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25 . July
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18 . March
ああっ!もう・・・なんで急に動かなくなるんだっ!?
せっかく安物とは言え、新品のパソコンを買ったと言うのに。
こんなに早く正常に機能しなくなるって・・・やっぱり安物はダメか^^;

いや、そんなに私も生活にゆとりのあるリッチな御身分じゃないので。
パソコン一台買うのも結構大変なのです。ナハハハ・・・はぁ~。です^^;


とまあ、そんな私の事はともかくと致しまして。

前回は、韓国で軍事政権が樹立した場合。
日本国内の反日勢力。日本のメディアが批判的に報道する事を考えて。
それを事前に阻止するために。今のうちから反日勢力を叩き潰しましょう。
・・・と言う話でしたね。

まっ。簡単に言ってしまいますとね^^;
韓国に樹立されるだろう軍事政権について。
日本のメディアが批判的に報道しないんだったら、それでオッケーです^^

まあ、前回ではね。
安全保障を破壊する報道は見逃せない。・・・などと書きましたけど。
ちゃんと報道してくれる。自浄作用が機能するんだ。と言うのならばね。
それならば、それで私も無駄に大騒ぎするつもりはありません。
基本的に報道。ジャーナリズムについてはジャーナリストの方々。
専門の方々にお任せするのが筋ですからね^^


・・・ええ。そうですとも。
私ども安全保障としては、日本のメディアが反日勢力ではない。・・・と、
その事実を提示してくれれば、それで十分なんです。
なぜならば。
メディア業界が反日勢力と決別した時点で、反日勢力の影響力は半分以下。
残りカスも同然の、単なるザコに成り下がります。
どのように扱ったところで、どこからも文句は出てこないでしょうからね。

そういうわけですので。
私としては、ぜひとも報道。メディアの方々には自浄作用を発揮して。
自らの意思によって公正中立な理想の報道姿勢。
ジャーナリズムの追求を実行して頂きたい。と切に願うところです。


・・・願うところなんですけど。
前回にも書きましたように、そうは問屋が卸さない。・・・わけです^^;
残念ながら日本のメディアと言うのは反日をやめる事。
また、マトモに。真面目な報道をする努力をイマイチしてくれないんです。
わかりやすい例が・・・昨今話題になっている森友学園の問題です。
と言うわけで、この問題を本日の話題としたいと思います。
それでは参りましょう^^


でまあ、まず最初に言っておきますと・・・。
私って安全保障を司る立場だったりしますので、本当はね。
この森友学園の問題に言及するような立場じゃないんですよねぇ。うん。
正直な話。
こんな問題に関わっているくらいなら、別の問題を優先したいところです。

事実。今現在の朝鮮半島情勢。アジア情勢は超高速で変化しております。
安全保障を考えるのならば、こっちを優先するのが当然で御座います。


でも、森友学園の問題が・・・23日でしたっけ?
籠池さんの証人喚問が行われるらしいではありませんか。
http://www.sankei.com/politics/news/170317/plt1703170041-n1.html

うん。こちらの産経さんの記事にも書いておりますが・・・。
ここまで大問題。大騒動になったら、さすがに私も無視出来なくなります。

そもそもの話として、この問題と言うのは。
森友学園が購入した国有地の金額。手続きの問題と。
稲田さんと関係があるか。安倍さんが寄付をしたかどうか。
・・・と言う程度の問題ですよね?


これってさ。
国会で議論しなければならないほど重大な問題・・・になるんでしょうか?
仮に手続きに不備があったとしましょう。
だとしたら、それを議論するのは大阪府議会で十分ではありませんか?

防衛大臣の稲田さんが森友学園と関係しているかどうか。
その点に対する国会での発言が虚偽であるかどうか。
・・・そこまで大げさに取り上げる問題ですか?

総理大臣の安倍さんが寄付したかどうか。
・・・仮に寄付したとして、何が問題なんですか?

この程度の事で、安倍さんや稲田さんに道義的責任がある。と言うだけで、
それだけで辞任を要求する。
それも内閣総理大臣と防衛大臣の辞任を要求する。など明らかに暴挙暴論です。
こんな事を主張する人は、良識を疑われても文句は言えません。


このような理不尽極まる野党側の姿勢が、なぜ批判されないのでしょう?
なぜ日本のメディアは、野党側の無分別な言動を批判しないのでしょうか?
これでは・・・。
民主党の政権交代。あの時の「ねじれ国家」と同じではありませんか。
野党こそ批判するべきであるのに、なぜ自民党を批判しようとするのですか?
同じ失敗を繰り返そうとしていると、なぜその事に気が付かないんです!?


百歩譲って。

森友学園に対する国有地の払い下げや小学校の認可について。
安倍さんが裏から手を回して、働きかけを行った。
その見返りに森友学園。籠池さんから謝礼を受け取って。
安倍さんのプライベートの銀行口座に多額のお金が振り込まれた。

・・・こんな物凄い事があったのだとしたら、私も納得します。
逆に言えば。
これくらいの事が無ければ、国会で議論する必要など無いはずです。
重ねて申し上げますが、大阪府議会で事足りる話ではありませんか?


大阪知事は、私が個人的に猛将と呼んでいる維新の会の松井さんです。
松井さんであれば都知事の小池さんに負けず劣らず。
徹底的に調査してくれる事でしょう。何の心配も無いはずです^^
改めて申し上げます。
この森友学園の問題は、国会で議論するべき問題でしょうか?

国会では、議論するべき重要な問題は山ほどあるんです。
この程度の問題で国会が利用されるなど言語道断。
このような正論が、なぜ日本のメディアでは主張されないのでしょうね。

・・・まったくもって日本のメディアは愚劣である。と私は思います。



まあ、そんなわけですからね。
日本のメディアが反日をやめず。真面目に報道もしないと言うのならば。
大変不本意ではありますが、力ずくにでもメディア。テレビ業界などの変革。
問答無用の業界再編を実行する事になるかと思います。

一応。確認しておきますけど。
私どもは公的な権力によって変革する。・・・なんて悪手は実行致しません。
表現の自由。報道の自由を一切侵害しない形での変革を目指す事になります。

私ども安全保障を司る人間と言うのは日本政府。安倍政権ほどに正直でもなければ。
それほどまでに誠実でもありません。
つまり、反日勢力に対してまで慈悲をかけるほど優しくありません。
なぜならば、反日勢力は安全保障上の脅威であり。
あらゆる手段を用いてでも必ず排除するべき敵であるからです。

この点については、ご容赦下さいませ。



とまあ、それはそれと致しまして^^;

これは、ちょっと蛇足と言うか。世間話みたいなものなんですが・・・。
民進党の方々。
自分達の事なので、当然ながら自覚なされている。とは思いますけれどね。
今回の森友学園の問題。
これが民進党として実行する最後の政局になるはずです。
うん。そうですね。
この政局を最後に民進党は崩壊するだろう。と私個人は予想しています。
その理由は、次の都議選が民進党にとって最悪の結果になってしまうからです。


んー。これについても、あくまでも私の個人的な予想の話なんですけどね^^;
自民党と小池さん。都民ファーストは土壇場で和解するはずです。
・・・うん。そうですねぇ。
今の対立のまま都議選に突入する度胸は、小池さんには無いはずです。
だから・・・まあ、たぶん。と言う話ですが自民党との和解は成立します。
そして、その和解の影響が間違いなく民進党に直撃します。

仮に私が小池さんの立場であれば。
自民党に第一党の座は譲っても、第二党は絶対に確保しようとするはずです。
それで、小池さんは物凄く器用な人です。
きっちりきっかり民進党の議席を一つ残らず奪い取ろうとするはずですし。
今の民進党では、どうする事も出来ずに完敗する事でしょう。
それで、ここです。
この段階で民進党の大多数の議員は、民進党を見限る事になるはずです。


えーと。噂によると。
二代目ぶっ壊し屋。紳士的な剛腕の江田憲司さんが動いているそうですね。
これまた、たぶん。と言う話ですけども。
都議選での完全敗北が確定した直後に、彼らは民進党を分裂させるはずです。
まっ。そりゃね^^;
あの蓮舫さんを代表にした上に、都議選がズタボロになるわけですからね。
民進党と言う政治政党を維持できるわけがありません。
ほぼ確実に民進党は崩壊するでしょう。

だから、この森友学園問題が民進党が実行する最後の政局です。

民進党の中には、これが本当に最後の政治活動になる方々もいるでしょう。
この政局が、ただ無意味に国政を混乱させるだけのものだった。となれば。
その政治家の人生は何一つ意味も価値も無かった事になりますからねぇ。
思い残す事が無いように。後悔しないようにして下さい。
それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[4回]

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16 . March
ちょっと最初に失礼しまして、中国の話です。
http://www.sankei.com/world/news/170315/wor1703150031-n1.html

こちらは産経さんの記事ですが、李克強さんの発言が書かれています。
んー.まあ、発言の内容については、大方の予想通りですし。
産経さんの記者が会見に出席できなかった。と言う話も気になるんですが。
一つ。
今回の李克強さんの会見でわかった重要な事が御座います。

李克強さんが復活した事です。


と言うのも、この李克強さん。
一時期は顔面蒼白の青色吐息で、いつ粛清されてもおかしくない。
・・・みたいな実に可哀想な状態だったんです。
でも、どうやら窮地を脱したようで、何よりで御座いました^^

まあ、李克強さんは元々が理性的で常識的な人でしたし。
そんな人が、万が一にも中国政府中枢から失脚して粛清されてしまったら。
もう誰にも習近平を止められないんじゃないか。・・・と、
私個人としても心配しておりましたが、これで一安心です。

私達日本としても、習近平の一強体制ではなくなった事が確認出来たのは。
一つの大きな収穫でした。
少しくらいは対中戦略が好転してくれる事に期待すると致しましょう^^



とまあ、その話については、今は置いておくと致しまして。
前回の話題は日本の話。日本国内の反日に関する話だったんですけどね。

うん。そうなんです^^;
改めて考えると意外に思われるかもしれませんけど・・・。
一番最初に反日を始めたのも、ついでに言うと歴史捏造をしたのも。
中国よりも韓国よりも私達日本の方が先なんです^^;


それで、誤解をしている方々も多いんですけれどね。
中国や韓国による反日を前提とした対日戦略が極めて狡猾で強力であり。
これに対応するのは非常に困難である。と言う意見について。
これは、実を言うと真実ではないんです。

えーと。本質的な部分を指摘しますとね。
そもそも反日なるものは、日本の自爆を前提としなければ成立しません。
うん。そりゃあね。勝てるわけが無いんです^^;
どんなに中国や韓国への対応を変えたところで、無駄なのは当然です。
だって。
私達日本が自発的に自爆して。自ら望んで負け続てきたんですから^^;

ええ。それだけの話で御座います。
反日の本質とは、ただコレだけの話。物凄く簡単な話なんです。
ですから、別に中国や韓国が物凄く強い・・・わけじゃなくて。
私達日本が戦う前から負けを認めていたから、負け続けていただけの話です。


と言うわけで、第一の対応としては。
ひとえに日本が自爆しない。と言う基本的な決意。
・・・と言うか。自殺願望のような愚かな自虐的な思考を改める事。
それを実行せずしては、何をどうしようとも無駄だったわけですね。
でも、逆に言えば。
それを実行すれば、その時点で事足りる話だったはずです。

うん。その事実を今の安倍政権が、まさに証明しておりますからね^^


ただ。
いざ反日を解決するとなると、そうは問屋が卸しません。
何しろ戦後七十年。私達が生まれる前から続いてきた事ですからね^^;
本当に。呆れてしまうくらいに反日の歴史は長い。
長い分だけ根も深い。
日本国内に存在する反日勢力は極めて根深い問題だったんです。
そんなわけだから、十年近い時間が必要だったんです。

日本国内の反日を排除するには、あまりにも日本社会に根深くなり過ぎました。
それゆえに一つ一つ。部分的なところから潰していくしかなかったんです。
遠回りでも中国や韓国。アメリカなどの外部の反日勢力から攻略して。
段階的に。徐々に反日の影響力を削いで行ったわけで御座います。
それで、ようやくです。
日本国内の反日を始末する算段が出来た。と言うわけです。



さてさて。ちょっと長くなってしまいましたが^^;
それで、ですねぇ。
なぜに今ここで、こんな話をするのか?と言いますと・・・。
至極単純な話として、韓国の軍事政権を支援するため。なんです。
これが本日の本題です。それでは参りましょう^^

まず最初に。
韓国の軍事政権は・・・まだ樹立していないどころか。
そもそもの話として、あくまでも可能性の話でしかないんですけれどね^^;
でも、今の段階から樹立したと仮定して、話を進めていくべきだと私は思います。

それで、まず韓国で軍事政権が樹立した場合。
この場合に中国や北朝鮮が、この軍事政権を攻撃する手段と言うのが無いんです。
直接的な軍事行動であれば話は別ですけれど、当面それは無いでしょう。
また、以前にも書きましたが中国や北朝鮮は民主主義国家ではない以上。、

「民主主義を守れ。韓国国民の民意を否定するな」

・・・と言うような正論は、さすがに主張出来ない。

だとすると、別の誰かに主張させるしかないんです。
その場合に真っ先に白羽の矢が立つのは、日米両国のメディアであり。
特に日本のメディアである可能性が高いのです。

と言うのも、日本のメディアと言うのは過去のパク・チョンヒ大統領。
この時の軍事政権についても、極めて厳しく批判した事実があります。
ならば、その延長線上として新たに出現する韓国の軍事政権を批判させる。
・・・と言う事は十分に考えられます。


うーん。まあ、確かにねぇ。
軍事クーデターによる軍事政権の樹立と言うのは。
民主主義の否定。民意の否定に他ならないわけであって。
私自身が何度も書いておりますように、本当なら許されない事です。
その点を考えれば、批判されるのも仕方ない部分もあるんですけれど。

でも、そうする以外に方法が無い理由。事情もまたあるわけです。
今の現状を放置すれば、極めて高い可能性で韓国は北朝鮮に併合されます。
そうなれば韓国国民の大部分は、北朝鮮の奴隷になってしまうでしょう。
これを阻止するためには、軍事政権以外に方法が無いんです。

でもまあ・・・そんな事情を無視して。
日本のメディアが一方的な批判を行うとも限りません。
韓国の軍事政権が樹立した場合。
それを最も批判して対立するのは左翼であり、反日勢力だからです。
うん。韓国国内に限ってであれば、反日は成立しますからね。
これに日本のメディアや日本国内の反日勢力が同調する可能性があります。


いやまあ、普通に考えたらやらないだろう。と思いたいところなんですけど・・・。
しかしながら、今しがた例題としたパク・チョンヒ大統領の場合では。
これでもかっ!・・・と言うくらいに批判しちゃったんです。

んー。安全保障の観点から申し上げますと、パク・チョンヒ大統領の判断。
軍事クーデターによる軍事政権を樹立させた苦渋の決断については。
まったくもって最善の決断であった。と思いますし。
多くの反対を覚悟してでも日韓関係の改善を目指して、
日韓基本条約を締結した事についても英断である。と評価出来ます。

でも、当時の日本のメディアはそれらを考慮しなかった。
軍事政権の樹立を民意の否定である。と批判し、
日韓基本条約に反対する民衆を弾圧した。と批判した。
・・・背後に共産主義勢力がいる事は、誰の目から見ても明らかだったのに。


まあ、何が言いたいのか?と言いますとね。
中国や北朝鮮。韓国。あるいは、日本国内の反日勢力の圧力に屈して、
日本のメディアが偏った報道をしてしまうかもしれないわけです。

先のパク・チョンヒ大統領は日韓関係を改善した人物であり。
それは言い換えれば、全ての反日勢力にとっての敵だったわけです。
だから、あれほど日本のメディアは批判したんじゃないか?と私は考えています。
それゆえに、です。
韓国の保守派による軍事政権を、同じように批判するかもしれない・・・わけです。
ちなみに。
確認しておきますが、韓国に軍事政権が樹立した場合。
繰り返しますが、まだ可能性の段階なので。あくまでも、仮定の話ですが^^;

その軍事政権は保守派。親米派により構成される事になり。
日韓合意を基本軸として、一切の反日を実行しないはずです。
この点でパク・チョンヒ大統領と同様。反日勢力の敵であるわけです。

もっと言えば、これから先の韓国に出現する軍事政権と言うのは。
米韓同盟そのものであり。ひいては日米韓三か国の安全保障体制である事は明白です。
ですから、パク・チョンヒ大統領の時のように。
それらの事実を無視して日本のメディアに批判されてしまうと、物凄く困るんです。
日本のみならず。アジア全体。世界全体のの安全保障に実害が発生しかねない。

そして、そんな事になるくらいならば、私は何一つ迷う事無く。
あらゆる日本のメディアは、問答無用で変革されるべきだ。と主張致します。

・・・それで、前回の話になるわけです。いやはや^^;

最後に改めて申し上げます。
中国とも。韓国とも。ましてアメリカなどと協力しての反日を実行する。
みたいな事は金輪際。何一つ出来なくなります。
この点については御理解下さいますように、よろしくお願い致します。


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[4回]

15 . March
さて。前回は、韓国に左翼大統領が誕生した場合の話。と言うよりも。
これからの韓国では、反日が出来なくなる。と言う話でしたね^^;

次の大統領選で左翼の韓国大統領が誕生した場合。
習近平と同じレベルのバカじゃない限りは。
日本もアメリカも韓国に配慮しなくなる以上は、反日をやめるでしょう。
もし仮に。
習近平と同じレベルのバカで、反日を続けるのならば。
その時は習近平と同じように自爆するだけの話です。
何にしても。
反日の時代は、これにて終了。さようなら。・・・で御座います。


うん。まあ、そうなるでしょうね。
そんなわけですから韓国の左翼。反日勢力は最後と言うわけで。
後先考えずにムチャクチャな事をするはずです。
おそらくは、日韓合意を実行した保守派の全てを親日派に仕立て上げて。
その上で徹底的に叩き潰そうとするはずなので・・・。
次回の大統領選では、左翼勢力による物凄い反日が展開されるはずです。

でも、それで終わり。
もはや韓国の反日を韓国国外にまで持ち出す事は出来ません。
持ち出してしまえば最後。
日本に手も足も出ない事実が知れ渡り、自分達の首を絞める事になるからです。

・・・まっ。夢から覚めて現実を見る事になってしまいますからねぇ。
反日を乱用するのも、この辺りが潮時だ。と誰もが考える事でしょうし。
重ねて申し上げますが、仮に反日を続けたとしても。
続けた相手。反日勢力が勝手に自爆するだけ。と言う話で御座います。


でまあ、それはともかく。
このように次の韓国大統領選では、韓国の左翼による反日は苛烈を極めるので。
これが直撃してしまったら、韓国の保守派。親米派は木っ端微塵に崩壊します。
実際問題としても、日韓合意は親日的な行動でしたからね。
親日派の烙印を押されるのは避けられないはずです。

だからこそ、韓国の保守派が勝利するため。生き残るためには。
選挙が始まる前に決着をつける必要があるんです。
それが軍事政権の樹立です。
その覚悟が無いんだったら・・・家族を連れてアメリカにでも亡命するべきです。
反日の嵐が吹き荒れる中で、韓国社会における親日派と認定される事は。
事実上の死刑宣告に他なりません。
この点については、誰よりも韓国人の方々が自覚なされているはずです。

・・・よくよく考えて、行動するべきで御座います。


さて。それはそれと致しまして、本日の話題です^^
本日は・・・うーん。まあ、そうですねぇ。
ちょっと視点を変えて、日本の話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

それで、ですねぇ。
色々ありまして反日の時代は終わる。・・・と考えて良いかと思います。

まっ。根本的な事を言ってしますと。
本当であれば、反日など成立するはずも無いんですけどね^^;
ええ。そうですとも。
私達日本が、もっと常識的かつ理性的な態度を明確にしていれば。
反日に対しては、理不尽な批判である。と言う毅然とした態度を示していれば。
何の問題も無い話だったのです。


ところが、それほど話は簡単ではなかったんです。
日本国内には、意図的に日本を貶めようとする勢力があったからです。
そうです。
反日を一番最初に始めたのは中国でもなければ、韓国でもない。
私達日本が、自らの手によって反日を始めたので御座います。

戦後の日本における自虐的歴史観。戦後レジーム。
徹底的なまでに日本を批判し続ける。と言う悪しき風潮。
それこそが紛れも無い反日の真実です。
よって。
反日の心臓部。その中核はどこか?と考えた場合。必然的な話として。
日本国内の反日勢力こそが、諸悪の根源である。と言う結論になるんです。
これらを何とかしない限り。再び反日なる邪悪な思想が復活し。
いつの日か。未来の日本国家。日本国民が同じように物凄く苦しむ事になります。
だから、今ここで。何としてでも必ずや根絶やしにしなければならない。

・・・そのように私みたいな人間が考えて、ずーっと行動してきたんです。


中国は日米同盟。アメリカは日韓合意。韓国は自爆。
三者三様において、それぞれの反日は叩き潰しました。
これで残る反日勢力は、ただ一つ。日本国内の反日戦力だけで御座います。

いやぁ~。なんとも手間がかかりましたけどね^^;
ようやく日本国内の反日勢力を一掃出来る状況が確立しました。
外堀の全てを埋めて、ついに本丸攻め。・・・年貢の納め時で御座います。
戦後70年間。今の今に至るまで朝日新聞などは戦前。戦中の段階から。
日本国家。日本国民を苦しめ続けた責任を、そろそろ取って頂きます。


うん。今更ながら言い訳はしませんよね?

貴方達が、何かあるたびに日本が譲歩しろ。と言い続けていたのは。
どこをどう考えても相手が悪いはずなのに。
明らかに道理に反する理不尽極まりない主張であるはずなのに。
それでも日本が悪い。と言い続けていたのは。
日中関係や日韓関係を守るため・・・ではありませんね?

自分達の身を守るためだったのでしょう?
そのためなら、どれほど日本が蔑まれても構わない。と思っていたのでしょう?
狂ったように反日を続けてきた自分達を正当化するために。自己保身のために。
そのためだけに日本国家の権威や、日本国民の誇りを犠牲にしてきた。
・・・こんなバカ丸出しの屁理屈が、いつまでも通用するわけないじゃん^^;
もう貴方達を守ってくれる人は、世界中のどこにもいませんからね?

日本国内の反日勢力。その中でも日本のメディア業界。
さらに言えばテレビ業界などは、大きな変革を要求される事になると思います。
・・・わかりませんでした。なんて事はありませんよね?
今の段階から、よくよく覚悟しておかれるようにお願い申し上げます。


それにしても内外を問わず反日勢力の方々と言うのは。
いくらなんでも日本と言う国家。国民を甘く見過ぎです^^;
伊達に先進国。経済大国。アジア最強国家じゃないんです。
それに何よりも。
結果的に日米同盟を敵に回すような事をしたのは、これは致命的でした。

いや、あのね。

安全保障。日米同盟まで出てくる。・・・って、よっぽどの事です^^;
よっぽどムチャクチャな事をして日本のみならず。アジア全体。
ひいては世界全体の平和と安定に対して、著しい悪影響を出した。って事です。
うん。そうですとも。
そうでなければ安全保障。日米同盟が出てくるわけが無いんです。

なんで日米同盟が出てくるのか。わかりますよね?
2009年の政権交代で樹立した民主党政権での普天間問題です。
あれにより日米同盟に明確な亀裂が入りました。
それはつまり、日本の安全保障はもちろん。
アジアの秩序。ひいては世界の秩序が明確に攻撃された。と言う事でもある。
この問題が第三次世界大戦に直結する事だってあり得ない話じゃなかった。
・・・・断じて許されない大罪。文字通り万死に値する大罪です。

そして、そんな事を実行した民主党政権は。
当時の日本のメディア。反日勢力から極めて強力な後押しを受けた事実がある。


覚えておられますよね?
当時のメディア。特にテレビが、どんなムチャクチャな報道をしたのか。
自民党政権。麻生政権を叩き潰すために。
そのためだけに民主党が、どれほど劣悪な政治政党であるのか。
公正中立な立場から分析したメディア。テレビ報道は一つも無かったはずです。

ねじれ国会を利用して、片っ端から審議拒否をしていたのが当時の民主党です。
野党第一党だからと言って、あそこまで国政を停滞させた事は無分別極まる。
政治家としての自覚が無さ過ぎるし、そもそもの実力が低過ぎる。
冷静に考えれば民主党に政権与党を担えるはずも無い事は、
誰の目から見ても明らかだったはずです。
この点について・・・まさか知らなかった。なんて事は言いませんよねぇ?
私みたいなチンピラですら知っていた事なんですから。

失礼ながら、貴方達も民主党と同罪です。
無関係だ。責任が無い。などとは言わせません。
日米同盟の敵。世界の敵と判断されても・・・仕方の無い話で御座います。



・・・やれやれ。ですね^^;

しかしまあ、随分と手間と時間がかかったような気がしますけど。
でも、考えてみると民主党の政権交代が2009年ですからね。
と言う事は、本格的な反日潰しが始まって・・・。
まだ十年と経過していないんですもんねぇ。ちょっと意外だったかも^^;

私個人としては十年年くらい軽く超えている気分でしたけど。
まだ、そんな程度でしたか。
だとしたら・・・まあ、早い方ですよねぇ。うん^^;

繰り返しますが反日は戦後70年間。
朝日新聞などに至っては戦前。戦中からテキトーな報道を続けてきたわけですから。
それを10年足らずで始末出来ると考えれば、十分に早い方ですよね^^

日本国内はもとより。中国や韓国が何十年と必死に続けてきた反日ですけど。
終わる時は、実にアッサリと終わってしまうみたいで御座います。
ちょっと拍子抜けですけどねぇ。いやはや^^;


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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19 . November
さてさて。前回の内容は・・・うーん。まあ、アメリカのエスタブリッシュメント。
従来の権力者の方々って、ちょっと酷いと思うのですよねぇ^^;

んー。現在のオバマ政権で言えば、やはりオバマケアの扱いについてです。
確かにね。
オバマケア。国民皆保険の制度と言うのは極めて大きな財政負担になります。
でも、だからと言って・・・あそこまで木っ端微塵に叩き潰すべきではなかった。

繰り返しますが、ドナルド・トランプさんと言うド素人が大統領に選ばれるほどに。
それほどまでにアメリカ国民の政治不信は高まっていたんです。
そして、このアメリカの現実を誰よりもオバマ大統領が直視していたんです。
だからこそ、アメリカ国民の政治不信を少しでも解消するために。
アメリカの未来を考えた政治をした。それが「オバマケア」だったんです。
これはアメリカの十年先。二十年先を見据えた重大な国家戦略だったと私は思います。


まあ、オバマケアが良いか悪いか。その点については色々と賛否両論あるでしょう。
大きな負担である事は間違いありませんからね。
ですが、それとは別にアメリカ国民の政治不信が頂点に達していた事実。
それを解消して、国民との信頼関係を取り戻そうとしていたオバマ大統領の決断。
その決断を完膚なきまでに叩き潰した権力層や富裕層のエスタブリッシュメント。
これら全ての結果として、ドナルド・トランプ大統領が誕生したんです。

これこそが紛れも無く今現在のアメリカにとっての真実です。
この点を全てのアメリカ国民は率直に受け止めるべきかと思います。
・・・これを受け止めずしては、アメリカは前に進む事は出来ないでしょう。

とは言っても、私も所詮は他国の人間であり、赤の他人です。
余計なお世話だ。と言われたら、それまで。なんですけれどもね^^;
でも、同盟国の国民でもあるので一応の警告はしておきます。
今のアメリカは正しい事が否定されて、正しい人間が淘汰されている。と、
そのように私には感じられてなりません。・・・改めるべきかと思います。


それで、本日の話題は対ロ制裁について。もう少しばかり書かせて頂こうかと思います。
何度も何度も同じ話題を、しつこく掘り返して申し訳ないんですけど^^;
今回は対ロ制裁が私達日本に与えた悪影響について、です。
これを知らずしては、この先の世界情勢は語れないかなぁ。と私は思いました。
それでは参りましょう^^

でまあ、改めて確認しますと対ロ制裁は二年前・・・と言うか。
もうそろそろ三年前になってしまいますけれども^^;
2014年の2月頃に発生したウクライナの騒乱をキッカケに発生したものです。
ロシアに対抗するために、アメリカのケリー国務長官が主張した制裁行動なんですが。
今までも書いてきましたように・・・本当の本当に最悪です^^;

さんざん今まで言い続けてきましたが。
アメリカは世界の警察と言う役割を放棄したはずなのに。
まるで世界の警察だった頃と同じ感覚で実行されたわけで・・・そりゃあね^^;
そりゃあもう容赦なく世界情勢全体が不安定化したのは、これは当然で御座います。
・・・それで、この影響については私達日本も直撃を受ける事になりました。


そもそも当時の日本と言いますのはね。対ロ制裁とは正反対の状態。
つまりは、ロシアと関係改善に動いている真っ最中だったわけで御座います^^
えーと。皆々様も覚えておられますでしょうか?
ほら。対ロ制裁が実行される少し前くらいに、森元総理がロシアに訪問しまして。
プーチン大統領と二人仲良く並んで写真を撮りましたでしょう?^^
あの流れで日ロ関係の改善は急速に進んでいた時期だったんです。

でまあ、この動きを叩き潰したのがアメリカであり、問題児のケリーさんでした^^;
なんと私達日本に対して対ロ制裁の参加を要求してきたのです。
日本としては、ギリギリまで参加を渋っていたんですが・・・。
最終的には日米同盟まで持ち出されて、参加を強要されてしまったわけです。
・・・血も涙も無いほど容赦のない要求です。私も泣くしかありませんでしたToT


さて。この事実をふまえまして、当時の日本の状況を思い出して下さいませ。
当時の日本は東シナ海。尖閣諸島において、中国と激突している真っ最中でした。
(↑いやまあ、今も大して変わりはありませんが^^;)
この中国に対抗するためにも、日本はロシアとの関係改善を模索していたわけですね。
しかしながら。
このような日本の動きは対ロ制裁なるバカ丸出しの主張で阻止されるどころか。
対ロ制裁に参加させられた事で、逆にロシアとの関係が悪化する事態になったわけです。

まあ、何が言いたいのか?と言いますと。
当時の日本は中国のみならずロシアとも対立する状態に陥ってしまったわけです。
・・・ええ。そうですともっ!
世界が誇る2つの大国を同時に相手にする状況になったわけで御座いますっ!
しかも、日本と全く無関係なウクライナの問題を理由として、です^^;
なんで一番無関係の日本が、一番最大のリスクを背負わなきゃならないんだToT


と言うわけで。
この当時の日本の親米派は、これ以上ないくらい本当に肩身が狭かったんです。
いや、だってさ^^;
そもそもNATOでもEUでもないウクライナのために。
アメリカは欧米諸国。アメリカ陣営の総力を挙げて対ロ制裁を実行したんですよ?
これと比較してアジア最大の親米国家にして、同盟関係にあるはずの日本には。
中国に対して話し合いで解決しろ。とアメリカは主張していたわけです。

もうね・・・明らかにダブルスタンダードです。なんじゃそりゃ。です^^;

中国と話し合いで解決させるのなら、ロシアとも話し合いで解決させるべきだし。
ロシアに制裁を実行するのなら、中国にだって制裁を実行するのが筋であるはずです。
そもそも無関係のウクライナを助けると言うのならば、
それ以上に同盟国の日本を助ける義務が、アメリカにはあるはずで御座います。
つまるところ。
当時のアメリカは支離滅裂。非常に場当たり的で無責任な対応だったのです。
どんだけテキトーに世界戦略を組み立てているんだ。と、私は親米派ですけど。
さすがに憤りを感じずにはいられなかったです。


そんな状況にありながらも、さらに日本に対して対ロ制裁に参加しろ。
中国とロシア。この二つと同時に対立する。と言う世界で最大のリスクを背負え。と、
そんな理不尽極まるムチャクチャな。本当に血も涙も無い要求をしてきたわけです。
もう本当の本当に最悪で御座いますToT

あの、ですねぇ。
日本の野党第一党が民進党(←この当時はまだ民主党でしたけど)
日本国内の反米主義者が、揃いも揃ってバカばっかりだったからセーフでしたけど。
一人でもマトモな反米主義者がいて、この点を安倍政権に追及していたのならば。
冗談抜きで、洒落にならないマジでヤバイ事になるところでした。
・・・これさ。
今だから言いますけど、日本以外だったら同盟関係が破綻してますからね?^^;

うん。そうなんですよ?
ケリーさんは、自覚しているかどうかわかりませんけど・・・。
無分別に実行された対ロ制裁によって、間違いなく世界を滅ぼそうとしていたのであり。
その手始めに日米同盟を破壊しようとしていたんです。
実際に私などを含めた日本国内の親米派は、ケリーさんに皆殺しにされるところでした。
そんなわけで、一言だけケリーさんには言わせて頂きたいと思います。

お前は何だ?世界を滅ぼそうとする地獄の使者か何かなのか?・・・です^^;


とまあ、こんな物凄い事が水面下で行われていたんですけれども。
でも、ここは私達日本が踏ん張りました。
日本政府。安倍政権。日本国内の全ての親米派。果ては私みたいなチンピラまで^^;
誰もがジョン・ケリーと言う空前絶後のバカに対して必死で我慢しました。
必死で日米同盟を守り、必死で世界平和を守りました。
まさしく「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」それでも私達日本は我慢した。
アメリカ。ケリーさんのムチャクチャな要求にも必死で耐えたんです。

アメリカの方々。
このような私達日本の必死の努力を、どうか理解して頂きたい。
それくらいにアメリカの世界戦略とはムチャクチャだったんです。
対ロ制裁とは、世界を滅ぼしかねないほどの大失策であり。
最初から失敗する事がわかっていた限りなく無分別で無責任な言動だったんです。
・・・こんな事は言いたくないんですけれども。
日本国内で、対ロ制裁を肯定するマトモな人間なんて一人もいませんからね?

・・・あのさ。

そんなに私達日本って、便利で都合の良い道具か何かに見えますか?
だとしたら、それは致命的な勘違いです。
私達日本は、貴方達の召使いなどでは無いんです。
念のために繰り返しますが、私達日本を都合よく利用出来る。などと言うのは。
それは致命的な勘違いです。
ぜひともに。
そんな勘違いが無い事を私個人としても、心の底から願っている次第で御座います。



とまあね。こんな事があったわけなんです。いやはや^^;

まっ。さすがにアメリカも対ロ制裁の方針転換は考えていると思いますけど。
こんな事が毎度のように続いたら、いくら私達日本でも我慢し切れません。
どんな事があろうと。
それこそ私達日本は、命を賭してでも日米同盟を死守するつもりですけれどもね。
でも、こんな事が続いたら、日米同盟を守り切れる自信が無くなってしまいます。

あの・・・今回はケリーさん個人を批判する部分が多かったですけど。
でも、このケリーさんの暴走を止める責任と言うのは、オバマ政権はもちろん。
アメリカ議会。アメリカの全ての政治家にはあったはずです。
・・・それが出来なかったんです。
アメリカの政治家の誰一人として、正しい事を主張し行動する事が出来なかった。
この点については、深く反省するべきではないか。と私は思います。

やはり今のアメリカと言うのは、正しい事が否定されるような。
そんな異常な事態に陥っているのではないか。と思わずにはいられません。


世界の超大国は、アメリカ合衆国以外には存在しないのです。
アメリカの責任は、アメリカ以外には背負う事が出来ないのであり。
それゆえに世界の平和を実現する事は、アメリカ以外には不可能な事なんです。
どうか責任ある行動を、お願い致します。

この世界に生きる一人の人間として、心よりお願い申し上げます。


それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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03 . November
さてさて。そんなわけで・・・。
前回の話題は「小池劇場」は「パンとサーカス」になってしまうかもしれない。
それが私は怖い。と言う話で御座いましたね^^;

うん。まあ、そうですね。本当に冗談じゃなくて小池さんは怖いです。
本当にねぇ。今までの小池さんの言動を考えるたびに。
どうしてもメルケル首相がチラついてしょうがないのですよねぇ・・・。
もうね。すっごい怖いのです^^;


あの・・・いや、私も自覚しておりますとも^^;
私の意見と言うのは、明確に世間一般の意見とは異なるものです。
と言うのも、まったく別方向からの視点で小池さんを見ているからです。

世間一般は地方行政からの視点で小池さんを見ているのだと思います。
うん。それは良いんです。
都政に対する改革についても、大変よろしいと思います^^
これだけであれば私は何も言いません。一切口出しする事はありませんでした。

でもね。

小池さんって、それだけじゃないでしょう?
政治家としての小池百合子さんは、ほぼ確実に総理大臣を目指しているはずです。
だとすれば、単なる地方行政の問題として判断する事は出来ませんし。
先の二階さんとの一件。
国益に対する認識不足についても、絶対に見逃す事は出来ません。
将来的な総理大臣候補と言うのならば、これは安全保障の問題でもあるからです。


そんなわけで、もう少しだけ小池さんの話題を続けようかと思います。
それでは参りましょう^^
でまあ、繰り返しますが地方行政の視点であれば、小池さんは東京の都知事として。
大変よろしい事をしているのだろうとは私も思うんです^^
今現在にメディアが報道しているように東京都議会も。自民党都連も問題がある。
うん。確かにやっている仕事の内容がテキトー過ぎますからね^^;
職責に対する責任。その自覚が足りない事は、これは明白で御座います。
ですので、その点を厳しく糾弾して都政を改革させる小池さんの姿勢については。
私からは何一つとして文句を言う事はありません。

ただ・・・そうは言いましてもね。
やはり小池さんが総理大臣を目指している人物であると言うのならば。
今のままでは総理大臣になる事を支持出来ない。と言う事もまた明確な事実です。


うん。これは・・・たぶんと言うか。私の個人的な予想。妄想の話なんですけれども。
小池さんと言うのは、自民党に戻ろうと考えているように私には思えます。
都知事としての任期を無事に終えた後。
その実績と、そこで構築した人脈。まさしく小池一派のような勢力を背景として、
自民党に堂々と凱旋した後に自民党総裁。内閣総理大臣を目指そうと、
そのように計画しているんだろうなぁ。と私は個人的に考えております。

でまあ、そうであるのならば、やはり私は小池さんには厳しくなります。
単なる地方行政。現在の東京都知事と言うだけでは判断しません。
安全保障の立場から、小池さんには総理大臣としての資質があるか否か。
その点を求める事になります。

失礼ながら、区議七人の処分にしろ。東京都連との対立にしろ。
この程度の問題ですら国益を考慮出来ないのでは話になりません。
今のままの小池さんでは安倍総理どころか。二階さんにも遠く及びません。
そして、安全保障上の観点から述べるのならば。
そんな人を総理大臣にさせるわけにはいかないんです。


・・・まあ、私が指摘しているのは物凄く厳しい事と言うか。
重箱の隅を突っつくような事をしているとは思うんですけれどもね^^;
しかしながら。
今までの小池劇場。その動きから判断すると、どうしても見逃す事は出来ません。
今しがた書きましたように、小池さんは自民党に戻ろうとしていると思うんです。
噂になっている「小池新党」と言うのは、ちょっと無いだろうなぁ。と、
そのように私は考えているんです。

うーん。もし万が一にも小池さんが「小池新党」を結成すると言うのならばね。
私は小池さんと維新の会を同列と判断して、小池さんを応援しますけど・・・。
でも、そうじゃないでしょう?
小池さんは、確かに先の都知事選において自民党と対立しましたけれど。
それ以上の対立を望んではいないはずでしょう?
その証拠に、先の補欠選挙において若狭さんは自民党公認で出馬しました。
もし小池新党を作る意思があるのならば、若狭さんは無所属で出馬したはずです。
なので、あくまでも小池さんは自民党との関係を壊さずに。
自民党を利用しながら、自分の権力基盤を拡大させようと考えているはずです。
そして、それは・・・失礼ながら。
小池さんは、自民党に依存している。と指摘する事も出来るわけです。


うん。この点なんですよねぇ。
ここが小池さんと維新の会の明確な相違点であって・・・。
私がイマイチ小池さんを支持出来ない理由なんです。
小池劇場では、私は自民党と戦っています。と言う姿勢を見せながらも。
その裏では自民党との関係性を継続。自民党と手を握っている。との事実が、
ちょっと日本国民に対して不誠実のように私は感じるわけです。

いや、別に悪い話じゃないんですよ?^^;
この程度の画策。権謀術数などは政治家であれば出来て当たり前です。
これくらいの事は世界中の政治家がやっている事です。何も悪い話じゃない。
悪い話じゃないんだけれども・・・。
それだけの事をやっている割には、先の二階さんとの一件のように。
どう考えても詰めが甘さ。読みの甘さ。実力不足がチラホラと見られるんです。
それこそ私のような。
どこの馬の骨とも知れぬチンピラ風情ですら見抜ける程度には。
小池さんの政治家としての駆け引きには、拙い部分が多々あるんです。

んー。これがね。
維新の会みたいに自分達の実力不足。経験不足を自覚しながらも。
有り余る熱意。情熱によって突き進む。と言うタイプであればね^^;
いくらでも見逃せるんです。こんな風に嫌がらせみたいな批判はしません。
実力も経験も一つ一つ手に入れていけば良いだけの話ですからね^^

これに対して小池さんって、色々な意味で上手に政治をやっていると思います。
とても器用な人だろうと私も思います。
ですが、そのために自分にとって都合よく物事を進め過ぎているんです。
小池さんが頻繁に政治的な駆け引きを用いるのも、コレが原因でしょう。
それで、だからこそ。と言うべきでしょうか。
あまりにも駆け引きを多用するせいで、色々と手落ちの部分が出てきてしまう。
こんな事が続いたら最悪の場合。全ての信用を失ってしまうかもしれません。

一応念のために書いておきますと。
この点については、ある程度の実力を持った政治家は全員が見抜いています。
当然ながら二階さんも見抜いている。見抜けないはずがありません。
・・・このままだと自民党に戻れなくなりますよ?


うーん・・・ちょっと言い過ぎているかなぁ。
とは言っても、今のうちに指摘しておかないと大変な事になりそうですし。

あの、政治的な駆け引きを行うのもよろしいと思います。
前回にも書きましたが、私も「やるな」とは言いません。言いませんけれども。
それ以外にも政治を行う手段はあるし、駆け引きなどでは信頼関係は構築出来ません。
信頼関係の根幹となるのは、相手に対する誠実さである。と言う事を忘れないで下さい。

まっ。これは新人のルーキーさんに教えるような事なので。
もしかしたら、小池さんには鼻先で笑われてしまうかもしれませんけれどもね^^;
でも、基礎中の基礎と言うのはね。裏を返せば、それこそが奥義でもあるんです。
今一度。初心に戻って自分の言動を見返してみては如何でしょうか。


・・・そう悪い事にはならないだろう。と私は思います。いやはや^^;

それでは本日はこれで失礼させて頂きます。皆々様。おやすみなさいませ^^

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