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13 . July
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16 . April
さてさて。前回は中国のトドメを刺すのは習近平による文化大革命になるかも。
・・・と言う話で御座いましたね。

まあ、これについては随分と以前から考えていた事ですし。
このブログでも何度か書いてきた事なので、特に目新しい話ではないんですけど。
中国の現状を考えますに、この可能性が一番高いんじゃないかな。と私は思います。

あの、やっぱりね^^;
現在の最高権力者である習近平って、お世辞にも優秀とは言えないんですよねぇ。
もっと言うと、そもそも中国を統治出来るだけの実力も無いし。
さらに言えば、人の上に立つような度量も無いわけで。
今現在の中国の混乱の原因。その最大の元凶が習近平にある。と、
そのように表現しても間違いじゃないだろうなぁ。とも私は思っているんです。

であればこそ、最高権力者として習近平が君臨している限りはね。
他のどんな人間が頑張ったところで、中国の崩壊と言うのは不可避でしょうし。
それを基準として今後のアジア戦略を組み立てるのが妥当だと思います。



それで本日の話題なんですけれど・・・そろそろ覚悟を決めるべきですよね。
本日の話題は消費税増税から、財務省の緊縮増税路線についての話です。
それでは参りましょう^^

まず最初に確認です。
今回の8%から10%に引き上げる消費税増税を含めまして。
財務省と言うのは、もう何十年間と緊縮増税路線を継続しております。
このような財務省の方針についてハッキリと指摘させて頂きます。
これは経済政策。財政政策としては異常です。通常では絶対に考えられません。

ですので、この点については明確に断言します。
財務省の何十年間と継続する緊縮増税路線と言うのは。
経済的な理由。財政的な理由で実行されているわけではありません。

私は経済が苦手なので、本来なら財務省の方針に言及する事はありません。
ですが、あまりにも財務省の財政政策の方針が異常であるために。
安全保障上の脅威になりつつある点から、もはや黙っているわけにはいきません。
現在の財務省の異常性は、日米同盟に悪影響を与える可能性があります。

極端な事を言えば。
財務省一つのために日本の平和が破壊される可能性が現実的に出現しています。
全ての財務省関係者は、この可能性について深く憂慮するべきだと思います。



とまあ、こんな感じの話がありまして^^;

私個人としても財務省の方々には配慮してきたつもりなんですけど・・・。
そろそろマジで限界です。
消費税増税を含めて、緊縮増税路線そのものを撤回して頂きたいと思います。
そうしないと冗談でも何でもなくて、本当に日米同盟に亀裂が入ります。
日本の安全保障どころか。アジア全域の安全保障に悪影響を与える事になります。
つまるところ。
日米両政府を財務省は敵に回す事になるだろう。と私は予想しているんです。


いや、これね。冗談じゃないんですからね?
改めて申し上げますが、財務省の何十年間と言う緊縮増税路線は異常なんです。
そもそもの話として経済政策にしろ財政政策にしろ。
その全ては経済動向に応じて実行されるべきものなのであって。
同じ政策を何十年間と継続するなど考えられないほどの愚行であるはずです。


何度も言いますが、私は経済が苦手です。
なので、確認のためにも基本的な話をさせて頂くんですけど。

経済政策。財政政策は市場経済の安定的な成長を目指すための政策であるべきです。
だとすれば、インフレにより経済が過熱状態ならばデフレ政策による沈静化を。
逆にデフレにより経済が停滞状態ならばインフレ政策による活性化を。
それぞれの場合において適切に実行するべきなんです。


それで、この前提から考えますとね。
財務省が何十年間と緊縮増税路線によりデフレ政策を展開していると言う事は。
日本経済が何十年間とインフレによる過熱状態である。と、
そのように仮定しないと財務省の方針を肯定する事は出来ないわけです。

一応確認のために質問します。
今の日本経済って、そんな加熱した状態なんですか?
どう考えても消費低迷。深刻なデフレによる長期の停滞状態に思えるんですけど。
これは私の気のせいでしょうか?
このようなデフレの状況下でデフレ政策を実行する事は完全に逆効果です。

・・・いえ、逆効果であるどころか。
むしろ財務省のデフレ政策により日本経済が深刻なデフレに陥っている。
財務省の異常なまでの緊縮増税路線により日本経済が停滞している。と、
そのように解釈する事が極めて妥当であるかのように思われるのですけれど・・・。
これについても私の気のせいでしょうか?

えーと。これは私の勘違いだったら申し訳ないんですけれど。
これらの状況を客観的に考えるのならば。
まるで財務省は日本経済を意図的に発展しないように。成長しないように。
異常な財政政策により妨害。阻害している。・・・と、
そのように結論付ける以外には無いのではありませんか?


もしそうだとしたら、財務省は極めて罪深い事をしていると思います。
ええ。そうですとも。
財務省の異常なまでの緊縮増税路線により日本経済は低迷し、
それによって日本国民は困窮しているわけなのですからねぇ。

・・・私も社会の底辺にいる一般労働者であり貧乏人の立場です。
もし仮に。
財務省が邪悪な思惑により動いていたのだとしたら。
何らかの悪意により日本経済を停滞させ、日本国民を困窮させていたのだとしたら。
ちょっと私個人と致しましても・・・許し難い部分が出てくるかと思います。



さて。ここまでが話の前座で御座います^^;

ここまでの指摘は、もう既に数多の経済学者の方々。
有識者や知識人の方々が猛烈なほどに厳しく財務省を批判しております。
ぶっちゃけ。
経済が苦手だ。と言う私如きが出る幕は無いわけで御座います。うん^^;

と言うわけで。
私が話したい事はここから先。さらに一歩踏み込んだ話です。
つまりは、なぜ財務省が異常なまでに緊縮増税路線を実行するのか?
その理由についての話です。

・・・話が長くなってしまって、ごめんなさいね。
でも、これは非常に重要な話なんです。どうか御容赦下さいませ。



それでまあ、既に述べたように財務省の緊縮増税路線。
何十年間とデフレ政策を実行し続ける事と言うのは。
これは経済的な観点。財政的な観点からでは完全完璧に説明出来ないものです。
よって。
財務省の言動は経済。財政とは異なる方針で動いている。・・・と、
そのように考えるのが妥当であるかと思います。

経済または財政的な観点を無視して理不尽なまでの緊縮増税路線を実行する事。
これを正当化する理由と言うのは一つしか存在しないんです。
つまりは安全保障上の理由です。

経済戦略の完全な上位戦略。国家戦略において最上位にある安全保障戦略ならばね。
財務省の異常なまでの緊縮増税路線について説明出来なくは無いんです。
一定の成果。国益に反映されている可能性があるかもしれない。・・・と、
安全保障を司る人間として私は発言させて頂きます。


それで、です。
安全保障の、どのような形において国益に反映されているのか。
それは大きく分けて二つです。
そのうちの一つである対中戦略については、このブログでも以前に話題としました。

覚えておられる方々もいるかもしれませんけれど。
日本の財務省による緊縮増税路線によって最大の利益を獲得したのは中国です。
・・・ついでに言えば韓国なども含まれるわけですけどね^^;

これについても改めて書きますとね。
異常なほどのデフレ政策により日本経済が停滞してしまった結果。
本来ならば日本経済に投資されるべき資金までもが対外的に流出してしまったんです。
あまりにも日本経済が停滞して拡大。成長する見込みが無かったからです。
投資したくても投資出来ないほどに日本の経済は深刻なデフレ状態だったんです。

結果的に日本から資金が流出し、成長著しい中国などに流れ込みました。
中国としては日本からの一円でも多く投資して欲しかったわけですから。
その点から見ても財務省の緊縮増税路線は非常に都合が良かった。と言えるでしょう。
もっと言えば日本がデフレ状態であればこそ。
より安価な商品が日本市場で売れる事になりました。
日本などよりも圧倒的に人件費の安い中国製品が日本市場でのシェアを拡大したんです。
日本から投資を受けつつ、日本市場での利益も拡大していた。
反対に日本企業はドンドンとシェアを落とし、衰退していったわけです。

・・・まさに踏んだり蹴ったりだったわけですね^^;


しかし、安全保障の観点から述べるのならばね。
まったくもって全てがマイナスだった。とも言えないんです。
なぜか?
中国が経済発展すれば民主化するかもしれない。と思われていたからです^^;
中国が民主化すれば、日中関係。日中経済においては莫大な利益が期待出来る。
なので、いずれは日本もまた利益を享受出来る立場になるんじゃないか。と、
そのような意見と言うか。見方があった事も確かなんです。
私個人としても劉暁波さん。08憲章などの動きもありましたし。
そのような意見にも一理ある。一定の正当性があるんだろうなぁ。と思っていました。


ですが、それらの全ては幻想でした。
救国の英雄である劉暁波さんは見殺しにされて、08憲章は過去のものになった。
未だ中国共産党の一党独裁体制は継続し、習近平が如き愚物が君臨し続けている。
尖閣諸島などに対する軍事的恫喝は決して見逃す事が出来ず、
中国の脅威は今やアジアのみならず世界の脅威になっている。

・・・これらの事実を見る限り、日本の従来の対中戦略が間違いだった事。
それが明確に証明されているだろう。と私は思います。
よって。
財務省の緊縮増税路線が中国を想定した安全保障戦略と言う事についてもね。
間違いだった。何一つ日本の国益にはならなかった。とするのが妥当です。

対中国を想定した安全保障戦略である。として、
財務省による何十年間もの異常な緊縮増税路線は肯定する事は出来ませんし。
当然ながら、これから先にも緊縮増税路線を継続する理由にもなりません。


話を進めまして残り一つの話です。
財務省の緊縮増税路線は対中戦略において無意味なものになりました。
これ以外の可能性を考えるのならば・・・やはり対米戦略でしょう。
対米戦略の一環として財務省の緊縮増税路線は実行されていた。と、
そのように考えるのが極めて妥当なのであり。
私個人の意見を言わせて頂きますと、これ以外の理由など考えられません。

今現在に至るまでの何十年間。
その何十年間に延々と行われてきた財務省の異常な緊縮増税路線。
その全てはアメリカに対する配慮だった。・・・と言う事であるはずです。

・・・って言うか。これ以外の理由など私は認めません^^;
対米戦略。アメリカへの配慮。日米同盟の維持。そのための手段として。
財務省は緊縮増税路線を実行していた。
これ以外に財務省を正当化する理由は、私には見つかりませんでしたし。
これ以外の理由で財務省が異常な緊縮増税路線を実行していたのだとしたら。
私は何一つとして。一切の迷いなく財務省を国賊。売国奴である。と判断します。

いや、これは私としてもね。何度となく考えたんです。
いつぞやにも書いたように財務省にいる財務官僚の方々と言うのは。
文句なく日本最高峰の知性を持った人々なのであり、日本の宝とも言うべき方々です。
そんな人々が雁首揃えてテキトーな事をしている。とは思えない。
何らかの重大な理由がある。
重大な理由があればこそ、何十年間と言う緊縮増税路線が実行されているはずだ。と、
そのように私は考え続けていたんです。
そんな考え続けた結果として、私が出した結論はコレ以外には考えられませんでした。


まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;

先のプラザ合意からアメリカと言うのは、日本の経済力を警戒していたんです。
そんなアメリカからの警戒感を和らげるために。
そのためだけに日本が意図的に自国経済の発展。拡大を放棄した。諦めていた。
その手段として財務省の緊縮増税路線が存在していた。
・・・と言うのならばね。
私としても、財務省の緊縮増税路線にも一理あった。と何とか理解します。

いやまあ、もっと他に良い方法が絶対にあったとは思いますし。
あまりにもヘタと言うか。不器用な方法ではあります。
私が財務省を財政のプロでも、安全保障のド素人だと指摘する理由もコレです^^;
でも、そうだとしても、です。
それでも財務省も財務省なりに日本を守ろうと行動していた。と、
そのように解釈出来なくも無いんです。うん。

ただし。

こちらも中国の場合と同じく今までならば。・・・と言う話になります。


このブログでも何度も書いておりますように時代は変わりました。
経済発展すれば、いずれは中国も民主化するだろう。
・・・などと言う期待は幻想でした。
同じくアメリカに対しても、いかなる場合でも日本を守ってくれる。
・・・と言う期待についても幻想になったんです。

確認しますよ?
もう既に世界秩序が変わったんです。
従来のような、アメリカを中心とした世界平和は、もう存在しないんです。
そして、今まさに新しい世界秩序が構築されようとしているんです。

その新しい世界秩序においてアメリカは何を言っているのか。
アメリカは同じだけの負担。責任を日本も背負え。と言っているんです。
本当の意味で対等の日米同盟を構築しろ。と言っているんです。

だとしたら、もはや日本経済を停滞させている理由は無いし。
それどころか停滞させているようでは対応出来ません。
これから先の日本とは、自国経済を発展。拡大させ国力を増強し。
今まで以上に日米同盟に対する負担。責任を果たせるようにしなければならない。


重ねて申し上げます。
時代は変わったんです。その変わった事に未だ財務省だけが適応出来ていない。
財務省の緊縮増税路線は、新しい世界秩序の構築に対して明確な障害になっている。
このままでは日本政府。アメリカ政府。双方共に。
日本の財務省による『横暴』を許さなくなるでしょう。
そうなってしまった場合。
全ての責任は・・・現役の財務官僚が背負う事になるのですからね?

これだけは断言します。
財務省の背後にいる連中は、いざとなれば貴方達をトカゲの尻尾として切り捨てます。
現状を見る限りそうとしか考えられません。

財務省の方々。よくよく考えて下さいませ。
今のまま消費税増税。緊縮増税路線を継続しても良いのかどうか。
ここで選択肢を間違ったらアレですからね?
あの鳩山一族と同罪だ。と判断されてしまうのですからね?
国賊。売国奴として全ての責任を押し付けられた挙句に財務省は解体されます。
たぶん。
これが最後の忠告です。よくよく後悔しない決断をなされませ。



とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[9回]

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08 . January
さて。前回は韓国によるアメリカ陣営からの離脱。
つまり、韓国の安全保障体制が破綻する影響は韓国関連の全ての勢力に影響を与えます。
その中でも韓国の安全保障を悪用する事で利益を獲得してきた方々。
利権。特権的な地位を獲得してきた方々についても、韓国同様に破滅する事になるだろう。
・・・と言うような話で御座いましたね。

まあ、これについては前回にも書きましたが、全ての物事には終わりがありますからねぇ^^;
韓国それ自体が破滅する。となれば、それに関連する連中も破滅するだろうなぁ。・・・と、
一言で言ってしまえば、それだけの話なので非常に単純な事であるかと思います。



それで本日の話題は、もう少し前回の続き。
韓国の破滅。それに伴う親韓派。反日勢力が破滅した次はどうなるのか?
・・・と言う話題です。それでは参りましょう^^

まず最初に確認です。
既に状況は変わりました。新しい安全保障体制が構築され、新しい時代が到来しました。
これは不可避の状況であり、それゆえに基本的には全ては手遅れである。と考えるべきであり。
従来通りに。昔の状態を維持したい。と言うような甘い考えは捨てるべきです。
うん。コレですね^^;
コレが出来るか否かによって、今後の明暗は分かれるだろうなぁ。と私は考えています。


従来の利権。特権に固執するような誰かさんは、まず間違いなく失脚します。
もう一人の例外も無く失脚して、淘汰されて、ズタボロにされる事でしょう。
新しい状況。新しい時代に適応出来るかどうか。その実力。資格があるかどうか。
まさに時代が生きるべき人間を決める。・・・みたいなのが今の状況だと私は思います^^;

いや、別にそんなに難しい事ではありません。
他人から搾取する事を当然と考えて、特権に胡坐をかく連中が容赦なく排除されるのであり。
自分の良心に恥じるところが無いなら堂々としていれば良いのです。それだけの話です^^



重ねて申し上げます。
親韓派。反日勢力などが今の段階から従来の安全保障に戻す。
従来の既得権益を守る。自分達の特権を守る・・・なんて事は不可能です。
なぜかと言いますと、そんな事が可能な状況は遥か以前に過ぎ去ってしまったからです^^;

「なんで教えてくれなかったんだっ!?」

いやいや、ちゃんと教えたでしょうに^^;
ムン・ジェインを大統領に選んだら韓国は終わりだ。・・・ってね。
あらゆる方面から警告されていたはずの事。
私みたいなチンピラですら。
こんな世界の隅っこにあるブログですら何度となく警告したはずの事を無視したのは・・・。
まぎれもなく貴方達自身です。・・・そうでしょう?
韓国が終わる以上は、それに関連する親韓派もまた終わる。と言うのは道理です。
うん。一切において議論の余地が無い話で御座います。


とまあ、それくらいに状況は確定しているわけであって^^;
当然ながら、このような状況に対して今後の展開を誰もが考えるわけです。
そして、考えたらすぐに思い当たるはずなんです。

「韓国の次は中国だ」・・・です^^;

うん。まあ、実際に韓国の次は中国の破綻になる事は間違いありません。
ぶっちゃけ。
中国が破綻する前に後顧の憂いを断つ。と言う意味で、
今まさに朝鮮半島の問題が処理されている・・・わけですからねぇ^^;


ちなみに。
処理の内容については流動的であり、必ずしも韓国が破滅するわけじゃなかったんです。
うん。韓国が助かる可能性も十分にあったんです。
ですが、しつこいようですけど韓国人自身が度重なる警告を無視して。
「安全保障よりも経済だ」と言う謎の論理で現在のムン・ジェインを選んでしまったので。
その結果として韓国の安全保障の破綻。韓国の破滅が確定したわけです。

ホントにさ・・・安全保障よりも経済を優先するって、もうそれ政治じゃないじゃん^^;
安全保障以外の何かを優先したら、そんなものは最初から国家戦略として破綻しているし。
そんな最初から破綻したものを実行しても、何一つ成功するはずが無いんです。
こんなバカげた主張が、なぜ支持されてしまったのか。・・・今でも私にはわかりません^^;

ともかく。
韓国の破滅と言う形で朝鮮半島の問題が一段落する事になるので。
その直後から中国に関する問題の処理に移行する事は間違いありません。
それで、このブログでも早ければ今年の前半にでも韓国のアメリカ陣営の離脱が確定するので。
やはり早ければ今年の後半から中国への対応が本格的になる可能性がありますし。
必然的に親中派に対する対応についても、その頃から本格的に開始されるわけです。うん^^;


さて。ここで私が何を言いたいのか?と言いますとね。
現時点においては、韓国の場合と同じように中国もまた流動的な部分が残っている。と、
そのようにも私は個人的に考えているわけです。
韓国の始末と言うか。対処が一段落してから中国への対処が本格的になるわけだから。
それまでに中国の動き次第では、幾分か結果が変わる余地が残されているはずです。

韓国が北朝鮮の操り人形も同然のムン・ジェインを大統領に選ばず。
親米保守の大統領が誕生していれば、まだ韓国が延命する可能性が残されていたように。
中国もまた無能極まる習近平を排除し、新しく優秀な誰かが最高権力者となり。
経済の自由化。政治の民主化を主張するのならば、中国が延命する可能性は残されています。
うん。そうですね。
冷静に。客観的に分析するのならば、このように結論付けるのが妥当だと思います。


ただし、あくまでも可能性の話です^^;
実際に中国が延命する可能性と言うのは、ほぼゼロと表現して良いと思います。
それは今に至るまでの中国の情勢。中国国民の言動を見ても明らかです。

今この時に至るまで習近平を排除する機会はいくらでもありました。
ですが、その機会の全てを中国人はドブに捨ててしまったんです。
今の中国共産党を含めた中国人と言うのは、習近平一人を排除する実力が無いわけですね。
この事実を直視すれば中国経済が自由化され、政治が民主化される可能性は限りなくゼロです。
うん。そう考えるのが妥当でしょう。

・・・まっ。そうする中国人の気持ちもわかりますけどねぇ^^;
何しろ習近平を排除して最高権力者になるのって、とてつもない貧乏クジだからです。
経済を自由化して政治を民主化するなんて事をすれば中国のエスタブリッシュメント。
中国国内の全ての権力者。富裕層を敵に回すに等しい行為です。
そんな事が出来るのは英雄の中の英雄。
まさに劉暁波さんと同レベルの偉大な指導者でもなければ不可能です。
そして、今の中国は劉暁波さんを見殺しにする薄情者ばっかりとなればねぇ。
そりゃあ中国人に今の中国を立て直すだなんて・・・無理な話ってもんです。うん^^;



じゃあ、半ば中国の結果が決まっているのに、なんで可能性の話をしたのか?
それは親中派にとって重要であるからです。
中国が生き残る可能性は限りなくゼロではありますけれど、完全なゼロでは無いんです。
この違いは親中派にとって非常に大きいんです。

いや、もちろんね^^;
今まで通りの地位や権力を維持出来る。と言う事ではありません。
そんな都合の良過ぎる未来など存在しません。戦後レジームは確実には消滅します。
しかしながら。
親中派から別の派閥に鞍替えする程度の余地が残されている。と言う事ではあるわけです。
うん。この点が親韓派。反日勢力とは異なるだろうなぁ。と私は考えています。


いや、これは微妙な違いなんですけど・・・でも、大きな違いだと私は思うんです。
韓国に対しては、もう本格的に動いているので、どうにもなりません。
お金の出し入れについてもね。お金を出せても入れる事って無理です。
入れたら最後。親韓派だと判断されて叩き潰される可能性が出てくるからです。
もう危なくて韓国に関わる事なんて出来ませんもん^^;

・・・前回にも書きましたが、アメリカ陣営を離脱した韓国って経済破綻しますからね?
万が一にも巻き込まれたら日本企業でも潰されますよ?どうぞお気を付け下さいませ。


これに対して、まだ中国であればギリギリでお金の出し入れは可能です。
この点を利用すれば親中派が別の派閥として鞍替えする事が可能であるかもしれません。
何が言いたいのか?と言いますとね。
習近平。中国共産党からお金を引き上げて台湾や香港などの民主化勢力にお金を振り分けて。
民主化される事を想定した新しい中国に対する親中派として延命する。と言う事です。
これであれば親中派が生き残る可能性があるだろうなぁ。と私は思います。
・・・まっ。あくまでも可能性の話ですけどね^^;

でも、ほぼ確実に息の根を止められるだろう親韓派や反日勢力から比べれば雲泥の差です。
だって、まだ生き残る道が残されているんですから^^;


あの、今後の対中戦略を考えるのならば。
十中八九。中国を複数の国家に分割する事になるはずであり。
その場合の南側。特に南東部沿岸地帯では、アメリカ陣営に所属する親米民主国家として。
新しい国家が誕生する事になるだろう。と私は考えています。
この国家を想定した親中勢力であるのならば、どこの誰であろうと文句はつけられません。

無論これは未来の話であり、極めて流動的であり、極めて不確定です。
だって、未来の事なんて誰にもわからないからです^^;
にもかかわらず。
これを前提に計画を組み立てて、行動を開始する事は物凄くリスクの高い話です。
それに何よりも新しい時代が到来して、新しい国家が樹立するわけなんだから。
新しい勢力が出現する事が道理であるはずです。
今までの親中派とは異なる新しい親中派が出現する・・・と言うのが当然の流れです。
実際にそれを見据えて画策するだろう人々も多いでしょう。
・・・って言うか。それが普通です^^;

それを曲げて従来の親中派を新しい親中派に作り替えようとするんだから相当に物凄く難しい。
物凄く難しいに決まっております。だって、コレって安全保障の話ですから^^;
経済レベルの話じゃありません。だから、想定されるリスクもケタ違いになります。
でも、そうだとしてもね。
今ここで親韓派。反日勢力と一緒に叩き潰されるよりは・・・遥かにマシでしょう?^^;


ハッキリ申し上げます。
このままいけば世界各地の親中派は邪悪な中国共産党。習近平の手先だとして。
その大部分が完膚なきまでに叩き潰される事になります。
・・・あのような邪悪な連中と手を組んで暴利を貪っていた。となれば尚の事、です。

一応。確認しておきますけど。
中国の破滅はトランプさんが経済制裁をする前から確定しているんです。
むしろ中国の破滅が目に見ているから、トランプさんは経済制裁をしたんです。
つまり、トランプさんが経済制裁をやめても中国の破滅は変わりません。
まあ、わずかに遅れる。と言う程度です^^;

親中派と言うのは、そんな破滅が濃厚の中国と一蓮托生の状態なんです。
このままでは韓国に巻き込まれて親韓派が破滅するように。
中国に巻き込まれて親中派もまた破滅するんです。
だから、今のトランプ政権に親中派はいないし、アメリカ議会も対中強硬論でしょう?
今の中国。習近平に味方をしても百害あって一利なし。だからです。

・・・今の中国が延命出来る。なんて甘い事をマジで考えている人っていないでしょう?^^;


ですので、今の段階から親中派が生き残るためには中国共産党。習近平と完全に手を切って。
中国の民主化勢力に対して接近し、支援する。
もし中国に民主化勢力が無いのならば、自前で一から作り上げる。
それくらいの事をしないと・・・親中派が生き残る事って無いだろうなぁ。と思います。


うん。まあ、無駄に長々と書いてしまったわけなんですけど^^;
これから先の事を考えるんだったら、親中派の方々は今この時から動かないとダメです。
繰り返しますが、韓国の次は中国と誰が考えてもわかる事なんですから。
刻一刻と親中派の意味と価値は下がり続け、選ぶべき手段は少なくなっているんです。
もたもたしていたら親韓派や反日勢力と同様に打つ手が無くなります。どうぞ決断はお早めに。


・・・とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[9回]

06 . January
と言うわけで、前回は今年一年が安定しない一年になる事。
その中でも最初の大きな動きとして韓国がアメリカ陣営から離脱するだろう事。
それらについて話題にしたわけなんですけれど・・・。

うん。まあ、そうだろうなぁ。と思いますねぇ^^;
今現在の状況を冷静に見ていけば、本当に遠からず韓国がアメリカ陣営を離脱する事。
それにより朝鮮半島情勢。ひいてはアジア情勢が激変するだろう事は間違いありません。

・・・まあ、ちょっとね。大変な一年になると思いますけど。
でも、今この時に至るまでに十分な時間はありました。事前の準備をする余裕はあったんです。
と言いますのもね。
大多数の人間の準備が出来ました。万全の体制が整いました。と言う事であればこそ。
だからこそ、韓国はアメリカ陣営から離脱する事が容認と言うか。黙認されているんです。

なので・・・こんな事を言うのもアレなんですけど。
現在の状況を予測出来ませんでした。何の準備もしていませんでした。と言う誰かさんは。
いささか現実を見ていない。事実を事実として受け止めていない。と思います。


あー。いやいやっ!
まだ起こってもいない未来の事について断言するのは早計でしたね^^;
私こそ軽率で御座いました。どうかお許し下さいませ。
ただ・・・そんな事を言ってしまう程度にはね。
韓国がアメリカ陣営を離脱する可能性と言うのは、極めて高いだろうなぁ。と私は思います。



まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;
親韓派。反日勢力の方々の命運も、これまでだ。と言う事で御座います。
本日はそんな感じの話題です。それでは参りましょう^^

まず最初に確認しておきます。
前回にも書いた事ですが、韓国がアメリカ陣営から離脱する。と言う事になれば、
安全保障上の理由。それに伴う特別な配慮が必要無くなるわけです。
ですので、今まで韓国が安全保障に依存と言うか。悪用してきた事。
今まで隠されてきた悪事の全てが暴露される・・・と言う事でもあるわけで御座います。

これは現在に話題となっているレーダー照射の一件を見ても、それは明らかでしょう。
今までは高度に政治的な判断によって。
つまりは、安全保障上の理由によって日本は韓国に対して特別な配慮を行った結果。
韓国の横暴に対して見て見ぬフリをする。一切合切を握り潰す。
理不尽極まる言動に対しても、一方的に私達日本が我慢し続ける。と言う異常な状態。
過剰なほどの韓国への配慮。譲歩の必要があったわけです。
ですが、それらが必要無くなったからこそ今回のレーダー照射の一件が表面化したんです。

なぜか?

日韓両国に関連する安全保障が完全に破綻してしまったからであり。
より正確に言えば、日米韓の三カ国での安全保障体制と言うアメリカ陣営におけるアジア戦略。
アメリカ合衆国が従来より掲げていたアジア戦略が破綻した。と言う事も意味するわけです。

うん。これ以外に現状を説明する事は出来ないだろうなぁ。と私は考えています。



それで、一つ忠告じみた事を書いておきますとね。
今更ながらに韓国国内で慌てている人もいるみたいですけど・・・。
ハッキリ言います。全てが手遅れです。
現段階で日本やアメリカに期待する。だなんて非現実的な主張であると思います。

・・・韓国国内に存在する保守派の方々に申し上げます。
即時に韓国から脱出し、他国に逃亡する事を本気で考えるべきです。
もしくは左派。リベラル。親北派。従北派に転向する事を本気で考えるべきです。
と言いますのも、このままだと間違いなく反民族主義者として扱われた挙句。
真っ先に想像を絶する本当の地獄に叩き落される事になるからです。

よろしいですね?私達日本もアメリカも助ける事は出来ません。
なぜかと言うと、もう日本人もアメリカ人も韓国を諦めてしまっているからです。
他国に逃げる事が出来ないなら、本気で北朝鮮に降伏する事を考えなさい。
今ここで北朝鮮を批判するような言動を見せるのは自殺行為以外の何物でもありません。
繰り返します。手遅れです。今からではどうにもなりません。
北朝鮮を批判するのはやめなさい。反日とは違う。状況は変わったんです。
これから先の韓国で北朝鮮を批判するとなれば・・・冗談でも何でもなく殺されますよ?



とまあ、この話は今は置いておくと致しましょう。
・・・もう本当に手遅れで、どうやっても助けられませんからねぇ。
ともかく。
こんな絶望的な事を書いてしまう程度には韓国と言う国家。国民の命運は決まったわけです。

さて。ここで本日の本題です^^;
この影響と言うのは、当然ながら韓国一国だけで終わる話では無いんです。
あらゆる方面に対して多大な影響を与える事になります。
その中の一つが日本国内の親韓派であり、反日勢力である事は確実で御座います。


このブログでも書いてきましたが親中派と同様に親韓派と言うのは、
戦後における日本のエスタブリッシュメントの一角です。
日本国内においても相当に優遇された勢力であり、その影響力は大きなものでした。
親中派。親韓派。反日勢力が団結すると時と場合で親米派を上回る影響力を発揮していたので。
その点から考えても日本のエスタブリッシュメントだった。と表現するべきだと思います。

でまあ、そんな親韓派の半ば特権的な地位を享受していた背景にあるのは。
当然ながら安全保障上の理由があればこそ、です。
日米韓の三か国の連携によるアジア戦略は日米同盟の基本方針でもありました。
それで何度も言いますが、この安全保障に韓国は依存し、何度となく悪用したんです。
結果的に日本の韓国に対する過剰なまでの配慮。譲歩となった事は疑いようがありませんし。
それを利用と言うか。こちらも悪用して利益。利権を作り出していた連中。
親韓派。反日勢力がエスタブリッシュメントとして大きな影響力を持つに至ったわけです。
うん。そうですね。
これこそが戦後における日韓関係の真実だったわけで御座います。

・・・いやまあ、知っている人は知っていた事かもしれませんけれどね^^;


しかし、です。

今回にめでたく(?)韓国との安全保障体制は破綻しました^^;
よって今まで韓国に対して実行してきた過剰な配慮。譲歩の必要性が無くなり。
政治的な配慮として実行してきた様々な特別扱いもまた必要無くなった・・・わけです。
となれば、それらを悪用して作り出された利益。利権もまた消滅する以外には無いわけであり。
日本国内に存在する親韓派。反日勢力が問答無用で木っ端微塵になるのは道理です。


あの、ですねぇ。

親中派。親韓派。反日勢力と言うのは、好き勝手に日本を荒らし回ってきた方々です。
もちろん全員がそうだ。とは私も言いませんけれど・・・。
でも、相当に性質が悪い連中がいる事は間違いありませんし。
何よりも。
反日などと言う愚かなものを肯定出来るマトモな人間なんて存在しないはずです^^;
それでまあ、なぜにそんな連中が野放しになってきたのか?と言うと、ひとえに安全保障です。
安全保障上の理由。政治的な判断によって見逃す以外には無かったんです。


ほら。言うまでもない事ですが、日本って憲法九条がありますでしょう?^^;
なので、安全保障に対する発言力と言うのは・・・ある意味では韓国よりも弱かったんです。
日本の方が韓国よりも多くのお金を出して、多くの負担を背負って。
さらに言えば日本の自衛隊の方が韓国軍などよりも遥かに強いのに、です^^;

改めて確認しますが、安全保障戦略は国家戦略の最上位に位置するべきものです。
その安全保障戦略に欠落があるとなれば、あらゆる国家戦略が脆弱となり。
ひいては国家それ自体の混乱を誘発する事になってしまうんです。
そのように戦後の日本では、どうしようもなく情けない部分があったわけですね。
そして、それを穴埋めするために物凄い理不尽に対しても一方的に日本人が我慢する。と、
極めて納得し難い状況が出現してしまったわけなんです。
本当にね・・・。
日本国家。日本国民も満足に守れないポンコツ憲法のせいで、
戦後の日本人と言うのは非常に悔しくて、苦しい状態に陥っていたわけなんです。
うん。絶対に憲法改正をするべきである。と私は強く主張する次第で御座います。


まっ。ともかくね^^;
そんな日本の弱みを徹底的に悪用して、これでもか。と言うほどに不当な利益を享受し。
文字通り日本国民から搾取を繰り返しながら、我が世の春を謳歌し続けていた連中。
その一つが親韓派であり、反日勢力になるわけですね。
・・・私ども安全保障。親米派としても、これ以上ないくらいに苦々しく見ておりました。
それほどまでに酷い事が平然と行われている状況だったんです。

でまあ、そんな当人達は自分達の悪行がバレ無いだろう。永遠に続くだろう。などと、
そんな都合の良過ぎる事を本気で考えていたみたいですが・・・そんなわけないじゃん^^;
全てのものには終わりがやってくる。貴方達の都合の良過ぎる幻想はこれにて終了です。
安全保障上の理由が無くなれば、もはや見逃す理由は何一つありません。


んー。まあ、よっぽどサボっていない限りはね^^;
既に警察や裁判所など司法の方々がフル回転して準備しているはずです。
たぶん韓国がアメリカ陣営から離脱する直前の段階から続々と摘発されると思いますし。
親韓派。反日勢力は完膚なきまでに叩き潰されて壊滅する事でしょう。

・・・日本のお巡りさんは物凄く優秀です。
政治的な圧力などと言う横やりが存在しなければ完璧に職務を遂行してくれるはずです。
その意味では、まだまだ日本も捨てたものではありませんよねぇ。うん^^



ちなみに。
これと似たような話としてアメリカ国内の親韓派にも同じ事が指摘出来るんですけど・・・。
でも、アメリカの親韓派って既に壊滅している状態だったりします^^;
と言うのも、前任のパク・クネ大統領の中韓蜜月外交ってありましたでしょう?
あの頃からアメリカ国内における親韓派の政治的な影響力ってゼロに近しい状態です。

・・・ゼロにならないのは米韓同盟が辛うじて残っているからであり。
それが無くなったら完全にゼロになります^^;


そんなわけで。
アメリカの場合は政治的な意味での親韓派と言うよりも・・・。
より直接的にアメリカ国内に存在する韓国系コミュニティとなるでしょうね。
彼らが存在出来ている背景も米韓同盟なので、その米韓同盟が無くなった瞬間。
アメリカ国内の韓国系コミュニティを擁護する理由も無くなるわけで・・・。
たぶんですけど、こちらも木っ端微塵になるだろうなぁ。と私は個人的に考えていたりします。

・・・いやまあ、こちらは些細な話ですけれどねぇ^^;
別に韓国系コミュニティって、そこまで大きな影響力は持っていませんから。
政治的な観点。安全保障の観点からは大した話ではありません。
ただし。
直接的に韓国系のアメリカ人の立場と言うのは非常に弱くなります。
ヘタをすれば大多数が国外退去。なんて事もあるかもしれません。どうぞお気を付け下さい。


んー。蛇足の話ですが。
確かロサンゼルスで旭日旗云々を理由として絵画を消去しろ。と騒いでいましたね?
それでアメリカのマジなNGO。本当の人権団体と対立していましたね?
さらに言えばケネディ家とも対立してしましたね?
・・・ケネディ家って日本大使を送ってくるくらいに強力なんですからね?

確認しておきますが、米韓同盟が無くなった瞬間に貴方達を擁護する理由が無くなります。
たぶんですが韓国系コミュニティどころかコリアタウンそれ自体が消し飛ぶ事になります。
うん。そんな感じの末期的な状況になるはずです。
・・・よくよく身の程を弁えて、行動なされた方がよろしいかと思います。


最後に申し上げます。
韓国人。または韓国人に近しい方々と言うのは基本的に安全保障に依存し、
これを悪用する事で地位と権力を獲得してきました。
一つの事実として安全保障により利益。利権。影響力を獲得してきたんです。
その最大のものが『反日』です。
・・・本当に反日思想と言うのは褒めるべき点が何一つとして存在しない邪悪な思想です。

ですので、その安全保障が消滅するわけですから、全てを失う事になるのは当たり前です。
もう反日だって成立しません。見て見ぬフリなど誰もしません。
まったくもって不思議な点は存在せず、全ては貴方達の自業自得で御座います。
たぶん韓国人以外の全ての人間が、この結論で納得するのではないかなぁ。と思います。


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[12回]

31 . December
とまあ、今年一年も色々あったわけですけれど^^;
とうとう2018年も終わりで御座いますねぇ。

それで今年最後となる今回の話題なんですけれど・・・。
うーん。そうですねぇ。ちょっと青山繁晴さんの話をしたいと思います^^;


この青山さんは日本でも珍しく安全保障を語っておられた御仁だったんですが。
今は自民党の参議員となられているんですけどね。
この参議員になったのは・・・何とも可哀想だった。と今でも思っている次第です。
うん。この点に関しては当人である青山さんよりも私の方が熟知しているかもしれません^^;
と言いますのも。
青山さんが選挙で当選する前に。立候補を発表された時点で私は直感的に悟ったのです。
「うわぁ~。青山さん。とんでもない貧乏クジを引いたよ」・・・です^^;


青山さんが選挙で当選する事は、立候補の段階から間違いない。と私は確信していました。
なぜ確信出来たのか。と言う理由については・・・私自身にもわかりません^^;
ただ。
これからの日本。これからの新しい時代に必要とされる人物だ。とは思っておりました。
それでまあ、青山さんは見事に当選なされまして。
参議員となられて・・・ほぼ予想通りの展開。
中途半端な政治家とは比較にならないくらいに、物凄く苦労なされているわけです^^;


それで、たぶんですけれど青山さん自身も、どうして自分がこんなに苦労しているのか。
その事についてイマイチ理解していないと思うんです。
・・・我が身を顧みず頑張る人ですからね。自分の事は二の次になっているはずです^^;
さて。それでは青山さんが苦労する理由とは何ぞや?と言いますとね。
それこそが安倍総理の思惑であり、安倍総理の願いだった。と私は考えているんです。

まあ、あくまでも私の個人的な予想。妄想でしかないんですけどね^^;
たぶん。と言う話として。
安倍総理は、日本の政界において正義が示される事を望んでいた。・・・のだと思います。


改めて考えましても政治と言うのは、なかなかに難しい分野です。
時と場合においては正義を。物事の道理を曲げなければ国益を守れない事もあります。
その政治的な決断を自民党のお歴々。安倍政権の閣僚。そして、安倍総理自身が行います。
日本の国益を守るために。やらなければならない義務であり、責任だからであり。
それは日本国民の民意に選ばれた政治家として、とても正しい姿勢です。

しかしながら、それで世の中の正義。物事の道理が軽んじられて良い事にはなりません。
道理が通らぬ社会では、いずれ平和も未来も守れない事は自明の理であるからです。
うん。そうですね。
この矛盾点については、一定レベルを超える政治家の誰もが悩み苦しむ事でもあります。
おそらく安倍総理とて例外では無いでしょう。
ですが、その安倍総理には総理大臣としての立場。責任があります。
国益を無視して。責任を無視して思うがままに。自由に正義や道理を語って良い立場では無い。

それゆえに、です。

自分以外の別の誰かに。その役割を期待する以外には無かったわけであり。
そこで白羽の矢が立ったのが青山繁晴さんだったわけです。
青山さんなら様々な思惑や利権団体のしがらみを蹴り飛ばして、自力で当選出来るからです。
それは青山さん自身の理想。理念において自由に行動出来る。と言う事でもある。
そこに安倍総理は期待したのだろうと思います。

・・・うん。私個人としては、そのように考えている次第で御座います。ナハハハ^^;


でも、そう考えていきますとね。色々と納得がいくんです。
そもそも青山さんは当選一回目のルーキーさんにしては・・・責任が大き過ぎます^^;
それこそ安倍政権の閣僚と同じくらいの物凄い責任を背負っていると思います。
結果として青山さんほど良識のある人物が、

「もうダメです。私の命はありません。私の人生はムチャクチャになりました」

・・・と言うような言葉を吐いてしまうくらいには、ズタボロになっているくらいです。
でも、ここだけの話ですが私個人としては、ほぼ予想通りだったんです。
そりゃあねぇ。青山さんが政治家をやったら、そうなるだろうさ。・・・です^^;


それで、です。

そこまでして安倍総理が正義。道理を示したい。と望んだ事と言うのは。
これもね。もしかしたら、と言う話なんですけどね^^;
このブログでも以前に書きましたが、細木数子さんの話が影響しているかもなぁ。と、
そのように私は考えてもいるんです。

当時の細木さんって、実は政界の方にも少なからぬ影響力があったみたいで。
次の総理大臣は?と言う話で、武部勤さん。と名前を出したら。
本当に武部勤さんが番組に出演するくらいに、それくらいに影響力があったんです^^;
そして、その細木さんがテレビに出ていた時期は、第一次安倍政権の時期でもありました。
だから、安倍総理もまた細木さんの話を聞いていたはずなんです。

「平成平安後期。その次は羅生門」

この言葉を聞いていたのだとしたら、その次に武士の時代が到来する事も予期したはずです。
ここです。
もし安倍総理が武士の時代の到来を求めたのだとしたら、その到来を示す魁。
新しい時代の先駆者となるべき人物が必要だ。と考えたはずです。
そこで青山さんが選ばれたんではないかなぁ。・・・と私は思うわけなんです^^;

青山さんならば正義を。道理を。あるいは武士道のような責任感を世に示してくれる。と、
総理大臣と言う自分の立場では出来ない事をやってくれるはずだ。と、
そんな安倍総理の期待が背景にあったとしても不思議では無いだろう。と私は思います。
であればこそね。
そこまでの大きな期待があればこそ、あれだけ青山さんは大きな責任を背負っている。
今この瞬間も物凄く苦労なさっておられるのだろうなぁ・・・。
いやまあ、さすがに今は大晦日だし。明日は正月だから休んでいるとは思いますけど。
・・・って言うか。休んでいて欲しいですけどね^^;

まあ、そのように私は考えていたりするんですけど・・・どうかな?
そこまで的外れな意見じゃないと思うんですが、どうだったでしょうか?^^;



それで、実を言いますとね。ここまでが前置きです^^;
前回に中国国民。韓国国民について書いたわけですので、今年最後の話題は日本国民。
私達自身の事を改めて振り返ってみるべきではないかなぁ。と私は思いました。
つまりは、今現在の日本国民の意識について、ですね。

んー。私個人としても、いずれ必要かもしれないなぁ・・・とは思っていましたけど。
最後の最後で絶対に必要だ。と確信しました。
今の日本国民と言うのは、もっと自分自身の責任について自覚をするべきで御座います。

ハッキリと申し上げます。
あの民主党政権は誰がどう見ても戦後最悪のバカ政権でした。
ですが、そのバカ政権を選んだのは紛れもなく日本国民の民意なのであり。
そうだとすれば、その責任は全ての日本国民にあって然るべきで御座います。
この点について今の日本国民と言うのは、いささか自覚が不足しているように私には見えます。

・・・まるで自分達には責任が無かった。と言わんばかりに忘れ去ろうとしています。


えーと。何度も書いてきた事ですが事実は事実として受け止め、現実を直視するべきだ。と、
そのように私は考えています。
ならば、あの愚かしい民主党政権を選んだのは日本国民だった。と言う事実もまた。
誠実に受け止めるべきであるだろう。と私は思いますし。
もし受け止めず、無かった事にしようとすれば・・・確実に同じ間違いを繰り返します。
再び日本に民主党政権が如き愚かしい政権が出現したとしても、私は何も不思議に思いません。

二度と民主党政権のような愚かな政権を出現させない。あのような混乱を二度と繰り返さない。
そのためには選んだ日本国民の責任もまた自覚されるべきである。と私は思います。
その上で深く反省し、それを後世に伝えていく事こそが必要であるはずです。

重ねて申し上げます。
今の日本国民は、まるで自分達には責任が無いかのように忘れ去ろうとしています。
ですが、それは断じて間違いです。そんな事は絶対にするべきでは無い。
あの愚かしい民主党政権を選んだのは日本国民です。
であればこそ、民主党政権と同じだけの責任が日本国民にはあります。
この責任を自覚せずして、反省せずしては新しい時代を迎える事など出来るはずが無いんです。

・・・この点については、ぜひとも全ての日本国民には理解して頂きたい次第で御座います。



あの、ちょっと話は変わるんですけどね。

私は民主党に投票した事なんて一度も無いんです。
あんなバカに投票するなんて冗談じゃない。と本気で思っていたからです^^;
しかし、です。
正当に民主的な選挙の結果として民主党政権が誕生したんです。
だとしたら、仮に投票していなかった。支持していなかったのだとしてもね。
日本国民の一人として選挙結果には従う義務。責任があるはずです。

・・・まあ、こんな当たり前の事すら最近では否定している連中もいますけれどね^^;
あの連中と言うのは、本当の本当に民主主義の敵です。
うん。民主主義国家において民主的な選挙結果に従うのは、こんな事は当たり前です。
もう議論の余地なんかありませんもん^^;

まあ、それはともかく。
私個人としては納得し難い結果ではありましたけれど。
でも、これが日本国民の民意だ。として私も結果を受け入れたのです。
そして、そんな民主党政権はマトモな政治が出来ない。ガタガタのズタボロになって。
こりゃあマズイと思って、民主党が背負切れなかった政権与党の責任を肩代わりした。
うん。そうです。
私みたいなチンピラ風情までもが肩代わりをする。と言う恐るべき状況だったんです^^;

上は当時の野党第一党だった自民党の谷垣総裁から、下は私みたいなチンピラまで^^;
あの民主党政権の時代は、本当の本当に心ある日本人が一生懸命に戦っていたんです。
今改めて考えても、よくぞまあ切り抜けたな。と私自身も思います^^;
ただ。
そんな戦いもまた日本国民としては当然だったんです。
なぜならば、あの民主党政権を選んでしまった責任があるからです。だから、誰もが戦ったし。
・・・民主党議員が粛清される。なんて事も無かったでしょう?

無血で終わったのは極めて正しい結果だったんです。
それは民主党政権と同じだけの責任が日本国民にもあったからです。



まあ、日本のメディアでは民主党政権を無かった事にしようと意図的に隠されているので。
それに伴う日本国民の責任についても、イマイチ注目されないんですけれど。
何度も言いますが、あの戦後最悪のバカ政権を選んだのは紛れもなく日本国民なんです。
その責任について自覚していない。などと言う事は許されません。まさしく卑怯千万です。
日本人として恥ずべき事である。と私は思います。

この点を忘れてしまうとなれば、それこそ韓国の蝋燭デモと大して変わりはありません。
あんなものと日本人が同じだ。などとは断じて許せません。断じて認める事は出来ない。
自分達の決断に対しては自分達こそが責任を背負う。
その当たり前の事を当たり前のようにできる事こそが、今の日本では求められているはずです。
うん。そうですね。
この意識を大多数の日本国民と共有する事こそが、日本の新たな一歩になるだろうなぁ。と、
そうように私は考えているわけなのです^^


このブログでも書いた事があったと思うんですけれど。
政治とは自分が生まれる前から続いていて、自分が死んだ後も続いていくべきものです。
んー。これは政治に限らず全ての本質なんじゃないか?・・・とも思うんですけど^^;
それはそれとして。
自分だけが。今この時だけが良ければ良い。と言うのは、いささか無責任な意見です。
無論。その意見がある事自体を私は否定しません。否定するような独善的な事はしません。
ですが、その意見では自分一人しか守れない事もまた理解するべきです。


そして、そのような無責任な主義主張が大多数となってしまえば・・・国家は滅びるのです。
この点については何かの言葉を語るよりも、今の中国や韓国を見れば明らかでしょう。
自分の祖国一つ満足に守れない事が、いかに惨めで情けない事であるのか。
その事をよくよく目に焼き付けて、後世へと伝える義務が私達にはあるかと思います。


あの民主党政権を選んでしまう程度には、その程度には日本人は愚かだった。
しかし、その民主党政権を三年で。そして、無血で終わらせる程度には日本人は賢明だった。
日本人は誰もが自分の祖国を守るために。平和と未来を守るために責任を果たした。

・・・と、そのように私達の子供達に教え示す事こそが。
新しい時代。新しい日本の姿なのではないかなぁ。と私は考えている次第です。いやはや^^;


それでは本年もまた失礼致しました。皆々様。良いお年をお迎え下さいませ^^



拍手[8回]

28 . December
タイトさん。コメントありがとう御座います^^

それで・・・うん。まあ、そうですね^^;
私が精神疾患で知恵遅れ。と指摘された事については否定はしませんし。
文面の内容が浅過ぎる事についても、それもまた私には否定する事は出来ません。
それでも、あえて言うのならば。
そんな浅過ぎる内容だと言うのに、わざわざ読んで下さいまして。
ありがとう御座いました。と言う以外の言葉は私にはありません^^;


それで、もう一つ言わせて頂きますと『国籍を移す努力をしろよ』と言う一言については。
これは私の事を心配なさった上での言葉だったりするのでしょうか?^^;
だとしたら、お心遣いに深く感謝致します^^
でも、私は三十路を超えている人間ですのでね。
今更ながら国籍を変えてまで。生まれ育った祖国を捨ててまで生きようとは思いません。
もしも今この瞬間に日本が滅びてしまう。と言うのならば。
日本を守る事が出来なかった。と言う罪を背負って私は潔く死のうと思います。


んー。ちょっと失礼して私の話を少し書きますとね。
基本的にはタイトさんが指摘されているように、私は低学歴で低能な人間です。
うん。おっしゃるとおりなんです^^;
しかしながら、今この時代を生きている日本人の一人でもあります。
その責任と言うのは私のような矮小な人間にもあるはずです。

タイトさんは今の日本に何一つ期待出来ない。と述べられました。
それが事実なのだとしたら、そんな日本にした原因は日本人にこそあるはずです。
ならば、何かに期待出来るような日本にする事こそ。
それこそが全ての日本人が背負うべき責任なのではないでしょうか?
それが国家なのであり、そこに所属する全ての国民の義務なのではないでしょうか?
私個人としては、そのように考えていますので最後の最後まで日本に残ろうと思いますし。
それで死ぬ事になったとしても、私としては本望で御座います^^




タイトさん。失礼ながら一つ質問する事をお許し下さいませ。
貴方は外国人ですか?または未成年のティーンエージャーですか?
どっちかだと言うのならば迷う必要はありません。
そんな期待の出来ない国家などに無理に残る必要はありません。
もっと期待の出来る新しい国家。新しい可能性を目指して旅立たれるべきでしょう^^

しかし、もしも私と同じ日本人であり。ある程度の年齢を重ねた社会人なのだとすれば。
その意見と言うのは・・・もう少し考えられた方が良いと思います。
まるで自分には何の関係も無ければ、何の責任も無い。と言わんばかりの意見です。
そんな意見を述べられるのは良識ある社会人。大人としては問題だと思います。


うん・・・いや、ごめんなさいね^^;
普通だったら初対面の人にここまでの事は言わないんですけれど。
でも、タイトさんは30年前の話を持ち出してきているわけで。
そう考えると私と同年代か・・・たぶん私よりも年上だろうなぁ。と思ってしまって。
だったら、そこまで遠慮する必要は無いだろう。と思ってしまったわけなんです。うん^^;


いやいや、そんな偉そうな事を書くつもりは無いんです。
タイトさんが指摘されたように私は低学歴の低能です^^;
うん。私って高卒なんです。単なる一般人の、チンピラの、低所得者の貧乏人なんです。
タイトさんが想像する社会の底辺にいる人間が、そのまま私だと思って下さいませ^^;

でも、そうだとすれば少し考え方を変えてみて欲しいんです。
そんなバカ丸出しの私が、それでも前回の文面を書き上げたのだとすればね。
まあ、よく頑張ったな。と言う程度の内容になって・・・いないかなぁ?^^;



タイトさんは私などよりも優秀な人物だと思います。
・・・って言うか。この世の中では大多数の方々が私よりも優秀です^^;
であればこそね。もう少し冷静に判断して頂きたいんです。

タイトさんは前回の文面を30年前のような記事だとおっしゃられた。
でも、30年前には民主党政権などと言う戦後最悪のバカ政権は存在しなかったんです。
日米同盟を破壊しようとするような。
無自覚のうちに祖国を滅ぼそうとするルーピーが総理大臣ではなかったんです。

ですから、もし仮に30年前の日本が、どれほどまで悪い状況だったのだとしてもね。
それでも民主党政権と比較すれば、おそらくは天国だっただろうと思いますし^^;
その分だけ今の日本には期待するべき点があるだろう。とも私は思うんです。・・・どうかな?



とまあ、それはともかくと致しまして。
改めて申し上げますが私は一般人の、チンピラの、低所得者の貧乏人です^^;
そんな人間の書く事ですから、底の浅い記事になる事と言うのは、そのとおりだと思います。
ですので、タイトさんの貴重なお時間を無駄にさせてしまったのだとしたら。
まったくもって大変に申し訳なく思います。
わざわざコメントまで書いて下さったのに、それに見合うだけの話を書けなかった事は。
本当にね・・・ごめんなさいね。

うん。もう少しマシな話を書きたい。と私も常々思っている事ではあるんですけど・・・。
なにぶん私もイマイチな頭しか持っておりませんのでね^^;
今までと同じように底の浅い文面を書き続ける事になってしまうかと思います。
この点につきましてはタイトさんのみならず。
ご覧頂けました全ての方々に対しまして、深くお詫び申し上げる次第で御座います。




さて。そんなこんながありまして。
失礼ながら今回もまた底の浅い話を書かせて頂くわけなんですけどね^^;


それで前回は、これから先の日本の変化。世界の変化についての話だったわけですが。
今までの手法。価値観では、これから先は通用しない。と言う点については。
これは世界共通の流れになっていくんじゃないかなぁ。と思いますねぇ。
でまあ、その理由を考えるのならば。
やっぱり世界各地の安全保障体制。世界の秩序が変わる。と言う事だと思います。

うん。安全保障体制が変わる。となれば必然的に全ての国家戦略。
軍事戦略にしろ。経済戦略にしろ。あらゆるものが変わっていくのは当然ですからねぇ。
そんなわけで。
この点について反論を述べられる方々と言うのは少ないんじゃないかなぁ。と思います^^;


と言うわけで、本日の話題です。
本日は現在の安倍政権が実行した安全保障戦略から、従来の日本のエスタブリッシュメント。
日本の既得権益層だった親中派や親韓派についての話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に確認しておきますけれどもね。
前回にも書きましたが民主党政権を無血で終わらせる事が出来たのは、奇跡です^^;
普通に考えれば、先の民主党政権では内戦状態に突入しても不思議では無かったんです。
本当の本当に明治維新を始まって、日本人同士で殺しあったとしてもね。
私個人としては何一つ疑問には思いませんでした。それくらいの状況だったんです。

それに加えて、です。
あの民主党政権って、何もしなかったら3年間では終わっていなかった事でしょう。
うん・・・もっと民主党政権は続いただろうと思います。
ですので、3年で終わらせる事が出来たのは不幸中の幸いでした。


それで、です。

色々とありましたが、それでも何とか民主党政権を終わらせて自公政権に戻ったわけで。
この時の自公政権。つまりは、今の安倍政権になるわけなんですけれどね^^;
この安倍政権が安全保障戦略の立て直しを実行した事については、これは大英断でした。
もちろん経済政策のアベノミクスなどもあるんですけれど。
私個人としては、日米同盟を中心とした安全保障戦略の立て直しこそ最大の成果である。と、
そのように考えている次第で御座います^^
現在の安倍政権が実行した安全保障戦略は今後10年先。20年先と。
ずーっと効果は発揮し続けますので、時間が経てば経つほどに凄さがわかると思います^^

それで確認しておきますが、安全保障戦略と言うのは国家戦略の最上位に位置するものです。
ですので、安全保障戦略が変われば国家戦略の全てが変わるんです。
だとすれば、安倍政権は安全保障戦略の何を変えたのでしょうか?
ズバリ親中派と親韓派を排除したんです^^;
まあ、より正確に言えば、安全保障を前面に押し出す事によって。
親中派や親韓派が牛耳っていた経済戦略や外交戦略を一変させた・・・わけですね^^;
別に利権に直接手を突っ込まなくても、安全保障を変えたら連鎖的に全部が変わるんです。
この点について理解している人って少なかったですよねぇ。ホントに^^;


繰り返しますが、全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係にあります。
となれば、どれだけ経済分野。あるいは外交分野において影響力が強かろうとも。
安全保障での影響力を確保しなければ、何をどうやったところで絶対に負けるんです^^;

この政治における極めて基本的な点について。
親中派やら親韓派などの日本の従来の。旧来のエスタブリッシュメント。
既得権益層の方々と言うのは、まったく理解していなかっただろうなぁ。と思います。
ええ。そうですよねぇ?
そうじゃなかったら今みたいに排除されていませんものねぇ?^^;


いやぁ~。貴方達も油断しましたよねぇ。本当に^^;
安全保障での改革なわけですから、絶対に抵抗してくるだろうなぁ。と思っていましたけど。
ビックリするほど抵抗らしい抵抗も無く、日本の安全保障戦略は立て直されました。
まあ、これについてはね。
安全保障の重要性を正確に理解していなかったからだ。と私は予想しております。

・・・まっ。仮に理解していたとしても動けなかったでしょうけどねぇ。
なぜか?
エスタブリッシュメント。既得権益層は常に誰よりも保守的であるからです^^;


万国共通。世界中のどこのエスタブリッシュメント。既得権益層であったとしても。
一番恐れている事と言うのは、実は誰もがみんな同じなんです。
つまりは、自分達の地位と権力が失われる事です。
地位と権力を失う事を恐れない人は、そもそもエスタブリッシュメントにはなりません。
なので、エスタブリッシュメント。既得権益層の方々って物凄く保守的であると同時に。
物凄く臆病な方々が多いわけなんです。
ヘタに動いたり何かを変えたりして自分達の利益。利権が消滅したら困るからです^^;
うん。そうですね。
あの方々の基本思考として、とにもかくにも利益を失いたくないわけなんです^^;


それで、これは日本とて例外ではありません。
日本のエスタブリッシュメントである親中派や親韓派もまた自分達の地位と権力を失う事。
また、そこに付随する利益。利権を失う事を異常なまでに怖れていたんです。
であればこそ、それを奪おうとする相手には一切の容赦をしませんでした。
それは。それは・・・もう本当に酷い事を平気でやってきたわけなんです。うん。

でも、それゆえに、です。
何事もなく上手くいっている状況だと、その状況に対して胡坐をかいてしまうんです。
怠惰になって、惰性的な状態になって油断した挙句。
状況の変化。今回で言えば時代の変化を把握し切れなくなって失脚する。・・・と、
まあ、本当に世界中のどこにでもあるような話になるわけであり。
それは日本の場合でも同じだった。
それが先の民主党政権であり、その次に誕生した今の安倍政権なわけですね^^



日本の親中派や親韓派などのエスタブリッシュメントが生き残るためには。
第一の大前提として日米同盟の破壊が必要不可欠だったわけです。
日米同盟こそがアジア最強の安全保障なのであり。
これが本格的に動き出した瞬間に、全ての敵勢力の敗北が確定するからです。
そして、親中派と親韓派は潜在的にアメリカと敵対する可能性を抱えているわけです。
うん。元締めの中国。習近平がアメリカと対立する気満々ですからねぇ^^;
それに日本の親中派やら親韓派やらが巻き込まれるのは当然です。
よって。
日米同盟がある限り、いずれ必ずや彼らは負ける。排除される運命にあったわけであり。
彼ら自身が生き残るためには何としてでも日米同盟を破壊するしかないんです。
ですが、彼らは日米同盟を破壊しようとしなかったんです。
なぜかと言うと、破壊しなくても利益が手に入っちゃったからです^^;
私達日本は平和主義であり、これ以上ないくらいに中国や韓国に配慮して譲歩し続けた。
その結果として日米同盟を破壊せずとも、彼らには十分過ぎるほどの利益を手に出来たんです。

それゆえに親中派や親韓派は日米同盟を破壊する事を怠った。
それが致命的なミスとなったんです。
先の民主党政権にして、鳩ポッポーが普天間問題と言う超ド級の大自爆をしたのに。
まさに日米同盟を破壊できる千載一遇の好機が到来した。
それなのに・・・彼らは動かなかったんです。
なぜか?
安全保障の重要性を理解していなかった。何一つ自分達の状況を理解していなかった。
・・・です^^;

うん。わかってしまえば実に簡単な話ですねぇ。
でも、そんな簡単な話を理解している親中派や親韓派は誰一人として存在しなかったんです。
そうですよね?それで大体間違いありませんものねぇ?^^;



さて。それでは民主党政権下において当時の親中派やら親韓派が何をしていたのか?
従来の日本のエスタブリッシュメントが何をしていたのか?
それは当時の中国や韓国を思い出して頂ければ全てがわかるかと思います。
民主党政権時代の中国と韓国と言うのは、狂ったように反日を実行していたのであり。
日本の親中派やら親韓派は火に油を注ぐような事をしていたわけです。
そりゃまあねぇ^^;
あの当時の日本は戦後最悪の民主党政権でしたからねぇ・・・。
実に都合の良いサンドバッグ状態で、好き勝手にボッコボコに出来ましたものねぇ。
中国人の方々も韓国人の方々も、さぞや気持ちが良かった事でしょう^^;


・・・でも、それだけだったでしょう?
民主党政権の反日で手に入ったものは単なる自己満足だけだったはずです。
これについては日本国内の親中派や親韓派も例外では無かったと思いますし。
私達日本としては非常に。物凄く助かりました^^

と言うのも、もし仮にね。
もし仮に当時の中国や韓国が反日ではなくて親日だったとしたら。
日本と対立するのではなくて、融和路線を選んでいたんだとしたら・・・。
まったくもって異なる結果になってしまったからです。

先の民主党政権時における私ども安全保障の正直な感想と言うか。
最悪の未来と言うのは、ひとえに民主党政権が終わりなく延々と続いてしまう事でした。
だから、民主党政権には何か一つでも目立った成果があってもらっては困るんです。
そんなわけで。
仮に中国や韓国が唐突に親日路線へ方針転換して日中友好。日韓友好が実現してしまったら。
自民党でも出来なかった事を民主党が実行した。これは民主党政権の成果だ。・・・と、
そんな主義主張が出てしまったら、民主党政権が延命してしまうでしょう?^^;
それは私ども安全保障を含め、あらゆる日本人にとって悪夢以外の何物でも無いんです。


いやいや、ホントにねぇ。私達日本としてもギリギリでした^^;
当時の中国や韓国。日本国内の反日勢力が反日をすればするほどに。
ああ。助かった。本当に習近平がバカで助かったぁ。・・・と言うのがね。
私達日本側の本音だったわけです^^;
これが逆だったら、本当にシャレになりませんでした。

長期的に見れば今ここでは反日よりも親日を実行した方が利益が大きい。
民主党政権みたいなバカ政権が継続した方が好都合だ。
こんなバカどもなら裏から操って傀儡にした方が良い。
上手くやれば日米同盟を破壊し、在日米軍を撤収させる事も出来るかもしれない。
そうなれば日本を植民地として支配し、搾取する事も十分に可能だ。
その時には中国は中華帝国となり、習近平は中華皇帝になるだろう。

・・・みたいな。
そんな風に考える誰かさんが一人でも中国や韓国にいたら、私達日本は完全にアウトでした。
うん。もう打つ手がありません^^;
民主党政権だけでも手一杯なのに、これを傀儡政権に仕立て上げようとして。
中国や韓国などの外圧までが加わってしまえば。
本格的に安全保障へ介入されてしまえば・・・殺し合いは避けられなかったでしょう。


 ほら。どれだけ日米同盟。在日米軍があったのだとしても、当時のアメリカ政府。
オバマ政権は日本に対して物凄い不信感を持ってましたでしょう?
言うまでもありませんが、その理由は普天間問題です^^;

ですので、最終的には勝てるのだとしても・・・。
無血で勝つような理想的な勝利になるかどうかは非常に難しい状況でした。
だから、中国や韓国。日本の親中派。親韓派などが反日を延々と実行してくれたのは。
本当に不幸中の幸いでした。本当に助かりましたし、
無血で終わったのは・・・本当に奇跡だったなぁ。と私は思わずにはいられません^^;


先の民主党政権の水面下では、このようなギリギリの状況だったんです。
無論この話は民主党政権における数多くの危機的な状況の一つでしかありません。
他にもいっぱい。数え切れないほどに危機的な状況はあったんです^^;
もう大の大人が号泣するくらいに辛くて苦しい状況だったんですToT

なにしろ政権与党の民主党議員が、まともに政治が出来なかったわけですからねぇ・・・。
いや、本当にさ。今改めて考えても信じられませんよねぇ。
民主党政権と言うのは、そのような地獄の時代だったんです^^;



とまあ、色々と書いてきましたけれどね^^;
基本的には単純な話なんです。
安全保障戦略が変革されたわけですから、当然ながら全ての国家戦略もまた変革される。
よって。
従来の経済戦略やら外交戦略やらで利益。利権を確保していた連中は失脚するんです。
それがエスタブリッシュメント。既得権益層の親中派。親韓派だとしても例外では無い。

うん。別に何も難しい話ではありません。ある意味で当然の話ですねぇ。
実に底の浅い話であるかと思います。お粗末様でした。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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