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20 . May
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17 . December
さてさて。前回の話題は・・・なかなかに衝撃的な話でしたね^^;

もしかしたら、アメリカは二重外交をしているんじゃないか。・・・とか。
アメリカ全土がひっくり返るくらいの、とんでもない問題になるわけですけど。
でもまあ、そうでも考えないと、アメリカの言動は説明出来ませんし。
日本の消費税増税を含めた緊縮増税路線も説明出来ない。と私は思うんです。


それで、もしも日本の緊縮増税にアメリカが関係ないのだとしたら。
何も迷う事はありません。即座に緊縮増税の方針は転換されて然るべきですし。
適切な経済政策。財政政策を実行して、日本経済を立て直して。
今すぐにでも貧困に苦しみ続ける日本国民を救い出すべきなんです。
その上で日米同盟を強化し、これから先の新しい世界秩序。世界平和に貢献するべきです。

前回にも書きましたが、アメリカ以外の別の誰かが日本の財務省を操っている。と、
そんな事であるのならば、特に気にする必要はありません。
日米同盟の名において日本の財務省及び緊縮増税派を木っ端微塵にするべきであり。
これこそが政治の王道です。
それをやらないのは政治家の怠慢。官僚の怠慢であり。
安倍政権。安倍総理の怠慢である。と厳しく批判する以外にはありません。


うん。まあ、あくまでも私個人の意見ですけれどね^^;
先頃の消費税の増税。緊縮増税路線と言うのは十分に止められた。と思いますし。
これも以前にも書きましたが今の安倍政権。安倍総理で止められないのならば。
今後どこの誰が総理大臣になっても緊縮増税は止めれらないでしょう。

それほどまでに安倍政権。安倍総理と言うのは。
日本国民から非常に大きな期待。信頼によって長期安定政権となったのです。
それでもダメだとすれば・・・日本国民は絶望のドン底に叩き落される事でしょう。
そして、必ずや次のように考える。

「もはや正攻法では日本を立て直す事は出来ない」

それゆえの令和維新です。
日本国民が怒り狂って武装蜂起するまで、延々と緊縮増税は続くでしょうし。
その時期は、もう目の前にまで迫ってきている。と私は考えております。


うん。それで、ちょっと中間発表じゃないですけれどね。
今日は15日・・・じゃなくて16日になってしまいましたが^^;
今年も残るは半月です。
この短い期間に消費税を引き下げて、緊縮増税路線を撤回して、大規模減税をして。
財務省を解体して、解散総選挙に突入しろ。と私は改めて主張する次第で御座います。

いや、そんな事が無理な事はわかっているんです。うん^^;
それを百も承知の上で、それでもなお「やれ」と私は主張しているわけです。
なぜならば。
これから先に起こる悲劇を回避する手段が他に存在しないからです。



・・・はぁ~。いや、これは本当に冗談じゃなくてね^^;
このままだと来年からは物凄く大変な事になるんです。
先の消費税増税が10月でしたか?
それから2ヶ月。いえ、そろそろ3ヶ月になりますか?^^;
とにもかくにも日本国内の雰囲気はガラリと変わっております。
うん。そうですね。
これは安倍政権。安倍総理が一番良くわかっているはずです。
このブログ。こんな私みたいなチンピラを含めて。
今の日本国内では安倍政権。日本政府に対する不平不満が猛烈に高まっています。

特に今まで安倍政権。安倍総理を支持してきた人々が、敵になろうとしています。
これは・・・怖いですよ?
これからは左派モドキの。テレビメディアのようなテキトーな批判じゃない。
本物の政治批判が平気で飛び交うような状況になります。
今までのようには・・・桜を見るの会云々で誤魔化す事など出来なくなりますよ?


いやまあ、これも一々指摘するのも野暮かもしれませんけどね^^;
桜を見る会の問題と言うのは失笑ものです。
こんな事は大した問題じゃありませんし、こんな問題で大騒ぎしているような。
そんな人々と言うのは・・・まあ、何と言うか。可愛い人々です^^;

だから、桜を見る会の問題で支持率が下がった。なんて言い訳はやめましょう。
安倍政権の支持率が下がったのは、消費税を増税したからです。
論点をずらすような事はしてはダメです。
日本国民からすれば桜を見る会なんて、どーでもいい問題です^^;
こんな問題で大騒ぎしている方々は、よっぽど生活に余裕のある方々であり。
言ってしまえば、お金持ちの道楽と言うか。余興と言うか。
まあ、時期的に言えば忘年会?みたいな感じで騒いでいるだけです^^;

普通の日本国民からすれば消費税増税の方が、よっぽど切実で重大な問題です。
こんな事は一々考えずとも普通の社会人。大人であれば、そう考えているはずです。
桜を見る会云々の政局と言うのは。
消費税増税を誤魔化すための単なる言い訳であり、陳腐な茶番劇です。
そのように日本国民の大多数は判断してしますからね?
これで誤魔化せた。などと考えているようでは・・・ちょっと話になりません。


ああ。ついでなので、もう一つ取り上げておきましょうか?^^;

安倍総理が最近と言うか。消費税を増税してから憲法改正に言及していますけど。
これもさ。桜を見る会と同じだろうとは思うんですけど。
出来もしない事を、さも出来るかのように主張するのは・・・。
日本国民にウソをついて騙すような事はやめて下さい。極めて不愉快です。

えーと。これは藤井厳喜さん。
この人がいたら私なんていらねぇじゃん。と言う聡明な人の意見なんですが^^;

「現在の日本で憲法改正を実行するのであれば、消費税の増税はあり得ない。
消費税の増税派延期。もしくは減税を主張して総選挙を戦う事。
その選挙を圧勝する事で、その勢いのまま憲法改正を実行するべきだ」

・・・と言う意見なんですが、まったくもって私も全面的に大賛成です^^
もうね。
これ以上の手段など無い。と言っても良いと思いますし。
実際に消費税が増税されるまでは、このシナリオで話が進むのではないか。と、
そのように期待していた日本人は非常に多かったと思います^^

でも、そうではなかった。
安倍総理は消費税を増税してしまった。増税した上で憲法改正を目指している。
これでは最初から憲法改正などヤル気が無い。と言われても仕方ありません。
私も非常に残念ではあるんですが。
現在の安倍総理による憲法改正の主張は、ただひたすらに不愉快極まりないです。
もう何一つ現実が見えていない。
消費税増税により日本経済が低迷してしまえば、日本国民の要求は経済になります。
第一に経済対策。景気対策。雇用対策。貧困対策になるはずであり。
憲法改正など二の次。三の次になる事は明白だからです。

そんな状況での憲法改正?ふざけているんですか?

消費税増税。緊縮増税の状況がある限り憲法改正など不可能ですし。
日本国民が最優先に経済を掲げてしまう事によって。
憲法改正など日本国民は望んでいない。消極的だ。・・・と、
そんな主張が出てきて憲法改正は夢のまた夢となってしまう・・・わけです。

まあ、たぶんですが安倍政権。安倍総理としては。
ここで憲法改正を主張する事で自分を支持する勢力。
主に右派。保守派。親米派を引き留めるために、このような事をしていると思います。
でもね。
安倍総理を支持しているのは左翼モドキのテレビメディアじゃないんですからね?^^;
本当の本当に日本のために。平和と未来を守るために考えて行動する日本人。
そんな日本人こそが今までの安倍政権。安倍総理の支持者だったわけでさ。
そのような人々が、こんな陳腐な戯言に騙されるわけないでしょうに^^;
悪い事は言いません。
このような不誠実な事は今すぐにやめるべきです。間違いなく離反を招きます。



・・・いや、本当にね。
今の安倍政権。安倍総理は消費税の増税により今まで以上の緊縮増税を実行し。
その中で憲法改正を主張する事で、憲法改正それ自体の可能性を根こそぎ潰し。
日本の安全保障。日米同盟に亀裂を入れて。
平和を破壊し、戦争を引き起こし、日本を滅ぼそうとしている。と、
そのように解釈するのが極めて妥当に思えるんですが・・・。
これは私の気のせいか。勘違いなのでしょうか?
このままだと・・・本当に民主党政権の悪夢が再来しますからね?

重ねて申し上げます。
たった2ヶ月。もうすぐで3か月ですけど。それでコレですからね?^^;
もう本当に洒落にならないくらいに日本国内は混乱していくんですからね?
それを全て覚悟の上で、それでもなお消費税を引き上げた。・・・と、
そのように解釈してよろしかったですね?
だとすれば。
もはや日本国民の一人として私も安倍政権を容認する事は出来ませんし。
民主党政権の悪夢が再来してしまった。と受け取る以外にはありません。




んー。来年の事を言えば鬼が笑う。みたいな言葉もあるわけで。
ちょっと蛇足と言うか。それこそ余興代わりの話をさせて頂きますとね^^;

あくまでも私の個人的な意見と言うか。予想。妄想の類の話ですが。
たぶん。
来年以降の安倍政権の支持率は半分以下。20%を下回るだろうと見ています。
それに加えて来年以降の解散総選挙と言うのは・・・おそらく勝っても無意味です。
なぜかと言うと、その選挙は過去最低の記録を更新するほどに投票率が下がるか。
もしくはフランスの場合と同様に無記名の白票が大量に発生するか。
うん。そうですね。
それくらいの事は起こってしまうだろうなぁ。と私は考えています。

既に書いた事ですが、今の安倍政権。安倍総理と言うのは。
日本国民の大きな期待。信頼によって長期安定政権となった政権なんです。
そんな政権で消費税が増税されてしまった。緊縮増税が継続されてしまった。
日本経済の低迷が確定的になった。国力の低迷により日米同盟に亀裂が走った。
これにより裏切られた。と考える日本国民が相当に出現すると思うんです。

無論。そうかと言って野党に投票する事も出来ない。投票先が見つからない。
選挙のボイコットが発生する事は十分に考えられますし。
そうなってしまった場合。
いくら選挙で勝ったとしても、安倍政権に民意は無い。と判断されます。
選挙で勝利したにもかかわらず、レームダックになって総辞職する事になるでしょう。

でまあ、安倍政権が倒閣される形で崩壊してしまった場合。
その次を担う事が出来る政治家なんて、誰もいないと思います。
一昔前のように次々と総理大臣が変わる。みたいな状況になるかもしれません。
ほぼ確実に日本国内が混乱するだろうことは避けられないと思います。

「とりあえず選挙で勝ったんだから、そんなに問題じゃないだろ」

・・・と、そのように考える自民党議員がいたとしたら読みが甘過ぎます。
来年以降の日本の状況は、まったく今とは違う状況になります。
これはもう断言しても良いくらいです。うん^^;


うーん。このブログでも・・・おそらく今までと書いている内容が激変するでしょう。
ほら。今までは苦手だ。苦手だ。わからん。わからん。と無駄に騒ぎながらね^^;
それでも私は経済の話をしてきましたでしょう?
でも、たぶん来年以降は経済の話はどうでもいい話になると思います。
経済なんて暢気に論じていられる状況じゃなくなるからです。
それでは何の話題になるのか?と言えばね。
それは軍事です。

来年以降の日本と言うか。世界では話題の中心が軍事になるはずです。
それほどまでにね。
戦争と言う現実的な脅威が目前にまで迫るはずだからです。
うん。これもたぶんと言う話ですが、財務省と防衛相の力関係は逆転します。

改めて申し上げます。
これからの政治は軍事が中心となっていくだろう。と私は考えています。
これは日本国内で、どれだけ反戦やら戦争法案やらとレッテルを張って。
どれだけ頑張って軍事を否定しても、否定しきれないくらいに世界情勢が悪化します。
その理由は言わずもがな。
日本の安全保障体制。日米同盟が機能不全に陥る可能性があるからです。


んー。まあ、このブログでも何度か書いてきた話題なんですけどね。
日米同盟に亀裂が走る。機能不全になる。となってしまった場合。
在日米軍を含めた世界最強のアメリカ軍が本気になって動き出します。
もちろんアメリカの国防総省。ペンタゴンもフル稼働で動き出します。
動き出して・・・日本の財務省及び緊縮増税派を完全完璧に敵だと判断します。
判断した上で、徹底的に叩き潰そうとするはずです。

日米同盟を敵に回す。と言うのは、そういう事だからです。


あの、なんで教えてくれなかったんだ。なんて言わないで下さいませね?^^;
少なくとも私は。このブログでは何度も忠告。警告してきた事です。
このままだと日米同盟から敵だと判断されるぞ。・・・ってね。
そうだと言うのに日本の財務省。緊縮増税派の方々は。
消費税を増税し、今まで以上の緊縮増税の継続を主張し実行してしまった。

・・・以前にも書きましたが、こうなってしまっては手遅れです。
もう本当に助けませんからね?
どうか悪く思わないで下さいませ。助けたくても助けられないからです。



うん。もう本当に最後なので。ちょっとネタバレの話をしますとね^^;

今の日本の財務省。緊縮増税派の背後に誰がいるのか。
まあ、ぶっちゃけた話をするとね。何となく程度ならわかるものです^^;
それこそ私みたいなチンピラでもね。ぼんやりとわかるくらいですし。
それなりの地位と権力を持った人なら、ほぼすべての方々がわかっていると思います^^;

たびたび私は中国の話を出してきました。
中国からいくらお金をもらっているんだ?中国からどんな恫喝をされているんだ?
そんな話を私は書いてきましたけれど・・・そうじゃありませんものね?^^;
貴方達の黒幕さんは中国みたいな。あんな小者じゃありませんものね?
もっと別にいますものね?

その上で申し上げます。
貴方達の黒幕と言うのは、たぶんきっと。ほぼ間違いなく貴方達を切り捨てます。
あまりにも問題が大きくなり過ぎているからです。
一切合切。全ての責任を押し付けて、自分達は知らぬ存ぜぬで通すはずです。

でもね。

ここで一つ勘違いしないで欲しいんですけど、貴方達はわからなかったかもしれない。
日本の財務省。緊縮増税派の方々と言うのは、今回の消費税増税がどれだけの大きな問題か。
どれほどまでに巨大で、どれほどまでに深刻な安全保障の問題であるのか。
それを理解していなかったかもしれない。
ですが、貴方達の黒幕さんは全てを理解していたはずです。
全てを理解した上で、その上であえて貴方達に消費税増税をさせたんです。

わかりますね?
最後の最後まで貴方達を使い潰して、すり潰して、利益を搾取するためです。
いざとなれば。
全ての責任は貴方達に押し付ければ良いだけだから、です。
よろしいですか?
貴方達はね。まんまと利用された。・・・って事です。


ちなみに。
補足的に書いておくと、私みたいな日本の安全保障の人間としてもね。
別にそれで文句は無い。と言うのが基本スタンスだったりします^^;
私ども安全保障の人間が求めているのは現状の是正であって責任追及じゃない。
真実を公表し、法の裁きを受けさせる。みたいな事じゃありません。
あくまでも日米同盟が健全に機能する事こそが最優先。最重要なのであって、
犯人探しと言うのは大した問題ではありません。

・・・って言うか。
もうね。これは日本の法律で対応出来る問題じゃありませんからねぇ^^;
日本の警察や裁判所が対応出来るレベルを明らかに超えております。
だから、責任追及とか犯人探しはどうでも良いんです。
まあ、下っ端とは言え犯人みたいな形で財務省は確保しているわけだし。
以前から書いていますように財務省と緊縮増税派の方々。
この方々に日本国民の怒りの矛先を向けて、その上で始末する事でね。
めでたしめでたし。と話を終わらせる事になるんじゃないかなぁ。と思います^^


・・・わかっていると思いますが。
財務省及び緊縮増税派の方々については、一家揃って地獄のフルコースに御招待です。
国賊。売国奴の末路は悲惨の一言です。だから・・・ご愁傷さまです。
それと申し訳ありませんが安倍政権。安倍総理にも責任を取って頂く事になります。
たぶんですが、自民党内にいる一部の勢力は壊滅するはずです。

うん。まあ、たぶんですが来年以降ではね。
このような感じになるんじゃないか。と思いますし。
これが嫌だったら、どんな裏ワザを使ってでも残る半月で何とかするしかないでしょう。
まっ。短いですけれど、ぜひとも悔いが無いようにして下さいませ。いやはや。


それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^





拍手[4回]

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08 . December
しばし間があきまして失礼しました。


さてさて。とうとう12月に入ってしまいました。
この段階において年内に解散総選挙が行われる事。財務省が解体される事。
緊縮増税路線が転換されて、消費税が減税される事。
それらの一連の出来事が起こる気配と言うのは、事ここに及んでも見られない。
『安倍劇場』の開幕と言うのも・・・いささか期待出来ない^^;

うん。まったくもって切羽詰まってきましたね。
私としても段々と民主党政権の頃を思い出してきました。
形振り構っていられない状況になってきた。と言うのが私の正直な感想です。



と言うわけで。
私個人と致しましても非常に不本意ではありますが、このブログでの最終手段。
禁じ手のような話を本日の話題にしたいと思います。
これでダメだと言うのなら・・・私としても本当にお手上げで御座います^^;
それでは参りましょう^^

まず最初に確認です。
現在の日本の状況と言うのは、刻一刻と悪化し続けております。
逆に悪化していない。と考える事は極めて難しいだろう。と私は考えております。

言わずもがな。
デフレ状況下での増税。それも消費税を増税したわけですからねぇ・・・。
考えるまでも無く貧困層が拡大し、今まで以上に困窮するのは当然で御座います。
日本経済が衰退する以上の問題として、貧困による日本国内の混乱は避けられません。

また、それ以上の問題として日本の安全保障。日米同盟の害悪になっています。
日本の平和。アジアの平和。ひいては世界の平和に多大な悪影響が発生しています。
冗談でも何でもなくて現実的に戦争が。
それも第三次世界大戦。核戦争が勃発する可能性が高まっております。
文字通りに国家の存亡。世界の存亡が問われる問題であるかと思う次第で御座います。



それで、です。

ここで問題になるのは、なぜ安倍政権が消費税を増税したのか?
うん。やっぱりね。この一点に尽きるかと思います。
この理由がわからない限り、これより先に話を進める事は出来ませんし。
私としても今まで何度となく考え続けてきた事でもあります。

でも、どれもこれもね。
私が思いつく全ての理由が陳腐で幼稚なものばかり。
増税しないリスクよりも、増税するリスクの方が圧倒的に大きなものばかりでした。
・・・ここまでくると私も覚悟を決めなければなりません。


つまり、ここは一つ視点を変えまして。
そんな陳腐で幼稚な理由を、それでも実行しなければならない状況があるか否か。
と言う視点で問題を考えるべきだと思うんです。
実はあるんです。一つだけ。

いや、そんなに大した話ではありません^^;
お気付きの人もいるかもしれませんが私は右派。保守であり親米派ですので。
半ば盲目的にアメリカは正しくてマトモだ。と言う立場で話を続けてきました。

まっ。そりゃあ世界の超大国ですから^^;
ありとあらゆる点において私達日本を凌駕する国家であるわけですし。
大体の部分において優れている事に間違いはありません。
でも、そんな世界の超大国でも人間ですからね。間違う事はあるわけです。
つまるところ。
もしもアメリカが日米同盟が破綻する事が理解出来ず。
従来通り日本に緊縮増税路線。消費税増税をゴリ押ししてきた可能性について、です。


うん。この可能性であればね。私も納得出来るんです。
安倍政権。安倍総理がアメリカから猛烈にゴリ押しされた事によって。
それによって譲歩を余儀なくされて。
渋々ながらも消費税の10%引き上げを実行してしまった。と考えれば話の筋は通る。

ただし。

もし万が一にも、これが真実だとすれば。
今や日米同盟は機能不全に陥っており、破綻寸前の状態である事になってしまう。
もっと言えば。
日米両政府の安全保障担当官は、私みたいな貧乏人のチンピラよりも劣る事になる。


・・・この事実を直視する事は私にとって恐怖でした。
いやいや、誰にとっても恐怖な話でしょうね。本当にさ^^;
でも、そうでも考えないと今現在の状況に説明がつかない事もまた事実なんです。
政治とは現実の追求です。現実を無視する事は許されません。
もしも本当に日本の緊縮増税が継続される事が、どれほど危機的な状況であるのか。
それすらアメリカがわからなかった。日本もまたアメリカを説得し切れなかった。
これが事実だとすれば・・・まさに世界の危機です。



さて。ここからが本日の本題となる禁じ手の話です。
私が決めた自分のルールとして内政不干渉の原理原則を守る。と言うものがあります。
まあ、こんな世界の隅っこのブログで何を書いても大した事は無いとは思うんですが^^;
それでも一つのマナーとしてね。
日本に関係する以外の事についてまでは、他国の事について言及しないように。
そのように私は考えて今までやってきました。

しかしながら、今しがた述べた状況が事実だと仮定した場合。
これを対処するためには、アメリカの安全保障を明確に否定する必要があります。
だって、間違った事をしているわけですからね^^;
その間違った事を正さずしては、現状の打開は不可能です。

でも、これを実行すると完全に内政干渉であり、ルールを破る事になります。
特に親米派の私にとっては非常に不本意ですが・・・仕方ありません。
冗談でも何でもなくて本当に日本の平和。ひいては世界の平和が破壊される寸前です。
事ここに及んでは形振り構っていられませんので。
今回の事に関しては、アメリカの方々には大目に見て頂きたいと思います。



・・・前置きが長くなって、ごめんなさいね^^;
それでも、これは大切な事だと思います。だから、ちゃんと話をさせて頂きました。
と言うわけで本題に入りましょう^^

まず最も重要な事として、アメリカは従来の世界戦略を変えました。
従来の世界秩序。世界平和だったパクス・アメリカーナを終わらせて。
新しい世界秩序の構築を宣言したのです。
それがアメリカと同盟国の協力を前提とした世界平和。
アメリカによる世界平和からアメリカ陣営による世界平和への変化を提唱しました。

これは非常に重要な事だったのですけれど・・・。
イマイチ世界各国。国際社会と言うのは、この重要性を認識していないように。
そのように私には思われてなりません。
当たり前の話ですが世界秩序が変わったわけですからね。
それに応じて世界各地の安全保障体制もまた変化していくのは必然で御座います。

そして、それは日米同盟とて例外では無いんです。



このブログでも何度も書いてきた事として。
世界は変わった。時代は変わった。
これにより従来の慣習。慣例が従来通りに通用するとは限らない。と、
そのような事を私は言い続けてきました。

うん。これは少し考えれば子供でもわかるはずの話なんですけれど。
どうにもね。わかっていない人が多過ぎるように思われてならないんですよねぇ。
それで、この中の一つが今回の消費税増税を含めた日本の緊縮増税路線です。


改めての確認ですが、経済政策とは現状の経済動向から判断して。
それにより随時に適切な手段を模索し、それを実行するべきものです。
なので、何十年間と同じ経済政策。財政政策が実行される事はありえません。
でも、私達日本ではありえない事が起こっていたんです。
何十年間と実情を完全に無視したデフレ政策。財務省主導による緊縮増税路線です。

繰り返しますが、これは常識では考えられないほど非常識な状態です。
それこそ狂気の沙汰である。と言っても良いくらいの恐ろしく異常な状態です。
通常では絶対に考えられない。あり得ない事です。

ですが。

そんな絶対にありえない状態が発生するのも、また政治で御座います^^;


安全保障上の理由。すなわち極めて高度に政治的な理由において。
何十年間もの緊縮増税路線。デフレ政策が強行される事は、現実的にありえます。
特に私達日本のような憲法九条により自衛権すらあやふやな国家の場合。
自国防衛を全面的にアメリカに依存しなければならない場合には、ありえるんです。
だからこそ。
狂気の沙汰そのものである何十年間もの日本の緊縮増税路線は続いてきた。

これは安全保障の観点から明確に断言します。
日本の緊縮増税路線の全ては安全保障。日米同盟のために実行されてきたのであり。
コレ以外の理由は何一つとして。一切存在しません。



えーと。少し話がズレてしまって申し訳ないんですけどね^^;

・・・もし万が一にも。
コレ以外の理由があった場合。
日本の緊縮増税が安全保障上以外の理由で、理不尽に何十年間も実行された場合には。
緊縮増税に関与した全ての日本人は紛れもなく国賊。売国奴なのであり。
許されざる大罪。万死に値するとして一人の例外も無く死刑とするべきです。

うん。そうなんですよ?
ここまでやるからこそ、安全保障戦略が国家戦略の最上位にあるんです。
ここまでやってでも、守るべきものが『平和』であるからです。



とまあ、それはそれとして話を戻しましょう。
日本の安全保障。日米同盟のためであればこそ日本の緊縮増税は続いてきた。
ですが、繰り返しますが既に世界は変わった。時代は変わったのです。
もはや従来の慣例が。日本の緊縮増税が通用する状況では無くなったんです。

何度でも言いますね?
従来のように日本の緊縮増税が日米同盟にとってプラスになる状況ではなくなった。
むしろマイナスになる状況が出現したんです。
であればこそ、日本は緊縮増税路線を転換するべきであり。
今回の消費税増税についても中止。いえ、それどころか逆に減税するべきだったんです。

重ねて申し上げます。
日本の緊縮増税は日米同盟にとってプラスでは無い。明らかにマイナスになったんです。
なぜならば、世界秩序。世界平和が変わったから。
従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナの時代が終わったから、です。



それなのに、です。

この状況を無視してアメリカが従来通りの要求。
私達日本に対して緊縮増税を強要してしまったのだとすれば。
現在のアメリカ合衆国は、まったくもって現実が見えていない。と言う事になり。
アメリカの対日戦略。アジア戦略。ひいては世界戦略その全てが間違っている。と、
そのように判断する以外には無くなってしまうわけです。

・・・ハッキリ言いますね?
アメリカが提唱するアメリカと同盟国による世界秩序。アメリカ陣営の世界平和。
その主張の全てが絵空事の夢物語と言う事になるわけであり。
でまあ、当然の話としてね。
世界秩序。世界平和が無くなれば行き着く先は世界規模のお揃るべき大戦争です。
第三次世界大戦。核戦争が勃発して世界滅亡。人類絶滅になる・・・わけです。

「現段階においてアメリカが日本に対して緊縮増税を強要した」

その事実一つだけでアメリカの安全保障戦略。国家戦略の全てが破綻しており。
今しがた書いた一連の全てが確定するだろう。と私は見ております。



それで・・・うーん。今回はここまでにしておきましょう。

いやぁ~。わかっていますけど、この話は長くて辛いものになります。
完全にグチになりますけれど、書きたくないなぁ~。・・・です^^;
そんなわけで。
この話の続きは明日にさせて頂きますね。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[3回]

10 . November
と言うわけで。
前回は令和維新に関する話だったわけですけれども・・・。

はぁ~。もう正直に言いますね?
これから先にどうすれば良いのか。私もわかりませんっ!・・・うん^^;

いや、ちょっと問題があまりにも大き過ぎますので。
私も何度となく考え直しているわけなんですけれど・・・やっぱりね。
基本的な路線については、これは変えようが無いと思うんです。


改めて申し上げます。
前回にも書いたように、今回の消費税増税について。
10%に引き上げられた一件については、具体的に二つのリスクがあります。

一つは言わずもがな。安全保障です。
これは日本国家の根幹にして、世界秩序の根幹の話になりますので。
何度でも私は繰り返して申し上げます。
日本の緊縮増税は日本の安全保障戦略。日米同盟に多大な悪影響を与えています。
そして、それは日本の平和。アジアの平和。ひいては世界の平和を否定するものです。
世界中の誰が見ても明らかな大失策であり大愚行。最悪手以外の何物でもありません。

・・・いやまあ、もちろんね^^;
それでも民主党政権の鳩ポッポーさんによる普天間問題よりは見劣りしますが・・・。
でも、ここで一番下と比較しても大した意味はありません。
安全保障に不備が。日米同盟に亀裂が走った事。それ自体が大問題なんです。


これは政治の世界において第一の基本原則の話です。
安全保障の不備は、そのまま戦争が勃発する可能性に直結します。
であればこそ、世界中のあらゆる政治家は一切の例外なく。
自国の安全保障体制に何らかの不備が発生する事を全力で阻止する義務があります。
繰り返しますが、これは政治の世界では基本的な話であり常識であり、当然の話です。
これを否定する政治家がいるとしたら・・・その時点で国賊。売国奴が確定します。
うん。そうです。
それほどまでに一番の。最も基本になる話なんです。
にもかかわらず、これを否定したのが先の消費税増税なんです。



これについても改めて申し上げます。
日本の緊縮増税路線が継続し、成立する大前提となるのは従来の世界秩序。
アメリカを中心としたアメリカによる世界平和。
すなわちパクス・アメリカーナの存在が全ての大前提になるんです。

よろしいですか?
従来の日本のスタンス。基本的な立場としては次のように解釈されます。

「日本の平和のみならず世界の平和はアメリカにより守られている。
それゆえにアメリカに対しては最大限に配慮しなければならない。
それこそが日本の平和を守る第一の手段となるからである」

・・・とまあ、大体こんな感じであるはずです。うん^^;
その結果として私達日本は従来よりアメリカからの要請。要望については。
文字通り可能な限り。最大限に配慮してきました。
日本の緊縮増税路線は、その一環である。と解釈するのが極めて妥当です。


しかし、です。

その大前提となっていた従来の世界秩序。パクス・アメリカーナは終わりました。
そのような世界秩序は過去のものになった。もはや世界には存在しないんです。
他でもない。アメリカ自身が世界の警察である立場を放棄した。
これにより一つの時代が明確に終わったんです。

・・・いや、もう本当にね。オバマ前大統領が発言してからさ。
一体何年たったと思っているんですか?いい加減に現実を直視して下さい。
よもや伊達や酔狂で一つの時代が終わった。新しい時代が始まる。・・・と、
そんな主張を私が続けているとでも思ったんですか?
ちゃんとした理由。これ以上ないくらい確固とした背景があった上で。
一つの事実として私は主張しているんです。・・・もう少し信用して欲しい下さい^^;

とまあ、それくらいにはね。
新しい時代の到来は世界各国の共通の認識であり、もはや世界の常識です。
それを理解していないなど・・・あまりにも現実を直視していないにもほどがある。
失礼ながら、政治家失格である。と私は厳しく批判したいと思います。
・・・自分達が無知であった事。無学であった事。それを自覚せず怠惰であった事。
その事を深く。深く反省するべきであると思います。


その上で、です。

今のアメリカが何を主張しているのか?
アメリカは同盟国と連携する事により世界秩序を実現させる事を目指しています。
よって。
アメリカによる平和からアメリカ陣営による平和に変わったのであり。
これにより私達日本に対する要求。要望も変わったんです。
つまり、アメリカは日本の配慮よりも日本の協力を求めているんです。

今までのような同盟関係。
軍事に限っていれば半ば従属的だった関係性から、対等の協力関係となるように。
そうなるようにアメリカは私達日本に関係性の変化を要求しているんです。
だからこそ。
私達日本は、アメリカの要求に応じるために軍備増強をする必要があるんです。
軍備増強をするためには日本の国力を増強させなけらばならず。
そのためにも日本経済を成長。発展。拡大させなければならなくなったんです。

これを前提として従来の緊縮増税路線を判断するのならば。
このような安全保障体制。日米同盟の変化に対して明らかに逆行する動きなのであり。
安全保障上においてプラスになるどころか。完全なマイナスになる状況となったんです。


これをさ。
各方面から何度となく説明されて、警告されてきたと言いますのに。
なんでこの点を理解しようとしないのかな?
私みたいな貧乏人のチンピラ風情ですら何度も警告してきたと言うのに。
なんでスーパーエリートの財務省が理解しようとしないんですか?

確認しますが財政政策。税制政策の上に経済戦略があり。
さらにその上に安全保障戦略があるんですからね?
優先順位が厳格に存在すると言いますのに。
なんで安全保障を無視して税制を優先させるんですか?おかしくね?^^;
普通に考えてもさ。間違っていると思うでしょうに・・・。
なんで是正しようとしなかったんですか?

安全保障戦略こそが国家戦略の最上位なのであって。
これは政治の最も基本的な知識にして、不動の大原則なんです。
これを無視した国家戦略の全ては、その時点で国家戦略として破綻しています。
実行する前から失敗する事が確定しているんです。

日本国家が滅亡してから。日本国民が全滅してから。
財政が健全化して、プライマリーバランスが黒字化しました。と言ってもさ。
そんな事に何の意味と価値があるんですか?
手段と目的を間違えるのもさ。いい加減にして下さいませ。

ただまあ、それもねぇ。もうどうでも良い話ですけどねぇ・・・。
財務省に関しては何をしようと完全に手遅れなので、何もしなくて結構ですし。
むしろ余計な事をされては困りますから。
何も言わず、何もしないで下さい。それが貴方達に出来る唯一の適切な行動です。
・・・邪魔なので黙っていて下さい。



とまあ、それはそれとして^^;

このような世界の常識。政治家であれば知っていて当たり前の事がある以上はね。
当然ながら緊縮増税路線も変わるものだとばかり思っていたんです^^;
もちろん今回の消費税増税も実行されないだろう。と私も思い込んでいました。
まったくもって油断でしたよね。
実際には消費税増税が実行され、緊縮増税路線が継続されてしまったわけです。

あの、わかっていると思いますけどね。
この時点で日本の安全保障は完全に無視されているんですからね?
安全保障を無視する形で財政政策。税制政策が実行されているんですからね?
日米同盟に明確な亀裂が入った状態になるんですからね?
・・・冗談でも何でもなくて、戦争が勃発する可能性が出現しているんですからね?

私が何度も令和維新について言及しているのは、本当に起こる可能性があるからです。
断じて私の個人的な妄想の話などでは無いんです。
今の安倍政権。安倍総理と言うのは消費税増税。緊縮増税路線の継続によって。
意図的に安全保障。日米同盟を破壊し、内戦状態を誘発させようとしているんです。
ええ。そうですとも。
安全保障の観点からでは、このように判断する以外には無いんです。


・・・いや、私もさ。
右派。保守の人間。体制側の人間だし安倍政権。安倍総理を支持する側の人間なので。
本当だったら批判したくないし、出来る事なら擁護したいんですけれど。
擁護したくても擁護出来ないくらいに現在の状況と言うのは・・・非常に危機的です。
もう本当に言い訳が出来ないくらいに、安全保障上の重大な問題を抱えている状態です。
これをね・・・私もどうすれば良いのか。
ちょっと私としても色々と迷っている次第で御座います。・・・うん。



それで、もう一つのリスクについて。
これも何度も書いてきましたが、消費税増税は日本国民を今以上の困窮させます。
それも貧しい人間であればあるほどに困窮する悪魔の税金であり、悪魔の所業です。
いや、本当にね。
これは安全保障とは無関係に。一人の日本国民として許し難いです。

今しがた述べたように安全保障の問題だけでもね。
日本国家の根幹。世界秩序の根幹を揺るがす超ド級の大問題です。
これだけでも絶対に許す事は出来ないわけなんですけれど。
それとは別に日本国民を徹底的に。容赦なく苦しめようとする思惑。
その悪魔の如き邪悪な言動と言うのが・・・本当の本当に許せません。
果たして。
こんな悪行が許されて良いのだろうか。と私も怒りに震えている次第で御座います。


安全保障に重大な悪影響を与えている。と、それだけでも大問題なのに。
そこに火に油を注ぐかのように貧困層を狙い撃ちにする税制政策を展開するってさ。
これはさ。一体何なのかな?
財務省と言うのは、それほどまでに日本人を恨んでいる。とでも言うのでしょうか?

もうね。それくらいにね。
財務省。緊縮増税派。今回の消費税増税に賛成した連中と言うのはさ。
同じ日本人と思えないと言うか。もう同じ人間とすら思えません。
人間の形をした別の何かなんじゃないか?・・・と私には思われてならないんです。


安全保障でも指摘した事ですけれど、この点につきましてもね。
本当に何一つとして。一切擁護出来ないくらいに酷いです。
まったくもって情状酌量と言うものが出来ない。議論の余地なく最悪です。
この世界の絶対的な悪なんじゃないか。とまで批判されても文句は言えないでしょう。

日本人は世界的にも稀に見る物凄い忍耐力を持った民族ですけれど。
それだけに一度怒りが爆発したら誰にも止められません。
前回にも書きましたが、かつてはアメリカ合衆国とすら戦ったんです。
それは事実上。世界中のあらゆる勢力と戦う事が可能な民族だ。と言う事でもある。
・・・日本政府を相手に戦う事くらい日本人にとっては朝飯前なんですからね?


正直な話。
私達だけが我慢すれば良い。と言う状況であれば、まだ耐えられるんです。
でも、自分よりも弱い立場の人間。
それも私達の子供達までが犠牲になるとなれば・・・これはさ。
我慢が出来る出来ないの問題じゃない。
未来のために。子供達のために戦わなければならない。と日本人は考えるんです。

わかりますか?
これこそが私達日本人が古来より持っている独自の価値観。
すなわち『武士道』です。
今この時代を生きる日本人の一人として。その責任を果たすために戦う。
未来を生きる子供達のために戦う。それこそが令和維新なんですからね?
もしも今の安倍政権がダメだ。となってしまえば。
令和維新は必ず起こるし、それゆえに全力で止めなければならないんです。

正義は実現した。悪は滅んだ。未来は守られた。責任は果たされた。
それらを示して戦いは終わった。犠牲は終わったと日本人が納得するためにも。
財務省の解体を私は強く主張する次第で御座います。
うん。これまた改めて話をしますとね。

このような状況。安全保障上の重大な問題があり、戦争が勃発する可能性があり。
日本国民が怒り狂って襲い掛かってくる可能性があるような。
もう色々な意味で末期的な状況を打開させる唯一の手段があるとすれば。
それこそが『安倍劇場』であるだろうなぁ。と私は考えています^^

安倍劇場とは今年中の解散総選挙。財務省の解体。大規模なインフレ政策の実施。
このような手段を実行する事で一気に事態の打開を目指す劇場型の政治手法です。
疾風怒濤のような動きで否定。批判の全てを容赦なく排除しながら、
社会正義。勧善懲悪を明確にする事で国内世論を問答無用で動かす・・・わけです^^;

んー。まあ、ある意味でプロパガンダの完成形だとも言えますね。
むしろこれを実行するためにプロパガンダがある。
世論扇動の手法がある。と言っても良いかも知れませんね^^;
政治的。合法的な手段による革命とも表現出来るでしょうか。


まあ、ともかく。
これを実行すれば事態は打開出来る。と思うわけなんですけれど。
ただ何事にもおいても言うは易く行うは難し。・・・と言う奴です^^;
既に今年も11月に入っているわけですのでね。
万が一にも。
安倍政権。安倍総理が何の準備もしていませんでした。と言う場合には手遅れです。
その場合には諦める以外にはありませんし、おそらく戦争が勃発すると思います。
令和維新は回避出来ず、悲劇的な未来となってしまう事でしょう。



うん・・・そうですねぇ。
事ここに至っては冷静に。冷徹に。冷酷なまでに現実的な話をするべきでしょう。
いつまでも感情論でグチグチ言っていても仕方ありませんからね^^;

それで、現実的な意見としてね。
このブログでも書いてきた事ですが、私個人の意見と致しまして。
今現在の安倍政権は戦後最強の政権だと考えています。
ぶっちゃけ。
安倍政権以上の政権なんて出来ないだろう。とまで私は考えているくらいです^^;
なので、逆に言えばね。
安倍政権ですらダメだった。となれば・・・もう誰がやってもダメだと思います。

安倍政権でも緊縮増税路線を変えられなかったとなればさ。
もう誰がやっても緊縮増税路線は変えられない。
安倍政権でも財務省を潰せなかったとなれば、もう誰も財務省を潰せない。
緊縮増税派も排除出来ないし、日本の安全保障。日米同盟も維持出来ない。
日本国民が今以上の困窮する事も止められず、その怒りを沈静化させる事も出来ない。

それゆえに令和維新。戦争が勃発する未来も止める事は出来ない・・・です。



最後に改めて基本的な事を確認しておきます。

日米同盟と緊縮増税路線が両立出来ない事と同じように。
安倍政権と財務省が両立する事も出来ないんです。
いえ、日本政府と財務省と表現した方がよろしかったでしょうか?^^;

なので、安倍政権と日米同盟を守るのか。財務省と緊縮増税路線を守るのか。
この二つのうちどっちを選びますか?・・・と言う事です。
前者ならば良し。後者ならば戦争になります。

重ねて申し上げます。
日本国民の我慢は限界を突破しており、その怒りは爆発しようとしています。
この状況下で誰が責任を取るのか。それが問われているんです。
もし仮に。
安倍政権。安倍総理が責任を背負う。となれば、その瞬間に内閣総辞職ですからね?
総辞職でなければ不信任案が通ると思います。
それほどまでに日本国民の怒りと言うのは、恐ろしく大きなものになっているからです。

よろしいですか?
メディアが報道しないから存在しない。なんてバカな事は考えないで下さいませね?
今回の消費税増税は、確実に日本国民にトドメを刺したんです。
我慢の限界を超えた怒りの全てが爆発しようとしている。
その事がわからないと言うのなら・・・政治家なんてやめちまえ、です。


そして、今の安倍政権は戦後最強の政権であり。
その安倍政権以上の政権が樹立される。なんて事を期待するのは非現実的だと思います。
私個人としては無理だと思います。
だから、安倍政権が潰れた時点で現在の日本政府がそれ自体が潰れるだろう。
安倍政権がダメだった。と言う絶望感は、日本の全てに対する失望となるはずであり。
それは同時に日本の全ての権力者。有力者。富裕層の全ての破滅を意味します。

・・・破滅するくらいに日本国民を。貧困層を犠牲にしてきたから、です。
その心当たりってさ。
もう一つや二つじゃないでしょう?いっぱいあるでしょう?^^;


わかりますね?
日本のエスタブリッシュメントの方々。上級国民の方々。
生き残りたいと思うのならば、何が何でも安倍政権を守るしかないんですよ?
現在の国家体制。権力体制を守りたいのならば、今の安倍政権を守る以外には無い。
その上で全ての責任を財務省に押し付けて。
日本国民の怒りの全てを財務官僚に直撃させる以外には、他に方法は無いんです。

・・・実際問題としても財務省こそが諸悪の根源なわけですしねぇ^^;


うーん。遠回しに言っても伝わらないかもしれないので、ハッキリ言いますね?
問題を解決させるために財務省。緊縮増税派を差し出せ。と言っているんです。
一切合切全ての責任を背負わせて国賊。売国奴として始末させろ。と言っているんです。
・・・自分達が助かるためならば安いものでしょう?
ええ。本当に破格の値段だと思います。良かったですね。ラッキーでした^^



さてさて。今年2019年。残り二ヶ月を切りました。
そのわずがな時間で日本の平和と未来が守られるか否か。天下国家百年の大計が決まります。
もっと言えば現在の世界秩序を維持する事が出来るか否か。
第三次世界大戦。核戦争を回避出来るかどうか。その全てが決まると私は見ております。

安倍政権の方々は当然として。
あらゆる権力者。有力者。富裕層のお金持ちの方々と言うのは。
決断や行動を躊躇った事で全てが御破算になりました。と言うのも悲しい話でしょう?
どうぞ後悔しないような決断と行動をされるべきである。と私は強くオススメ致します。



とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[5回]

03 . November
さてさて。前回は朝鮮半島情勢から、今後のアジア情勢について。
朝鮮半島丸ごと全部を緩衝地帯。中立地帯とする安全保障体制が構築されるのではないか。
・・・と言うような話で御座いましたね^^;


うん。まあ、そうですね。
まったく理由は違うんですが、内容的にはスイスに近いかもしれませんね。
もちろん国民全体が祖国防衛に命を懸けているスイス国民と同列に扱うような。
そのような表現は私としても不本意なのですけれど^^;

でもね。

朝鮮民族の特性があまりにもヤバ過ぎて、どんな大国でも扱い切れず。
結果として永世中立に近い状態とするの事が。
それが最も穏便な形で朝鮮半島の安定化を実現するのではないか。
ひいては、それこそがアジア全体。世界全体にとって最大の利益になるだろう。と、
そのようにも私は思うわけなのです。うん^^;


無論。一番の理想としては民主化して近代国家とする事こそがね。
最良の結果である事は間違いないんです。
しかしながら、それを日本とアメリカと言う世界トップの国家が。
全力を挙げたにもかかわらず、それでも出来なかった確固たる事実があるわけです。
この事実を直視すれば・・・無理だろう。
それほどまでに朝鮮半島と言うのは恐ろしく特赦な場所だ。と、
そんな結論付けるのが極めて妥当なのではないでしょうか?



それで、このように朝鮮半島情勢につきましてはね。
仮に米韓同盟が消滅してしまった場合でも、それほど状況が悪化する事は無いか。
むしろ朝鮮半島全域の中立化は米韓同盟以上の安全保障体制として。
今まで以上に日本の平和。アジアの平和。ひいては世界の平和に貢献してくれる。と、
そのように私個人は考えている次第なんですけど・・・。

しかし、です。

それもこれも全てはアジア秩序。ひいては世界秩序があればこそ、の話です。
それが無ければ、当然のように朝鮮半島の永久的な中立化など全てが夢物語になります。
つまるところ。
日本の安全保障の中核にして。アジア最大の安全保障である日米同盟が不可欠なんですが。
現実的には、その日米同盟に亀裂が走っている状態です。
その原因とは言わずもがな。
先に実行されてしまった消費税の10%増税です。



・・・このブログでも何度も書いてきた事ではありますけれど。
あれは、間違いなく日本の安全保障に多大な悪影響を与えるものであり。
日米同盟に亀裂を入れた。と言う点で、世界平和を破壊する大失策でした。
ハッキリ言います。
これについては何一つとして。一切言い訳出来ません。

日本が世界の平和を破壊した。日本が世界を滅ぼした。・・・と、

そのような批判を世界中の人々から言われたとしても。
私は何一つ反論出来ません。そのとおりだ。と答える以外にはありませんし。
今後100年どころか。1000年先まで土下座し続ける以外には無いくらいです。
うん。そうですね。
今現在に韓国で行われている理不尽な日本批判の全てが、事実とされてしまったもね。
もう本当に・・・仕方ない。と言うくらいに悲惨極まる状況が、今の日本です。


改めて申し上げます。
先の消費税10%の引き上げは、紛れもなく安全保障の問題なのであって。
経済とか。財政とか。税制のような。そんな陳腐な問題じゃないんです。
国家存亡にかかわるどころか。世界が滅びるか否か。それが問われる大問題なんです。

この事態の深刻さについて・・・ちゃんと理解してくれているのか。
今の安倍政権。日本政府が正確に現状を認識しているのか。
その点について私は非常に。物凄く心配しております。


・・・10月も終わり11月に入りました。
年内解散まで残り2ヶ月。
その2ヶ月の中で解散総選挙と財務省解体。消費税の引き下げ。
この3つの事を実行する必要があるわけであり・・・。
これが出来なければ、ほぼ確実に令和維新。
際限なく日本国内が混乱し続けて、日本は内戦状態に突入する事になると思います。


わかりますね?私が何を言っているのか?
なぜ日本が内戦状態に突入してしまうのか。
それは今の安倍政権。日本政府が日米同盟を否定したから、です。

日米同盟を強化するために国内経済を発展。拡大させるべき時期にあって。
消費税増税を強行し、国内経済を衰退させ、日本の国力を低下させた。
それにより日米同盟を強化する事が出来なかった。
このような日本の態度にアメリカが不信感を持ち、日米関係が悪化した。
それゆえに日米同盟に亀裂が走った。

よろしいですか?
これが今の日本の状況。紛れもなく日本の現実なんですからね?
言葉には出さなくても、アメリカ側は確実に日本への不信を感じている。
にもかかわらず。
このような状況を打開しなかった。適切に対応しなかった。
年内解散をせず、財務省を解体させず、消費税も引き下げなかった。
アメリカの不信感をそのままに放置してしまった。

そんな事になれば、どこまでも日米関係は悪化し、日米同盟は弱体化します。
そうなれば日本どころか。アジア全体が不安定化し、世界秩序それ自体が揺らぎます。
冗談でも何でもなくて第三次世界大戦。核戦争の兆しが見え始めます。

そして、そんな最悪の状況となる前に・・・日本国民は立ち上がる。
日米関係。日米同盟を軽んじ、平和も未来も守ろうとしない日本政府を打倒するために。
そのために武器を取って日本人は現政府を打倒するために戦うでしょう。

それこそが、私が言い続けている令和維新の真相です。



一つ。安倍政権を含めた日本の権力者。富裕層の方々に申し上げます。
日本人は、世界的に見ても凄まじいほどの忍耐力を持った民族です。
だからこそ、その怒りが爆発した時は恐るべき事になる。
・・・お忘れでばありませんね?
私達日本人は、かつて自分達の平和と未来を守るために。
そのために、あのアメリカ合衆国。世界の超大国とすら戦ったのですからね?

もうどうにもならない。我慢の限界だ。
このまま放置すれば、私達の子供達が数限りなく犠牲になってしまう。・・・と、
そのように大多数の日本人が結論付けた瞬間に。
日本人は、あらゆる全てのものを敵に回して、最後の最後まで戦う覚悟を決めるんです。

日本を統治する人々。日本で地位と権力を持っているような人々が。
よもや。
この事実を忘れているわけではありませんよね?

私が何度となく主張している令和維新。内戦状態への突入と言うのは。
単なる洒落や冗談じゃなくて、現実的に発生しうる純然たる可能性なんです。
それについて私は何度も何度も警告しているわけであり。
その警告の一切合切を無視して強行されてしまったのが、先の消費税増税です。



あの・・・これはさ。
誰も言わないと思う事なので、あえて恥を忍んで私が言わせて頂きます。

安倍政権の方々。そして、安倍総理に申し上げます。
多数の支持を獲得しているからと言って、思い上がるのもいい加減にして下さい。
何度でも言いますよ?
貴方達は消費税増税と言う形で日米同盟を。日本の平和と未来を否定したんです。
もし仮に令和維新が起こった場合。
その際に武装蜂起する日本人が大義名分とするのがコレです。

日本政府は日米同盟を否定した。すなわち日本の平和と未来を守る事を放棄した。
そんな連中に日本の国家権力を司る資格無し。
現政府中枢にいる全ての人間は、一人残らず国賊にして売国奴である。・・・です。

一応確認しますけど・・・これに反論って出来ますか?


んー。まあ、実際にはね。
今の安倍政権が倒れた後。現政権が転覆してしまった後の話。
安倍政権ですらダメだった。安倍総理ですらダメだった。と、
その事実が確定し日本国民が底なしの絶望感を感じ、忍耐力の限界を超えた場合。
日本国民の怒りが頂点に達した場合の話になると思いますので。
実際には現在の安倍政権。安倍総理が批判される事は無いと思います。
思いますけど、でもね。
そうなる全てのキッカケを作ったのは・・・今の安倍政権。安倍総理ですからね?


うん。この点で今の安倍政権。安倍総理を批判する人って少ないと思います。
・・・って言うか。
そもそも在野の立場で安全保障を語っている人間が、そもそも少ないんですけど^^;
ただ現実問題として。
現在の安倍政権。安倍総理を打倒する正当な理由。正義があるとすれば、コレです。

今回の消費税増税を安全保障の観点から判断し、それが日米関係。日米同盟を破壊する事。
日本の平和と未来を破壊する大失策を実行してしまった。
この点が本格的に追及されたら、いくら安倍政権。安倍総理でも耐えきれないと思います。



・・・追求されるわけがない?問題が大き過ぎて話題にならない?
いえいえ、そんな事は無いんですよ?^^;
だって。
今の安倍政権は日米同盟よりも消費税増税を優先したんですからね。
もし万が一にも。
そこに正当な理由。安全保障上の理由を考慮するのならば一つしか無い。
それは、日米同盟に代わる新しい安全保障戦略の構築を目指している場合だけ。
言い換えればアメリカを裏切ろうとしている場合だけ、です。


ここまで言えば嫌でもわかるでしょう?
今後に発生するかもしれない令和維新。それを仕掛ける黒幕は、アメリカです。

今回の消費税増税は日米同盟に悪影響が出る可能性が極めて高かった。
・・・いえ、実際に現時点で悪影響が出ているんです。
にもかかわらず、強行されてしまった。まさに狂気の沙汰です。頭がおかしい。
この事実に対してアメリカ政府。トランプ大統領が安倍政権。安倍総理を信用出来ない。
奴らはアメリカの敵だ。と判断してしまった場合においては。
令和維新は確実に発生するし、それは確実に成功するんです。

・・・アメリカの支援を受けて、です。



さてさて。安倍政権を含めた日本の全ての政治家の方々。全ての権力者の方々。
日米同盟に多大な悪影響を与えるとは、このような事を意味するわけです。
この点をふまえた上で、改めて質問しますね?
これらの可能性を覚悟した上で、なおも消費税増税を強行したんですね?
日本の安全保障に問題が発生する。日米同盟に多大な悪影響が出る。と、
それらの度重なる警告を無視したんですね?

・・・日米同盟を敵に回して、アメリカを敵に回して。
一人残らず殺されるかもしれない。と言う覚悟の上で消費税増税を実行した。と、
そういう事で間違いありませんね?

だとしたら、私から何も言う事はありません。
そんな頭の悪過ぎる連中などに何を言っても無駄ですからね。私も諦めます。
諦めて、日本人同士が盛大に殺しあう状況を黙って見ている事にします。
ええ。そうですとも。
本来ならば安全保障を司る者として、一刻も早く混乱を収束させるべきところですが。
私は、どうしても貴方達を許せない。



これも改めて確認しますが、日本の消費税は一律に徴収する税金です。
当然ながら貧しければ貧しいほどに、その税の負担は大きくなる。
その上で申し上げる。
私は貧乏人のチンピラ風情ではありますけれど。
だからと言って、私が一番日本で貧しい立場と言うわけじゃ無い。
私よりも貧しくて辛くて苦しい立場にいる人々は山ほどいます。

そんな人々に対して、どうして今まで以上に負担してくれ。などと言えるんですか?
今の安倍政権。日本政府は、そんな人々に対して干からびろ。と言ったに等しい。
まさしく血も涙も無いとは、この事であると思います。無慈悲にも程がある。



・・・それとも気が付きませんでしたか?
苦労知らずの、お坊ちゃん。お嬢ちゃんにはわかりませんでしたか?^^;
だったら一つ。良い事を教えておいてあげますね?
一人の権力者。一人のお金持ちの背後には、百人の貧乏人がいると思いなさいな。

もちろん私はお金持ちと貧乏人がいる事。それ自体を否定するつもりはありません。
しかしながら。
それが貴族と奴隷のような関係になるのならば明確に否定します。
貧乏人に過剰な税負担を求めるのは、奴隷のように搾取するのと何が違うんですか?

貴方達がやったのは、コレなんですからね?
貴族のような立場で国民から奴隷のように搾取したんです。
こんな理不尽極まる状況が、いつまでも長く続くなどと本気で思っているんですか?
そんな連中の栄耀栄華が終わる事。衰退して没落する事は自明の理にして因果応報。
ただひたすらに地獄に落ちやがれ・・・です。

令和維新は、起こるべくして起こった。と日本の歴史に記される事になるでしょう。




・・・あのさ。

日本のメディアとか。野党が批判しないから大した事は無いんだ。
消費税増税は、それほど大きな問題では無いんだ。・・・とか。
そんな風に考えている人がいるとしたら、その人は物凄く大きな勘違いをしています。

日本のメディアや野党各党が消費税増税を批判しないのは。
仮に批判したとしても、減税しろ。と言わないのはね。
その背後に中国がいるからです^^;

中国からお金をもらっているから減税しろ。緊縮増税をやめろ。とは言わないんです。
ほら。以前にも書きましたけれどね。
日本の緊縮増税が終わったら、その瞬間に中国経済が破綻するかもしれませんからねぇ。
だから、今の中国は盛大に。必死になってお金をバラ撒いているはずです^^;
日本のメディアや野党が安倍政権を批判しても、緊縮増税を批判しない理由はコレです。
そんな程度の陳腐な背景がある、ってだけの話です^^;


そんなわけで。
日本国民が消費税増税なんて大した事無い。なんて誰も思っていないんですからね?
日本のメディアの意見。野党の意見を日本人の意見だ。などと、
そんな凄まじい勘違いしてしまったら、もう本当に・・・大変な事になりますよ?
本当に冗談でも何でもなくて、殺されてしまいますよ?



大切な事なので何度でも言います。
今回に実行された消費税10%の増税は、紛れもなく安全保障の問題です。
もちろん経済的にも。財政や税制から見ても完全に間違っているし。
それは、それで大きな問題ではあるんですけれど。
でも、それらの問題が些細な事に感じられるほどに。
とてつもなく最も重要の論点が安全保障の問題だと言う事です。
それは安全保障戦略こそが、国家戦略の最上位に位置しているからです。

・・・もっとストレートに言いますね?
命にかかわる問題です。ここで間違ったら、その瞬間に人生が終わると考えるべきです。


既に状況は変わった。世界は変わった。時代は変わったんです。
今まで続いていた慣習。慣例が、これから先も通用するとは限らないんです。
ましてや日本の緊縮増税路線とは従来の世界秩序。アメリカを中心とする世界平和。
つまりはパクス・アメリカーナを大前提とするものです。
それが消滅した以上は、当然ながら緊縮増税も通用しなくなる。もはや成立しないんです。

この状況の変化を理解せずに、それでも緊縮増税をやれ。と主張している連中と言うのは。
何一つとして政治の事も。世界の事もわかっていない筋金入りのバカどもであり。
一人残らず。その全員が負け組であり時代に淘汰されていく負け犬です。
そんな連中の意見など無視するべきだったんです。

そうだと言うのに・・・どうして実行してしまったんですか?




いやぁ~。本当にさぁ。
今回の消費税増税と言うのは、本当の本当に致命的な大失策でした。
それこそ民主党政権の悪夢が再来するほどの大失敗だったと思います。うん^^;
ただまあ、安倍政権。安倍総理であればね。
何とかしようと頑張ってくれている。と、そのように私も信じたいです^^

でも、そうじゃなかったとしたら・・・やはり戦争は避けられないでしょうねぇ。
数え切れないほどの人々が死ぬ事になってしまうでしょう。
ああ。本当に・・・悲しいですねぇ。
私も神様や仏様じゃありません。出来る事と出来ない事があります。

・・・って言うか。私が出来る事なんて微々たるものです。
だって私は貧乏人のチンピラ風情ですからねぇ。ナハハハ^^;
だから、もしダメだったら・・・その時はみんなで泣きましょうか。

以前にも書きましたが、私も誰かのために泣く事にします。
それくらいしか出来る事ってありませんからねぇ。いやはや。




それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

拍手[6回]

23 . October
即位礼正殿の儀も無事に終わりまして何よりで御座いました^^

当日は雨が降っていた。と言う事で私も心配していたんですけれど。
式典開始前には雨も上がり虹が出来ていたそうで。
八百万の神々がおられる。と言うのは、その通りなのかもしれませんね^^



さてさて。前回は「あいちトリエンナーレ」を含めた日本の反日。
それも明らかに理不尽な日本への批判に関する話題。
それと安倍政権。日本政府に関する話として。
日本国内での過剰な反日を放置しているのは、日本人への思想改革の狙いがある。と、
そのような話なんですけれど・・・。

もちろん私の個人的な意見であり、政府が何を考えているのか。
それについては一般人でしかない私には何もわからないんですけれど^^;
でも、一つの事実としてね。
理不尽な批判に対して日本人の反発が強くなる事は当然ですし。
それによって従来の価値観が変化するだろう事は、これもまた道理であるはずです。

えーと。なんと言いましょうか。作用に対する反作用みたいな感じでしてね。
何らかの行動に対しては必ず反発があるんです。
だから・・・感情論で暴走する反日主義者の思惑通りにはいかないんです^^;


でまあ、ここまでならね。可愛いものだ。と見逃せるレベルなんですけど・・・。
ただちょっとねぇ。
さすがに「あいちトリエンナーレ」の一件は度が過ぎています。
あそこまでいくと単純に反日勢力が暴走しているだけ。と考えるわけにはいかない。
感情だけで暴走するバカ連中の背後には、何らかの勢力の政治的な意図が存在しており。
単なる反日で日本を混乱させる以外の目的がある。・・・と考える必要が出てきます。

そこで私が考えたのは、反日を利用した日韓関係の破綻だと言う事です。



と言うわけで、本日の話題で御座います^^;
本日は、もう少しばかり日本国内における反日に関して。
また、そこから日本国内における勢力図の変化についての話をしたいと思います。
それでは参りましょう^^

まず最初に改めて申し上げておきます。
既に世界は変わりました。時代は変わったんです。
従来に存在していた慣例。慣習は通用しなくなったんです。
新しい世界秩序が到来しようとしている以上は、一切合切の全てが変わるんです。
この点について正しく認識していない権力者の方々が多過ぎます。

本当にねぇ。・・・どうして今まで通りのやり方が通用する。なんて思うのかなぁ?
何度も言いますけれど、無理だってば。うん^^;


それで、今回の「あいちトリエンナーレ」の一件もね。
例外では無くて、この話に当てはまるんです。
つまるところ。
あいちトリエンナーレで反日をゴリ押しした連中は、もうゴリ押し出来ないんです。
重ねて申し上げます。
もう既に時代は変わりました。前提となる条件が変わったんです。
今までのように反日利権で利益を獲得し、私腹を肥やす事は出来ないんです。
なぜか?
それは日中友好。日韓友好が破綻した状態であるからです。


日中友好では習近平が日米同盟に喧嘩を売ったから。
日韓友好では韓国側が一方的に日韓合意を否定したから。
どちらの場合でも中国が。または韓国が100%悪い。私達日本に一切の落ち度が無い。
よって。
私達日本人の怒りが極めて正当なものと定義されたんです。
いくら過去を持ち出そうとも、もはや日本人を不当に虐げる事は出来ない。
なぜならば、今現在の問題があまりにも大き過ぎるから、です。

まあ、習近平が日米同盟に喧嘩を売っている事。
つまり、日米同盟の適応範囲内である尖閣諸島へ軍事的恫喝を繰り返す事については。
これは言うまでも無く完全完璧に安全保障の問題なわけですけれど^^;

韓国が日韓合意の否定した事についても同じなんです。
確認しますが、あの日韓合意は日本と韓国だけの合意ではありません。
仲介としてアメリカが存在しているんです。
ですから、これは日米韓三か国が合意したものなのであり。
それを否定する事は日本への否定のみならず、アメリカへの否定にも繋がるんです。
すなわち日韓合意の否定は米韓同盟の否定を意味する。と言う事です。

そして、言わずもがな。米韓同盟こそが韓国の安全保障戦略の中核です。
それを否定した時点で韓国の国家戦略の全てが機能していない。と言う事になるわけです。
この点を理解しない時点で、もう韓国は何をやってもダメダメになるわけですねぇ・・・。


まっ。韓国がダメダメな事は今更の話なので省略しますけど^^;
とにもかくにも。
私達日本の怒り。憤りが正当化されたわけですからね。
もう一方的に謝罪と賠償を続けてまで、そこまでして友好関係を構築しない。
そこまでして日中友好。日韓友好を維持しない。となった時点で。
その時点で反日ビジネスの全てが御破算になったんです。
そんなわけで、この点に気付いている頭の良い人と言うのはね。
とっくの昔に反日ビジネスから手を引いています^^;


んー。まあ、一昔前まではね。
言ってしまえば反日ビジネスマンみたいな人がおりまして^^;
そんな人が理不尽な日本批判にならないように、色々と管理していたんです。
だから、中国や韓国で行われていた限度を超えた反日運動と言うのは。
日本国内では行われなかったし、行われたとしても握り潰されていたんです。
ほら。前回にも書きましたでしょう?^^;
従来なら「あいちトリエンナーレ」は即座に中止されて、全てが握り潰されていた。
そんな事をしても反日ビジネスにとっては害悪でしかないから、です。

反日ビジネスで重要な事は、いかに正論のように聞こえる主張を述べながら。
日本人に謝罪と賠償を納得させるのか。と言う点にあります。
ですので、日本人が納得出来ない理不尽な日本批判と言うのは。
実を言うと反日ビジネスでは御法度なんです。


単純な話として、これが中国や韓国での話であればね。
日本側が我慢する事を前提とした理不尽な反日と言うのはアリです。
国外に仮想敵勢力を構築し、自国内を団結させるのは古典的な政治手法ですし。
権力者の人気取り。支持率拡大と言う利点もありますから。
でも、それと同じ事を日本国内で実行するなんてバカです^^;

コレは物凄く簡単な話なんですけれどね。
過剰な反日wp日本国内でやったら、ただ日本人から嫌われるだけ。
日本人を敵に回して、日本国内での人気なんか出るわけありませんからねぇ^^;
嫌われて四面楚歌になって、孤立して自爆して終わりです。
前回にも書きましたが、得られるものは本当にバカの自己満足だけです^^;
率直に申し上げまして、ちょっと頭が悪過ぎます。



あの・・・皆々様。少し思い出してみて下さいませ。
今でこそ理不尽な日本批判が飛び交っているわけですけれど。
一昔前のテレビでは、このような理不尽な日本批判は無かったはずです。
それでは一昔前と言うのは、どんな事が主張されていたでしょうか?

「被害者が感情的になるのは仕方ない事だ」「感情論に感情論で対抗してはならない」
「大局的な視野を持たなければならない」「これからの未来を考える必要がある」
「日本は大人の対応をするべきだ」

・・・みたいな^^;
そんな主義主張を日本人であれば誰もが一度は聞いた事があるはずです。
ハッキリ言います。
これらの論理の全ては反日ビジネスによるものです。
日本人に謝罪と賠償を納得させ、それで利益を貪ってきた連中の戯言です。


うん。改めて考えてもよくよく考えられていますよねぇ^^;
言葉だけを見れば正論のようにも聞こえる主張なわけですから。
この論理で日本人に謝罪と賠償を納得させてきたのは、ある意味で見事です^^;
実に頭の良い人が考えた利権構造だと思います。
でも、もう既にこれらの全ては破綻しているんです。

なぜ破綻したのか?
繰り返しになりますが、日中友好や日韓友好が破綻したから。
習近平が日米同盟に喧嘩を売ったからであり。
韓国が日韓合意を一方的に否定してしまったからです。
うん。これではねぇ・・・。
いくら優秀な反日ビジネスマンであったとしても無理ってもんです。
だって、何一つ擁護出来ないくらいに全面的に中国と韓国が悪いからです^^;

結果的に反日ビジネスマンの誰もが反日から手を引いた。
管理者がいなくなった反日勢力が暴走し始めて、日本国内ですら理不尽な日本批判。
日本人の誰も納得しない自爆も同然の暴挙暴論が始まった・・・わけです。

とまあ、大体こんな感じがね^^;
最近になって日本国内で活発化した反日運動の背景になるかと思います。



それで、です。

そんなこんなの背景があって、今回の「あいちトリエンナーレ」の一件です。
改めて申し上げますが、これは限度を超えています。
管理者がいなくなって反日勢力が暴走した結果だ。とは思えません。
それだけでは説明出来ない程度には問題のレベルが大き過ぎます。
つまるところ。
このような反日勢力の暴走を利用した誰かがいる。って事です。

誰か?

言わずもがな。中国と北朝鮮です^^;
まあ、この「あいちトリエンナーレ」の一件では北朝鮮側。
金正恩の意向の方が強いんじゃないかなぁ。と思いますね。
なぜかと言うと、今の中国にとって最優先の対日戦略は財務省だからです^^;

少し話はズレまですけれど。
日本の緊縮増税が継続するか否か。それによって中国経済の明暗が分かれます。
極論を述べれば。
日本の緊縮増税が転換された瞬間に、中国経済が地獄の底まで一直線に失墜します。
なので、十中八九。
今の中国政府。習近平は日本の緊縮増税継続のために全てのリソース。
中国における対日戦略を総動員して財務省に圧力をかけているはずなので・・・。
今の中国に日本国内の反日なんぞに介入している余地は無いでしょう^^;

とまあ、そんなわけで。
今回の「あいちトリエンナーレ」を仕掛けたのは北朝鮮だと思いますし。
その目的は日韓関係の破綻にあるだろうなぁ。と私は個人的に予想しています。



でね。

そう考えると素朴な疑問として、そこまで北朝鮮。金正恩に影響力があるのか。
そんな事をするだけの余裕があるのか。と思われるかもしれませんが。
ちゃんとした理由があるんです。
それが本日の本題でもある日本国内の勢力図の変化となります。

まあ、これも私の個人的な意見になるわけなんですが^^;
おそらく。
現在の日本国内における韓国系。朝鮮系の勢力の大部分は北朝鮮が掌握しています。
または掌握しつつある。と言う状況だと思われます。
その理由は単純明快に韓国が崩壊しかかっているからです。うん^^;


現在のムン・ジェイン大統領により韓国国内がムチャクチャに混乱しているわけですが。
その影響は当然のように日本国内の韓国系勢力にも発生しているわけです。
今までは反日ビジネスや韓国政府を背景として成立していた韓国人のコミュニティ。
それらの大部分は半ば崩壊しかかっている。と見るべきであり
そこに触手を伸ばしつつあるのが北朝鮮であり金正恩です。

うん。まあ、仮に私が金正恩の立場であればね。絶対にそうするでしょうねぇ^^;
反日ビジネスマンと言う管理者が存在せず、韓国政府と言うバックボーンも存在しない。
漠然とした組織だけが存在し、その組織は日本国内で反日をする程度には迷走中。
もう完全なカモネギ状態。まさしく狙い目で御座います^^;


それで、です。
このような背景を前提として今回の「あいちトリエンナーレ」を考えますとね。

まず第一に「あいちトリエンナーレ」で津田大介さんが選ばれた理由。
これについては日本国内の反日勢力が暴走した結果でしょう。
それにより限度を超えた反日。理不尽な日本批判により中止された。・・・と、
ここまでならバカが無駄に騒いで自爆した。と言うだけで話は終わります^^;

問題なのは、中止されたはずのものが即座に再開された。
それも排除するべき理不尽な日本批判を何一つ排除せずに、そのまま再開した。
この時点で少し問題の性質が変わったと思います。

あくまでも私の個人的な予想。妄想の話ではありますけれど。
たぶん北朝鮮が愛知県の韓国系勢力を動かしたと思われます。
そして、この韓国系勢力は愛知県知事の大村さんの支持基盤なのでしょうね。
そこから圧力をかけられて「あいちトリエンナーレ」は再開された。

・・・さらに推測となりますけど。
あるいは大村さんって何らかの物凄い弱味を握られているんじゃないかなぁ。
これも前回に書きましたけど、あいちトリエンナーレを再開なんてすれば。
それこそ日本中から袋叩きにされる事が目に見えていますからねぇ。
普通だったら絶対にやらない。断固拒否するはずです。



うん。そうなんですよねぇ。
中止した段階であれば大村さんは逃げ切れる立場にあったんです。
それこそ全ての責任を津田大介さんに押し付けて、頭を下げ続ければ逃げ切れた。

「自分は何も知らなかった。知っていれば必ず止めた。こんな事になって申し訳ない」

・・・とまあ、そんな感じで謝罪し続ければ大村さんは逃げ切れました。
「あいちトリエンナーレ」の再開は、そのチャンスをドブに捨てる行為です。
事実上。大村さんは自分の政治生命を犠牲にしてまで。
そこまでして「あいちトリエンナーレ」を再開させた。と言う事になるわけです。

いやぁ~。ホントにさぁ^^;
そこまでの事を実行するって・・・どんだけの弱味を。
どれだけ大村さんって悪い事をしてきたんでしょうねぇ。ちょっと呆れます^^;


まあ、それはそれとして。
結論としては、今回の「あいちトリエンナーレ」で最大の利益を獲得したのは。
これは間違いなく北朝鮮。金正恩だと思います。
今回の一件で日本人全体の反日に対する怒りは確実に増加しましたし。
それは反日を実行する韓国への怒りとなる事は、容易に想像出来ますからねぇ。


・・・ああ。ちなみに補足の説明として書いておきますけど。
なぜに日韓関係の破綻が北朝鮮の利益となるか。と言う点については簡単です^^
日本やアメリカとの関係を破綻させて、韓国を孤立させた方が。
その方が北朝鮮主導で南北統一が実現させやすいでしょう?それだけの話です^^;

逆に韓国が日本やアメリカとの関係を強化すると北朝鮮にとっては都合が悪い。
だからこそ、北朝鮮は日本人の怒りを煽りに煽りまくっているのであり。
その動きは日本人の思想を改革し、覚醒させると言う意味がある限り。
安倍政権。日本政府も率先して止めようとはしないでしょう。
よって。
これらの動きが今後はさらに加速していくだろうなぁ。と私は予想しています。



最後に改めて申し上げます。
このように刻一刻と状況は変化し、時代は変わっているんです。
今まで通りのやり方で今まで通りに通用すると思ったら大間違いです。
この現実を、いい加減に直視して下さいませ。
事ここに及んでなお、それが出来ない人は完全完璧に負け組です。
負けるべくして負けて、地獄に落ちるべくして地獄に落ちるでしょう。

・・・ちゃんと考えて行動した方がよろしいかと思います。いやはや。


それでは本日また失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^

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