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14 . July
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17 . June
前回の話題は米韓同盟こそ、韓国は最優先とするべきである。
それも事と次第によっては韓国経済が破綻しようとも、優先させるべきだ。・・・と、
いやまあ、我ながら極端な事を書いてしまったわけですけど^^;
でも、これは事実なんです。・・・うん。

と言いますのもね。
今の韓国において最も重要なものが米韓同盟であると共に。
中国や北朝鮮にとって最も脅威となるものが米韓同盟に他ならないからです。
・・・ぶっちゃけ。
米韓同盟さえ無ければ。在韓米軍さえ存在しなければ。
韓国は一瞬で中国か北朝鮮に飲み込まれてしまう事になる。
うん。そんな感じの事が現実になってしまうだろう。・・・と判断するくらいには。
私は個人的に今の韓国を非常に過小評価しております。


・・・いや、この表現では韓国の方々には怒られるとは思うんですけれどね^^;
しかしながら。
現在の韓国の軍事戦略。安全保障戦略と言うのは非常に脆弱です。
脆弱である。と表現する以外には無いほどに、今の韓国は極めて酷い有様です。

それで、これは軍事。安全保障における基礎的な部分でもありまして^^;
この点に関する正確な評価を間違えてしまいますと、
今後の全ての予測。国家戦略が破綻してしまうわけで。
私としても極めて冷静かつ冷徹に評価させて頂く事にしております。
その上で・・・失礼ながら、はっきりと断言させて頂きます。
今の韓国はアジア地域においても有数の弱小国家であり、
あるいは、最弱国家だと表現しても間違いではないだろう。と言うのが私の見解です。

んー。そう言うわけですのでね。
米韓同盟の消滅が大韓民国の消滅である。と私は予測しております。
うん。可能であるならば。
ぜひとも韓国政府。パク・クネ大統領についても同じ予測を持って頂きたいところです。


でね。

このように米韓同盟こそ韓国にとって最重要である。と言う点があるとすれば。
それは必然的に中国や北朝鮮にとっても同じ事が言えるんです。

あの・・・非常に多くの韓国の方々。
韓国政府。パク・クネ大統領についても同じ事が指摘出来るんですけど。
中国や北朝鮮は、韓国の友好国ではないんです。
中国や北朝鮮が口にする平和的な友好関係。話し合いによる解決と言うのは、
全て打算を前提とした国家戦略なんです。
本当に韓国と対等の平和的な友好関係を構築しよう。・・・なんて考えていないんです。
なぜならば、韓国はアメリカ陣営の国家であるからです。


うん。この点を勘違いしてもらっては困るんですが。
アメリカ陣営にとって中国や北朝鮮は、必ずしも友好関係ではないんです。
その理由はアメリカ陣営と中国や北朝鮮は価値観を共有していないからです。

これは前回にも書いた事ですが、中国にも北朝鮮にも「人権」の概念は存在しません。
だとすれば。
この時点で既にアメリカ陣営が中国や北朝鮮と友好関係を構築するのは、
非常に難しい事である。と言う以外にはありません。
そして、当然ながら。
そんなアメリカ陣営に所属する韓国にとっても非常に難しい事であるはずです。


アメリカ陣営と価値観を共有し国際ルールを遵守し、人権の概念を取り入れる。・・・と、
そこでようやく平和的な話し合いと、国家間における友好関係の構築が可能です。
なので、それら全てを無視して友好関係を構築する。などと言う事は夢のまた夢。
単なる幻想であり妄想である。と表現するべきものだと私は考えています。

でまあ、これは中国や北朝鮮の立場で考えても難しいと言えるでしょうね。
その理由はアメリカ陣営の価値観は、自分達の支配体制において都合が悪いものであって。
それらを受け入れる事など到底不可能だ。と考えているからです。
アメリカ陣営全体と中国や北朝鮮。
その双方がお互いに平和的な友好関係の構築は難しいと考えているんです。
だから、この両者と言うのは・・・どうしても対立する以外には無いんです。

今現在に私達日本やアメリカが中国や北朝鮮と話し合っているのは。
厳密には友好関係を構築する事を目的としているのではなくて。
両者の対立が武力衝突と言う最終段階に発展しないようにするためであり。
そのための現状維持。小康状態を維持する事を目的として話し合っているんです。

このような基本的な点について。
韓国国民はもちろん。韓国政府もパク・クネ大統領もいい加減に理解するべきです。
中国共産党による一党独裁体制。金正恩と言う独裁者による独裁体制。
これらの国家体制が変革されて、新しい国家体制とならない限り。
アメリカ陣営を含め国際社会における大多数と、
中国や北朝鮮との平和的な友好関係の構築と言うのは、ありえない事なんです。
今の現状で中国や北朝鮮と平和的な友好関係を構築出来る。などと本気で口にする輩は、
現実を見ていない妄想。妄言の類であり、見るにも値しない無責任な楽観主義です。

この私の文面は韓国政府の国家戦略を完全完璧に否定するためのものです。
韓国政府。パク・クネ大統領が考えている中韓友好。
そして、朝鮮半島の平和的な統一と言うのは、全てご都合主義の幻想であり夢物語。
こんなものが本気で実現する。などと考えているのは韓国だけです。


えーと。そうですねぇ。ちょっと話を変えまして^^;
韓国の方々は、おかしいと考えた事はありませんでしょうか?

「中韓経済の強化を訴えている。中韓FTAの締結が主張されている。
反日思想での共闘を呼びかけている。反日は正しいと支持してくれている」

・・・このような中国の言動について、不自然だ。おかしいぞ。とは思われませんか?

中韓経済の強化を訴えている割には。
やたらと韓国企業と競合する分野に中国企業が続々と進出してきて。
中国市場における韓国企業のシェアを疾風怒濤の勢いで容赦なく奪っていったり。
また、反日についても具体的に。それも過激な反日をやっているのは韓国だけで。
中国は極めて理性的に。・・・表現を変えれば極めて消極的な動きしか見せなくて。
結果的に韓国では日韓関係が悪化していると言うのに。
同じように反日を実行しているはずの中国は、逆に日中関係を改善しようとしている。


これらの事実。現実を改めて思い返してみて。
韓国の方々はおかしい。何かが違う。と思った事はありませんでしょうか?
これらの中国の言動を見る限り、本当に中国は韓国と友好関係。
中国は本気で、中韓友好を実現させようと考えている。・・・と思われますでしょうか?

うん。これらの中国の言動と言うのは全て。
韓国の安全保障体制の中核である米韓同盟を破壊する事を目的としたものです。
中韓経済の拡大を主張するのは、経済的な側面で韓国への影響力を拡大させるためであり。
反日での共闘を主張するのは、反日によって日韓関係。ひいては米韓関係を阻害させ。
最終的にはアメリカ陣営としての安全保障戦略を混乱させるために他なりません。
つまりは。
中国と言うのは何一つとして、善意によって韓国に何かをした事なんてないんです。

・・・いい加減に。このような現実がある事を韓国の方々は理解するべきだと私は思います。


それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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16 . June
とまあ、そんなこんながありまして。
しばらく韓国の話題を続けさせて頂きます。
それでまあ、前回の話と言うのは韓国のバランス外交についてでしたね。

あの・・・たびたび同じ事を言って申し訳ありませんが、今のパク・クネ大統領。
そして、今の韓国の政権と言うのは保守派政権です。
当然ながら米韓同盟などの安全保障戦略の強化を前面に打ち出して、
国家戦略を組み立てていく立場にある。と言いますのに。
肝心のアメリカとの関係を疎遠にした挙句。
安全保障戦略を容赦なくズタボロにしている現状があるわけです。
これは一言で言いまして、狂気の沙汰です。
自分達の支持層を敵に回して、さらに自分の組織を敵に回して。日本もアメリカも敵に回して。
そこまでやっているのにイマイチ中国とも。北朝鮮とも仲良くなれていない。

何がバランス外交だ。全滅じゃないか!・・・です^^;
この現状だけを見ても今の韓国政府。パク・クネ大統領は完全に迷走しています。
前回にも書きましたけど、米韓同盟の意味と価値がわからない。って洒落になりません。
しかも、これが左派政権ならともかく。保守派政権だと言うのですから。
このまま放置していたら、本当に韓国は滅びてしまいます。



と言うわけで、私個人の意見と致しましては。
今の韓国を立て直すためには、まずは何においても安全保障戦略を最優先。
米韓同盟の維持を最優先に行動するべきだと考えております。

うん。もっと極端な事を言ってしまえば。
韓国の安全保障戦略。米韓同盟を優先するためであるならば、
韓国経済が破綻する事も二の次。三の次にするべきである。と私は考えております。
・・・そりゃまあ、当たり前の話として。
韓国経済が破綻しない方が良いに決まっていますけれどね^^;
でも、韓国経済のために安全保障戦略。米韓同盟が後回しになる事は大反対です。


これは・・・まあ、至極単純な話と致しまして。
どれだけ経済的に発展しようとも、国が滅びてしまったら意味が無いからです。
それを防ぐためにも最優先は安全保障戦略であり、米韓同盟です。
これを韓国政府が国家戦略の中核として位置付ける事が出来ないのであれば・・・。
大変申し訳ありませんけれど、大韓民国の滅亡は避けられません。
中国の属国となるか。北朝鮮に併合されてしまうか。
どちらの場合であったとしても、今の韓国と言う国家は消滅してしまう事でしょう。

このような危機的な状況に対して韓国政府。パク・クネ大統領は目を背ける事無く。
現実を直視して行動をするべきだと私は思います。


あの・・・一度原点に戻って考えてみるべきですね。
韓国の現状と、中国や北朝鮮と言う国家と日本やアメリカと言う国家を比較して。
これから先の韓国がどうあるべきであるのか。どうあって欲しいと願うのか。
それを目標として最初の段階から、改めて国家戦略を組み立てていくべきです。

一応。確認のために申し上げますけれど。
中国も北朝鮮も。どちらも共に「人権」と言う概念を持たない国家です。
中国の属国となればチベットやウィグル。内モンゴルのような扱いになるでしょうし。
北朝鮮に併合された場合は、問答無用で奴隷にまで身分を落とされます。
これに対して、なぜ今の韓国には自由と権利が存在するのか。
それはアメリカ陣営に所属しているからであり、米韓同盟があるからこそです。
・・・この点を韓国政府。パク・クネ大統領はもちろんの事。
韓国国民の方々は、もう少し強く自覚するべきだと思います。



とまあ、そう言う事情がありますのでね^^;
たとえ経済を犠牲にしてでも、安全保障戦略を優先するべきだと私は考えています。
まっ。万が一にも韓国経済が破綻して、再びIMFの管理下に入る事になったとしても。
韓国国民の権利。人権は守れていますからね。
国民生活が困窮したとしても、中国や北朝鮮に支配されるよりは遥かにマシです。
うん。そうですね。
国民生活と国民の権利が保障されるのならば、韓国経済が破綻するなど些細な事です。
・・・些細な事だと考えなければならないほどに。
それほどまでに今の韓国の情勢は危機的な状態にあるからです。
全ての韓国国民は、あらゆる手段を実行して祖国を守る努力をするべきです。


そして、そのためにも最初にするべき事。最優先とするべき事は。
なんとしてでも米韓同盟を死守するべきである。・・・と、
この結論以外は存在しないだろう。と言うのが私の個人的な主張です。
つまるところ。
米韓同盟を阻害する全ての要因は、大韓民国を滅ぼす要因である。・・・です。


この点につきまして、私は明確に断言させて頂くところで御座います。
・・・と言うか。
この場所でも、今までも同じような事は何度も書いているんですけれどね^^;

うーん。ダメですね。
大口を叩いた割には、そんなに凄い話にならなくて、ごめんなさい^^;
でもまあ、これを書かないと次に進めないんですよねぇ。やっぱり。
米韓同盟を守らずして、韓国に未来はありません。これについては絶対に間違いありません。
まず韓国がやるべき最初の一手とは米韓同盟の死守であり、米韓関係の強化。
これ以外には存在しません。今すぐにでも実行なされるべきで御座います。



それでは本日はここまでにしておきましょう。皆々様。おやすみなさいませ^^

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15 . June
あの・・・前回に続きまして韓国の話題なんですけれど。
んー。ちょっと考えてみたんですけれど・・・ダメですね。
やはりパク・クネ大統領は、もう限界です。
政府与党の意見を無視した。と言う事実が大き過ぎます。うん・・・。

そもそもの話として保守派政権であるにもかかわらず、
アメリカとの関係を疎遠として、中国との関係強化を優先させている事が既に問題です。
保守派政権だから基本的には左派勢力と敵対関係にある上に。
アメリカとの関係を疎遠にしている点で保守派勢力の怒りを買っております。
そして、ここに来て政府与党の主張の全てを無視して訪米延期を独断で決定してしまった。
こんな事をして政府与党を敵に回さないはずがありません。
パク・クネ大統領は、孤立無援で四面楚歌の状況になってしまったわけです。

これは・・・これはダメですよねぇ。うーん。もう限界ですよねぇ。


えーと。少し話は変わるのですが。
私達日本の立場として、日韓関係を改善する。と言う点を考えた場合。
今の状況におきましては、その理由は一つしか無いんです。
それは、ひとえに安全保障戦略です。
私達日本を含めアメリカ陣営におけるアジア地域の安全保障戦略。
それがあるからこそ、日韓関係の改善に意味と価値はあるので御座います。
なので。

韓国が予期せぬ形で自爆してしまう事は、私達日本にとっても都合がよろしくない。
もっと言えば安全保障戦略に何らかの悪影響が発生してしまうかもしれない。
うん。そうですね。
安全保障戦略に悪影響が発生する以上は、既に韓国の問題は単なる国内問題ではありません。
明確な国際問題として取り扱うべきで御座います。だから・・・。

だから、踏み込んで書いても内政不干渉の原理原則には反しませんよね?^^;

・・・うん。ちょっと微妙な部分もありますが、「反しない」と言う事に致しましょう。
これは、もう仕方がありませんもんね^^;
今までは色々と遠慮してきましたけれども、日本の安全保障戦略に悪影響が及ぶ以上は。
具体的に韓国の内情について言及させて頂くと致します。それでは参りましょう^^


それでは・・・えーと。何から話したらよろしいかな?
んー。韓国が自慢する「バランス外交」について言及させて頂くと致しましょう^^

このバランス外交それ自体については、そんなに悪いものでもないんです。
大国間に挟まれた境遇と言うのは、別に韓国だけと言うわけではありませんからね。
その間で上手い具合に立ち振る舞うような外交戦術を行う事は、
それほど間違った判断ではありません。
仮にコウモリ外交などと揶揄されても、それでも国益を守るのが政治家の使命だからです。


・・・けどね。

言うだけなら簡単ですが、実際に行うとなると極めて難しい。
バランス外交と言うのは極めて高度な政治センスと優れた外交手腕が求められます。
今のパク・クネ大統領とユン・ビョンセ外相に、それだけの実力があるかどうか。
バランス外交を行う実力があるか否か。それが問題になるわけですけれど。
・・・まあ、どれほど控えめに見たとしてもね。あの二人では無理でしょうね^^;


えーと。一つ具体例を出しますとね。

中国のアジア・インフラ投資銀行(AIIB)と、
アメリカのミサイル防衛構想の(THAAD)に関連する問題です。
この二つに対する今現在の韓国政府の対応で、この二人の実力が把握出来ます。
それで。
今の韓国は、日米両国の警告を無視してAIIBに参加しておきながら。
THAADの導入に対する返答を保留している状態にあります。
・・・うん。この時点で話にならないんです。


バランス外交として、本来のあるべき姿。理想とする状態を考慮するのならば。
AIIBに参加しつつTHAADを導入する。と言う両方の事を実行する必要があります。
これは以前にも書いた事ですけれど。
バランス外交とは極端な話。両方の意見を受け入れるか。逆に両方とも拒否するか。
そのどちらか以外の結論と言うのは存在しないんです。
今の韓国のように片方だけを受け入れて、もう片方は受け入れない。と言う事はありえない。
これではバランス外交が破綻している。と言われても文句は言えません。

でまあ、今のような韓国の現状を考えますと。
おそらく。と言う話ですが、以下のような話し合いがあったと思われます。

中国政府はAIIB。または中韓貿易に関連した交渉にTHAADを持ち出した。
つまるところ。
それを導入しないのならば、その分だけ韓国に譲歩してやる。・・・と。

そのような取り引きを韓国政府に持ちかけた。と思われます。
そして、韓国政府はその提案を受け入れた。
なぜならば、それほどまでに韓国経済は逼迫しており、
もはや中国に依存しなければどうにもならないレベルになっているから。
うん。そうですね。
こうでも考えないと、これほどまでに韓国がTHAADを拒否するはずがありません。

韓国経済の行く末。それ自体を中国に人質に取られたために、
韓国政府はTHAADの導入を保留している。と言うのが、韓国の現状だと思われますが。
これってさ。違うんです^^;


本来のバランス外交ならば、THAADの導入を既に決断した上で。
その上で中韓経済を重視する姿勢を維持して、AIIBにも参加してやる。と、
逆に中国政府に対して威圧するくらいの交渉をするべきだったんです。
ええ。そうですとも。
米韓同盟と言う安全保障体制は、紛れも無く韓国が保有する強力なカードなんですからね。
THAAD以上の安全保障戦略の強化。アメリカとの協力は保留しておいてやるから。
中韓経済を優遇して、韓国に配慮して譲歩しろ。
・・・と言うが、本来あるべき韓国政府の外交戦術。韓国のバランス外交だったんです。
韓国を怒らせるような事をすれば、米韓同盟が今以上に強化されるぞ。・・・と、
そのように中国に対しては圧力をかけるべきだったんです。


そうだというのに。
パク・クネ大統領にしろ。ユン・ビョンセ外相にしろ。
揃いも揃ってお人よしと言うか。頭の中身がスッカラカンと言うか^^;
中国から言われるがままに唯々諾々と動いた挙句に。
アメリカとの関係を疎遠にせざるえない状況にまで自分達を追い込んでいる。

これだけアメリカの面子に泥を塗った挙句。
米韓首脳会談まで土壇場でキャンセルしてしまっては。
米韓関係。米韓同盟など半ば形骸化している。あと一押しで叩き潰せる。・・・と、
そう中国に判断された挙句。交渉カードとしての効果が薄れるでしょうに。

・・・本当に。何を考えているんでしょうね?
何を考えてバランス外交などと寝言をほざいているのか。私にはわかりません。
こんなもの。政治家ならば初歩の初歩。イロハのイです。
自分達で自分達のカードをすり減らした挙句。ゴミ同然にするって、どうよこれ?
米韓同盟こそ韓国の命綱みたいなものでしょうに。
それをここまで軽く扱うとなると・・・米韓同盟の価値を理解していないって事です。
米韓同盟の価値がわからないって、韓国の政治家として失格です。恥を知れ。

さらにトドメとばかりに指摘させて頂きますと。
こんな自爆も同然の事をしておきながら、一生懸命になって反日を続ける。って。
もうホントに・・・バカじゃないの?です^^;



いや、本当はコレって言っちゃダメなんですけどね。内政干渉になっちゃうから。
それでもまあ、根本的な事を言いますと。
韓国程度の外交なんて別に一々調べなくても、結果だけ見れば大体わかるんですけど。
でも、それを言わないのが一応の礼儀ですからね^^;

それに私は日本人であって韓国人ではありませんから。
韓国のバランス外交が実はヘボ同然だった。なんて口外しちゃいけないんですけど。
・・・まっ。現役の大統領が暗殺される可能性が出てきちゃったらねぇ。
もう内政干渉だ何だって、言っていられませんもんねぇ^^;


と言うわけで、これからはバリバリ韓国の内情について書いていく事に致しましょう。
うん。パク・クネ大統領にしろ。ユン・ビョンセ外相にしろ。
揃いも揃ってバカばかりで、もうどうしょうもないんです。
だって、もう韓国は限界だから。・・・です^^;


それでは本日はここまでにしておきましょう。皆々様。おやすみなさいませ^^

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15 . June
今回は韓国の話題です。

これは産経さんの記事なのですけれど。
内容としては訪米を延期したパク・クネ大統領の判断が、必ずしも韓国政府。
与党全体の意思とは異なるものであって。
政府。与党の大多数は日程を短縮してでも訪米を行うべきとの主張だったと言う事です。


いやぁ~。これは大きいですね。・・・大き過ぎます。
私は、てっきり政府与党でも大多数が訪米延期をやむなし。と、
そんな意見が大多数だったから訪米が延期されたのだとばかり思っていたのに。
政府与党の大半は、訪米を行うべきとの意見だったとのだとすれば・・・。
今回の問題は信じられないくらいにレベルが跳ね上がってしまいます。

あの、これは冗談でも何でもなくて。
政府中枢においてですら、パク・クネ大統領の資質を問う声が出てくる事でしょう。
うん。今回の訪米延期を政府与党の意見を無視して決断した事と言うのは、
パク・クネ大統領の四面楚歌が確定した。と考えるべき問題になったと私は思います。


・・・うーん。ヤバイですよねぇ。これは本当にヤバイです。
だとすると、今回の訪米の延期がパク・クネ大統領個人の意思であって。
産経さんが主張なされますように。
これは明らかにポピュリズム。大衆迎合に走った結果であると同時に。
政府与党の主張。それも極めて常識的な主張を無視した事になるわけです。
本当に。なんでこんな事が出来るんでしょうね?
ただでさえ少ない味方を、どうして敵にしてしまうのか。
この半ば孤立した韓国の中にあって、さらに四面楚歌になろうとする。って、
これは一体。どう言う事なんでしょう?・・・私にはわからない。

まあ、MERSに関しては「運が悪い」と言えるかもしれませんが。
この訪米延期の決断については・・・明らかに政治的な資質を問われる大問題です。


私も以前から書いている事ではありますが、今回の訪米。
米韓首脳会談には絶対に実行するべきだった。と言う立場で御座います。
韓国の安全保障体制において必要不可欠なほどに重要になる。と考えていたからです。

そして、これは韓国の政府与党においても同じ意見だったわけで。
どう考えてもパク・クネ大統領よりも遥かに常識的であり、正しいのは政府与党です。
うん。政府与党の方々もそう判断するでしょう。
正しいのは自分達であって、間違っているのはパク・クネ大統領である。・・・とね。
政府与党内の誰もがそう考えているはずです。
なので、既にパク・クネ大統領は与党内での影響力は低下しておりますけれど。
今回の訪米延期によって今まで以上に政府与党内において、パク・クネ大統領に対する不信。
不平不満は相当に大きくなるだろう事が予想されます。
・・・おそらく。公然と大統領を批判する声が続出すると思われます。


うーん。これってさ。
パク・クネ大統領を守ろうとする人って、もう韓国にいなくなりますよねぇ・・・。
これまた産経さんがおっしゃるように。
既に韓国国内の保守派。つまりは、パク・クネ大統領を支持する勢力からも。
相当に批判的な意見が飛び交っておりますし。
与党内でもパク・クネ大統領の影響力が低下している事は、以前から報道されています。
これでさらに政府中枢の意見すら無視して、今回の訪米延期を決めたとなれば。
果たして。一体誰がパク・クネ大統領を支持していると言うのでしょう?
・・・これでは本当の本当にパク・クネ大統領は暗殺されてしまいます。

そもそもの話として。
今のような状況で、政府与党の意見を無視する。と言う感覚がわかりません。
図太い神経と言うのではなくて、単純に空気が読めない。と言うべきでしょうか?
普通に考えても、あれだけ反日を続けてポピュリズムに走っていながら。
それでも自分に対する国民の評価が厳しくなるわけだから。
なおの事に。政府与党の意見には耳を傾けるべきだと言いますのに。
それを無視するって・・・どうぞ裏切って下さい。と言っているようなものです。


いや・・・私も、こんな事は言いたくないんですけど。
それでも、あまりにもパク・クネ大統領のレベルが低過ぎます。
ここまでくると、意図的に行動しているんじゃないか?と疑いたくなるレベルです。
もうはっきり言ってしまいますと。
自分の祖国を、どこぞの誰かに本気で売り飛ばそうとしているんじゃないか?・・・と、
そのように思えてしまうくらいです。

無分別に反日を続けて、日韓関係を一向に改善させないどころか。
その反日の問題一つを理由にして安全保障戦略で米韓同盟すら軽んじる始末。
さらには、アメリカの意向を完全に無視する形で中国に接近し。
AIIBに参加しておきながら、THAADの導入は未だに回答を保留している。
経済的な側面で中韓関係を無計画に強化し続ける反面。
軍事。安全保障の側面では完全完璧に後回し。二の次。三の次の状態にしている。

・・・百歩譲って。
反日を続けて日韓関係の改善が行われない。と言う点は見逃すとしても。
米韓同盟を軽んじ、アメリカとの関係を軽んじ。
自国の安全保障戦略と言う極めて重要な点についてまで軽んじる事については。
これは、あまりにも劣悪で見逃すわけには参りません。
大韓民国と言う国家を中国か北朝鮮に売り飛ばそうとしている。と、
そのように批判されたとしても仕方無いほどの大罪です。

もし仮に。この点を韓国国民から指摘された挙句。
パク・クネ大統領を国賊。売国奴と罵倒されるような事があったとしても。
きっと誰も反論出来ない事でしょう。
ですから、最悪の場合を考えますと本当に冗談じゃなくて。
単なる私の個人的な妄想じゃなくて、本当に暗殺される可能性があるんです。


この可能性について。今の韓国の方々って・・・どう考えているんでしょうね?
いや、当人であるパク・クネ大統領は、どう考えているんでしょうね?
あの・・・今の支持率。国内情勢を考慮すると。
情報統制などで政権や自分自身に対する批判を封じ込めるにも限界があります。
ぶっちゃけ。
このままだと警察や検察。政府与党までもがパク・クネ大統領を裏切るでしょう。

今まではパク・クネ大統領を批判していたのは左派勢力かもしれませんが。
これからは味方であるはずの保守派勢力が敵になる事を覚悟なされるべきですし。
与党についても、パク・クネ大統領を批判する声が大きくなる事は避けられません。
・・・パク・クネ大統領と同じだと思われて、責任を背負わされたくないからです。
うん。そうですねぇ。
今回の訪米延期には、そうなっても不思議じゃないくらいの悪影響があるはずです。
今の韓国がMERSで大変な事はわかりますけれども。
でも、それが言い訳になるような生易しい状況じゃないんです。


あの・・・覚悟をしておくべきで御座いますね。
今までも周囲が敵ばっかりと言う状況であるのに、さらに増やしてしまったんです。
それも味方を敵にしてしまったんです。・・・本当に。狂気の沙汰で御座います。

ここまでくると色々な意味で手遅れなので、僭越ながら一つ忠告させて頂くとすれば。
いざと言う時のためにも、パク・クネ大統領には政治的亡命を提案させて頂きます。
んー。これが日本人の立場から言える最大限の配慮ですね。
このまま韓国に残っていたら、確実に暗殺されてしまいますから。
・・・その後始末を誰がするんだ?って話ですし。



うん。ここまでにしておきましょう。
・・・それにしても政府与党が反対したのに、独断で訪米延期したのか。
本当に・・・なんて愚かな事をしてしまったのでしょう。
自分で自分の息の根を止めるほどの、大失策で御座います。うん・・・。

それでは本日もまた失礼しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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10 . June
ちょっと中東情勢の話を中断させて下さいませ。

と言うのも、ちょっと予想外の事態が起こってしまいました。
韓国国内でMERSが拡大して、来週の訪米。米韓首脳会談が延期されるだなんて・・・。
なんともまあ、運が悪いとしか言いようがありません。

これは日経さんの記事になるのですけど、韓国政府。パク・クネ大統領がMERS。
コロナウィルスの感染拡大のために訪米を延期した。と言う事です。
いや、これは・・・どうしたらいいのかな。
既に申し上げておりますように次回のパク・クネ大統領の訪米。
米韓首脳会談と言うのは韓国の未来。命運を決する。と言うほどに重大なものです。
それが延期されてしまうだなんて・・・これは悲惨です。


あの・・・韓国国内ではね。
あるいは、韓国の訪米が延期された。米韓首脳会談が延期された事で、
アメリカとの安全保障戦略での協力に対する最終的な結論。
韓国政府としての公式見解の発表が先送りされたわけで。
結果的に時間稼ぎが出来たわけだから、良かったじゃないか。・・・みたいな。
そんな甘過ぎる見通しをしている方々がいるかもしれませんけれど。
ありえませんからね?
そんな都合の良過ぎる楽観主義がまかり通るような。生易しい状況じゃないんです。


ほら。先頃に日米豪の三カ国による安全保障体制の協力が宣言されましたでしょう?
アメリカ陣営は、既に韓国を半ば無視して安全保障戦略を組み立てています。
つまり、韓国の結論を待つ。と言う選択肢はアメリカ陣営には無いんです。
それゆえに時間稼ぎなど出来るわけもありませんし。
だからこそ、一刻も早く韓国はアメリカとの関係。米韓関係。米韓同盟について。
全面的な協力を公式に発表しなければならなかったと言うのに・・・。

時間が経過すればするほどに、安全保障戦略は確立されていきます。
そして、それは韓国の意思が介在しない形で確立されていく。と言う事でもあるんです。
・・・最終的には一切合財を「事後承諾」と言う形で、
韓国は一方的にアメリカ陣営の主張を受け入れる。と言う以外に無いかもしれないんです。

それで「問題が無い」と韓国が考えているのなら別に良いんですけれど。
そうじゃないのだとしたら、予定通りに米韓首脳会談を実施して。
米韓同盟における全面的な協力を正式に宣言するべきだった。と私は思います。
・・・そうしないと韓国がアメリカ陣営において安全保障戦略の交渉が出来ないからです。


うーん。MERSの被害が大きいのはわかりますけれど。
それを考慮しても安全保障。米韓同盟を優先するべきだったんじゃないかなぁ?
あくまでも私個人の意見ですけれど。
次回の訪米。米韓首脳会談を延期した韓国政府。パク・クネ大統領の判断と言うのは、
不適切なものだったんじゃないかなぁ。と私は思います。
韓国政府は、大統領がいなければ何も出来ないような能無しばかりではないはずです。
政府閣僚の方々は、パク・クネ大統領の訪米延期と言う決定に反対するべきでした。
・・・まあ、今ここで言っても後の祭りでしかありませんけど。



んー。いやまあ、それにしても韓国は可哀想です。
何もこんな重大な時期にMERSが流行などしなくても良かったでしょうに。
運命とは無情なもので御座います。
それほどまでに韓国。大韓民国と言う国家を危機的な状況に追いやってしまうとは。
何とも・・・お気の毒な事です。
今回の米韓首脳会談が延期された事で、今以上に韓国は窮地に立つ事になるでしょう。

しかしまあ、仕方ありませんね。
だって。もう延期する事を決めてしまったのですから。
そんな簡単に延期を決断出来るほどに、韓国は次回の米韓首脳会談を軽く扱っていた。と、
そうは私も考えたくありませんけれど。

でもさ。

先頃にパク・クネ大統領はセウォル号の事故が起こって一年となる節目の日に。
わざわざ南米に外遊していたはずです。・・・それが韓国の国益だと主張して。です。
そうだとすれば、今回のMERSの問題があったのだとしても。
訪米する事。米韓首脳会談を優先する事は可能だったのではないでしょうか?
むしろ。
今回こそ韓国の国益のために、訪米を優先するべきだったのではありませんか?
・・・もう少し慎重に。熟慮を持って決断なされるべきだったと私は思います。


はぁ~。いやいや、他国の人間が心配しても無駄な事で御座いますよね^^;
これでこの話は終わりにすると致しましょう。

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ。

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