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14 . July
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01 . October
えーと。前回は消費税増税に関する話題でしたね。

まあ、改めて考えてみましても消費税の増税と言うか。
財務省の緊縮増税路線と言うのは、かなり問題であるだろう。と私は思います。

安全保障を含め全ての国家戦略は、その時々の状況において適切なものを実行するべきであり。
何十年間と同じ政策を継続する。と言うのは、それ相応の理由が必要になります。
ですので、財務省の緊縮増税路線についても何かしらの明確な理由。
誰もが納得する根拠を提示する必要があるはずですし。
もし仮に。
それが提示出来ないのならば・・・今一度。考え直してみる事も必要だと私は思います。

ですが、そんな当然の事。物事の道理となる事すらやらない。あくまでも断固として拒絶する。
あくまでも財務省が緊縮増税に固執してルール無用。何でもありのゴリ押しをするのならば。
それに対抗するためには必然的に何でもやる必要が出てきます。
そして、それが私どもの場合は安全保障だ。と言う事になるわけです。
この点については財務省の方々にも、どうか御理解のほどをよろしくお願い致します。


・・・いや、ホントはね。ダメなんですよ?^^;
何でもかんでも安全保障が介入する。と言うのは本当はダメなんです。
これは安全保障を司る私自身が明確に断言します。本当にダメダメで御座います^^;
なぜならば。
権力の一切合切が安全保障に一極集中化してしまうからです。
これは有事の場合はともかく。平時の場合では明らかな御法度。ルール違反で御座います。
ですので、安全保障が介入するのは最後の最後。文字通りの最終手段なんです。

しかし、です。

そんな最終手段を用いなければならないほどに、今の財務省の態度と言うのは異常です。
もちろん必ずしも緊縮増税路線がダメだ。とは私も言いません。
過剰なインフレの状態になったり、本当に日本財政が悪化した場合は必要ですから^^;
でもね。
それでも日本国民の日常生活が破綻するレベルの緊縮増税ともなれば絶対に止めるべきですし。
それが誰にも止められない。それこそ総理大臣にすら止められない。と言うのであれば。
もはや最終手段である安全保障で止めるしかありません。

・・・今以上に日本国民を困窮させては、冗談じゃなくて革命が起こってしまいます。
右派保守派の立場としても、そんな事は断じて容認出来ません。
財務省の緊縮増税路線は、何が何でも今この時に止めるべきである。と私は確信しています。



と言うわけで。
前回にも書きましたように、本日の話題は消費税増税に対する安全保障の対抗手段です。
それでは参りましょう^^

でまあ、最初に改めての確認です。
前回の最後にも書いた事ですが、この手段は極めて強力です。
あまりにも強力過ぎて財務省は無事ではすみませんし。
おそらく緊縮増税を主張する財務官僚の方々は全滅するだろう。と思われます。
だから、本当にやりたくないし、やるべきではないんですが・・・他に手段がありません。
そして、そうなっている最大の原因は財務省が恐ろしく異常な主義主張を続けているから。
緊縮増税路線に対して偏執的なまでに固執しているからで御座います。

いや、だってさ^^;
今しがた書いたように財務省の緊縮増税の方針は内閣総理大臣ですら。
あの安倍総理ですら変えられないんですよ?そんな事ってありますか?^^;
民意によって選ばれたはずの政治家よりも、なぜに省庁の意向の方が優先されるのか。
この状況は民主主義を否定するもので、絶対に改善されるべきだと私は思います。
うん。そうですね。
それくらいに緊縮増税に関する財務省のゴリ押し加減は本当の本当に異常です。
なので、そんな財務省に対して最終手段を用いたとしてもね。
そこまでの批判。反発と言うのは無いんじゃなかろうか。とも私は考えているんです。
・・・あまりにも財務省が酷過ぎるからです。うん^^;

とまあ、そんなわけで具体的な話に入っていくんですけどね。
既に皆々様の中には何となくでも、お察し頂けた方々も多いかと思います。
安全保障で介入する。と言うのは、言い換えれば日米同盟で介入する。と言う事です。
うん。そうです。
ズバリ財務省に対してアメリカから圧力をかけてもらう。と言う事です^^;
これが実行されれば確実に財務省の動きは止まります。
まず間違いなく次回の消費税増税の話は消し飛んでしまう事でしょう。

「いやいや、なんで日本の国内問題でアメリカを持ち出してくるんだ。
それでは日本はアメリカの属国。植民地と同じになるじゃないか」

うん。そうですね。そのとおりです。
その指摘はまったくもって正しい。と私も思います。
そもそもの話として、この手段と言うのはアメリカによる内政干渉そのものですからねぇ。
こんな前例を残してしまえば、日本は独立した主権国家とすら言えなくなってしまいます。
だから、普通であれば絶対にやってはいけないんです。

ですが。

今回に限って言えば可能なんです。その理由は財政政策。経済戦略における話ではなく。
あくまでも安全保障。日米同盟における話であるからです。
わかりますでしょうか?
私が提案する安全保障における手段。手法と言うのは。
今回の財務省による消費税増税の問題を単なる日本国内の問題とせず。
日米同盟と言う国際問題にまで問題のレベルを意図的に引き上げる事にあります。

これであればアメリカの圧力で消費税増税が全否定されたのだとしても。
日本が属国。植民地扱いされた事にはなりません。
あくまでも日米同盟。アメリカとの同盟関係を維持するため。
その同盟関係に支障が発生する事を未然に阻止するためにアメリカからの警告された。
・・・と言う形式とするんです。
これであればアメリカからの圧力で消費税増税を止めたとしても内政干渉にはなりません。

「待て待て。それ以前にアメリカが動くわけないだろう。
そんな事をして一体アメリカに何との得があるんだ?」

うん。これまた正論ですね。おっしゃるとおりです^^;
アメリカが日本の財政政策に首を突っ込んでも余計な手間が増えるだけですし。
それ以前に消費税増税と日米同盟に何の関係があるんだ?・・・と言う話です。
普通であればアメリカが動く事はありませんし、消費税増増税を含めて。
日本の財政政策は、日本政府で何とかしろ。と言うのは物凄い道理で御座います^^;
しかし、この場合においてもアメリカが動く理由があるんです。


その理由としては、今回の消費税増税と日米同盟との関係性にあります。
改めての確認となりますが、このブログでも以前から指摘している事としては。
極めて単純な話として、今現在の日米同盟におけるアメリカの負担軽減を目的としています。
そして、そのための手段として今まで以上に私達日本が日米同盟の負担を背負う。
それによってアメリカの負担を軽減させる。と言う事が実行されているわけですね^^
よって。
その負担に耐えられるように今以上に日本の国力を増強する必要があるのであり。
当然の話として、日本経済それ自体も拡大させる必要があります。

これに対して財務省の緊縮増税路線は日本経済を停滞。衰退させるものであり。
日米同盟における日米両政府の目的。意向に反する行為である事は間違いありません。
この点についてアメリカ政府。トランプ大統領が懸念を表明したのだとしても。
私は何一つ不思議な話ではないだろう。と思います。

・・・でまあ、今だから書きますけれど^^;
この話って遠回しではありますが、私なりの財務省に対する警告だったんです^^;
今のまま緊縮増税路線を続けたら日米同盟。アメリカから圧力がかかるぞ。・・・です。
でも、この程度では無駄でしたよねぇ。
うん。今現在でも財務省が従来の方針。緊縮増税路線を変える事はありませんでした。
つまり、この程度の話だけでは財務省を動かす材料としては弱いんです。
より強力な材料を提示する必要があります。これが本日の本題となるわけで御座います^^



でまあ、前置きが長くなりましたが、今しがた書いた話。
現在の財務省による緊縮増税路線と言うのは日本経済の停滞。衰退を招いている。
そのために日本の国力が低下し、日米同盟の機能不全を発生させる恐れがある。
・・・と言うのは、実は表面的な話でしかないんです。
無論この話も重要ですが、より根本的な。より重大な話が他にあるんです。

そもそもの話として、なぜ財務省はここまで緊縮増税路線に固執しているのでしょうか?
この原因について考えた場合。
まず真っ先に考えるべきは日本の緊縮増税路線で、誰が一番得をしているのか?
日本の財務省が実行する緊縮増税路線において、最大に利益を享受する者は誰か?
その事を考えるべきだろう。と私は思います。

では、その最大の利益の享受者とは誰なのか?
この質問に対して私は迷わず即答致します。それは中国です。


中国ほど日本の緊縮増税路線において利益を獲得している国家は他にありません。
うん。そうですね。
私は経済を苦手としていますが、この点については多くの方々が賛同してくれると思います。
日本国民が何十年と深刻なデフレ経済で困窮している状況に対して。
一番笑いが止まらなかった。と言うのは間違いなく中国人だろう。と私は見ています。

なぜか?

その理由はいくつかあるんですが、まず通貨です。
現在の安倍政権によるアベノミクスが実行されるまでは日本銀行による通貨の強力な規制。
鬼のような円高政策が実行されておりました。
これは極めて中国にとって都合が良かったはずです。莫大な利益を獲得していた事でしょう。
日本の円高政策で輸出は常に劣勢に立たされ、外需獲得は絶望的な状況でした。
また、日本の輸入についても・・・これは私個人の意見ですが。
実は中国にほぼ掌握され日本人の利益にならなかった。ように思われてなりません。

また、緊縮増税による日本経済の低迷で日本市場が限界まで縮小し。
本来であれば日本国内で運用される投資。資金の大部分が国外へと逃避してしまった。
その逃避先の大半が中国だった。と言う事も指摘出来るだろうと思います。
つまり、本当ならば日本経済を発展させるべき資金まで中国は吸い上げていたんです。

もっと言いましょう。
基本的な事を確認しますが、デフレとは通貨の供給量が減少する事にあります。
つまり、日本国民のお財布の中身が減る。と言う事です^^;
ですので、貧しい人間はより貧しくなるのがデフレ経済なんです。

このようなデフレ経済が極めて深刻だったのが昨今の日本経済なのであり。
デフレの深刻さに比例して日本国民の生活も困窮します。
でまあ、そのように日本国民が困窮した場合。一つの状況が出現します。
それは『安かろう悪かろう』の商品が売れる。と言う事です。
品質よりも値段が重視され、日本国内で作られた高品質な製品よりも。
より安価な国外の。外国製の製品が市場シェアを拡大させる。と言う事です。
ええ。そうですとも。
日本の深刻なデフレ経済は日本市場における中国産。中国製のシェアを拡大させたんです。
先に私が、日本の輸入が中国に掌握された。と書いた理由がコレです。

もしも日本経済が深刻なデフレでなければ。日本国民が困窮していなければ。
信用に欠ける中国産。中国製の商品など買わないはずであり。
今現在のように日本市場における中国シェアの拡大は絶対に無かっただろう。と私は思います。


さらに言いましょう。
今しがた書いたように深刻なデフレ経済では日本国民は困窮するのであり。
品質よりも値段が優先される状況が出現します。
これにより日本企業の大多数は品質の向上よりもコストカットに走る事になりました。
そりゃそうです^^;
品質を向上させても誰も買ってくれないのなら、経費削減をする以外にはありません。
・・・まして価格で勝負しても中国には絶対に勝てないのですから当然です。

んー。参考程度までに書いておきますとね。
なぜ価格で中国に勝てないのか?と言う事を書いておくのならば。
単純に中国が発展途上国で人件費が安いから。・・・と言う事ではありません。
そもそも今の中国は発展途上国ではありませんし、そこまで人件費も安くないんです。

・・・がっ!

中国には人権がありません。よって奴隷労働が平気で行われている国家であり、社会です。
言い換えれば、どこまでも人件費を削る事が出来るんです。
法律すら無視して、いくらでも経費削減が出来るのが中国であり、中国企業なんです。
そんな相手と日本企業が法律を守って、最低賃金を守って。
その上で値段で勝負しようとしても・・・そもそも勝てるわけがないんです^^;
うん。そういう事で御座います。


それで話を戻しますが、日本企業が経費削減を実行すれば。
当然ながら人件費が削減され、賃金が引き下げられて、国民所得が確実に減少します。
ですが、そこまでしても結局のところ日本のデフレ経済は変わらないわけです。
財務省が緊縮増税路線を延々と続けている以上は、どうにもなりません。
この根本的な問題が解決されない以上。
日本市場。日本国民が値段よりも品質を優先する状況にはなりません。
中国企業に日本企業が勝てる状況にはならないんです。
である以上。
どれだけ経費削減をしたところで値段で勝負出来ない日本企業の利益は減る一方であり。
所得が減少する事により日本国民は貧しくなり、より安いものを買うようになります。
となれば、さらに日本市場では品質よりも価格が優先される状況が出現するのであり。
当然ながら中国の市場シェアはさらに拡大し、逆に日本企業のシェアは縮小する事になる。

よろしいですか?
日本企業は経費削減をし、さらに人件費は低下して、さらに日本国民は貧しくなる。
より安いものを日本国民は求めて、さらに中国のシェアが日本市場で拡大する。
再び日本企業の利益は低下し、経費削減し、人件費が低下して、日本国民は貧しくなる。
それによって再び中国のシェアが日本市場で拡大していく・・・わけです。
こんなバカげた状態が近年の日本経済の真実だろうなぁ。と私は見ている次第で御座います。


いやぁ~。これではね^^;
どれだけ日本国民が一生懸命に。必死で頑張って働いたとしてもサッパリ豊かにならない。
それどころか。ドンドン貧しくなっていくのは当然で御座います。

それで、この点については安倍総理も理解しているんです。
アベノミクスの日本銀行による量的緩和政策で円高は是正されました。
これにより確実に日本の輸出。外需については回復しましたし。
その分だけ日本企業は立ち直りました。株価が上がっているのも、その証拠です。
これは安倍政権。安倍総理の紛れもない成果だと言えるでしょう^^

ですが、まだそれだけなんです。
株価が上がるほどに賃金。人件費。国民の所得は回復していないんです。
その最大の理由は日本銀行の方針は変わった事に対して。
財務省が緊縮増税路線を変えていないからです。
この財務省が方針転換しない限り、日本国民の所得は回復しません。
そんな状況下での増税など論外であるはずです。
・・・だから、安倍総理も消費税増税を可能な限り延期して先延ばしにしてきたんです。

でも、所詮は先延ばしです。
あの安倍総理であってもなお中止には出来なかった。まして減税など夢のまた夢だった。
それほどまでに財務省の力が恐ろしく強い。と言う事なのでしょう。
・・・やはり財務省と言うのは異常である。と私は思います。
うん。私は経済を苦手としている人間ですが、やはり財務省は間違っていると思います。
どうしても。何度考えても財務省の緊縮増税路線が正しいとは思えません。


とまあ、それはそれと致しまして^^;
このようにパパッと考えただけでも、日本の緊縮増税路線において。
最大の利益の享受者と言うのは、ほぼ確実に中国だろう。と私は予想しておりますし。
おそらく大多数の方々も同じ結論に至るはずだと思います。
それで・・・こうなってくると、です。
アメリカ政府。トランプ大統領の態度も変わってくるとは思いませんでしょうか?^^;

確認しますが今現在のアメリカ政府。トランプ大統領は対中制裁の真っ只中です。
そして、出来る事ならば対中制裁に世界各国も参加して欲しい。と考えているはずであり。
その中で特に私達日本には協力して欲しい。と願っている事でしょう。
これらの状況がある中で、今しがた書いた情報がアメリカに提示されたのだとしたら?

もし万が一にも。
どこかの誰かが意図的に日本市場のシェアを中国に差し出している状況があるとしたら?
日本の緊縮増税路線が中国に異常なほど都合が良く、莫大な利益を供給しているとしたら?
それも日本国民を犠牲にするほどの、理不尽な手段で利益が提供されているのだとしたら?

・・・ほぼ確実にアメリカ。トランプさんは日本に対して警告を発する事でしょう。
単なる日本の財政。経済の国内問題などではなく。
明らかに日米同盟に影響する国際問題としてアメリカは圧力をかけてくるはずです。
中国に対して無用な配慮。過剰に利する事はやめろ。・・・ってね。

わざわざ日本に経済制裁をさせずとも。
日本の過剰な配慮をやめさせるだけで十分過ぎるほどの打撃を中国に与えられる。と、
そう考えればトランプさんは必ずや実行してくれるはずです。
うん。私個人と致しましては、十分に可能性のある現実的な手段だと思いました^^



うん。まあ、アメリカの圧力で財務省の緊縮増税路線を止める。と言うのもねぇ・・・。
我ながら随分とムチャクチャな提案をしているとは思います^^;
でも、ここまでやらないと財務省って止められないでしょう?
緊縮増税路線を転換する事が出来なんでしょう?
日本企業や日本国民が苦しみ続けている状況を変える事って、出来ないのでしょう?

それならば、もうやるしかないんです。
安全保障を用いてでも。日米同盟を用いてでも。アメリカの圧力を用いてでも。
そこまでしても財務省の緊縮増税路線を止めるしかない。
なぜならば、その緊縮増税路線は日本の利益ではなく中国の利益になっているからです。
日本経済。日本市場において中国が搾取するような。
まさに植民地が如き状況が確立されてしまっているからで御座います。


・・・念のために、この手段の本質的な部分を述べておきますと。
これはアメリカ政府。ドナルド・トランプ大統領の決断一つで実行される事にあります。
つまるところ。
どれだけ財務省が日本政府。安倍政権。安倍総理に圧力をかけても無駄だ。と言う事です。

さらに付け加えるのならば。
今のアメリカ政府。トランプ政権には親中派が存在しません。
政府閣僚は一人の例外もなく全員が対中強硬派であり、
アメリカ議会に至っては政府以上に対中強硬路線を突っ走っている状況です。
それがアメリカの現状です。
この状況にあって、どこの誰が見ても過剰なほど中国に配慮している日本の財務省の話。
財務官僚の話を今のアメリカは誰一人として耳を傾ける事などありません。



アメリカから警告が発せられた瞬間に財務省は日米同盟の敵になった。と、
日本中の誰もが考える事でしょう。
そうなってしまったら誰もが財務省から離れていくはずです。巻き込まれたくないからです。

それで・・・物事には反動と言うものがあるんです。
ここまで財務省が異常なほどに。いっそ狂ったように緊縮増税路線を実行してきた以上。
その反動は極めて大きなものになり、財務省に対する批判が一気に噴出するはずです。
まず間違いなく袋叩きにされる事になるでしょう。


財務省の方々。特に緊縮増税路線を主張する財務官僚の方々。
大変失礼ながら一つ指摘させて頂きます。
貴方達は日本国家。日本国民ではなく中国共産党。習近平を見ていますね?
それを一般的な価値観で表現するのならば、売国行為そのものです「。
そのような事を実行する方々を、私ども安全保障としては見逃す事など出来ません。
木っ端微塵になるまで叩き潰されたとしても、文句は言えないだろう。と私は思います。

改めて申し上げます。
これを実行すれば、ほぼ確実に財務省。緊縮増税路線の財務官僚の息の根は止まります。
それも国賊。売国奴として始末される事になるので絶対に回避不能です。
・・・そうなっても後悔しませんか?



あの、以前に書いたように財務省の方々と言うのは日本の宝です。
日本最高峰の知性が集まった日本が誇るべき人々だろう。と私は今でも思います。
私などのようなチンピラ風情とは比較にならないほど優秀である事でしょう。
でも、何をやっても許されるわけではないんですよ?

それに日中友好のため。みたいな事を考えているのならば、それは間違いです。
今の中国を見て下さい。
これほどまでに日本が中国に配慮しても、日中友好は実現しなかったでしょう?
今に至るまで私達日本が考えてきた日中友好と言うのは、私達日本人の単なる幻想です。
どうか現実を見て下さい。
今の中国共産党。習近平は日中友好など何一つ考えてはいないんです。
彼らにとっての日中友好とは、私達日本を利用するための単なる方便。単なるウソです。

財務省の緊縮増税路線は日中友好を実現する手段ではなく。
よって日本の平和と未来を守る手段にもならない。これが現実であり、真実です。
どれだけ優秀で頭が良かったとしても。
現実を無視して、自分の頭の中だけの都合の良い妄想の中で考えている限りは。
決して正しい結論には辿り着かないんです。

日本の底辺を生きる貧乏人のチンピラ風情が恥を忍んで申し上げます。
日本最高峰の知性を持った日本の宝である財務官僚の方々は、間違っていると思います。
今一度。改めて何が正しいのか。何が日本国家。日本国民のためになるのか。
それを考えて行動して下さいませ。




とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[6回]

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30 . September
えーと。前回は総裁選。石破さんに関する話でしたね。

いやまあ、もう終わった話ですのでね^^;
今更ながらに何を言っても後の祭りですので、この辺りで切り上げると致しましょう。
・・・何を言っても石破さんの傷口に塩を塗るようなものですからねぇ。


と言うわけで、本日の本題で御座います^^
本日は・・・うーん。消費税の増税に関する話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず改めての確認です。
消費税を現在の8%から10%に引き上げる事と言うのは、
以前から決められていた既定路線ではありました。
ですが、肝心の理由について不透明な状態が続いているわけです。


そもそもの話として消費税を上げる理由として当初の段階では日本の借金返済。
財政再建が理由だったのですけれども。
でも、その点については高橋洋一さんなどが明確に否定しておられます。
既に日本の財政再建は終わっている。純債務ではなく総債務で判断すれば何の問題も無い。と、
そのような主張が出てきております。
私個人と致しましても、そのとおりだろう。と思います。

あの・・・私は経済が苦手ですので、あくまでも一般的に。常識的に考えますとね^^;
一昔前では日本の借金は1000兆円を超えるので財政破綻する。などと、
そのような主張が平然とまかり通っていたわけですが。
でも、どうか一つ冷静になって考えてみて下さいませ^^;
アジアの先進国にして世界の経済大国たる私達日本が財政破綻をする。・・・のであればね。
世界の大多数の国家が財政破綻していないとおかしくはありませんか?^^;
ええ。そうですとも。
日本よりも経済状況の悪い国家など数え切れないほどあるはずなんですから。


もっと言いましょう。
根本的な点として私達日本人は、そこまで借金をするほどに贅沢もしていなければ。
無駄遣いをする事もしていません。
むしろ国民の誰もが朝から晩まで一生懸命に働いて、質素倹約に勤めながら昨今の20年間。
それこそ無尽蔵のデフレ状態を生き抜いてきました。・・・ずーっと耐え忍んできたんです。
ここまで苦労を重ねてきてなおも借金が減らない。財政が破綻する。っておかしいでしょう?
うん。普通に考えても日本の財政が破綻する。って、おかしいんです^^;
つまるところ。
日本が破綻する。と言う主張そのものがムチャクチャに論理破綻した主張なんです。

なので、重ねて申し上げます。
私は経済が苦手ではありますが、そんな私ですら。
専門的な経済に関する知識が一切存在しない人間であったのだとしても。
日本の財政が破綻する。などと言う主張は明らかに間違っていると思いますし。
そのような主張を断固否定しようとしない財務省の方々と言うのは、怠慢だと思います。


・・・いや、実際には日本の財政破綻と言うのは否定されているんですよ?^^;
財務省は国外に向けて。世界各国に対しては明確に否定しているんです。
日本が財政破綻する事はあり得ない。・・・ってね。
であればこそ、海外の投資家達は安心して日本の通貨である「円」や日本の国債。
ひいては日本の株式などを積極的に購入しているんです。
ともかく。
これは本当に財務省が自ら明言している事なので、本当に日本の財政破綻はありえないんです。

ですが、これが不思議な事に。
一番重要なはずの日本国内に向けては異なる対応を見せているんです。
うん。財務省は明らかに日本国民に対して財政破綻を否定する事を怠っています。
いや、怠っているどころか。黙認を超えて密かに助長させるような言動すら見せております。
この点については財務省の自前の記者クラブ。
えーと。なんと言いましたか・・・「財政研究会」でしたか?^^;
これを使って日本の財政破綻。財政危機を意図的に煽っている始末です。
このような財務省の言動は明らかに問題であり、
私のみならず無数の知識人。有識者が絶対に改善するべきだ。と極めて強く警告しています。


また、別の観点からも申し上げます。
税金を上げる。と言う経済的な場合を想定するならば。
日本の経済が過剰なインフレを発生させる可能性がある場合が想定出来ます。
ですが、現在の日本経済は過剰なインフレになるどころか。
再びデフレ経済に逆戻りする可能性すらある状態です。

ここで重要になるのは消費税増税が8%から10%に引き上げられる影響について、です。
うん。この点について私が一番最初に聞いたのは三橋貴明さんでした。
5%から8%に引き上げた場合と比較すると遥かに上回る大きな悪影響が発生するんです。

なぜか?

物凄く簡単な話です。値段を見た瞬間に一発で消費税の金額がわかるからです^^;
8%の消費税では、パッと見ただけではわかりませんけれど。
これが10%。1割の消費税となれば誰でもすぐにわかります。
つまり、何を買うにしても1割の消費税が頭に浮かぶようになってしまうんです。
まず間違いなく。確実に前回以上の悪影響がある事は・・・避けられません。


「いやいや、だからこそ軽減税率があるじゃないか」

あの・・・この軽減税率について私個人の意見を言わせて頂くのですけれどね。
足りません。全然まったくもって不足です。文字通り『焼け石に水』です^^;
と言うのも、聞くところによると。
この軽減税率って10%に引き上げない事。現状維持を軽減税率と定義しているのであって。
別に今現在よりも税率を下げる。と言う事ではないそうですね?

これが私の聞き間違い。勘違いであるのならば良いんです。
でも、そうでないのだとしたら・・・まったくもって論外です。
軽減税率など無意味で無価値です。そんな事などやるだけ無駄です。


・・・私ね。
てっきり軽減税率って8%よりも引き下げて、品目によっては0%の非課税にする。
生活必需品。日用品。食料品については最大限に配慮される。・・・と、
そのようなものだとばかり考えていたんです。

ところが。
実際には単なる現状維持でしょう?引き上げないって事だけなんでしょう?^^;
そんな軽減税率であれば、やらない方がマシです。
話になりません。そんなものやるだけ無駄に手間がかかるだけ。
軽減税率を実行するための無駄に税金を浪費するだけであって、
経済的な悪影響は何一つ緩和されない事でしょう。

うん。そうですとも。
経済が苦手な私ですら軽減税率など無意味で無価値だ。と思います^^;
軽減税率をやるんだったら、もっとガッツリとやるべきです。
8%の現状維持。10%に引き上げない事が軽減税率です。国民に配慮しています。
大変失礼ではありますけど・・・笑わせるな。です。そんなものを配慮などとは言えません。

・・・この点について誰も指摘しなかったのだとしたら。
国民目線で税制。財政をやっている人が誰一人としていない。と言う事になってしまいます。
改めて申し上げます。
単なる現状維持でしかない軽減税率が、本気で国民に配慮している。と言えるんですか?
そんな程度のもので・・・本気で何とかなる。と考えているんですか?
今一度。本当に日本にとって。日本国民にとってプラスになるのかどうか。考えて下さい。

とまあ、そんなわけで。
今回の消費税増税は確実に日本経済に悪影響を及ぼすだろうし。
再び深刻なデフレ状態に戻ってしまうのではないか。と言う事を私は本気で心配しています。
ですので、結論として。
インフレを懸念して増税する。と言う論理には一切の正当性は存在しないと思います。


・・・んー。さらに申し上げます。
私はチンピラであると同時に低所得者の貧乏人で御座います。
そんな貧乏人の立場から言わせて頂くのならば、私ども貧乏人は貧乏ではありますが。
それ相応の税金と言うものを納めているはずです。
にもかかわらず、特に納得出来る理由も明示されぬままに。
今以上の税金を納める事については、極めて理不尽に思われてなりません。

トドメとするのならば。
法人税を引き下げておきながら消費税を引き上げる。と言う状況についても問題です。
これでは貧乏人から搾取しようと言わんばかりの対応です。
ぶっちゃけ。
私ども貧乏人としては、「干からびろ」と財務省から言われているような錯覚すら覚えます。
唯々諾々と。お上の言う事は何でも黙って従う。
・・・と言う状況がいつまでも続くと思ったら大間違いで御座います。


このように財政的な観点や経済的な観点であっても、増税する理由は何一つ見当たりませんし。
そもそも今回の増税に国民が耐えられるかどうかも相当に怪しい。
そして、軍事的な観点に至っては論外です。話になりません。国家を滅ぼしかねません。
財務省の方々。
果たして今現在において消費税を含めた増税路線。緊縮財政がなぜ必要であるのか。
その点について日本国民に丁寧に。わかりやすく説明する義務があるのではないでしょうか?

あるいは、社会保障費の穴埋めが必要だ。との主張についても私は懐疑的です。
と言うのも、消費税の増税分がそのまま社会保障費にはならず。
その大部分が借金返済になっているからです。・・・借金なんて無いのに、です^^;
このような状況についても財務省の方々は説明するべきであるかと思います。



それで、もう一歩踏み込んだ事を指摘するのならば、です。

今回の消費税増税って日本政府。安倍政権。安倍総理の都合じゃないはずです。
と言うのも、安倍総理その人が消費税増税を延期しているからです^^;
ですから、その点から考えれば安倍総理の本心としては。
何とか消費税の増税を回避したい。・・・と考えていると予想されます。
よって。
今回の消費税増税は政府閣僚とは独立した意思。都合によるもの。
財務省。及び増税派の財務官僚の都合である。・・・と考えるのが妥当のように思います。


さて。そうなってくると、です。
日本政府。安倍政権。安倍総理の都合によるものだ。高度な政治判断だ。と言うのならばね。
それならば、私も何も言わないつもりでした。
・・・よっぽど何かしらの重大な理由があるんだろうなぁ。と思うからです。
ですが。
今までの話を総合して考えていきますと、どうにも今回の消費税増税は財務省の方々。
特に緊縮増税路線を主張する財務官僚の方々の『ゴリ押し』のように思われてなりません。
うん。そうですね。
ちゃんとした説明が無いままに。国民の理解が不十分なままに増税するとなれば。
財務省と言う一省庁による理不尽なゴリ押しだ。と言う結論と考える以外にはありません。


・・・財務省の方々。確認しておきます。
貴方達は日本の最高峰とも言える知性を保有した人々。日本の宝とも言うべき人々です。
財政に関してはプロフェッショナルであり、右に出る者はいない事でしょう。

しかしながら。

何をやっても許される。と言うわけではないんですよ?
財務省の緊縮財政路線は20年間も続けてきたものです。
いえ、安倍政権でも緊縮増税路線が変わっていないとなれば30年も続いている事になります。
生意気な事を申し上げるようですが・・・そろそろ変えても良い頃合いではないでしょうか?

それに、やっぱりさ。
今回のように明確な理由。論拠も無いままに増税だけを実行するのは日本経済のみならず。
日本国家そのものにまで悪影響を及ぼすような事になりかねません。
その点を考えれば、もはや問題は財政。経済の分野の問題に限らず。
より深刻な危機。国家レベルの危機を誘発させかねない問題である。と私は考えています。
それほどまでの問題を理不尽な『ゴリ押し』で実行しようとするのならば・・・。
私どもと致しましても、見逃すわけには参りません。


このブログでも以前にチラッと書いた事がありますけれど。
どうしても財務省の力が強過ぎて消費税増税を止める事が出来ない。
・・・と言うのならば、仕方ありません。
私ども安全保障の人間が、安全保障の手段において無理やりに止めましょう。
うん。出来るんですよ?
仮に日本最強の象徴である財務省であろうとも意思決定を捻じ曲げる事は出来るんです。


ちなみに。
この手段を用いた場合。ほぼ確実に。まず間違いなく止める事が出来ます。
ただし、あまりにも強力過ぎるので財務省それ自体が大変な事になってしまうでしょう。
緊縮増税を主張する財務官僚の方々に至っては、一人残らず息の根が止まる可能性があります。
・・・うん。これは冗談じゃなくて本当にそうなります。
確認しますよ?
財政政策。経済戦略の上に安全保障戦略があるんです。
その安全保障が直撃する事になってしまったら・・・省庁一つ。簡単に消し飛ぶんです。
なので、これを実行する事は私どもと致しましても極めて不本意です。
不本意ではありますが・・・そうだとしても今回の消費税増税を見逃す事は出来ません。


うん。まあ、本当に不本意ではあります。
私みたいなチンピラからすれば、やっぱり財務省の方々って凄い方々ですからね^^;
だから、本当ならやりたくないんですけれど・・・。
でも、他に手段が無いと言うのなら、安全保障で財務省の方々を叩き潰してでも。
今回の消費税増税。ひいては緊縮増税路線それ自体を、今ここで止めるべきだと思います。

・・・日本国民は十分過ぎるほどに貧しさに耐えてきました。
今の今まで底なしのデフレ経済を、よくぞ耐えてきたと思います^^
だからこそ。
これ以上に日本国民を。その国民生活を困窮させる理由など、どこにも無いはずです。
新しい時代が到来し、新しい世界になろうとしている今この時であればこそ。
理不尽なほどの緊縮増税路線は、ここで終わらせるべきなのです。


でまあ、話が長くなりますので私が考えている安全保障の手段。
その詳しい内容については明日にでも書かせて頂きたいと思います。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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23 . September
と言うわけで、前回まではロシアの話だったわけですけれどもね。

今後の展開については、もう少し様子を見ないとわかりませんけれど。
でも、おそらくはね。
対中戦略。対中包囲網においてロシアとの協力が現実のものになるんじゃないかなぁ。と、
そのように私は見ております。

まあ、何事も一筋縄ではいかないのが大国ロシアで御座います^^;
なので、中国と大差無い。などと油断して隙を見せる事など言語道断である。
・・・と言うのが私の個人的な見解になるわけです。ナハハハ^^;


でまあ、それはそれとして本日の話題。
本日は自民党の総裁選についての話です。それでは参りましょう^^

まずは、こちらをご覧下さいませ。
https://www.sankei.com/politics/news/180920/plt1809200030-n1.html

こちらは産経さんの記事で、自民党総裁選の結果について書かれております。

それでまあ、パッと見た感じではありますけれど。
予想よりは石破さんの得票率が高かったんじゃないかなぁ。と思いますねぇ^^;
正直な事を言えば、100票を獲得出来るかどうか。と私個人は予想をしていたので。
その意味では、石破さんには随分と多くの票が入ったように感じられます。
私個人と致しましては、ちょっと予想外の結果でした。


んー。こんな事を言うのはアレなんですけど。
石破さんに投票するのって・・・ちょっとねぇ。普通は選ばないんじゃないかなぁ。
と言いますのね。
石破さんを総理大臣にする。と言うのはリスクが高いような気がするんです。

まあ、あくまでも私は安全保障の立場なので、その立場から意見を言わせて頂くのであれば。
石破さんを総理大臣にしたら・・・今よりも確実に安全保障は不安定化すると思うんです。
うん。そうですね。
今の安倍政権と同等の状態を維持する事は難しいでしょう。

・・・いやまあ、この点についてはね。石破さん自身も理解しているとは思うんです^^;
ほら。石破さんって経済よりも軍事を専門としておりますでしょう?
だとすれば。
軍事方面から安全保障戦略を考えた場合。ほぼ確実に安倍政権と同じ事は出来ない。
安倍総理と同じ事は出来ない。と言う事を自覚しているはずなんです。


なぜ石破さんが安倍総理に及ばないのか?と言いますとね。
一言で言えば政治家としての度量です。
大変失礼ながら石破さんと安倍総理では政治家としての格が違い過ぎます。

改めて確認しますが、日本の安全保障の中核にあるのは日米同盟です。
そして、石破さんも安倍総理も双方共に日米同盟を前提とした安全保障を主張しています。
この点までは二人に差はありません。なので、この次が問題なんです。

今現在の日米同盟において最大の要素。要因となるものは何か?
それを考えた場合。おそらく専門家の誰もが同じ結論に達するはずです。
すなわちアメリカ大統領ドナルド・トランプとの関係性。コネクションです。
いかにトランプさんと親密な。良好な関係を構築出来るのか否か。
それによって日米関係。日米同盟の是非が決まる状況だ。と言っても過言ではありません。

まあ、何しろトランプさんの意思一つでアメリカが右から左に動く状況ですから^^;
このトランプさんと仲良く出来るかどうか。
トランプさんと近しい関係を維持して、その意図を正確に把握出来るかどうか。
それによって日本の国益は大きく変わるような状況が、まさに今この時なんです。

無論。これは日米同盟。日本の安全保障についても例外ではありません。
トランプさんとの良好な関係は、それ一つだけで日米同盟が強固である事に直結します。
でまあ、そうだとするのならば。
果たして石破さんに今の安倍総理と同じだけの関係性を構築出来るかどうか。
今の安倍総理と同じだけトランプさんと仲良くして、日米同盟を強固に出来るかどうか。
それが問われたのが、今回の自民党総裁選だっただろう。と私は見ています。

さて。皆々様。今一度冷静になって考えてみて下さいませ。
石破さんに安倍総理と同じだけの事が出来る・・・と思いますでしょうか?
残念ながら出来ないんじゃないかなぁ。と私には思われてならないわけです。うん^^;


あの、ですねぇ。

石破さんが総裁選に立候補する。候補者になる。と言う時点で。
冗談でも何でもなくて、現実的に石破さんが総理大臣になる可能性はあるわけです。
そんな石破さんが、どれくらいトランプさんと仲が良いのか。
総裁選に立候補した時点で石破さんがトランプさんと良好な関係を維持出来ていたのか。
この点について大変失礼ながら私は極めて懐疑的でした。

・・・いや、懐疑的であるどころか。
そもそも石破さんはトランプさんとの関係性を構築する事について。
その努力をイマイチ怠っていたのではないか。・・・とすら考えております。

うーん。私としてもね。こんな事は言いたくないんですけど。
石破さんは今回の総裁選で総理大臣になれない。と考えていたがために。
トランプさんとの関係構築のための努力をサボっていた。
総理大臣の重責を担う努力をサボっていた・・・のではありませんか?


まあ、もしかしたらね。総理大臣になってからトランプさんと仲良くすれば良い。
それから関係を構築すれば良いだけの話だ。・・・と、
そんな風に考えていたのかもしれませんけど。
でも、そうだとしたらね。この時点で決定的に安倍総理とは明確な差になっているんです。

ちょっと思い出してみて下さいませ^^;
安倍総理は、トランプさんが正式に大統領になる以前の段階から。
その段階から直接アメリカに乗り込んでいって、直談判して関係を構築したんですよ?
今改めて考えても、とてつもない事を平気な顔をしてやってのけたんですからね?^^;
これが安倍晋三と言う政治家のレベルですよ?

総理大臣になってからやれば良い。・・・と言うような悠長な事を安倍総理は考えなかった。
それこそ政権与党になってから政策を考えます。みたいな事を主張する連中。
どこぞのバカ連中とはレベルが違う事を安倍総理は実行しているんです。
この事実を踏まえた上で改めて申し上げます。
このような安倍総理と同じ事が、果たして石破さんに出来ましたか?

うん。そうなんです。
総裁選に立候補した時点で、トランプさんと直接に会談出来る程度には。
それくらいの関係性を構築する程度でなければ・・・安倍総理には勝てないし。
そもそも今現在の安倍政権の状態と同じ状態。現状の維持すら石破さんには出来ないんです。
ですから、万が一にも石破さんが総理大臣になっていたとしたら。
ほぼ確実に今よりも状況は悪化していただろう。と私は見ていたわけで御座います。


んー。いや、まあね^^;
今回の総裁選で石破さんが総理大臣になる可能性ってゼロに近しいわけで。
その点を考えれば、石破さんが努力を怠った。怠慢だった・・・のだとしてもね。
何も問題は無かった。と言えば、確かに問題は無いんですけどね^^;

でもさ。

仮にも総理大事になろうとする人物が。まして1%でも総理大臣になる可能性がある立場で。
そのための努力を怠る。と言うのは・・・いささか見識不足であり、資質に欠ける。と、
そのように判断されたとしても文句は言えないのではないかなぁ。と私は思います。
勝つ可能性が限りなくゼロに近いのだとしても。
それでも万が一の事を考えて、全力を尽くすのは当たり前の事であるべきです。
・・・石破さんは当たり前の事をやっていなかった。と私は思います。


いや、時間が無かった。仕事が忙しくてトランプさんとの関係構築。
コネクションを構築する事が出来なかった。・・・と言うのはナシですからね?^^;
そんな言い訳は通用しません。
だって。
あれだけ先のモリカケ問題ような茶番劇で、随分と石破さんも騒いでいたでしょう?
そんな無駄な事をするだけの時間と余裕があるにもかかわらず。
将来の総理大臣候補と言うべき人間が、トランプさんとの関係構築を怠っていた。
それは・・・いくらなんでもダメでしょうに^^;
だから、最初にも言いましたけれど。
普通に考えたら石破さんを選んで投票するって・・・ありえないんじゃないかなぁ。


でね。

こんな感じの石破さんなので、おそらくと言うか。
石破さんに投票した方々の大多数は、安倍総理に対する批判。反発の意味を込めて。
その意思を示すために石破さんに投票した・・・ようにも思うんです。
うん。まあ、これが妥当なところでしょうね^^;

それで・・・まあ、その考え方も理解出来なくはありません^^;
そりゃあねぇ。安倍総理だって神様仏様じゃない普通の人間ですからね。
完全完璧じゃないので、その分だけ批判されるべき点もあると思いますし。
それに反発する意見がある事については、十分に私にも理解出来ます。

しかし、です。

今回の自民党総裁選と言うのは自民党の議員と自民党の党員によるものです。
普通の一般の有権者の投票じゃないんです。
私としては、個人的な感情やら事情やらで投票して欲しくはなかったです。


・・・いや、もちろん一般人の選挙がダメだ。と言うわけじゃないんですよ?^^;
ただ。
自民党の総裁選は自民党の議員さんであり党員さんによる選挙なのであって。
政治に精通した見識ある方々が投票する選挙だったはずです。
だとしたら、そこはさ。ちょっと普通じゃないところを。
見識ある格好良いところを見せて欲しかったなぁ。と私個人としては思ってしまいます。
この私の意見って・・・欲張りな事だったでしょうか?^^;
うん。何しろ天下の自由民主党ですからねぇ。
普通の一般人の投票じゃないんですよ?それも内閣総理大臣を選ぶ選挙なんですよ?
それで安倍総理が嫌だから。と言う理由で石破さんに投票するのって・・・どうなのかな?

繰り返しますが、石破さんが総理大臣になるかもしれなかったんですよ?
そして、石破さんが総理大臣になったら確実に今よりも日本の状況は悪化するんですよ?
その可能性を覚悟してもなお・・・安倍総理に対する批判やら反発などと言う理由だけで。
石破さんに投票してしまうんですか?
それって・・・いささか不見識であり、無責任な言動だったんじゃないかな?



まっ。こんな事を私如きチンピラ風情が言うのもね^^;
それもまた筋違いと言えば、確かに筋違いで御座います。大変失礼致しました。
でも、それでもね。
今回の総裁選と言うのは・・・もう少し大人になった方が良いんじゃないかな。と思います。
どうせ結果が変わらないから。安倍総理が勝つから石破さんに投票しても良いや。・・・とか。
そういう事じゃな良くてね。
日本の総理大臣を選ぶんだ。より良い日本にしていくんだ。と言う事を考えて。
その上で自民党の議員さんや党員さんには投票して欲しかったなぁ。と思います。


・・・まあ、今回の総裁選では安倍総理も手加減したみたいだしねぇ^^;
石破さんの政治家としての資質。総理大臣に相応しいか否か。
そんな根本的な点は論じられなかったので・・・わからない人もいたのかもしれません。
うん。安倍総理も別に角福戦争なんぞに言及せずに。ただ一言。
どれくらいトランプさんと仲が良いの?と質問したら、それでカタがついた選挙でしたし^^;
それをやらなかったのは・・・安倍総理も石破さんのメンツを守ったんでしょうね。きっと。
さすがに可哀想だったんでしょうねぇ。


私としても、あんまり石破さんを批判して立候補を断念されたら問題かなぁ。
安倍総理が無投票で三選を決める。と言うのも、それはそれで問題かなぁ。と思いまして。
総裁選が終わるまでは何も言いませんでしたので、その意味でもね。
石破さんには可哀想と言うか。負い目があるのであんまり悪くは言いたくないんですけど。
ちょっとねぇ。
習近平とプーチン大統領では役者が違い過ぎて比較対象にならないように。
石破さんと安倍総理では・・・ちょっと役者が違い過ぎましたよねぇ。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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27 . August
さてさて。前回は沖縄の基地問題に関する話題でしたね^^

それで、この問題を解決するための手段としては。
第一に沖縄が最前線となっている最大の元凶たる中国を何とかする事。
それをせずしては、根本的な解決は無理だろう。
・・・と言うような感じの話だったわけですけれども。

うん。まあ、そうじゃないかなぁ。と思います。やっぱりさ^^;
沖縄の基地問題と言うのは、沖縄の問題である事それ以上に。
安全保障の重大な問題でもあるわけです。
だとすれば、当然の話として安全保障上の問題に対処する事。
つまりは、中国への対応を適切に行う事をしなければ・・・どんな努力も意味がありません。
根本的な解決を望むのならば、根本的な原因である中国を対処する必要がある。

と言うのが私の個人的な見解ですし、道理なのではないかなぁ?と思いますね。うん^^;



でまあ、そんなこんながありまして・・・です。
ちょっと申し訳ないんですが、今回は私が意見を書かせて頂きたいと思います。
現在の日本の状況。問題に対して安全保障の観点から述べた意見・・・みたいな感じです^^;
それでは参りましょう^^

それで前回に話題とした沖縄の基地問題などを含めまして。
現在の日本における問題と言うのは、中国に起因する問題と言うのが極めて多いんです。
その理由は至極単純に日本の安全保障上での最大の脅威が中国であるからです。

これは私ども安全保障の分野においては、既に常識となっている事なんですけど・・・。
中国の理不尽極まる主義主張。その暴挙暴論とも言うべき言動によって。
日本国家。日本国民は多大な悪影響を受けており、日本の国益に大きな実害を生み出している。
・・・と言うような結論が私ども安全保障の分野では、常識となってしまっているんです。
うん。そうですね。
安全保障の観点では残念ながら、この点については疑いようの無い事実であって。
もはや一切において考慮する余地も、弁護する余地も無い。と私個人は考えています。


とは言いましてもね^^;

誤解が無いように申し上げますが、必ずしも日中友好が悪い。とは私も言いません^^;
しかしながら。
今現在の中国は常識的に考えても明らかに間違った言動を見せている国家であり。
明確に国際秩序を乱し、日本に対して脅威となっています。
このような現状を改善せずして、日中友好を語ろうとするのは極めて無責任だと思います。

日中友好を実現させるためには日本側の努力のみならず、中国側の努力も必要不可欠であり。
それは具体的に言えば中国が国際法を守り、秩序を破壊する言動をやめる事。
国際社会の一員として然るべき責任を自覚し、それを背負う事。
これが無くしては日中友好など夢のまた夢です。


そんなわけでね^^;
今しがた書いた大前提。中国が国際社会の一員としての責任を自覚せず背負う事もしない以上。
私達日本としても日中友好を実現させる事は出来ません。
繰り返しますが、私達日本側の努力だけではダメなんです。
中国側にも日本と同じだけの責任を背負い、努力をする事が求められるんです。
それゆえに、です。
今のような中国の理不尽かつ不誠実な態度を批判しない人は、本当の意味での親中派では無い。
本当の意味での日中友好を望むのであれば、中国こそ批判するべきなのです。

・・・もし仮に。
この大前提を無視して、それでも日中友好などと無責任に口走る人と言うのは。
よっぽど何も知らないド素人か・・・もしくは中国のスパイか。そのどっちかです^^


でね。

今しがた私が書いた事って、言ってしまえば当たり前の事だとは思いませんか?^^;
議論の余地が無いくらいに物凄い正論であり、道理であるはずでしょう?
だとすれば、非常に単純な疑問と致しまして。
なぜに今の今まで、この点が議論されてこなかったのでしょうか?

日本国内の議論の大多数は、常に日本に問題点が求められていました。
これは前回に書いた沖縄の基地問題も当然ながら含まれます。
日本における問題の全ては日本が原因である。
そんな先入観が日本国内に蔓延していたわけで御座います。
・・・いえ、正確に言うのならば。そんな風潮が蔓延するように仕向けられていたんです。

果たして。
それは誰の手によるものか?どんな思惑によるものなのか?
そんなの。考えるまでもありませんよね^^;
問題の本質。根源的な原因を隠す事で、最大の利益を享受する連中が犯人に決まっています。
すなわち全ての元凶である中国であり、その手先となっている日本国内の親中派です。

この親中派によって問題の本質が隠され、原因が隠蔽され続けた挙句。
議論の論点がズレて、今の今まで問題が延々と解決しない状態に陥っていた。
そんな問題が今の日本には無数にあります。沖縄の基地問題は氷山の一角でしかありません。
そして、結果的に日本国内は混乱していたわけです。

・・・うん。これだけです^^;
わかってしまえば、この程度の単純な話でしかないんです。
この程度の話なのに・・・日本人は何十年間と苦しめられ続けてきたわけですねぇ。


あのね。

蛇足ながら付け加えますと近年の日本におきまして。
どのような議論であったとしても、なぜか枝葉末節になっていた原因と言うのはね。
一番重要な安全保障の意見と言うか。視点が抜け落ちていたからです^^;
安全保障を無視して国家戦略。政治は語れませんからねぇ。
だから、私ども安全保障の人間から見れば一発でわかる話なんです。うん^^;


とまあ、それはそれと致しまして。
安全保障に関する問題は基本的に。大体において全部が全部。中国が悪いわけです。うん^^;
ですので、中国が解決のために努力をしない限りは。
つまりは先に書いたように国際社会の一員としての責任を自覚しない限りは。
何をどうしたとしても。どれほど私達日本が努力したとしても、問題が解決しないわけです。
これこそが現状における日本の安全保障の真実で御座います。

大切な事なので何度でも言います。
日本だけが努力をしても、どうにもならないんです。
日本の努力だけでは日本の平和。アジアの平和。世界の平和を守る事は出来ません。
中国もまた日本と同じ程度の努力をしなければ、世界の平和は守れないんです。

そして、その努力を中国が惜しむ。拒絶すると言うのならば。
そのような中国に対しては極めて強く批判をするべきなのです。
中国の無分別な言動こそが、世界を混乱させ、戦争を誘発させる最大の原因である。と、
国際社会のおいて声を大にして主張する事こそが、正しい平和主義国としての有様です。

・・・そうであるだろう。と私は個人的に考えている次第で御座います。


それで、です。

何となくでもお察し頂けたかもしれませんけれど^^;
この話の中での、日本の問題の原因は日本にある。と言うミスリード。
中国が元凶である事を隠蔽する風潮と言うものこそが、ある意味での『戦後レジーム』です。
つまるところ。
安全保障上での戦後レジームの脱却とは、単なる自虐的な歴史認識からの脱却では無いんです。
本当の敵である中国と戦う事であり。そのための前段階として。
彼らの手先と化している日本国内の親中派と戦う事が戦後レジームからの脱却なんです。


改めて確認しますが、本当の意味での日中友好を望んでいる本当の親中派であるのならば。
迷わず中国こそ批判するべきなのです。
中国の理不尽で無分別な言動こそが全ての元凶である。と厳しく批判するべきです。
それを行わずして日中友好を口走る輩はド素人か中国のスパイだけ。
物事の道理。正論を何一つ理解しないまま無責任な絵空事を語るエセ友愛主義者であるか。
もしくは日本の国益を犠牲にしてまで私利私欲に走る国賊。売国奴であるのか。
この二つのうちのどっちか以外には考えられませんし。
どちらの場合であったとしても、その人は政治。天下国家を語る資格の無い人です。
・・・全ての日本国民を不幸にさせる極めて罪深い人々である。と私は思います。

であればこそ。
このような諸悪の根源。その手先となる連中を倒さずしては日本の平和と未来は守れない。
日本の安全保障を司る立場としては、これこそが第一の目標であり、基準となるものです。
うん。私個人と致しましては、そのように考えている次第で御座います^^



これらの話を前提として、現在の日本国内の親中派を見ていきましょう。
んー。ちょっと長くなるかなぁ・・・もう少しだけお付き合い下さいませ^^;

現在の日本国内の親中派と言うのは、極めて弱体化した状態にあります。
うん。これは間違いないと思います。
かつての隆盛から比較すれば、今の親中派は比較にならないほどに弱体化しております。
そして、そうなった原因は・・・ひとえに習近平にあります^^;

習近平の無為無策とも言える行き当たりばったりの対日戦略に振り回された結果。
無駄に動き回って勝手に疲弊した挙句に、習近平の自爆に巻き込まれる。
・・・とまあ、これだけ見るとね。ちょっと可哀想な気もしますけれど^^;
とにもかくにも。
ここ数十年間。日本を影から操っていた日本の親中派は見る影も無くズタボロです。


・・・うん。そうなんですよ?^^;
知っている人は誰もがみんな知っていた事なんですけれどね。
ある意味では、つい最近までの日本の黒幕。フィクサーとして密かに君臨していたのが。
日本国内の親中派であり、文字通りのエスタブリッシュメントだったんです^^;

彼らの影響力は極めて強くて・・・局所的と言うか。限定的な状況を想定するのならば。
私どものような親米派よりも強力な影響力を持つ場合が多々あった。・・・と言うくらいです。
うん。そうですね。
もし日米同盟と在日米軍がいなければ、とっくの昔に日本は中国の植民地になっていました。
これは冗談でも何でもなくて、それくらいの影響力が日本の親中派にはあったのであり。
この点については紛れもない事実なんです。


しかし、です^^;

盛者必衰は世の理にして、日本の親中派にとっても例外ではありませんでした^^;
特に先頃のモリカケ問題と言うのは色々な意味で致命的でした。
安倍総理を倒すどころか。閣僚一人の辞任すら実現出来ずに終わってしまった。
これは日本の親中派にとっての大敗北となったわけです。

・・・まっ。そもそもの話として最初から勝算の無い勝負だったんですけどねぇ^^;
普通なら一時的なスキャンダル騒動で終わる程度の問題を、一年以上も続けるって。
どこかのバカが、よっぽど無駄に煽った。としか考えられませんからねぇ。
実に悲惨の一言で御座いました。・・・もう大自爆でしたものねぇ^^;
なので、日本の親中派は疲弊し、弱体化してしまったわけであり。
ひいては日本に対する中国の影響力もまた弱体化した。と言う事になるわけです。

今の中国にとっては虎の子。まさに切り札とも言うべき日本の親中派だったと言うのに。
たかがモリカケ問題程度で使い潰してしまった。救いようのない愚劣さではありますが。
私達日本としては、まったくもってラッキーだったと言えますよねぇ。
あれだけの大自爆をしてくれたんです。これからの状況は随分と楽になりました^^


それで、ここにトドメとばかりにアメリカによる本気の制裁が出てくるわけです。

このアメリカによる中国への制裁と言うのは、世界各国にとっての契機となるはずです。
今の今まで中国。親中派による横暴に対して苦々しい思いをしてきた人間としては。
まさに千載一遇の好機。奇跡的な大チャンスとなるわけです^^
もう世界中で中国。親中派に対する反撃が始まる事は間違いないでしょうし。
言わずもがな。
日本の場合でも親中派をエスタブリッシュメントから引きずり下ろすのは今だ。
・・・と言う事になるわけであり。
このブログでも親中派は負け組だ。と書いてきた理由になるわけですねぇ^^;


んー。もっと容赦の無い表現をするのならば・・・。
負けが確定している連中の利権や何やらを掻っ攫おうと誰もが動き出すのは、必然的な話です。
だって、そうでしょう?
今まで日本の親中派は、そうやって自分達の影響力を拡大してきたではありませんか。
理不尽極まる歴史認識の問題などを用いて、不当に日本国民を弾圧して搾取してきたでしょう?
であればこその因果応報。
そっくりそのまま同じような事を仕掛けられたとしても・・・何も不思議な話じゃない。
ええ。そうされるだけの心当たりは山のようにあるはずです。

・・・とかね^^;


でもまあ、そんなに難しい話ではないんです。
しつこいようですが、本当の意味での日中友好を望む親中派であるのならば。
中国を批判する事こそ道理であるはずです。
それをやらない親中派と言うのは、もう完全完璧に親中派と言う名前の国賊。売国奴です。
その道理を捻じ曲げて、今の今まで私利私欲に走ってきたんです。
となれば情状酌量の余地無し。としてボッコボコにされるに決まっているでしょうに^^;

・・・逆に親中派がボッコボコにされない理由って何かありますか?
もしもあるのであれば、ぜひとも無知な私に教えて下さいませ^^;
いや、むしろ大声で世間一般に対して主張した方がよろしいかと思いますね。
何しろ今の中国は本気のアメリカを敵に回している状態です。
このままでは確実に巻き込まれる形で日本の親中派は全滅します。

ですので、生き残るための手段は必死で模索されるべきかと思います。
さもなければ一人残らず地獄の底に叩き落される事になってしまうでしょう。
・・・地獄に叩き落されるだけの罪を重ねてきたはずですから。


うん。今現在の日本の安全保障を考えれば、このような結論が妥当じゃないかなぁ。と、
そのように私は考えている次第で御座います。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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25 . August
しばし間があきまして失礼致しました。


・・・いや、本当に申し訳ありませんでした^^;
いろいろと立て込んでいまして、書き込めなかったんです。ナハハハ・・・ごめんなさい。


とまあ、そんなわけで。
健康さん。
返事が遅れてしまって、失礼しました。コメントありがとう御座います^^

それで、この健康さんのコメントされました沖縄の基地問題と言うのは。
もう随分と長い問題でもありますので、なかなかに解決が難しい。と、
そのように私も考えている次第で御座います。

その上で、です。


あくまでも安全保障の観点から意見を言わせて頂くのであれば・・・。
最大の問題点。諸悪の根源とは、一体どこにあるのか?
それを考える事から始めるべきではないかなぁ?・・・と私は思うんです。

でまあ、このブログをご覧になられている方々であればね^^;
悪いのは誰か?・・・と言う疑問に対しては何となくでも、お察し頂けるかと思います。
そうです。
ズバリ中国で御座います^^;


そもそもの話として、沖縄が最前線となってしまっているのは中国がいるからです。
・・・いやまあ、一昔前であればソ連だったかもしれませんけど^^;
冷戦が終結してしまった今となってはソ連。あるいはロシアが最大の問題点。
諸悪の根源である。との表現は適切ではありませんし。
北朝鮮を想定した場合であっても、先の米朝会談の成立した事もありますので。
今回の話題では除外としておきましょう。

とまあ、そんなわけでね^^;
誰もがみんな。この一番基本的かつ重要な点を思い出してみるべきだ。と私は思います。
沖縄で基地問題云々が騒がれ続けている根本的な原因は、その全てが中国にあります。
んー。極論だ。と批判されるかもしれませんけど・・・。
でもね。
ちょっと考えてみて欲しいんです。

もしも中国が現在のような態度を改めた場合。
軍拡路線や軍事的恫喝などような理不尽極まる言動をやめてくれたのならば。
あらゆる問題の大部分が解決する。と、そのようには思われませんでしょうか?
・・・私個人の意見としては、そのように思われてならないのです。うん^^;

で、これを正論だ。と考えていきますと・・・。
沖縄の基地問題において日本政府やアメリカ軍を批判する。と言うのは、
明らかに論点がズレているのではないかなぁ。と私は思います。

正直に言ってしまうのならば。
沖縄の基地問題で日本政府やアメリカ軍を批判するのって。
問題の本質を隠すため。中国に対する批判を隠すためのプロパガンダである。と、
そのように私には思われてならないのです。・・・どうかな?^^;



いや、もちろんね^^;
沖縄の基地問題が非常に大きな問題である事は、それについては私にも異論はありません。
ですが、一つ見方を変えるのならば。
そのような大きな問題を、あえて受け入れなければならないほどに。
それほどまでに危機的な状況が、すぐ目の前にある事を沖縄の方々は理解するべきです。

アメリカ軍が撤退し、日米同盟から離脱してしまえば間違いなく中国軍がやってきます。
中国軍はアメリカ軍とは比較ならない恐るべき問題を必ずや沖縄で引き起こすでしょう。
これについては今現在のチベットやウィグルを見れば、明らかだと思います。
そうなる可能性が現実的に存在する。と言う事を、ぜひとも沖縄の方々には直視して頂きたい。
・・・と、そのように私は強く主張する次第で御座います。


それで、改めて健康さんのコメントを拝見しますとね。

翁長知事については・・・うん。なんとも可哀想な人でした。
私個人の意見ではありますが、そこまで翁長さん自身は悪い人だとは思っていないんです。
ただ。
先にも書きましたように、完全にプロパガンダに利用されてしまった事は不幸でした。
おそらく御自身も気が付いていたとは思います。
自分自身の主義主張が沖縄県民のためではなくて、ごく一部の勢力のためだ。と、
その事を理解していながらも、引くに引けなくなったんでしょう。たぶんね。

今一度。改めて申し上げます。
沖縄にアメリカ軍基地があるのは、沖縄県民を犠牲にするものではなくて。
沖縄県民を守るためのものです。
日本政府が沖縄県民を日本国民として守るための手段なんです。
これを否定すると言うのならば。いかなる手段で沖縄県民を守るのか。中国の脅威を防ぐのか。
代わりとなる現実的で具体的な手段を提示するのが、最低限の責任だと思いますし。
その責任を背負わない批判など論じるに値しない。単なる妄言ではないでしょうか?

・・・うん。私としては、このような結論になるかなぁ。と思いますね^^;


これと同じように次の沖縄独立につきましても、きわめて無責任な主張だと思います。
だって、日本から独立したら日米同盟からも離脱するわけですからね^^;
既に書きましたように、日米同盟から沖縄が離脱したら間髪入れずに中国軍がやってきます。
ええ。そうですとも。
何しろ中国は日米同盟の適応範囲内。と明言されている尖閣諸島に手を出しているんですから。
その日米同盟すら適応されない沖縄となれば、手を出さないはずがありません。
問答無用で中国は沖縄を併合するでしょうし。
その場合には親中派を支配層として、それ以外の全ての沖縄県民は奴隷になる事でしょう。
人権なんてありません。中国ですからね。あるわけないんです。
まさしくチベットやウィグルの二の舞です。・・・まったくもって笑えない話です。

それで、この可能性をふまえた上で冷静に考えてみて下さい。
本当に日本政府の方針。アメリカ軍が沖縄に駐留する事は間違った事ですか?
本当に沖縄のことを考えているのは日本政府ですか?それとも親中派ですか?

沖縄の方々には、この点に対して正しい判断をする責任があると私は思います。


それから健康さんは実に興味深い事を指摘なされていました。

「日米同盟を平等にしたらアメリカに自衛隊の基地が出来る云々」

これね。
あくまでも私個人の意見ですけれど、ありえるんじゃないかなぁ。と思います^^
なかなかに鋭く切り込まれた意見なので、また改めて話題にしますけれど。
私も指摘されて色々と考えたんですけど、無い事は無い。と考えております。ナハハハ^^;




とまあ、それはそれとして話を戻しまして^^;

軍事施設って、なんだか物騒な感じがして嫌だ。と言うのもわかるんです。
でも、それって日本以外の事だと普通のことなんです^^;
ですから、軍事基地。軍事施設と言う事だけで過剰に反応してしまうのは。
ある意味で戦後レジームの一つではないかなぁ。とも私は思うんです。

んー。あるいは経済的な観点から言えばね。
そもそも軍事費なんて無駄だっ!・・・と言う意見になるわけで。
それはそれで一理ある。とも思うんですけれど。
しかし、軍事は自衛のためにも一定規模は必要不可欠なのであり。
ましてや中国の異常な軍拡路線。露骨な軍事的恫喝に直面する現状の日本においては。
どんな形でも軍縮などと言う意見。風潮と言うのは極めて致命的であると思います。
・・・やはり無責任。という一言以外には無いと思いますね。


うん。やっぱり中国です^^;
結局は中国が全て悪いのであって、そのために行動する以外にありません。
はっきり言いまして、中国を見て見ぬフリをした状態では沖縄の基地問題を含めて。
現在の日本国内の問題。特に軍事の問題を解決させる事は出来ないと思います。

全ての元凶である中国の問題を棚上げしたまま、沖縄の基地問題を解決させるってねぇ。
そりゃあムリってもんです。うん^^;



いやまあ、これは私が安全保障の人間なので、そう思うのかもしれませんけど^^;
でも、やはり軍事に関する事だからと言って過剰に反応する必要は無いと思いますし。
同時に正しく評価され、判断されるべきだとも思います。

もちろんアメリカ軍人の犯罪については非常に大きな問題です。
自衛隊の基地とアメリカ軍の基地は違う。と言うのも、そのとおりです。
ですが、それらを考慮してもなおアメリカ軍が沖縄に駐留している意味と価値。
それに対しては正しく評価するべきだと私は思います。

うん。私の意見としては、こんな感じで御座います。いやはや^^;


それでは中途半端な時間ではありますが、本日はこれで失礼させて頂きます^^

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