手段が徹底的な土下座外交と言うか。奴隷外交である。と言うだけの話です^^;

また、ムン・ジェイン大統領を韓国国民が容認しているか否か。と言う事については。
先の韓国大統領選で何らかの重大な不正が存在しない限りは。
極めて民主的な選挙によって選ばれた韓国大統領である以上。
ムン・ジェイン大統領を韓国国民が容認している。と言う以外の結論は存在しません。
これを否定する事は民主主義そのものを否定する事に等しく。
韓国が民主主義国家である。と言うのであれば、ムン・ジェイン大統領にこそ民意はある。
・・・この点について議論の余地は一切無いと思います。


と言うわけで。
現在の韓国と言うのは韓国国民の民意。総意の全てがムン・ジェイン大統領を支持し。
それゆえに韓国の滅亡。北朝鮮への併合。
金正恩の独裁体制による支配そのものを韓国国民が望んでいる。・・・と、
そのように結論付ける以外には無いだろう。と私は考えている次第で御座います。

そして、このような酷い状況に韓国が陥っている原因と言うのは。
以前にも書きましたように、ひとえに韓国人の性根が腐りきっているからです。
だから、韓国人は自分達が破滅するような。
地獄の底に直結するような愚かな事ですら平気で実行するんです。
すなわち韓国と言う国家。国民の全てが滅びるのは必然であり。
また、彼らの祖国が滅んだ後に。彼らが本当の地獄を見る事になるのも必然です。

・・・んー。まあ、これも以前に書いた事ですけどね。
今の韓国では「ヘル朝鮮」なんて言葉があるみたいですが、とんでもない話です。
うん。まだ韓国人は地獄の入り口にすら立っていませんから。
これからです。
これからが本当の地獄です。今までが天国に思えるくらいの本物の地獄です。
そこに韓国国民5000万人が叩き落されるんです。
なぜそうなるのか?・・・そうなる事を彼ら自身が望んだからです。

本当に韓国人と言うのは、なんとも救いようの無い哀れな方々で御座います。


次に中東。イスラエルの話題ですけれど・・・。
うーん。仮にね。
中東戦略でアメリカとイギリス。アメリカと欧州に大きな溝があったのだとしても。
でも、それ一つでアメリカと欧州各国が対立するわけではありませんし。
それだけでアメリカとイギリスの連携に支障が発生するとも、ちょっと考え難いかな。
・・・と言うのが私の個人的な意見です^^;

前回にも書きましたが中東。イスラエルには幾分かの時間的な猶予がありますし。
その猶予の分だけ急激に事態が変化する。悪化する事も無いと思います。
・・・んー。まあ、絶対とは私も言いませんけれど^^;
でも、当面の間はそこまで心配する必要は無いんじゃないかなぁ。と思いますね。


それで最後にアメリカが韓国と言う不安要素を正確に判断出来ているかどうか。と、
北朝鮮攻撃へと米国を駆り立てている理由とは何ぞや?と言う事ですね。

まず韓国については以前にも書いたように、アメリカは韓国に怒っています。
それも猛烈に怒っています。決して韓国を許しているわけではありません。
もしアメリカが韓国を許しているように見えるのだとしたら。
韓国が事実を隠しているだけです。
・・・まあ、さすがに最近では隠し切れなくなっているみたいですけどね^^;

それから北朝鮮攻撃へと米国を駆り立てている理由ですが、これについてはね。
そもそもの話として、まだアメリカは北朝鮮を攻撃していません。
あくまでも北朝鮮に対して警告。威嚇をしている段階です。
そして、そうである以上は、アメリカ政府中枢に工作員がいて。
トランプ大統領に情報を遮断している。とは私は思いません。

まあ、あくまでも私個人の意見なんですけどね^^;
トランプさんは正確な情報を把握しているがゆえに。
アメリカは未だ北朝鮮への攻撃を実行していない。と考えられるからです。


・・・うーん。アメリカ政府中枢にね。
そんな簡単に工作員を送り込む事なんて出来ないでしょうし。
しかも情報を操作出来るほどの重要な立場ともなれば、恐ろしく難しいはずです。

まあ、百歩譲って仮に送り込む事に成功して。
さらには情報の操作。それも大統領への情報を操作する事に成功したのだとしてもね。
それで・・・わざわざ北朝鮮程度の問題で動き回る。なんて無駄と言うか。
もったいない事はしないはずです^^;
もっと重要な場合において、その工作員は画策しようとするはずです。

工作員を送り込む事や情報操作を行う事が絶対に無理だ。とは言いませんけど。
でも、北朝鮮程度の問題ではねぇ・・・ちょっと労力に見合わないような気がします。
そこまでするくらいなら、アメリカの世論を扇動した方が簡単ではありませんか?^^;
私だったら、そっちの可能性の方がまだ高いかなぁ。と思います。


・・・とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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