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06 . July
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10 . July
と言うわけで、前回はアメリカの安全保障戦略について。の話でした。
うん。まあ、そうなんですよね^^;
アメリカがやってきた従来の手法。戦争に勝利してから安全保障を構築する。・・・と、
そんな手法と言うのは、もう通用しないんです。

なぜならば、もはやアメリカは世界の警察では無いから。
アメリカを中心とした世界平和。その責任を放棄してしまったからです。


それで、そうだとするのならばね。
普通の。一般的な国家と同じように安全保障戦略を構築してから。
それを前提として軍事戦略を構築する。と言う常識的な手段を選ぶべきなんです。
これをやらないから、アメリカの負担が無尽蔵に増え続けるのであり。
結果として、アメリカそのものが動けなくなる・・・わけです。


あちらこちらの紛争。戦争に介入した挙句。大した成果も獲得出来ず。
介入をやめる引き際すら見極めきれなくて、無駄にダラダラと浪費を続けてしまう。
これではね。いくらアメリカが世界の超大国。世界一の国家だとしても。
アメリカの全てが破綻してしまうのは、自明の理で御座います。

いや、アメリカ人の方々ってさ^^;
どうして自分達は、こんなに苦しい状況にあるんだろう?・・・と、
そんな風に本気で悩んでいる方々がいるみたいですけれど。
アメリカの問題点なんて安全保障の立場から見れば、とっくの昔に一目瞭然だったのです^^;
なので、これからは安全保障の計画を立てて。ちゃんと考えてから行動して下さい。


でまあ、本日の本題です。
アメリカを内部から蚕食する反米勢力の存在について。
この話を少しばかり書きたいと思います。それでは参りましょう^^


それで最初に書いておきますとね。
私はアメリカ人じゃなくて日本人ですので、そんなにアメリカの事って詳しくありません。
それに何よりも。
この話題それ自体が物凄い内政干渉になっていますのでね^^;
内政不干渉の原理原則を考えれば、こんな話題を他国の人間がするべきでは無いんです。
それを、あえて話題として書くのは。アメリカ人自身が気が付いていないからです。

・・・いや、もちろん気づいている人はいるんですよ?^^;
いるんですけど、そのような人の意見って握り潰されてしまうみたいなんです。
まあ、状況としては私達日本と大して変わりはありません。
日本でも正論がマスメディアに報道されない。と言う極めて情けない状況ですしねぇ。
日米両国。二つ揃って同じ状況があるわけで御座います。

何となく作為的なものを感じますが・・・まあ、その話は今は置いておきましょう^^;


ともかく私もチンピラとは言え・・・いやいや、私がチンピラであればこそ^^;
最低限の常識。良識を踏まえた上で話を進めたい。と心掛けている次第です。
そんなわけで、極力は内政干渉にならないようにしたいので。
日米関係。日米同盟の観点から指摘するアメリカ国内の反米勢力。
その中でも一番の下っ端。最弱でザコ中のザコ。・・・と言う勢力を話題にします。

つまりは、韓国系アメリカ人による反日運動です。


うん。皆々様にもね。一発でザコだ。と理解して頂ける相手なりますので^^;
今回の話題は大した内容じゃないんですけど、一応アレもアメリカ国内の反米勢力になります。
えーと。アメリカ政府の方々は理解している。と私も思いたいんですけど。
サッパリ規制がかかる気配がないので、あえて話題にするんですが・・・。

なぜ韓国人が、わざわざアメリカ国内で反日運動。
アメリカ各地に慰安婦像を建造し続けているのか。その目的は何であるのか?・・・と、
そう考えた時。結論は一つしかないんです。
それはアメリカ国内の反日感情を高める事で日米関係を悪化させ、日米同盟を破壊する事です。

要するに。
韓国人勢力による日米同盟。ひいてはアメリカに対する明確な攻撃だと言う事です。
うん。そうなんですよねぇ。
どう考えても確固たる敵意。悪意を前提とした攻撃です。
すなわち日米同盟の観点であれば、反日勢力は反米勢力になる。と言う事です。
これを放置し続けるアメリカ政府の危機感の無さが、まったくもって私には理解出来ません。


あの・・・米韓関係。米韓同盟が破綻する事は、もう半ば予想されている事ですけれど。
それに伴って日米関係。日米同盟すらアメリカは破綻させるつもりなのですか?
そうじゃないなら、このようなアメリカ国内での韓国系団体。韓国人による暴挙と言うのは。
今すぐにアメリカ政府が止めるべきである。と私は強く主張する次第です。

私達日本が、どれほど努力を続けたとしても。アメリカが努力してくれないのならば。
これから先も日米同盟を維持する事は出来ないんです。
日本も努力をしていますが、アメリカにも努力をして頂きたい。と私は切に願っております。


んー。確認しておきますが、私達日本は先の日韓合意を受け入れました。
これに対して受け入れていないのか韓国であり、反日を続けているのも韓国人です。
アメリカが先の日韓合意を尊重している。と言うのならば。
今すぐに韓国人による反日運動を止める事は、至極道理であるべきです。

あの・・・一つ前のパク・クネ大統領の場合では。
アメリカを利用して日本よりも優位になり、その上で日本に謝罪させよう。とか。
そんな思惑もあったんですけれど、もう今はそうじゃないんです。
確実に日米関係。日米同盟を破壊する事を目的とした反日運動なんです。
それくらいに今の韓国と言うのは、凄まじく邪悪な思考で動いているんです。


もっと言えば。
アメリカが掲げる正義。自由と平等の価値観から考えても。
このような韓国人による反日運動と言うのは、決して見逃す事は出来ないはずです。
移民により成立するアメリカ合衆国にとって。
不用意に民族対立を煽るような言動は、徹底的に厳しく罰せられるべきであり。
むしろ厳しく罰しない事は、アメリカ合衆国の崩壊を招く愚行であるはずです。

この点から考えても、アメリカ国内における反日運動に対して。
アメリカ政府が適切な対応を取ろうとしない事は、
いずれアメリカの国益に大きな損失を招く事態となる事は間違いない。と私は考えています。


うん。これが韓国系アメリカ人による反日運動。それに対する私なりの見解です。
繰り返しますが、この連中は一番下っ端でザコ中のザコです。大した相手じゃありません。
アメリカが本気で動けば一瞬でケリがつくような相手で御座います。
・・・その後ろで中国が暗躍しているのだとしても、です。

しかし、現在のアメリカは、この大した相手じゃないはずの敵。
完全完璧なザコに対しても、適切な対応が出来ていない。と言う事になるんです。
つまるところ。
それほどまでにアメリカの国体。その根幹が揺らいでいる。と言う事です。

以前から私がアメリカの正義はどこに行った?
自由と平等。民主主義と言う世界中の全てを照らし出すような、あの輝く理想はどこに行った?
・・・なんて事を言い続けている理由が、つまりはコレです。


よって、私から言える事は一つだけです。
全てのアメリカ人は、原点に戻るべきで御座います。
今のアメリカは北朝鮮の問題でもそうですけれど。
アメリカ国内の反日運動すら満足に規制出来ない。と言う点において。
あの韓国にすら劣勢。攻め込まれて、追い詰められている。と言う状況なんですからね?
これは世界の超大国である以前に。
一国の独立した主権国家として考えた場合でも、極めて情けない状況である。と私は思います。


韓国は、世界有数の弱小国家です。卑怯卑劣にして、屁理屈を並べ立てるだけの連中です。
そんな連中にすら今のアメリカは及び腰になっている。
・・・これでは同盟国である私達日本にとっても困るんです。

仮にアメリカ経済が、どれほど上向きになっているのだとしても。
アメリカ国内はガタガタです。
安全保障がガタガタなんですから、そりゃそうに決まっております^^;

うーん。あるいは、もっと違う表現の方が良いでしょうか?
今のアメリカ国家。アメリカ国民は、何かによって蝕まれ、病んでいる。
その現実を誰も直視していない。見て見ぬフリを続けている。となると・・・。

失礼ながら、アメリカ人と言うのは、自分の祖国を滅ぼそうとしているのですか?


アメリカの方々。ちゃんと対応するべきです。もっと真面目に考えるべきです。
自分達の祖国は自分達で守る。と言う基本的な事を実行するべきです。
それすら出来ない。となると・・・アレですよ?
アメリカ人は、韓国人と同列だ。と私は表現する事になります。

・・・この辺りで、いい加減に何とかしましょうね。ホントにさ。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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09 . July
さて。前回は北朝鮮を攻撃する場合のリスクは、北朝鮮のリスクと言う以上に。
同盟国であり、本来は誰よりも協力するべき立場にある韓国こそが本当のリスクである。
・・・と言うような話でしたね。

うん。実際にその通りなんですよねぇ。
それで少し生意気な事を言わせて頂きますと、安全保障の観点から述べるのであれば。
この点を指摘出来ないとなると、その人は安全保障に関して素人と言う事になります。

・・・そして、今のアメリカ政府。トランプ政権には、この点を指摘出来る人間は少ない。
安全保障に精通する人間に至っては、おそらくは皆無の状況だろうと思われます。
うん。そうですね。
誰よりも強く警告を発しているのが、生粋の軍人であるマティスさんと言う点で問題です^^;

何度も言いますが、あくまでもマティスさんは軍人であって。その専門は軍事戦略。
安全保障戦略は専門外の立場であるにもかかわらず。
そんなマティスさんが一番安全保障を理解している部類になりますとね。
それ以外の人たちは、一体何を考えてアメリカの国家戦略を組み立てているんだ?・・・と、
私としても、相当な危機感を感じずにはいられません。うん。



と言うわけで、本日の話題はアメリカの安全保障に関する話題です。
非常に重要な話題となりますし、私としても物凄く不本意な話題になります。
よもや世界の超大国の安全保障に言及する日がこようとは、私も思ってもおりませんでした。
他国の人間。それも私のようなチンピラ風情にまで意見を述べられる程度には。
今のアメリカは安全保障に対して不見識である事を、自覚なされるべきです。
・・・それでは参りましょう。

それでは、まず最初に確認からです。
そもそも安全保障戦略とは、国家における平和と未来を守るための手段。その総称であり。
必然的に国家戦略の最上位に位置するべき最も重要な戦略です。
よって。
あらゆる経済戦略。軍事戦略などの全ての国家戦略は安全保障戦略に従属する事になります。
間違っても安全保障戦略よりも経済戦略。軍事戦略などが上になる事はありません。
仮にそんな場合があったとすれば、それは滅亡への道を進んでいる。と解釈するべきです。

・・・あの、安全保障について軽視なされる人が時折いるのですけれど。
それは安全保障の重要性を、まったくもって理解していない。と言う事になります。
もっと言えば、安全保障の重要性を満足に理解していない人と言うのは。
政治。天下国家について意見を述べる資格の無い人。と言う事になります。
あまりにも視野が狭すぎる。として、です。


いやまあ、もちろんね^^;
所詮私は一般人。それもチンピラ風情でしかありませんので。
偉そうな事は書いていたとしても、これは政治において最も基本的な事でしかありません。
政治家一年生が学ぶ政治の基本的な知識です。ちょっと勉強すれば誰でも出来ます^^;

しかし、一番基本的な知識なんですが、同時に一番難しい分野でもあるんです。
と言うのも、一般的に呼称される政治的な決断とは、安全保障を前提とする決断であり。
この安全保障を正しい理解しなければ、何一つ政治的な決断が出来ず。
結果として、何も決められない政治。と言う混乱した状況が生み出されてしまうのです。

さて。これらの話を前提として本題に入ります。

既に書きましたように今のアメリカ。少なくともアジア戦略においては。
最も基本的な部分である安全保障戦略に著しく大きな問題を抱えています。
この状態を放置し続ける限り、アメリカがアジア戦略を成功させる事は不可能です。

その著しく大きな問題とは何か。言わずもがな。韓国です。
アメリカでは、未だに韓国を同盟国。味方として戦略を組み立てているようですが。
このような現状を見る限り、アメリカはアジア地域を正しく認識していない。
韓国に対する正しい認識を持っていない。と指摘する以外にはありません。

私達日本は何十年。先の日韓併合から数えれば百年以上接してきましたので。
韓国がどんな国家であり、韓国人がどんな国民であるのか。
それらについて十分過ぎるほどに熟知しております。
その上で申し上げます。
今のアメリカは失敗する事を前提としてアジア戦略を組み立てています。
韓国。アジア地域の現状を認識する事から、アメリカは始めるべきです。

・・・あえて他国の人間が指摘しますけどね。
特に難しい事では無いのですが、こうなってしまう原因はアメリカの歴史。
世界の超大国として培われた慣習。文化のような側面があるからです。



そもそもの話として、なぜアメリカは安全保障戦略を軽視しているのか。
軍事戦略ばかりを優先しようとするのか。
それはアメリカ合衆国が紛れも無く世界の超大国である事。
また、アメリカ軍が名実ともに世界最強の軍隊である事に起因します。

従来におけるアメリカの安全保障戦略。その戦略を構築する手段としては。
一つの前提条件として、戦争で相手と戦って勝利する事にあります。
圧倒的な軍事力と誰もが認める大勝利によって、他の誰よりも完全に優位の立場になってから。
その後に安全保障戦略を自分中心で。自分達の思うがままに構築する。
・・・と言うかアメリカのやり方だったわけです。

これさ。
さすがに時代遅れなので、いい加減にやめましょうね^^;


うん。このようなアメリカの従来のやり方って、もう通用しないんです。
それがなぜであるのか。わかりますか?
もうアメリカと言うのは、世界の警察などでは無いからです。
権利と義務は表裏一体です。
従来のアメリカの安全保障戦略。その大前提が世界の警察である事。
アメリカによる世界平和と言う世界最大の責任を背負う事が条件となっていました。

しかしながら、その責任をアメリカは放棄しました。
だとすれば、それに付随する権利も放棄した事を認めなければなりません。
つまるところ。
全ての問題を戦争。軍事によって解決し、世界の全てを自分の思い通りにする事。
そんな事が出来た時代は終わった。と言う事をアメリカは理解するべきなのです。


・・・いや、別にやっても良いんですよ?^^;
私個人としては、別にアメリカによる世界平和でもね。大して文句は無いんです。
まあ、確かに少しばかり窮屈ではありましたけど。
それで世界の平和が守られると言うのならば、我慢する意味と価値もあると言うものです。
かつての日本が、アメリカに対するポチだ。などと揶揄されていたのも。
全てはアメリカが世界平和を守っているからこそ。
日本国家。日本国民。日本の国益を守っているからこそ・・・だったのですからねぇ。

でも、アメリカ自身が、その負担を背負いきれない。と宣言したんです。
・・・ほら。私達日本に対してまで負担を求めてきましたでしょう?
だとしたら、アメリカが世界の全てを決めていた時代は終わった。と言う事を。
他ならぬアメリカ自身が理解し、潔く受け止める必要があるのです。


だから、軍事戦略によって戦争に勝利してから安全保障戦略を組み立てる。
・・・なんて大雑把過ぎるような言動は、今後は控えるべきなのです。
ちゃんと事前に安全保障戦略を組み立ててから、それを前提に軍事戦略を構築し。
その上で軍隊を動かす。と言う普通の。基本的な事を実行するべきなのです。

重ねて申し上げます。
アメリカが世界の超大国だから。アメリカ軍が世界最強だから。
だから、軍事戦略の後から安全保障戦略を組み立てても問題ないさ。
どうせ誰もがみんなアメリカの言う事を聞くしかないんだから。
・・・なんて時代は、もう終わったんです。そろそろ理解しましょうね?


いやぁ~。ホントにね^^;
これを日本人の私が言う事になるとは、さすがに思っていませんでした。
普通ならアメリカ国内から。アメリカ人が指摘するだろうとばかり思っていましたけど。
とうとう最後まで。アメリカが自爆するか否か。と言うギリギリの段階になってまで。
安全保障に関する言及は出てきませんでしたね。

まっ。本当は以前から主張されていたけど、誰かが握り潰していた。と言う事だと思いますが。
それにしても、実にお粗末である。と言う以外にはありません。
以前から指摘していますが、ちょっと世界の超大国としては情けないと思います。


うーん。もうちょっとだけ話を続けさせて頂きますけど。
アメリカ合衆国は世界の超大国であり、アメリカ軍は紛れも無く世界最強の軍隊です。
であるのならば。
当然の話として、アメリカの安全保障戦略も完全完璧であるはずなんです。本来ならば。

そうだと言うのに、なぜここまでお粗末であるのか。
これほどまでに不完全であるのか。基本的な事すら出来ていないのか。
私みたいな他国の人間。それも学も才も無いチンピラ風情ですらわかる事が。
なぜわからないのか。私みたいなチンピラ風情よりも劣るのか。
・・・それほどまでにアメリカは愚かであるのか?


私は、そうは思いません。

アメリカには、安全保障の専門家は星の数ほど存在し。
それこそ私のようなチンピラ風情では足元にも及ばぬ偉人。賢人が綺羅星の如く輝いている。
それがアメリカ合衆国である。と私は考えております。

だとすれば、なぜアメリカの安全保障戦略は、これほどまでに脆弱であるのか。
あのペンタゴン。国防総省などがあるにもかかわらず、です。


このような矛盾した不可思議な状況を説明するためには、一つの可能性以外にはありません。
すなわち意図的にアメリカの安全保障が脆弱化されている。と言う場合だけです。

・・・うん。そうですね。
先のオバマ政権と同じような問題が、今のトランプ政権でも繰り返されています。
民主党政権のみならず、共和党政権においても同じ問題が出てくるとなれば。
単なる偶然と考える事など出来ません。
もうここまでくると、わざと失敗しているんじゃないか。としか私には考えられないんです。

まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。
意図的にアメリカの安全保障を脆弱化させ、アメリカの国益を阻害している誰かさん。
明確な悪意。敵意を持ってアメリカを内部から蚕食する邪悪な輩が確実に存在する。
つまるところ。
アメリカ国内には、確実に反米勢力が存在している。・・・と言う事です。


ほら。以前にも似たような事を書きましたでしょう?^^;
日本国内に反日勢力がいるように、アメリカ国内にも反米勢力がいる。・・・ってね。
一応ですが、私は安全保障を司る立場ですので、安全保障の観点から指摘したんです。
アメリカの権力中枢には、意図的に安全保障戦略を破綻させようとする誰かがいる。
そう考えなければ、今のアメリカの現状を説明し切れないからです。


まあ、私はアメリカ人ではありませんからね。
ここまで踏み込んだ発言と言うのは、本当はしたくなかったんですけれど・・・。
でも、さすがにね。
ここまで酷い状況が続くなると、日米同盟の観点からも見逃す事が出来なくなります。
それくらいに今のアメリカの安全保障戦略と言うのは、極めて脆弱な状態なんです。

まっ。もしも意図的じゃない。としたら、それはそれで問題ですけどね^^;
だって。
そうなると日本政府。安倍政権どころか。私みたいなチンピラよりも劣る人間しかない。と、
そういう事になってしまいますでしょう?そんなわけがありません^^;
・・・うん。そんな女々しい言い訳など私は断じて認めない。

だから、わざと失敗しようとしている。と言う以外には無いと思うんです。
今のアジア情勢を見て、韓国は同盟国だから味方としてアジア戦略を進めよう。って。
いくらなんでも現状認識が出来なさ過ぎです。・・・もうバカじゃん、です^^;


先のオバマ政権で、あれほど韓国に友好政策を打ち出して、それでもダメだったんだから。
もう何をやってもダメなんだ。って、もう誰にだってわかるはずです^^;
それくらいにオバマさんは韓国に対して、配慮に配慮を重ねていたんですからね。
一番近くて見ていた私達日本が言うんだから、もう絶対に間違いありません。

それなのに、その韓国の問題を全て棚上げして北朝鮮に攻撃しようだなんて・・・。
アメリカの国益に甚大な損失が発生する事もそうですけれど。
それ以上にね。最前線に送られるアメリカ軍。軍人さんの命を何だと思っているんです?
人の命。それもアメリカ合衆国のために戦う命は、単なる道具ではありません。


もし今の韓国のリスクを指摘出来ない安全保障の戦略担当官がいるのだとしたら。
完全に給料ドロボーですから、一人残らず即時更迭して新しい誰かに入れ替えるべきです。
もうマジでふざけるな。・・・です^^;
同じ分野を追求するものとして、許し難い愚劣さであり。無責任さです。

・・・と言う事を、赤の他人である日本人に指摘させないで下さいませね?本当にさ^^;


うん。この辺りで今回は切り上げましょう。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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09 . July
と言うわけで、前回はアメリカの北朝鮮に対する攻撃を阻止する手段の話。
・・・だったわけですけれどもね。

まあ、前回も書きましたけど、今のアメリカ。トランプさんが手詰まりになっているのは。
ひとえに韓国に原因があるだろうなぁ。と私は考えております。


そもそもの話としてアメリカの同盟国であるはずの韓国が、
もっとマトモで。ちゃんとした国家であればね^^;
アメリカによる北朝鮮への攻撃と言うのも、そこまで大きなリスクにはなりません。
一般的な軍事リスク。許容出来るリスク。と言うレベルにまで下がるんです。
しかしながら。
現実的には、今の韓国と言うのは異常なまでに脆弱かつ不誠実な国家であるがために。
通常では考えられないほどのリスクが、アメリカに発生してしまうのです。

つまり、国防長官のマティスさんが主張しているリスクと言うのは。
単純に北朝鮮のリスクではなくて、韓国のリスクだと言う事です。
・・・うん。アメリカの国防長官が、ここまで声高に主張してしまう程度には。
韓国の潜在的なリスクと言うのは、恐ろしく大きいものなんです。


ですから、一つの結論として韓国のリスクを何とかしない限りは。
朝鮮半島戦略どころか。アジア戦略それ自体も前に進まないし、成功しません。
現状におけるアジア戦略の最優先課題は、韓国に対する是非であり。
韓国をどのように扱うのか。と言う点を考える事から始めなければならないのです。

これをせずしては北朝鮮どころか。あらゆるアジア地域の問題を解決させる事。
アジア戦略を成功させる事。アジア地域でアメリカの国益を守る事は・・・出来ません。


うん。これをやらないとダメです^^;
現在におけるアメリカのアジア戦略。安全保障戦略における最も基本的な部分ですので。
それを無視したままアメリカが行動したら、ほぼ確実に失敗する。と私は考えております。
・・・裏を返せば。
今のアメリカと言うのは、こんな基本的な安全保障すら出来ていない状態なんです。
うーん。何とも残念な話ですけれど。
今のアメリカ政府。トランプ政権には安全保障に詳しい人はいないみたいですねぇ。



まあ、その話は今は置いておきましょう^^;
本日の話題は、韓国のリスクについて。もう少し詳しく書きたいと思います。
それでは参りましょう^^


韓国のリスクと言うのは・・・まあ、一言では到底表現出来ません。
この点については、皆々様にもお察し頂けると思います^^;
とにもかくにも予想外。想定外のリスクを平気で発生させるのが韓国です。

本来であれば事前に韓国の保守派。親米派勢力が国内を安定させて。
その上でアメリカとの同盟関係を強化し、北朝鮮への対応に協力させる。と言うのが。
アメリカにとっての理想だったんですけれど。
なんとも困った事に、現在の韓国にいるムン・ジェイン大統領と言うのは。
極左で親北派。従北派と言う色々な意味で正反対の立場にある人物で御座います。
そして、そのムン・ジェイン大統領は経済を理由に選ばれた韓国大統領です。


それで、です。

仮に韓国が経済を最優先とするのならば。
当然の話として韓国が戦争。軍事行動に消極的になるわけであって。
アメリカによる北朝鮮への攻撃に対しても、あらゆる手段で韓国は妨害しようとするはずです。
実際に今の韓国。ムン・ジェイン大統領は、それを目的に行動しています。
よって。この時点で完全にアメリカと韓国の意思はズレているわけです。

もっと言いますとね。
韓国が経済を最優先で行動するとなれば、これまた当然の話として。
アメリカ側。トランプさんが米韓経済。貿易不均衡に関する問題を言及したとしても。
これに韓国が対応する可能性は限りなく低い事になります。
韓国経済の損失を覚悟してまでアメリカに配慮する事など出来ないからです。
・・・まず間違いなくトランプさんが満足するような結果にはならないでしょう。


このように軍事的にも。経済的にも。
どちらの場合でも今後の米韓関係は悪化する以外には無いだろう。と私は予想しています。
うん。まったくもって改善する見込みが無いんです。
もし万が一にも。
このような状況を放置したままアメリカが北朝鮮への攻撃を強行した場合。
同盟国であるはずの韓国は極めて不誠実な対応。協力を拒否する可能性がありえます。
そんな事になればアメリカ軍は予想外のリスクに直面して。
十分な戦闘行動も出来ず、必然的に成果らしい成果を上げる事も無く引き上げる事になります。

・・・非常に中途半端な形で、北朝鮮への攻撃は終わってしまう事でしょう。


とは言え、まだこれはラッキーな方ですよね^^;
もっと最悪の可能性があります。
それは韓国国内で北朝鮮工作員によるテロ事件が続発し、韓国国内が大混乱に陥る事です。
こうなると単純に引き上げる事すら難しくなってきます。
最悪の場合。アメリカ軍が撤退も出来ずに完全に孤立する。なんて可能性すら出てきます。

・・・おそらくマティス国防長官が懸念しているリスクとは、コレである。と私は思います。


それで・・・ここまで考えますとね^^;

普通なら、ちょっと待てよ。と言う事になるべきなんですけれど。
北朝鮮の度重なる挑発行動に、まんまとアメリカ政府。トランプ大統領が応じてしまって。
ここまでくると逆に北朝鮮を攻撃しない方が問題だ。と言う状況になりつつあります。

アメリカの方々。わかりますでしょうか?
今の状況と言うのは、あえてアメリカに火中の栗を拾わせようと仕向けられた状況なんです。
現段階での北朝鮮への攻撃は物凄いリスクがてんこ盛りです。
特に韓国のリスクが洒落にならないほど深刻です。

勝って得るもの少なく負ければ大損。

そして、仮に勝てたとしても、その後始末でアメリカは確実に疲弊する事になります。
確認しておきますが攻撃した後の北朝鮮は、イラクよりも酷い有様になると思われます。
つまるところ。
今の段階で北朝鮮を攻撃した時点で、アメリカの敗北が確定してしまうんです。

この状況においてアメリカ政府。トランプ大統領がとるべき道とは何か?
それは単純明快に攻撃をやめる事です。
少なくとも、今のように準備不足のままで攻撃する事は絶対に避けるべきです。


・・・ああ。もちろん軍事的に準備不足と言うつもりはありませんよ?^^;
マティスさんがいる以上は、アメリカ軍は完全完璧に準備しているはずです。
ただし。
安全保障の側面から考えれば、アメリカの準備不足は明らかです。
特に韓国に対する準備不足は致命的なレベルまで達しております。
この韓国リスクを無視したまま北朝鮮を攻撃するのは、自殺行為である。と私は思います。


アメリカは、韓国への対応を決断しなければなりません。
そのための方法は大きく分けて二つ。
一つは韓国への支援。配慮を行って、今のムン・ジェイン大統領を親米派にする事。
・・・まっ。これは、ほぼ不可能だと思いますけれどね^^;

そして、もう一つは韓国を完全に除外した上で朝鮮半島戦略。
ひいてはアジア戦略。安全保障戦略をゼロベースで見直す事です。

この二つ以外に方法は無いと思いますし、前者は絶望的です。
なので、事実上は一つだけ。
韓国を切り捨てた上で今後の戦略を組み立てる事。
これが最も現実的で、妥当な結論なのではないかなぁ。と私は考えております。


うん。今回はここまでにしておきましょう。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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18 . June
と言うわけで。
前回はリーマンショック。と言うかアメリカの経済についての話でした。

うん。まあ、リーマンショックの事件それ自体はね。
民主党政権よりも前の出来事になるわけで、そんなに私も真面目に政治を見ていない時期。
どこかの偉い人が何とかするだろう。とボケッと考えていた時期になるわけですが^^;
それでもね。
このリーマンショックが何かがおかしい。
経済が苦手でサッパリ理解出来なくても、イラク戦争と同じくらいには醜悪だ。・・・と、
そのような感覚を、ずーっと私は抱えていたわけなんです。
だから、ずーっとリーマンショックについて考えていて、その結論が前回の話です。


イラク戦争については、私の得手とする事ですので大して難しくなかったんですけど。
リーマンショックの方は、実に困りもので御座いました。
・・・だって、経済の事なんて私にはわかりませんもん^^;
ただ漠然とした違和感だけを頼りに、その原因を探し続けるような事をして。
その挙句の果てが、前回の話題だった・・・わけです^^;

それでまあ、この話って民主党政権以前の話になるわけですので。
その点を考えると、今更ながらリーマンショックの話題を取り上げるのもね。
ちょっとズレているかな。とは私も思ったんですけれど。

でも、このリーマンショックの時から考えて。アメリカの経済は大して変わっていない。
アメリカの政財界丸ごと全部が国家。国民。国益に対する意識が希薄のまま。
つまり、またリーマンショックみたいな事が繰り返されるかもしれない。・・・と、
そのような可能性を考えて、あえて話題にしたわけで御座います。


んー。まあ、何度も言いますように私も親米派の立場だったりしますのでね^^;
個人的には、あんまりアメリカを批判したくは無いんですけど・・・。。
しかし、これ以上アメリカで国益が軽んじられる風潮が続くのは、日本としても困るんです。

前回にも書きましたように。
もうアメリカと言うのは、かつてのアメリカとは違うんです。
世界の超大国である事は変わらなくとも、もはや世界の警察では無いんです。
ですから、今ここで再びリーマンショックと同じような事が起こった場合。
それは必ずしも同じような結果になるわけではない。と言う事です。
当時の・・・2008年でしたか。
この当時のアメリカと比較して、今のアメリカは確実に衰退しているんです。


よろしいですか?よくよく聞いて下さいませね?
どうかお願いですから、現在のアメリカ国民を直視して下さいませ。
アメリカの衰退を如実に示しているのは、今のアメリカ国民を見れば一目瞭然です。
今のアメリカ国民にリーマンショックのような衝撃を耐えられると思いますか?
政治不信による社会不安。
それに対して恐怖するアメリカ国民に、そんな物凄い負担をさせてしまったら。
本当の本当にアメリカが崩壊するかもしれないんです。
・・・この事実をアメリカの政財界。有力者の全ての方々は直視するべきで御座います。


まあ、このような重大な話は、ぜひとも同国民。アメリカ人が指摘するべきなんですけど。
トランプさんが大統領に就任してから今に至るまで。
誰も指摘出来ていない・・・とは、さすがに私も言いませんけれど^^;
それでも現状を改めて。正そうとする動きが未だに出てこないのは、何とも悲しい話です。
反トランプなんて、マジふざけるな。・・・です^^;
アジア最大の親米国家にして世界有数の同盟国である私達日本としては。
今のアメリカの現状には困惑しておりますし、それゆえに憂慮している次第で御座います。

以前から書いていますが、ちょっと世界の超大国としては恥ずかしい事だと思います^^;


それで本日の話題は・・・あまり私も出過ぎ真似はしたくないんですけど。
でも、アメリカが崩壊するか否か。となれば、ちょっと話は別です。
なので、もう少し踏み込んだ話をしまして・・・。
えーと。そうですね。
もう少し詳しいアメリカの話題と、これから先にどうするべきであるのか。
その事について話題にしたいと思います。それでは参りましょう^^


とまあ、そんなわけで最初に確認と致しまして。
近年のアメリカの歴史。その推移について簡単に書いておきます。

まずイラク戦争やリーマンショックを引き起こしたアメリカ歴代の中でも最低最悪の大統領。
それが二つ前の大統領。ジョージ・W・ブッシュ大統領です。
一番簡単にわかりやすく説明するのならば、日本の鳩山元総理と同じだ。と考えて下さい^^;
およそ昨今の世界情勢が不安定化した原因の大部分が、この人にあります。

その後始末。もとい疲弊したアメリカの復活を期待されて選ばれたのが。
あのバラク・オバマ大統領です。非常に人格に優れた人物で政治家と言うよりは聖職者。
聖人と表現するような性質を持った立派な人物でしたが。
あらゆる既得権益層。身内の政治家にすら足を引っ張られた事により。
その執政の大部分が上手くいきませんでした。
そして、この事実が次の大統領を生み出す原因ともなったわけです。

オバマ大統領の次。すなわち現在のドナルド・トランプ大統領は。
今しがた書きましたように前任のオバマ大統領の執政が上手くいかなかった原因。
つまり、アメリカ大統領ですら軽んじる既得権益層。既存の政治政党に対する反発。
アメリカ国民の政治不信を明確に体現する形で誕生しました。
ですが。
このような事実があるにもかかわらず。再び既得権益層。エスタブリッシュメント。
また、既存の政治政党が反トランプを主張し、政治よりも政局を優先しています。
アメリカ国民の政治不信などを完全に無視する形で、国家権力が暴走しているわけですね。


さて。これらの事実を踏まえて今のアメリカの現状があるわけです。
人格者のオバマ大統領でもダメだった。
既存の政治政党とは無関係のトランプ大統領でもダメだった。
その事実に直面してしまったアメリカ国民が、アメリカの民主主義に絶望する事は確実です。
そうなれば、アメリカ合衆国の国体それ自体が揺らぐ事になったとしても。
何一つとして不思議な話ではないだろう。と言うのが私の個人的な見解で御座います。

このブログでも・・・以前にチラッとだけ書いたんですけどね。
アメリカの敵はアメリカの外にいるわけじゃない。アメリカの内にいるんです。
国家も国民も国益も無視して動いている勢力。それこそがアメリカの真の敵です。
事ここに及んでなお。
この事実に気づけない。理解出来ないのならば、アメリカ国民は絶望の中に突き落とされ。
それを見た世界各国がアメリカを見限る事になるでしょうし。
それゆえにアメリカが崩壊する事は、避けられないだろうと思います。

・・・この場合にはアジア最大の親米国家にして、世界有数の同盟国である私達日本ですら。
アメリカを擁護する事と言うのは、極めて難しいと言う以外にはありません。


まっ。別にこれはアメリカに限った話では無いんですけどね^^;
と言うのも私達日本にも似たような勢力がいるんです。

えーと。ちょっと参考程度までに日本の場合の話をしますと、ですねぇ。
それが日本国内にいる自称左翼の反日勢力。
ネットなど一部では『パヨク』などと呼ばれている勢力の事です。

これまた以前にも書いた事ですが私個人の意見としてはね。
このパヨクのような左翼モドキの連中に対しては、左翼とすら表現したくないんです。
なぜかと言いますと。
マトモな左翼は、ちゃんと国家も国民も。国益も考えているからです^^;

えーと。比較対象として、これまたネット上の俗語を持ち出して申し訳ないんですが。
このパヨクと言う言葉と同じように『ネトウヨ』なんて言葉もあります。
ネット上における極端な右翼に対する侮蔑の言葉なんですけど。
でもね。
このネトウヨに対しては、極端だろうと右翼と表現出来るだろうと私は思っています^^;
なぜかと言うと、ネトウヨは極端に偏っていても国家や国民。国益を考えているからです。

この点を考えるとネトウヨとパヨクを比較した場合。明らかにパヨクは劣ります。
なぜならば、国家も国民も。国益も考えていない時点で左翼ですら無いからです。


ここで一つ改めての確認です。
右翼。保守。ナショナリズムは安定を司る思想です。
基本的に変化を嫌い現状を維持しようとする考え方であり。
その本質は現状の秩序。既存の価値基準に対する肯定。自己肯定となるわけですね。

これに対して左翼。リベラル。グローバリズムは変化を司る思想です。
基本的に変化を好み現状を変革しようとする考え方であり。
その本質は現状の変革。既存の価値基準に対する否定。自己否定となるわけです。


ですので、反日のような物凄い自己否定と言う主義主張を分類するのならばね^^;
その点を考えれば確かに左翼に分類されるわけなんですけれど・・・。
ただし。
ここで注目するべき事は、右翼も左翼も考え方が違っても目的は一緒だと言う事です。
すなわち国家。国民。国益のため。それらがプラスになる事を目的としているんです。

でも、反日勢力。日本のパヨクは明らかに違いますでしょう?^^;
彼らは日本のプラスになる事を目的として、日本を否定しているわけじゃないんです。
ただ日本を批判したいから批判しているだけ。
・・・時と場合によっては日本に損失を与えるために日本を批判しているような。
そんな言動にしか見えない時が多々御座います。

これと比較すればネトウヨと言うのは、確かに言動が偏っているのは問題なんですけど^^;
でも、日本がプラスになる事を目的として動いている分だけ遥かにマトモです。
とまあ、そういうわけで。
この時点で反日勢力。パヨクの方々と言うのは明らかに左翼とは異なるものです。
つまりは、単純に迷惑なだけの人です^^;

世のため人のため。より良い未来のために。
そのために日本の現状。その問題点を批判するならば、それは確かに左翼です。
でも、その目的が何にも無いままに。
ただ日本を批判したいから批判し続けるのでは・・・端的に言いまして日本の敵です。
何度も言いますが、左翼ですらありません。
なので、政治的主張としては成立せず。むしろ政治的主張と言う名の八つ当たりであり。
理不尽にして無分別極まりない言動で日本社会を混乱させるだけの、ただの害悪です。



それでまあ、本題に戻りますと、このように日本にもね^^;
国家も国民も国益も。全て無視した害悪同然の勢力があるわけで。
これと同じような勢力がアメリカにもいる。と言うだけの話で御座います^^;

日本国内の反日勢力と同じようにアメリカ国内の反米勢力がいるんです。
アメリカの自由と平等と言う正義と理想を嘲笑し、泥を塗りたくっている勢力がいる。
それは極めて巧妙に狡猾に姿を変えて、さも自分達こそがアメリカだ。・・・と、
そう言わんばかりの顔でアメリカ国内に存在している・・・わけです。

そして、これらの勢力を排除せずしては。
私達日本もアメリカも本来あるべき姿を取り戻す事は出来ず、平和も未来も守れない。
・・・と言う事で御座います。


でまあ、私達日本の場合は既に行動を開始しているわけですけれど。
アメリカにも、そろそろ本気になって行動して頂かないと・・・色々と困るわけです。
今のアメリカにとって最大の敵と言うのは、本当にテロリストですか?
もっと別に。戦うべき相手がいるんじゃないんですか?
何が重要で何が正しい事であるのか。
さっさと決断して、行動した方がよろしいだろうと思います。

失礼ながら、大きなお世話である事を百も承知で御忠告申し上げますけど。
今のアメリカと言うのは、私達日本の後ろを走っているんですからね?
私個人の意見と致しましては、アメリカは今すぐにでも行動するべきだと思います。
その程度には、今のアメリカは危機的な状況である。と思うからで御座います。


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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17 . June
月影さん。コメントありがとう御座います^^

月影さん。
あら?そうでしたか^^;
てっきり私は習近平が優秀である事が前提で話が進んでいるのかと思いました。
私の勘違いのせいで、もし御不快に思われたのでしたら、大変に申し訳ありませんでした。

とまあ、そんなバカ丸出しな私の話はともかくとして^^;
だとすると私が以前に質問した内容についても、なんのこっちゃ?と言う事になるわけですね。
ごめんなさい。お手間を取らせました。改めまして質問の内容を訂正させて頂きます。

習近平が優秀だと判断する理由とは何か?・・・ではなくて。
習近平の判断を保留する理由とは何か?・・・と言う事で、よろしかったでしょうか?


このブログでも既に色々と書いてきましたように。
習近平が無能である。と判断する材料については山のようにあるわけでして^^;
この事実を考えますと習近平が優秀である。と判断する事も難しく。
また、その判断を保留する事すら難しい程度には、十分過ぎるほど判断材料は揃っています。
ですので、これは前回にも書いた事ですけれど。
今この段階で、なおも判断を保留する。と言う事については・・・うーん。
あまり賢明な判断ではないように私には思われてしまうのです。

また、月影さんがおっしゃるように。
安全保障と言うのは最悪の事態を想定して然るべきものです。
であればこそ、この段階で判断を保留する事のリスクについても直視する必要があります。


月影さんは5年。10年の単位で評価を判断する。とおっしゃられています。
ですが、先の民主党政権から既に5年以上が経過し。そろそろ10年にもなろうとしています。
私としては、習近平を判断する時間は十分だっただろう。とも思います。
今この段階から、さらに5年。10年の時間が必要だというのは・・・やっぱりね。
しつこいようですが、あまりにも悠長に構え過ぎているのではないか。と思うのです。

繰り返しになりますけど、現時点で既に習近平に対する判断材料は十分に揃っていて。
それでなお判断を保留する事は時間の浪費であるように、私には思われてならないんです。
そして、その時間と言うのは無限では無くて、有限なものです。
・・・いや、別に慎重な姿勢で対応する事は決して悪い事では無いんですよ?^^;
しかし、慎重になり過ぎて手遅れとなってしまっては本末転倒だと私は思うのです。
そんなわけで。
判断の保留。時間の浪費が対中戦略において致命的なまでに後手に回る。と言う可能性。
この可能性について私は非常に憂慮しているわけです。
まさしく最悪の事態になってしまうかもしれないから、です。


えーと。似たような事を何度も書いてしまって、私としても心苦しいのですけど。
やはり私個人の結論としては、このような形になるわけで御座います。
現時点になってもなお、それでも判断を保留する何らかの明確な理由が無いのならば。
事ここに及んで判断しない。と言うのは、日本の国益にとってプラスにはならないと思います。

どうでしょうか?
常識的に考えれば、この辺りの結論が妥当じゃないかなぁ。と私は思っております^^;



さてさて。前回はアメリカのナショナリズムと国益。安全保障に関する話でしたね。

それでまあ、あれだけ遠慮なく長々と書いておいて、アレなんですけど^^;
内政不干渉の原理原則がありますので、本当は他国の人間が言及してはダメなんですけどね。
それも国益だの。安全保障について言及するのは、一番ダメなんですけど^^;
ただ。
今のアメリカを放置しておきますと、日本にも悪影響が発生してしまいますので。
そろそろ真面目に政治をして下さい。と言う事は指摘しなければなりません。

それで本日の話題は、前回の話題で『リーマンショック』の話題を出しましたけど。
この話をもう少し書いておきたいと思います。それでは参りましょう^^


それでまあ・・・そうですねぇ^^;
このリーマンショックなる事件も本当の本当に。実に酷い事件で御座いました。
経済版イラク戦争と言わんばかりの、超ド級のバカ事件でした。

あの・・・株とか。金融商品を扱う人が、それで損をしたり得をしたりするのは当然ですし。
素人の誰かさんが首を突っ込んで大損したとしても、それは確かに自己責任です。
そこまでならわかるんです。
儲かる。と聞いて一般の人が手を出す事は・・・私個人の意見としては感心しませんが。
でも、そこまでの話だったらね。
なるほど。確かに経済の話です。私も特に何も言いません。

しかしながら。
それとは完全に無関係の。慎ましやかに生活している普通の人にまで悪影響が出るとなれば。
一般人の日常生活まで犠牲になるような事態となれば、これは安全保障の問題です。
うん。そうですね。
この点を考えればウォール街の方々はアメリカにとって重大な安全保障上の脅威だ。と、
そのように表現したとしても間違いでは無いわけです。

さらに言えば、アメリカのみならず。世界経済全体にまで悪影響が及んだとなれば。
これは内政不干渉の原理原則など蹴り飛ばすほどの、極めて重大な国際問題です。
世界各国の安全保障が、ウォール街を脅威と判断する事でしょう。


まあ、私が何を言いたいのか?と言いますとね。
次に同じ事をやったら、ウォール街の方々はアメリカの敵。世界の敵となってしまう。
・・・と言う事で御座います。
その場合には木っ端微塵に叩き潰されて、誰一人の例外なく地獄に突き落とされる事でしょう。
うん。それくらいの大罪である事を、ぜひとも自覚して頂きたいところで御座います。

「金融商品が複雑化し過ぎて、事態を予測する事が出来ませんでした」

そんな陳腐な言い訳が通用すると思ったら大間違いです。
もう本当に。寝言は寝て言いやがれ。・・・です^^;
まあ、同じ経済に関連する方々は仲良しこよしで、大目に見てくれるのかもしれませんけど。
私どものような安全保障の人間は、もう絶対に見逃しません。
特に一般人の日常生活まで犠牲になるなど、断じて許される事ではありません。


いやまあ、確かにね^^;
資本主義経済においては利益を追求する事。競争の原理が重要である事はわかります。
でも、そのためなら何をやっても許される。と言うわけでは無いんですよ?
自分の利益を追求するためなら、誰かを犠牲にしても構わない。
ましてアメリカ国民を犠牲にしても構わない。世界経済に大打撃を与えても構わない。と、
そんな事を本気で考えている人がいるとしたら・・・その人は狂っています。


よろしいですか?
資本主義経済における利益追求。競争の原理の重要性はわかります。
しかし、そこに善悪の価値基準が存在しないのならば。それは狂気であり異常です。
私はチンピラで経済が苦手ですが、そのような人間として基本的な事くらいはわかります^^;

リーマンショックは、正常な人間であれば。誰かが止めて然るべきものでした。
未然に阻止する事が出来なかった。と言う事は絶対にありえません。
ええ。そうですとも。
当時のウォール街の方々は、誰もがみんな破滅する事を予感していたはずです。
リーマンブラザーズが何をやっていたのか。
サブプライムなる金融商品がどんなものであったのか。
知っている人は知っていたし、であればこそ当然のように未来の予測は出来ていたはずです。

それを止めようとしなかった。その結果として無関係なアメリカ国民まで巻き込んでしまった。
それどころか世界経済全体にまで大きな悪影響を発生させてしまった。
ここまでやって・・・罪が無いわけないでしょう?
自分は関係ない。と言えるような人間がウォール街。アメリカの経済界にはいないはずです。


かつてオバマさんが、恥を知りなさい。と言った意味とは、コレなんですからね?
うん。ウォール街の方々はイマイチ理解せず、納得もしていないみたいですけど。
この時のオバマさんの指摘は、まったくもって正義を示す断罪の言葉だったと思います。
ウォール街の全ての方々は、その言葉を受け入れる責任があるはずです。

あの・・・ウォール街の方々。アメリカの経済人の方々。いい加減に理解して下さいませ。
次にまた同じような事が起こってしまったら。
いつぞやの「ウォール街を占拠せよ」みたいな。あんな大根役者の三文芝居とは違う。
本当の意味でのアメリカ国民の怒りと言うものが、ウォール街に襲い掛かる事でしょう。

・・・ついでに言えば、世界中の安全保障もまたウォール街の敵になりますからね?
そうなったら経済のお友達は誰も助けてくれない事でしょう。


ああ。もしかして、そんな事は出来ないだろう。と思っていますか?
いえいえ、出来るんですよ^^;
なぜならば、もうアメリカは世界の警察では無いからです。

かつてのようにアメリカの意思が必ずしも世界の意思・・・ではないんです。
つまり、安全保障の分野においてもアメリカに全て決定権があるわけじゃないと言う事です。
ならば世界平和。世界秩序を著しく破壊する勢力であれば。
アメリカのウォール街が相手であろうと断罪が下されるのは当然で御座います。


ちなみに。
なぜそうなったのか?簡単です。物凄く簡単です。・・・全ての原因は貴方達です。
貴方達ウォール街の人間が、リーマンショックと言う形によって。
アメリカの国力を金に変えてしまったからです。
・・・今更ながら、気づいていなかった。なんて言わないで下さいませね?
アメリカの衰退は貴方達自身の手によるもの。
貴方達がアメリカと言う国家。国民。国益を無視して、目先の利益に走ってしまったからです。
何が正しくて、何が間違っていたのか。
それすら判断出来ないほどに金の亡者となっていたために、自分の祖国すら犠牲にしたんです。


だから、襟を正して誠実に経済。アメリカ国民。国際社会と向き合いなさいな。
あのような馬鹿げた事を二度と繰り返してはなりません。
資本主義が地獄の悪魔が用いるような卑しい手段では無い事。
決して弱者を虐げ、搾取するだけの手段では無い事を証明する義務が。
ウォール街の全ての人々。アメリカ経済界の全ての人々にはあるはずです。


・・・と、私は個人的に考えている次第で御座います。いやはや^^;

それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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