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14 . July
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11 . November
さてさて。そんなこんなで先の外国人労働者の受け入れに関する法律。
入管法改正案と言うのは、実は安倍総理が仕掛けた罠なんじゃなかろうか?
そして、そうだとすれば日本の財界。経団連などは、まんまと引っ掛かったんじゃなかろうか?
・・・と言うような話で御座いました。

うん。まあ、普通に考えましてもね^^;
あのような不完全で。悪ふざけのような法律が許されるわけが無いのです。
しかも日本だけじゃなくて、世界が滅びるかもしれない。と言う超ド級のリスクがあるわけで。
あんなものを本気で支持する。賛成する。と言う人は、失礼ですが頭がおかしいと思います。

でまあ、それでも納得する理由。可能性を考えるのならば・・・。
もう安倍総理の罠だ。それも命を賭した罠だ。としか考えられないんですよねぇ。うん。
そこまで考えないと今回の法案が可決される理由を考えるのは、ちょっと難しいでしょう。




それでまあ、本日の話題は・・・改めて今回の問題を振り返りますと、ですねぇ^^;

日本の財界。経団連の方々。率直の申し上げます。
貴方達は、この日本を含めた世界の全てを滅ぼすつもりなのですか?
安全保障上の問題が発生する。日米同盟が機能不全に陥る。とはそういう事であるからです。

これは何度も書いている話ですけれど。
国家戦略の最上位に位置しているのは安全保障戦略なのであって。
そのために安全保障戦略は全て国家戦略。どんな経済戦略や軍事戦略よりも優先されます。
・・・どれだけお金があっても、どれだけ強い軍隊があっても国が滅んだら無意味だからです。

そして、今回は日本どころかヘタをすれば世界の全てが滅びるほどの最大級の問題です。
重ねて申し上げます。
貴方達は世界を滅ぼすつもりですか?

うん。日本の財界。経団連の方々は、そのような目で今現在に世界中から見られている事。
そのような恐ろしく危機的な状況にある。と言う事実を受け止められるべきです。
率直に申し上げれば、少しでもミスをしたら問答無用で殺される。と考えるべきです。
それほどまでに危うい状況にあるんです。
この状況で助かる方法があるとすれば・・・安倍総理に大人しく従う事だけでしょう。


とまあ、コレだけでは納得出来ないでしょうから改めて一つ一つ見ていきますとね^^;

そもそも今回の入管法改正案は、外国人労働者の受け入れと言う極めて重大な。
まさに日本社会を根底から覆すほどの重大な法案です。
そんな重大な法案を臨時国会のわずかな期間でゴリ押しにゴリ押しを続けた挙句。
来年の4月にも施行されてしまう。と言う弾丸並みの急激なスピードで展開されるわけです。

しかも内容的にも不備が多く厳密な上限が定義されていない点はもちろん。
社会保障体制については完全に手遅れです。
青山繁晴さんの話では、どんなに頑張っても1年半の時間は必要だそうです。
つまり、来年4月では絶対に間に合わず。よって混乱は避けられません。
・・・うん。当たり前ですね^^;
受け入れ準備が出来ていないのに、受け入れようとしているんだから混乱するのは当然です。


さらに一番問題なのが、このブログでも言い続けているように安全保障です。
肝心の安全保障に関する対策が何一つ出来ていない。
この点については、どこの誰であろうと一切言い訳が出来ない致命的な問題点です。
念のために説明しますと中国の対日戦略は植民地として日本を支配し、
全ての日本国民から徹底的に搾取する事にあります。
具体的に言えばチベットやウィグル。内モンゴルと同じ事を実行しようとしているわけです。
それはつまり、日本国民1億2千万人が一人残らず地獄に叩き落される事を意味します。

中国は日本の民主主義を悪用し。中国人を日本に流入させる事により。
自分達にとって都合の良い。忠実に従う傀儡政権を樹立させようと目論んでいます。
これは公然の秘密であり周知の事実であるはずです。
日本の政治に少しでも関わる人間であれば、どこの誰であろうと理解するべき大問題です。
よって。
この点を解消しない限り。中国の邪悪な思惑を排除しない限りは。
何があろうと外国人労働者。積極的な移民政策など絶対に許されない事です。


でまあ、それで・・・これだけでも十分に大問題なんですけど。
実際に発生する被害と言うのは、今しがた書いた内容を遥かに上回る。と私は予想しています。
すなわち日米同盟が破壊される事のリスクです。

現在の日米同盟は、まさしく世界平和の一翼を担う極めて重要な安全保障体制であり。
これが消滅する事は根本的な部分からパワーバランスが崩壊するに等しく。
現在の世界秩序を破綻させるのに、十分過ぎるほどの凄まじい衝撃を全世界に与えます。
・・・冗談でも何でもなくて第三次世界大戦が勃発する。と私は考えています。

よって。
今回の法案を支持し、賛成しようとしている方々と言うのは。
日本どころか世界を滅ぼそうとしている極悪人である。と言う以外にはありません。
うん。そうですね。
額面通りに今回の法案が成立したら、本当の本当に世界は滅びると私は思います。


それで、このような想像しうる最悪のリスクを抱えている法律なわけです。
当然ながら単なる人手不足。労働力不足で賛成しました。・・・とか。
そのような愚かで陳腐な理由。主義主張では言い訳にすらならないんです。うん^^;
重ねて申し上げます。
労働力不足などと言う経済的な理由だけでは、あまりにも問題が大き過ぎて理由になりません。

それゆえに、です。

より重大な理由が隠されている。と誰もが考えるのは当然の事であり。
その重大な理由とは、中国の手先となって日本を中国に売り飛ばそうとしている。
日米同盟を破壊し、日本の安全保障体制を破綻させようとしている。
さらに言えば、世界平和の全てを犠牲にしてでも自分の利益を追求させようとしている。と、
そのように判断されてしまったとしても・・・文句は言えないわけです。


よろしいですか?
今回の問題と言うのは既に経済の問題じゃないんです。そんなレベルの問題じゃない。
もう明らかに安全保障の問題に変わったのであって。
題それ自体のレベルがケタ違いなほどに跳ね上がってしまったんです。
それと共に政治情勢も臨界点に達するほど物凄い緊張状態になってしまったわけです^^;

今の日本の財界。経団連は世界を滅ぼそうとする極悪人か否か。
それが問われる最悪の状況であり、文字通りギリギリの崖っぷちの状態です。
何か一つでも失敗すれば問答無用で地獄に直行するのは、まず間違いないでしょう。
・・・断頭台。ギロチン台の上にいる。と考えるべきだと思います。
だから、本当にね。
こんな状況下で中途半端な言い訳をしようものなら・・・本当に殺されると思います。

うん。日本の滅亡どころか世界の滅亡と言う可能性まであるんですからね。
命にかかわる問題だ。と言う事を理解するべきだ。と最大限に強く警告申し上げます。



あの・・・これは言うまでもない事ですけどね^^;
どこの誰が何をしたのか。どんな無分別な言動をしたのか。
どんな理不尽な圧力をかけたのか。どこの誰に、どれだけの金を流したのか。
また、どれだけ中国と関係性があり中国政府。中国共産党。習近平の命令で動いていたのか。

それらの全てが最初から把握されている。と言う事を理解した方が良いと思います。
繰り返しますが、これは安倍総理が命を賭して仕掛けた超ド級の罠であると共に。
これは日米同盟に関する事でもあります。
日本政府とアメリカ政府。安倍総理とトランプ大統領は当然のように情報が共有されています。
ですから、中途半端なウソとか誤魔化しは何一つ通用しない。と考えるのが妥当です。


最後に。もう一度だけ確認しますけどね。

この法律それ自体は確実に可決されます。ですから、無かった事にも出来ない。
また、法律の内容は劣悪で、その中にあるリスクは最悪です。よって言い訳も出来ない。
そして、何よりも安全保障。それも日米同盟に関する事です。
だから、何があろうとも絶対に見逃してもらえない。
それこそ世界の果てまで追いかけられて、一人残らず地獄に叩き落されます。

そんなわけで。
今の日本の財界。経団連の方々が助かるためには全面降伏以外の選択肢はありません。
一刻も早く安倍総理に詫びを入れて、全力で媚を売って、必死で命乞いをする以外には・・・。
それ以外には本当に生き残る手段は無いだろうなぁ。と私は思います。いやはや。


それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[6回]

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05 . November
さてさて。前回は入管法改正案。つまりは外国人労働者に関する法案について。
想像しうる最悪のリスクがあるにもかかわらず、なおも安倍政権は決断した。
必然的に安倍総理は何らかの物凄い思惑を秘めた上で決断した。と言う事になる。
しかし、それを論じる私は学も才も無いチンピラ風情であって、わかるはずもない。
ならば。
ここは一つ安倍総理を支持する日本国民として、安倍総理の決断を信じる事こそ私の責任だ。

・・・と言うような感じの話でしたね。ナハハハ^^;


でもまあ、ホントにね^^;
今回の外国人労働者の受け入れと言うのは凄まじいリスク。
それこそ第三次世界大戦が勃発して世界が滅びるかもしれない。とのリスクがあるわけで。
それを承知の上で。覚悟のうえで決断したとなれば、よっぽどの何かがあるんでしょう。
まさしく国家最重要機密であり、秘中の秘と言う奴になるわけです^^;

えーと。一つ基本的な事を書いておきますとね。
そもそもの話として安全保障と言うのは全部が全部。国家機密だったりするんです。
・・・いや、それを遠慮なくペラペラと喋っている私が言うのもアレなんですけれどね^^;
でも、実際問題として、安全保障全般と言うのは基本的に機密なんです。

と言うのも、このブログで何度も書いておりますようにね。
基本として安全保障戦略と言うのは、国家戦略の最上位にあるものなわけでして・・・。
ですので、原則的に言えば安全保障を正確に把握出来れば、その他一切の国家戦略について。
その国家が何を考えて次にどう動くのか。この先の状況がどうなるのか。
それらの全ての情報が丸わかりになる・・・わけなんです。うん^^;

まっ。もちろん現実には様々な要因が絡み合うので、そう単純な話じゃありません^^;
ですが、政治におけるイロハのイである事は間違いなかったりするので。
政治を論じようとするマトモな人間と言うのは、大体これを中心として考えるんです。


ちなみに。
なぜにチンピラ風情の私が知った風な事を言うのか?と言いますと、単なる経験則です^^;
先の民主党政権で七転八倒。右も左もわからず無様に転がり回っていた果てに。
辿り着いた場所が、たまたま安全保障だった。と言う話であって。
それを今に至るまで延々と。ずーっとやり続けている。と言うだけで御座います^^;

それで私って高卒で大学に行けなかった人間なんです。落ちこぼれです。
しかも勉強をやらずにテストの点が悪かった・・・と言うタイプの人間じゃなくて。
一生懸命に勉強してもテストの点が悪い。と言う割とマジなタイプのバカです^^;
・・・どんなに頑張っても良い点数が取れなかったんですよねぇ。

でまあ、普通ならさ。
そんな人間が政治なんて論じる資格は無いはずなんです。バカだからです^^;
私個人としても先の民主党政権のような。本当に日本が滅びるかもしれない。と言うような。
そんな絶体絶命の状況にならければ、絶対に政治なんて近づきもしなかったです。
・・・せいぜいが選挙で投票に行くくらいです^^;
それでも、なんだかよくわからないけど、そんなに間違っていないんじゃないか。
たぶん正解なんじゃないか。と思いながら走ってきて・・・今に至るわけです^^;


でね。

そんな程度のチンピラ風情のバカが、一国の総理大臣たる人物の思惑がわからない。
それは、まったくもって当たり前の話です^^;
考えてみれば、私は一体何を悩んでいたんでしょうね?^^;
安倍総理の考えがわからないなんて、至極当然の話だと言うのに。
そんな当たり前の事も忘れて、ああ。どうしよう。わからない。わからないっ!
・・・などと騒いでいた自分は凄まじいまでのバカっぷりを見せていたようで御座います。

そんなわけで、です。
皆々様。大変に申し訳ありませんでした。
私は分不相応な事。身の程知らずの事をしようとしておりました。
どうかお許し下さいませ^^;


・・・うん。そうですね。
自分にはわからない。と言う事実を冷静に受け止める事こそ一番必要だったんです。
こんな簡単な事も忘れて大騒ぎをするなど・・・なんて私はバカだったんでしょうね。
いやいや、習近平に負けず劣らず私もバカだったようで御座います^^;

とまあ、そんなわけで。
心機一転。気を取り直して、今ここで私が出来る事をすると致しましょう^^
安倍総理が何を考えているのか。それは私にもわかりません。
ですが、予想を立てる程度ならば私にだって出来るし。
出来る範囲で出来る事をやろうとしてきたのが、まあ、私だったりしますからねぇ^^;
本日は、そんな感じの話題で御座います。それでは参りましょう^^


まず最初に確認です。
前回にも書きましたように、消費税増税を含めた緊縮増税路線。
あるいは中国人の大量流入が想定される外国人労働者の受け入れ。移民政策の推進。
この二つと言うのは、極めて偏った親中政策である事は間違いありません。
それゆえに。
これらの政策の推進に対する圧力。その背後にいる勢力が親中的な勢力。
それも中国によって支援を受けた親中派。または反日勢力である事もまた確実です。

そして、それらの目的が日本の植民地化。中国の支配下に組み込み徹底的な搾取を行う事。
自分達の利益のために日本国家と日本国民を犠牲にする事にあります。
より具体的に言えばチベットやウィグル。内モンゴルと同じ状況が日本に出現する。と、
そのように考えて頂いてよろしいかと思います。
補足すれば、これらの地域では非人道的な事が行われているとして。
アメリカ政府。ドナルド・トランプ大統領により厳しく糾弾されているのが現状です。

ですので、これらの政策を支持し、推進しようとしている方々と言うのは。
日本国家と日本国民を地獄に叩き落そうとする方々であり。
一人の例外もなく国賊。売国奴のド外道。ド畜生のド悪党・・・となるわけです^^;
ええ。もう本当にね。
目先の損得。金に目がくらんで人間として大切なものを失った方々。
人間としての心を投げ捨てたゲス野郎である。・・・と思います。うん^^;



でまあ、そのように今でも私は考えているんですけど^^;
それでもなお安倍総理。安倍政権。自民党は決断したんです。。
普通であれば絶対に決断しない事を、それでもあえて決断したわけです。
つまるところ。
よっぽどの重大な事情。何らかの極めて特別な目的がある・・・わけです^^;

さて。ここで本日の本題となるわけなんですけどね。
そんな安倍総理の思惑。目的について私の予想と致しましては、おそらく・・・。
日本の財界。経済界。経団連の掌握であるだろうと思われます。


改めての確認ですが、前回に書いた不安要素。懸念事項と言うのはマジな話です。
冗談でも何でもなくて、最悪のリスクが存在するのが今回の法案です。
普通だったら絶対に成立しないし、そもそも議論の対象にすらならないはずです^^;

それなのに、です。
こんなリスクの塊。それこそ核爆弾みたいな法案を、それでも通すとなれば・・・。
これも前回に書きましたが、安倍総理一人で終わる話じゃありません。
安倍総理。安倍政権が吹き飛ぶどころか。自民党丸ごと全部が吹き飛びます。
ええ。そうですとも。
この法案については日米同盟に悪影響が出るかもしれない・・・と言うか。
もう間違いなく悪影響が出て、機能不全となる可能性がある法案です^^;

そんな法案を出して、委員会で議論して、閣議決定をしてしまったんです。
事ここに及んで間違いでした。すみませんでした。として引っ込める事など絶対に出来ない。
・・・わかりますね?自民党の方々。また日本の財界。経済界の方々。
特に。この法案のためにゴリ押し。強力な圧力をかけて、なおかつ盛大に金をバラ撒いた方々。
もう後戻り出来ないって事なんですからね?^^;


普通だったら絶対に通るはずの無い法案。普通だったら全力で阻止するべき法案。
そんな法案が閣議決定された。党議拘束がかけられた。
何があろうと不退転にして不動の決意で安倍総理が国会で通そうとしている。
・・・おかしいと思いませんか?不思議に思いませんか?
普通に考えたら絶対にありえない事が起こっている。明らかな不自然。違和感を感じませんか?
ああ。わかりませんか?
簡単です。物凄く簡単な話です。貴方達は安倍総理にハメられたんです。うん^^;

もう今となっては誰もがみんな一蓮托生です。
安倍総理の目的を達成するか。それとも安倍総理と一緒に心中するか。
まさしく伸るか反るか。成功させるか。それとも死ぬか。どっちかしかない状況です。

一応確認しておきますけど、ここで手を引く。私は関係ない。・・・とか。
そんな事を今更ながらに一言でも口走った人と言うのは。
本気の本気でアメリカ政府。トランプ大統領から直に制裁されますからね?
当たり前でしょう?
日米同盟に悪影響を及ぼすような事。すなわちアメリカの敵になるような事をしたんですから。


よろしいですか?
今現時点においてアメリカ政府。トランプ大統領が静観しているのは。
ひとえに安倍総理に重大な決意がある。と思えばこそ。
何らかの重大な理由。重大な目的があると思えばこそ様子を見ている。と言うだけの状況です。
決して自分の利益のためだけではなく日米同盟のため。世界の平和のために行動している。と、
そう思えばこそアメリカ政府。トランプ大統領は動かないんです。

・・・そうだと言うのに、こんな状況で一歩でも逃げ出して御覧なさいな^^;
自分の我欲のために。目先の損得のために今回の法案を通そうとしていた。
日米同盟を破壊しようとしていた。まさしくアメリカの敵。世界の敵である。・・・と、
そんな風に大声で叫んでアメリカに教えているようなものです^^;
たかが自分の利益のためだけに日米同盟を破壊し、世界平和を破壊しようとするような輩を。
トランプさんは許しません。・・・うん。アレでなかなか正義感の強い人ですからね^^


そんなわけで、今回の法案を推進しようとした全ての方々。
貴方達が生き残るためには。
もう安倍総理の味方である事。安倍総理の目的を支持し、決して我欲では無い事。
自分の利益のためだけに動いているわけではない事。
決してアメリカの敵ではないし、世界の平和を破壊しようとしているわけではない事。
それを示す以外には・・・もう生き残る道が他に無いんです。

まあ、もちろん安倍政権の方々は全てを承知で安倍総理の決断を支持しているんでしょうけど。
でも、それ以外の方々につきましては・・・必死で媚を売るしか無いでしょうねぇ^^;
一刻も早く官邸。安倍総理のところに行って自分を売り込む以外にはありません。
もう何でもします。何でもやるんで、何でも言って下さい。と言うしかないと思います。
だって。
あまりにも今回の法案が酷過ぎて、どこの誰に対しても言い訳出来ないからです^^;


繰り返します。
今回の入管法改正案と言うのは、普通に見れば確実に日米同盟に悪影響を与えます。
日米同盟に悪影響を与える。と言う事は、そのままアメリカの敵になると言う事です。
うん。そうですね。
そのような観点からアメリカ政府。トランプ大統領は日本の財界を見ているでしょう。
・・・念のためにアメリカの意見を代弁しておきますとね^^;

「お前達は外国人労働者として中国人を大量に流入させ、
親中勢力の拡大と親米勢力の衰退を画策しているのではないか?
日本国内を混乱させ日米関係。日米同盟を破壊しようとしているのではないか?
日本の経済界はアメリカを裏切ろうとしているのではないか?アメリカの敵になるのか?」

・・・と言うような事を割と本気でアメリカ政府。トランプ大統領は考えています。
事実。
この指摘については心当たりがある財界人が、相当に多いのではありませんか?
特に経団連の方々。特に人材派遣会社の方々。特に自民党に金をバラ撒いた方々
貴方達は日米同盟の破壊を画策した第一級の犯罪者だ。と割と本気でアメリカは考えています。


・・・そろそろ自分達が、どれだけヤバイ状況のか。理解出来てきましたか?^^;
このブログでも私はアメリカの敵になるぞ。と警告しましたでしょう?
アレって何かの冗談だとでも思いましたか?
本当なんですよ?本当の本当にアメリカの敵になるんですよ?
そして、アメリカは敵となった存在に対して一切容赦なしない。
特に今のアメリカ政府。ドナルド・トランプ大統領は本気で叩き潰しにかかります。
今の中国。習近平をよくよく見ている事です。・・・明日の貴方達かもしれませんよ?


と言うわけで日本の財界。経済界。経団連。人材派遣会社。親中派の方々。
決断の時です。
よくよく冷静に考えて、なおかつ迅速に行動しないと・・・死ぬと思います。
このまま何もせず。逃げ出すような素振りを見せたらアメリカは本気で潰しにかかるでしょう。
中国の手先。アメリカの敵だ。として、です。
本気のアメリカです。誰も守ってくれませんよ?中国。習近平は平気で捨て切り捨てます。
ええ。習近平は日本の親中派なんて捨て駒程度にしか考えていないでしょうからね。
なので、今の貴方達が生き残る方法は一つだけ。
安倍総理に協力して、安倍総理が考えている事を成功させるしかない。

その安倍総理が何を考えているのか?

それは私にもわかりません。わかりませんが、それが日米同盟を破壊するような事。
アメリカを敵に回すような事では無いのは確かです。
今回の法案を通す事に対してアメリカ政府。トランプ大統領に言い訳が出来るのはコレだけ。
他には一切存在しません。
それくらいに今回の法案は酷い法案で、中国の手先としか考えられないからです。
・・・どうぞ後悔しないような決断と行動をされるべきだと思います。



うん。まあ、こんなところかな^^;

それにしても日本の財界。経団連の方々も調子に乗り過ぎていましたよねぇ・・・。
いくらなんでも今回の法案。あんなムチャクチャな法案で外国人労働者を受け入れろ。
・・・ってさ。
そんなの。普通に考えて無理に決まっているでしょうに^^;

普通に考えて無理な法案を、それでもゴリ押しした。これだけでも相当に大問題です。
にもかかわらず。
なぜか。それが通ってしまった。しかも安倍政権で通るわけがない法案が通ってしまった。
あー。いやまだ、閣議決定の段階ですが・・・大して違いは無いでしょう^^;

でも、本当にさ。おかしいと思わなかったんですか?
これはおかしい。こんなのは不自然だ。何かある。これはヤバイ・・・と、
そんな風に考えたりしませんでしたか?

自分達は強いんだ。安倍総理も逆らえないんだ。何でも出来る。何でも許される。
国家がどうした。国民がどうした。そんなもの何の意味も価値もない。
自分の利益を追求しない奴はバカだ。親中派が一番だ。金を持っている奴が一番だ。
国家も国民も全てを利用して、犠牲にしてでも金を稼ぐ事こそが正義だ。

・・・とかなんとか。そんな事を本気で考えていたんですか?
考えていたんでしょうねぇ。きっと^^;
だって。
そうじゃなかったら、こんな見え見えの罠に引っ掛かりたりしませんから。
全ての原因は貴方達の勘違い。限度を超えた傲慢さです。
偉そうにふんぞり返って上だけ見ているから、足元をすくわれるんです。

法人税を引き下げた。その上で消費税の増税に賛成する。
賃金を上げない。外国人労働者の受け入れを要求する。
日本経済と言う国家の一翼を担う立場。重責を担う立場でありながら。
国家全体。社会全体。国民全体の事なんて何にも考えない。
自分の事しか考えない。自分の利益しか考えない。数字だけしか見ない。
だから・・・こんな悲惨な状態になるんです。

安倍総理は何度も警告したでしょう?そして、それを何度も無視したんじゃありませんか?
だから、貴方達を地獄に引きずり込んだんです。
経済の舞台ではなくて安全保障の舞台に。安全保障と言う名の地獄に、です。

何が違うのか?目的が違うんです。
安全保障の舞台では必ずしも数字が全てじゃない。それ以上のものが要求されるんです。
さらに言えばこの場では経済人よりも強力が人間がいる。
それが政治家です。
政治家の本当の恐ろしさ。国家権力の本当の恐ろしさが、ここにはある。

ハッキリ言ってしまえば、経団連の方々は政治家をなめ過ぎたんです。
安倍晋三と言う政治家を甘く見過ぎたんです。
貴方達が。金に腐り肥えた豚風情が、どうこう出来るようなレベルの政治家じゃないんですよ?
うん。そうですねぇ。
民意に選ばれた政治家と言うのを、いささかバカにし過ぎたと思いますねぇ。


んー。まあ、そりゃあね。
資本主義における自由主義経済なわけですから、自由な経済活動が約束されていますけど。
でも、だからって・・・何をやっても許されるわけじゃないんですよ?
基本的にやらない事ですし、やってはならない事ですけれど。
それでも政治家がその気になれば、一から十まで経済界をひっくり返す事も出来るんですよ?
そんな当たり前の事も忘れていましたか?それとも最初から知りませんでしたか?


外国人労働者を受け入れる。しかも大量に受け入れる事の危険性について。
それは誰もが何度も警告していたし、経団連も十分に理解していたはずの事ですよね?
それでもゴリ押ししたのは、それらの問題が起こって自分には関係ない事だ。と、
どれだけ日本国家が混乱して、日本国民が犠牲になったとしても関係ない。と
そう思っていたからですよねぇ?

そう思うのがダメだとは私は言いません。どうぞ自由な思想や価値観を持てば良い。
ただし、財界。日本経済をを取りまとめるような重責のある人物が。
極めて高い社会性や公共性が求められる立場の人が、そんな風に考えたらダメでしょう?
子供じゃないんだから、ちゃんと全体の事を。みんなの事を考えないとダメでしょう?
・・・うん。こんな低レベルな事を叱責されるような事を何度も続けてきたから。
安倍総理は最後の手段を使ったのでしょう。きっとね。
つまりは、金勘定しか頭に無いバカどもを地獄の淵にまで引きずり込んだんです。


確認しておきます。
たぶん安倍総理と言うのは・・・失敗したら死ぬつもりだと思います。
今回の法案に関する事で何かを失敗しようものならば。
凄まじい大混乱が発生する事は間違いありませんからね。
それを覚悟した上で、命がけで決断して行動しているのだろうなぁ。と私は思います。

と言うわけで、財界の方々。経団連の方々。
もしも今の安倍総理を止めるのなら、同じように命を懸けて止めるしかありませんよ?
あるいは。
死にたくない。と言うなら黙って大人しく安倍総理の後に続くしかないですよ?
どっちも選ばないようだと・・・アメリカに殺されると思いますよ?
何にしても。
生きるか死ぬかの状況である。と言う事だけは理解なされた方が良いと思います。


・・・文句を言わないで下さいませね?
あんな非常識なまでに。ムチャクチャな法案を通そうとゴリ押ししたのは。
日本国家。日本国民の事など何も考えずに、自分の利益しか考えていなかったからであり。
そんな愚かな事をするから今のような状況。生きるか死ぬかの状況になったんですからね?
言わば自業自得。文句を言うとしたら、自分自身に文句を言いなさい。

少しでも常識的に。少しでも国家や国民の事を考えていれば。
こんな法案はさすがにダメだろう。と考えて行動していれば・・・。
そうすれば、ここまで苦しい状況にならなかったのですから。そうでしょう?


とまあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[5回]

14 . October
さてさて。前回は、なぜに緊縮増税路線が始まったのか。
その最初のキッカケはバブル経済。バブル崩壊からではないか。と言う話でしたね。

んー。もう少しだけ話を続けますとね。
このバブルについては様々な論評があると思いますし。
何よりも私は経済が苦手なので、正確性に欠ける事が何とも申し訳ないんですが^^;
でも、やっぱりね。
バブル経済とバブル崩壊が発生した原因を考えるならば・・・。
やはり日本政府。また、財務省。当時は大蔵省。そして、日本銀行。
これらの財政政策。金融政策。ひいては経済戦略全体が間違っていたから、だと思います。

それゆえに、です。

間違っても日本企業や日本国民のせいでバブル経済が発生してバブル崩壊に至った。
・・・と言うわけではないんです。



あの・・・前回に私は財務省に日本企業と日本国民を信用して欲しい。などと書きましたが。
その理由と言うのは、つまるところ。
財務省は自由な経済活動によるバブルの再来を恐れている。とも私は思ったからです。
でも、それって間違いです。
既に書いたようにバブルが発生したのも、バブルが崩壊したのも。
その全ては当時の日本政府。大蔵省。日本銀行の失策によるものです。
断じて自由な経済活動でバブル経済のような、暴走状態に至ったわけではありません。

・・・いやまあ、確かに日本企業や日本国民。特に銀行はメチャクチャな事をしました^^;
バブルにおいて民間。一般企業や一般国民がお祭り騒ぎのバカ騒ぎだった事。
自分達にパンとサーカスが、果たして何を犠牲にするものだったのか。
そんな一番基本的な事すら考えずに、騒ぎ続けていた事も原因ではありますし。
その中でも特に銀行の責任は重いでしょう。
いくら圧力があったとしても、テキトーな融資をするなど全ての預金者に対する裏切りです。
銀行と言う役割。その本分から考えれば許されない大罪です。

ですが、そうなるように仕向けたのは・・・他の誰でも無い。当時の日本政府です。
バブルを誘発させ、日本経済を混乱させたのは政府であり、財務省であり、日本銀行です。
国家権力と言う極めて大きな権力を持ちながら、それを安易に。軽率に乱用してしまった事。
それこそが、全ての原因であるはずです。
私個人の意見としては、そもそもの話としてバブル経済を発生させるべきではなかった。
民間を置き去りにするような過剰なインフレ政策を実行するべきではなかったんです。
これは明らかに彼らの失策。非常に大きな失敗である。・・・と私は思います。


にもかかわらず。
バブルの原因が日本企業や日本国民にある。まして自由な経済活動にある。と主張するのは。
財務省の責任転嫁以外の何物でもありません。物凄い厚顔無恥である。と私は思います。

・・・バブルの再来を恐れる事。二度と同じ間違いをしてはならない。と思う事。
それは大変結構な事である。と私も思います。
ですが、そうするために逆に振り切れれば良い。
インフレは悪だ。デフレは善だ。と言わんばかりの態度。方針は愚か極まるものです。
前回にも書きましたが、どちらにも偏り過ぎないようにする事。
安定的に自由な経済活動が実現出来る経済至上。その環境を維持する事。
それこそが政府や財務省や日本銀行の役割。義務。責任であるべきなんです。


でね。

ここまでならば過去の話だ。全て終わった話だ。でカタがつくんです^^;
私だって無駄に過去を掘り返したりはしません。
どれだけ騒いだところで、過去を変える事は出来ないからです。
でも、ここで問題なのは・・・未だ終わっていない。と言う事です。

うん。バブル崩壊となった過剰なまでのデフレ政策は今現在もなお続いています。
それは、ある意味ではバブル崩壊それ自体が未だに続いている。とも言えるはずです。
私は経済が苦手ですが、ハッキリ言わせて頂きます。
何十年間も同じ財政政策や金融政策を継続する。なんて正気の沙汰じゃありません。
そんな暴挙暴論を実行しているのは、世界中で日本だけだと思います。


改めて確認しておきますが、資本主義における自由経済とは。
自由な経済活動を前提としているがために、経済状況と言うのは常に変化します。
色々な理由でインフレにもデフレにも変わるんです。それが当たり前なんです。
であればこそ。
そのような経済状況を見ながら財政政策や金融政策を実行するんです。
過剰なインフレにも過剰なデフレにもならないようにするために、です。

ところが。
日本では何十年間。ずーっとデフレ政策。それも過剰なデフレ政策を実行しているんです。
自ら過剰なデフレの状況を作り出す・・・と言うのは。
これは通常の経済論理では考えられない愚行であり、暴挙ではありませんか?
本来であれば、財務省や日本銀行こそが過剰なデフレ政策には警鐘を鳴らすべきです。

私は経済を苦手としていますが、それでも明らかにおかしい。不自然だと思います。
これでは意図的に自由な経済活動を阻害している。と指摘されても仕方ありません。
よって。
現在の日本では資本主義における自由経済が成立していない。とも表現出来るはずです。

あの・・・いつから日本は共産主義。社会主義の統制経済になったんですか?


うん。まあ、言い過ぎかもしれませんが・・・でも、それくらいにね^^;
バブル崩壊から始まる日本の経済政策。金融政策。ひいては経済戦略それ自体が異常です。
本当だったら、とっくの昔に是正されているはずなのに。
2018年の今現在になってなお継続している。・・・って本当の本当に異常だと思います。

でまあ、日本銀行と金融政策は、まだマシなんです。アベノミスクで変わったからです^^;
問題なのは財務省です。
アベノミクスが実行されている最中も、ずーっと緊縮増税路線を固辞して。
過剰なデフレ政策を延々と続けているわけなんですからね。
この財務省の態度を素直に解釈するのならば、資本主義における自由経済の全否定。
日本企業や日本国民に自由な経済活動を許すつもりはない。と宣言するに等しい態度です。
これでは・・・一体何を考えているんだ?と言われても仕方ありません。




あの・・・これは、あくまでも私の個人的な感想なんですけどね^^;

今の日本の経済戦略って民間が中心じゃないでしょう?
日本企業や日本国民を中心として組み立てられたものではない。と私には感じられますし。
では、何を中心として日本の経済戦略は構築されているのか?
それは・・・ズバリ財務省ではないでしょうか?^^;

財務省。正確には財務省のデフレ政策を中心として経済戦略が作られているような気がします。
もしもそうだとすれば・・・それは決して正しい形ではないはずです。
資本主義における自由経済では民間こそが中心であるべきです。
そして、その民間とは一般企業の経済活動はもちろん。一般国民の日常政策に至るまで。
全ての経済活動が自由である事。
その実現こそが資本主義における自由主義経済の目的であるはずです。

ならば、それよりも前に政府が。財務省が前に出てくる事などあってはならないし。
言うまでもなく財務省が中心の経済戦略など断じて許されないはずです。
繰り返します。
日本は、いつから共産主義。社会主義の統制経済になってしまったのでしょうか?


ですので、私の個人的な見解と致しましては。
民間よりも前に政府や財務省が出てくる。と言う事それ自体が。
既に日本経済。日本市場に対する過剰な干渉である。と私には思われてなりません。
無論。有事の際などは話は別としても。
今現在の日本を見る限り、そこまで過剰に干渉する必要性は無いはずです。
むしろ過剰に干渉する事で、日本経済が意図的に歪められているのであり。
これは再びバブルが再来する可能性が、今もなお続いているようにも思います。


・・・いやいや、それ以前の話として。
バブル崩壊から今に至るまで過剰なデフレ政策を続けているわけですからね。
言うなれば、今もなおバブルが崩壊し続けている。と言い換えてもよろしいかもしれません。

重ねて申し上げます。
財務省の方々。今一度改めて考えてみるべきだと思います。
果たして今の財務省が本当に正しい有様であるのか否か。
本当に日本国家のため。日本国民のためになっているのか。を考えて下さい。


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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08 . October
健康さん。コメントありがとう御座います^^

それで財務省の目的。行動の動機。理由についての話なんですけど。
いや、私も基本的には健康さんと同じ意見で御座います^^;

財務省。財務官僚の方々と言うのは非常に優秀であり。
最高峰の知性の持ち主にして財政のプロフェッショナルではあるんですけれども。
残念ながら安全保障。本質的な政治に関してはド素人と言う方々です。

なので、私は財務官僚の大多数の方々と言うのは。
様々な政治的な事情や思惑によって振り回され続けてきた可哀想な方々である。と、
そのようにも私は考えているんです。


うん。この点については健康さんが指摘して下さいましたようにね^^
戦後レジームの自虐的歴史観などで親中派になっていた。・・・とか。
もっと単純に私利私欲に走っていた。・・・とか。色々な事が考えられます。
うん。そうですね。
現在の財務省を取り巻く政治的な事情やら思惑と言うのは凄まじいものがあります。
それこそ伏魔殿みたいな状態になっている事でしょう。

そんな嵐のような状況で、渦中のド真ん中に取り残されているわけですから。
この点を考えれば、財務省の方々と言うのは非常に可哀想な立場である。とも言えますし。
現在のように理不尽かつ無分別なまでに緊縮増税路線を続けている理由としては。
あらゆる政治的な事情や思惑によるものであって。
全てが原因である。と述べられた健康さんの意見は正鵠を射抜くものだと思います^^

それくらいにグッチャグチャの状況でも無い限りは。
あれほどまで財務省が増税に固執し続ける事は無いはずです。
・・・うん。もう明らかに異常ですものねぇ^^;
異常が日常になってしまうくらいに、財務省の状況ってグッチャグチャなんでしょう。きっと。


そんなわけで、財務官僚の方々もね。
とっても可哀想な部分がある。とは私も思うんですけれど^^;
でも、やっぱりね。
許されない事と言うのは、やはり許されないわけで御座います。
そんな許されない間違いを正すため、全ての事情や思惑を叩き潰す以外には無いと思えばこそ。
私は安全保障による介入を提案した・・・と言うわけなんです。


いやまあ、もちろん私もね^^;
所詮は一般人のチンピラ風情であって、直接的に財務省に関与する立場では無いので。
現在の財務省の内情がどうなっているのか。
その点に関しては、そこまで詳しい事は私にもわかりません。

でも、だからと言って財務省が何をやっても許されるわけではないし。
財務官僚として与えられた職責を無視して良い。と言う事にはなりません。
可哀想だ。と同情出来ますが、許されない事まで見逃す事って出来ない。と思ったのです。


あの・・・私の意見を簡単に言ってしまえば。
つまりは、ルールを守りましょうね。と言う事なんです^^;

財務省の方々に申し上げます。
貴方達は一つの中央省庁と言う立場なんですからね?
民意に選ばれた政治家に対して担当省庁としての助言を行う事。
また、政治家の決断に従って財政政策を立案する事こそが職責であり、使命であるはずです。

にもかかわらず。
政治家。国会議員の頭を飛び越えてまで財政政策。経済政策をゴリ押しするとなれば。
これは明らかに限度を超えた暴挙であり暴論です。
ましてや。
なぜそうしなければならないのか。なぜ緊縮増税路線が必要なのであるのか。
この点について明確に説明する事が出来ない。となれば論外です。話になりません。
今現在の自分達が、どれほどまでに罪深い事をしているのか。と言う事を自覚して下さいませ。


と言うわけで、本日の本題で御座います^^
本日は、より基本的と言うか。根本的な点について。
つまるところ。
なぜに日本は緊縮増税路線に固執するようになったのか。
その経緯。最初のキッカケについて、私なりの意見を書かせて頂こうと思います。
それでは参りましょう^^


まず最初に確認です。
私は経済が苦手ですので、本日の話は半信半疑で聞いて頂きたいんですけど^^;
現在の日本の緊縮増税路線。それも異常なまでに固執し続ける姿勢について考えるのならば。
その最初のキッカケはバブル崩壊について考える必要があるかと思います。

でまあ、当時の私は子供だったわけですのでね^^;
実際に経験した当事者ではないので、ちょっと信憑性に欠けて申し訳ないんですが。
おそらく。
バブル崩壊については二つの重要な点を見るべきだと私は考えています。
一つは、当然ながらバブル経済が崩壊した事であり。
もう一つは、そもそものバブル経済が発生した事です。

それでバブル経済とバブル崩壊を、それぞれ一言で表現するのならば。
バブル経済は過剰なインフレ政策であり、バブル崩壊は過剰なデフレ政策ではないか。
・・・と、私は個人的に考えている次第で御座います。
繰り返しますが、あくまでも私の個人的な意見です。ご容赦下さいませ^^;


それが、世間一般の論調を見ていますとね。
バブル崩壊が悪かった。と言う事は指摘されるんですけれど。
でも、それと同じくバブル経済の発生も悪かった。と考えるべきではないかなぁ。と、
そのように私は考えているんです。

「バブル経済は経済発展していたんだから。何が悪いんだ?」

うん。そのような多数の意見があるだろう。とは私にもわかるんです。
若い頃の。ティーンエイジャーの頃の私も同じ意見だったからです^^;
でも、改めて考えてみて、ちょっと考えが変わったんです。

私としては経済発展と経済膨張は別物である。と考えている次第で御座います。
先のバブル経済は明らかに経済膨張でした。通常の経済発展と同列に扱う事は出来ません。
要するに。
見せかけの。極めて表面的な部分だけが膨れ上がっただけであって。
内実がまったく伴っていなかった事が問題である。と私は考えているんです。


えーと。物凄く基本的な話をしますと、ですねぇ。
日本経済と言うのは、資本主義における自由経済でしょう?^^;
だとしたら、経済活動の主軸。主役と言うのは必然的に民間企業であるべきです。
民間企業の自由な経済活動により経済市場を拡大。発展させる事こそ道理であるはずです

ところが、です。

バブル経済は民間企業の経済活動で拡大。発展したわけじゃないんです。
あれは明確に日本政府の経済政策によって意図的に引き起こされた経済活動。
言わば見せかけの経済発展だったんです。
ハッキリ言います。
先のバブル経済においては民間企業は半ば置き去りにされていた。と私は思います。
民間企業を置き去りにして、その前を日本政府が突っ走っていたんです。
だから、内実が一切伴わない経済膨張になってしまったのではないか?
・・・と、そのように私は考えている次第で御座います。うん^^;


改めて申し上げます。
日本は資本主義における自由経済であるはずです。
であるのならば、過剰なまでに日本政府が出てくるべきではなかったのです。
ええ。そうですとも。
これでは中国みたいに管理された統制経済と同じですし。
そんな状態になれば、中国みたいに日本経済が混乱するのは当たり前の話だと思います。

それで、そんな混乱に巻き込まれたのが当時の日本国民です^^;
日本国民も日本国民で、なんだかよくわからないけど経済が好調になっているし。
この状態が延々と続く。なんて主義主張も出てきていたわけですからね。
結果としてお祭り騒ぎのバカ騒ぎみたいな事になってしまったんです^^;
これがバブル経済の真相だと私は考えております。


でまあ、そんな日本政府と言うのは一体何をやったのか?・・・です^^;
先に述べたようにバブル経済は、過剰なインフレ政策だと私は考えています。
つまりは、今の緊縮増税路線とは正反対。積極減税路線を実行していた。と予想されます。

これも基本的な話となりますが、減税すれば当然ながら国民の所得は増えます。
なので、その分だけ日本国民の経済活動も活発になるわけであり。
その分だけ日本経済それ自体も活性化して拡大。発展する事になるんです。
また、これと同じように財政出動を実行し公共事業を増加させれば。
同じく経済活動が活発になり日本経済は拡大。発展していく事になります。

もしくは、金利を引き下げて貸し出しを増やす。市場に出回る通貨流通量を拡大させれば。
その分だけ確実に経済活動は活発になり、やはり日本経済は拡大。発展していきます。

これらが一般的に表現されている景気対策です。
前半が日本政府。財務省の財政政策であり、後半が日本銀行の金融政策と言う事になります。
こんな感じで景気対策は実行されるのが万国共通で御座います^^
ただし。
何事においても、過ぎたるは猶及ばざるが如し。やり過ぎが禁物なのも万国共通です^^;


バブル経済においては、日本政府は明らかに財政政策をやり過ぎたんです。
国民の経済活動が消費を中心としたものであれば、何の問題も無かったんです。
適切で正常なインフレ政策。すなわち一般的な。通常の景気対策で終わったんです。
でも、この消費だけで終わらなかった。
もうね。消費し切れないほどにお金が溢れて、有り余っていたからなんです^^;
そのために過剰な投資と言う形で経済活動が実行されてしまったんです。


いやまあ、今の私達からすればねぇ。
金が溢れるってどういう事だ?・・・と想像する事も出来ませんけど^^;
でも、それくらいの過剰なインフレ政策によって日本経済が混乱したのは事実であり。
それほどまでに日本経済が暴走状態に陥っていた事も事実です。

それで、です。
消費から投資となった経済活動ですけれど、ここで問題が出てくるんです。
この拡大した経済活動に対して民間企業が追い付いていないんです。
そりゃあそうです^^;
日本政府が肝心の民間企業を飛び越えて経済政策を実行しているんですからね。
投資をしようにも投資先が見つからないんです。
さてはて。このように宙に浮いたお金。有り余ったお金がどうなるのか?、
・・・そうです。不動産に流れ込んだんです。


まあ、簡単に言えば今の中国や韓国と同じ状況だっただろうなぁ。と私は考えています^^;

「不動産に投資にするのは悪いのか?」

いや、別に不動産への投資が悪いわけじゃないんですけどね^^;
悪いのは本来の価値を明らかに上回る価値として取引をしてしまった事です。
どう考えてもおかしいだろう。と言う取引が平然と行われて経済モラルが崩壊していたんです。
その中でも特にモラルが崩壊したのは銀行でした。
何度も言います。
どう考えてもおかしいだろう。と言う取引に、ジャバジャバとお金を流し込んだんです^^;
それは、やがて不動産に限らず、どこぞのゴルフクラブの会員権やら何やらにまで流れて。
これが大量の。深刻な不良債権になっていくわけです。


改めて確認しておきますが。
本来は民間企業に投資をして産業育成。経済基盤の拡大を目指すべきはずなのに。
投資先が見つからず、不動産や怪しい金融商品(?)とか。
あるいは経営状態が不信の企業にまで不適切に資金が流れ込んでしまった。
マトモな民間企業を置き去りにする形でありながら、経済活動だけは活発化している。
それにより見かけだけ。内実の伴わない表面的な形での経済膨張が起こってしまった。
このようなものがバブル経済だっただろう。と私は考えている次第で御座います。


さて、それで、です。

これだけでも相当に問題だったんですが、さらに問題だったのがバブル経済への対処。
つまりはバブル崩壊になるわけで御座いますね^^;

過剰なインフレ政策により日本経済が膨張し、過熱し過ぎて暴走状態になった。
これを何とかしようとして、どうしたのか?
経済活動それ自体にストップをかけてしまった。
取引を厳格に規制し、一気に金利を引き上げてしまったんです。

経済活動それ自体を規制すれば、当然ながら経済活動は停滞しますし。
先に述べたように金融政策として金利を引き上げれば、お金の貸し出しは減ります。
市場に流通する通貨量は減少し、これまた経済活動は停滞するわけです。


いや、もちろんね^^;
過剰なインフレ政策で経済が過熱し過ぎて暴走状態になっていたわけですから。
逆のデフレ政策を実行し、経済を冷却化して沈静化させる事は。それ自体は正しいんです。
うん。手段としては決して間違っていないんです。
ただ。
そのやり方が容赦が無さ過ぎた。あまりにも過剰だったんです^^;

今まで暴走状態なほどに流通し、活性化し過ぎていた経済活動が突如としてブチッと。
いきなり止められてしまえば、これまた物凄い混乱になる事は誰でも予想出来ます。
急アクセルに急ブレーキをかけたら事故が起こるのは当たり前です^^;
それを・・・やってしまったんです。
もうハードランディングどころじゃありません。地面に激突するレベルだったんです^^;


んー。まあ、気持ちはわかりますけどねぇ。

既に述べたようにバブル経済での銀行などは明らかに問題でした。
日本政府による過剰なインフレ政策で意図的に融資を煽られていた。・・・と、
そんな背景を考慮したとしても、それでも銀行のモラル低下は問題だったと私も思います。
このようなモラルを無視した銀行の横暴に対して鉄槌を加える。と言うような。
そんな風潮があった事はわかりますし、実際に銀行の暴走は止める以外にはありませんでした。
うん。バブル経済を止める。銀行の暴走を止める事については、私は正しいと思います。
ですが。
持っている権力の大きさを考えれば、感情的に動くべきではありませんでした。
その結果として凄まじく容赦の無い手段で止めてしまった。
これが極めて深刻な経済低迷へと繋がり、長らく日本国民を苦しめる事になったんです。


それで、です。

最初に述べたようにバブル経済は過剰なインフレ政策。
バブル崩壊は過剰なデフレ政策であるのだとしたら・・・。
どっちの場合も、あまりにも言動が極端過ぎますよねぇ。ホントにさ^^;
もっと言えば、行き当たりばったりで経済戦略を実行していた。
目先の損得に惑わされた挙句に、極めて軽率な事をしてしまった・・・と、
そのように批判されても文句は言えないだろう。と私も思います。

そして、これらの事実から一つの結論が出てくるはずです。
つまるところ。
経済においては『過剰』である事を肯定するべきではない。と言う事です。


改めて申し上げますが、通常のインフレ政策であるならば何の問題も無かった。
単なる景気対策として実行していれば、何の問題も無かったんです。
問題なのは、それだけで経済発展。経済成長をしようと考えてしまった事です。
本当に・・・目先の損得だけで考えて行動するべきじゃなかったんです。
その結果が過剰なインフレ政策なり、バブル経済を生み出してしまったんです。

どーしても政府主導で経済成長をしたい。と言うのならば資本主義も自由主義もやめて。
共産主義。社会主義における管理型の統制経済に移行するべきであり。
それで日本が物凄く貧しくなる事を覚悟した上で、それで実行するべきで御座います。
・・・無論。そんな事は日本国民の誰一人として望んでいませんけどね^^;

ともかく資本主義における自由主義経済においては。
経済発展。経済成長は民間企業が主導して実現されるべきものであって。
政府が主導して実行するべきではない。と私は思います。


では、そうだとすれば。
日本政府。財務省。日本銀行は、果たして何をすれば良いのか?
それは民間企業が安定的に。安心して経済活動が出来る環境を整える事です。

自由主義経済では自由な経済活動を前提としている以上。
インフレにもデフレにもなるのが当たり前です。
経済状況の変化と言うリスクを受け入れる反面。それによる経済発展。経済成長を実現させる。
それこそが資本主義における自由主義経済の本質であるはずです。

ならば、その経済状況の変化が過剰なものにならないように。
過剰なインフレ。過剰なデフレのような極端な状況にならないようにする事。
すなわち安定的に経済活動が出来るようにバランスを維持する事こそが。
日本政府。財務省。日本銀行の本来の役割であるだろう。と私は考えている次第です。

それゆえに、です。

緊縮増税の一辺倒で過剰なデフレを意図的に引き起こしている今の状況と言うのは。
これは明らかに本来の役割から逸脱している暴挙暴論である。と私は思いますし。
民間企業。日本国民が適切に。自由に経済活動が出来る環境。経済市場を守るために。
そのためには、どうすれば良いのか?・・・と言う事を真剣に考えるべきだと思います。


あの、こんな事は言いたくないんですけど。
もっと日本企業と日本国民を信用して下さいませね?^^;
日本企業と日本国民が頑張って、必死で努力した結果が今の日本であり。
アジアの先進国であり、世界の経済大国になったんです。
日本政府におんぶにだっこされるだけでは、そんな過保護な扱いをされるだけでは。
決して日本は今現在のような有様には、ならなかっただろう。と私は思います。





・・・どうかな?^^;
私は経済が苦手なので、間違っていないかな?大丈夫かな?と、
随分とまあ、おっかなびっくりで。なんとも情けなく話を進めてきましたけれど。
でも、当たらずとも遠からず。程度の話にはなっているんじゃないかな?いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[7回]

07 . October
と言うわけで。
前回は財務省による消費税増税を含めた緊縮増税路線。
どーにもこーにも理屈に合わないゴリ押しを止めるための具体的な方法について。
安全保障。日米同盟。アメリカ。トランプさんに圧力をかけてもらう。・・・と、
いやまあ、我ながら随分と物凄い提案をしたわけなんですけどね^^;

でも、改めて考えてみましても財務省の現在の姿勢と言うのは問題だと思います。
そもそも税金と言うのは、文字通りの血税なわけですし。
そんな税制に関する問題を不明瞭な理由。不確かな根拠で実行しようと言うのは。
本来であれば、財務省。財務官僚としては一番やってはならない事のはずです。

改めて確認しておきますけれど。
凄まじいインフレになる事も無く。まして財政破綻するわけでも無い。
社会保障費が足りない。と言いながら引き上げた増税分の全額を社会保障に回すわけでも無い。
果たして。
一体どんな理由があって増税を実行しなければならないのか。

それに関する説明を財務省の方々は明らかに怠っております。
にもかかわらず。
増税の方針だけは異常なまでに固執して、理不尽なゴリ押しを続けようとする。
このような財務省の態度は極めて問題であり、極めて不誠実であると私は思います。

・・・こんな事は私も言いたくありませんけれど。
これでは中国共産党。習近平がやっている事と大差は無いだろう。と思います。


あの、ですねぇ。

財務官僚の方々は非常に頭が良いわけでしょう?^^;
それこそ最高峰の知性を持った日本の宝とも言うべき優秀な人材であるはずです。
であるのならば。
頭が悪い私みたいなチンピラでもわかるように。丁寧に説明して下さいませ。
ちゃんと日本国民に対して明確に説明する責任が財務省にはあるはずです。
今一度そんな基本的な事から考え直して下さい。




それで・・・これは、あくまでも念のため。と言う事で書いておくのですけれど。
万が一にも。
ここまでやってもダメだ。前回に書いた内容でも足りない。まだ財務省が方針を転換しない。
あくまでも消費税増税を続ける。緊縮増税路線を続ける。ゴリ押しを続ける。・・・のならば。
その時は仕方がありません。さらに強力な手段を用いる事になります。
その場合には冗談でも何でもなくて、財務省それ自体が木っ端微塵に消し飛ぶ事になります。

・・・うん。出来るんですからね?
どこまでも果てしなく財務省。財務官僚の方々を追い詰める事は出来るんです。
なぜならば、それこそが安全保障であるからです。
わかりますね?財務省の方々。
貴方達は今や安全保障上の脅威。日本国家。日本国民の敵になりつつあるんです。
そうなってしまったら本当の本当に悲惨な事になりますからね?
ぜひともに賢明な御判断をなされますよう、心よりお願い申し上げます。



まっ。大丈夫だとは思いますけれどね^^;
前回までの話だけで充分に対応出来るんじゃないかなぁ。と私は思います。
と言うのも、前回までの話であればね。
ギリギリではありますが、何とか財務省それ自体は残るはずだからです。うん^^;

んー。ちょっとだけ具体的な事を話しますと、ですねぇ。
前回に私はアメリカから財務省に圧力をかける。と言うような事を書きましたけど。
でもまあ、実際にはね^^;
アメリカ政府。トランプ大統領から正式な通達。警告が発せられる前に。
事前の水面下における交渉。事務方の話し合いだけで事足りるとは思いますので。
そこまで大騒動にはならず今回の消費税増税の中止。
財務省の緊縮増税路線を変える事は可能だろうなぁ。と私は予想しております^^

また、緊縮増税路線を主張している財務官僚の方々は排除される事になりますが。
それでも財務省それ自体は残ると思います。
うん。ギリギリではありますが、省庁解体と言う事態までは回避出来るでしょう。
なので、落としどころとしてもね。この辺りが妥当だろうと私は思いました^^

それから・・・うーん。もう少し安全保障についての話も書きますとね。
しつこいようですが、本来であれば。
何でもかんでも安全保障が介入する。と言うのは、大変によろしくない事です^^;
財政ならば財政。財務省のならば財務省が対応する事こそが本来のあって然るべきです。
うん。まあ、保守派の人間んですのでね^^;
このような基本的な部分については、しっかりと守るべきである。と私は思います。

しかし、です。

現在の財務省のように。あまりにも力が強過ぎて政府よりも。
民意に選ばれた政治家。それこそ内閣総理大臣よりも優先される状況と言うのは。
これは明らかに異常事態であり、非常に問題であると思います。
そして、そんな状態を是正するために他に手段が無い。と言う場合には。
例外的に安全保障が介入する事もやむを得ないのではないか。・・・と私は考えた次第です。


まっ。もっと簡単に言ってしまいますとね^^;
今の財務省の緊縮増税路線と言うのは、ちゃんとした理由があるものではありません。
にもかかわらず、否定や批判の声には一切耳を傾けない。
自分達こそが正しいんだ。とばかりにルール無用。何でもアリだ。としてゴリ押しを続ける。
だとしたら、です。
何でもアリだ。と言うのなら何でもやりますよ?・・・と言う話で御座います。うん^^;


あの・・・ルール無用。何でもアリと言う事が親中派。反日勢力など。
あるいは中国共産党や習近平だけの専売特許・・・と言うわけではないんですよ?
私ども安全保障はもちろん。普通の日本人にだって同じ事は出来るんです。
ただやらないだけ。やろうとしないだけです。
その理由は法律を守るため。ルールを守るためだからであり。
無法者も同然の親中派や反日勢力と同じ土俵になど上がりたくないからです。

しかし、です。

他に手段が無い。どうしようもない。と言うような状況になったら。
いざと言う時になったら、私達だって何でもやるんですからね?
そうする以外に日本の平和と未来を守れない。となれば、私達だって何でもやるんです。

そして、これは世界の常識。国際社会の共通認識でもあります。
自分達の祖国と同胞を守るため。自分の家族や友人を守るためであれば。
どこの誰とでも戦うし、どんな手段だって用いる。
そんな事は世界中の誰にとっても当たり前の事なんです。決して日本だけの話じゃないし。
その覚悟が無ければ独立した主権国家としては認められないのが、この世界です。

この点を踏まえた上で、改めて財務省の方々は自分達の言動を考えて下さいませ。
財務省と言う一省庁でしかない組織が民意。民主主義すら無視して動く。と言うのならば。
そして、それを内閣総理大臣ですら阻止出来ないと言うのならば。
私ども安全保障が介入してきたとしても・・・それは仕方の無い事だとは思いませんか?
よもや。
今のような理不尽極まる状況が、これから先もずーっと続く。・・・などと。
そんな摩訶不思議な事を本気で考えていたわけではないでしょう?


これは・・・このブログでも何度も書いてきました事ですけれどもね。
これから新しい世界。新しい時代が始まるんです。
それゆえに従来の慣例。慣習。悪習などは一切通用しなくなります。
財務省が我が物顔で日本の全てを牛耳ってきた時代もまた、当然のように終わるんです。
・・・いえ、終わらせて然るべきなのです。

前回にも書きましたが、私ども安全保障が介入する事態となってしまった事は。
これは私個人と致しましても大変に不本意で御座います。
しかしながら。
今しがた述べたように日本政府。政権。総理大臣の意向よりも財務省が優先されるような。
そのような状況と言うのは・・・今ここで終わらせるべきなのです。
私の個人的な結論は、このようなものになる次第で御座います。


とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[7回]

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